JPH0292121A - コードレステレホン - Google Patents

コードレステレホン

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JPH0292121A
JPH0292121A JP63245501A JP24550188A JPH0292121A JP H0292121 A JPH0292121 A JP H0292121A JP 63245501 A JP63245501 A JP 63245501A JP 24550188 A JP24550188 A JP 24550188A JP H0292121 A JPH0292121 A JP H0292121A
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JP
Japan
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channel
signal
call
circuit
handset
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Pending
Application number
JP63245501A
Other languages
English (en)
Inventor
Takushi Kunihiro
卓志 國弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C従来の技術 D 発明が解決しようとする課題 E 課題を解決するための手段(第1図)F 作用 G 実施例 G、第1の実施例(第1図〜第4図) G2他の実施例 H発明の効果 A 産業上の利用分野 この発明はコードレステレホンに関する。
B 発明の概要 この発明は、マルチコードレステレホンにおいて、通話
チャンネルを管理することにより、コントロールチャン
ネルに混変調による妨害を生じないようにしたものであ
る。
C従来の技術 小電力タイプのコードレステレホンはM CA 方式と
され、通話チャンネルが87チヤンネル、コントロール
チャンネルが2チヤンネル用意されている。
そこで、そのようなコードレステレホンの機能を拡大し
たものとして、1台の親機に対して複数の子機を組み合
わせて使用できるようにした、いわゆるマルチコードレ
ステレホンが考えられている。
第2図は、そのようなマルチコードレステレホンの一例
を示す。ただし、この例においては、外線は2回線、子
機は8台まで対応でき、コントロールチャンネルは1チ
ヤンネルだけ使用する場合である。
第2図において、(IA)〜(IH)は第1〜第8のハ
ンドセット (子機)を示す。これらハンドセット(I
A)〜(IH)は同一の構成とされているので、ハンド
セット(IA)により代表して説明すると、(110)
は送信回路、(120)  は受信回路である。そして
、送信回路(110)  は音声信号Sr 及びコマン
ド信号CMND (詳細は後述する)を上りチャンネル
のFM信号Su に変換して送信するものであり、受信
回路(120)  は、下りチャンネルのFM信号Sd
 を受信して音声信号St及びコマンド信号CMNDを
復調するものである。
また、(131)  はダイヤルキー、(132)  
i劣トークキーで、このトークキー(132)  はノ
ンロックタイプのブツシュスイッチとされ、このキー(
132)  を押すたびにハンドセラ) (IA>は、
スタンバイモードとトークモードとの間で交互に切り換
わる。なお、ハンドセ・ソト(1八)がスタンバイモー
ドのときには、受信回路(120)  は下りのコント
ロールチャンネルで受信待機状態にある。
さらに、(133)  〜(137)  はノンロック
タイプのブツシュスイッチにより構成された内線キーな
どの補助キー、(139)  はリンガ用のスピーカ、
(140)はシステムコントロール用のマイクロコンビ
エータである。そして、このマイコン(140)  に
おいて、送信回路(110)  により送信されるコマ
ンド信号CMNDが形成されるとともに、受信回路(1
20>  から取り出されたコマンド信号CMNDが判
断される。また、マイコン(140)  においては、
送信回路(110)の送信の許可/禁止、送信回路(1
10)  及び受信回路(120)  が送受信を行う
チャンネルを制御する制御信号TCTLSRCTLも形
成される。
さらに、(141)  はRAMで、このRA M (
141)には、このマルチコードレステレホンを、他の
コードレステレホンと識別するための25ビツトのシス
テム識別コード5YIDが記憶されている。さらに、ハ
ンドセット(IA)〜(IH)には、これらハンドセラ
)(IA)〜(IH)を互いに識別するために「1」〜
「8」のハンドセット番号が割り当てられているととも
に(その割り当て順序は任意〉、そのハンドセット番号
が4ビツトのハンドセット識別コードH3IDとしてR
A M (141)  に記憶されている。なお、識別
コード(ハンドセット番号) ll5IDが「0」のと
き1こは、すべてのハンドセ・ソト(l八)〜(IH)
