JPH0286534A - 輪転印刷機のダンサロール装置 - Google Patents

輪転印刷機のダンサロール装置

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JPH0286534A
JPH0286534A JP23638088A JP23638088A JPH0286534A JP H0286534 A JPH0286534 A JP H0286534A JP 23638088 A JP23638088 A JP 23638088A JP 23638088 A JP23638088 A JP 23638088A JP H0286534 A JPH0286534 A JP H0286534A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tension
dancer roll
screw shaft
weight
dancer
Prior art date
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Pending
Application number
JP23638088A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Ujiie
氏家 真
Tatsuji Yoshida
達司 吉田
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Via Mechanics Ltd
Original Assignee
Hitachi Seiko Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Seiko Ltd filed Critical Hitachi Seiko Ltd
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Publication of JPH0286534A publication Critical patent/JPH0286534A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、輪転印刷機のダンサロール装置に係り、特に
伸びやすい被印刷材(例えば合成樹脂フィルム等)に印
刷する場合の、その被印刷材に与えるテンションを適正
に制御するために好適な輪転印刷機のダンサロール装置
に関する。
[従来の技術] 第4図は被印刷材の送り装置と従来のダンサロール装置
との関係を示す系統図、第5図は従来のダンサロール装
置の縦断正面図、第6図は同じく縦断側面図である。
例えば、輪転印刷機では第4図に示すように、被印刷材
1をガイドローラ2と、ダンサロール3と、送りロール
4およびゴムローラ5間に通して印刷機(図示せず)に
送るようになっている。
前記送りロール4は、回転駆動源であるDCモータ6に
より回転駆動される。
また、第6図に示すように、設定間隔をおいてフレーム
7.7′が対向配置されている。このフレーム7.7′
間には、第5図および第6図から分かるように、軸受9
,9′を介してダンサロールヒンジ軸8が回転可能に支
持されている。このダンサロールヒンジ軸8には、設定
間隔をおいてダンサロール支持アーム10.10’が固
定されている。このダンサロール支持アーム10.10
’には、先端部間にピン11.11’を介してダンサロ
ール3が回転可能に支持されている。さらに、一方のフ
レーム7′の内側には、第5図に示すように、ダンサロ
ール支6持アーム10’を介してダンサロール3のスイ
ング角度を規制するストッパ12.12’が取り付けら
れている。その結果、ダンサロール3はダンサロールヒ
ンジ軸8を可逆回転させることにより、ダンサロール支
持アーム10.10’を介して、第5図に示すように、
ストッパ12.12’により規制さ九た範囲内で左右に
スイングし得るようになっている。
また、前記ダンサロールヒンジ軸8には第5図。
第6図から分かるように、設定間隔をおいてバランスウ
ェイト支持アーム13.13’が固定されている。この
バランスウェイト支持アーム13.13’の先端部間に
は、バランスウェイト14が取り付けられている。
さらに、一方のフレーム7′の外側には、テンションの
プリセット手段15が設けられている。前記テンション
のプリセット手段15は、第4図に示すように、ベロフ
ラムシリンダ16と、エア逃げ部20aを有する超精密
ニアリレー20とを有して構成されている。前記ベロフ
ラムシリンダ16は、これに嵌挿されたピストンロッド
17と、これにジヨイント18を介して接続されたレバ
ー19とを通じて、ダンサロールヒンジ軸8の一端部に
連結されている。前記超精密ニアリレー20は、一種の
調圧弁として機能し、前記ベロフラムシリンダ16内の
エア21を逃がしたり、ベロフラムシリンダ16内にエ
ア21を供給するようになっている。そして、このプリ
セット手段15では、超精密ニアリレー20からベロフ
ラムシリンダ16に供給するエア21を増減することに
より、ピストンロッド17およびレバー19を介してダ
ンサロールヒンジ軸8を右回りまたは左回りに回動させ
る方向の荷重を与え、被印刷材1の材質に応じて、ダン
