JPH0277646A - 溶解試験装置 - Google Patents

溶解試験装置

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JPH0277646A
JPH0277646A JP1127732A JP12773289A JPH0277646A JP H0277646 A JPH0277646 A JP H0277646A JP 1127732 A JP1127732 A JP 1127732A JP 12773289 A JP12773289 A JP 12773289A JP H0277646 A JPH0277646 A JP H0277646A
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JP
Japan
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filter
suction pipe
stand
paddle
rinsing
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JP1127732A
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English (en)
Inventor
Ortwin Schneider
オルトウイン　シユナイダー
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ERWEKA APPAR GmbH
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ERWEKA APPAR GmbH
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Publication date
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    • G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N13/00—Investigating surface or boundary effects, e.g. wetting power; Investigating diffusion effects; Analysing materials by determining surface, boundary, or diffusion effects
    • G—PHYSICS
    • G01—MEASURING; TESTING
    • G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/15—Medicinal preparations ; Physical properties thereof, e.g. dissolubility
    • G—PHYSICS
    • G01—MEASURING; TESTING
    • G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N13/00—Investigating surface or boundary effects, e.g. wetting power; Investigating diffusion effects; Analysing materials by determining surface, boundary, or diffusion effects
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この発明は、液体中における物質の溶解性を調べ、かつ
特にその組成が本質的に胃酸の組成に対応している液体
中で医ｔ〃用錠剤の溶解性を解析するための溶解試験装
置に関するものである。
［従来の技術Ｊ 本発明は下記の手段を備えた溶解試験装置に関するもの
である。すなλち、ａｍ定容器に対しテ垂直方向に上昇
および下降し得る回転駆動可能な。
すすぎパドルを少なくとも一つ具備するすすぎスタンド
、測定容器に対して垂直方向に上昇および下降しうる回
転駆動可能なパドルを少なくとも一つ有する試験スタン
ド、溶解性試験を行うべき物質を含む液体を下降したパ
