JPH0271345A - Icカード - Google Patents
IcカードInfo
- Publication number
- JPH0271345A JPH0271345A JP63223948A JP22394888A JPH0271345A JP H0271345 A JPH0271345 A JP H0271345A JP 63223948 A JP63223948 A JP 63223948A JP 22394888 A JP22394888 A JP 22394888A JP H0271345 A JPH0271345 A JP H0271345A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lsi
- switching circuit
- main body
- sensor
- body case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000006378 damage Effects 0.000 claims description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 230000004075 alteration Effects 0.000 abstract description 3
- 230000001066 destructive effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Storage Device Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、ICカードに係り、特にはLSIのメモリ内
容の改ざんに対するセキュリティ技術に関する。
容の改ざんに対するセキュリティ技術に関する。
〈従来技術〉
ICカードにおいては、現行では本体ケースを開けてL
SI内部のメモリ内容を解析して改さんすることが可能
であり、セキュリティの面で問題がある。化なイ′)ち
、ICカードを、キャッシュカード、プリペイドカー1
・なとに使用4゛る場合、決済金額等が不正に改ざんさ
イすると金融取引の混乱や社会的な弊害をもたらす。し
たか−、て、LSIの改ざんに対して何等かの保護対策
か必要となる4、〈発明の[1的〉 本発明は、このような事情に鑑ゐてなされ八Gのであっ
て、LSIのメモリ内容の改さん行l)を確実に防止で
きるようにすることを1−1的とする。
SI内部のメモリ内容を解析して改さんすることが可能
であり、セキュリティの面で問題がある。化なイ′)ち
、ICカードを、キャッシュカード、プリペイドカー1
・なとに使用4゛る場合、決済金額等が不正に改ざんさ
イすると金融取引の混乱や社会的な弊害をもたらす。し
たか−、て、LSIの改ざんに対して何等かの保護対策
か必要となる4、〈発明の[1的〉 本発明は、このような事情に鑑ゐてなされ八Gのであっ
て、LSIのメモリ内容の改さん行l)を確実に防止で
きるようにすることを1−1的とする。
〈発明の構成〉
本発明は、」−記の目的を達成するために、次の構成を
採る。
採る。
すなわち、本発明のICカートて(J、本体ケースの開
放を検出するセンサーと、こり)センサーの検出出力に
応答してオン動作するスイッチング回路と、LSIに対
して前記スイッチング回路を介して逆極性に接続された
LSI破壊用電池とを備えることを特徴としている。
放を検出するセンサーと、こり)センサーの検出出力に
応答してオン動作するスイッチング回路と、LSIに対
して前記スイッチング回路を介して逆極性に接続された
LSI破壊用電池とを備えることを特徴としている。
上記構成によれば、LSIのメモリ内容を改ざんしよう
として本体ケースを開(すると、これがセンサーによっ
て検出される。このセンサーの検出出力によりスイッチ
ング回路かオン動作し、これに伴−)てり、SI破壊用
電池から[−S Iに対して逆バイアスが印加される。
として本体ケースを開(すると、これがセンサーによっ
て検出される。このセンサーの検出出力によりスイッチ
ング回路かオン動作し、これに伴−)てり、SI破壊用
電池から[−S Iに対して逆バイアスが印加される。
そのノコめ、l−、S Iが破壊されるので、改ざスが
不可能となる、。
不可能となる、。
〈実施例〉
図は、LSI内部の電源回路部分の回路構成図である5
、同図において、1はIcカードの電源回路で、本体ケ
ースに内蔵されている。2はメイン電池、1はこのメイ
ン電池2から電源供給を受1[るLSI、6a、61J
