JPH0285970A - 滑かな陰影を付した連続トーンの映像生成装置とシステム - Google Patents

滑かな陰影を付した連続トーンの映像生成装置とシステム

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JPH0285970A
JPH0285970A JP1036404A JP3640489A JPH0285970A JP H0285970 A JPH0285970 A JP H0285970A JP 1036404 A JP1036404 A JP 1036404A JP 3640489 A JP3640489 A JP 3640489A JP H0285970 A JPH0285970 A JP H0285970A
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JP1036404A
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Warren K Wake
ウォーレン ケイ.ウェイク
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  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C発明の利用分野] 本発明は、滑かに陰影付された連続トーンの平面映像を
生成するための装置とシステムに関する。
本発明は、特に、甲面映像内でユーザーが構成した種々
のデグレードパターンを具現化したユーザーによってM
L変できる滑かに陰影を付した・+=而面像を対話形式
で生成することを可能とするプログラム制御コンピュー
タシステムに関する。
[従来の技術] 本発明に関して、滑かに陰影を付された連続トーン映像
は少なくとも二つの空間的に別々で明瞭な陰影(または
彩色)を施された領域で構成されている。これらの領域
は異なる陰影間の遷移領域によって分離されている。こ
の遷移領域は連続トーン平面映像のデグレードとして呼
ばれ、ある陰影から別の陰影に徐々に変化する領域を形
成する。
以下に、映像の「陰影」の様々な様態を述べているが、
同じ考えが多色彩映像フォーマットに同様に適用される
上述した平面映像は、グラフィックアートの分野で重要
な役割を演じている。これらの映像は、空間的に並んだ
徐々に変化する陰影により特徴ずけられているが、もっ
と重要なことは、映像中に明確な切れ目や境界箇所が存
在しないことによって特徴づけられる。このタイプの平
面映像は、より複雑な中心像に対し理想的な背景である
。特に、グラフィックデザイナが、特定の商業的又は審
美的特性を有するものを表示する時、表示されたものか
ら注意をそらさないような背景を必要としている。背景
としてのデグレードパターンは、合成描写の中心像を審
美的に好ましい手法で浮き立たせ、観察者の注意をその
中心像に集中させるものである。
そのような用途の例は、製造物のパッケージの分野にあ
る。例えば、製造物のパッケージは、しばしば、その露
出表面上に内容物を表す絵を持っている。挿絵の製造物
に注意を引かせるために、描写全体は、製造物の中心像
に収束するデグレードパターンの背景を含んでいる。こ
の背景は、グラフィックデザイナが考えている全体的印
象の重要な構成要素となり、それ故、非常に多くの努力
がその準備に費やされる。
従来、デグレードパターンは、印刷表面上に所望のパタ
ーンを機械的につくられていた。しばしば使用されてき
た一つの機械的な塗布法は、「空気刷毛」である。この
「空気刷毛」は霧状のペイントスプレーを圧縮空気によ
り推進して塗布するための霧化器として作用する。空気
刷毛は適切に使用されるとき、多くの異なる程度の遷移
と様々な陰影の色合いと配置とを持っデグレードを描出
することが可能である。空気刷毛の基本的な欠点は、非
常に熟練したオペレータが必要であることと、非常に多
くの時間を浪費する手作業が必要である。その上、−旦
、デグレードパターンが空気刷毛によって、形成された
ら、パターンのわずかな変更も、非常に困難である。従
って、デザイナはしばしば許容限界ぎりぎりのパターン
を提出したり或いは全く新しいデグレードパターンを最
初からやりなおして作ることを要求されてる。
本発明は、このような従来技術の問題点と欠点に鑑み創
作されたものである。
[発明が解決しようとする課題] 従って、本発明の課題は、単純で手早い方法で様々なデ
グレードパターンを作ることを可能にする滑かな陰影を
付した連続トーン映像を生成させるための対話形式のシ
ステムを提供することにある。
本発明のもう1つの課題は、−旦映像が生成されると、
直接ユーザーとシステムとの対話形式により容品に変更
又は更新できる滑かな陰影を付した連続トーン映像を生
成できる装置を提供することにある。
さらに本発明のもう1つの課題は、白黒や多色配列の二
