JPH0275038A - 情報提示装置 - Google Patents

情報提示装置

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JPH0275038A
JPH0275038A JP63226659A JP22665988A JPH0275038A JP H0275038 A JPH0275038 A JP H0275038A JP 63226659 A JP63226659 A JP 63226659A JP 22665988 A JP22665988 A JP 22665988A JP H0275038 A JPH0275038 A JP H0275038A
Authority
JP
Japan
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information
identifier
medium
user
key
Prior art date
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Pending
Application number
JP63226659A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Yamada
善弘 山田
Yasuaki Takahara
保明 高原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP63226659A priority Critical patent/JPH0275038A/ja
Publication of JPH0275038A publication Critical patent/JPH0275038A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、使用者に情報を提供するための情報処理装置
に係わり、特にCD−ROM等の大容量記録媒体の情報
を不当な読み出しを防ぎながら正当な使用者に提供する
のに好適な情報提示装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に機密性の高い情報を伝送する場合、情報源から発
生する情報を鍵により暗号化し、暗号文と鍵?別々に送
り、情報の受け手は鍵により暗号文を復号することによ
りもとの情報を得ることが行われている。この場合、暗
号文の伝送手段は完全に保護されたものでな(ても、鍵
が無い場合は暗号文の復号が困難であることから鍵の管
理?:厳重に行うことKより情報の磯密を守ることが可
能となっている。
〔発明が解決しようとする課精〕
しかしながら、上記従来技術は、情報源からの複数の情
報を、籾数の受け手に効率良(提供することに関しては
配慮されていなかった。
本発明の目的は、複数の受け手に対して多彩な情報を提
供しながら、情報に対する不当なアクセスを防ぐことの
可能な情報提示装置を提供することにある。
〔・課題を解決するための手段〕
上記目的は、暗号文の送り手が正当な受け手の識別子、
暗号文の記録媒体の識別子、該記録媒体の#を管理する
ことにより達成される。
〔作用〕
情報の提供者は、奪kにより情報を暗号化してCD−R
OM等の記憶媒体圧暗号文を記録して情報の利用者に配
布する。
利用者が記録媒体に記録した情報の利用を希望する場合
、情報の提供者に対し、自分自身の識別子と記録媒体の
識別子を伝送する。提供者は、伝送された利用者の識別
子をチエツクし、それが正当かどうかを確認し6正当で
あれば記録媒体の識別子より記録媒体に記録された暗号
の鍵を特定する。その後、鍵を記録媒体読み取り装置に
伝送すると、記録媒体読み取り装置は送られた鍵圧より
記録媒体上の暗号を復号して利用者圧情報の提供を行う
ので、不当な利用者に情報が読み出されることを防ぐこ
とかでざる。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を第1図により説、明−1る。
図中、1は利用者。2は情報再生装置、3は管理テーブ
ル、4は暗号復号器、5は暗号文?li生器、6は暗号
文の記l聾体、7は利用者に提供する平文を示す。
ここで、利用者1は情報提供者から記憶、媒体6により
情報を提供される。また、情報再生装置2内の管理テー
ブル3も情報提供者が設定する。
記憶媒体6は1例えばCD−ROM等の持ち運びが可能
で大容債な媒体とする。
利用者1は、情報再生装置2に対して自分自身を特定す
るための利用者識別子と、複数の記1は媒体から、ある
記憶媒体を特定するための媒体識別子乞入力する。
情報再生装置2は、入力された利用者識別子J・。
媒体識別子より管理テーブルを参照して媒体に特有な鍵
′を得る。また、情報提供者が該利用者に対して要求さ
れた媒体の絖み取り乞許可してい1fい場合は、柘の格
納エリアに、鍵の代わりに禁止コードを格納しておくこ
とにより不当な読み出しの要求を防ぐことが可能である
管理テーブルで得られた鍵は、復号器に送られる。一方
、暗号文再生器5は、記憶媒体6かも暗号文を再生して
復号器4に送る。復号器4は鍵により暗号文を復号して
平文を利用者に対して提供する。
本実施例によれば、複数の利用者の複数の記憶媒体に対
する読み出し要求において、その要求が正当な場合にの
み読み出しを許可することが可能である。また、暗号の
記録された記憶媒体が、盗難等にあった場合でも、管理
テーブル内の鍵がなければ内容を読み出すことが困難な
のでセキュリティを保つことが可能である。
暗号化・復号に関しては例えば宮用・今井著の1情報と
符号の理論」等の参考文献乞参照されたい。
また。ここで言う暗号とは、必ずしも情報理論でいう意
味である必要は無(、一種の手続きであっても良い。
例えば記憶媒体6の特定の場所に秘密のコードゲ記録し
ておぎ、鍵とその秘密のコードが一致17た場合にのみ
記憶媒体の読み出しが可能にして′r・ふく方法が有る