ドルによって撹拌することができるところの少なくとも
一つの測定容器を持った手段で、しかも当該の手段は試
験スタンドパドルと、すすぎパドルが掲げられた状態に
ある間に、すすぎスタンドと試験スタンドの間を往復運
動することが可能な手段、さらに一方では一つあるいは
数個の測定容器を有する手段と、他方ではすすぎスタン
ドおよび試験スタンドが相互的にシフト可能である手段
、および可動装置が試験スタンドの位置にあるときに溶
解性試験を行うべき物質を含む液体をその吸引パイプに
よって抽出し得るフィルターを備えた吸引パイプで、し
かもその場合に、すすぎパドルおよび（または）測定容
器に関連するパドルが引き掲げられると同時に上昇およ
び下降することが可能であるような吸引パイプを具備す
るＸ溶解試験装置である。
特に本発明は、異なるλ一定サすクル間でのフィルター
交換が少くとも単純化され、またある好ましい具体例で
は完全に自動的に運転できるような溶解試験装置に関す
るものである。
−船釣な溶解試験装置は出願０人により製造販売されて
いる。このような溶解試験装置は液体における物質の溶
解性質を調査し、かつ特にその組成が本質的には胃酸の
組成に対応している液体中で医壕用錠剤の溶解挙動を解
析するのに使用されている。
従来の溶解試験装置ではすすぎスタンド、試験スタンド
および水浴中に設置された多数の測定容器を運ぶ可動装
置が備わっている。すすぎスタンドには回転運動に駆動
され、かつ垂直方向に上下できるように配列されている
すすぎパドルが各測定容器に対して具備されている　試
験スタンドは各測定容器毎に測定液を撹拌するためのパ
ドルを具備し、その上に全パドルは回転運動するよう駆
動され、かつ容器中でその液体を撹拌するために、溶解
性質を調べるべき物質を倉む測定容器中に下げられるよ
うになっている。さらに、この従来型溶解試験装：ηで
は吸引パイプは構成するパドルと一緒に肢試Ｑ物質を含
有する渣木中に沈降しＩ！）るように３測定容器ごとに
ｆｌｌえられている。水浴中に配列されたａｌｌ定容器
を有する可動装置は、すすぎスタンドの位：６で水３Ｆ
方向に駆動できるが、駆動装置のこの１α置で、すすぎ
パドルを下げることは訓定容２ｉをすすぎ洗いする１ヤ
川をする。測定容器が洗ｉ１されると、すすぎパドルは
可動装置が試験スタンドの位置に復帰できるように引き
掲げられる。このＩｎ　ｉｆｆに達したとき、パドルは
ある決められた時点で被＠物質が導入された液体を均等
にＭＩＴするため、ｌｌ１１定容器まで降下できるので
ある。
一定のＷＩ　１１時間で液体は吸引パイプによってａ！
ｌ定容器から吸い出される。
ると、吸引パイプの末端部におかれたフィルターを新し
いフィルターと交１負することが必要になるが、これは
一方では多額の労務費を必要とし、他方では少なくとも
ある程度までは教育訓練された要員を必要とするもので
ある。
［課題を解決するための手段］ 以上に述べられた従来技術に較べて、本発明はフィルタ
ーの交換を単純化するように、最初に述べたＮ類の溶解
試験装置をさらに改良することに。
その基礎を置くものである。
この目標は溶解試験装置に下記の手段を備えることによ
り解決される：ａ！ｌ定容器に対して垂直力ド、溶解性
質に関して試験される物質を含有する液体を降下したパ
ドルによって撹拌することができるような少なくとも一
つの測定容器を持った手段で、しかも当該の手段によれ
ば試験スタンドバドルと、すすぎパドルが引き掲げられ
た状態にある間に、すすぎスタンドと！ＩＣ験スタンド
の間を往復運動することが可能であり、さらに一方では
一つあるいは数個の測定容器を有する手段と、他方スタ
ンドの位置にあるときに溶解性１ＩｃＱを行うべき物質
を含む液体をその吸引パイプによって抽出し得るフィル
ターを備えた吸引パイプで、しかもその場合に吸引パイ
プは、すすぎパドルおよび（または）測定容器に関連す
るパドルが上げられると同時に、上昇および下降するこ
とが可能であり、さらにフィルター除去手段はフィルタ
ーが可動装置の最初の位置でかみ合わせることができる
動装置によって行われるサイクル運動は、フィルター交
換を単純化あるいは完全自動化するために利用できると
いう認識にもとづいて本発明はなされたものである。可
動装置と共に運動するフィルター除去手段は可動装置に
据付けられ、フィルターは可動装置のある位置で当該の
フィルター除去装置によって、かみ合わせることができ
