JPH0271801A - パラフイン系c↓4‐炭化水素とオレフイン系c↓4‐炭化水素の分離法 - Google Patents

パラフイン系c↓4‐炭化水素とオレフイン系c↓4‐炭化水素の分離法

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JPH0271801A
JPH0271801A JP1180662A JP18066289A JPH0271801A JP H0271801 A JPH0271801 A JP H0271801A JP 1180662 A JP1180662 A JP 1180662A JP 18066289 A JP18066289 A JP 18066289A JP H0271801 A JPH0271801 A JP H0271801A
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JP
Japan
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solvent
column
extractive distillation
distillation column
conduit
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Pending
Application number
JP1180662A
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English (en)
Inventor
Gerd Emmrich
ゲルト・エムリツヒ
Hans-Christoph Schneider
ハンス―クリストフ・シユナイダー
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Krupp Koppers GmbH
Original Assignee
Krupp Koppers GmbH
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D3/00Distillation or related exchange processes in which liquids are contacted with gaseous media, e.g. stripping
    • B01D3/34Distillation or related exchange processes in which liquids are contacted with gaseous media, e.g. stripping with one or more auxiliary substances
    • B01D3/40Extractive distillation
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C7/00Purification; Separation; Use of additives
    • C07C7/04Purification; Separation; Use of additives by distillation
    • C07C7/05Purification; Separation; Use of additives by distillation with the aid of auxiliary compounds
    • C07C7/08Purification; Separation; Use of additives by distillation with the aid of auxiliary compounds by extractive distillation

