JPH0272470A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPH0272470A
JPH0272470A JP63223408A JP22340888A JPH0272470A JP H0272470 A JPH0272470 A JP H0272470A JP 63223408 A JP63223408 A JP 63223408A JP 22340888 A JP22340888 A JP 22340888A JP H0272470 A JPH0272470 A JP H0272470A
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JP
Japan
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functions
document
document processing
commands
document processor
Prior art date
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Pending
Application number
JP63223408A
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English (en)
Inventor
Kanji Tazaki
田崎 完治
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0272470A publication Critical patent/JPH0272470A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、文章、図形、グラフ、表、イメージ等が混
在した複合文書、あるいはこれらの内のいずれかからな
る文書の処理を行なう、ワードプロセッサやワークステ
ーション、コンピュータ等の文書処理装置に関し、特に
、これら複数種類の文書処理機能及びそれらを構成する
各コマンド群を備えながら、使用の目的、環境、使用者
のレベル等に適合した機能及びコマンド群のみを選択的
に使用可能に設定し、使用目的、環境等に合致した専用
システムとすることが可能な多目的の文書処理装置に関
する。
(従来の技術) ワードプロセッサやワークステーション、コンピュータ
等の文書処理装置において、その処理機能は近年路々向
上し、文章、図形、グラフ、表、イメージ等が混在した
複合文書なども扱えるようになって来ている。そして、
こうした機能を用いて、簡易な机上出版(デスクトップ
パブリッシング)等も一般に普及しつつある。
一方、こうした処理機能の充実につれ、その操作等がよ
り一層複雑、多岐に渡り、装置の構成や動作等を良く理
解した操作者でないとこれらを使い切れないといった問
題も生じている。
一般に、上記したような各種の処理機能は、これらの機
能をより細かく分割した複数の小機能を果たす夫々独立
したコマンド群により構成されていることが多い。
こうした機能及びそれを構成するコマンド群において、
例えば当該文書処理装置にオプションの機器を併設した
り、特殊な辞書ファイルを用意したりして初めて使用可
能になるようなものも含まれていることがある。また使
用者が初心者である場合には到底使用しないような高級
なコマンド等が含まれていることもある。さらに、使用
目的によっては、例えば文章、図形、グラフ、表、イメ
ージ等の各種処理機能を備えていても、この内の文章と
図形の機能だけしか使用しないということもある。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来の複合文書処理が可能な多機能文書
処理装置にあっては、装置が備えている多数の機能及び
これを構成する複数のコマンド群などがすべて同列に並
べられており、簡易なコマンドと高級なコマンド、その
時使用するコマンドと使用しないコマンド等も一様に使
用可能なコマンド群として揚げられているため、特に初
心者等にとっては難しくて近寄り難いなどといった問題
もあった。
この発明は、こうした従来の問題に鑑み、なされたもの
で、複合文書の処理が可能な多機能、多種の処理コマン
ド等を擁した文書処理装置において、使用環境や目的、
使用者のレベル等に合致した機能及びコマンドのみを選
出し、より使い易い装置として提供することを発明の目
的とするものである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) このような目的を達成するために、この発明に係る文書
処理装置では、使用可能な機器等の使用環境、使用目的
(文章、図形、グラフ、表、イメージ等の処理機能の内
、どれが必要か)、あるいは使用者のレベル(初心者で
あるのか、習熟者なのか等)などの使用背景を記述した
パラメータテーブルを用いるようにしている。
そしてこうしたパラメータテーブルを読出し、これに保
持される使用背景情報に応じ、複数種類の文書処理機能
及びこれらの各機能を構成する複数のコマンド群から特
定の機能及びコマンド群だけを選択して使用可能に設定
する設定手段とを備えて構成している。
(作用) 上述したようなパラメータテーブルを、使用者のレベル
や使用目的等に応じて複数種類用意しておき(あるいは
使用前に作成し)、文書処理装置を利用する時に該当す
