JPH0274220A - サイフォン式コーヒー製造装置 - Google Patents

サイフォン式コーヒー製造装置

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JPH0274220A
JPH0274220A JP63227943A JP22794388A JPH0274220A JP H0274220 A JPH0274220 A JP H0274220A JP 63227943 A JP63227943 A JP 63227943A JP 22794388 A JP22794388 A JP 22794388A JP H0274220 A JPH0274220 A JP H0274220A
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JP
Japan
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heater
coffee
container
mill
temperature
Prior art date
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Pending
Application number
JP63227943A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Tsujii
博昭 辻井
Shozo Morimoto
森本 省造
Misao Ooshima
大島 三三夫
Toshiya Kanbe
俊哉 神戸
Takeo Yamamoto
丈郎 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Zojirushi Corp
Original Assignee
Zojirushi Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はサイフオン式コーヒー製造装置に関するもので
ある。
(従来の技術) 従来、サイフオン式コーヒー製造装置は、下容器と、底
部にサイフオン管を突設して漏斗状に形成するとともに
、該サイフオン管の上方をフィルタで仕切り、下容器の
底内面にサイフオン管の下端が近接するように下容器の
口部に着脱自在に嵌合した上容器と、前記下容器の底を
加熱するヒータとを備えている。
そして、前記下容器に水を入れて上容器にコーヒー粉を
入れ、ヒータをオンして下容器内の水を加熱すると、下
容器内の熱湯はその蒸気圧によりサイフオン管及びフィ
ルタを通して上容器内に上昇し、ここでコーヒー粉を浸
漬する。熱湯が上容器に上昇し終えた後にヒータをオフ
すると、下容器内の温度が低下して減圧されるので、上
容器内の浸液がフィルタを透過しつつサイフオン管を降
下して下容器内に流入し、コーヒーができる。
このようなサイフオン式のコーヒー製造装置では、上容
器内に収容されたコーヒー粉が熱湯によって浸漬されて
いる時間か短いと、薄くあっさりしたマイルドコーヒー
となり、また浸漬時間が長く、煮沸状態で熱湯とコーヒ
ー粉が混合、撹拌されると、濃いめのレギュラーコーヒ
ーとなる。
そこで、従来、例えば実公昭62−28258号公報に
示すように、下容器内が設定温度に達してから所定時間
動作するタイマを設けて該タイマがタイムアツプした時
点でヒータをオフするよう構成するとともに、コーヒー
の濃度に応じてタイマの動作時間を設定できるようにし
たらのかある。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような濃度調整可能なサイフオン式
コーヒー製造装置では、濃いめのレギュラーコーヒーを
入れるためにタイマの動作時間を長く設定した場合は、
タイマの動作中はヒータはオン状態にあり、下容器内の
加熱された熱湯が上容器内に上昇し終えてもなお連続し
て加熱されるため、上昇直後に下容器内の水蒸気が気泡
となって熱湯とコーヒー粉の混合液中を上昇し、液面の
躍りが激しくなって危険であり、また必要以上に撹拌さ
れて味が悪くなるという問題があった。
本発明は斯かる問題点に鑑みてなされたもので、濃いめ
のレギュラーコーヒーを選択して熱湯とコーヒー粉の浸
漬時間を長くしても、液面の躍りが無く味のよいコーヒ
ーができるサイフオン式コーヒー製造装置を提供するこ
とを目的とする。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するため、本発明は、下容器と、該下容
器の口部に着脱自在に嵌合し、フィルタを備えた漏斗状
のコーヒー豆を収容する上容器と、前記下容器内の水を
加熱するヒータと、下容器の底外面の温度を検出する温
度検出手段と、コーヒーの濃度がマイルドがレギュラー
かを選択ずろ濃度選択手段と、該濃度選択手段により選
択された濃度がマイルドであれば、温度検出手段による
検出温度が設定温度に達した時点でヒータへの通電を停
止し、レギュラーであれば、当該設定温度に達した時点
でヒータへの通電を停止し、一定時間この通電停止状態
