JPH0282777A - 画像再生装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、例えば電子スチルカメラにより撮像され、Ｓ
ＶＦ　（スチルビデオフロッピ）に記録された複数のス
チル画像を所定の時間間隔で順次にインターバル再生を
行なう為の画像再生装置に関する。

［従来の技術］ 可撓性磁気記録媒体であるフロッピーディスクは、小形
コンピュータ機器のデータ記録再生用や電子スチルカメ
ラで撮像する静止画像情報の記録再生用の記録媒体とし
て広く利用されている。この磁気記録媒体はヘッドアク
セス機構によって径方向に移動制御される記録再生用磁
気ヘッドにより同心円状に記録トラックを形成し、例え
ば各トラック毎に１枚のスチル画像を記録するものとな
っている。

尚、電子スチルカメラ用のフロッピーディスクでは５０
本の記録トラックを形成し、最大５０枚のスチル画像が
記録できるようにされる。そして一般的にはスチル画像
の撮像入力がなされる都度、例えばその最外周の第１記
録トラツクから順にスチル画像の記録が行われるものと
なっている。

ところでこの種の電子スチルカメラにおける大きな特徴
として、フロッピーディスクに記録されたスチル画像を
順に再生し、その再生画像から不要なものが検出された
場合、そのスチル画像が記録されている記録トラックの
番号を指定し、上記スチル画像を選択的に消去し得る機
能がある。このような消去機能を備えた電子スチルカメ
ラによれば、その画像信号消去がなされた記録トラック
（空きトラック）に改めて別のスチル画像を記録するこ
とができ、フロッピーディスクの利用効率を高めること
ができる。

〔発明が解決しようとする課題〕

ところでフロッピーディスクに記録された複数のスチル
画像を再生モニタし、例えば記録スチル画像の要・不要
等を効率的にチエツクする為に利用される再生機能とし
てインターバル再生モードがある。このインターバル再
生は、前記フロッピーディスクの記録トラックを所定の
時間間隔（例えば３秒）で順にアクセスして、その記録
トラックに記録されているスチル画像を順に読出し、こ
れを所定時間（例えば３秒）ずつ順に再生するものであ
る。このようなインターバル再生モードによれば、トラ
ック番号をその都度指定して、その記録トラックに記録
されているスチル画像をモニタ再生する必要がないので
、複数枚のスチル画像チエツクを効率的に、且つ高速に
行なうことが可能となる。

しかしこのインターバル再生において、既にスチル画像
が消去された記録トラック（空きトラック）が存在する
場合、その記録トラックからのスチル画像再生タイミン
グではスチル画像表示が行われないことになるので、そ
の表示画面が所謂歯抜けの状態となる。つまりインター
バル再生されている表示画面が突如として、また場合に
よっては間歇的に無表示画面となる。このような表示画
像の途切れは非常に見苦しいものであり、またその再生
系に故障が生じたものとの誤解を招く虞れがある。

そこで従来、この種の装置にあっては、インターバル再
生時にフロッピーディスクからの再生信号レベルをモニ
タし、これによってその記録トラックにスチル画像が記
録されているか否かを監視するようにしている。モして
スチル画像が記録されていない記録トラックからの信号
再生が行われた場合、例えばブルー等の単色画像信号を
上記再生画像信号に代えてモニタ出力するようにしてい
る。

しかしこのような対策を講じても、単色画面の表示によ
ってその記録トラックにスチル画像が記録されていない
ことが明確に示されるだけであり、実際に記録されてい
る複数のスチル画像を効率的にチエツクする上で問題が
あった。

本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、そ
の目的とするところは、画像信号が記録されていない記
録トラックからの画像信号再生に無駄な時間を費やすこ
となく、複数の記録画像に対するチエツクを効率的に行
なうことを可能とする画像再生装置を提供することにあ
る。