が対応する。
また、(2)はベースステーション(親機) 、(3A
)(3B)は電話回線(外線)を示す。そして、ベース
ステーション(2)(ごおいて、(21八)〜(21C
)  はベースユニットを示し、これらベースユニット
(21A)〜(2IC)  は、ハンドセット(IA)
〜(IH)における送信回路(110)  及び受信回
路(120)  と同様の送信回路(210)  及び
受信回路(220)  を有する。そして、これらベー
スユニット(21A)  〜(21C)  の各受信回
路(220)  〜(220)  も、非通話時には上
りのコントロールチャンネルで待機している。
さらに、ベースステーション(2)において、(22)
は通話スイッチ回路、(23A)、 (23B)  は
外線インターフェイス回路、(24)はマスクコントロ
ール用のマイクロコンビエータである。この場合、スイ
ッチ回路(22)は、通話目的にしたがって、ペースユ
ニラ) (21A)  〜(21C)  の間、及びベ
ースユニット(21A)  〜(21C)  とインタ
ーフェイス回路(23A)。
(23B)  との間を接続するものである。また、イ
ンターフェイス回路(23A)、 (23B)  は、
4線/2線変換回路(231)   一般の電話機のフ
ックスイッチに対応するスイッチ回路(232)  、
ダイヤルトーン信号(DTI、IP倍信号の形成回路(
233)  、リングトーン信号の検出回路(234>
  などをそれぞれ有する。
さらに、マイコン(24)は、ハンドセット(IA)〜
(IH)におけるマイコン(140)  と同様の処理
を行うとともに、ハンドセット(IA)〜(III) 
、通話チャンネル、ベースユニット(21A)  〜(
2IC)  、回線(3A)。
(3B)の使用状況など、このコードレステレホンの全
体の動作を管理するものである。そして、(241)は
ROMで、このROM(241)  にはシステム識別
コード5YIDが書き込まれている。
第3図は、コマンド信号CMNOの信号フォーマットの
一例を示し、この信号CM N Dは、先頭に24ビツ
トのビット同期信号BSYNを有し、続いて16ビツト
のフレート同期信号FSYNを有する。この場合、これ
らの信号BSYN、 FSYN は例えば、BSYN=
 ”101010・・・・・・・・・・・・10″FS
YN−“1100010011010110 ”・・・
上りチャンネル用 FSYN= ”1001001100110110”・
・・下りチャンネル用 で示される特定のビットパターンを有する。
さらに、コマンド信号CMNOは、信号FSYNに続い
て25ビツトのシステム識別コード5YIDと、このコ
ード5YIDのための12ビツトの誤り訂正コード巳C
Cとを順に有するとともに、コー)’ECCに続いて5
バイトの制御コードCTRLを有する。
この場合、制御コードCTRLは、その第1ハイドCT
LIが、ハンドセット(IA)〜(IH)及びベースス
テーション(2)の制御内容を示すコードとされ、第2
バイトCTL2〜第5バイトCTL5は、第1バイトC
TLIに関連するパラメータないしデータなどである。
例エバ、ベースステーション(2)がハンドセット(I
A)〜(IH)のいずれかに通話チャンネルのチャンネ
ル番号を知らせるときであれば、 CT目:通話チャンネルの通知であることを示すコード CTL2:相手となるハンドセットのハンドセット識別
コードH3ID CTL3:通話チャンネルのチャンネル番号CTL4.
CTL5 :  ダ ミ −とされる。なお、はとんど
の場合、第2バイトCTL2は、上述のようにハンドセ
ット識別コードH3IDである。
そして、ハンドセット(IA)〜(IH)あるいはベー
スユニッ) (21A)  〜(2IC)  が、この
コマンド信号CMNOを受信したときには、マイコン(
140)  あるいは(24)において、その信号CM
NDに含まれる識別コード5YID (及びH3ID)
  が自分のRA M(141)  あるいはROM(
241)  に記憶されている識別コード5YID (
及びH3ID)  と一致するかどうかがチェックされ
、一致したときのみ、そのコマンド信号CMNOが有効
とされ、一致しないときには無効とされる。
そして、ハンドセラ) (IA)〜(IH)からの発呼
は次のようにして行われる。
すなわち、例えばハンドセラ) (LA)がスタンバイ
モードにあるとき、そのトークキー(132)  を押
すと、これがマイコン(140)  により検出され、
マイコン(140)  から送信回路(110)  に
送信制御信号TCTLが供給され、これにより送信回路
(110)  は上りのコントロールチャンネルにおけ
る送信が許可されるとともに、マイコン(140)  
において、制御コードCTRLが発呼の要求及びそのハ
ンドセット識別コードll5IDを示すコマンド信号C
M N Dが形成され、この信号CMNDが送信回路(
110)  に供給される。
したがって、送信回路(110)  において、信号C
MNOは上りのコントロールチャンネルのFM信号(F
SK信号) Su に変換され、この信号Suがアンテ
ナ(100)  を通じてベースステーション(2)へ