を維持してから再び通電開始し、一定時間後に通電停止
する制御手段と、を備えたものである。
(作用) 前記構成によれば、濃度選択手段によりマイルドを選択
してヒータへの通電を開始すると、下容器内の水は加熱
されて沸騰し、その蒸気圧により上昇して上容器内に流
入し、コーヒー粉を浸漬する。そして、熱湯が上容器内
に上昇し終えると、温度検出手段が設定温度に達したこ
とを検出し、この検出信号に基づいて制御手段かヒータ
への通電を停止する。これにより、ヒータによる加熱が
停止されるため、下容器内の温度が低下して減圧され、
上容器内の浸液はフィルタ透過して下容器内に降下し、
マイルドなコーヒーとなる。
また、濃度検出手段によりレギュラーを選択した場合に
は、前記同様に、下容器内の熱湯が上容器内に上昇し終
えると、温度検出手段が設定温度を検出し、制御手段が
ヒータへの通電を停止する。
これにより、加熱が一旦中止されて下容器内の水蒸気が
気泡となって上容器に上昇することが抑えられるため、
上容器内の液面が急激に躍ることはない。また、ヒータ
への通電か停止されても、定時間はヒータの余熱により
熱湯を上容器に押し上げるのに必要な蒸気圧が維持され
るため、上容器内の浸液は下容器に降下することはなく
、コーヒー粉を浸漬した状態が継続される。
当該一定時間後に制御手段かヒータへの通電を百111
’!すると、下容器内は再度加熱されて蒸気圧が高まる
。これにより、上容器内ではさらに熱湯によるコーヒー
粉の浸漬状態が継続され、濃いめの浸液となる。
そして、制御手段が一定時間後にヒータへの通電を停止
すると、前記同様に、上容器の浸液は下容器内に降下し
て、レギュラーコーヒーが得られる。
(実施例) 次に、本発明の一実施例を添付図面に従って説明する。
)装置の概略構成 第1図は、本発明に係るサイフオン式コーヒー製造装置
を示し、大略、容器1と、装置本体2からなっている。
容器1は、上客510と、底部にサイフオン管11を突
設して漏斗状に形成するとともに、該サイフオン管11
の上方をフィルタ12で仕切り、下容器lOの底内面に
サイフオン管+1の下端が近接するように、下容器10
の口部に着脱自在に嵌合した上容器13と、からなる従
来周知の構成となっている。
装置本体2は、基台部20と、該基台部20に立設した
塔部21と、該塔部21の上端に設けたミル部22とか
らなっている。
基台部20には、ヒータ23か設けられ、該ヒータ23
の」二に前記上客MXIOが載置されるようになってい
る。このヒータ23の中央には、’IFA度検出手段で
あるサーミスタ24が設けられ、前記下容器10をヒー
タ23の上に載置した際にこのサーミスタ24が下容器
10の底外面に圧接して、下容器10の底外面の温度T
Hを検出するようになっている。また、この基台部20
には、下容器10がヒータ23上に載置されていればオ
ンし、載置されていなければオフするように形成されて
、下容器10の有無を検出する容器スイッチSW2が設
けられている。
塔部21の旧市には、表示兼操作パネル25が設けられ
、内部には後述するマイクロコンピュータによる制御回
路28か構成された図示しない基板が収容されている。
前記表示兼操作パネル25には、コース選択キーKl、
i11度選択キーに2及びスタート/ストップキーに3
が設けられるとともに、ミルコース、サイフオンコース
及び保温コースの各コースを点滅又は点灯表示するコー
スLED26a、26b、26cと、レギュラーかマイ
ルドの濃度を点灯表示する濃度LED27a、27bと
が設けられている。
コース選択キーに1は、ミルコース、サイフオンコース
又は保温コースのいずれかを選択するためのキースイッ
チである。ここで、ミルコースは、ミル部22でコーヒ
ー豆を粉砕するミル工程から、容器lでコーヒーを製造
するコーヒー製造工程、製造されたコーヒーを保温する
保温工程までを行うコースである。サイフオンコースは
、予め他のコーヒーミルでひかれたコーヒー粉を上容器
13に入れてからコーヒー製造工程及び保温工程を行う
コースであり、保温コースは下容器■0内のコーヒー液
の保温のみを行うコースである。
濃度選択キーに2は、前記コーヒー製造工程で製造され
るコーヒー液の濃度が濃いめのレギュラーか、薄(あっ
さりしたマイルドかのいずれかを選択するためのキース
イッチである。スタート/ストップキーに3は、選択さ
れたコースを開始し、あるいは停止するためのキースイ
ッチである。
前記制御回路28は、第2図に示すように、中央演算処
理部(CPU)28aと、読出し専用メモリ(ROM)
28bと、読書き専用メモリ部(RAM)28cと、入
出力ボート部(Ilo)28dとからなるマイクロコン
ピュータを備えるとともに、CPO28aにはタイマ機
能28eがプログラミングされている。そ1.て、前記
サーミスタ24、容器スイッチSW2、各キースイッチ
Kl、に2.に3及び後述するミル蓋スィッチSW+か
ら人力信号を受け、後述するフローチャートに基づいて
作成されてROM28bに記憶されたプログラム及びタ
イマ機能28eに従って、前記ヒータ用リレーRY2、