［問題点を解決するための手段］ 本発明に係る画像再生装置は、例えば電子スチルカメラ
に一体的に組込まれて、その磁気記録媒体（フロッピー
ディスク）に記録された複数の画像（スチル画像）を所
定の時間間隔でインターバル再生するものであって、 記録媒体上に順次配列形成された複数の記録立リア（同
心円状に形成された複数の記録トラック）にそれぞれ画
像情報が記録されているか否かを、例えば再生モードの
実行に先立って検出する手段と、所定時間毎に上記記録
エリアを順次切換え選択して各記録エリアからそれぞれ
読出される画像情報を上記所定時間毎に順次に再生する
（インターバル再生）に際して、上記検出手段による検
出結果に応じて画像情報が記録されていない記録エリア
については上記再生の為の切換え選択をスキップさせる
制御手段とを具備したことを特徴とするのである。

つまりインターバル再生時には、画像信号が記録されて
いない記録トラックについては、これをスキップさせて
次の記録トラックからの画像信号の読出しを行なわせる
ことにより、記録画像についてだけ連続的にインターバ
ル再生を行なわせるようにしたものである。

［作用］ このような制御手段を備えた本発明によれば次のような
作用が呈せられる。

即ち、記録媒体に形成された複数の記録トラックについ
て、その記録トラックに画像信号が記録されているか否
かが予め調べられ、インターバル再生が起動されて上記
複数の記録トラックから所定の時間間隔で順に画像信号
を読出して所定時間ずつ画像表示するに際して、上記画
像信号の記録の有無を示す検出結果が調べられ、この検
出結果に従って画像信号が記録されていない記録トラッ
クからの画像信号再生がスキップ制御される。この結果
、記録媒体からの画像信号の読出しが、画像信号が記録
されている記録トラックだけを順に追跡して行われるこ
とになり、従って上記記録媒体に記録されている複数枚
の記録画像を所定時間ずつ連続的にインターバル再生す
ることが可能となる。

［実施例］ 以下、図面を参照して本発明に係る画像再生装置の一実
施例につき説明する。

第１図は実施例装置が組込まれる電子スチルカメラにお
けるスチル画像の再生系の概略構成を示す図である。尚
、ここではスチル画像の再生系についてだけ示すが、こ
の電子スチルカメラには当然のことながら、撮影スチル
画像等の録画機能も備えられている。

先ず、この電子スチルカメラにおける再生系につき説明
する。

磁気記録媒体（フロッピーディスク）　１１に記録され
たスチル画像は、システムコントローラ２７からの再生
トラック番号を受けて作動するヘッドアクセス手段２８
によりトラキング制御される磁気ヘッドｌｌａにより読
出され、ヘッドアンプ１２を介して再生系に入力される
。そしてこのヘッドアンプ１２で増幅された映像信号は
、図示しないＹ／Ｃ分離回路で輝度信号Ｙとクロマ信号
Ｃとに分離される。

しかして輝度信号Ｙは、復調器１３ａでＦＭ復調され、
Ａ／Ｄ変換器１４ａにて８ビツトのディジタル信号に変
換された後、ディジタルプロセス回路１５ａにて所定の
信号波形処理が施される。またクロマ信号Ｃは上記輝度
信号Ｙと同じように復調器１３ｂ、Ａ／Ｄ変換器１４ｂ
を介して６ビツトのディジタル信号に変換された後、デ
ィジタルプロセス回路１５ｂにて所定の信号波形処理が
施される。

アナグロスイッチ２１ａ、２１ｂは制御信号Ｃｏｎｔ　
、　ｌを受けて前記プロセス回路１５ａ、１５ｂからの
信号、また単色信号発生手段ｌｅａ、　ｔａｂからの単
色信号を選択的に抽出するものである。尚、磁気記録媒
体１１から再生された画像信号に代えて単色信号を選択
的に抽出する為の上記制御電圧Ｃｏｎｔ、ｌは検波回路
２４により上記ヘッドアンプ１２の出力を検波し、その
検波出力をコンパレータ２５で基準レベルと比較するこ
とにより生成される。そしてこの生成信号（制御電圧Ｃ
ｏｎｔ、１）はデイレイライン２Ｂによりタイミング調
整して前記アナグロスイッチ２１ａ、２１ｂに与えられ
る。

このようなアナグロスイッチ２１ａ、　２１ｂにより、
前記磁気記録媒体１１からスチル画像の読出しがなされ
なかった場合、つまりアクセス記録トラックにスチル画
像が記録されていなかった場合、無信号に代えて単色信
号が選択されて単色画像が得られるようになっている。