るＣ　′１１！！”＠、ｅ＋コ 本発明の好ましい具体例によれば、まず、試験スタンド
から最初の位置にあるすすぎスタンドまでの通路の一部
を可動装置が運動するに当たって。
フィルターはかみ合いになり１次に吸引パイプが上がっ
ていく間にフィルターが吸引パイプから取り除かれるよ
うに、フィルター除去装置は配置されている。換言すれ
ば、最初は試験スタンドから、すす、ぎスタンドまでの
通路に沿って駆動されている可動装置に、最初のフィル
ターがかみ合い、そこで続いて吸引パイプが引き上げら
れる結果、吸引パイプからフィルターが除去されること
になるように、当該のフィルター除去手段が配列されて
いる。換言すれば、吸引パイプからのフィルター自動除
去は技術上必要とされる可動装置の水平運動、並びに吸
引パイプの垂直運動を単に利用するだけで達成すること
ができるのであり、このために余分な制御技術や装備は
必要でない。
本発明の他の好ましい具体例によれば、フィルター装着
手段は可動装置に配置されている。フィルター装着手段
は新しいフィルターを運び、吸引パイプは可動装置の運
動につれて第２の位置に下降され、当該の低い位置でク
ランプ嵌め合いによって新しいフィルターに連結するこ
とができる。
新しいフィルターを運ぶフィルター装着手段は完全自動
化フィルター交換を行うために可動装置に配置され、可
動装置の運動が行われた後で吸引パイプは第２の位置ま
で降下され、この下げられた位置でクランプまたはゲー
ジはめ合いによって新しいフィルターに連結されること
ができる。
発明の鉋の好ましい具体例によれば、フィルター装着手
段は、多数の新しいフィルターが均等な角度間隔で配列
されている回転円板を具備し、回転円板は駆動装置によ
って吸引パイプに新しいフィルターを置くごとに角度間
隔だけ回転できる。
多数のフィルターが当該の回転円板に均等角度間隔で配
列されていて、しかもその円板は新しいフィルターを吸
引パイプに組み付ける度に角度間隔だけ駆動装置によっ
て回転するので、一連のフィルター交換は完全自動で実
施することができて、そのために必要なサービス日がい
なくてもよいことになる０回転円板を均等角度間隔だけ
、さらに回転するのに有用な特に簡単な方法は１回転円
板の駆動装置をステッピングモーターとして組みこむこ
とである。
非常に安い金餠のフィルター装着手段組立ず！は次のよ
うな溶解試験装置の！−町体例で達成される。
すなわち、少なくとも２つの測定容器、２つの試験スタ
ンドパドル、２つのすすぎパドルおよび２つの吸引パイ
プが可動装置の運動方１６Ｔに直角な方向にお互いにす
ぐ隣り合って配列されるように備゛−え付けられ、回転
円板は２つの隣り合った吸引パイプへの共通のフィルタ
ー装着手段として没だっている。さらにこの回転円板は
可動装置の第２の位置に降下゛された吸引パイプが共通
の回転円板上に置かれている２つの新しいフィルターに
かみ合いになるように配置されている。
フィルター交換のなめ吸引パ、イブを下降させたり引き
揚げたりすることは、吸引パイプをパドルと一緒に、垂
直方向に上下されるブリッジに載せるという特に簡単な
方法で達成することができる。
パドルを可動装置の最初の場所で沈めることができると
ころのすすぎ容器が可動装置に配列されていることが好
ましい、このために可動装置の１ケ所の供給位置のみが
、パドルを洗浄し、また、フィルターを取り除く前にこ
れらのフィルターがかみ合いになるようにするのに利用
できるのである。
実施例１ 第１図にみちれるごとく、溶解試験装Ｗ１１は駆動ユニ
ット（図示せず）を収容する台座２を有する。ブリッジ
４−上下の方向に可動−は柱３によって台座２に向い合
って配置される。ブリッジ４の移動範囲は矢印５で示さ
れる。可動装置６は第１図の平面に直角になる水平方向
に往復運動できるように台座２の上に配置される。当該
の可動装置６には測定容器８を変動なく、シかも正確に
決められた温度に調節するための水浴１がある。測定容
器は溶解作用について試験される物質を溶解している液
体を容れるためのものである。一方の可動装Ｗ１６と他
方の試験スタンドおよび、すすぎスタンドとの間の相対
的運動はまた。この例では。
据付けられた装置６に関して試験スタンドと、すすぎス
タンドを動かすことによって遂行されるのである。
駆動装置（図示されず）により回転方向にＮＡ動される
パドル９はブリッジ４に配列されている。