コース表示LED26a、26b、26cSi6度表示
LED27a、27b及び後述するミル用リレーrty
+に出力信号を発し、所定の動作を行わせるようになっ
ている。
ミル部22は、ミルケース30と、該ミルケース30に
連続して設け、前記上容器!3の口部に開口するノズル
31と、ミルケース30及びノズル31の上方を覆う蓋
32とからなり、ミルケース30内にはミルモータ33
で回転駆動するミル刃34が設けられている。また、ミ
ルケース30には、ミルM32が正しく装着されていれ
ばオンし、装着されていなければオフするように形成さ
れて、ミル蓋32の有無を検出するミル蓋スィッチSW
Iが設けられている。
I)マイコンプログラムの概略構成 次に、前記マイクロコンピュータのROM28bに記憶
されたプログラムの概略構成を第3図〜第7図に示すフ
ローチャートに従って説明する。
本プログラムは、待機モードMO,ミルモードM1、サ
イフオンモードM2.保温モードM3及び異常モードM
4の5モードからなっている。
■待機モードMO 待機モードMOは、主に現在設定されているコースと濃
度を知らせるとともに、所望のコースと濃度を選択させ
るために待機し、選択されたコースを開始させるモード
である。
第3図において、ステップ50で現在設定されているコ
ース状態を判定し、ステップ51でそのコースに対応す
るコースLED 26a、26b、26Cを点滅させ、
ステップ52で現在設定されている濃度状態を判定し、
ステップ53でその濃度に対応する濃度LED 27a
、27bを点灯さ仕る。
なお、電源投入時は、コースはミルコース、濃度はレギ
ュラーに初期設定されるようになっている。
そして、ステップ54でコース選択キーKlの人力が有
ったか否かを判定し、有ればステップ55で現在設定さ
れている例えばミルコースをサイフオンコースに変更し
、無ければステップ56で濃度選択キーに2の人力が有
ったか否かを判定する。ここで、濃度選択キーに2の人
力が有ればステップ57で現在設定されている濃度例え
ばレギュラーをマイルドに変更し、無ければステップ5
8でスタート/ストップキーに3の入力が有ったか否か
を判定する。スタート/ストップキーに3の人力が無け
ればステップ50に戻り、有ればステップ59で現在設
定されているコース状態を判定する。
ミルコースが設定されていれば、ステップ60゜61で
それぞれミル蓋スイッチSW+、容器スイッチSW2が
オンであるか否かを判定し、いずれかがオンでなれけれ
ば、すなわちミル蓋32が外れているか、容器■が載置
されていなければステップ64でブザー等によりエラー
報知してステップ50に戻り、またいずれもオンであれ
ばステップ62でコースの受は付けを報知し、ミルモー
ドM1に移行する。このミルコースでは、ミル蓋32が
外れている場合には、誤って指を入れると危険であり、
ミル刃34の回転によりコーヒー豆がはじき飛ばされ、
一方容器1が正しく載置されていなければヒータ23は
空炊きとなるため、ミル蓋32が装着され、容器lh<
e置されるまでスタート/ストップキーに3を押しても
スタートしないようになっている。
また、サイフオンコースが設定されていれば、ステップ
63で容器スイッチSW2がオンであるか否かを判定し
、オンでなければ、すなわち容器lがヒータ23に正し
く載置されていなければ、ステップ64でエラー報知し
てステップ50に戻り、オンであればステップ62で受
は付けを報知してサイフオンモードM2に移行する。こ
のサイフオンコースではミル工程は行なわれないため、
ミル蓋スイツチSWIがオンか否かの判定は行わない。
保温コースが設定されていれば、直ちにステップ62で
受は付は報知を行い、保温モードM31こ移行する。こ
の保温コースにおいてら容器lスイッチSW2の判定は
必要であるが、ヒータ23をオンする直前で行えば十分
であるため、待機モードMOでは行なわず、保温モード
Mlに移行してから行なうようになっている(ステップ
309)。
■ミルモードM1 ミルモードMlは、ミル部22によるコーヒー豆の粉砕
工程を行なわせるモードである。
第4図において、ステップ100で、コース状態をミル
コースに設定し、ステップ101で当該ミルコースに対
応するコースLED26aを点灯させ、ステップ+02
で現在設定されている濃度状態を判定し、ステップ10
3で当該濃度に対応する濃度LED27a、27bを点
灯さ仕る。そして、ステップ104で濃度選択キーに2
の入力の有無を判定し、人力が有ればステップ105で
他の濃度に変更し、無ければそのままステップ106に
移る。
ステップ106ではスタート/ストップキーに3の入力
の有無を判定し、入力が無ければステップ107,10
8でそれぞれミル蓋スイッチSW1、容器lスイッチS
W2がオンであるか否かを判定し、いずれらオンであれ
ばステップ109でミルタイマをスタートさせ、ステッ
プ+10でミル用すレーRylオンしてミルモータ33
を駆動させ、そして、ステップ111でミルタイマがタ
イムアツプしていなければステップ100に戻る。
このミルタイマは、ミルケース30に収容可能な最大量