この場合6暗号再生器5は特定の場所に記録されたコー
ドを読み出して復号器に送る。
復号器4は暗号再生器5から送られたコードな管理テー
ブルから得られた鍵と比較し6一致しL・、場合は記憶
媒体6の情報の読み出しを可能とする。
前記の方法では復号器4が単純化でざる。
第2図は本発明の他の実施例である。図中、i−・7は
第1図の同じ許号の付けられた構成要素と同一のもので
ある。
8.9は回線インターフェイス、1oは情報管理装置を
示す。
本実施例では、情報提供者は、情報管理装置1.(’1
により複数の情報再生装置2を通信回線を通じて管理す
る。
利用者1は記憶媒体6内の情報を読み出すために、情報
再生装h′2に対し利用者自身の識別子と記憶媒体の識
別子を入力する。情報再生装置2ば、回線インタフェイ
ス8により情報W埋装置、10に入力された識別子を送
信する。情報管理装置′lt、1.0は。
回線インタフェイス9により利用者識別子と媒体識別子
を受信する。その後情報??埋装首】0は、受信した識
別子により′「埋テーブルケ参照して記憶媒体に対応す
る鍵を得る。この時点で、情報管理装置10は、利用者
からの要求が正当なものかどうかを判断することが可能
である。さもに情報管理装置内10内に時計を有するこ
とにより、利用者に対するサービスを時間的に管理する
ことも可能である。
管理テーブル3により得られた!称は回線インタフェイ
ス9により送信され情報再生装置2の回線インタフェイ
ス8により受信される。受信された;Jは復号器4に送
られる。一方、暗号文再生器5は記憶媒体6より暗号文
を再生して復号器4に送る。復号器4は漣により暗号文
を復号して平文7乞利用者1に提供する。
本実権例では管理チルプル3を、情報提供者が直接管理
できるので、利用者に対する時間的1ヨ管理がn]能で
ある。例えば、記憶媒体6の有効期限を管理することに
より有効期限を過ぎて古(なった情報を読み出そうとし
た場合はエラーメツ十−ジ馨送信することが可能である
また、配憶媒体6にCD−ROM等の書δ侠ぐが不可能
な媒体を用いた場合は、情報管理装置10が、媒体識別
子から情報の変化した部分ゲ判断17て変化した情報?
、鍵と共に回線により伝送することも可能である。
これは、特に記憶媒体6に電話1隈や住所録の様な情報
が記録して有り、利用者が情報を検イよするようなシス
テムで有効である。
〔発明の効果〕
本発明によれば複数の利用者の複数のハ11憶媒体に対
する1抗み出し要求においても、その要求がITh当な
場合にのみサービスを行うことが可能であり。
不当な要求ケ防ぐことかできる。
また、記憶媒体が正当な所有者以外の千て渡った場合に
も鍵を別に管理することにより記憶媒体に記録された情
報のセキュリティケ保つことがiq能である。
【図面の簡単な説明】
4J1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は本発明
の他の実施例の構成図である。 1・・・利用者、     2・・・情報再生装置。 3・・・管理テーブル、  4・・・復号器。 5・・・暗号文再生器、  6・・・記憶媒体。 7・・・平文。 8・・・回線インタフェイス。 9・・・回線インタフェイス。 10・・・情報管理装置。 、/−M+l、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、暗号化された情報を記録した媒体から前記情報を復
    号して読み出す情報提示装置において、媒体あるいは、
    読み出す情報の種類を特定化する媒体識別子と情報を受
    ける者を特定化する利用者識別子を入力する入力手段と
    、暗号を復号するための鍵情報を受け前記媒体から情報
    を復号し読み出す復号手段と、前記媒体識別子と前記利
    用者識別子を入力し、この2つの識別子に対応した鍵情
    報を選び出し、前記復号手段へ選び出した鍵情報を出力
    する変換手段とから構成されることを特徴とする情報提
    示装置。
JP63226659A 1988-09-12 1988-09-12 情報提示装置 Pending JPH0275038A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63226659A JPH0275038A (ja) 1988-09-12 1988-09-12 情報提示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63226659A JPH0275038A (ja) 1988-09-12 1988-09-12 情報提示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0275038A true JPH0275038A (ja) 1990-03-14

Family

ID=16848643

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JP63226659A Pending JPH0275038A (ja) 1988-09-12 1988-09-12 情報提示装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6723766B1 (en) * 1999-06-10 2004-04-20 Yamaha Corporation Method for manufacturing ligneous material
WO2004084075A1 (ja) * 2003-03-18 2004-09-30 Fujitsu Limited 情報アクセス制御方法、アクセス制御プログラム及び外部記録媒体
JP2005304006A (ja) * 2004-03-15 2005-10-27 Yamaha Corp 電子音楽装置及びコンピュータ読み取り可能なプログラム

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