JPH0287499A - X線管の照射線量監視装置 - Google Patents

X線管の照射線量監視装置

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JPH0287499A
JPH0287499A JP1211507A JP21150789A JPH0287499A JP H0287499 A JPH0287499 A JP H0287499A JP 1211507 A JP1211507 A JP 1211507A JP 21150789 A JP21150789 A JP 21150789A JP H0287499 A JPH0287499 A JP H0287499A
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JP
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ray
ray tube
sensing
recording
housing
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JP1211507A
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Joseph R Adamski
ジョセフ・アール・アダムスキ
Richard L Barrett
リチャード・エル・バレット
Ted Bakowski
テッド・バコウスキ
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    • HELECTRICITY
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    • H05G1/30Controlling
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    • H05G1/42Exposure time using arrangements for switching when a predetermined dose of radiation has been applied, e.g. in which the switching instant is determined by measuring the electrical energy supplied to the tube
    • H05G1/44Exposure time using arrangements for switching when a predetermined dose of radiation has been applied, e.g. in which the switching instant is determined by measuring the electrical energy supplied to the tube in which the switching instant is determined by measuring the amount of radiation directly

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本発明はX線放射を監視する方法および装置に関し、よ
り具体的にはCTJllX線管ハウジング内におけるX
線放射を監視する方法および装置に関する。
(発明が解決しようとする課題) 周知の通り、X線管は現在、思考のX線画像を作るため
のさまざまな医療機器に使用されている。
こうして作られたX線画像は、さまざまな診断機能に使
用される.X線管はX線放射束を発生するものである.
このX線放射の一部は人体に吸収され、また一部は人体
を通して放射される.X線画像を作るために,1枚のX
線フィルムを人体の後部に置き、X線管の照準を人体の
正面に設定する。
X線管がX線エネルギを発生すると,現像したフィルム
に影絵が現れる。
別のタイプのX線管として、CT (X線断層撮影》ス
キャン装置に使用されるCT用X線管がある.このX線
管は作動中、平面のX線束を放出し、次にこれが人体の
周囲を回転ずる.さまざまなセンサが人体の周囲に配置
されており、ビームの強度を検出する.センサはコンピ
ュータに接続されており、コンピュータが人体の輪切り
の画像を作成する,CT用XaVは人体に沿って縦方向
に移動しながら、順次輪切り画像を作成し,そうするこ
とによってコンピュータは人体の三次元画像を作成する
ことができる。
CTJnX線管は比較的高価であり、したがってX11
管の製造業者は、保証の目的のために,X線管の総作動
時間を監視する方法を持つことが望まれる.こうした機
器を購入することのできる病院のような機関では、CT
スキ・ヤン装置は連続的に作動しなければならない.こ
のように絶えず作動させることにより,CTn1X線管
は熱くなる.さらにCT用X線管内が高温になると、X
線管ハウジング内にガスが発生し、その結果CT用Xt
l管の平均寿命が限られてくる,CT用X線管の限られ