次元(平面)映像のデグレードパターンを作るためのシ
ステムを提供することにある。
本発明の上述した課題及び他の課題は、滑かな陰影を付
された連続トーン映像に影響を与えるためのシステムに
おいて実現される。プログラム制御デジタルコンピュー
タは、二次元映像の配列のユーザ対話型制御をユーザー
に供給する。
[課題を解決するための手段コ 本発明のシステムによれば、コンピュータインターフェ
ースはデグレードパターンの所望のパラメータを確立す
るためにユーザーが選択できる変数を受は入れる。−旦
これらのパラメータがセットされると、カーブ適合アル
ゴリズムが二次元行列配列における画素ごとに色彩/陰
影の割当を行う。これにより滑らかな陰影を付した連続
トーン映像のデジタル表示を生成する。その結果の映像
は、完全に更新、変更、記憶、転送されて、究極的にパ
ッケージデザイン或いは複雑な映像の背景としてプリン
タによりハードコピー上に印刷される。
[実施例] 本発明のシステムは所望のデグレードパターンを生成す
るための特定の命令セットと組み合わせてデジタルコン
ピュータを利用する。ユーザーとの対話形式でこのシス
テムを利用すると、最後のデグレードパターンは映像要
素、即ち画素の二次元配列として形成され、記憶される
。各々の画素はデカルト(X、Y)座標に基づいて表さ
れた平面映像マトリックスに位置づけられている。その
上、各々の画素は、特定の画素位置での各色彩強度の程
度を定義する色彩強度値(1)を割り当てられている。
二次元映像は各々の画素位置で各々の色彩に対する強度
値によって総合的に表現され、所望のデグレードパター
ンを生成するための出力を供給する。その出力は、多色
グラフィック印刷システムで使用するための分解フィル
ムの作成に対して非常に良く知られたプリプレスシステ
ム(例えばサイテックス)において使用される。この二
次元映像配列を生成するためのプロセスを次に説明する
概略的な説明のために、水平(X軸)と垂直(Y軸)に
よって形成された平面座標システムを示す第1図を参照
する。カーブ4は一定の勾配を持っていて、I (XI
)の原点から始まりI (X2)で終端している。この
単純カーブは、ユーザーによって対話形式でシステムに
与えられる情報を表している。これに関し、第1図は、
XI座標システムにおいて二つの端点[I  (XI)
とI(X2)1間の線形カーブを表している。本発明に
関連して、システムの入力モードは、ユーザーがカーブ
4のパラメータを端点の強度[1(XI)とI  (X
2)を定義し、またカーブ4の形状をも決めることを認
めている。例えば、白黒フォーマットの場合、そのシス
テムのユーザーは、I  (Xl)(黒O%)に対する
0値とI (X2)(黒100%)に対する100%値
とを入力する。その上、ユーザーは、例えば、第1図の
カーブ4に示される線形関係のように、これらの端点間
のカーブの形状を選択できる。
デグレードパターンを生成に対するこのカーブの使用は
、第2図を参照することによってより充分に理解される
であろう。その第2図では、■を色彩強度のレベルとし
XとYとを映像マトリックスにおける位置変数としたx
、y、及びI軸によって定義された座標システム上にお
ける面14を表している。図中、面14は、実際、右に
(X方向)上向きな勾配を持つ平面である。■軸は各画
素位置に対する色彩強度のレベルを表しているので、X
の値が大きくなると色彩強度は増大するが、同じXにお
けるYの値の変化に対しては、色彩強度は一定であるの
は明らかである。つまり、これは、第2図の面14に第
1図のカーブ4を関連づ゛けている原理を示している。
これに関し、カーブ4は特定のYの位置において而14
を垂直に「切断」したものである。このシステムに対し
て、選択されたYの位置は、(X、Y)映像マトリック
ス中の“Y”端点(例えば、その特定の映像の解に対し
て、Y−0又はY−Ymaxのどちらでもよい)で定義
される。第1図と第2図との間の関係は、第2図(例え
ばY−〇)の面14の縁に描かれているように、端点1
 (X、 、0)と(X、 、O)を割り当てることに
よって明確となる。
面14中の情報は、(X、Y)映像マトリックスにおけ
る各々の画素位置上に面14の各強度の値■を図示する
ことによって、最終デグレードパターンに変換される。
この様にして、各画素は、(1)式の関係によって(X
、Y)位置と強度値!を割り当てられている。(1)式
において、Pelはラスク映像に対する画素出力であり
、I−IR+IO+IBでRGB色彩フォーマット(表
1を参照されたい)による。: Pe l−I (X、 Y)   (1)第3図は、所
望のデグレードパターンが、第1図に示されるユーザー
が定義したカーブ条件を基本に描かれている。図中、デ
グレードパターンは、全白の左端(21−24)から全
黒の右端(22−23)迄一定の遷移である。便宜上、
このタイプのデグレードパターンは、「水平」デグレー