また、その下端にフィルター１１を付けている吸引パイ
プ１０はブリッジ４に連結されている。
ブリッジ４．ブリッジ４に配列されたパドル９並びにブ
リッジに連結されている吸引パイプ１０は第１図におい
てその垂直上端位置では実線で、その垂直下端位置では
破線で示されている。
図に見られるごとく、ブリッジ４の垂直下端位置にある
ときパドル９はａＷ定容器８の中に沈んでいる。この状
態で番ｊフィルター１１は測定容器８の底の部分にある
吸引パイプ１０の末端に位置している。
第２図は第１図に示される溶解試験装置の側面を、部分
的には断面図を示すものである。第１ＵＡで使用された
ものと対応する照合番号は同一部品に間する。
可動装置６は矢印１２の方向に台Ｒｉ２に関して往復運
動する０台座２の右側の部分には試験スタンドが配列さ
れ、本質的には柱３、ブリッジ４、バドル９および吸引
パイプ１０がら構成されていて、第１図の側面図に示さ
れている。
台Ｊ］ｆ２の左側の部分には、すすぎスタンド１４が配
置され、台座２に関して垂直方向に柱１Ｇによって動き
うるブリッジ１５から成っている。すすぎバドル１１は
、すすぎスタンド１４のブリッジ１５で回転可能なよう
に支持されている。すすぎバドル１１は駆動ユニット（
図示されず）により回転方向に駆動される。すすぎバド
ル１１は洗浄用ノズル２０を具備する中空軸１９を有す
る。測定容器８を洗浄するために左側の鎖線で示されて
いる位置に可動装置６があるときには、洗浄用液体は中
空軸に供給され、すすぎバドル１７の下げられた位置で
、すすぎ容器８を洗浄するためにノズル１８を通じて散
布される。
右端（第２図）にある可動装置６はバドル９が可動装Ｗ
６の最初の位置で液中に沈められたすすぎ容器２１を運
搬するのである。可動装置Ｇの当該の最初の位置は、試
験スタンド側にある可動装置Ｇの実線で示された位置と
、すすぎスタンド１４のター除去手段２２が吸引パイプ
１０の下端でフィルター１１にかみ合ってきて、吸引パ
イプ１Ｇは試験、スタンド１３のブリッジ４と共に、垂
直に上昇した位置になる。
第３図は鎖線の円によって第２図に印されている可動装
置６の詳細を拡大したものである。第３図に仮に書かれ
ている可動装ｆｉ６の水平位置は上記に定義された第１
位置に相応する。第３図から認められるように、可動装
Ｗ１６のこの第１位置にあるフォーク形フィルター除去
手段２２は吸引バイア１０の末端でフィルター１１に重
・なり合うが、この吸引／ｆイブは、既に装着されてい
るので、この中では垂直方向に少なくとも幾分か上がっ
た位置になってくる。可動装置６の当該の第１位置にお
いて、ブリッジ４が上昇し、従って吸引パイプ１０が上
昇すると、吸引パイプ１０の下端からフィルター１１を
除去することになるが、その渣フィルター１１はひとつ
の穴を通って落ちる。この穴は後で説明する第４および
５図によりはっきり示されている。
続いてブリッジ４は降下されて、バドル９は第３図の鎖
線で示される位置に移動される。その位置でバドル９は
、すすぎ容器２１中で、すすぎノズルによって洗浄され
、前回の試験サイクルで調べられた物質の残渣が洗浄さ
れる。
可動装置！６が、すすぎスタンドの方向（第３図の左側
に）にさらに少し動くと、可動装置ｉ！６に向き合って
いる吸引パイプ１０は第３図の鎖線で示される位置に達
するが、その位置で吸引バイア１Ｇは、すすぎ容器２１
のカバー２５にあるみぞ２Ｇに置かれた新しいフィルタ
ー２４の上の位置にやってくる。ブリッジ４が吸引パイ
プ１０のこの位置（このような位置を第２位置と称する
ことにする）に降下されると、吸引パイプ１０はその末
端で、パイプ上に単に滑り込ませてからクランプまたは
ゲージはめ合いで吸引パイプ１０上にしっかり配置され
る新しいフィルター２４にかみ合うようになる。
実施例２゜ 本発明に従って第１から第３図までに説明されている溶
解試験装置の当該の実施例１に於て、すぐ前の回の測定
サイクルで使用されたフィルター１１が吸引パイプ１０
から除去され、次回の測定サイクルで使用される新しい
フィルター２４に置き換えることは、可動装置ｔ６の水
平運動とブリッジ４の垂直運動を利用することにより可
能になる。しかしながら、本実施例においては、次の測
定サイクルの途中でカバー２５のみぞ２Ｇに、さらに新
しいフィルター２４を定められたとおり置くことが必要
である。
それとは対照的に、ここで述べる第４および５図に示さ