た平均寿命のために、照射同数および各■{射の時間の
両方を監視し、管の総作動時間を測定する必要がある。
また、作動中のX線管の環境に閏する状態情報を得るこ
とが望ましい.照射時間、ハウジング温度および照射線
量率を含むこの情報は、信顆性分析に利用することがで
きる.この分析を利用して、管が故障するまでの照射回
数を予測することができる、さらに分析を行なって、X
線管の信頼度に対するメジアン照射時間とハウジング温
度の影響を調べることができる。
(従来の技術) X線管を監視する2つの先行技術は以下の通りである。
第一は、CTスキャン装置の電源スィッチにカウンタを
接続して、管が起動される毎にカウンタの数字が1づつ
増えるようにしたものである。したがって、このカウン
タはX線管のサイクル数を記録する。CTJTIX線管
は交換可能でありCTスキャン装置との接続・切離しが
容易に行なえるので、この照射回数監視方法は不正確で
ある。
たとえば、第1のX線管を第2のX線管と交換すると、
計数が第1の管と第2の管を区別できないので、照射回
数は正確でなくなる。また電源スィッチ・カウ、ンタで
は、CT用X 12 Mハウジング内の温度を記録でき
ないという欠点もある。さらに。
現在の電源スィッチ・カウンタはCT用X線管の照射時
間の長さを指示することができない。
X線管の照射を監視する第二の方法は、X線放射を測定
する被ばく装置を利用する。この被ばく装置をX線管の
正面に置き、照射時間および各サイクルの電力を監視さ
せるものである。しかし。
この試験装置は物理的にCTj’HX線管に結合されて
いない、したがって、CTJllXil管は依然として
CTスキャン装置に接続したり、切り離ししたりできる
ので、現在CTスキャン装置に使用しているCT用X線
管のライフサイクルを管理するための情報は得られない
、この第二の方法は、X線管のサイクルを正確に記録す
るために人が介在しなければならず、その結果ライフサ
イクルのデータが不正確になる。
(課題を解決するための手段) 本発明の目的は、改良されたX線管照射監視装置を提供
することである。
別の目的は、X線管を監視する改善された方法を提供す
ることである。
さらに別の目的は、X線管の作動中の状態を記録する、
改善されたX線管監視装置を提供することである。
また別の目的は、X線管ハウジングに接続された監視装
置を提供することである。
なお別の目的は、X線管のn会期間全体にわたりX線管
の照射回数の記録機能を提供することである。
さらに別の目的は、X線管の封合期間全体にわたり照射
時間の記録機能を提供することである。
さらにまた別の目的は、X線管の封合期間全体にわたり
照射の日付と時刻の記録機能を提供することである。
別の目的は、Xli管の照射作業中のX線管の周囲の液
体の温度を測定および記録する装置を提供することであ
る。
さらになお別の目的は、作動中のさまざまな照射情報の
測定値を記憶保持する装置を提供することである。
また別の目的は、記憶装;なに格納されたX線管照射デ
ータ結果を後でアクセスできるようにする装置を提供す
ることである。
池の目的は5不注8でいしくることをl!Jj比するた
めに、外から見えないようにした装置を提供することで
ある。
本発明により、X線管ハウジングと、X線管ハウジング
内に配置されたX線発生手段と、X線管ハウジングに一
体化接続した、X線管の動作パラメータを後で分析に使
用できるように感知し記録する手段から成る装置を提供
する。記録手段は実質的にX線管ハ中ハウジング内り付
けることが望ましい、!lた、Xt!発生手段はX線管
から成ることが望ましい、さらに、X線管ハウジング内
の1か所以上の温度を感知手段で感知し、温度値を記録
手段に保管することが、望ましい。
本発明はまた、ハウジング内に配置したX線発生手段と
、ハウジングに接続してX線放射の存在を感知する手段
と、X線放射の存在を検出した感知手段に応答してX線
放射の存在を記録する手段から成る装置を提供すること
によって実施することもできる。感知手段は実質的にハ
ウジング内に収り付けることが望ましい、また、X線発
生手段はX線管から成ることが望ましい、さらに、感知
手段は、高利得の増幅器に電気的に接続したホトダイオ
ードから成ることが望ましい、また、記録手段は実質的
にハウジング内に取り付けることが望ましい、装置はさ
らに、X線発生手段の周囲の温度を感知する手段と、x
tl感知手段に電気的に接続してX&a発生手段の周囲
の温度を記録する手段とを含む、さらに、感知手段がX
線放射の存在を検出した回数に対応する計数を・記録に
含むことが望ましい、また、記録手段および感知手段は
ハウジング内に配置することが望ましい、装置はさらに
、x線管内部に配置した記録をデータ記憶素子に保存す
る手段を含み、その記録結果をX線管の使用後にアクセ
又することができるようにすることができる。
本発明は、X線を発生ずる段階と、X線管から発生した
X線の存在をX線管ハウジングめ内部から感知する段階
と、感知されるX線放射の存在に応答してxLAエネル
ギの存在を記録する段階から成る、ハウジングを持つX
線管から発生されたX線放射を監視する方法によっても