のコーヒー豆を粉砕するのに要する時間がセットしであ
る。本実施例では30秒である。
前記ステップ106でスタート/ストップキーに3の人
力が有れば、これは実行を停止するために押されたので
あるから、ステップ+12でミル用リレーRylをオフ
し、ステップ113でエラー報知して前記待機モードM
Oに戻る。また、前記ステップ107.108でミル藩
スイッチSWl又は容器スイッチSW2のいずれかがオ
フであれば、コース豆が飛び散ったり、コーヒー粉がヒ
ータ23の上に落下することになるため、ステップ11
2でミル用リレーRylをオフし、ステップ+13でエ
ラー報知して待機モードMOに戻る。
そして、ステップIllの判定でミルタイマがタイムア
ツプしていれば、ステップ114でミル用リレーRyl
をオフしてミルモータ33を停止させ、ステップ115
でウェイトタイマをスタートさせてステップ+16でウ
ェイトタイマかタイムアツプするまで待機した後、ステ
ップ+17で終了報知してサイフオンモードM2に移行
する。
前記ウェイトタイマはリレーRVI、2共通の駆動用電
源電圧の復帰のためのものである。
■サイフオンコードM2 サイフオンモードM2は、コーヒー製造工程を行なわせ
るモードである。
第5図において、ステップ200でコース状態をサイフ
オンコースに設定し、ステップ20+で当該サイフオン
コースに対応するコースLED 26bを点灯させる。
次に、ステップ202でサーミスタ24による下容器I
Oの底面に検出温度THが設定温度T(1)=−20℃
以上であるか否か、すなわち断線等の問題の有無を判定
し、断線等の問題が無ければ、ステップ203で現在設
定される濃度状態を判定し、ステップ204で当該濃度
に対応する濃度LED27a、27bを点灯させる。
そして、ステップ205で濃度選択キーに2の入力の有
無を判定し、入力が有ればステップ206で他の濃度に
変更し、無ければそのままステップ207に移る。
ステップ207ではスタート/ストップキーに3の入力
の有無を判定し、入力が無ければステップ208で容器
スイッチSW2がオンであるか否かを判定し、オンであ
ればステップ209で検出温度THが設定温度T(3)
−85℃以上であるか否かを判定し、T(3)=85℃
以上であればステップ200に戻り、T(3)−85℃
未満になるまで待機する。
ステップ209の判定で検出温度TIが設定温度T(3
)=85℃未満であればステップ210で加熱タイマを
スタートさせ、ステップ211でヒータ用リレーRy2
をオンしてヒータ23に通電し、下容器10を加熱して
コーヒー製造を開始す71へ この加熱タイマは、下容器10に最大容重の水が入れら
れたときに水が沸騰するのに要する時間がセットしであ
る。本実施例では20分である。
そして、ステップ212の判定で前記加熱タイマがタイ
マアップしていなければ、ステップ213で検出温度T
Hが設定温度T(4)=90℃以上であるか否かを判定
し、T(4)−90℃未満であればステップ200に戻
り、加熱を続行する。
前記ステップ202の判定で断線等の問題があれば、ス
テップ225でヒータ用リレーRy2をオフして異常モ
ードM4に移行する。またステップ207でスタート/
ストップキーに3の入力があれば、これは実行を停止す
るために押されたものであるから、ステップ226でヒ
ータ用リレーRy2をオフしてヒータ23への通電を停
止し、ステップ227でエラー報知して待機モードMO
に戻る。同様に、ステップ208で容器スイッチSW2
がオフであれば、空炊きになるので、ステップ226で
ヒータ用リレーRy2をオフし、ステップ227でエラ
ー報知して待機モードMOに戻る。
また、ステップ212の判定で、加熱タイマがタイムア
ツプしていれば、これは下容器!0とヒータ23の間に
異物が有ったり、あるいはヒータ23等に異常があり、
下容器10の加熱が十分に行なわれなかったものである
から、直ちに異常モードM4にを多行する。
ステップ213の判定において、検出怠度T [、[h
<T (4)−90℃以上であれば、ステップ214で
ヒータ用リレーRY2をオフしてヒータ23への通電を
停+ht、ステップ215でサイフオンタイマをスター
トさせ、ステップ216で濃度状態を判定する。
このサイフオンタイマは、上容器I3内に上昇した最大
容量の浸液が下容器IO内に降下ずろのに要する時間が
設定しである。本実施例では、4分である。
ステップ2+6の判定で濃度状態がレギュラーであれば
、ステップ217でデユーティオフタイマをスタートさ
せ、ステップ218で当該デユーティオフタイマがタイ
ムアツプするまでヒータ用リレーRy2のオン状態を維
持したまま待機する。
このデユーティオフタイマは、ヒータ用リレーRY2を
オフしても、ヒータ23の余熱で熱湯を上客313内に
上昇させておくのに必要な蒸気圧か維持される時間が設
定してあり、本実施例は4秒間である。
ステップ218でデユーティオフタイマがタイムアツプ
すれば、ステップ2+9でデユーティオンタイマをスタ
ートさ仕、ステップ220でヒータ用リレーRy2をオ
ンしてヒータ23に再び通電し、ステップ221で当該
