JPH0280842A - ボールスクリュ装置 - Google Patents
ボールスクリュ装置Info
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- JPH0280842A JPH0280842A JP1187208A JP18720889A JPH0280842A JP H0280842 A JPH0280842 A JP H0280842A JP 1187208 A JP1187208 A JP 1187208A JP 18720889 A JP18720889 A JP 18720889A JP H0280842 A JPH0280842 A JP H0280842A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/20—Screw mechanisms
- F16H25/22—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members
- F16H25/2204—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with balls
- F16H25/2214—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with balls with elements for guiding the circulating balls
- F16H25/2223—Cross over deflectors between adjacent thread turns, e.g. S-form deflectors connecting neighbouring threads
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/20—Screw mechanisms
- F16H25/2003—Screw mechanisms with arrangements for taking up backlash
- F16H25/2009—Screw mechanisms with arrangements for taking up backlash with radial preloading
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/18—Mechanical movements
- Y10T74/18568—Reciprocating or oscillating to or from alternating rotary
- Y10T74/18576—Reciprocating or oscillating to or from alternating rotary including screw and nut
- Y10T74/18728—Backlash
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19642—Directly cooperating gears
- Y10T74/19698—Spiral
- Y10T74/19702—Screw and nut
- Y10T74/19805—Less than 360 degrees of contact between nut and screw
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はボールスクリュ装置に関する。この種のボー
ルスクリュ装置はナツトを備えたウォームスピンドルを
右する。ナツトとウォームスピンドルとの間に設けられ
た一組のボールによって、プッ1−はウォームスピンド
ルに沿ってねじ式に移動する。
ルスクリュ装置はナツトを備えたウォームスピンドルを
右する。ナツトとウォームスピンドルとの間に設けられ
た一組のボールによって、プッ1−はウォームスピンド
ルに沿ってねじ式に移動する。
[従来の技術1
前述し/jようなボールスクリュ装置は以前から知られ
ている。このボールスクリュ装置は、ウォームスピンド
ルとナラ]−との間の渦の中を自在に動くボールをそれ
ぞれ一つあるいはそれ以上のねじにより戻J−ためのり
サーキコレータを右づ−る。
ている。このボールスクリュ装置は、ウォームスピンド
ルとナラ]−との間の渦の中を自在に動くボールをそれ
ぞれ一つあるいはそれ以上のねじにより戻J−ためのり
サーキコレータを右づ−る。
外側のリサーキコレータチコーブは通常粗いネジあるい
は複ねじ構造になっている。ドイツ連邦共和田実用新案
第8,108,413号公報に開示されているような堅
固なベースを有しないリサーキコレータは、ウェブ及び
ブリッジから成る節状のガイドフレームを右する。ドイ
ツ連月S其和国特的第2,355844号公報に開示さ