実施される。この方法はさらに、記録データを不揮発性
記憶装置またはバッテリ・バックアップされた揮発性記
憶装置に記憶する段階を含むことが盟ましい、また、こ
の方法はさらに、X線管の使用後に、記憶された記録デ
ータにアクセスする段階を含むことが望ましい、この方
法は、X線管の周囲の温度を感知する段階と、X線放射
の存在が感知されたときにX線管の周囲の温度を記録す
る段階を含むこともできる。
(実施例) ここで第1図を見ると、CT用Xtl’?(12>と開
口部(14)を持つCT用X線管ハウジング(10)が
示されている。CT用X線管ハウジング(10)はまた
、XtI管(12)の内部に陽極(11)と陰極(13
)を含む、CT電源(図示せず)から高電圧を引くため
に、コネクタ(図示せず)をwI極(11)、陰極(1
3)、tJよび設置したレセプタクル(22)と(19
)にワイヤで接続する。ハウジング(10)の両端部に
は、キャップ(16)と(18)を取り付ける。キャラ
7(16)とリード・パン(20)の間に、ゴム製ダイ
ヤフラム(24)を設置する。ゴム製ダイヤフラム(2
4)とキャップ(16)の間に、CT用X線管照射監視
装置回路(26)を設置する。 これは、RTV接着剤
(35) 、構造用金具、または同等のものにより、キ
ャップ(16)に取り付ける。
リード・パン(20)の穴(31)とゴム製ダイヤフラ
ム(24)の穴(33)の中を通って伸長するワイヤ(
28)により、監視装置回路(26)と光検出器(30
)とを接続する。光検出器(30)は、Edmunci
  5clentlflC社製P−36646またはこ
れと同等品のようなホトダイオードであり、RTV接着
剤(34)または同等品でリード・パン(20)に取り
付ける0図に示す光検出器(30)は光伝導形のもので
あるが、光検出器(30)は一連の光電池でもよい、光
検出器とCT用X線管(12)の間に示すような、光検
出器(30)の隣に高性能増感紙(32)または蛍光増
感紙を任意に取り付ける。
増感紙(32)はまたr(TV接着剤(34)によって
所定の位置に保持する。
絶縁油(36)をCTJTIXLi、管ハウジング(I
O)内に入れ、CTmXm’R(12)f)作動中、C
T用X線管ハウジング(10)内の熱分布が均一に保た
れるようにする。
穴(31)と(33)を通って配線するワイヤ(29)
は、監視装置回路(26)とサーミスタ(38)とを接
続する。サーミスタ(38)は物理的にハウジング(1
0)に取り付け、絶縁油(36)で周囲を取り囲む、サ
ーミスタ(38)は、監視装置回路(26)に絶縁油(
36)の温度の感知手段を与える。あるいは、サーミス
タ(38)を絶縁油(36)内ではなく、監視装置回路
(26)に直接取り付けて、ハウジング(10)の内部
および周辺の温度を監視することもできる0図に示すサ
ーミスタ(38)はアナログ装置AD590であるが、
熱電対やIC温度トランスデユーサなどのような他の温
度センサを使用してもよい。
監視装置[U+11(26)は、xi管(12)ノff
flの動作パラメータを検出するセンサに接続すること
もできる。センサで監視できる動作パラメータの例を幾
つか上げると、X!!エネルギの放射強度。
X線管ハウジング(10)の姿勢、xg管ハウジング(
10)の加速度、X線管(12)内の陽極またはその他
のさまざまなコンポーネントの温度。
油(36)の流値、油(36)内のガスの有無。
X線管ハウジング(10)内の圧力、および陽極(11
)の回転速度などがある。
第2図は、第1図に示した監視装置回路(26)の側面
図である。監視装置回2B < 26 )は、コネクタ
(25)により分離された第1回路基板(21)および
第2回路基板(23)上に設置する。
バッテリ電源(46)は第1回路基板(21) J:に
設置する。rts−232コネクタ(27)は第2回路
基板(23)上に設置する。
CT用X線管(12)を使用したときの動作を説明する
が、監視装置回路(26)に接続した光検出器(30)
は、どのようなX線発生装δ“にも使用することができ
る。
使用時に、CT 711X線管(12)の電源スィッチ
を入れる。すると、発生したX線はXil管(12)か
ら1開L1g(14)を通して放射され、スキャン対象
の被験者に当てられる。また、発生したXtaはキャッ
プ(16)の方向にも放射される。
リード・パン(20)に配置された増感紙(32)は、
CT用X線管(12)から放出された放射線を吸収し、
増倍する0次に光検出器(30)は。
この増倍された放向(線を増感紙(32)から受は取る
0次に光検出器(30)は、受は収った放射線を電気信
号に変換し、これがワイヤ(28)により監視装置回路
(26)に伝わる。
光検出器(30)からの電気信号に対して、監視装置回
路(26)は作動サイクルに入り、放射時間の長さを記
録したり;放射の日付と時刻を書き留めたり、内部放射
計数を増分したり、監視情報をデータ記憶素子(44)
(第3図)に格納することなどができる0作動サイクル
中、監視装置回路(26)は、サーミスタ(38)の内
部抵抗を監視することにより、絶縁油(36)の温度を