ドと呼ばれる。水平デグレードは陰影の水平遷移によっ
て特徴づけられている。尚、この黒/白フォーマットは
、例示のためだけであって、同じ原理が、このシステム
に対して与えられた色の両端間の遷移に対しても適応さ
れる。
表1 変数 Pel   一画素出力 I    −総合強度 !R−赤色強度 Io   −緑色強度 1、   −青色強度 第1図は一定の遷移(第3図)の最終デグレードパター
ンを生成するための単純な線形カーブを表したが、これ
はシステムの制限ではない。実際のところこのシステム
は、種々の「不均一」遷移のデグレードパターンの生成
においてユーザの制御によるカーブ4(第1図)の変形
を与えている。
これらの変形は、第4図(カーブA、B%C)の一連の
カーブにおいて例示されている。各々のサンプルカーブ
に対し、得られるデグレードは、カーブに隣接して表さ
れている。尚、第4図のカーブC”は、そのデグレード
に対する遷移の方向が垂直方向であるから、“垂直“デ
グレードパターンを与える。明らかなことだが、この垂
直デグレードパターンは90″′回転されていることを
除けば水平デグレードパターンと同一である。
水平と垂直のデグレードを単一パターンに結合すると、
「4点」デグレードと呼ばれるものとなる。これは、第
5図に図示されているように、水平カーブ101と10
2が左右のパターン縁を各々定義して、カーブlotと
102が上下縁を各々定義している。四つのカーブ終点
、つまり、第5図の正方形ito 、  111.11
2及び113によって示されいるデグレードパターンの
各々の隅にある点は、各々ある強度レベルを与えられる
。これらの「隅の値」は各々に介在するカーブに対する
強度範囲を定める。この例に対しても、第5図のカーブ
は、全て線形として示されている。このシステムはどの
四つのカーブ位置に対しても非線形カーブを使用するこ
とが可能である。
このシステムは円形や矩形のデグレードパターンを生成
することもできる。これらのパターンは同じタイプの縁
カーブ情報から生成されるけれども、下面生成アルゴリ
ズムをは、上記図の水平、垂直及び四点パターンとは明
らかに別である。
より詳細には、第12図を参照して、°円形のデグレー
ドが、まず平面表現800として、そして、次に(XY
 I )座標システムにおいて生成された面として示さ
れていてる。その平面表現は、縁カーブ610によって
生成されるような強度Iの等高線地図を形成している。
第13図において、長方形のデグレードパターンが、同
様に、ゝ+2面表現として、そして、(XYI)空間に
おける面として示されている。以下に説明するように、
円形や矩形のデグレードパターンは、ユーザーが、垂直
、水平、又は四点パターンアルゴリズムから得られない
デグレードパターンを生成することを可能とする。
システム動作 実用上は、本発明のシステムでは、第5図における四つ
の隅の値に対してユーザが色彩強度レベルを定義するこ
とができる。これらの強度レベルは、白に対しては、な
にも与えない0%色彩強度レベルとした青、黄、紫紅、
黒の色彩の結合(CYMB)で表される。あらいは、赤
、緑、黒(RGB−加色法)を基本とした色彩フォーマ
ットを用いることができる。この場合黒については何も
与えないO%色彩強度レベルを割り当てる。
隅の値と値との間の色彩遷移するのに対する連続関係を
確立することは、カーブ「制御点」のセッテングを含ん
でいる。水平、垂直、及び四点デグレードパターンに対
し、本発明のシステムは、ベツィールカーブの補間技術
を利用する。次にさらに詳しく説明するように、ベツィ
ールカーブの形状は、各対の隅の値の間のユーザーによ
って選択され制御点によって典型的には、そのカーブ上
の一つの「ねじり点」の位置と「ねじり」によって制御
される。水平と垂直の場合については、三次元平面は一
つの縁カーブ(図1)によって充分に説明される。この
一つの縁カーブは、三次元プリズム体(図2)に拡張さ
れる。四点デグレードについては、内部の制御点は縁カ
ーブ間の最少の面に近似するように選ばれた方法によっ
て計算される。面再生アルゴリズムは、0次元連続性で
局部的に接合された多重ベツィール面に基づいていM、
ニューマン、ロバート F、スクロール著、マクグロー
ヒル社、1979.1973国際標準図書番号(I S
 B N) 0−07−046338−7  (318
−322頁参照の事)に示されている。円形や矩形のデ
グレードパターンは、ベツィールアルゴリズムによる一
つの縁カーブを用いている。もっとも、縁カーブの強度
表面への変換はまったく異なったメカニズムにより行わ
れる。
システム構成は、第6図にブロック図で示され、システ
ムの構成部分はデータバス70とアドレスバス75とに
よって通信していることを示す。入力/表示回路77は
、システムにカーブ条件パラメータを入力して、これら
のパラメータに基づいて、得られるデグレードパターン
を観察するためのユーザーインタフェースを供給する。