と送信される。
すると、ベースステーション(2)においては、その信
号(電波) Suがアンテナ(200)  により受信
され、この受信された信号Su がベースユニット(2
1八)  〜(21C)  に供給される。そして、今
の場合、例えばベースユニッ) (21人)  が空い
ているとすれば、ベースユニット(21A)  の受信
回路(220)  は、上りのコントロールチャンネル
の受信状態にあるので、この受信回路(220)  に
おいてFM信号Suからコマンド信号CMNOが復調さ
れ、この信号CM N Oがマイコン(24)に供給さ
れ、信号CλINOに含まれる識別コード5YIDが、
ROM(241)  の識別コード5YIDに一致する
かどうかがチェックされる。そして、今の場合、一致゛
廿るとともに、ハンドセット(IA)からの発呼の要求
なので、マイコン(24)から送信回路(210)  
に送信制御信号TCTLが供給され、これにより送信回
路(210)  は下りのコントロールチャンネルにお
ける送信が許可されるとともに、マイコン(24)にお
いて、制御コードCTRLが、発呼の許可、ハンドセッ
ト識別コードH3ID及び通話チャンネルのチャンネル
番号を示すコマンド信号CMNOが形成されて、送信回
路(210)  に供給される。
したがって、ベース回路(21A)  の送信回路(2
10)  において、信号CMNDが下りのコントロー
ルチャンネルのFM信号Sd に変換され、この信号S
(l がアンテナ(200)  を通じてハンドセット
(IA)〜(IH)へと送信される。
そして、ハンドセラ) (IA)においては、ベースス
テーション(2)から下りのコントロールチャンネルを
通じてFM信号Sd が送信されてくると、これがアン
テナ(100)  により受信されて受信回路(120
)  に供給され、受信回路(120)  からはコマ
ンド信号CMNOが取り出されてマイコン(140) 
 に供給される。
すると、そのコマンド信号CMNDに含まれる識別コー
ド5YIS、 H3IDが、RAM(141)  に記
憶されている識別コード5YIS、 H3ID と一致
するので、送信回路(1i0)  及び受信回路(12
0)  は、制御信号TCTLRCTLにより、受信し
たコマンド信号CMND中の制御信号CTRLの示すチ
ャンネル番号の通話チャンネルにセットされるとともに
、受信も許可される。
また、ベースユニッ)(21A)  においては、コマ
ンド信号CMNOによりハンドセット(IA)に通話チ
ャンネルを指示すると、続いてマイコン(24)から送
信回路(210> 及び受信回路(220)  に送信
制御信号TCTL及び受信制御信号RCTLが供給され
て送信回路(210)  及び受信回路(220)  
は、マイコン(24)がノ飄ンドセッ) (IA)に指
示したチャンネル番号の通話チャンネルにおいて送信及
び受信が許可される。
シタがって、ハンドセット(LA)とベースユニット(
21A)  との間に、通話チャンネルが開かれたこと
になる。
なお、このとき、残るハンドセット(IB)〜(IH)
においても、ベースステーション(2)から送信されて
きたFM信号Sdが受信されるが、送られてきたハンド
セット識別コード)IsIDが、自分のものと一致しな
いので、下りのコントロールチャンネルにおける受信待
機状態(スタンバイモード)のままとされる。
さらに、ベースステーション(2)においては、インタ
ーフェイス回路(23A)、 (23B)  のうち、
空いているインターフェイス回路、図の場合には、イン
ターフェイス回路(23A)  が選択されてそのスイ
・ソチ回路(232)  がオン(オフフック状態)と
されるとともに、スイッチ回路(22)が制御されてベ
ースユニッ) (21A)  の送信回路(210) 
及び受信回路(220)  がスイッチ回路(22)を
通じてインターフェイス回路(23A)  の変換回路
(231)  に接続される。
したがって、今の場合、ベースユニッ) (21A)は
、スイッチ回路(22)及びインターフェイス回路(2
3A)  を通じて回線(3A)に接続されたことにな
り、ハンドセット(IA)は、回路(21八>、 (2
2)、 (23A)  を通じて回線(3A)に接続さ
れたことになる。
そこで、発呼者が、ハンドセット(IA)のダイヤルキ
ー(131)  により相手の電話番号を人力すると、
制御コードCTRLが電話番号の送出であること及びそ
の電話番号を示すコマンド信号CMNOが形成され、こ
の信号CM N Oが、ベースステーション(2)によ
り指定された通話チャンネルのFM信号Su に変換さ
れて送信される。
したがって、ベースステーション(2)においては、ソ
ノコマンド(W号CMNOが、ベースユニッ) (21
A)の受信回路(220)  から得られるが、この信
号CM N Oの制御コードCTRLが電話番号の送出
であること及びその電話番号を示しているので、形成回
路(233)がマイコン(24)によりその電話番号に
したがって制御されてハンドセラ) (LA)から送ら
れてきた電話番号に対応したダイヤルトーン信号が形成
され、この信号が、変換回路(231)  を通じ、さ