検出することもできる。さらに詐しく述べると、監視装
置回路(26)はワイヤ(29a)に基串電圧を与え、
次にワイヤ(20b)における電圧変化を感知すること
により、サーミスタ(38)の内部抵抗を計算する。内
部抵抗をその対応温度に変換し、その結果をデータ記憶
素−”F (44)に記録する。 監視装置回路(26
)内における温度監視動作を、第3図、第4図、および
第5図に関連して、さらに詳細に説明する。
監視装置回路(26)内の内部タイマ、またはXlll
l中ハウジング0)の内部や周囲の放向(能を検出した
センサに応答して、監視装置回路(26)は作動サイク
ルに入る。監視装W1[r!]路(26)は次に、検出
された放射能をデータ記憶メ・8子(44)に記録する
ことができる。
CTスキャン装置の作動中、ハウジング(10)はCT
スキャン装置から外れる6次に、キャップ(16)と監
視装置回路(26)がハウジングから外れる。監視装置
回路(26)がキャップ(16)から切り離された後、
監視装置回路(26)は、コネクタ(27)に差し込ん
だRS −232ケーブルにより外部コンピュータ(図
示せず)と接続される。外部コンピュータはパーソナル
・コンピュータ、メインフレーム、または監視装置回路
(26)内の情報を格納し処理することのできるどんな
データ処理装置でもよい、データ記憶素子(44)に記
憶されたデータは次に外部コンピュータに転送され、そ
こでデータ分析が行なわれル、コノ分析は、CT用x線
管(12)が(f! IJI L。
たサイクル数の記録を含む1分析はまた1作動中の絶縁
油(36)の温度をIQ察し、C′r用X線管(12)
の故障に対するハウジング(10)の絶縁油(36)の
温度の影響を調べることも含む。
さらに、X線管の作動中に生じる他の作動パラメータも
監視することができる。
自動制御監視装置を使用すると、X線管の情報を記憶し
ておき、後でこれを検索して、fQ証状!ぶを1iI認
したり、ライフサイクル分析用のデータを収集すること
ができる。監視装置をC′「用X線管ハウジング(lO
)内に埋め込むことにより、人手の介在や不注意による
誤操作を防止でき、よりいっそう正確なX線管情報が得
られる。
第3図は、監視装置回路(26)の構成図である。監視
装置回路(26)は、プログラム記憶素子C42)に接
続したマイクロプロセッサ(40)、データ記憶素子(
44)、バッテリ電源(46)、およびリセット/起動
回路(48)を含む、データ記憶素子(44)にはバッ
クアップ・バッテリを代替接続する。
マイクロプロセッサは、■10バス(52)によりT1
0バツフア(54)とT10バツフア(64)に接続す
る。T10バツフア(54)は。
制御ライン(57)とデータ・ライン(69)によりク
ロック/カレンダ(56)に接続する。また、T10バ
ツフア(54)は信号コンディショナ(58)を介して
、光検出器(30)と増感紙(32)を含むX&Q検出
システム(59)に接続する。信号コンディショナ(5
8)は、電圧発生装置またはパルス発生装置に接続した
高利得アンプを含む、高利得アンプは、どんな光検出2
コ(30)でも必ず必要というわけではない、また、T
10バツフア(54)はA/D変換器(62)を介して
サーミスタ(38)に接続する。
110バツフy(64)は、通信チップ(図示せず)を
含むR8−232インタフエース(66)に接続する。
R3−232インタフエース(66)は、コネクタ(2
7)から外部コンピュータに接続され、外部コンピュー
タが監視装置回路(26)から情報を転送するための媒
体となる。これで外部コンピュータを使用して、監視装
置回路(26)の情報を検討することができる。
マイクロプロセッサ(40)は、作動に電力がほとんど
かからないので、CMOSプロセスによって作ることが
望ましい、プログラム記憶素子(42)は監視プログラ
ムを保持するが、これについては後で図4および図5に
関連して、さらに詳しく説明する。データ記憶素子(4
4)は、CT用X線管ハウジング(10)の電源が切断
されたときにデータを保持するものであり、不揮発性記
憶装置またはバッテリでバックアップされた揮発性記憶
装置のいづれか一方を含む、データ記憶8子(44)l
、t、CT用X線管(12)の作動情報を記憶する。バ
ッテリ電源(46)は1個のバッテリまたは一連のバッ
テリで形成されるものであり、監視装置回路(26)に
電源を供給する。
電源(46)はマイクロプロセッサ(40)、データ記
憶素子(44)、プログラム記憶素子(42)、および
クロック/カレンダ(56)に接続する。電源(46)
からの電力は、選択的にマイクロプロセッサ(40)に
よって制御する。リセット/起動回路(48)は、マイ
クロプロセッサがxuA検出システム(59)および信
号コンディシヨナ(58)によりX線放射の存在が検出
されたときに、監視装置回路(26)を再起動させるハ
ードウェアを含む。
■10バス(52)は、マイクロプロセッサ(40)が
T10バツフア(54)およびT10バツフア(64)
と交信するためのインタフェースになる。 クロック/
カレンダ(56)は、X線放射が検出されたときにマイ