本来、この情報はランダムアクセスメモリ(RAM、ブ
ロック83)の中にあり、マトリックス映像を再計算す
るために中央処理装置f(CPU、ブロック81)によ
りアクセスされる。この計算のためのシステムプログラ
ム命令が、リードオンリーメモリ(ROM、ブロック7
9)に永久に記憶されるか、揮発性RAMに蓄積される
。本発明のシステムは、メモリ、処理装置、表示装置で
なる従来のコンピュータハードウェアを使用する。その
上、システム命令は実行のために採用されているハード
ウェアに特に適した言語でプログラムされる。
CPUは入力データを処理し、マトリックスデータ形式
でデグレードパターンを生成する。このデータは新たな
表示行うために使われるとともにRAM、磁気テープ(
ブロック80)のような外部メモリ装置、又はプリンタ
ーや遠隔操作デスプレイのような代用出力装置(ブロッ
ク88)に与えられる。
本発明の論理経路のフローチャートが、第7図に示され
ている。システムの起動は、ブロック2゜Oの「始め」
機能によって表される。これにブロック210の初期画
面表示(ブロック21o)とシステム操作の入力段階が
続く。初期画面表示はしばしばグレードパターン例を現
し、かつ、メニュー方式のユーザー命令セットを提供す
る。ユーザーはテスト220に沿ってグレードパターン
の型を選択することができる(例えば、垂直、水平、四
点、円形、長方形グレードパターンのどれでも)。ブロ
ック227では、インチとミリメータのような公知の単
位で高さと幅の値を、そして、単位寸法あたりの画素で
表現される解像度を入力する。映像マトリックスの画素
の高さは(高さXの解像度)の積によって決定され、画
素の幅は(幅Xの解像度)の積によって決定される。幅
の入力値より高さの入力値が大きいと、垂直に延長され
たデグレードになる。一方、高さと幅が等しい値では結
果として正方形グレードになる。続いてブロック228
で、ユーザーは「ディザレンジ(DitherRang
e)Jを選択し、表面強度値をデジタル化を制御する。
このブザレンジの使用は、以下で、詳細に説明される。
−旦、型と高さ7幅の比が選択されると、テスト230
で、ユーザーは、特定のパターンに要求される各々の隅
に対して、隅の強度値を割当てることを要求する。デグ
レードパターンにおける隅の値の割当は、ブロック24
0によって示されるサブルーチン(第8図参照)により
なされる。
詳細には、第8図を参照して、ユーザーは、ブロック2
42で、表示パターンの1つの隅を(第5図の隅110
によって図示されているように)特定するように要求さ
れる。選択された(ブロック244又は値の設定をしな
いから)色彩フォーマットに基づいて、ユーザーは、0
乃至同0%(ブロック246)のスケールで、そのフォ
ーマットにおける各々の色彩に対する強度レベルを選択
する(ブロック24B)。このループは、パターンにお
ける各々の隅(例えば、垂直又は水平デグレードとに対
応する二つの隅と、「四点」と円形デグレードとに対応
する四つの隅と、矩形デグレードにおける三つの隅)に
対して進められる。テスト248では、ユーザが重要な
全ての隅に対応する色彩値を選択したかどうかのチエツ
クを行う。若し、これに対しYESを示すなら、論理経
路はこのサブルーチン終えて、ブロック249を経由し
て、メインルーチン(第7図)に復帰する。この点(テ
スト250)で、システムのユーザーは、新たに入力さ
れた隅の値に基づいたデグレード映像を再計算すること
を選択できる。若し、YESなら、その映像は再び計算
される(ブロック252)。(これは第10図の映像計
算サブルーチンであり以下に説明する。) 円形と矩形のパターンに対しては、入力された4点色彩
強度値が、わずかに異なる方法で用いられる。円形パタ
ーンについては、最も外側の円(即ち、三次元に写像さ
れたときの円錐体の底部−強度対面位置)に対応して左
上方の隅の色彩強度レベルを割り当てる。右下隅は最も
内側の円(即ち、3次元的意味における円錐体の頂点)
に色彩強度レベルを割り当てる。左下隅は最外用の外側
の矩形映像の領域(第12図の680)に色彩を割り当
てる。右下隅は、円錐台形を選択している場合に、その
頂面にに割り当てる。
矩形のパターンに対しては、左右の下隅は、色彩強度値
を、得られるピラミッド(3次元的空間)の底部と先端
部とに割り当てるのに使用される。
右下隅は、四角錘台形を選択下場合に、その頂面に色彩
強度を割当るために用いられる。映像が再び計算された
後(ブロック252 ) 、ユーザー表示は新パターン
に変更され(ブロック254 ) 、入力段階はカーブ
がねじり情報のためにtavcする。
これに関して、ユーザーは、「ねじり点」割当の形式に
おける新カーブねじり情報が必要がどうかをテスト26
0で質問される。YESであれば、プログラム論理はカ
ーブねじりサブルーチン、ブロック262(このサブル
ーチンは第9図にある)に移動する。