れる実施ｒＮ２では、各測定サイクルごとに必要になる
サービス要員を必要とせずに多数のフィルター交換を可
能にするものである。
第４図は溶解試験装置の実施例２の平面図である０本国
ならびに第５図においても実施例１で使用された照合番
号はＭ似または同じ部品の照合に使用されるものである
。平面図かられかるように、２つの吸引パイプ１０が滑
り込めるところの２つのフォーク形のみぞを持ったフィ
ルター除去手段２２は２つのすすぎ容器２１のＴｍに配
置されている。一つづつ隣り合って配列されている多数
のすすぎ容器から選んだ２つのすすぎ容器２１と、一つ
づつ隣り合って配列されている多数の測定容器から選ん
だ２つの測定容器８は、可動装置１Ｇの運動方向に対し
て直角に一つづつ隣り合って配置されている。
２つのそれぞれのすすぎ容器２１の中間に回転円板２８
が置かれ、多数のフィルター２４が等角度間隔で当該の
円板上に配列されている０回転円板２８は他の円板（図
示されず）と−緒にステッピングモーターで出来ている
駆動装置によって駆動連結４１１２９を経て駆動される
。
第５図の断面図から特によく分るように、可動装置６は
まず吸引バイア１Ｇに関して相対的位置が仮定されてい
る第１の位置に移動する；この位置は点線で現わした吸
引パイプ１０で示されている。
この位置ではブリッジ４　、　ｖｅって吸引パイプ１０
の垂直運動は十分にフィルター１１を除去することがで
きる。続いて、可動装置６は吸引パイ１１０に１」する
第２の位置に動かされるが、この位置は第５図の実線で
現わした吸引パイプ１０で示されている。
新しいフィルター２４は回転円板２８に関して吸引パイ
プ１０を低い位置におくことにより吸引バイア１０に嵌
められる。
次の測定サイクルの途中で、回転円板は新しいフィルタ
ー２４が第５図に示される位置に来るような回転角だけ
さらに動く、そのうえ、第４および第５図かられかるよ
うに、その溶解性質に関して試験される医療用薬剤用の
扇形の受器３０を具備しているコンベアー装ｆｉ３１は
測定容器８の上に配置され、そのコンベアー装置は回転
方向に一段ごとに動＜、扇形の受器３０がコンベアー装
置３１の底にある穴３２を通過して動くと、試験される
医薬錠剤は液体で満たされた測定容器８に落ち込む、こ
の測定により、溶解試験の開始は時間に関して正確に決
められるよう調整されることができる。
新しいフィルターを受けたり、当該の新しいフィルター
を吸引パイプに嵌め込める位置に移動するための、第４
図および第５図に示される回転円板形の装置の変形とし
て、吸引パイプに嵌め込まれる位置までフィルターを直
線方向に動かす直線状フィルター受器を使用することも
可能である。
水平線に対して傾斜した角度をもつフィルター除去手段
を使用するときには、フィルター１１の除去は可動装置
６の水平運動だけで達成されることができて、除去する
のに必要となる可動装置に付属の吸引パイ、プの上昇は
行わなくても済む。
図である。
第２図は第１図に示された実施例１の側面図である。
第３図は第２図の詳細図であり、その詳編部は鎖線の円
および照合番号ＩＩＩで印されている。
第４図は実施例２における完全自動化された溶解試験装
置の平面図である。
第５図は第４図に示された実施ｒｙ４２のＶ−Ｖ線に沿
った断面図である。
ＦＩＧ、２ ＦＩＧ、３

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）測定容器に対して垂直方向に上昇および下降し得
    る回転駆動可能な、すすぎパドルを少なくとも一つ具備
    する、すすぎスタンド、 測定容器に対して垂直方向に上昇および下降しうる回転
    駆動可能な試験スタンドパドルを少なくとも一つ具備す
    る試験スタンド、 少なくとも一つの測定容器を具備し、その測定容器中で
    溶解性試験を行うべき物質を含む液体を下降した試験ス
    タンドパドルによって撹拌できるところの手段で、しか
    も当該の手段は試験スタンドパドルと、すすぎパドルが
    引き揚げられた状態にある間に、すすぎスタンドと試験
    スタンドの間を往復運動することが可能な手段であり、 さらに一方では、一つあるいは数個の測定容器を有する
    手段と、他方では、当該のすすぎスタンドおよび当該の
    試験スタンドが相互にシフト可能である手段、 可動装置が試験スタンドの位置にあるときに、溶解性試