はメイン電池2とL S I 4との間に介設されたI
)ヂャンネル型のMOS)ランノスタ、8は本体ケース
の開放を検出するセンサーとしての太陽電池、10は太
陽電池8の起電力によりオン動作するスイッチング回路
である。
、同図において、1はIcカードの電源回路で、本体ケ
ースに内蔵されている。2はメイン電池、1はこのメイ
ン電池2から電源供給を受1[るLSI、6a、61J
はメイン電池2とL S I 4との間に介設されたI
)ヂャンネル型のMOS)ランノスタ、8は本体ケース
の開放を検出するセンサーとしての太陽電池、10は太
陽電池8の起電力によりオン動作するスイッチング回路
である。
このスイッチング回路IOは、2つのトランジスタTr
+、 Tr、、谷トランジスタTr+、Tr2のベース
抵抗1工1、rz、とコレクタ抵抗R1、R4、インバ
タ12および一対のPヂャノネル型のM OS I・ラ
ンノスク14a、11bかt:、rjる。+6は、L記
のL S I 4に対し一ζスイッヂング回路10を介
して逆極性に接続されたLSI破壊用11^池である5
、次に、上記構成の動作について説明4゛る5、電源回
路Iは、本体ケースに内蔵、S打ているため、通常、太
陽電池の出力型l■:は(l vである5、このため、
スイッチング回路10の両トランジスタTrい11r、
はオフ状態(こあり、1.ノコか−)−ご、メイン電池
2による電圧はインバータ12てレベル反転されてMO
Sトランジスタ6a、6bのゲート電圧は〔1−レベル
とな−・ている。ニイ1により、MOS)−ランジスタ
ロa、6bfjオン状態と/a:’l、L S I 4
i]J:メイン電池2から電jj;i市II、’ V
ccか印加さイ]る。しから、この場合、スイッチン
グ回路10のMOS)ランノスタ14a、I4bのノr
ト電圧はハイレベルに紹持されているため、両MOS+
−ランジスタ14a、+ 41+ fJオ:ノ状態にあ
る。
+、 Tr、、谷トランジスタTr+、Tr2のベース
抵抗1工1、rz、とコレクタ抵抗R1、R4、インバ
タ12および一対のPヂャノネル型のM OS I・ラ
ンノスク14a、11bかt:、rjる。+6は、L記
のL S I 4に対し一ζスイッヂング回路10を介
して逆極性に接続されたLSI破壊用11^池である5
、次に、上記構成の動作について説明4゛る5、電源回
路Iは、本体ケースに内蔵、S打ているため、通常、太
陽電池の出力型l■:は(l vである5、このため、
スイッチング回路10の両トランジスタTrい11r、
はオフ状態(こあり、1.ノコか−)−ご、メイン電池
2による電圧はインバータ12てレベル反転されてMO
Sトランジスタ6a、6bのゲート電圧は〔1−レベル
とな−・ている。ニイ1により、MOS)−ランジスタ
ロa、6bfjオン状態と/a:’l、L S I 4
i]J:メイン電池2から電jj;i市II、’ V
ccか印加さイ]る。しから、この場合、スイッチン
グ回路10のMOS)ランノスタ14a、I4bのノr
ト電圧はハイレベルに紹持されているため、両MOS+
−ランジスタ14a、+ 41+ fJオ:ノ状態にあ
る。
この状態から、L S I 4のメモリ内容を改さんし
ようとして本体ケースを開(3ると、太陽電池8に光が
照射されて起電力か発!11゛ろ、、8の八め、スイッ
チング回路IOの両トランノフ、りi”r、、′I゛r
、が共にオンし、そのコレクタ電圧がそれぞれローレベ
ルになる。すると、MOSトランジスタ6a、6bのゲ
ート電圧はインバータI2でレベル反転されてハイレベ
ルとなるので、MOSトランジスタ6a、6bはオフ状
態となる。一方、スイッチング回路IOのMOSトラン
ジスタ14aS 14bのゲート電圧は〔1−レベルに
なるため、両MOSトランジスタ14a、14bがオン
状態になる。その結果、LSI破壊用電池16から1.
、 S 14に対して逆バイアスが印加されてLSIか
破壊されるので、改ざんが不可能となる。
ようとして本体ケースを開(3ると、太陽電池8に光が
照射されて起電力か発!11゛ろ、、8の八め、スイッ
チング回路IOの両トランノフ、りi”r、、′I゛r
、が共にオンし、そのコレクタ電圧がそれぞれローレベ
ルになる。すると、MOSトランジスタ6a、6bのゲ
ート電圧はインバータI2でレベル反転されてハイレベ
ルとなるので、MOSトランジスタ6a、6bはオフ状
態となる。一方、スイッチング回路IOのMOSトラン
ジスタ14aS 14bのゲート電圧は〔1−レベルに
なるため、両MOSトランジスタ14a、14bがオン
状態になる。その結果、LSI破壊用電池16から1.