れでいる構造はりツ]−を貫くリザーキコレータを特徴
としており、ウオーム満と係合する半径方向の突起部を
右する。
は複ねじ構造になっている。ドイツ連邦共和田実用新案
第8,108,413号公報に開示されているような堅
固なベースを有しないリサーキコレータは、ウェブ及び
ブリッジから成る節状のガイドフレームを右する。ドイ
ツ連月S其和国特的第2,355844号公報に開示さ
れでいる構造はりツ]−を貫くリザーキコレータを特徴
としており、ウオーム満と係合する半径方向の突起部を
右する。
こうしたボールスクリュ装置には数句精度と位置の安定
性に関して問題がある。ボールスクリュ装置はボールの
循環を妨げないように、段差やギャップがあってはなら
ない。しかし、これは製造及び組立において避りること
のできない誤差のために実現することが困難である。ま
た、す1ノーキユレータは、摩耗したり破損した場合に
は取替え用のコーニットに交換できるようになっている
必要がある。その他、ウオームに対でる正確な角麿位置
が自動的に保証されるとは限らないため、調整を行うた
めの高価な測定装置が必要になろう。
性に関して問題がある。ボールスクリュ装置はボールの
循環を妨げないように、段差やギャップがあってはなら
ない。しかし、これは製造及び組立において避りること
のできない誤差のために実現することが困難である。ま
た、す1ノーキユレータは、摩耗したり破損した場合に
は取替え用のコーニットに交換できるようになっている
必要がある。その他、ウオームに対でる正確な角麿位置
が自動的に保証されるとは限らないため、調整を行うた
めの高価な測定装置が必要になろう。
[発明の目的]
この発明の目的は従来型装置の欠点を克服し、特に構造
の簡単な改良されたボールスクリコー装置を提供するこ
とである。
の簡単な改良されたボールスクリコー装置を提供するこ
とである。
この発明の他の目的は、正確かつ迅速な数例りが行なえ
、滑らかな走行が行なえるように容易に調整ができるリ
ザー、1−ユレータを提供することぐある。
、滑らかな走行が行なえるように容易に調整ができるリ
ザー、1−ユレータを提供することぐある。
この発明のさらに別の目的は、リザー4:コレータの信
頼性の高い支持装置を最小の技術努力で実現できるよう
にすることである。
頼性の高い支持装置を最小の技術努力で実現できるよう
にすることである。
この発明のさらに別の目的は、ナラ]〜をさらに別の作
用を行うコンポーネント部材として機能Jるよう構成す
ることである。
用を行うコンポーネント部材として機能Jるよう構成す
ることである。
[発明の概要]
この発明は、リザーキュレータを保持するための把持用
のジョーを備えたクランプとして構成されたナラ1−を
提供している。従って、リサーキュレータは驚くほど簡
単な方法で正確に位置付けされ固定される。ナツトは把
持装置を形成し、この把持装置はそのジョーの間にリサ
ーキュレータをクランプしてリサーキュレータを正確に
保持するが、しかし取替えは容易に行うことができる。
のジョーを備えたクランプとして構成されたナラ1−を
提供している。従って、リサーキュレータは驚くほど簡
単な方法で正確に位置付けされ固定される。ナツトは把
持装置を形成し、この把持装置はそのジョーの間にリサ
ーキュレータをクランプしてリサーキュレータを正確に
保持するが、しかし取替えは容易に行うことができる。
スクリュ装置のボールは即座に所望の動きを行うことが
でき、この動きは調節ににり永続的に行わせることがで
きる。これらはすべて組vL及びメインテナンスを著し
く容易とする。
でき、この動きは調節ににり永続的に行わせることがで
きる。これらはすべて組vL及びメインテナンスを著し
く容易とする。
この発明の新しい構造はさらに多くの利点を生ずる。ナ
ツト本体はほぼ細長い形に形成されており、ウォームタ
ップホールの軸と直交する方向に延びている。ウォーム
タップホールは一方の側において半径方向のリセスに連
結している。本体は一体の直方体ブロックとして形成さ
れてa3す、安価に製造できる。これに対し従来のナツ
トは特殊な保持装置に保持された別個のコンポーネント
として形成されており、ざらに別の固定装置を必要とす
る。この発明におけるナツトの半径方向のリセスは平行
なスロットであり、このス[1ツトの中にはブロック状
のり→ノーキュレータを内側から非常に簡単に挿入する
ことができる。この発明のリサーキュレータは数個のボ
ールを有するスクリュ装置に対しても用いることができ
る。
ツト本体はほぼ細長い形に形成されており、ウォームタ
ップホールの軸と直交する方向に延びている。ウォーム
タップホールは一方の側において半径方向のリセスに連
結している。本体は一体の直方体ブロックとして形成さ
れてa3す、安価に製造できる。これに対し従来のナツ
トは特殊な保持装置に保持された別個のコンポーネント
として形成されており、ざらに別の固定装置を必要とす