るパラメータテーブルを該装置に指示する。すると該装
置では、指示されたパラメータテーブルを読出し、これ
に保持される使用背景に応じた機能及びコマンドを選出
して使用可能に設定する。
このような構成であれば、多数の機能やコマンド群を擁
した複雑・高機能な文書処理装置であっても、使用環境
や目的、使用者のレベル等に適合した、その時本当に必
要な機能及びコマンドだけが呈示されるようになり、よ
り操作し易く、初心者などにも使い易い装置とすること
ができる。
(実施例) 第1図は、この発明に係る一実施例の文書処理装置の要
部を示すブロック図である。
文字やイメージ、各種のコマンド、及び位置指定等の各
種指定入力等を行なう、キーボード11、マウス12、
イメージスキャナ(以下、単にスキャナと略称す)13
などの機器からなる人力部1がある。また、処理対象の
文書の表示やコマンドメニュー等の表示、あるいはプリ
ントアウト等を行なう、CRT21、プリンタ22等の
機器からなる出力部2がある。
パラメータテーブル3は、使用する機器、対象文書の種
類や使用目的、使用者のレベル等を記述した、例えばデ
ィスクファイルである。これらのパラメータテーブルは
複数種類を予め用意しておいて、その都度、目的等にあ
ったものを指定するようにしても良いし、あるいは上記
のようなディスクファイルとして保持せずに、例えばキ
ーボード11等から会話形式等で人力するようにするこ
とも可能である。
そして、このパラメータテーブル3を読込み(あるいは
キーボード11等から会話形式等により人力し)、その
記述内容を判別し分類・整理して、本装置の各構成要素
から参照が容易な形の設定テーブル5として、例えば主
メモリ上などに格納する設定部4がある。
制御部6は本装置を構成する各部を制御するものである
そして処理部7は、文章、図形、グラフ、表、イメージ
等の複数種類の文書処理機能を夫々個別に選択可能な複
数のコマンド群により構成し、これらのコマンドを通し
た指示に応じて各種の実際の文書処理等を実行するもの
である。
第2図は、この処理部7のより詳細な構造及び動作を示
したブロック図である。
設定部4により、パラメータテーブル3を分析し整理し
て、参照が容易な形に設定された設定テーブル5が保持
する内容を参照しながら、処理部7として持つ各種機能
及びコマンドを選択的に使用可能にするメインコントロ
ール71がある。そして、このメインコントロール71
の下に、各処理機能ブロックである文書補助72、文章
73、図形74、グラフ75、表76、イメージ77等
の各部が配設されている。
この他の主な構成として、第1図において、処理対象の
文書を保持する文書ファイル8、及び漢字や熟語等に関
する辞書情報を保持する辞書ファイル9等がある。これ
らのファイル類は、例えば磁気ディスク装置等に複数個
保持され、用途や目的、レベル等に応じ選択して使用さ
れることが多い。
第3図ないし第5図は、パラメータテーブルの記述例及
び内部の設定テーブルへの変換例を示したものである。
使用するシステム環境や使用者のレベル、目的等の使用
背景を幾つかの対象に分類し、さらに細かな項目に分け
た後、その各項目について記述するという方式を例とし
て示した。
先ず、パラメータテーブル3の記述方式の一例を第4図
に示す。各記述行は、対象分類と、指定項目、そしてそ
の内容を記述した選択項目とから成っている。対象分類
としては、システムの構成環境、文書管理上のセキュリ
ティ、文書処理上の操作及び機能などがある。そして指
定項目でその詳細を指定する。
第5図は、パラメータテーブル3の実際の記述例である
。機能のレベルとしてシステムを指定し、その文書処理
としては文章とイメージとを選択している。また使用者
のレベルとしてプロ用のレベル(例えば内部コード3)
を要求している。
このようにして記述されたパラメータテーブルを設定部
4にて読込み解析して、第3図に示したような内部の設
定テーブル5に変換し、処理部7や制御部6などの各溝
底部から参照し易くすることができる。
第3図の例では、先ず対象分類の入力数が登録数として
先頭に保持されている。続いて、この登録数だけ、分類
コードと詳細な項目の指定数との組が作表されている。
各分類コード及び項目の指定数の組の下位には、詳細な
各指定項目のコードとこれに対応する選択データの一覧
が、判別し易い内部コード等の数値に変換されて格納さ
れている。
このような環境、操作、機能等の動作を記述したパラメ
ータテーブル3を、使用者のレベルや目的等に応じて複
数種類用意しておき、実際に使用するときにその使用条
件に合ったものを指定する(あるいは使用時に会話形式
などにより各項目について個別に選択する)。設定部4
は、こうして示されたパラメータテーブル3を読込み、
解析して内部の設定テーブル5に変換し格納する。そし
て、処理部7などがこの設定テーブル5を参照しながら
これに応じて処理動作などを行なうことにより、指定さ
れたパラメータテーブル3に合致した当該使用者専用の
文書処理装置が実現することになる。
第6図は、機能のレベル等を指定することにより、実際
に扱える機能(コマンド群)のメニューが異なってくる
例を示したものである。例えば;//SYSTEM  
LEBEL−PRO。
と指定することにより、 対象分類コード−100(システム) 指定項目コード−001(レベル) 実データ      3(プロ用) となり、第6図(e)のプロ用のメニューが文書処理中
に使用可能になる。
こうして、プリンタやスキャナ等の機器名、辞書ファイ