デユーティオンタイマがタイムアツプするまでヒータ用
リレーRy2のオン状態を維持したまま待機する。
このデユーティオンタイマは、上容器13内の熱湯とコ
ーヒー粉の浸漬状態が継続され、濃いめのレギュラーコ
ーヒーとなるのに必要な時間が設定してあり、本実施例
では12秒間である。
ステップ221でデユーティオンタイマがタイムアツプ
すれば、ステップ222でヒータ用リレーRy2をオフ
し、ステップ223に移る。
一方、ステップ216の判定で濃度状態がマイルドであ
れば、ヒータ23に再通電することなく、直ちにステッ
プ223に移る。
ステップ223では、面記サイフオンタイマがタイムア
ツプしたか否かを判定し、タイムアツプしていなければ
待機し、タイムアツプすればステップ224で終了報知
して保温モードM3に移行する。
■保温モード 保温モードM3は、下容器lO内のコーヒー液を保温す
る保温工程を行なわせるモードである。
第6図において、ステップ300,301でそれぞれ過
保温タイマ、保温タイマをスタートさせ、ステップ30
2でコース状態を保温コースに設定し、ステップ303
で当該保温コースに対応するコースLED26cを点灯
させる。
過保温タイマは、上容器13から下容器!0に降下した
コーヒー液の味が低下することなく保温可能な最大の時
間が設定してあり、本実施例では15分である。また、
保温タイマはスタート/ストップキーに3の押し忘れに
よる電力の浪費を防止ずろため、一定時間後のヒータ2
3への通電を遮断するためのものであり、本実施例では
1時間が設定しである。
そして、ステップ304で検出温度T I−1が設定温
度T(1)−−20℃以上であるか否か、すなわち断線
等の問題の有無を判定し、問題が無ければステップ30
5で現在設定されている濃度状態を判定し、ステップ3
06で当該濃度に対応する濃度LED 27a、27b
を点灯させる。次に、ステップ307でスタート/スト
ップキーに3の入力の存無を判定し、人力が無ければス
テップ308で保温タイマがタイムアツプしたか否かを
判定し、タイムアツプしていなければステップ309で
容器スイッチSW2がオンであるか否かを判定し、オン
であればステップ310で検出温度THが設定温度(2
)=80℃であるか否かを判定する。
ここで、検出温度THがT(2)−80℃未満であれば
、ステップ312でヒータウェイトタイマをスタートさ
せ、ステップ313で当該ヒータウェイトタイマがタイ
ムアツプしなければ、ステップ314でヒータ用リレー
FtY2をオンしてヒータ23に通電し、下容器10を
加熱して保温する。
このヒータウェイトタイマは、ステップ310における
’r(2)の温度判定後にリレーをオンにしたとき、電
圧比較回路のチャタリングによりリレーが再度オフ、オ
ンを繰り返してチャタリングしないようにするためのも
のである。
そして、ステップ315で過保温タイマがタイムアツプ
していなければそのままステップ304に戻り、タイム
アツプしていればステップ316で濃度LED27a、
27bを消灯させるとともに、ステップ317でエラー
報知して飲み頃を経過したことを警告した後、ステップ
304に戻る。
前記ステップ304〜317による保温工程で、ステッ
プ309において容器スイッチSW2がオンでなくてオ
フであれば、容器iが取り除かれて飲用に供されたので
あるから、直ちにステップ311でヒータ用リレーRy
2をオフしてヒータ23への通電を停止し、無駄な通電
を回避するようになっている。さらに再び、容器lを載
せると温度T(2)での保温動作に復帰する。また、ス
テップ310において、検出温度THが設定温度T(2
)=80℃以上であれば、ステップ311でヒータ用リ
レーRy2をオフして、下容器IO内のコーヒー液を8
0℃に維持するようになっている。
さらに、ステップ313において、ヒータ用リレー[1
y2をオフしてから30秒たつまでT(2)−80℃未
満であってもヒータ用リレーRy2をオフ状態に保つ。
一方、ステップ304で断線等の問題があれば、ステッ
プ318でヒータ用リレーRy2をオフして異常モード
M4に移行する。また、ステップ307でスタート/ス
トップキーに3の入力があれば、これは保温工程を停止
するために押されたしのであるから、ステップ319で
ヒータ用リレーRy2をオフしてヒータ23への通電を
停止し、ステップ320で濃度状態をレギュラーに戻す
とともに、ステップ32!でエラー報知した後、待機モ
ードMOに戻る。さらに、ステップ308で保温タイマ
がタイムアツプしていれば、スタート/ストップキーに
3の押し忘れと判断して、ステップ319〜32!を経
て待機モードMOに戻る。
■異常モードM4 異常モードM4は断線等の問題があったときに異常を警
告するためのモードである。
第7図において、ステップ400でヒータ用リレーRy
2をオフしてヒータ23への通電を停止し、ステップ4
01でミル用リレーRylをオフしてミルモータ33を
停止した後、ステップ402でコースLED26a、2
6b、26cを順次点灯し、ステップ403で濃度LE