第9図において、ユーザーは、まず修正すべきカーブを
特定しくブロック283 ) 、その時このカーブの形
状をそのカーブ上の「ねじり点」を手操作して調節する
。例示すると、このねじり点は、第1図のカーブ4上の
点5で示される。垂直、水平、円形、矩形のデグレード
に対し、一つのカーブだけが、データ入力に使用され、
画面に現れる。
ねじり点は、二つの方法で操作できる。つまり、第一の
方法は、ブロック264に示されるように、垂直又は水
平にねじり点の位置を変化させることによる方法である
。そのねじり点が、常にこの縁カーブを作る点の一つで
ある時に、そのねじり点が移動するとカーブ位置が対応
して移動する。第二の方法は、ブロック265によって
示されるようにねじり点の回転による。この回転は右回
りでも左回りでもどちらの方向でもできる。ユーザーが
選択した回転角度は、ねじり点に導くカーブ部分のピッ
チ又は傾きを変化させることによって、縁カーブの形状
を左右する。
ねじり点の位置と回転は、そのデグレードパターンに対
して要求される各々のカーブに対して対話法によってセ
ットされる(例えば、四点デグレードにおいては四ねじ
り点であり、その他の各パターンにおいては一つのねじ
り点である)。テスト267ではこの入力ループを終了
し、ブロック268を経て、メインルーチン(第7図)
にもどす。
円形および矩形のデグレードパターンに対し、最上部の
縁カーブの頂点のみが、ねじり情報入力に使用される。
特に、第12図を参照して、縁カーブ610は、平面表
示800の上方に示される。I(xl)は、周縁制御点
として示され、パターンの最も外側の円形縁の強度レベ
ルを決定する。I(x2)は、パターンの中央点630
(即ち、円錐の頂点)であり、その座標位置で色彩強度
レベルをセットする。バラターン生成は、デカルト座標
システムによりなされるへれども、曲座標も使用でき、
計算効率における利点がある。
縁カーブ810に戻って、そのカーブの半分だけが、映
像形成に用いられる。つまり、I  (x2)に続くカ
ーブ上の点は単に先行する点のミラー映像である(即ち
、カーブI  (xl)−1(x2)の鏡像である)。
この縁カーブの形状は上記のようにねじり点5を使うこ
とによりセットされ、上記に説明されるのと同じ方法で
その点5は回転され、又は水平ないし垂直に移動され、
第9図のサブルーチンを経由して入力できる。円形や矩
形のパターンに対しては、第9図のブロック266で示
されるように、切断のオプションが準備される。
切断操作オペレータは、円錐又はピラミッド型の表面の
選択された一部分を切り落とす操作を行う。
その取り除かれる量は(もっと正確に言うと、−定強度
■の中央位置)は、縁カーブ610上にカーソルによっ
てセットされる。例えば、点5が切断点としてセットさ
れるならば、そのカーブの内部は一定強度レベル、即ち
、■軸における点5の位置に一致する強度レベル、にセ
ットされる。また、システムのユーザーはテスト270
によって新たに付加された情報に基づいて、デグレード
パターンを更新でき、その映像はブロック272(映像
計算のサブルーチン−第10図による)によって再計算
される。−旦、新たなパターンが生成されると、システ
ムは第7図に帰還し、ユーザーに対する表示を更新する
(ブロック274)。ここではシステムの入力段階が終
了する。
上記は、カーブ制限情報が予めセットした順序において
獲得される階層的入力フォーマットに基づいている。こ
の入力の形式は、単にシステムの説明を単純にするのに
選択されたものである。実際には、これに代わる入力形
式は、ユーザーによるカーブ制限情報の順不同のものを
含んでいる。
それに因って、所望のパターンを完全な対話形式で生成
できる。例えば、ユーザーは同一の隅に対して、数種類
の色を順次方式に選ぶことができ、各選択ごとに得られ
るグレードパターンが現れる。
これにより、ユーザーが階層フォーマットにおける他の
入力のすべてを再チエツクするのを所望のされないなら
ば、迅速な処理ができる。尚、入力の形式は、キー、表
示センサ、又は位置変換器(例えば、マウス)のような
それ自体よく知られた方法によって実現される。
上記入力サブルーチンのどちらも、第1O図の映像計算
サブルーチンによる映像再計算の結果でする。この計算
ついて説明する。
例示として、まず四点パターンについて論するので第5
図に示されたグレードパターンと、それと関連した縁カ
ーブとを参照されたい。白黒システムを仮定すると、四
隅はユーザーによって、0%と100%のいずれかの強
度を割当られる。これらの四入力強度値は、そのシステ
ムに所望のデグレードパターンを生成するため夫々の隅
に1つずつ、四つの「制御点」を与える。入力の第二の
段階で、ユーザーは、4つの縁カーブの各々に対して位
置と回転に因る四つのねじり隅を選択する。
各々のねじり隅は、そのシステムにより、対応する縁カ
ーブの形状を決定するために使用される二つの制御点に
変換される。