サロール3にテンションをプリセットするようになって
いる。
さらに、前記ダンサロールヒンジ軸8の一方の端部には
、第6図に示すように、シンクロ発信器25が取り付け
られている。このシンクロ発信器25は、第4図に示す
ように、送りロール4のDCモータ6に接続されており
、前記ダンサロールヒンジ軸8の回転角からダンサロー
ル3のスイング角度を検出し、この検出値をDCモータ
6にフィードバックし、被印刷材1の送り速度を増減す
ることで、常にダンサロール3を一定位置に保つように
被印刷材1のテンションコントロールを行なっている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、前記第4図〜第6図に示す従来技術では、テ
ンションのプリセット手段15がベロフラムシリンダ1
6と、超精密ニアリレー20とを用いて構成し、ベロフ
ラムシリンダ16に嵌挿されたピストンロッド17と、
これにジヨイント18を介して接続されたレバー19と
によりダンサロール3に荷重を与え、テンションをプリ
セットするように構成されている。
その結果、第4図に示すように、少なくともダンサロー
ルヒンジ軸受部9と、シュインド18とレバー19の連
結ピン14の連結部と、ベロフラムシリンダヒンジ軸部
22と、ピストンロッド軸受部23と、ロッドエンド軸
受部24と、超精密ニアリレー20と、エア逃げ部20
aとに摩擦、流体抵抗損失が生じる。
したがって、従来技術ではテンションの変動が前記摩擦
、流体抵抗損失以上になって初めてダンサロール3が動
き出すため、送りロール4のDCモータ6へのフィード
バックが遅くなり、特に低テンシヨン制御が必要な、伸
びやすい被印刷材の場合、印刷見当のずれが顕著に発生
する問題があった・ 本発明の目的は、遠隔操作により正確にテンションをプ
リセットすることができ、かつテンションのプリセット
後、印刷中の紙継ぎ時または増減速時等におけるテンシ
ョンの変動が微小量であっても、これを確実に検出し、
テンションの変動に対応可能な輪転印刷機のダンサロー
ル装置を提供することにある。
さらに1本発明の他の目的は、数値を見ながらテンショ
ンを適正にプリセットし得る輪転印刷機のダンサロール
装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 前記目的は、被印刷材に与えるテンションのプリセット
手段を、回転可能に支持されたスクリューシャフトと、
これにナツトを介してスクリューシャフトの軸方向に取
り付けられたウェイトと、前記スクリューシャフトを可
逆回転させる回転駆動源とを備えて構成したことにより
、達成される。
さらに1本発明の他の目的は、前記スクリューシャフト
にウェイトの位置検出手段を連結するとともに、この位
置検出手段に、ウェイトの検出位置から被印刷材のテン
ションを算出して表示する数値表示盤を接続したことに
より、達成される。
[作用] 本発明では、スクリューシャフトの回転駆動源を作動さ
せ、スクリューシャフトを回転させ、このスクリューシ
ャフトに螺合されたナツトを介してウェイトをスクリュ
ーシャフトの軸方向に移動させ、ダンサロールに荷重を
与え、テンションをプリセットする。
そして、スクリューシャフトに連結されたウェイトの位
置検出手段により、ウェイトの位置を検出し、その検出
結果を数値表示盤に対して出力する。
前記数値表示盤では、検出されたウェイトの位置からテ
ンションのプリセット値を算出して数値で表示し、これ
を目視しながらテンションをプリセットし得るようにす
る。
これにより、本発明では遠隔操作により、テンションを
正確にプリセットすることが可能となる。
前記テンションのプリセット後、印刷中の紙継ぎ時また
は増減速時に、テンションが変動した場合には、ダンサ
ロールのスイング角度検出手段により、ダンサロールヒ
ンジ軸の回転角からテンションの変動を検出する。
その際、本発明ではテンションのプリセット手段を、ス
クリューシャフトの軸方向にウェイトを移動させてプリ
セットを行なうように構成しているため、プリセット手
段の各部の摩擦等による損失を零に近づけることができ
る。
その結果、印刷中のテンションの変動が微小量であって
も、ダンサロールのスイング角度検出手段により正確に
検出し、その検出結果を送りロールの回転駆動源にフィ
ードバックし、被印刷材の送りロールを増減速させ、常
にダンサロールを一定位置に保ち、テンションコントロ
ールを行なうことができる。
したがって、低テンシヨン制御が必要な、伸びやすい被
印刷材でも、印刷見当のずれを解消することが可能とな
る。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図は被印刷材の送り装置とダンサロール装置との関係を
示す系統図、第2図はダンサロール装置の一部の横断平
面図、第3図は第2図の縦断正面図である。
これらの図に示す実施例のダンサロール装置は、第2図
および第3図に示すように、ウェイトガイ・ドブレート
27と、スクリューシャフト29と、ナツト30を介し
てスクリューシャフト29に取り付けられたウェイト3
1と、スクリューシャフト29の回転駆動源であるモー
タ33と、ウェイト31の位置検出手段と、テンション
の数値表示盤であるデジタル表示盤39と、ウェイト3