クロプロセッサ(40)が読み出す日付と時刻のスタン
プを含む集積回路である。クロック/カレンダ(56)
はプログラム可能なタイマも含む、クロック/カレンダ
(56)はfIII御ライン(57)およびデータ・ラ
イン(69)を介してT10バツフア(5tl )に接
続する。制御ライン(57)の1本は時間切れラインで
あり、これはり17ツク/カレンダ(56)によりその
状態を変えるようにセットすることができる0時間切れ
ライン(57)の状態変化間隔時間は、マイクロプロセ
ッサ(40)によってクロック/カレンダ(56)にプ
ログラム入力することができる。
サーミスタ(38)は電源(46)の低電圧タップに接
続し、またA/D変換器(62)に接続する。サーミス
タ(38)は、C7gの作動中の油(36)の温度を記
録するために使用する。絶縁油(36)の温度が変化す
ると、サーミスタ(38)の抵抗値が変化し、その結果
A/D変換器の電圧が変化する。
Xa検出システム(59)がX線放射を受Cjると、検
出システム(59)から信号コンディショナ(58)に
少址の電流が流れる。信号コンディショナ(58)は、
受は収った?!を流を増幅し、その電流を1つの電圧レ
ベルつまりパルスに変換する。信号コンディショナ(5
8)は次に、パルスをリセット/起動回路(48)に与
える。さらに第4図および第5図に関連して、監視装置
回路(26)の作動についてさらに詳細に説明する。
第4図は、マイク17プロセツサ(40)の作動を説明
する流れ図である。マイクロプロセッサの117グラミ
ングは、当業界では周知の技術である。
この流れ図の第1段階は、起動割込の検出である。この
段′N70では、マイクロ11フセツサは起動割込が検
出されるまで、リセット/起動回路(48)を監視し続
ける。X線放射がc T In X線管(12)から発
生した直後、または通信ラインがn5−232インタフ
エース(66)内でトグルされた直後に、起動割込信号
がマイクロプロセッサ(40)に送信される。起動割込
を検出すると、マイクロプロセッサ(4o)は段N72
を実行する。
段′fJ72に入ると、マイクロプロセッサ(4o)は
、通信ライン電圧がrts−232インタフエース(6
6)内でトグルされたかどうかを調べる。
通信ライン電圧がトグルされた場合、マイクロプロセッ
サ(40)は段階102(第5図)を実行する。しかし
、通信ラインがトグルされてぃなかった場合、マイクロ
プロセッサ(4o)はFf14I74を実行する。
段階74に入ると、マイクロプロセッサは(図示されて
いない内部電源制御スイッチまたはリレーに1ビツトを
書き込むことによって)電源を。
検出システム(59)内の増幅器に供給することができ
る。マイクロプロセッサ(4o)は、クロック/カレン
ダ(56)の時間切れ回路をクリアし、かつクロック/
カレンダ(56)をセラl−して、約0.5秒後にクロ
ック/カレンダ(56)の最初の内部タイミング・ピッ
゛トをトグルし、約10秒後に2番目のタイミング・ピ
ッ1−をトグルする0次にプロセッサは段N76を実行
する。
段’Pa 76に入ると、マイクロプロセッサ(40)
は、CT用X線管(12)から放射されるX線パルスの
数を計数する0作動中、CT用X線管は05〜2秒の休
止間隔をはさんで、約500個のパルスのバーストを繰
り返し放射する。1回のバーストとそれに続く1回の休
止間隔が、1つの輪切り(スライス)と定ムされる。マ
イクロ11フセツサ(40)は、パルス計数のランニン
グ・タリーを記録する。特定のアプリケージジンでは、
X線照射は離散的なパルスで形成されないことがある。
この場合、ソフトウェアは総照射時間を記録するだけで
よい、マイクロプロセッサ(4o)は次に段階78を実
行する。
段階78に入ると、マイクロプロセッサ(4o)は第1
および第2の内部タイミング・ビットを読み出すことに
よって、クロック/カレンダ(56)が時間切れになっ
たかどうが、またX線管(12)の照射サイクルが終了
したがどうがを調べる。第1内部タイミング・ビットが
立っていた場合、マイクロプロセッサは輪切り計数を増
5)L、内部時間17Jれレジスタをリセットすること
によってり17−Iり/カウンタ(56)の時間切れ回
路をクリアし、X線パルスの発生を待ち、それから段I
@76を実行する。X線パルスの発生前に第2内部タイ
ミング・ビットが立つと、マイクロプロセッサ〈40)
は段階80を実行する。
段11780に入ると、マイクロプロセッサ(4o)は
、パルスと輪切りの計数をデータ記憶素子(44)にセ
ーブする。マイクロプロセッサ(4o)は次に段111
82を実行する。
段1!J82に入ると、マイクロプロセッサ(4o)は
、クロック/カレンダ(56)にインタフニスする制御
ライン(57)とデータ・ライン(6つ)、およびA/
D変換2コ(62)の制御ライン(63)への作動電源
をオンにする。 次にマイクロプロセッサ(40)は段
階84を実行する。
段階84に入ると、マイクロプロセッサ(4o)は、現
在の日付と時刻を含むクロック/カレンダからカレンダ
情報を読み出す、それからこの情報をデータ記憶素子(
44)に格納する6次にマイクロプロセッサ(40)は
