JPH0281396A - ディスク装置 - Google Patents
ディスク装置Info
- Publication number
- JPH0281396A JPH0281396A JP63232334A JP23233488A JPH0281396A JP H0281396 A JPH0281396 A JP H0281396A JP 63232334 A JP63232334 A JP 63232334A JP 23233488 A JP23233488 A JP 23233488A JP H0281396 A JPH0281396 A JP H0281396A
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- JP
- Japan
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- positive
- fan
- power source
- negative voltage
- filter
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 13
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 9
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- 235000003976 Ruta Nutrition 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、装置内冷却用ファン及び防塵用フィルタを有
するディスク装置におけるフィルタ付着塵埃の自動除去
に関する。
するディスク装置におけるフィルタ付着塵埃の自動除去
に関する。
従来の装置は、特開昭60−183623号公報に記載
のように、防塵用フィルタの目づまりを装置内に設けた
温度検出器により監視し、フィルタ目づまりによる風量
低下、即ち装置内温度の上昇を前記温度検出器にて検出
して、環視盤に警告表示し、保守員等によるフィルタ清
掃又は交換を促していた。
のように、防塵用フィルタの目づまりを装置内に設けた
温度検出器により監視し、フィルタ目づまりによる風量
低下、即ち装置内温度の上昇を前記温度検出器にて検出
して、環視盤に警告表示し、保守員等によるフィルタ清
掃又は交換を促していた。
上記従来技術は、フィルタの無保守化の点について配慮
がされておらず、フィルタ目づまり時は装置内温度検出
器による監視盤への装置内温度上昇警告表示に基づく保
守員等のフィルタ清掃、交換等の保守を必要とする問題
があった。
がされておらず、フィルタ目づまり時は装置内温度検出
器による監視盤への装置内温度上昇警告表示に基づく保
守員等のフィルタ清掃、交換等の保守を必要とする問題
があった。
本発明の目的は、フィルタの無保守化を実現したディス
ク装置を提供することにある。
ク装置を提供することにある。
上記目的を達成する為に、装置内冷却用ファンとして、
ブラシモータ使用等の正逆転両用DCファンを用い、装
置電源投入時、装置内電源回路により自動的に所定時間
のみ前記正逆転両用DCファンを逆転させるものである
。
ブラシモータ使用等の正逆転両用DCファンを用い、装
置電源投入時、装置内電源回路により自動的に所定時間
のみ前記正逆転両用DCファンを逆転させるものである
。
装置内冷却用のブラシモータ等を使用した正逆転両用D
Cファンは、装置電源投入時、装置内電源回路により自
動的に所定時間のみ逆転する。それによって、装置内空
気流は定常運転中とは逆方向に流れ、定常運転中に防塵
用フィルタに付着した塵埃は自動的に除去される為、フ
ィルタが目づまりすることはない。
Cファンは、装置電源投入時、装置内電源回路により自
動的に所定時間のみ逆転する。それによって、装置内空
気流は定常運転中とは逆方向に流れ、定常運転中に防塵
用フィルタに付着した塵埃は自動的に除去される為、フ
ィルタが目づまりすることはない。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
ディスク装置1には、情報書込み/読出し部であるHD
A/駆動回路部2、HDA/駆動回路部2を保持し、冷
却時に冷却風をHDA/駆動回路部2近傍にガイドする
為のダクト(HDA))3、HD A /駆動回路部2
への冷却風送風の為にガイド(HDA)3に取付けられ
たブラシモータ等を使用した正逆転両用DCファン4が
、1個又は複数個実装されている。ディスク装置1には
更に、電源回路部5、冷却風取入口を持つリアドア8゜
冷却後の暖気排出口を持つフロントドア11、電源投入
スイッチ12が取付けられている。
A/駆動回路部2、HDA/駆動回路部2を保持し、冷
却時に冷却風をHDA/駆動回路部2近傍にガイドする
為のダクト(HDA))3、HD A /駆動回路部2
への冷却風送風の為にガイド(HDA)3に取付けられ
たブラシモータ等を使用した正逆転両用DCファン4が
、1個又は複数個実装されている。ディスク装置1には
更に、電源回路部5、冷却風取入口を持つリアドア8゜
冷却後の暖気排出口を持つフロントドア11、電源投入
スイッチ12が取付けられている。
電源回路部5には、前記正逆転両用DCファン4を正転
/逆転させる為の正負電圧供給用正負電圧切替回路6及
び前記電源投入スイッチ12からの電源投入信号を受け
て正負電圧切替回路6に電源投入後所定時間のみ負電圧
出力、前記所定時間を経過した後は正電圧出力を指令す
る為のタイマー7が設けられている。
/逆転させる為の正負電圧供給用正負電圧切替回路6及
び前記電源投入スイッチ12からの電源投入信号を受け
て正負電圧切替回路6に電源投入後所定時間のみ負電圧
出力、前記所定時間を経過した後は正電圧出力を指令す
る為のタイマー7が設けられている。
リアドア8には、定常運転に外気13に含む塵埃を濾過
し、清浄な冷却風14を得る為の防塵用フィルタ9、前
記冷却風14のみを前記ダクト(HDA)3にガイドす
る為のバッキング10が取付けられたダクト(リアドア
)8aが取付けられている。
し、清浄な冷却風14を得る為の防塵用フィルタ9、前
記冷却風14のみを前記ダクト(HDA)3にガイドす
る為のバッキング10が取付けられたダクト(リアドア
)8aが取付けられている。
定常運転中は、DCフアン4が正転し、防塵用フィルタ
9により塵埃を濾過された清浄な冷却風14にて、HD
A/駆動回路部2の発生熱を奪い、暖気15をフロント
ドア11の排出口から装置外に排出する。前記防塵用フ
ィルタ9は数か4〜士数か月の使用により濾過した塵埃
