JPH0292067A - カード式電話機 - Google Patents
カード式電話機Info
- Publication number
- JPH0292067A JPH0292067A JP24227888A JP24227888A JPH0292067A JP H0292067 A JPH0292067 A JP H0292067A JP 24227888 A JP24227888 A JP 24227888A JP 24227888 A JP24227888 A JP 24227888A JP H0292067 A JPH0292067 A JP H0292067A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- time
- hook
- telephone
- handset
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Prepayment Telephone Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プリペイドカード（テレボンカード）をセッ
トして使用するカード式電話機に関するものである。
トして使用するカード式電話機に関するものである。
従来より、この種のカード式電話機においては、送受器
をオンフックした事象で、セット状態にあルテレホンカ
ードを排出するものとしている。
をオンフックした事象で、セット状態にあルテレホンカ
ードを排出するものとしている。
しかしながら、このような従来のカード式電話機による
と、送受器をオンフックした事象のみでテレホンカード
を排出するように構成しているので、連続的に複数個所
に電話をする場合や、相手側が通話中で再発信する場合
などにおいて、送受器を短時間でもオンフックすると、
直ちにテレホンカードが排出されるものとなり、テレホ
ンカードを再投入しなければならないという問題があっ
た。
と、送受器をオンフックした事象のみでテレホンカード
を排出するように構成しているので、連続的に複数個所
に電話をする場合や、相手側が通話中で再発信する場合
などにおいて、送受器を短時間でもオンフックすると、
直ちにテレホンカードが排出されるものとなり、テレホ
ンカードを再投入しなければならないという問題があっ
た。
（課題を解決するための手段〕
本発明はこのような課題を解決するためになされたもの
で、カードセット状態での送受器のオンフック時間を計
時するようになし、この計時オンフッタ時間が所定時間
を越えた場合、セット状態にあるカードの排出を促すよ
うにしたものである。
で、カードセット状態での送受器のオンフック時間を計
時するようになし、この計時オンフッタ時間が所定時間
を越えた場合、セット状態にあるカードの排出を促すよ
うにしたものである。
したがってこの発明によれば、カードセット状態で送受
器をオンフックしたとしても、そのオンフック時間が所
定時間を越えない短時間であれば、セット状態にあるカ
ードの排出は行われない。
器をオンフックしたとしても、そのオンフック時間が所
定時間を越えない短時間であれば、セット状態にあるカ
ードの排出は行われない。
以下、本発明に係るカード式電話機を詳細に説明する。
図はこのカード式電話機の一実施例を示すブロック構成
図である。
図である。
同図において、１は送受器、１０１はこの送受器１のオ
ンフックによりオンとなるフックスイッチ、２はテレホ
ンカード５のセット状態においてフックスイッチ１０１
のオン時間（オンフッタ時間）をカウント値に置き換え
て計時するカウント手段、３はこのカウント手段２より
その計時オンフック時間が所定時間を越えたとき与えら
れるタイムアウト信号を入力とし、このタイムアウト信
号に基づきカード排出機構４に対してテレホンカード５
の排出を要求する排出信号を送出する監視手段である。
ンフックによりオンとなるフックスイッチ、２はテレホ
ンカード５のセット状態においてフックスイッチ１０１
のオン時間（オンフッタ時間）をカウント値に置き換え
て計時するカウント手段、３はこのカウント手段２より
その計時オンフック時間が所定時間を越えたとき与えら
れるタイムアウト信号を入力とし、このタイムアウト信
号に基づきカード排出機構４に対してテレホンカード５
の排出を要求する排出信号を送出する監視手段である。
次に、このように構成されたカード式電話機の動作につ
いて説明する。
いて説明する。
すなわち、テレホンカード５をセットした状態で送受器
１をオンフックすると、フックスイッチ１０１がオンと
なり、カウント手段２におけるカウント動作すなわちオ
ンフック時間の計時動作がスタートする。この計時オン
フッタ時間が所定時間を越えると、カウント手段２は監
視手段３に対してタイムアウト信号を与え、監視手段３
に対して所定時間経過の情報を通知する。この通知を受
けた監視手段３は、カード排出機構４に対して排出信号
を送出し、この排出信号に促されたカード排出機構４の
動作によりテレホンカード５が排出されるものとなる。
１をオンフックすると、フックスイッチ１０１がオンと
なり、カウント手段２におけるカウント動作すなわちオ
ンフック時間の計時動作がスタートする。この計時オン
フッタ時間が所定時間を越えると、カウント手段２は監
視手段３に対してタイムアウト信号を与え、監視手段３
に対して所定時間経過の情報を通知する。この通知を受
けた監視手段３は、カード排出機構４に対して排出信号
を送出し、この排出信号に促されたカード排出機構４の