段階86を実行する。
段階86に入ると、マイクロプロセッサ(40)はA/
D変換器(62)から油(36)の温度を読み出す、A
/D変換器の電圧は、CTJ11X線管ハウジング(1
0)内の絶縁油(36)の温度を示すサーミスタ(38
)の電圧レベルに対応する。
次にマイクロプロセッサ(40)は段階88を実行する
段階88に入ると、マイクロプロセッサ(40)は、温
度読取値に対応する電圧レベルをA/D変換器(62)
からデータ記憶素子(44)に格納する0次にマイクロ
プロセッサ(40)は段l@100を実行する。
段階100に入ると、マイクロプロセッサ(40)は、
リセット/起動論Fl(48)を除く全ての論理への電
源供給を停正し1休息4R態に入る。
マイクロプロセッサ(40)は次の起動fs号が検出さ
れるまで、段階70の待機状態を維持する。
次の起動信号を検出すると、マイクロプロセッサ(40
)は段階72を実行する。
第5図は、監視装置回路(26)のデータ格納のアップ
ロード流れ図である。この流れ図は、第4図に示す段階
72に入った後で実行される。第1段階は、P1階10
2を実行することである。
段階102に入ると、マイクロプロセッサ(40)は、
R3−232インタフエース(66)から転送されてく
るASCII文字”D“を捜す。
マイクロプロセッサがまだ文字°D″を読み込んでいな
い場合には、マイクロプロセッサ(40)はR3−23
2インタフエース(66)を監視し、この文字を捜し続
ける。”D“文字が返、されたことを検知すると、次に
マイクロプロセッサ(40)は段l91O4を実行する
段′fa104に入ると、マイクロプロセッサ(40)
は、データ記憶素子(44)に格納された1回の照射の
日付、時刻、照射の長さ、および温度などのデータを含
む1行の監視情報を、(R3−232インタフエース6
6を通して)外部コンピュータに送信する。データ記憶
素子(44)に格納された1行の情報を送信し終わると
、マイクロプロセッサ(40)は段階106を実行する
F、Ql!J106に入ると、マイクロプロセッサ(4
0)は、全行の情報が外部コンピュータに送信されたか
どうかをJ4べろ、全行の情報が送イエし終わっていな
い場合には、マイクロプロセッサ(40)は次の行を読
み出し、段階104を実行する。しかし、全行の情報が
外部コンピュータへ送信し終わると、マイクロプロセッ
サ(40)は段階108を実行する。
段階108に入ると、マイクロプロセッサ(40)は、
送信の終わり(EOT)を示すメツセージを外部コンピ
ュータに送信する6次にマイクロプロセッサ(40)は
、監視装置回路(26)内の論理をリセットすることに
より5被制御リセットを実行する0次にマイクロプロセ
ッサ(40)は段階70を実行する。
第5図はまた、外部コンピュータが監視装置回路(26
)からデータを転送するために実行するプログラム段階
の流れ図をも示す、外部コンピュータ・プログラムの第
1段階は、段11’7202を実行することによって監
視装置回路(26)との通信を確立することである。
段階202に入ると、外部コンピュータは、R3−23
2インタフエース(66)に接続された外部コンピュー
タ側のR3−232インタフエースを通して監視装置回
路(26)にASCII文字″D”を送信する。外部コ
ンピュータは次に段階204を実行する。
段階204に入ると、マイクロプロセッサ(40)は、
監視装置回路(26)に接続されたR8−232インタ
フエースから1行の情報を読み出す、外部コンピュータ
は、この情報を1行づつ次々と自己の記憶装置に格納す
る0次に外部=Iンピュータは段階206を実行する。
段FJ 206に入ると、外部コンピュータは、送信の
終わり(EOT)文字を受は取ったがどうがを調べる。
このEOT文字をまだ受は取っていない場合には、外部
コンピュータは段階204を実行する。r:OT大文字
すでに受は取った場合には、外部コンピュータは段階2
08を実行する。
段階208に入ると、外部コンピュータは、送信ライン
を停止し、送信されたデータを5Y析することのできる
モードに入る。
以上に示した本発明の好適な実施例により、このような
概念を組み込んだ他の実施態様を使用することができる
ことは明らかである。したがって。
本発明は開示した実施例に限定するのではなく、特許請
求の範囲およびそこに示した精神によってのみ限定する
べきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、X線管照射監視装置を内部に取り付けたXl
i管ハ中ハウジング面図である。 第2図は、図1に示した監視装置回路基板の側面図であ
る。 第3図は、XLa、管黒射監視装置の概略構成図である
。 第4図は、X線管照射監視装置を作動させるソフトウェ
アの流れ図である。 第5図は、X線管照射監視装置がデータを外部コンピュ
ータに転送し、外部コンビ、1−夕がX線管照射監視装
置の回路からデータを受は取る作業を示す流れ図である
。 wS3図、  、 バッテリ電源  2. リセット/
起動回路  3. マイクロプロセッサ4、 バックア
ップ・バッテリ  5. 制御6、 データ  7. 