D 27a、27bを点灯するとともに、ステップ40
4でブザー等で異常報知し、ステップ402に戻ってこ
れを繰り返す。
山)コーヒー製造装置の動作 以下、本実施例に係るコーヒー製造装置の動作を説明す
る。
■コース、濃度選択 下容器lOに水を入れた容itをヒータ23上に載置し
、ミルケース30にコーヒー豆を入れてミル春32を装
着した後、電源を投入すると、待機モードMOになり、
ステップ50〜53により現在設定されているコースが
コースLED26a。
26b、26cに点滅表示され、濃度が濃度LED27
a、27bに点灯表示される。また、ステップ54〜5
7によりコース選択キーKl、濃度選択キーに2を押せ
ばそれぞれコース、濃度か順繰りに変更できる状態とな
り、オペレータにコースと濃度の選択を促す。
これにより、オペレータは希望するコース及び濃度を自
由に設定でき、しかもその設定状態がLED26a、2
6b、26cの点滅、LED27a、27bの点灯で確
認できるうえ、押し間違いがあっても直ちに変更するこ
とが可能である。従って、前記従来のように、設定と同
時にスタートしてしまい、修正不能であったものに比べ
て、極めて操作性がよい。
スタート/ストップキーに3を押すと、ミルコースであ
れば、ステップ60.61の遷移条件、すなわちミル蓋
スィッチSWI及び容器スイッチSW2がいずれもオン
であるという条件が成立したときのみ、ミルモードM1
に移行してミル工程が行なわれる。また、サイフオンコ
ースであれば、ステップ63の遷移条件、すなわち容器
スイッチSW2がオンであるという条件が成立したとき
に、サイフオンモードM2に移行してコーヒー製造工程
が行なわれる。従って、従来のように設定と同時にスタ
ートするものと異なり、ミル蓋32が装着されていなか
ったり、容器1がヒータ23上に載置されない限りミル
工程又はコーヒー製造工程が行なわれないため、前記の
ようにコーヒー豆が飛び散ったり、コーヒー粉がヒータ
23上に落下したり、空炊になることかなく、安全であ
る。
また、遷移条件が不成立のときには、ステップ64でエ
ラー報知されるので、この報知があればミル蓋32を正
しく装着するか、容器1をヒータ23上に正しく載置す
ればよい。そして、遷移条件が成立すれば、ステップ6
2で受は付は報知されるので、誤操作が無くなる。
■ミル工程 ミルモードM+に入ると、点滅状態にあったコースLE
D26aがステップ101で点灯するため、ミルモード
Mlになったことが確認できる。
ステップ109でミルタイマがスタートし、ステップl
lOでミル用リレーがオンすると、ミルモータ33が駆
動してミル刃34が回転する。これにより、ミルケース
30内のコーヒー豆は粉砕され、図示しない適当な粗さ
のメツシュを通して粉砕されたコーヒー粉だけがノズル
31を通って上部容器13内に放出される。
この間に、濃度選択の誤りに気が付き、濃度選択キーに
2を押せば、ステップ104,105によりその入力が
受は付けられるので、ミル工程の動作中に濃度を変更す
ることができる。
また、サイフオンコースから入る予定で、誤ってミルコ
ースを選択してしまった場合でも、ミル工程の動作中に
スタート/ストップキーに3を押せば、ステップ106
でキー人力が受は付けられ、ステップ112,113を
経て待機モードMOに戻るため、改めてサイフオンコー
スを選択し直すことができる。
さらに、このミル工程で、コーヒー豆を追加すべくミル
蓋32を外したり、下容器10に水を入れ忘れたのに気
が付いて容器lを外した場合には、ステップ107,1
08でミル蓋スィッチSWI又は容器スイッチSW2が
オフになったことが検出され、ステップ112,113
を経て待機モードMOに戻る。そして、この待機モード
MOでスタート/ストップキーに3を押せば、ステップ
100で既にミルコースが設定されているため、ステッ
プ59の判定においてミルコースと判定される結果、ミ
ルモードMlに戻り、ミル工程が続行される。
■コーヒー製造工程 サイフオンモードM2に入ると、ステップ201でコー
スLED26bが点灯するため、サイフオンモードM2
になったことが確認できる。
このサイフオンモードM2では、まず、サーミスタ24
により下容器10の温度が検出される。
すなわち、ステップ202で断線等の異常の有無が判断
されるとともに、ステップ209で検出温度THがT(
3)−85℃以上であるか否かが判断される。そして、
T(3)=85℃以上であれば、冷えるまで待機状態と
なり、T(3)=85℃未満になるとステップ210で
ヒータ用リレーがオンしてヒータ23への通電が開始さ
れる。
これにより、下容器!0に熱湯が入れられたか、あるい
は直前にコーヒーを沸かしていてサーミスタ24が高温
状態にある場合、サーミスタ24が冷えるまでヒータ2
3に通電されない。従って、このような場合においては
、通電後直ちにサーミスタ24が沸騰状態を検出するこ
とはないため、下容器10内の水又は熱湯が上容器!3
に完全に上昇していないのにヒータ23への通電が停止
されたり、上容器13内に熱湯が上昇してから長時間ヒ
ータ23が切れずに浸漬状態が継続されて濃くなりすぎ