る。この発明におけるナツトの半径方向のリセスは平行
なスロットであり、このス[1ツトの中にはブロック状
のり→ノーキュレータを内側から非常に簡単に挿入する
ことができる。この発明のリサーキュレータは数個のボ
ールを有するスクリュ装置に対しても用いることができ
る。
この発明の重要な特徴は、クランプ用のジョ〜の隙間幅
を調節するための締付ボルトが設けられていることであ
る。締付ボルトの構造及び位置は、リサーキュレータが
所定の位置に所望の力で迅速に把持できるようなものに
なっCいる。この締イ4ボルトによれば非常に微妙な調
節を行うことができる。それ以上の装置を使用しなくて
も、誤差の小さい滑らかな走行を行うことができる。
を調節するための締付ボルトが設けられていることであ
る。締付ボルトの構造及び位置は、リサーキュレータが
所定の位置に所望の力で迅速に把持できるようなものに
なっCいる。この締イ4ボルトによれば非常に微妙な調
節を行うことができる。それ以上の装置を使用しなくて
も、誤差の小さい滑らかな走行を行うことができる。
大きな負荷に対してももっと安全にリサーキコレータを
保持することができるようにJ゛るため、ナツトのジョ
ーにはブリストレスが加えられる。
保持することができるようにJ゛るため、ナツトのジョ
ーにはブリストレスが加えられる。
また、ナツトは、サブアセンブリや係合装置等を取付け
るための固定装置を右づ゛ることができる。
るための固定装置を右づ゛ることができる。
ナツト本体の端部伺近に設りられたねじ付き穴ば、ナッ
トがスクリュ装置によって直線的に移動されるプレー1
〜やキ17リツジ等の構成部材に対する支持装置となる
。
トがスクリュ装置によって直線的に移動されるプレー1
〜やキ17リツジ等の構成部材に対する支持装置となる
。
総じ−C1この発明においてはつA−ムタツブホールの
軸への平行調節を何度でも再現性よく行うことかできる
。特殊な応用に対しては、セットスクリュやチェック部
材等を用いて永久的な位置決めを行うことかでき、いつ
でもリセットできる。
軸への平行調節を何度でも再現性よく行うことかできる
。特殊な応用に対しては、セットスクリュやチェック部
材等を用いて永久的な位置決めを行うことかでき、いつ
でもリセットできる。
この発明の他の特徴や利点、詳細については、特許請求
の範囲の記載及び以下で説明する実施例から明らかどな
ろう。
の範囲の記載及び以下で説明する実施例から明らかどな
ろう。
[実施例]
以下、添附図面に基づいてこの発明によるボールスクリ
ュ装置の実施例を説明する。組立てられた状態にあるボ
ールスクリュ装置が第1図に示されており、参照番号1
0”e表されている。ボールスクリュ装置10はウオー
ムスピンドル12を有する。ウォームスピンドル12は
端部に支持部材として働くトラニオン16を有する他に
、円筒状部14を右する。
ュ装置の実施例を説明する。組立てられた状態にあるボ
ールスクリュ装置が第1図に示されており、参照番号1
0”e表されている。ボールスクリュ装置10はウオー
ムスピンドル12を有する。ウォームスピンドル12は
端部に支持部材として働くトラニオン16を有する他に
、円筒状部14を右する。
第3図には一組のボール18が示されている。
ボール18はウオームスピンドル12とブロック形状の
クランプとしてデザインされたナツト20との間に配置
されている(第1図参照)。ノーット20を貫いてつA
−ムタツブホール22が軸方向に延びている。ウオーム
タップホール22は−/jの側において、二つのジョー
26.28の間に設けられた半径方向のリセス24へと
続いている。
クランプとしてデザインされたナツト20との間に配置
されている(第1図参照)。ノーット20を貫いてつA
−ムタツブホール22が軸方向に延びている。ウオーム
タップホール22は−/jの側において、二つのジョー
26.28の間に設けられた半径方向のリセス24へと
続いている。
ウオームタップホール22の輪郭あるいは全段面形状は
、リサーキュレータ30によって完全な形に補われてい
る。リザーキュレータ30はジョー26.28の間にク
ランプされている。
、リサーキュレータ30によって完全な形に補われてい
る。リザーキュレータ30はジョー26.28の間にク
ランプされている。
第2図にはリサーキュレータ30のみが示されている。
リサーキュレータ30は凹状の内側表面32を有する小
さな角形のブロックから成っている。内側表面32は断
面において、第4図に側面が示されるにうに、ウォーム
タップホール22の形状に連続している。取付けを行う
と、上方及び下方に突き出た突起部33はウオームタッ
プホール22の隣接する溝の中に延び、リサーキュレー
タ30をそこへ正確に支持する。内側表面32はS字状
に曲がった満34を右する。ボール18は各走行ごとに
この溝34を通って戻る。
さな角形のブロックから成っている。内側表面32は断
