JPH0281064A - 電子複写機 - Google Patents
電子複写機Info
- Publication number
- JPH0281064A JPH0281064A JP63232609A JP23260988A JPH0281064A JP H0281064 A JPH0281064 A JP H0281064A JP 63232609 A JP63232609 A JP 63232609A JP 23260988 A JP23260988 A JP 23260988A JP H0281064 A JPH0281064 A JP H0281064A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- copy
- binding margin
- paper
- original
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 238000004080 punching Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、複写用紙と複写原稿サイズに合せて、綴じ代
位置を自由に指定でき、それにパンチング孔の表示が可
能な電子複写機に関する。
位置を自由に指定でき、それにパンチング孔の表示が可
能な電子複写機に関する。
（従来の技術）
一般に、電子複写機等により複写した資料は通常ファイ
ルすることになるが、そのため複写原稿を原稿展示面上
で一方に片寄せして複写したり。
ルすることになるが、そのため複写原稿を原稿展示面上
で一方に片寄せして複写したり。
あるいは、綴じ代機能を有する最近の電子複写機では、
電子的に複写原稿を複写用紙の一方の側、たとえば右側
に片寄せて複写し、左側に綴じ代を作るように構成され
ている。
電子的に複写原稿を複写用紙の一方の側、たとえば右側
に片寄せて複写し、左側に綴じ代を作るように構成され
ている。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、そのような電子複写機により、用紙−枚
に書かれた文面（図面を含む、以下同じ）がある原稿を
複写するとき、複写用紙の一方に電子的に片寄せて複写
されると、原稿の文面が複写用紙からはみ出゛Ｃ複写さ
れる問題がある。
に書かれた文面（図面を含む、以下同じ）がある原稿を
複写するとき、複写用紙の一方に電子的に片寄せて複写
されると、原稿の文面が複写用紙からはみ出゛Ｃ複写さ
れる問題がある。
本発明は上述のような電子複写機の従来の問題点に鑑み
、複写ｊＭ稿の文面等が綴じ代部分に複写されないよう
にし、同時に綴じ孔位置（パンチング位置）を表示して
印刷することが可能な電子複写機の提供を目的とする。
、複写ｊＭ稿の文面等が綴じ代部分に複写されないよう
にし、同時に綴じ孔位置（パンチング位置）を表示して
印刷することが可能な電子複写機の提供を目的とする。
（課題を解決するための手段）
本発明は上記の目的を、複写原稿および複写用紙のサイ
ズを検出する用紙サイズ検出部と、その用紙サイズに合
せて、綴じ代位置を任意に指示可能な綴じ代位置入力部
と、複写原稿を読取った複写データを入力する複写デー
タ入力部と、複写用紙に綴じ代を残して複写データが収
るかどうかを比較する複写範囲比較部と、その比較結果
、複写データが綴じ代と重なる場合、複写データを縮小
する複写データ縮小部と、複写データを複写用紙の一方
の側に片寄せシフトする複写データシフト部と、指示さ
れた綴じ代位置に複写データと綴じ孔の表示を印刷する
印刷部とを設けて達成する。
ズを検出する用紙サイズ検出部と、その用紙サイズに合
せて、綴じ代位置を任意に指示可能な綴じ代位置入力部
と、複写原稿を読取った複写データを入力する複写デー
タ入力部と、複写用紙に綴じ代を残して複写データが収
るかどうかを比較する複写範囲比較部と、その比較結果
、複写データが綴じ代と重なる場合、複写データを縮小
する複写データ縮小部と、複写データを複写用紙の一方
の側に片寄せシフトする複写データシフト部と、指示さ
れた綴じ代位置に複写データと綴じ孔の表示を印刷する
印刷部とを設けて達成する。
（作 用）
以上のように構成する本発明によれば、綴じ代を用紙サ
イズに合せて任意に設定され、その綴じ代にはパンチン
グ位置が表示されるから、用紙サイズ目盛が刻印されて
いないようなパンチング器を用いても、上記綴じ孔の表
示を利用して容易にパンチングでき、また綴じ代の余白
が残されていない原稿の複写であっても、縮小複写をす
るので綴じ代を気にすることなく綴じ代を設けた複写が
可能になる。
イズに合せて任意に設定され、その綴じ代にはパンチン
グ位置が表示されるから、用紙サイズ目盛が刻印されて
いないようなパンチング器を用いても、上記綴じ孔の表
示を利用して容易にパンチングでき、また綴じ代の余白
が残されていない原稿の複写であっても、縮小複写をす
るので綴じ代を気にすることなく綴じ代を設けた複写が
可能になる。
（実施例）
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は、第
１図の説明補助図で用紙、動作等を説明する図、第３図
は動作フローチャートである。
１図の説明補助図で用紙、動作等を説明する図、第３図
は動作フローチャートである。
始めに第１図において、１は用紙サイズ検出部で、複写
原稿の用紙サイズ、および拡大、縮小時に必要な複写用
紙サイズを検出する。２は綴じ代位置入力部であり、第
２図（ａ）のように、複写用紙ｐの四辺のどの辺を綴じ
代位置とするかを指示する。３は複写原稿の文面を読取
って入力する複写データ入力部、４は複写範囲比較部で
、複写用紙サイズ、綴じ代位置、複写データを比較し、
綴じ代位置が複写データの印刷範囲と重ならないかどう