動作によりテレホンカード５が排出されるものとなる。
これに対し、テレホンカード５をセットした状態で送受
器１をオンフックしても、その計時オンフッタ時間が所
定時間を越えない短時間であれば、カウント手段２より
監視手段３に対してタイムアウト信号が与えられること
がなく、このため監視手段３よりカード排出機構４に対
して排出信号が送出されず、テレホンカード５の排出は
行われない。
器１をオンフックしても、その計時オンフッタ時間が所
定時間を越えない短時間であれば、カウント手段２より
監視手段３に対してタイムアウト信号が与えられること
がなく、このため監視手段３よりカード排出機構４に対
して排出信号が送出されず、テレホンカード５の排出は
行われない。
すなわち、カウント手段２における所定時間を適当に定
めることにより、連続的に複数個所に電話をする場合や
、相手側が通話中で再発信する場合などにおいて、送受
器１を短時間のあいだオンフックしたとしても、テレホ
ンカード５を排出しないようにすることが可能となり、
テレホンカード５の再投入を不要として、カード式電話
機の操作性を向上することができるものとなる。
めることにより、連続的に複数個所に電話をする場合や
、相手側が通話中で再発信する場合などにおいて、送受
器１を短時間のあいだオンフックしたとしても、テレホ
ンカード５を排出しないようにすることが可能となり、
テレホンカード５の再投入を不要として、カード式電話
機の操作性を向上することができるものとなる。
以上説明したように本発明によるカード式電話機による
と、カードセット状態での送受器のオンフッタ時間を計
時するようになし、この計時オンフッタ時間が所定時間
を越えた場合、セット状態にあるカードの排出を促すよ
うにしたので、カードセット状態で送受器をオンフック
したとしても、そのオンフック時間が所定時間を越えな
い短時間であればセット状態にあるカードの排出が行わ
れず、上記所定時間を適当に定めることにより、連続的
に複数個所に電話をする場合や、相手側が通話中で再発
信する場合などにおいて、カードの再投入を不要として
、その操作性を向上することができるものとなる。
と、カードセット状態での送受器のオンフッタ時間を計
時するようになし、この計時オンフッタ時間が所定時間
を越えた場合、セット状態にあるカードの排出を促すよ
うにしたので、カードセット状態で送受器をオンフック
したとしても、そのオンフック時間が所定時間を越えな
い短時間であればセット状態にあるカードの排出が行わ
れず、上記所定時間を適当に定めることにより、連続的
に複数個所に電話をする場合や、相手側が通話中で再発
信する場合などにおいて、カードの再投入を不要として
、その操作性を向上することができるものとなる。
回は本発明に係るカード式電話機の一実施例を示すブロ
ック構成図である。 １・・・送受器、２・・・カウント手段、３・・・監視
手段、４・・・カード排出機構、５・・・テレホンカー
ド、１０１・・・フックスイッチ。
ック構成図である。 １・・・送受器、２・・・カウント手段、３・・・監視
手段、４・・・カード排出機構、５・・・テレホンカー
ド、１０１・・・フックスイッチ。
Claims (1)
- カードセット状態での送受器のオンフック時間を計時
する計時手段と、この計時手段の計時する計時オンフッ
ク時間が所定時間を越えた場合、前記カードの排出を促
す監視手段とを備えてなるカード式電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24227888A JPH0292067A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | カード式電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24227888A JPH0292067A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | カード式電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0292067A true JPH0292067A (ja) | 1990-03-30 |
Family
ID=17086884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24227888A Pending JPH0292067A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | カード式電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0292067A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07177267A (ja) * | 1993-12-21 | 1995-07-14 | Nec Corp | 公衆電話機 |
-
1988
- 1988-09-29 JP JP24227888A patent/JPH0292067A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07177267A (ja) * | 1993-12-21 | 1995-07-14 | Nec Corp | 公衆電話機 |
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