らにスイッチ回路(232)  を通じて電話回線(3
A)へと送り出される。
そして、相手が電話に出ると、その相手からの音声信号
Sr が、回線(3A)→スイッチ回路(232)→変
換回路(231)→スイッチ回路(22)の信号ライン
を通じてベースユニッ) (21A)  の送信回路(
210)に供給される。したがって、信号Sr は、下
りの通話チャンネルのFM信号Sd に変換され、この
信号Sd がアンテナ(200)  から送信される。
そして、この信号Sd はハンドセラ) (LA)によ
り、受信されて受信回路(120)  から音声信号S
rが取り出され、この信号Sr が受話器(121) 
 に供給される。
また、送話時には、送話器(111)  からの音声信
号St が送信回路(110)  に供給されて上りの
通話チャンネルのFM信号Su に変換され、この信号
Suがアンテナ(100)  からベースステーション
(2)へと送信される。
そして、ベースステーション(2)において、その信号
Suがベースユニッ) (21A)  により受信され
て受信回路(220>  から信号St が取り出され
、この信号St が、スイッチ回路(22)→インター
フェイス回路(23A)  の変換回路(231) →
スイッチ回路(232)  の信号ラインを通じて回線
(3A)に供給され、相手の電話へと送り出される。
以上のようにして、発呼及び通話が行われる。
そして、通話が終了したとき、ハンドセット(IA)の
トークキー(132)  を押すと、制御コードCTR
Lが終話であること及びハンドセラ)gl&別:]−ド
)ISIDを示すコマンド信号CMN[lが形成され、
この信号CMNOが通話チャンネルのFM信号Su に
よりベースステーション(2)へ送信される。
すると、ペースユニッ) (21>の受信回路(220
)からそのコマンド信号CMNOが取り出され、終話で
あることがマイコン(24)により判断される。この結
果、ベースユニッ) (21A)  の送信回路(21
0)  の送信が制御信号TCTLにより禁止されると
ともに、受信回路(220)  は制御信号RCTLに
より上りのコントロールチャンネルの受信待機状態とさ
れる。また、インターフェイス回路(23八)のスイッ
チ回路(232)  もオフ(オンフック状態)とされ
る。
さらに、ハンドセット(IA)においても、終話を示す
コマンド信号CMNOの送信後、送信回路(110)は
制御信号TCTLにより送信が禁止されるとともに、受
信回路(120)  は制御信号RC几により下りのコ
ントロールチャンネルの受信待機状態とされる。
こうして、ハンドセット(LA) 、ベースユニット(
21A)  及びインターフェイス回路(23A)  
は、スタンバイモードとなる。
一方、ハンドセラ) (IA)〜(IH)への着呼は、
次のようにして行われる。
すなわち、例えば回線(3A)を通じて電話がかかって
くると、そのリングトーン信号がインターフェイス回路
(23A)  の検出回路(234)  により検出さ
れ、この検出信号がマイコン(24)に供給される。
スルト、マイコン(24)によりベースユニット(21
A)〜(21C)  のうちの空いているベースユニッ
ト、例えばベースユニッ) (21A)  が選択され
、このベースユニッ) (21A)  の送信回路(2
10)  は制御信号TCTLにより下りのコントロー
ルチャンネルにおける送信が許可されるとともに、制御
コードCTRLが、着呼であること、ハンドセット(I
A)〜(IH)のうち空いているハンドセットの識別コ
ードH3ID、通話チャンネルのチャンネル番号を示す
コマンド信号CMNDが形成され、このコマンド信号C
MNDが送信回路(210)  に供給される。
したがって、このコマンド信号CM N Oを有するF
M信号Sdが、下りのコントロールチャンネルを通じて
ハンドセット(IA)〜(IH)へと送信される。
そして、今、そのコマンド信号C1,I N D中の制
御コードCTRLに含まれる識別コードH3IDが例え
ばハンドセラ) (LA)を示していたとすれば、ハン
ドセット(IA>の受信回路(120)  から信号C
MNDが得られ、その識別コード5YID、 H3ID
がハンドセット(IA)のRA M(141)  に記
憶されている識別コード5YIDHSIDと一致すると
ともに、コマンド信号C1,I N Dの制御コードC
TRLが着呼を示しているので、マイコン(140) 
 により発振回路(138)  が制御されてリンガ信
号が形成され、この信号がスピーカ(139)  に供
給されてスピーカ(139)  からは着呼を告げるベ
ル音が鳴らされる。
そこで、ハンドセット(IA)のユーザが、トークキー
(132)  を押すと、発振回路(13B)  のリ
ンガ信号がオフとされてベル音が停止され、続いて制御
信号TCTLにより送信回路(110)  は上りのコ
ントロールチャンネルでの送信が許可されるとともに、
制御コードCTRLが着呼応答及びハンドセット識別コ
ードH3IDを示すコマンド信号ClllN0が形成さ
れて送信回路(110)  に供給される。
したがって、着呼応答を示すコマンド信号CMNDがコ