たりするようなことはない。
ヒータ23により下容器!0内の水が加熱されてゆくと
、その熱湯は下容器10内の蒸気圧によリサイフォン管
l!を上昇してフィルタ12を通って上容器13内に流
入し、ここでコーヒふ粉を浸漬する。下容器10内の熱
湯が上昇し終えた時点で、ステップ213においてサー
ミスタ24による検出温度THがT(4)=90℃以上
であることか判断され、ステップ214でヒータ23へ
の通電が停止される。
なお、この間に、濃度選択キーに2を押すと、ステップ
205,206によりその入力が受は付けられるので、
濃度を変更することができる。
また、スタート/ストップキーに3を押すと、ステップ
207でその入力が受は付けられ、ステップ226.2
27を経て待機モードMOに戻る。
そして、この待機モードMOで再びスタート/ストップ
キーに3を押せば、ステップ200で既にサイフオンコ
ースが設定されているため、ステップ59の判定におい
てサイフオンコースと判定され、改めてサイフオンコー
スを選択しなくてもサイフオンモードM2に戻り、サイ
フオンモードM2か続行される。
同様に、水を継ぎ足すためにスタート/ストップキーに
3を押すことなく容器lを取り除いた場合でら、容器ス
イッチSW2がオフするので、ステップ208でこれが
検出されて待機モードMOに戻る。そして、この待機モ
ードMOでスタート/ストップキーに3を押せばサイフ
オンモードが続行される。
さらに、サーミスタ24に断線等の問題が生じると、ス
テップ202で検出温度の異常が検出され、また、ヒー
タ23の断線等により下容器10内の水が加熱されない
と、ステップ212で加熱タイマがタイムアツプするの
で、これらの場合には、異常モードM4に移り、ステッ
プ402〜404で警告が行なわれる。
濃度をマイルドに選択した場合には、ヒータ23への通
電が停止された後、ステップ223で待機状態となるた
め、この間に下容器10が冷えて減圧され、上容器13
内の浸液がフィルタ12を透過してサイフオン管11を
通って下容器lO内に降下し、マイルドコーヒーが得ら
れる。
濃度をレギュラーに選択した場合には、検出温度THが
’r(4)−90℃以上となり、上容器13への熱湯の
上昇が完了すれば、ステップ214〜218でヒータ2
3への通電が4秒間停止され、ステップ220,221
で再び12秒間通電される。このように、上容器13に
熱湯が上昇し終えた時点で、−旦ヒータ23への通電が
停止されるため、下容器10が過熱されて水蒸気が気泡
となって上容器13に上昇することがなく、上容器!3
の液面の急激な踊りが防止されるとともに、気泡による
激しい過撹拌が抑えられる。なお、ヒータ23への通電
を停止しても、この時間は短時間であるため、ヒータ2
3の余熱により、熱湯を上容器13に押し上げておくの
に必要な蒸気圧は維持される。
この4秒間の通電停止状態の後、再び12秒間通電され
るため、熱湯とコーヒー粉の浸漬状態は長く確保され、
浸液の濃度が濃くなる。そして、ステップ222でヒー
タ23への通電が停止されると、前記同様、上容器13
内の濃い浸液が下容器10内に降下して、レギュラーコ
ーヒーが得られる。
■保温工程 保温モードM3に入ると、ステップ303でコースLE
D26cが点灯するため、保温モードM2になったこと
が確認できる。
この保温モードM3では、ステップ304〜307のル
ープによりヒータ用リレーRy2がオン。
オフされてヒータ23への通電が断続されることにより
、下容器10内のコーヒー液が80℃に維持される。
ヒータ23に通電中に、通電時間がヒータウェイトタイ
マで設定された所定の通電時間を越えると、たとえ80
℃未満であってもステップ313゜3]!でヒータ23
への通電が停止されるので、長時間の加熱が防止され、
コーヒーの味が低下することはない。
また、保温モードM3に入ってから過保温タイマで設定
された所定の時間(15分)が経過すると、ステップ3
15〜317で警告が行なわれるので、飲み頃が過ぎた
ことを知ることができる。
なお、この保温工程中に、スタート/ストップキーに3
を押すと、ステップ307でその人力が受は付けられ、
ステップ319〜321を経て待機モードMOに戻るた
め、新たにコーヒーを沸かしたり、コーヒー豆をひいた
りすることができる。
また、保温モードM3に入って1時間も経過すれば、ス
タート/ストップキーに3の押し忘れか、そうでなくて
も長時間保温すればコーヒーの味が低下するので、ステ
ップ319〜321を経て待機モードMOに戻る。
さらに、保温中に容器1を取り除いたときは、ステップ
309で容器スイッチSW2がオフとなり、たとえ80
°C未満であっても、ステップ311でヒータ23への
通電が停止されるので、電力の浪費が防止され、再び容
器1を戻したときは、ステップ309で容器スイッチS
W2がオンとなるので保温が続行され、容器1を戻さな
いときは、一定時間後、すなわちスイッチ308で保温
タイマがタイムアツプしたときに待機モードMOに戻こ
のように、待機モードMOに戻っても、ステップ302
で保温コースが設定されているため、当該待機モードM