面において、第4図に側面が示されるにうに、ウォーム
タップホール22の形状に連続している。取付けを行う
と、上方及び下方に突き出た突起部33はウオームタッ
プホール22の隣接する溝の中に延び、リサーキュレー
タ30をそこへ正確に支持する。内側表面32はS字状
に曲がった満34を右する。ボール18は各走行ごとに
この溝34を通って戻る。
第4図には組立方法が示され−Cいる。リリ゛−キュレ
ータ30をウォームタップホール22の中に設置し、そ
の後、間にボール18を挟んでスAムスピンドル12を
ねじ込む。ジョー26.28にブリストレスを与える場
合には、例えばねじ突き穴44の中に挿入された引張り
ボルト(図示されていない)を用いて、半径方向のリセ
ス24の隙間幅Wがリザーキュレータ30を挿入できる
ような大ぎさになるまで両者を引き離づ。しかし、リザ
ーキュレータ30の高さが隙間幅Wにほぼ等しくナツト
20が設計されでいる場合には、ジョーを無理に広げる
ことなくリサーキコレータを設置することができる。
ータ30をウォームタップホール22の中に設置し、そ
の後、間にボール18を挟んでスAムスピンドル12を
ねじ込む。ジョー26.28にブリストレスを与える場
合には、例えばねじ突き穴44の中に挿入された引張り
ボルト(図示されていない)を用いて、半径方向のリセ
ス24の隙間幅Wがリザーキュレータ30を挿入できる
ような大ぎさになるまで両者を引き離づ。しかし、リザ
ーキュレータ30の高さが隙間幅Wにほぼ等しくナツト
20が設計されでいる場合には、ジョーを無理に広げる
ことなくリサーキコレータを設置することができる。
六角形のソケッ1〜を有づ−るなべ頭を備えた締付ポル
1−36によって固定を行う。締付ボルト36は、上側
のジョー26において端部がさら穴になっている貫通穴
37の中に挿入される。締付ポルi−36は下側のジョ
ー28に設けられたねじ穴38の中にねじ込まれ、リサ
ーキュレータ30をナラi〜20の把持領域において固
定する。つA−ムタップボール22の軸と平行な外側端
部42は、少なくとも一つのジョー(例えばジ=1−2
8)の内側面上の仮想的なあるいは実際に設【プられた
端部ライン40に沿って延びる。さらに、ウォームタッ
プホール22の軸に対する調節は、セットスクリュ、調
節用ブロック等(図示されていない)を用いて行なわれ
る。
1−36によって固定を行う。締付ボルト36は、上側
のジョー26において端部がさら穴になっている貫通穴
37の中に挿入される。締付ポルi−36は下側のジョ
ー28に設けられたねじ穴38の中にねじ込まれ、リサ
ーキュレータ30をナラi〜20の把持領域において固
定する。つA−ムタップボール22の軸と平行な外側端
部42は、少なくとも一つのジョー(例えばジ=1−2
8)の内側面上の仮想的なあるいは実際に設【プられた
端部ライン40に沿って延びる。さらに、ウォームタッ
プホール22の軸に対する調節は、セットスクリュ、調
節用ブロック等(図示されていない)を用いて行なわれ
る。
この発明の利点は、ナツト20が直方体のクランプ用ブ
ロックとして非常に安価に製造されるという事実による
。また、ねじ突ぎ穴44は支持プレート、キャリッジ等
(図示されていない)を特にナツト本体の端部近くに取
付【プるのに有用である。リザーキュレータ30は迅速
かつ正確に保持される。−本の締付ボルト36で位置を
ロックしたり負荷をバックアップするだGプでなく、隙
間を最小限にして微妙な調節を行うことができる。必要
な場合には、ラッカ、ペースト、ロックタイ1〜ゼメン
ト等の接着剤を用いてさらに締付ボルト36をロックす
ることもぐきる。
ロックとして非常に安価に製造されるという事実による
。また、ねじ突ぎ穴44は支持プレート、キャリッジ等
(図示されていない)を特にナツト本体の端部近くに取
付【プるのに有用である。リザーキュレータ30は迅速
かつ正確に保持される。−本の締付ボルト36で位置を
ロックしたり負荷をバックアップするだGプでなく、隙
間を最小限にして微妙な調節を行うことができる。必要
な場合には、ラッカ、ペースト、ロックタイ1〜ゼメン
ト等の接着剤を用いてさらに締付ボルト36をロックす
ることもぐきる。
上述した実施例は単に説明のためのものであり、発明を
限定り゛るものではない。従って、この発明のボールス
クリュ装置は発明の精神及び範囲から逸脱しない限り、
いかなる形態にJ、つても実現することができる。
限定り゛るものではない。従って、この発明のボールス
クリュ装置は発明の精神及び範囲から逸脱しない限り、
いかなる形態にJ、つても実現することができる。
図面はこの発明によるボールスクリュ装置の一実施例を
示しており、第1図はボールスクリュ装置の斜視図、第
2図はり4ノーキユレータの斜視図、第3図はボールの
斜視図、第4図は組(qりを行なって第1図に示されて
いるようなボールスクリュ装置を提供づ−る構成部材を