ントロールチャンネルのFM信号Sd によりベースス
テーション(2)へと送信される。
そして、この送信が終わると、マイコン(140)から
の制御信号TCTL、 RCTL により送信回路(1
10)及び受信回路(120)  は、ベースユニッ)
 (21A)  が指示してきたチャンネル番号の通話
チャンネルに切り換えられる。
また、ベースユニッ) (21A)  においてはハン
ドセラ) (LA)からの着呼応答を示すコマンド信号
CMNDのFM信号Suが受信されるが、この信号Su
が受信されると、制御信号TCTL、 RCTL によ
り送信回路(210)  及び受信回路(220)  
は、着呼時にハンドセット(LA)に指示したチャンネ
ル番号の通話チャンネルに切り換えられる。
したがって、この時点からベースユニット(21八)と
ハンドセット(IA)との間に、通話チャンネルが開か
れたことになる。
さらに、ベースステーション(2)においては、マイコ
ン(22)によりスイッチ回路(22)が制御されてベ
ースユニッ) (21A)  の送信回路(210) 
 及び受信回路(220>  がスイッチ回路(22)
を通じてインターフェイス回路(23A)  の変換回
路(231)  に接続されるとともに、スイッチ回路
(232)  がオンとされる。
したがって、ベースユニット(21A)  は、スイッ
チ回路(22)及びインターフェイス回路(23A) 
 を通じて回線(3A)に接続されたことになる。
したがって、ハンドセラ) (IA)は、ベースステ−
ション(2)を通じて回線(3A)に接続されたことに
なり、以後、上述の発呼時と同様にして通話を行うこと
ができる。
そして、通話を終了したとき、トーキクー(132)を
押せば、やはり同様にして終話となり、再びスタンバイ
モードになる。
さらに、ハンドセット(IA)〜(IH)のうちの任意
の2台のハンドセット間における通話、すなわち、内線
通話が、次のようにして行われる。
すなわち、例えばハンドセラ) (IA)がスタンバイ
モードにあるとき、補助キー(133)  〜(137
)  のうちの内線キー(133)  を押し、続いて
ダイヤルキー(131)  のうち、内線通話したいハ
ンドセットのハンドセット番号(これは、ハンドセット
識別コードH3IDに等しい)に対応する数字キーを押
すと、送信回1(110)  はコントロールチャンネ
ルでの送信が許可されるとともに、制御コードCTRL
が、キー(133)  〜(137)  のいずれかが
押されたこと、その押されたキーが内線キー(133)
  であること、ダイヤルキー(131)  のうちの
押された数字キー(相手のハンドセラ)Ilb別コード
HDIS)及び自分のハンドセット識別コード)ISI
Dを示すコマンド信号CMNOが形成されて送信回路(
110)  に供給される。
したがって、このコマンド信号CMNOが、上りコント
ロールチャンネルのFM信号Su によりベースステー
ション(2)へと送信される。
そして、例えばベースユニッ) (21A)  が空い
ているとすれば、このベースユニッ) (21人)  
の受信回路(220)  からコマンド信号CMNDが
取り出され、ハンドセラ) (IA)からの内線通話の
要求であることが判別され、以後、発呼時と同様にして
ハンドセット(IA)とベースユニット<21A)  
との間に通話チャンネルが開かれる。
さらに、ベースステーション(2)においては、マイコ
ン(24〉により空いているベースユニット及び空いて
いる通話チャンネルが選択され、例えばベースユニット
(21B)  が空いているとすれば、このベースユニ
ット(21B)  により下りのコントロールチャンネ
ルを通じてコマンド信号CMNOのFM信号Sdが送信
される。ただし、このとき、そのコマンド信号CMND
における制御コードCTRLは、内線通話であること、
ハンドセラ) (IA)が内線通話を希望している相手
のハンドセット識別コードHSID。
及び通話チャンネルのチャンネル番号を示すデータとさ
れる。
そして、このコマンド信号CMNOのFM信号Sdが、
ハンドセラ) (LA)の希望している相手のハンドセ
ット、例えばハンドセット(IH)で受信されると、以
後着呼の場合と同様にしてハンドセット(IH)のスピ
ーカ(139)  からベル音が鳴らされ、相手がハン
ドセット(IH)のトークキー(131)  を押すと
、ハンドセット(LH)とベースユニット(21B) 
 トの間に通話チャンネルが開かれる。
マタ、ベースステーション(2)においては、内線通話
なので、マイコン(24)によりスイッチ回路(22)
が制御されてベースユニッ) (21A)  の送信回
路(210)  及び受信回路(220)  が、スイ
ッチ回路(22)を通じてベースユニッ) (21B)
  の受信回路(220)  及び送信回路(210)
  に接続される。
したがって、ハンドセット(IA)は、ベースステーシ
ョン(2)を通じてハンドセット(IH)と接続され、
以後、ハンドセラ) (LA)と(IH)との間で内線
通話を行うことができる。
そして、通話を終了し、ハンドセラ) (IA)、 (
