JPH0268415A - ガス給湯器 - Google Patents
ガス給湯器Info
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- JPH0268415A JPH0268415A JP21902188A JP21902188A JPH0268415A JP H0268415 A JPH0268415 A JP H0268415A JP 21902188 A JP21902188 A JP 21902188A JP 21902188 A JP21902188 A JP 21902188A JP H0268415 A JPH0268415 A JP H0268415A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 32
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims abstract description 35
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 3
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- 239000012528 membrane Substances 0.000 abstract 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 9
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 5
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Landscapes
- Air Supply (AREA)
- Chimneys And Flues (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ガス給湯器の運転音の低騒音化に関するもの
である。
である。
従来の技術
従来、ガス給湯器は第7図と第8図に示すように、燃焼
空気を供給する送風機1と、可燃ガスを供給するカス制
御装置9と、可燃ガスと空気を混合させて燃焼させるバ
ーナ部2と、燃焼時の熱を2ヘーノ 水へ伝える熱交換器4を備えた燃焼室3と、燃焼した排
ガスを排気通路7を通って機器外へ排出する排気口6か
ら構成されていた。ここで14は水道管、13はガス管
である。
空気を供給する送風機1と、可燃ガスを供給するカス制
御装置9と、可燃ガスと空気を混合させて燃焼させるバ
ーナ部2と、燃焼時の熱を2ヘーノ 水へ伝える熱交換器4を備えた燃焼室3と、燃焼した排
ガスを排気通路7を通って機器外へ排出する排気口6か
ら構成されていた。ここで14は水道管、13はガス管
である。
発明が解決しようとする課題
このような構成において、ガス給湯器の騒音は、一般に
第9図のような周波数特性を示し、200Hz付近の大
きなピークを低減することが低騒音とするための大きな
課題であった。このピークは、燃焼室とバーナ部と排気
通路の形状によって決まる音響共鳴が原因であることが
わかっている。すなわち、燃焼室とバーナ部は排気通路
の仕切り板によって、第10図のような音響空間となり
、体積共鳴が非常に発生しやすい形状となっていた。
第9図のような周波数特性を示し、200Hz付近の大
きなピークを低減することが低騒音とするための大きな
課題であった。このピークは、燃焼室とバーナ部と排気
通路の形状によって決まる音響共鳴が原因であることが
わかっている。すなわち、燃焼室とバーナ部は排気通路
の仕切り板によって、第10図のような音響空間となり
、体積共鳴が非常に発生しやすい形状となっていた。
よって、燃焼によって発生した騒音がその共鳴周波数で
太き(増幅され、大きな機器騒音となっているものであ
る。そして、ガス給湯器のこの種の共鳴音は、次式で示
されるように形状によって決定され、比較的低周波数(
約200Hz)の成分となることが多(、吸音材料や吸
音マフラーによる3 ・\−/ 低減が非常に困難であった。実際には、バーナ部底板部
に送風機があり、送風機吸い込み口の開口部を考慮する
事により複雑な式となるが、基本的には次式で説明でき
る。
太き(増幅され、大きな機器騒音となっているものであ
る。そして、ガス給湯器のこの種の共鳴音は、次式で示
されるように形状によって決定され、比較的低周波数(
約200Hz)の成分となることが多(、吸音材料や吸
音マフラーによる3 ・\−/ 低減が非常に困難であった。実際には、バーナ部底板部
に送風機があり、送風機吸い込み口の開口部を考慮する
事により複雑な式となるが、基本的には次式で説明でき
る。
f−=C/2yrV/S/ V * 1 (Hz)f
:共鳴周波数、C:音速、S:排気口の断面積、V:燃
焼室の容積、1:排気通路の通路長 本発明は、かかる従来の課題を解決するもので、バーナ
部の一部を低音響抵抗材料、すなわち薄膜板や開口率の
非常に小さい多孔板で構成することによって、送風通路
的には従来同様の送風抵抗を持たせて通路を構成し、音
響的には空間壁面の音響抵抗を低減して音響系の構成を
大きく変化させて、共鳴特性を大幅に抑制することを目
的としている。その結果、共鳴音の発生を大きく低減で
き、ガス給湯器の機器騒音を大幅に低減することができ
るのである。
:共鳴周波数、C:音速、S:排気口の断面積、V:燃
焼室の容積、1:排気通路の通路長 本発明は、かかる従来の課題を解決するもので、バーナ
部の一部を低音響抵抗材料、すなわち薄膜板や開口率の
非常に小さい多孔板で構成することによって、送風通路
的には従来同様の送風抵抗を持たせて通路を構成し、音
響的には空間壁面の音響抵抗を低減して音響系の構成を
大きく変化させて、共鳴特性を大幅に抑制することを目
的としている。その結果、共鳴音の発生を大きく低減で
き、ガス給湯器の機器騒音を大幅に低減することができ