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  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は選択的溶剤を使用して抽出蒸留によシバラフイ
ン系C4−炭化水素とオレフィン系C4−炭化水素を分
離する場合に、オレフィン系は溶剤の主要部分と一緒に
抽出蒸留塔の塔底から取出し、後続の分留塔で溶剤より
分離せしめ、一方ノ9ラフイン系は塔頂生成物として抽
出蒸留塔から排出せしめる分離方法に関する。
〔従来の技術〕
原料とするナフサをベースとして作業するアセチレン−
蒸気分解並びに触媒的分解装置からは化学工業で大量の
C2−留分が生じるが、これらは活性な不飽和C4−炭
化水素のほかに特にC4−j!ラフイン及びC4−モノ
オレフィンヲ含ンでいる。この場合、その高い反応性に
もとづいてC4−モノオレフィンはさらに行う反応の出
発物置としてますます使用嘔れている。この理由から当
業界の興味は生成するC4−留分の経済的分離にたいま
なく増大している。このため装入物質を分離する方法が
すでに開発てれており、該方法はまず装入したC4−留
分からブタジェンをガス洗浄または特殊々溶剤での抽出
蒸留により分離し、一方イツブテンを硫酸エステル生成
のような選択的反応、またはメチル第三ブチルエーテル
(MTB)の製造により装入物質から分離することより
なる。その後装入物質に残留している成分イソブタン、
n−ブタン、1−ブテン及び・シス/トランス−2−ブ
テンはその沸点位置の理由でさらに困難な許9でなく、
一部は単に蒸留法のみでは分離することができない。
このため現在当業者の間では前記載の化合物の分離が簡
単に特に経済的にできる方法の安来が著しく目立って来
た。
この関係ですでに、パラフィン系C4−炭化水素とオレ
フィン系のC1−炭化水素の分離を選択的溶剤を使用し
て抽出蒸留により行うことが提案されている。例えば西
ドイツ国特許出願公開第3532289号明細書から、
冒頭にあげた種類の方法が公知となっていて、そこでは
選択的溶剤として無水のモルホリンを使用することに至
っている。
この種の抽出蒸留を行う場合、これまで通常はラフィネ
ートとして塔頂を介し抽出蒸留塔から排出妊れるノgラ
フインを別の塔で蒸留によりその中になお含まれている
溶剤残部から分離していた。ラフィネートの精留にこの
種の塔は運転及び装置費追加の原因になることは明らか
である。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って、本発明の課題は当該分野種類の方法を最適化し
、特にラフィネート精留を簡単にすることであった。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題は、冒頭に掲けた種類の方法において本発明に
よシ、パラフィンに含まれている溶剤残部を抽出蒸留塔
の溶剤供給トレイの上部に配置した補助分留塔で前記パ
ラフィンから分離することにより解決される。
すなわち、本発明による方法においては、分離した塔で
のノ?ラフイ/の処理を放棄する。この代りに抽出蒸留
塔の溶剤供給トレイの上部に補助分留塔を備える。これ
は僅かな棚段数、例えば10、を有していればよい。こ
の補助分留塔は、パラフィンに含まれている溶剤残部を
保留するためには1から2の還流比で十分である。
今まで行われた実蹟を考慮すると驚くべきことと見なけ
ればならないこの結果は、主にこの場合に原料として使
用されるC4−留分の特有な組成で説明することができ
る。これらC4−留分は単にパラフィン系とオレフィン
系のC4−炭化水素のみが含んでいるにすぎず、この場
合n−ブタンが最も重い成分である。例えば芳香族収得
のような、抽出蒸留による他の炭化水素混合物の後処理
とは異なシ、ここでは原料に、例えばメチルシクロヘキ
サンのように重要な鍵となる成分が欠けている、これは
抽出蒸留の上部で還流によ)!!縮てれ、そしてそれか
ら塔底部に浸入しそこで抽出物の純度を低下きせるかま
たは溶剤供給段下部で一定の程度富化されるからそれに
よって溶剤相とラフィネート相の分離が生じる。しかし
ながら、それは対照的にn−ブタンはイソブタンと共に
一緒に問題彦く塔頂を介して抽出蒸留塔から蒸留されて
、このため前記載の現象を示さない。
分離した塔の代シに抽出蒸留塔の上に本発明による補助
分留塔を使用することによりラフィネート処理のための
運転及び装置費は少なからず減少し、操作工程は総じて
簡略化てれることは明白である。
本発明による方法を実施する際には、無水モルホリンが
特に適した溶剤であることが判明した。この溶剤は一方
では前記の目的には特に良好な選択性及び良好な溶剤特
性で優れているので、原料のオレフィン濃度の低い場合
でも〉99%の高いオレフィン収率を達成することがで
きる。他方では、該溶剤は全く水を加えることなく使用
されるのでラフィネートもまた抽出物も同様に再脱水(
乾燥)全見合せることができ、従って両生酸物は直に水
に鋭敏な反応でさらに反応させることができる。
本発明による方法に対する原料としては、すでに詳しく
上述したように、種々の工業的工程でそれが生じるよう
なパラフィン及びオレフィンを含むC4−留分が該当す
る。代表的例はすでに冒頭で記載した混合物で、これは
エチレン製造または炭化水素の触媒または熱分解の04
−留分よりブタジェンならびにイソブチンを除去した後
に生じる。この種混合物は、すでに記載したように、特
にイソ−及びn−ブタン、1−ブテンならひにシス/ト
ランス2−ブテンを含んでいる。しかしそれと並んでま
た、イソ−及び!】−ブタンのほかにシス/トランス2
−ブテンのみまたはn−ブタン及びシス/トランス2−
グテンのみを含む混合物?生じる工業的精製法もある。
これらの混合物から1−ブテン及びシス/トランス2−
ブテンを共通に得ることはとりわけ、該3橿のオレフィ