11()の一方、例えばハンドセラ) (LA)がトー
クキー(131)  を押すと、外線との通話時におけ
る終話と同様にしてハンドセラ) (LA)及びベース
ユニット(2LA)  の終話処理が行われてこれらは
スタンバイモードとなる。また、ベースユニット(21
B)  からハンドセラ) (IH)へ、制御コードC
TRLが終話であること及びハンドセット(IH)の識
別コードH3IDを示すコマンド信号CMNDが送られ
、ハンドセット(IH)及びベースユニッ) (21B
) でも終話処理が行われてこれらもスタンバイモード
となる。
さらに、同様のプロトコルにより、外線を、あるハンド
セットから別のハンドセットに転送したり、外線と2台
のハンドセットとの間で王者通話をしたりすることなど
も可能である。
D 発明が解決しようとする課題 ところが上述のように、1つのベースステーション(2
)が同時に2チャンネル以上の電波を送受信する場合に
は、混変調によるトラブルを生じてしまう。
すなわち、今、例えばベースユニッ) (21A)。
(21B)  を通じてハンドセラ) (IA)と(1
)1)との間で内線通話が行われているとともに、この
とき、ベースユニッ) (21A)、 (21B)  
が使用している通話チャンネルの周波数(キャリア周波
数)が、第4図に実線で示すように、周波数f、、f、
であるとする。
すると、このとき、ベースユニット(21C)  の受
信回路(220)  においては、第4図に破線で示す
ように、周波数f、、fy が f8−fa−(fb−f6)・・・・・・(i)fy=
 fb+(fb −f、)    −−−−・−(ii
)の混変調信号SX、SVを生じてしまう(これ以外に
も、高次の混変調成分を生じるが、エネルギが小さいの
で、無視する)。
したがって、この周波数f8 あるいはfy が、コン
トロールチャンネルの周波数に一致ないし接近スると、
ベースユニッ) (21C)  の受信回路(220)
がコントロールチャンネルを通じて上りのFM信号Su
を受信するとき、そのFM信号Suが信号S×あるいは
Sy により混変調妨害を受けてしまい、この結果、ベ
ースユニッ) (2IC>  の受信回路(220) 
 はコマンド信号CMNDを正しく復調できなくなり、
ベースユニッ) (21C)  がチャンネルを開くこ
とができなくなるなどのトラブルを生じてしまう。
そして、上述のベースステーション(2)のように、複
数の送信回路及び受信回路が接近して設けられているか
ぎり、上述のような混変調の発生を抑えることは、技術
的に困難である。
しかし、この発明は、そのような問題点を解決しようと
するものである。
E 課題を解決するための手段 ところで、上述のマルチコードレステレホンにおいては
、ベースユニッ)(21A) 〜(21C)  のうち
の空いているベースユニットが、すべての通話チャンネ
ルを繰り返しスキャンして空いている通話チャンネルを
検出し、その空き通話チャンネルのチャンネル番号を、
マイコン(24)のRAM (図示せず)に空きチャン
ネル情報として保持している。
ただし、このとき、保持する空きチャンネル情報ハ、ベ
ースステーション(2)のベースユニッ) (21A)
〜(21C)  の数などを考慮して、例えば3チャン
ネル分である。
そして、発呼などによりハンドセットとベースステーシ
ョン(2)との間に、通話チャンネルを開くときには、
RAMに保持している空きチャンネル情報に基づいて、
その通話チャンネルのチャンネル番号を決定している。
この発明は、このような点に着目し、空いているベース
ユニットが通話チャンネルをスキャンして空き通話チャ
ンネルのチャンネル番号をマイコン(24)のRAMに
登録(保持)するとき、その空き通話チャンネルが、そ
の空き通話チャンネルで送信を行ったときにコントロー
ルチャンネルに混変調を生じるチャンネルであるかどう
かをチェックし、混変調を生じないチャンネルであれば
、その空きチャンネルのチャンネル番号を「空きチャン
ネル情報」としてマイコン(24)のRAMjmJH&
するようにしたものである。
F 作用 コントロールチャンネルに混変調妨害を与えない通話チ
ャンネルだけが、通話用に開かれる。
受信回路(220)  の−例を示し、上りチャンネル
のFM信号Suが、アンテナ(200)  により受信
されてチニーナ回路(221>  に供給される。
このチニーナ回路(221>  は、高周波アンプから
第2ミキサ回路までを有してダブルス−パーヘテロゲイ
ン方式に構成され、その受信チャンネルがマイコン(2
4)からの制御信号RCTLにより制御されてこの信号
RCTLにしたがったチャンネルのFM信信子 7Suが第2中間周波信号Si に周波数変換されて取
り出される。
そして、この信号Si が、第2中間周波アンプ(22
2)  を通じてFM復調回路(223)  に供給さ
れて音声信号St またはコマンドCMNOが取り出さ
れる。
そして、この音声信号St は、アンプ(224) を
通じてスイッチ回路(22)に供給され、コマンド信号
CMNOは、整形回路(225)  を通じてマイコン
(24)に供給される。
また、アンプ(222)  から中間周波信号Si が