Oで単にスタート/ストップキーに3を押すだけで、保
温モードを続行できる。
さらに、サーミスタ24に断線等の問題が生じると、ス
テップ304で検出温度の異常が検出され、ステップ3
18を経て異常モードM4に移り、ステップ402〜4
04で警告が行なわれる。
この警告は、電源を抜くまで停止することなく行なわれ
、Kl、に2.に3のいずれのキー人力ら受は付けない
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、轟い
めのレギュラーコーヒーを選択した場合でも、上容器に
熱湯が上昇完了した直後に、−旦ヒータがオフして加熱
が中止されるため、下容器が過熱されることはなく、水
蒸気の気泡の上昇による上容器の液面の急激な踊りが無
くなり、安全であるうえ、気泡による過撹拌が防止され
、味のよいレギュラーコーヒーが得られるという効果を
有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るコーヒー製造装置の概略正面図、
第2図は制御回路図、第3図〜第7図はマイコンプログ
ラムの概略構成を示すフローチャートで、第3図は待機
モードMO1第4図はミルモードMl、第5図はサイフ
オンモードM2、第6図は保温モードM3、第7図は異
常モードM4のものである。 10・・・下容器、   12・・フィルタ、13・・
・上容器、   23・・・ヒータ、24・・・サーミ
スタ(温度検出手段)、28・・・制御回路(制御手段
)、 K2・・濃度選択キー(濃度選択手段)。 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下容器と、該下容器の口部に着脱自在に嵌合し、
    フィルタを備えた漏斗状のコーヒー豆を収容する上容器
    と、前記下容器内の水を加熱するヒータと、下容器の底
    外面の温度を検出する温度検出手段と、コーヒーの濃度
    がマイルドかレギュラーかを選択する濃度選択手段と、
    該濃度選択手段により選択された濃度がマイルドであれ
    ば、温度検出手段による検出温度が設定温度に達した時
    点でヒータへの通電を停止し、レギュラーであれば、当
    該設定温度に達した時点でヒータへの通電を停止し、一
    定時間この通電停止状態を維持してから再び通電開始し
    、一定時間後に通電停止する制御手段と、を備えたこと
    を特徴とするサイフォン式コーヒー製造装置。
JP63227943A 1988-09-12 1988-09-12 サイフォン式コーヒー製造装置 Pending JPH0274220A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63227943A JPH0274220A (ja) 1988-09-12 1988-09-12 サイフォン式コーヒー製造装置

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JP63227943A JPH0274220A (ja) 1988-09-12 1988-09-12 サイフォン式コーヒー製造装置

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JPH0274220A true JPH0274220A (ja) 1990-03-14

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ID=16868710

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JP63227943A Pending JPH0274220A (ja) 1988-09-12 1988-09-12 サイフォン式コーヒー製造装置

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JP (1) JPH0274220A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7361871B2 (en) * 2003-12-02 2008-04-22 Lg Electronics Inc. Coffee maker and microwave oven and method for controlling the same
CN102273939A (zh) * 2011-08-04 2011-12-14 李文庆 一种咖啡冲泡机及其冲泡方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7361871B2 (en) * 2003-12-02 2008-04-22 Lg Electronics Inc. Coffee maker and microwave oven and method for controlling the same
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