パルス 8.   I10バッファ  9. 制御  
10. データ11、   I10バッファ 12. 
バックアップ・バッテリ  13. データ記憶要素 
 14゜クロック/カレンダ  15. 信号コンディ
ショナ  16.  A/D変換器  17. R3−
232インタフエース  18. モニタ回路  19
. X線検出システム  20.サーミスタ 第4図、  、 起動割込検出  2. 通信源を確認
  3. 第5図を参照 4、 検出器アンプをオン  5. パルス8のバース
トを計数  6. 時間切れ  7. 輪ぎり計数をセ
ー1 8. クロック/カレンダI10ラインをオン 
 9. クロック/カレンダを読み取る、データを記憶
装置に格納  10゜ハウジングの油温度を読み取る 
 1、  温度データを記憶装置に格納  12. 終
了第5図、 13. 第14図より  14、 ダンプ
文字“D″読みだし  15. 日付/時刻、照射線M
/温度データを送信  16.  送信済か  17.
  EOT文字を送信 18.  オペレータ操作によ
るリセットを開始  19. 開始  20. “D“
文字を送信  2、 データを読み込む  22.  
EOT文字を送(X23、 停止またはリセット

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、X線管ハウジングと、 該X線管ハウジングの内部に配置したX線発生手段と、 上記X線管ハウジングと一体的に接続され、後で分析に
    用いるために上記X線管の作業パラメータを感知および
    記録する手段と、 から成ることを特徴とする装置。 2、上記記録手段が実質的に上記X線管ハウジングの内
    部に取り付けられることを特徴とする、請求項1に記載
    の装置。 3、上記X線発生手段がX線管から成ることを特徴とす
    る、請求項1に記載の装置。 4、上記感知手段が上記X線ハウジング内の1か所以上
    の位置の温度を感知し、上記記録手段が温度値を保存す
    ることを特徴とする、請求項1に記載の装置。 5、X線管ハウジングと、 該X線管ハウジングの内部に配置したX線発生手段と、 上記X線管ハウジングに接続され、X線放射の存在を感
    知する手段と、 X線放射の存在を感知した上記感知手段に応答してX線
    放射の存在を記録する手段と、から成ることを特徴とす
    る装置。 6、上記感知手段が実質的に上記X線管ハウジングの内
    部に取り付けられることを特徴とする、請求項5に記載
    の装置。 7、上記X線発生手段がX線管から成ることを特徴とす
    る、請求項5に記載の装置。 8、上記感知手段がホトダイオードと該ホトダイオード
    の出力を増幅する手段とから成ることを特徴とする、請
    求項5に記載の装置。 9、上記記録手段が実質的に上記ハウジングの内部に取
    り付けられることを特徴とする、請求項5に記載の装置
    。 10、上記感知手段が上記記録手段に接続された一連の
    ホトダイオードから成ることを特徴とする、請求項5に
    記載の装置。 11、さらに、上記ハウジング内の上記X線発生手段の
    周囲の温度を感知する手段と、記録手段と電気的に接続
    された上記X線発生手段の周囲温度の記録手段とを含む
    ことを特徴とする、請求項5に記載の装置。 12、上記X線発生手段を流体に浸漬することと、さら
    に、上記X線発生手段の周囲の上記流体の温度を感知す
    る手段と、上記流体感知手段と上記X線放射感知手段に
    電気的に接続されており、上記感知手段がX線放射の存
    在を感知したときに上記X線発生手段の周囲の上記流体
    の温度を記録する手段とを含むことと、 を特徴とする請求項5に記載の装置。 13、上記感知手段がX線放射の存在を感知した回数に
    対応する計数が、上記記録に含まれることを特徴とする
    、請求項5に記載の装置。 14、上記記録および感知手段を上記ハウジングの内部
    に配置することを特徴とする、請求項5に記載の装置。 15、さらに、上記X線発生手段から発生したX線が上
    記ハウジング内の上記記録手段が配置された部分に逸失
    することを防止する隔壁を、上記感知手段と上記記録手