各々のねじり隅は各縁カーブ上の2つの制御点を表すの
で、四縁カーブを定義する際、隅強度値制御点とともに
、ユーザーは強度と位置、I (X。
Y)により12の周辺制御点(即ち、四つの線強度値と
八つ縁カーブ強度値)を生成する。これらの12の周辺
制御点は、所望の四点デグレードパターンを生成するた
めにシステムによって要求され、ユーザーが入力したカ
ーブ制限情報を表している。
所望の表面を生成するために、4つの付加的「内部」制
御点も要求される。これらは、周辺制御点間の補間によ
って計算される。これを図示するために、表面「区画」
を形成するシステム制御点のマツトリマウス表示が、第
11図に示されている。
次の議論では、16の制御点により形成された9つのセ
ルからなる3x3表面区画を仮定している。
表■は陰影強度Iによる第11図の種々の制御点を定義
している。
表■ 制御点 II   14s 113s 1+6− 隅の値lI2
、I3、I5.181 − 縁カーブ値I! 9 へ 
1 12%  1 14%  I  15Ib  Iy
  I+ol++−内側の値Iこの表に示されているよ
うに、12の周辺制御点はシステムユーザーによって入
力されており、四つの内部制御点(第11図における点
線)は、次に示すようにして周辺制御点から計算される
I6 (X6、Yb )に対し=       (2)
1 6 −[2/3 1  %  +1/31 8  
+2/31 2  +1/31 14]/2X 6−[
2/3 X S +1/3X 8 +2/3X 2 +
1/3X 14]/2Y 6 −[2/3  Y 8 
 +1/3Y 8  +2/3Y 2  +1/3Y 
14]/21フ (X7、Y7)に対し:      
 (3)I 7=[2/3  I 3 ”l/3115
+2/318  ”1/3I 5  ]/2X 7−[
2/3  X i ”l/3X +、”2/3X s 
”173X 5 ]/2Y 7 −[2/3  Y )
  十L/3Y 15”2/3Y 8  ”l/3Y 
ラ コ/21 to (X +o−Y to)に対し=
       (4)工1゜−[2/3 19 +1/
3112”2/3114+1/312 ]/2X、。−
[2/3  X 9  +1/3X I□+2/3X 
14”l/3X 2  ]/2Y +o=[2/3  
Y 9 +1/3Y 12+2/3Y 14+l/BY
 2 ]/2Iz(Xz、Yz)に対し=      
 (5)I  z−[2/3 1  +s”l/II 
 i  ”2/3I  +□+1/819  ゴ/2X
 、 l−[273X 15+1/3X 、 +2/3
X 12+1/3X 9 ]/2Y 11−[2/3 
 Y 15+1)3Y 3  +2/3Y 12+1/
3Y 9  ]/2さて、第1θ図を参照し、4点デグ
レードについてこのサブルーチンでの新たな四デグレー
ドパターンの計算を、最も、最近の入力の周辺制御点に
基づいて、説明する。これらの周辺制御点は、システム
で生成された内部制御点だけ増大する。このプロセスは
ブロック410によって表され、縁カーブ間の最小表面
を見積もるために、周辺制御点間の上述した補間法を含
んでいる。
内部制御点がセットされた後、システムは(第10図の
)ブロック420に進み、表面区画の16の制御点に基
づいて表面を計算する。X1Y座標システムによる面合
成関数B (X)とB (Y)は、(6)式により適用
される。
I −f (X、Y)−Σ  Σ  p 1・B +・
(x)  B +−m(Y)1−Oj−0 ここで、n−m−3である。この面合成関数の動作の説
明は、前述した 対話型コンピュータグラフィックスの原理に記載されて
いる。
一旦表面が計算されると、システムは各々の画素強度値
Iを映像マトリックス上の対応する位置にマツプする(
ブロック480)。浮動点表記法におけるI値は、0か
ら255までの整数の値を与えられる(即ち、色彩強度
の8ビット表示)。ディザ法による出力は、小数点を切
り捨てるのに使用される。例えば、面関数からの1−1
24.3に対し、システムはIとして、10回のうち7
回をI −124とし、10回のうち3回をl−125
とする。二のでイブ法による出力は、「ディザレンジ」
値によりさらに修正される。上述した例において、「1
」のレンジが使用される。「10」のレンジは、結果と
して、114から135までの出力範囲でであるが、確
率平均では124.3が維持されるようになる。このデ
ィザ法による出力は、出力映像中の可視的マツハバンド
や他の人為物を抑制するように作用する。−旦、マトリ
ックス画像列が計算されたら、サブルーチンが終了し、
論理は、第7図の分岐点へ帰還する。
多色モードで操作された時、各色彩に対する強度表面は
、(6)式によって計算される。赤に対するマトリック
ス列tR(X、Y)、緑にはIG(XSY) 、青には
IB (X、Y)が供給され、RGB色彩システム出力
にとなる。