しかしてフィールドメモリ１７ａ、１７ｂの入出力段に
それぞれ設けられたアナログスイッチ２２ａ、２２ｂ。

２２ｃ、２２ｄには、前記システムコントローラ２フか
ら常時は”Ｌ″レベル「ヘッドアクセス終了」時には“
Ｈ”レベルとなる制御信号Ｃｏｎｔ、２が印加されてい
る。この制御信号Ｃｏｎｔ、２は「ヘッドアクセス終了
」時に上記フィールドメモリ１７ａ、１７ｂをそれぞれ
バイパスするものである。

このフィールドメモリ１７ａ、　１７ｂは前記プロセス
回路１５ａ、　１５ｂからの画像再生出力（或いは前記
単色信号発生手段１８ａ、１８ｂからの単色画信号）を
格納し、その画像再生出力を繰返し再生してＴＶモニタ
等による静止画再生に供するものである。具体的には、
フィールドメモリ１７ａ、１７ｂから所定のタイミング
で繰返し読出される画像信号はＤ／Ａ変換器１８ａ、１
８ｂにてアナログ信号に復元され、工ンコーダ１９にて
同期信号やバースト信号等が付加されてＮＴＳＣ方式の
複合カラー映像信号に変換されて映像信号出力される。

尚、上記フィールドメモリ１７ａ、　１７ｂは１フレー
ム、或いは１フイールドの画像情報を記憶可能な揮発性
メモリからなる。

ところでこのようなスチル画像の再生の形態としては、
磁気記録媒体１１から記録トラックを指定して選択的に
読出されるスチル画像をそのままモニタ画面上に表示す
るノーマル再生モードと、モニタ画面を複数の小領域に
区画し、これらの各小領域に複数枚のスチル画像を、例
えばそれぞれ縮小処理してピクチャインピクチャにより
同時表示するマルチ画面表示モード、また前記磁気記録
媒体１１に記録された複数のスチル画像を所定の時間間
隔で順に読出し、これを所定時間ずつ順に表示出力する
インターバル再生モードとがある。これらの再生モード
は操作部２９からの操作指令によって選択的に設定され
る。

尚、上記マルチ画面表示は、メモリコントローラ３１の
制御により前記フィールドメモリ１７ａ、　１７ｂに対
する再生スチル画像の書込み領域を前記モニタ画面を区
画してなる小画面領域にそれぞれ対応して制御し、これ
によってフィールドメモリ１７ａ。

１７ｂに複数のスチル画像を領域分割して格納すること
により実現される。また上述したスチル画像の縮小処理
は、再生スチル画像をマルチ表示画面のサイズに応じて
間引き処理してフィールドメモリ１７ａ、　１７ｂに書
込むことにより実現される。

しかして上記インターバル再生は、所定の時間間隔で複
数の記録トラックを順にアクセスするように磁気ヘッド
ｌｌａを移動させ、各記録トラックから順にスチル画像
を読出し再生し、これをフィールドメモリ１７ａ、　１
７ｂに書込むことにより行われる。この所定の時間間隔
で磁気記録媒体１１から順に読出されるスチル画像によ
りフィールドメモリ１７ａ、　１７ｂの格納情報を順次
更新することにより、そのスチル画像が所定の時間ずつ
モニタ再生されることになる。

ここで本発明に係る画像両生装置（再生系）が特徴とし
ているところは、予め磁気記録媒体１１の複数の記録ト
ラックのどの記録トラックにスチル画像信号が記録され
ているか、換言すればスチル画像信号の記録がなされて
いない記録トラック（空きトラック）がどれであるかを
調べ、その検出情報をトラック空き情報メモリ３０に格
納しておくようにした点にある。この空きトラックの検
出は、システムコントローラ２７において前記検波回路
２４の出力に従い、画像再生出力の得られないときの再
生トラック番号を調べることによって行われる。そして
インターバル再生モードが指定されたとき、上記トラッ
ク空き情報メモリ３０に格納されている情報に従って空
きトラックについてはスキップしながら、スチル画像が
記録されている記録トラックについてのみ順にそのスチ
ル画像の読出し再生を行なう。