ルやエラーメツセージファイル等のファイル類を選択・
指定し、使用者の環境等に即したものとすることができ
るようになる。また、フォルダや文書の廃棄、名称変更
等の機能やコマンド等を、環境等に応じて、許可したり
禁止したりすることも可能になる。
さらに、文書形式の既定値等を設定することもできるよ
うになり、従って、これらの値の再指定等の操作も不必
要になるものが生じ、操作量も減少する。また、操作上
での確認メツセージやヘルプメツセージ等を省略したり
することも可能になり、使用者のレベル等に合せてこれ
らのメツセージ類の内容を変更することなども可能にな
る。
機能面では、文書処理から使用したい機能のみを動作さ
せることができるようになり、使用者のレベル等によっ
て、不必要な処理を見えなくすることも可能になる。
なお、パラメータテーブル3は、例えばエディタ等の別
個のユーティリティソフトウエア等を用いて作成するよ
うにしてもよい。そして磁気ディスク装置等に多数格納
しておき、登録して使用するようにしても良い。
以上、パラメータテーブルの作成方法と記述例、内部テ
ーブルへの変換、及び使用可能なコマンド群(メニュー
)の例等を示したが、もちろん、これらの例に示した形
式だけに限定するものではなく、各種の態様で実施し得
ることはいうまでもない。
[発明の効果] このように、この発明に係る文書処理装置であれば、シ
ステム環境や使用者のレベル、便用目的等を記述したパ
ラメータテーブルを用いて使用背景を指定することによ
り、多種の機能を備えた多目的な文書処理装置が使用者
の環境等に合致した使い易い専用システムとすることが
可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例の文書処理装置のブロッ
ク図、第2図は処理部の内部構造を示すブロック図、第
3図は設定テーブルの構成例を示す図、第4図及び第5
図はパラメータテーブルの記述例を示す図、第6図は使
用者のレベルに応じたコマンドメニューの例を示す図で
ある。 1・・・人力部 11・・・キーボード 12・・・マ
ウス13・・・スキャナ 2・・・出力部 21・・・
CRT22・・・プリンタ 3・・・パラメータテーブ
ル4・・・設定部 5・・・設定テーブル 6・・・制
御部7・・・処理部 71・・・メインコントロール7
2・・・文書補助 73・・・文章 74・・・図形7
5・・・グラフ 76・・・表 77・・・イメージ8
・・・文書ファイル 9・・・辞書ファイル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)文章、図形、グラフ、表、イメージ等の複数種類
    の文書処理機能を有すると共に、これらの処理機能が夫
    々個別に選択可能な複数のコマンド群から構成されてい
    る文書処理装置において、使用可能な機器名等の使用環
    境情報、及び使用目的情報、使用者のレベル情報等の使
    用背景情報を保持するパラメータテーブルと、 このパラメータテーブルに保持される使用背景情報を読
    出し、この使用背景情報に応じて前記複数種類の文書処
    理機能及びこれらの各機能を構成する前記複数のコマン
    ド群から特定の機能及びコマンド群だけを選択し、使用
    可能に設定する設定手段とを備えた文書処理装置。
JP63223408A 1988-09-08 1988-09-08 文書処理装置 Pending JPH0272470A (ja)

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JP63223408A JPH0272470A (ja) 1988-09-08 1988-09-08 文書処理装置

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JP63223408A JPH0272470A (ja) 1988-09-08 1988-09-08 文書処理装置

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JPH0272470A true JPH0272470A (ja) 1990-03-12

Family

ID=16797675

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JP63223408A Pending JPH0272470A (ja) 1988-09-08 1988-09-08 文書処理装置

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JP (1) JPH0272470A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0830604A (ja) * 1994-07-18 1996-02-02 Nec Corp 品詞一覧表示制御方式
JPH08180049A (ja) * 1994-12-22 1996-07-12 Nec Corp 情報処理装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0830604A (ja) * 1994-07-18 1996-02-02 Nec Corp 品詞一覧表示制御方式
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