取り出され、この信号Si が検出回路(226)  
に供給され、例えばAM検波及び整形を行うことにより
、信号S1 の有無を示す信号CDETが取り出され、
この信号CDETがマイコン(24)に供給される。な
お、信号rDETは、信号Si の有無を示す信号であ
るから、制御信号RCTLの指定した上りチャンネルに
、FM信号Suがあるかないかを示す信号でもあり、し
たがって、制御信号RCTLが指定した通話チャンネル
が空きチャンネルであるかどうかを示す信号でもある。
さらに、マイコン(24)において、(240)  は
CPU、 (241)  は上述したようにシステム識
別コード5YIDの書き込まれているR OM、 (2
42)  はプログラムの書き込まれているR OM、
 (243)  はワークエリア用のRA M、 (2
44)  は入力ポート、(245)は出力ポートであ
り、これら回路(241)  〜(245>はバス(2
46) を通じてCP U (240)  に接続され
ている。
また、RA M(243)  には、空きチャンネル情
報を例えば3チャンネル分保持するエリア(アドレス)
 ECHI〜EC)13が用意されるとともに、ペース
ユニッ) (21人)  〜(21C)  の数に対応
して、現在使用中である通話チャンネルのチャンネル番
号を3チャンネル分保持するエリアtlcH1〜UCH
3も用意される。
そして、発呼などにより、ハンドセット(1八)〜(I
H)とベースステーション(2)との間に通話チャンネ
ルが開かれたときには、その通話チャンネルのチャンネ
ル番号が、「使用中チャンネル情報」としてRA M(
243)  のエリア[ICH1〜lICl13のいず
れかに書き込まれている。また、終話などにより、それ
まで使用されていた通話チャンネルが閉じられたときに
は、そのチャンネル番号を示す使用中チャンネル情報が
RA M(243>  のエリアIICHI〜UCII
3から削除される。
さらに、上述のように、例えばベースユニット(21C
)  が空いているとすれば、このベースユニッ) (
2IC)  の受信回路(220)  において、制御
信号RCTLにより通話チャンネルが繰り返しスキャン
されるとともに、このスキャン時、その通話チャンネル
ごとに、信号CD[iTがマイコン(24)においてチ
ェックされ、その通話チャンネルが空きチャンネルであ
れば、その空き通話チャンネルのチャンネル番号のうち
3チャンネル分が、空きチャンネル情報としてRA M
(243)  のエリアECHI〜EC)13にそれぞ
れ書き込まれるとともに、以前、RA M(243)の
エリアECHI〜ECH3に書き込まれた空きチャンネ
ル情報の示す通話チャンネルが今回のスキャン時に使用
されていたときには、その空きチャンネル情報は別の空
きチャンネル情報に書き換えられる。
すなわち、エリアεCHI〜E CH3の空きチャンネ
ル情報は、通話チャンネルのスキャンごとに、最新の情
報に更新される。
ただし、この発明においては、RA M(243)  
のエリアEiCH1〜1EcH3に空きチャンネル情報
を書き込むとき、次のような処理が行われる。
すなわち、今、 f、:エリアECHI〜ECH3の空きチャンネル情報
が示す空き通話チャンネルの周波数 〈3チャンネル分) fu:エリアLIC)11〜1JcII3の使用中チャ
ンネル情報が示す使用中の通話チャンネルの 周波数(3チャンネル分) fc:コントロールチャンネルの周波数とするとき、周
波数fの通話チャンネルが、f十(f−f、)=f。
f+ (f−fu)=f。
f −(f −fe)−fc f −(f −fu)= fc のいずれかを満足するときには、その通話チャンネルが
空きチャンネルであっても、この周波数fの通話チャン
ネルのチャンネル番号を、RAM(243)  のエリ
アECHI〜EC)13に空きチャンネル情報として書
き込むことを禁止する。
このような構成によれば、空きチャンネル情報としてR
A M (243)  のエリアIEc)II〜ECH
3に書き込まれる通話チャンネルの周波数f8 は、上
述の(i)、(ii)式を満足することがないので、R
AM (243)  のエリアBCHI〜EC113に
書き込まれている通話チャンネルでチャンネルが開かれ
ても、コントロールチャンネルに混変調信号SX、S)
l を生じることがない。したがって、ベースステーシ
ョン(2)がコントロールチャンネルでコマンド信号C
MNDを受信するとき、これを確実に受信でき、そのコ
マンド信号CMNDにしたがった処理を正常に行うこと
ができる。
こうして、この発明によれば、RM A (243) 
 のエリアECHI〜ECH3に空きチャンネル情報を
保持し、この空きチャンネル情報に基づいてハンドセッ
ト(IA)〜(IH)とベースステーション(2)との
間に通話チャンネルを開くとともに、エリアECHI〜
ECH3に空きチャンネル情報を登録するとき、その通
話チャンネルがコントロールチャンネルに混変調を与え
るチャンネルであるかどうかをチェックし、混変調を与
えるチャンネルのときには、エリアECHI〜BCH3
への登録を禁止しているので、コントロールチャンネル