垂直と水平のデグレードに対し、単一の縁カーブが、所
望の強度面を形成するために引かれ、その縁カーブは、
X又はY方向に一定の変換を受ける(第1図及び第2図
を参照)。
円形や矩形のパターンが選択されているとき、論理経路
もまた、内部制御点を計算する(ブロック410)必要
もなく、第10図のサブルーチンを通って進行する。面
生成関数はブロック420で計算される。円形のバラタ
ーンに対し、この関数は極座標でもデカルト座標でも良
い。極座標においては、その面は、中心点B30によっ
て定義された一つの周りに縁カーブ610を回転するこ
とによって生成される。デカルト座標においては、中心
点(X2、Y2)と各々の画素位置(XSY)との距離
は、(7)式によって決定される。
d−((X2−X) 2+(Y2−Y) 2)l/2d
の値は縁カーブから強度、I (X、Y)を決定するの
に使用される。特に、I  (X、 Y) −1(Xz
−d)である。この方法は映像マトリックスにおける各
々のI (X、Y)の値に対して繰り返し使用されてい
る。
矩形のパターンに対し、表面関数は比較解析に基づいて
いる。この場合、dは次に述べるDy。
とDxの絶対値(ABS)の大きい方の値をとって計算
される。
D y = A B S (X 2− X )D x 
= A B S (Y 2− Y )前述したように、
I  (XSY)は、dがDyかDxのどちらか大きい
値をとることとして、(X2−d)に等しくセットされ
る。この方法はマトリックスにおける各々のX、Y値に
繰り返し使用され、こうして、強度の完全なI  (X
SY)によるマツプが生成される。
上の面等式による強度値のマツプは、連続トーン映像と
してデグレードの形成を完了にする。こうして得られる
デグレードはランダムアクセスメモリ(RAM)か磁気
記憶装置のようなコンピュータメモリに記憶され(ブロ
ック280 ) 、又は適当な出力装置1、例えば、イ
ンパクト型かサーマル型のプリンター、又は遠隔の表示
装置に送られる(ブロック290)。
このプログラムの実行の終了は、ブロック295で指示
される。即ち、望むなら、そのパターンの5!J整や新
パターンの作成のために、プログラムの再実行を選択で
きる。
上述した説明は、例示の目的のためのみであって、本発
明の精神と範囲から逸脱することがなければ、本発明の
様々な変形や修正は当業者においてなされるところであ
る。
[発明の効果コ 本発明によると、簡単で迅速な処理によって様々なデグ
レードパターンを作ることが可能で、滑かな陰影を付し
た連続トーン映像を生成させるための対話形式の装置を
提供することができ、しかも、−旦生成した映像を対話
形式により容易に変更又は更新できる。
また、白黒や多色彩配列における二次元(平面)映1象
のデグレードパターンを作るためのシステムを提供する
こともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、色彩強度(1)と水平位置(X)の関係を示
す二次元カーブを示す図、 第2図は、色彩強度(I)と水平位置(X)と垂直位置
(Y)との関係を示す三次元表面を示す図、 第3図は、第1図と第2図で示されたユーザーの定fA
したカーブから生ずるデグレードパターンを示す図、 第4図(a)(b)(C)は、ユーザーが定義した各々
のカーブに対応するデグレードパターンの圧倒を示す図
、 第5図は、デグレードパターンの特性を決定するユーザ
が定義した縁カーブに対応する「四点」デグレードパタ
ーンを示す図、 第6図は、本発明に係るシステム構成のブロック図、 第7図は、本発明に係るシステムのプログラムフローチ
ャートを示す図、 第8図、第9図及び第10図は、第7図のシステムのフ
ローチャートのサブルーチンを示す図、第11図は、2
次元と3次元空間に描かれる強度表面を計算するために
使用される「小区画」の制御点のマトリックス配列を示
す図、 第12図は、二次元と三次元表示における環状デグレー
ドパターンを示す図、 第13図は、二次元と三次元表示における矩形デグレー
ドパターンを示す図である。 4・・・カーブ、14・・・カーブ、21−24・・・
白である縁、22−23・・・黒である縁、5・・・点
、101 、102 、103 。 104・・・水平カーブ、 110,111,112,
11.3・・・正方形70・・・データバス、75・・
・アドレスバス、77・・・入出力回路、83・・・R
AM、81・・・CPU、80・・・磁気テープ。 88・・・出力装置、79・・・ROM、85・・・外
部メモリ、510・・・点線、80・・・画面表示、6
10・・・縁カーブ、620・・・三次元カーブ、63
0・・・中心点、680・・・二次元カーブ。 IG5 FIG、6 FIG、 10 手続補正書(方式) 平成7年4月22日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、カーブ形状と色彩データとからなる周辺制限情報を