ンは同一程度の反応相手として反応する場合に重要であ
り、このような事態は例えばさらに反応てせてメチルエ
チルケトンを得る場合に生じる。またn−ブタンとの混
合物からシス/トランス2−ブテンを分離することも、
例えば特にオクテンにオリゴマー化するために特に重要
である。すべてこれらの分離に本発明による方法は特に
良く適(〜でいる。
〔実施例〕
この方法を実施するには抽出蒸留に通常及び一般に使用
される装置及び設備が使用できる。
この場合、本発明による作業法の工程経路は、第1図に
示す工程図に簡略化1−だ形で再現し7である。分離す
べき原料はこの場合導管1を介して流体でトレイまたは
他の組込み部材を備えてなる抽出蒸留塔2の中間部に導
入される。導管3を介して溶剤は抽出蒸留塔2に導入て
れ、この塔の組込み部材を介して下方(て流れ、この際
オレフィンを吸収する。
抽出蒸留塔2への導管3の流入点上部、すなわち溶剤供
給棚段の上部には補助分留塔4が配置されていて、これ
は抽出蒸留塔2と共に1つの構造ユニットヲなし、かつ
同じくトレイまたは他の組込み部材を備えている。抽出
蒸留塔2から上昇する・Qラフイン蒸気はこのため直接
塔分管管4に到達する。ここで導管16を介して供給さ
れ還流により)♀ラフイン中になお存在する溶剤残部は
洗い流されるので 、eラフインは純粋な状態で導管1
5を介して塔頂を経て排出され、それ以降の使用に供給
することができる。
この場合導管15から必要な還流のための導管16が分
枝する。抽出蒸留塔2の液状の塔底生成物は溶剤及びそ
の中に溶解しているオレフィンからなる。これは導管5
を介して抽出蒸留塔2から排出され、分留塔6に達し、
そこでオレフィンは蒸留して溶剤より分離される。該溶
剤は導管7を介して塔底より排出てれ、一般に装置内で
経済的な熱結合をなしている相応する冷却の後、導管3
を介して再び抽出蒸留塔2に還流し、一方オレフイン蒸
気は塔頂を介して分留塔6より排出され、導管8を介し
てさらにその精留に導入される。時間の経過と共に餅剤
中の不純物は濃縮されるから導管7の領域に分枝導管9
を備え、それを介して弁10を適当に調節して溶剤の一
部分を再生装置11に導入することができる。前記再生
された溶剤は導管12を介して再び循環路(導管T)に
返送嘔れ、一方分離された不純物は導管13を介して再
生装置11から排出てれる。最後に導管14は新鮮な溶
剤の供給に使用される。
〔発明の効果〕
本発明による方法を使用することで良好な分離結果と同
時に、ラフィネート処理を分離した塔で行う今まで公知
の操作法に対し10〜15%のオーダーの運転及び装置
費の節減を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による方法の工程略示図でちる。 2・・・抽出蒸留塔、4・・・補助分留塔、6・・・分
留塔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、選択的溶剤を使用して抽出蒸留によりパラフィン系
    C_4−炭化水素とオレフィン系C_4−炭化水素を分
    離する場合に、オレフィン系は溶剤の主要部分と一緒に
    抽出蒸留塔の塔底から取出し、後続の分留塔で溶剤より
    分離せしめ、一方パラフィン系は塔頂生成物として抽出
    蒸留塔から排出せしめる形式で分離する方法において、
    該パラフィン系に含まれている溶剤残部を抽出蒸留塔の
    溶剤流入トレイの上部に配置してある補助分留塔で分離
    することを特徴とするパラフィン系C_4−炭化水素と
    オレフィン系C_4−炭化水素の分離法。 2、補助分留塔を1から2の還流比で運転する請求項1
    記載の分離法。 3、選択的溶剤として無水のモルホリンを使用する請求
    項1又は2記載の分離法。
JP1180662A 1988-07-14 1989-07-14 パラフイン系c↓4‐炭化水素とオレフイン系c↓4‐炭化水素の分離法 Pending JPH0271801A (ja)

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DE3823772.5 1988-07-14
DE3823772A DE3823772A1 (de) 1988-07-14 1988-07-14 Verfahren zur trennung von paraffinischen und olefinischen c(pfeil abwaerts)4(pfeil abwaerts)-kohlenwasserstoffen

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JPH0271801A true JPH0271801A (ja) 1990-03-12

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ID=6358600

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JP1180662A Pending JPH0271801A (ja) 1988-07-14 1989-07-14 パラフイン系c↓4‐炭化水素とオレフイン系c↓4‐炭化水素の分離法

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DE (2) DE3823772A1 (ja)

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EP0350659B1 (de) 1992-09-23
EP0350659A1 (de) 1990-01-17
DE58902326D1 (de) 1992-10-29
DE3823772A1 (de) 1990-02-08

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