に混変調妨害を与えることがなく、ベースステーション
(2)はコマンド信号CMND ヲ正しく受信できる。
しかも、そのために特別のハードウェアを追加する必要
がなく 、ROM(242)  のソフトウェアの部分
的な変更だけでよいので、コストアップにならない。
G2他の実施例 なお、上述においては、通話チャンネルのスキャン時、
すべての通話チャンネルをスキャンするとしたが、この
スキャンはハンドセット(IA)〜(IH)及ベースス
テーション(2)に認められている通話チャンネルにつ
いてスキャンを行えばよい。
また、通話チャンネルのスキャン時、ベースステーショ
ン(2)がすでに使用している通話チャンネルについて
は、スキャンをとばすこともできる。
さらに、通話チャンネルに対する混変調妨害については
、空き通話チャンネルのスキャン時、すでにその通話チ
ャンネルに混変調信号SX、Slが存在しているととも
に、これは検出回路(226)  において使用中のチ
ャンネルと判断されるので、問題は生じない。
H発明の効果 この発明によれば、RM A (243)  のエリア
ECHI〜BCH3に空きチャンネル情報を保持し、こ
の空きチャンネル情報に基づいてハンドセット(IA)
〜’(1)1)トベースステーション(2)との間に通
話チャンネルを開くとともに、エリア[1CIil〜E
Cll3に空きチャンネル情報を登録するとき、その通
話チャンネルがコントロールチャンネルに混変調を与え
るチャンネルであるかどうかをチェックし、混変調を与
えるチャンネルのとき1こは、エリアEC)11〜巳C
H3への登録を禁止しているので、コントロールチャン
ネルに混変調妨害を与えることがなく、ベースステーシ
ョン(2)はコマンド信号CMNDを正しく受信できる
しかも、そのために特別のハードウェアを追加する必要
がなく 、ROM(242)  のソフトウェアの部分
的な変更だけでよいので、コストアップにならない。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの発明の一例の系統図、第3図及
び第4図はその説明のための図である。 (IA)〜(IH)はハンドセット、(2)はベースス
テーション、(3A)〜(3B)は電話回線、(21A
)  〜(21B)はベースユニ・ソト、(23八)、
 (23B)  はインターフェイス回路である。 代  理  人     伊  藤     頁間  
      松  隈  秀  盛第4 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 親機が複数組の送信回路及び受信回路を有し、上記親機
    と複数の子機との間に、同時にそれぞれ通話チャンネル
    を開くことができるようにされたMCA方式のコードレ
    ステレホンにおいて、上記親機の受信回路が通話チャン
    ネルを順次スキャンすることにより空いている通話チャ
    ンネルを示すデータを、空きチャンネル情報としてメモ
    リに登録し、 上記親機と上記子機との間に、上記通話チャンネルを開
    くとき、上記メモリに登録されている空きチャンネル情
    報の示す通話チャンネルでチャンネルを開くとともに、 上記空いている通話チャンネルを示すデータを、空きチ
    ャンネル情報として上記メモリに登録するとき、 その通話チャンネルでチャンネルを開いたときに、コン
    トロールチャンネルに混変調妨害を生じるかどうかをチ
    ェックし、 混変調妨害を生じるチャンネルのときには、その通話チ
    ャンネルを示すデータを、上記メモリに登録することを
    禁止するようにしたコードレステレホン。
JP63245501A 1988-09-29 1988-09-29 コードレステレホン Pending JPH0292121A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63245501A JPH0292121A (ja) 1988-09-29 1988-09-29 コードレステレホン
US07/403,477 US4965849A (en) 1988-09-29 1989-09-06 Cordless telephone
DE68928970T DE68928970T2 (de) 1988-09-29 1989-09-28 Schnurloses Telefon
EP89117916A EP0361465B1 (en) 1988-09-29 1989-09-28 Cordless telephone

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0514276A (ja) * 1991-07-02 1993-01-22 Sanyo Electric Co Ltd 無線電話機の通話チヤンネル設定方法
US6912375B2 (en) 1995-06-13 2005-06-28 Canon Kabushiki Kaisha Radio communicating apparatus

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