このインターバル再生の制御（処理）について更に詳し
く説明する。

第２図はインターバル再生モードが起動されるに先立っ
て行われる空きトラック検出の処理手続きの流れを示す
もので、この処理は、例えば電子スチルカメラに磁気記
録媒体（フロッピーディスク）　１１が挿入（装填）さ
れたとき、システムコントローラ２７の初期設定処理の
１つとして起動される。

しかしてフロッピーディスク１１がセットされると、先
ず空きトラック検出の為の制御パラメータとしてトラッ
ク数ｎの設定が行われる（ステップａ）。例えばフロッ
ピーディスク１１に同心円状に形成される記録トラック
数が５０本である場合には、トラック数ｎ（−５０）な
る初期設定が行われる。そしてフロッピーディスクｌｌ
の記録トラックを順に、例えば第１記録トラツクから順
にアクセスし、その記録トラックにスチル画像信号が記
録されているか否かを前述した検波回路２４の出力から
検出する（ステップｂ）。そしてその記録トラックにス
チル画像信号が記録されている場合には、例えば第３図
に示すように各記録トラックに１ビツトの情報エリアを
対応付けたトラック空き情報メモリ３０の該当記録トラ
ック位置にフラグ「１」を書込む（ステップＣ）。この
フラグ日」によって当該記録トラックにスチル画像信号
が記録されていることが示され、またフラグ「０」によ
ってその記録トラックがスチル画像信号の記録のない空
きトラックであることが示される。

このような記録トラックの記録情報の検出処理を、１つ
の記録トラックに対する処理が終了する都度、前記制御
パラメータであるトラック数ｎをデクリメントしながら
（ステップｅ）、そのトラック数ｎが「１」になるまで
、つまり全ての記録トラックに対する情報検出処理が終
了するまで繰返し実行する（ステップｄ）。

以上の検出処理により、第３図に示すようなデータ構造
のトラック空き情報メモリ３０には記録トラック対応に
、その記録トラックにスチル画像信号が記録されている
か否かを示すフラグがそれぞれ格納される。

しかしてインターバル再生が指令指示されると、第４図
にその処理手続きを示すように先ず磁気ヘッドｌｌａが
どの記録トラック位置にあるかが検出され、その記録ト
ラック位置ａの再生制御パラメータｎへのセット（ｎ−
ａ）が行われる（ステップＡ）。そしてこのトラック位
置（ｎ−ａ）で示される記録トラックからのスチル画像
の読出しによるインターバル再生の制御が開始される。

しかしてこの制御は、先ず上記記録トラックａにスチル
画像が記録されているか否かをトラック空き情報メモリ
３Ｇを検索して調べる（ステップＢ）。そしてその記録
トラックａに対応するビット位置にフラグ「１」が設定
さ°れている場合、これをスチル画像の記録ありと判断
し、その記録トラックａからのスチル画像信号の読出し
再生を行なう（ステップＣ）。

しかる後、インターバル時間Ｔ（例えば３秒またはこの
時間に対応する時間情報）をセットしくステップＤ）、
そのインターバル時間Ｔを順次減算しながら、インター
バル時間Ｔが零°０＠になったか否かを判定する（ステ
ップＥ、Ｆ）。つまり所定のインターバル時間が経過し
たか否かを判定する。

そして所定のインターバル時間Ｔが経過した場合には、
次にインターバル再生の停止指令が与えられたか否かを
判定しくステップＧ）、停止指示が与えられない場合に
は次にその記録トラックが最終トラックであるか否かを
判定する（ステップＨ）。

尚、前記ステップＢの判定処理においてその記録トラッ
クにスチル画像が記録されていないこと、つまりその記
録トラックが空きトラックであることが判定検出された
場合には、上述した記録トラックからのスチル画像の再
生処理、およびインターバル時間の制御をスキップし、
インターバル再生の停止指令が与えられたか否かの判定
処理に直接的に移行する。

尚、停止指示が与えられた場合には、その時点でインタ
ーバル再生を停止し、通常のノーマル再生モードに移行
する。

しかして上記ステップＨに示す判定処理において、再生
記録トラックが最終トラックでない場合には、前記再生
制御パラメータｎをインクリメントしくステップり、前
述したステップＢの処理に戻ってその次の記録トラック
についてスチル画像が記録されているか否かを判定する
処理から実行する。また再生記録トラックが最終トラッ
クである場合には、前記再生制御パラメータｎを“１”
に設定しくステップＪ）、前述した処理ステップＢに戻
って第１記録トラツクについてスチル画像が記録されて
いるか否かを判定する処理を実行する。