かをチエツクする。５は複写データ縮小部で、上記、複
写範囲比較部４のチエツクにおいて、綴じ代位置と複写
データが重なることが検出された場合、複写データの印
刷が用紙からはみ出ないように複写データを縮小させる
。６は複写データのシフト部で、複写した紙面において
綴じ代が得られるように、複写データを光学的にシフト
する。
原稿の用紙サイズ、および拡大、縮小時に必要な複写用
紙サイズを検出する。２は綴じ代位置入力部であり、第
２図（ａ）のように、複写用紙ｐの四辺のどの辺を綴じ
代位置とするかを指示する。３は複写原稿の文面を読取
って入力する複写データ入力部、４は複写範囲比較部で
、複写用紙サイズ、綴じ代位置、複写データを比較し、
綴じ代位置が複写データの印刷範囲と重ならないかどう
かをチエツクする。５は複写データ縮小部で、上記、複
写範囲比較部４のチエツクにおいて、綴じ代位置と複写
データが重なることが検出された場合、複写データの印
刷が用紙からはみ出ないように複写データを縮小させる
。６は複写データのシフト部で、複写した紙面において
綴じ代が得られるように、複写データを光学的にシフト
する。
また、７は印刷部で、上記の各部位によって得られる複
写データを、指定された綴じ代位置にパンチング孔位置
を、たとえば第２図（ａ）のｈで示したように表示して
複写する。
写データを、指定された綴じ代位置にパンチング孔位置
を、たとえば第２図（ａ）のｈで示したように表示して
複写する。
本発明の電子複写機は以上の構成を有し、その動作を第
３図の動作フローチャートを参照して説明する。
３図の動作フローチャートを参照して説明する。
まず、複写原稿が電子複写機の原稿展示面上に匝かれる
と、用紙サイズ検出部１によって、複写原稿およびその
複写用紙のサイズが検出される（Ｓ（ステップ）１）、
つぎに第２図（ａ）で示したように用紙ｐの四辺の一つ
を選んで綴じ代位置を指定して（５２）、複写原稿の複
写データを入力させる（Ｓ３）、上記の、用紙サイズ、
綴じ代位置、複写データの各データは複写範囲比較部４
において比較され、指示された綴じ代位置が複写データ
と重ならないか、どうかがチエツクされ（Ｓ４）、重な
る場合は光学的に単純に一方にシフトしたとき複写用紙
から複写データの印刷がはみ出なければ、シフト部６に
より複写データをシフトさせ（Ｓ５）、また、上記シフ
トによって複写データ、つまり印刷文面が複写用紙外に
はみ出る場合は、はみ出さないように複写データ縮小部
５によって複写データを縮小させてから（Ｓ６）、複写
データをシフトして（Ｓ５）、複写すると同時に綴じ孔
位置を印刷部７によって印刷して（Ｓ７）複写を終了す
る。
と、用紙サイズ検出部１によって、複写原稿およびその
複写用紙のサイズが検出される（Ｓ（ステップ）１）、
つぎに第２図（ａ）で示したように用紙ｐの四辺の一つ
を選んで綴じ代位置を指定して（５２）、複写原稿の複
写データを入力させる（Ｓ３）、上記の、用紙サイズ、
綴じ代位置、複写データの各データは複写範囲比較部４
において比較され、指示された綴じ代位置が複写データ
と重ならないか、どうかがチエツクされ（Ｓ４）、重な
る場合は光学的に単純に一方にシフトしたとき複写用紙
から複写データの印刷がはみ出なければ、シフト部６に
より複写データをシフトさせ（Ｓ５）、また、上記シフ
トによって複写データ、つまり印刷文面が複写用紙外に
はみ出る場合は、はみ出さないように複写データ縮小部
５によって複写データを縮小させてから（Ｓ６）、複写
データをシフトして（Ｓ５）、複写すると同時に綴じ孔
位置を印刷部７によって印刷して（Ｓ７）複写を終了す
る。
以上一実施例により説明したように本発明は、第２図（
ａ）のように複写した用紙上に指定した綴じ代位置を設
け、それにパンチング孔の表示を印刷することができ、
綴じ代余地がないほど書込まれた複写原稿であっても、
読取った文面の複写データを縮小することにより、同様
に綴じ代位置とパンチ孔の表示ができる。
ａ）のように複写した用紙上に指定した綴じ代位置を設
け、それにパンチング孔の表示を印刷することができ、
綴じ代余地がないほど書込まれた複写原稿であっても、
読取った文面の複写データを縮小することにより、同様
に綴じ代位置とパンチ孔の表示ができる。
以上、本発明を実施例により説明したが、第２図（ｂ）
は上記を整理するための図で、まず、図（１）のように
複写原稿ｇに点線のように文面が書かれておれば、図（
２）のように光学的に一方にシフトして複写される。そ
のとき図（３）のように綴じ代にパンチング孔の位［ｈ
が印刷される。また図（４）のように複写原稿ｇの殆ど
一杯に書かれた文面があるとき、それを読取った複写デ
ータは適当に縮小されて、図（５）のように綴じ代を設
けてパンチング孔の位ｍｈの表示印刷がなされることに
なる。
は上記を整理するための図で、まず、図（１）のように
複写原稿ｇに点線のように文面が書かれておれば、図（
２）のように光学的に一方にシフトして複写される。そ
のとき図（３）のように綴じ代にパンチング孔の位［ｈ
が印刷される。また図（４）のように複写原稿ｇの殆ど
一杯に書かれた文面があるとき、それを読取った複写デ
ータは適当に縮小されて、図（５）のように綴じ代を設
けてパンチング孔の位ｍｈの表示印刷がなされることに
なる。
（発明の効果）
以上、詳細に説明して明らかなように本発明は、（ａ）
複写用紙の指定された位置に綴じ代位置を設けてパンチ
ング孔の表示ができ、（ｂ）指示された綴じ代位置が複
写データと重合しないように、つまり、綴じ代位置に複
写データが複写されないように、複写データを光学的に
シフトして複写することが可能である。また、（ｅ）綴
じ代の余白が残されていない複写原稿であっても、それ
を読取った複写データが縮小されることによって綴じ代
位置が確保されて複写される等種々の効果があり。