、 S 14に対して逆バイアスが印加されてLSIか
破壊されるので、改ざんが不可能となる。
〈発明の効果〉
本発明によれば、本体ケースを開けるとLSIの破壊が
生じるため、L S Iのメモリ内容の改ざんが確実に
防止できるようになる。
生じるため、L S Iのメモリ内容の改ざんが確実に
防止できるようになる。
図面は本発明の実施例を示t I Cカードの電源回路
部分の回路構成図である。 I・1!椋回路、4・ LSI、8・センサー(太陽電
池)、10 ・スイッチング回路、+6−LS■破壊用
電池。
部分の回路構成図である。 I・1!椋回路、4・ LSI、8・センサー(太陽電
池)、10 ・スイッチング回路、+6−LS■破壊用
電池。
Claims (1)
- (1)本体ケースの開放を検出するセンサーと、このセ
ンサーの検出出力に応答してオン動作するスイッチング
回路と、 LSIに対して前記スイッチング回路を介して逆極性に
接続されたLSI破壊用電池と、 を備えることを特徴とするICカード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63223948A JPH0271345A (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | Icカード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63223948A JPH0271345A (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | Icカード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0271345A true JPH0271345A (ja) | 1990-03-09 |
Family
ID=16806208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63223948A Pending JPH0271345A (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | Icカード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0271345A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08115267A (ja) * | 1994-10-19 | 1996-05-07 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | 情報秘匿機構 |
WO1998053402A1 (fr) * | 1997-05-19 | 1998-11-26 | Rohm Co., Ltd. | Carte a puce et puce |
JP2000134196A (ja) * | 1990-11-16 | 2000-05-12 | General Instr Corp | 安全な通信網を保つための端末更新システム |
US6433927B1 (en) * | 1999-12-02 | 2002-08-13 | Jds Uniphase Inc. | Low cost amplifier using bulk optics |
JP2006343844A (ja) * | 2005-06-07 | 2006-12-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Icタグの装着方法 |
JP2007535743A (ja) * | 2004-04-30 | 2007-12-06 | マイクロナス・ゲーエムベーハー | 電源装置を装備したチップ |
-
1988
- 1988-09-07 JP JP63223948A patent/JPH0271345A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000134196A (ja) * | 1990-11-16 | 2000-05-12 | General Instr Corp | 安全な通信網を保つための端末更新システム |
JPH08115267A (ja) * | 1994-10-19 | 1996-05-07 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | 情報秘匿機構 |
WO1998053402A1 (fr) * | 1997-05-19 | 1998-11-26 | Rohm Co., Ltd. | Carte a puce et puce |
US6802008B1 (en) | 1997-05-19 | 2004-10-05 | Rohm Co., Ltd. | IC card and IC chip module |
US7003678B2 (en) | 1997-05-19 | 2006-02-21 | Rohm Co., Ltd. | IC card and IC chip module |
US6433927B1 (en) * | 1999-12-02 | 2002-08-13 | Jds Uniphase Inc. | Low cost amplifier using bulk optics |
JP2007535743A (ja) * | 2004-04-30 | 2007-12-06 | マイクロナス・ゲーエムベーハー | 電源装置を装備したチップ |
JP2006343844A (ja) * | 2005-06-07 | 2006-12-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Icタグの装着方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4692601A (en) | Identification card including switching means for built-in battery | |
US6536671B1 (en) | Automatic recovery of integrated circuit cards | |
AU5458199A (en) | Leak-resistant cryptographic indexed key update | |
CA2197367A1 (en) | Security Access System | |
JPH0271345A (ja) | Icカード | |
JPH0255355U (ja) | ||
KR900010788A (ko) | 집적회로소자의 출력 궤환 제어회로 | |
JPH0231266A (ja) | データ転送装置及びそれを使用したパイプライン処理装置 | |
JP2003263617A (ja) | 無許可アクセスに対する回路の安全性を向上させる方法及び装置 | |
JP3641182B2 (ja) | 自己破壊型半導体装置 | |
GEP19991885B (en) | Method for Testing of Memory and Correct Work | |
CN206193868U (zh) | 一种防作弊的车载电子标签 | |
JPH09106329A (ja) | メモリカード | |
ATE219599T1 (de) | Nieder-leistungs-leseverstärker des typs gain speicherzelle | |
JP2003507798A (ja) | 集積回路に電源供給するための集積回路および回路構成 | |
US6437308B1 (en) | Light detection circuit of an electronic device | |
JPS6464086A (en) | Manual ic card reader | |
JPS6347944Y2 (ja) | ||
JP2517540Y2 (ja) | Icカード | |
JPH05108539A (ja) | データ処理装置 | |
CN205827529U (zh) | 一种cpu卡表 | |
JPS6249594A (ja) | Icカ−ド | |
JP2919180B2 (ja) | 情報処理装置 | |
JPH04120154U (ja) | 電池電圧検出機能付icカード | |
JPS6117476Y2 (ja) |