このようなインターバル再生制御の手順によれば、磁気
記録媒体（フロ２ビーデイスク）　１１の複数の記録ト
ラックから、その記録トラック順序に従って所定のイン
ターバル時間間隔で順次スチル画像信号を読出し再生し
ようとするとき、その記録トラックにスチル画像信号が
記録されていないことが前記トラック空き情報メモリ３
０の格納情報から示されると、その記録トラックをスキ
ップして次の記録トラックに対する再生制御に進められ
る。

この結果、スチル画像が記録されていない記録トラック
からのスチル画像再生を行なうことなく、その空きトラ
ックを飛ばしながら（スキップしながら）複数のスチル
画像のインターバル再生が行われることになる。そして
その再生画像は、上記インターバル時間Ｔ毎にスチル画
像が連続的に順次変えられるインターバル再生画像とな
る。そして従来のように再生記録トラックにスチル画像
が記録されていないことを原因として、その記録トラッ
クからのスチル画像再生に割当てられた時間に亙って、
スチル画像が途切れるようなことがなくなる。そして空
きトラックをスキップしてインターバル再生を行なう分
だけ、フロッピーディスク１１に記録されているスチル
画像の全てをインターバル再生するに要する時間を短く
することが可能となる。

また上述したようにインターバル再生に対するスキップ
制御を、トラック空き情報メモリ３０に格納された検出
情報に基づいて行なうので、連続的なインターバル再生
画像を得る為の制御処理が非常に簡単である等の効果も
奏せられる。特に予めどの記録トラックにスチル画像が
記録されているか、換言すればどの記録トラックが空き
トラックであるかを検出しているので、インターバル再
生が起動されてから一々その記録トラックにスチル画像
が記録されているか否かを調べるよりも、非常に効率的
に再生制御を行なうことができる等の効果が奏せられる
。

尚、本発明は上述した実施例に限定されるものではない
。例えばインターバル再生の向きを実施例に示すように
昇順に行なうことのみならず、降順に行なうことも勿論
可能である。またインターバル時間も任意に設定可能な
ものであり、その時間自体を可変設定し得るようにする
ことも可能である。その他、本発明はその要旨を逸脱し
ない範囲で種々変形して実施することができる。

［発明の効果］ 以上説明したように本発明によれば、画像信号が記録さ
れていない情報記録エリアをスキップさせながら、複数
の情報記録エリアにそれぞれ記録されている画像信号を
所定の時間間隔で順に続出してインターバル再生を行な
うので、複数の画像を途切れなく連続的に所定時間ずつ
表示することができ、その画面表示を見易くし得ると共
に、無駄な画像表示時間を省いてインターバル再生効率
を高めることができる等の実用上多大なる効果が奏せら
れる。

【図面の簡単な説明】

′１ｓ１図は本発明の一実施例に係る画像再生装置を組
込んで構成される電子スチルカメラの再生系を示す概略
構成図、第２図は実施例に係るインターバル再生制御の
為の空きトラック検出処理の流れを示す図、第３図は実
施例装置におけるトラック空き情報メモリのデータ構造
を示す図、第４図はインターバル再生制御の処理手続き
を示す図である。 ｉｔ・・・磁気記録媒体（フロッピーディスク）、１７
ａ、１７ｂ・・・フィールドメモリ、２４・・・検波回
路、２７・・・システムコントローラ、２８・・・ヘッ
ドアクセス手段、２９・・・操作部、３０・・・トラッ
ク空き情報メモリ。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 記録媒体上に順次配列形成された複数の記録エリアにそ
   れぞれ画像情報が記録されているか否かを検出する手段
   と、所定時間毎に上記記録エリアを順次切換え選択して
   各記録エリアからそれぞれ読出される画像情報を上記所
   定時間毎に順次に再生するに際して、上記検出手段によ
   る検出結果に応じて画像情報が記録されていない記録エ
   リアについては上記再生の為の切換え選択をスキップさ
   せる制御手段とを具備したことを特徴とする画像再生装
   置。