複写用紙の指定された位置に綴じ代位置を設けてパンチ
ング孔の表示ができ、（ｂ）指示された綴じ代位置が複
写データと重合しないように、つまり、綴じ代位置に複
写データが複写されないように、複写データを光学的に
シフトして複写することが可能である。また、（ｅ）綴
じ代の余白が残されていない複写原稿であっても、それ
を読取った複写データが縮小されることによって綴じ代
位置が確保されて複写される等種々の効果があり。
実施して益するところがある。
第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
２図はその説明補助図で複写用紙上での動作を示す図、
第３図は第１図の動作フローチャー１−である。 １ ・・・用紙サイズ検出部、 ２ ・・・綴じ代位買
入力部、 ３ ・・・複写データ入力部、４ ・・・複
写範囲比較部、 ５ ・・・複写データ縮小部、 ６
・・・複写データシフト部、７ ・・・印刷部。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第 区 へ 第２ス 第 （ｂ） 図 第 図
２図はその説明補助図で複写用紙上での動作を示す図、
第３図は第１図の動作フローチャー１−である。 １ ・・・用紙サイズ検出部、 ２ ・・・綴じ代位買
入力部、 ３ ・・・複写データ入力部、４ ・・・複
写範囲比較部、 ５ ・・・複写データ縮小部、 ６
・・・複写データシフト部、７ ・・・印刷部。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第 区 へ 第２ス 第 （ｂ） 図 第 図
Claims (1)
- 複写原稿および複写用紙のサイズを検出する用紙サイズ
検出部と、その用紙サイズに合せて、綴じ代位置を任意
に指示可能な綴じ代位置入力部と、複写原稿を読取った
複写データを入力する複写データ入力部と、複写用紙に
綴じ代を残して複写データが収るかどうかを比較する複
写範囲比較部と、その比較結果、複写データが綴じ代と
重なる場合、複写データを縮小する複写データ縮小部と
、複写データを複写用紙の一方の側に片寄せシフトする
複写データシフト部と、指示された綴じ代位置に複写デ
ータと綴じ孔の表示を印刷する印刷部とを設けたことを
特徴とする電子複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63232609A JPH0281064A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 電子複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63232609A JPH0281064A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 電子複写機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0281064A true JPH0281064A (ja) | 1990-03-22 |
Family
ID=16942031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63232609A Pending JPH0281064A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 電子複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0281064A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994022264A1 (en) * | 1993-03-17 | 1994-09-29 | Ricoh Company, Ltd. | Apparatus for recording image |
| JP2015061806A (ja) * | 2014-12-15 | 2015-04-02 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP63232609A patent/JPH0281064A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994022264A1 (en) * | 1993-03-17 | 1994-09-29 | Ricoh Company, Ltd. | Apparatus for recording image |
| DE4491655T1 (de) * | 1993-03-17 | 1995-04-27 | Ricoh Kk | Bildaufzeichnungseinrichtung |
| US5602651A (en) * | 1993-03-17 | 1997-02-11 | Ricoh Company, Ltd. | Image recording apparatus |
| US5774232A (en) * | 1993-03-17 | 1998-06-30 | Ricoh Company, Ltd. | Image recording apparatus |
| DE4491655C2 (de) * | 1993-03-17 | 2000-06-29 | Ricoh Kk | Bildaufzeichnungseinrichtung |
| JP2015061806A (ja) * | 2014-12-15 | 2015-04-02 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
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