が付着堆積し、目づまりを生じる。その結果、冷却風1
4の風量低下を招き、HDA/WJA動回路部2の温度
上昇となり、信頼性に関し温度依存性を持つHDA/駆
動回路部2の故障率増大となる。
9により塵埃を濾過された清浄な冷却風14にて、HD
A/駆動回路部2の発生熱を奪い、暖気15をフロント
ドア11の排出口から装置外に排出する。前記防塵用フ
ィルタ9は数か4〜士数か月の使用により濾過した塵埃
が付着堆積し、目づまりを生じる。その結果、冷却風1
4の風量低下を招き、HDA/WJA動回路部2の温度
上昇となり、信頼性に関し温度依存性を持つHDA/駆
動回路部2の故障率増大となる。
本実施例では、通常1回/1日は行なわれる装置電源投
入時、電源投入スイッチ12からの電源段入信−号をタ
イマー7にて受けて、タイマー7に予め設定した所定時
間のみ正負電圧切替回路6に負電圧出力を指令する。正
負電圧切替回路6により負電圧を供給されたDCフアン
4は逆転し、定常運転中とは逆方向に風が流れ、付着塵
埃除去風16は防塵用フィルタ9に付着堆積していた塵
埃を脱落させ、塵埃風17として装置外に排出される。
入時、電源投入スイッチ12からの電源段入信−号をタ
イマー7にて受けて、タイマー7に予め設定した所定時
間のみ正負電圧切替回路6に負電圧出力を指令する。正
負電圧切替回路6により負電圧を供給されたDCフアン
4は逆転し、定常運転中とは逆方向に風が流れ、付着塵
埃除去風16は防塵用フィルタ9に付着堆積していた塵
埃を脱落させ、塵埃風17として装置外に排出される。
電源投入所定時間経過後は、前記タイマー7から正負電
圧切替回路6に正電圧出力が指令され、前述した定常運
転中の装置内外空気流となる。
圧切替回路6に正電圧出力が指令され、前述した定常運
転中の装置内外空気流となる。
本実施例によれば、数か4〜士数か月使用により目づま
りを生じる防塵用フィルタ9の付着堆積塵埃が、通常1
回71日は行われる装置電源投入時、自動的に除去され
る為、防塵用フィルタ9の目づまりによる装置内温度上
昇を全ったく考慮しなくて良い為、数か4〜士数か月毎
に必要としていた防塵用フィルタ9の清掃又は交換等の
定期保守を不要とする効果がある。
りを生じる防塵用フィルタ9の付着堆積塵埃が、通常1
回71日は行われる装置電源投入時、自動的に除去され
る為、防塵用フィルタ9の目づまりによる装置内温度上
昇を全ったく考慮しなくて良い為、数か4〜士数か月毎
に必要としていた防塵用フィルタ9の清掃又は交換等の
定期保守を不要とする効果がある。
本発明によれば、通常1回/1日は行なわれる装置電源
投入時の防塵用フィルタ付着堆積塵埃自動除去により、
防塵用フィルタの目づまりを余ったく考慮しなく良い為
、数か4〜士数か月毎に必要としていた防塵用フィルタ
の清掃又は交換等定期保守を不要とし、防塵用フィルタ
部品代を含む保守作業費を不要とする効果がある。
投入時の防塵用フィルタ付着堆積塵埃自動除去により、
防塵用フィルタの目づまりを余ったく考慮しなく良い為
、数か4〜士数か月毎に必要としていた防塵用フィルタ
の清掃又は交換等定期保守を不要とし、防塵用フィルタ
部品代を含む保守作業費を不要とする効果がある。
又、装置冷却設計時、従来は必要としていた次回定期保
守までの間の防塵用フィルタ目づまりによる冷却風量低
下を見込まなくて良い為、冷却用ファの小形化によるフ
ァン購入費の低減、消費電力の低減の効果もある。
守までの間の防塵用フィルタ目づまりによる冷却風量低
下を見込まなくて良い為、冷却用ファの小形化によるフ
ァン購入費の低減、消費電力の低減の効果もある。
第1図は本発明の一実施例装置の横断面図である。
2・・HD A /駆動回路部、
4・・・正逆転両用DCファン、
6・・・正負電圧切替回路、 7
9・・・防塵用フィルタ。
16・・・付着堆積塵埃除去風、
5・・・電源回路部。
・・タイマー
17・・・塵埃風。
2−−−− HDA/駈(名各舒
9−−−で4ルタ
Claims (1)
- (1)装置内冷却用ファンと防塵用フィルタを有するデ
ィスク装置において、前記ファンとして正逆転両用DC
ファンを用い、更に、装置内電源にタイマー及び前記正
逆転両用DCファンへの供給正負電圧切替回路を設けた
ことにより、装置電源投入時、自動的に所定時間のみ前
記正逆転両用DCファンを逆転させることを特徴とした
ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63232334A JPH0281396A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63232334A JPH0281396A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0281396A true JPH0281396A (ja) | 1990-03-22 |
Family
ID=16937570
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63232334A Pending JPH0281396A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0281396A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2903854A1 (fr) * | 2006-07-11 | 2008-01-18 | Gen Electric | Dispositif de ventilation ventilant un boitier electronique |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP63232334A patent/JPH0281396A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2903854A1 (fr) * | 2006-07-11 | 2008-01-18 | Gen Electric | Dispositif de ventilation ventilant un boitier electronique |
US7995340B2 (en) | 2006-07-11 | 2011-08-09 | General Electric Company | Ventilation device ventilating an electronic module |
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