    験を行うべき物質を含む液体を、その吸引パイプによつ
    て抽出し得る一つのフィルターを具備する吸引パイプで
    、しかも、この吸引パイプは測定容器に付属する試験ス
    タンドパドルが引き揚げられると同時に上昇および下降
    することが可能であるような吸引パイプ、および 可動装置に配置されたフィルター除去手段によってフィ
    ルターを可動装置の最初の位置にかみ合わせることがで
    きるようなフィルター除去手段、を具備することを特徴
    とする溶解試験装置。
  2. （２）試験スタンドから、すすぎスタンドへの通路の一
    部を通過して第１位置へと動く可動装置の運動によって
    、まずフィルターをかみ合わせることができ、かつ吸引
    パイプが続いて上昇する間にフィルターが吸引パイプか
    ら除去できるようにフィルター除去手段が配置されてい
    るところの第１請求項に規定された溶解試験装置。
  3. （３）フィルター装着手段は可動装置に配置され、この
    フィルター装着手段は新しいフィルターを運搬し、吸引
    パイプは可動装置の運動に当たって第２の位置に降下で
    きて、しかも当該の降下した位置でクランプ嵌め合いに
    よって新しいフィルターに連結可能であるところの第１
    または第２請求項に規定された溶解試験装置。
  4. （４）当該のフィルター装着手段は、多数の新しいフィ
    ルターが一定の角度間隔で配列されている回転円板を具
    備し、当該の回転円板は駆動装置によって吸引パイプに
    新しいフィルターを置くごとにその角度間隔だけ回転で
    きるところの第３請求項に規定される溶解試験装置。
  5. （５）駆動装置がステッピングモーターである第３請求
    項に規定される溶解試験装置。
  6. （６）可動装置の運動方向に対して直角の方向に各々隣
    り合った少なくとも２個の測定容器、２個の試験スタン
    ドパドル、２個のすすぎパドル、および２個の吸引パイ
    プが備えられ、しかも回転円板は２個の隣り合った吸引
    パイプへの共通のフィルター装着手段として作動し、可
    動装置の第２の位置に降下した吸引パイプが当該の共通
    する回転円板上に配置されている２つの新しいフィルタ
    ーにかみ合わされるところの第４または第５ 請求項に規定される溶解試験装置。
  7. （７）垂直方向に上下可能なブリッジが設けてあり、パ
    ドルならびに吸引パイプが当該のブリッジに配置されて
    いるところの第１から第５請求項の一つに規定される溶
    解試験装置。
  8. （８）可動装置の最初の位置でパドルを沈めることがで
    きるような、すすぎ容器を包含する可動装置からなる第
    ３から第７請求項の１つに規定されている溶解試験装置
JP1127732A 1988-05-19 1989-05-19 溶解試験装置 Pending JPH0277646A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP88107995A EP0343261B1 (de) 1988-05-19 1988-05-19 Dissolutionstestgerät
EP88107995.8 1988-05-19

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Publication Number Publication Date
JPH0277646A true JPH0277646A (ja) 1990-03-16

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1127732A Pending JPH0277646A (ja) 1988-05-19 1989-05-19 溶解試験装置

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US (1) US4924716A (ja)
EP (1) EP0343261B1 (ja)
JP (1) JPH0277646A (ja)
DE (1) DE3873751D1 (ja)
ES (1) ES2011758T3 (ja)

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