1に設けられたドッグ4oおよび固定部材に設けられた
リミットスイッチ41゜42の組とを備えて構成されて
いる。
前記スクリューシャフト29は、第2図、第3図に示す
ように、前記ダンサロールヒンジ軸8に対して直交する
方向に配置され、かつ前記ウェイトガイドプレート27
に軸受28.28’を介して回転可能に支持されている
前記ウェイト31は、第3図に示すように、前記スクリ
ューシャフト29に螺合されたナツト30に固定されて
おり、スクリューシャフト29を順方向または逆方向に
回転させることにより、スクリューシャフト29の軸方
向に移動するようになっている。
このウェイト31には、第21ii!Iに示すように、
転子32が設けられており、この転子32を介してウェ
イト31をウェイトガイドプレート27の内面に沿って
スムーズに移動させ得るようになっている。
前記スクリューシャフト29の回転駆動源であるモータ
33には、可逆回転式のものが用いられている。このモ
ータ33は、第3@に示すように、駆動タイミングプー
リ34と、タイミングベルト35と、被動タイミングプ
ーリ36を通じてスクリューシャフト29を順方向また
は逆方向に回転させるようになっている。
前記ウェイト31の位置検出手段は、第1図〜第3図に
示す実施例のものでは、ドッグ37と、近接スイッチ3
8とを備えている。前記ドッグ37は、スクリューシャ
フト29の一端部に2個設けられている。前記近接スイ
ッチ38は、ドッグ37に対応する位置に配置され、軸
受28′に組み付いているブラケットに位置固定されて
いる。そして、このウェイト31の位置検出手段は、ス
クリューシャフト29が回転するに伴い、モータ33お
よびドッグ37と近接スイッチ38によりスクリューシ
ャフト29の回転方向と回転数とを検出し、これよりウ
ェイト32の位置を算出し、出力するようになっている
前記テンションのデジタル表示盤39は、前記ウェイト
31の位置検出手段の近接スイッチ38に接続されてい
る。このデジタル表示盤39は、前記ウェイト31の位
置検出手段からスクリューシャフト29の軸方向の検出
位置を入力し、この検出位置から被印刷材1のテンショ
ンを算出して表示するようになっている。
前記ウェイト31にはドッグ40が設けられ、ウェイト
ガイドプレート27には所定の間隔をおいてリミットス
イッチ41.42が設けられている。これらドッグ40
とリミットスイッチ41.42の組は、スクリューシャ
フト29の両端部でウェイト31の移動を停止させるよ
うになっている。
なお、被印刷材の送り装置、およびダンサロール装置の
他の構成については、前記第4図〜第6図に示すものと
同様である。
前記実施例のダンサロール装置は、次のように制御され
、動作する。
すなわち、被印刷材1が伸びやすい材質の場合には、予
め被印刷材1の伸びに関するデータを実験的に求め、こ
のデータをスクリューシャフト29の回転駆動源である
モータ33の制御部(図示せず)に初期値として入力し
ておく。
ついで、前記制御部によりモータ33を駆動し、駆動タ
イミングプーリ34とタイミングベルト35と被動タイ
ミングプーリ36を通じてスクリューシャフト29を回
転させ、スクリューシャフト29に螺合されたナツト3
0を介してウェイト31を、ダンサロールヒンジ軸8の
中心を基準点0としてスクリューシャフト29の軸方向
に移動させ、ダンサロール3に荷重を与え、テンション
をプリセットする。
前記スクリューシャフト29が回転すると、ウェイト3
1の位置検出手段のモータ33およびドッグ37と近接
スイッチ38とによりスクリューシャフト29の回転数
と回転方向とを検出し、これよりスクリューシャフト2
9の軸方向におけるウェイト31の位置を検出する。
ついで、デジタル表示盤39ではウェイト31の位置検
出手段によって検出された、スクリューシャフト29の
軸方向のウェイト31の位置からテンションのプリセッ
ト値を算出してデジタル表示する。
なお、スクリューシャフト29の軸方向におけるウェイ
ト31の位置と、テンションのプリセット値との関係は
、実験により容易に求めることができる。
したがって、テンションのプリセットを、制御部により
モータ33を制御することで、遠隔操作により行なうこ
とができ、かつデジタル表示盤39を目視しながらテン
ションを正確にプリセットすることが可能となる。
そして、前記テンションのプリセット終了後、印刷中で
の紙継ぎ時または被印刷材1の送り装置の増減速時等に
おいて、テンションに変動が生じると、ダンサロール3
がダンサロールヒンジ軸8を支点としてスイングする。
この時、ダンサロール3のスイングによる角度の変位を
、ダンサロール3のスイング角度検出手段であるシンク
ロ発信器25により検出する。
さらに、シンクロ発信器25によるダンサロール3の角
度の変位の検出結果を、送りロール4の回転駆動源であ
るDCモータ6にフィードバックし、被印刷材1の送り
速度を調整し、常にダンサロール3を一定位置に保つよ
うに被印刷材1のテンションコントロールを行なう。
ダンサロール3の変動時、摩擦および抵抗損失がダンサ
ロールヒンジ軸受部9だけでほとんどない構造のため、
微小量のテンション変動をも検出し、これに対応するこ
とが可能となる。したがって、被印刷材1が伸びやすい