    入力するための入力装置と、 上記周辺制限情報に基づいた強度I(X、Y)の表面マ
    ップを決定し、さらに連続トーン映像におけるマトリッ
    クス座標によって定義された位置を有する前記表面マッ
    プから得られた強度レベルによって特徴づけられた各々
    の映像画素の二次元マトリックスとして上記連続トーン
    映像を生成するための情報処理装置と、 上記連続トーン映像を記憶するための記憶装置と を特徴とする滑かな陰影を付した連続トーン映像を生成
    するためのシステム。 2、上記カーブ制限情報が4以下の縁カーブで構成され
    、これらの縁カーブが各々の端点に対する可変の強度値
    を有するとともに、各々の縁カーブに対する少なくとも
    二つの制御点とに対して可変の位置と強度値有すること
    を特徴とする請求項第1項の滑かな陰影を付した連続ト
    ーン映像生成装置とシステム。 3、前記情報処理装置が、前記カーブ制限情報の一部と
    して選択入力された各々の色彩に対して、色彩強度表面
    を決定することを特徴とする請求項第1項の滑かな陰影
    を付した連続トーン映像生成装置とシステム。 4、生成された滑かな陰影付き連続トーン音声映像を表
    示するための出力装置を有することを特徴とする請求項
    第3項の滑かな陰影を付した連続トーン映像生成装置と
    システム。5、強度値Iによってマトリックス制御点を
    入力するための入力装置と、 前記制御点の関数として表面を計算し、さらに前記表面
    のデジタル表示としての強度の二次元映像マトリックス
    を生成するための情報処理部と、出力装置に該マトリッ
    クス映像を転送するための情報出力部とを有し、 映像強度レベルとマトリックス位置I(X、Y)とによ
    って特徴づけられた二次元映像マトリックスによって表
    された滑かな陰影を付した連続トーン映像を生成するシ
    ステム。 6、前記デジタル表示が、表面のディザ法による出力で
    あることを特徴とする請求項第5項の滑かな陰影を付し
    た連続トーン映像を生成するシステム。 7、前記出力装置として表示端末装置を有することを特
    徴とする請求項第5項の滑かな陰影を付した連続トーン
    映像を生成するシステム。 8、前記出力装置としてプリンターを有することを特徴
    とする請求項第5項の滑かな陰影を付した連続トーン映
    像を生成するシステム。 9、前記映像マトリックスを記憶するためのメモリを有
    することを特徴とする請求項第5項の滑かな陰影を付し
    た連続トーン映像を生成するシステム。 10、前記情報処理装置が、プログラム制御されるデジ
    タルコンピュータであることを特徴とする請求項第5項
    の滑かな陰影を付した連続トーン映像を生成するシステ
    ム。 11、円錐表面を生成するための情報処理装置と、該円
    錐表面から前記二次元映像マトリックスを生成ための手
    段とを有することを特徴とする請求項第5項の滑かな陰
    影を付した連続トーン映像を生成するシステム。 12、ピラミッド表面を生成するための情報処理装置と
    、該ピラミッド表面から前記二次元映像マトリックスを
    生成ための手段とを有することを特徴とする請求項第1
    1項の滑かな陰影を付した連続トーン映像を生成するシ
    ステム。 13、カーブ制限情報の対話形式による入力と得られる
    滑かな陰影付き映像の直接表示を行うための入出力装置
    と、 位置座標(X、Y)による位置と映像強度に関係する制
    御点で生成された面関数から得られた局部陰影を付した
    強度値の映像列によって表される滑かな陰影付き映像を
    前記カーブ制限情報に基づいて生成するための情報処理
    装置と、 前記滑かな陰影付き映像をマトリックス映像列像として
    記憶するための記憶装置と、 前記マトリックス映像列を出力装置に出力装置に転送す
    るための出力装置と を有することを特徴とする滑かな陰影付き連続映像をコ
    ンピュータ制御で生成する装置。14、前記入出力装置
    が、キーボードと表示端末装置とを有することを特徴と
    する請求項第13項の装置。 15、前記入出力装置が、さらに位置変換器を有するこ
    とを特徴とする請求項第14項の装置。 16、前記出力装置が、分割フィルムを生成することが
    可能な装置にプリプレスシステムで使用するための命令
    を送出することを特徴とする請求項第14項の装置。
JP1036404A 1988-02-17 1989-02-17 滑かな陰影を付した連続トーンの映像生成装置とシステム Pending JPH0285970A (ja)

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