    段の間に配置することを特徴とする、請求項14に記載
    の装置。 16、さらに上記記録をデータ記憶要素に記憶する手段
    を上記X線管の内部に配置し、上記X線管の作動後に上
    記記録の結果を上記データ記憶要素から引き出すことが
    できることを特徴とする、請求項14に記載の装置。 17、隔壁を持ち、流体を含むX線管ハウジングと、 実質的に上記X線管ハウジングの内部に配置され、上記
    X線管から発生したX線放射の存在を感知する手段と、 上記隔壁を問にはさんで上記感知手段と電気的に接続さ
    れ、X線放射の存在を感知した上記感知手段に応答して
    X線放射の存在を記録する手段と、 上記X線管の内部に配置され、上記記録をデータ記憶要
    素に記憶する手段と、 から成り、 上記X線管の使用後に上記記録の結果を上記データ記憶
    要素から引き出すことができることを特徴とするX線エ
    ネルギ監視装置。 18、上記感知手段がホトダイオードと該ホトダイオー
    ドの出力を増幅する手段とから成ることを特徴とする、
    請求項17に記載の装置。 19、上記感知手段が上記記録手段に接続された一連の
    ホトダイオードから成ることを特徴とする、請求項17
    に記載の装置。 20、さらに、上記X線発生手段の周囲の温度を感知す
    る手段を上記ハウジング内に配置することと、上記X線
    放射感知手段がX線放射の存在を感知した後に上記X線
    発生手段の周囲温度を記録する手段を上記温度感知手段
    および上記X線放射感知手段に電気的に接続することを
    特徴とする、請求項17に記載の装置。 21、さらに、上記X線管の周囲の上記流体の温度を感
    知する手段を上記ハウジング内に配置することと、上記
    X線放射感知手段がX線放射の存在を感知したときに上
    記X線管の周囲の流体の温度を記録する手段を、上記流
    体温度感知手段および上記X線放射感知手段に電気的に
    接続することを特徴とする、請求項17に記載の装置。 22、上記X線放射感知手段がX線放射の存在を感知し
    た回数に対応する計数が、上記記録に含まれることを特
    徴とする、請求項17に記載の装置。 23、上記データ記憶要素が不揮発性記憶装置として作
    動することを特徴とする、請求項17に記載の装置。 24、上記記録手段が、バッテリ電源に接続されたマイ
    クロプロセッサから成ることを特徴とする、請求項17
    に記載の装置。 25、上記の感知手段、記憶手段、および記録手段を上
    記ハウジング内に配置することを特徴とする、請求項1
    7に記載の装置。 26、ハウジングを持つX線管から発生するX線放射を
    監視する方法において、これがX線放射を発生する段階
    と、 上記X線管から発生された該X線放射の存在を上記X線
    管ハウジング内部から感知する段階と、 感知されるX線放射の存在に応答して、該X線エネルギ
    の存在を記録する段階と、 から成ることを特徴とする、X線放射の監視方法。 27、さらに、上記の記録を不揮発性記憶装置またはバ
    ッテリ・バックアップ揮発性記憶装置に記憶する段階を
    含むことを特徴とする、請求項26に記載のX線放射監
    視方法。 28、さらに、上記X線管の使用後に記憶した上記の記
    録にアクセスする段階を含むことを特徴とする、請求項
    26に記載のX線放射監視方法。 29、さらに、上記X線管の周囲の流体の温度を感知す
    る段階と、X線放射の存在が感知された後で上記X線管
    の周囲の流体の温度を記録する段階とを含むことを特徴
    とする、 請求項26に記載のX線放射監視方法。 30、さらに、上記X線管の周囲温度を感知する段階と
    、X線放射の存在が感知された後で上記X線管の周囲温
    度を記録する段階とを含むことを特徴とする、請求項2
    6に記載のX線放射監視方法。
JP1211507A 1988-08-19 1989-08-18 X線管の照射線量監視装置 Pending JPH0287499A (ja)

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