示づ分解図である。 12・・・ウオームスピンドル 18・・・ボ − ル 20・・・す ッ ト 22・・・つA−ムタップボール 24・・・リ し ス 2628・・・ジ ョ 30・・・リザーキュレータ 32・・・内側表面 33・・・突 起 部 34・・・溝 36・・・締付ポル[〜 38・・・ね じ 穴 40・・・端部ライン 42・・・外側端部 44・・・ねじ付き穴 −・・・隙 間 幅
示しており、第1図はボールスクリュ装置の斜視図、第
2図はり4ノーキユレータの斜視図、第3図はボールの
斜視図、第4図は組(qりを行なって第1図に示されて
いるようなボールスクリュ装置を提供づ−る構成部材を
示づ分解図である。 12・・・ウオームスピンドル 18・・・ボ − ル 20・・・す ッ ト 22・・・つA−ムタップボール 24・・・リ し ス 2628・・・ジ ョ 30・・・リザーキュレータ 32・・・内側表面 33・・・突 起 部 34・・・溝 36・・・締付ポル[〜 38・・・ね じ 穴 40・・・端部ライン 42・・・外側端部 44・・・ねじ付き穴 −・・・隙 間 幅
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ウォームスピンドル(12)とナット(20)を有
し、ウォームスピンドル(12)との間に配置された少
なくとも一組のボール(18)によって前記ナット(2
0)がウォームスピンドル(12)に沿つてねじ式に移
動され、ナット(20)のリセス(24)がこれと協働
するリサーキュレータ(30)を受容し、リサーキユレ
ータ(30)が内側表面(32)を有し、内側表面(3
2)がウォームタップの各行程ごとにナット(20)内
を動くボール(18)を戻すためのS字形状に曲がった
溝(34)を有し、リサーキュレータ(30)が突起部
(33)によつて隣接するナット(20)の溝と係合し
、前記ナット(20)がリサーキュレータ(30)を保
持するためのジョー(26、28)を有するクランプと
して構成されているボールスクリュ装置。 2、前記ナット(20)を貫いて軸方向に延びるウォー
ムタップホール(22)の一方の側に、ウォームタップ
ホール(22)に隣接するリサーキュレータ(30)の
形状と合致した形状を有する半径方向のリセス(24)
が設けられている特許請求の範囲第1項記載のボールス
クリュ装置。 3、前記リサーキュレータ(30)の内側表面(32)
が凹状で、ウォームタップホール(22)の輪郭と連続
していて、溝(34)の端部とこれに隣接するウォーム
タップホール(22)のウォームのねじとの位置が整合
している特許請求の範囲第1項記載のボールスクリュ装
置。 4、前記半径方向のリセス(24)がウォームタップホ
ール(22)と隣接するスロットであり、リサーキュレ
ータ(30)が前記スロットの中に挿入されるシューと
なっている特許請求の範囲第2項記載のボールスクリュ
装置。 5、前記ナット(20)が軸方向と直角に延びるほぼ細
長い直方体ブロックから成る特許請求の範囲第1項記載
のボールスクリュ装置。 6、前記ナット(20)にナット(20)のジョー(2
6、28)の隙間幅(W)を調節するための締付ボルト
(36)が設けられている特許請求の範囲第1項記載の
ボールスクリュ装置。 7、前記締付ボルト(36)、が第1のジョー(26)
を摺動可能に貫き、また第2のジョー(28)のねじ穴
(38)の中にねじ込まれるようになっている特許請求
の範囲第6項記載のボールスクリュ装置。 8、前記締付ボルト(36)がリサーキュレータ(30
)の外側端部(42)よりも半径方向外側に位置してウ
ォームタップホール(22)の軸に平行をなし、少なく
とも一方のジョーの上に仮想的、あるいは実際に設けら
れたエッジライン(40)の外側に位置する特許請求の
範囲第6項記載のボールスクリュ装置。 9、前記ナット(20)のジョー(26、28)にプリ
ストレスが加えられ、例えば圧縮ねじによって互いに引
き離されるようになっている特許請求の範囲第1項記載
のボールスクリュ装置。 10、前記ナット(20)上にサブアセンブリ、係合装
置等を取付けるための固定装置が設けられている特許請
求の範囲第1項記載のボールスクリュ装置。 11、前記ナット(20)の中の、特にナット本体端部
付近にねじ付き穴(44)が設けられている特許請求の
範囲第5項もしくは第10項記載のボールスクリュ装置
。 12、セットスクリュ、チェック部材等の調節装置が、
特にウォームタップホール(22)の軸に対するリサー
キユレータ(30)の位置決めを行うために設けられて
いる特許請求の範囲第1項記載のボールスクリュ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE8809239.9 | 1988-07-19 | ||
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