ものであって、低テンシヨン制御が必要な場合にも的確
に対応できるので、印刷見当のずれを解消することが可
能となる。
なお、第1図に示す実施例において、被印刷材1の送り
装置の部分の作用は、前記第4図に示すものと同様であ
る。
[発明の効果] 以上説明した本発明の請求項1記載の発明によれば、被
印刷材に与えるテンションのプリセット手段を1回転可
能に支持されたスクリューシャフトと、これにナツトを
介してスクリューシャフトの軸方向に取り付けられたウ
ェイトと、前記スクリューシャフトを可逆回転させる回
転駆動源と、スクリューシャフトの軸方向におけるウェ
イトの位置検出手段とを備えて構成している結果、遠隔
操作によりテンションを正確にプリセットし得る効果を
有する外、テンションのプリセット後、印刷中の紙継ぎ
時または増減速時等におけるテンションの変動によるダ
ンサロールの変位が微小量であっても、摩擦および抵抗
による損失がほとんどないため検出可能となり、したが
って被印刷材が伸びやすい材質のもので、低テンシヨン
制御が必要な場合にも的確に対応できるので、印刷見当
のずれを解消しえる効果がある。
また1本発明の請求項2記載の発明によれば、前記スク
リューシャフトにウェイトの位置検出手段を連結し、こ
の位置検出手段に、ウェイトの検出位置からテンション
のプリセット値を算出して表示する数値表示盤を接続し
ているので、数値を見ながらテンションを適正にプリセ
ットし得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図は被印刷材の送り装置とダンサロール装置との関係を
示す系統図、第2図はダンサロール装置の一部の横断平
面図、第3図は第2図の縦断正面図、第4図は被印刷材
の送り装置と従来のダンサロール装置との関係を示す系
統図、第5図は従来のダンサロール装置の縦断正面図、
第6図は同じく縦断側面図である。 1・・・被印刷材、3・・・ダンサロール、4・・・送
りロール、6・・・送りロールの回転駆動源であるDC
モータ、7.7′・・・フレーム、8・・・ダンサロー
ルヒンジ軸、1G、 to’・・・ダンサロール支持ア
ーム、13゜13’・・・バランスウェイト支持アーム
、14・・・バランスウェイト、27・・・ウェイトガ
イドプレート、29・・・スクリューシャフト、30・
・・ナツト、31・・・ウェイト、33・・・スクリュ
ーシャフトの可逆回転駆動源であるモータ237・・・
ウェイトの位置検出手段を構成しているドッグ、38・
・・同近接スイッチ、39・・・テンションの数値表示
盤であるデジタル表示盤。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ダンサロールヒンジ軸を支点としてスイング可能に
    ダンサロールを設け、前記ダンサロールヒンジ軸にテン
    ションのプリセット手段と、ダンサロールのスイング角
    度検出手段とを連結した輪転印刷機のダンサロール装置
    において、前記テンションのプリセット手段を、回転可
    能に支持されたスクリューシャフトと、これにナットを
    介してスクリューシャフトの軸方向に取付けられたウェ
    イトと、前記スクリューシャフトを可逆回転させる回転
    駆動源とを備えて構成したことを特徴とする輪転印刷機
    のダンサロール装置。 2、前記スクリューシャフトにウェイトの位置検出手段
    を連結するとともに、この位置検出手段に、ウェイトの
    検出位置から被印刷材のテンションを算出して表示する
    数値表示盤を接続したことを特徴とする請求項1記載の
    輪転印刷機のダンサロール装置。
JP23638088A 1988-09-22 1988-09-22 輪転印刷機のダンサロール装置 Pending JPH0286534A (ja)

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JP23638088A JPH0286534A (ja) 1988-09-22 1988-09-22 輪転印刷機のダンサロール装置

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JPH0286534A true JPH0286534A (ja) 1990-03-27

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0543099A (ja) * 1991-06-05 1993-02-23 Kawasaki Steel Corp 張力制御装置
KR100767408B1 (ko) * 2001-10-31 2007-10-17 주식회사 포스코 자중 변경이 가능한 고응답 장력제어장치
JP2016074510A (ja) * 2014-10-06 2016-05-12 横浜ゴム株式会社 長尺部材の搬送補助装置
EP3858772A1 (en) * 2020-01-28 2021-08-04 Sumitomo Heavy Industries, Ltd. Dancer calibration and control device

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