るのである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するための本発明は、燃焼用空気を供給
する送風機と、可燃カスを供給制御するガス制御装置と
、前記可燃ガスと空気を混合して燃焼させるバーナ部と
、燃焼時の熱を水へ伝える熱交換器を備えた燃焼室と燃
焼した排ガスを機器外部へ排出する排気通路と排気口を
備え、前記バーナ部の外箱の一部を低音響抵抗材料、す
なわち薄膜板や開口率の非常に小さい多孔板で構成した
。
する送風機と、可燃カスを供給制御するガス制御装置と
、前記可燃ガスと空気を混合して燃焼させるバーナ部と
、燃焼時の熱を水へ伝える熱交換器を備えた燃焼室と燃
焼した排ガスを機器外部へ排出する排気通路と排気口を
備え、前記バーナ部の外箱の一部を低音響抵抗材料、す
なわち薄膜板や開口率の非常に小さい多孔板で構成した
。
作 用
本発明は」−記した構成によって、バーナ部の一部を低
音響抵抗材料で構成でき、送風通路に対しては従来同様
の排気抵抗で通路を構成し、音響的には低音響抵抗材料
によってバーナ部外箱の音響抵抗を大幅に低減して、音
響系の形状を大きく変化させ、共鳴特性の抑制と共鳴周
波数を移動させることを目的としている。その結果、共
鳴音の発生を太き(低減でき、ガス給湯器の機器騒音を
大幅に低減することができるのである。
音響抵抗材料で構成でき、送風通路に対しては従来同様
の排気抵抗で通路を構成し、音響的には低音響抵抗材料
によってバーナ部外箱の音響抵抗を大幅に低減して、音
響系の形状を大きく変化させ、共鳴特性の抑制と共鳴周
波数を移動させることを目的としている。その結果、共
鳴音の発生を太き(低減でき、ガス給湯器の機器騒音を
大幅に低減することができるのである。
実施例
以下、本発明のガス給湯器の一実施例を第1図から第3
図を用いて説明する。
図を用いて説明する。
5 ・\−2
本発明のガス給湯器は、第1図と第2図に示すように、
燃焼用空気を供給する送風機1と、可燃ガスを供給する
ガス制御装置9と、可燃ガスと空気を混合させて燃焼さ
せるバーナ部2と、燃焼時の熱を水へ伝える熱交換器4
を備えた燃焼室3と、燃焼した排ガスを機器外部へ排出
する排気通路7と排気口6を備え、前記バーナ部の外箱
5の底板12を構成する板は、樹脂性の薄膜板8で構成
されている。14は水道管、13はガス管である。
燃焼用空気を供給する送風機1と、可燃ガスを供給する
ガス制御装置9と、可燃ガスと空気を混合させて燃焼さ
せるバーナ部2と、燃焼時の熱を水へ伝える熱交換器4
を備えた燃焼室3と、燃焼した排ガスを機器外部へ排出
する排気通路7と排気口6を備え、前記バーナ部の外箱
5の底板12を構成する板は、樹脂性の薄膜板8で構成
されている。14は水道管、13はガス管である。
このような構成において、送風機から供給される空気は
、バーナ部外箱5に囲まれた送風通路を通って燃焼室3
へ供給され、ガス制御装置9がら供給される可燃ガスと
混合されて燃焼室内で燃焼に使用される。ここで、燃焼
によって発生する燃焼騒音は、下流側の熱交換器4をと
おって排気通路7から放射するものと、上流側のバーナ
部2の送風通路を通って送風機吸込口がら放射するもの
がある。後者の騒音は、バーナ部外箱5の底板に設けた
低音響抵抗材料である樹脂性の薄膜板8がらも放射され
る。これによって音響系から見ると6ヘー) 第3図のようになり、開口部s、s’の総面積が非常に
大きくなり音響共鳴の発生周波数を、燃焼騒音が多く含
んでいる低周波数から大幅に高周波数域へ移動させるこ
とができるとともに、音響空間の密閉性が低下するため
、共鳴特性を抑制して緩やかにすることができる。この
結果、共鳴音の発生を大幅に低減することができガス給
湯器の騒音を大きく低減できるのである。
、バーナ部外箱5に囲まれた送風通路を通って燃焼室3
へ供給され、ガス制御装置9がら供給される可燃ガスと
混合されて燃焼室内で燃焼に使用される。ここで、燃焼
によって発生する燃焼騒音は、下流側の熱交換器4をと
おって排気通路7から放射するものと、上流側のバーナ
部2の送風通路を通って送風機吸込口がら放射するもの
がある。後者の騒音は、バーナ部外箱5の底板に設けた
低音響抵抗材料である樹脂性の薄膜板8がらも放射され
る。これによって音響系から見ると6ヘー) 第3図のようになり、開口部s、s’の総面積が非常に
大きくなり音響共鳴の発生周波数を、燃焼騒音が多く含
んでいる低周波数から大幅に高周波数域へ移動させるこ
とができるとともに、音響空間の密閉性が低下するため
、共鳴特性を抑制して緩やかにすることができる。この
結果、共鳴音の発生を大幅に低減することができガス給
湯器の騒音を大きく低減できるのである。
次に本発明の他の実施例を、第4図から第6図を用いて
説明する。第4図において前記実施例と相違するところ
は、低音響抵抗材料を板面表裏間を連続して貫通する小
孔を多数備えた多孔板10で構成したことである。しか
も前記多孔板は金属繊維16を複数のらす網17で挟持
して圧延して構成(第6図に示す)するとともに、多孔
板をバーナ部底板12と送風機取り付は板11とで挟持
した構成とした。ここで、15はモータである。
説明する。第4図において前記実施例と相違するところ
は、低音響抵抗材料を板面表裏間を連続して貫通する小
孔を多数備えた多孔板10で構成したことである。しか
も前記多孔板は金属繊維16を複数のらす網17で挟持
して圧延して構成(第6図に示す)するとともに、多孔
板をバーナ部底板12と送風機取り付は板11とで挟持
した構成とした。ここで、15はモータである。
このような構成において、送風機から供給される空気は
バーナ部外箱に囲まれた送風通路を通って燃焼室へ供給
され、ガス制御装置から供給され7 \−2 る可燃ガスと混合されて燃焼室内で燃焼に使用される。
バーナ部外箱に囲まれた送風通路を通って燃焼室へ供給
され、ガス制御装置から供給され7 \−2 る可燃ガスと混合されて燃焼室内で燃焼に使用される。
底板に設けた多孔板の小孔は非常に小さく、板面積に対
して開口面積は非常に小さい。よって、送風抵抗が非常
に高く、この多孔板からの空気の漏れ量は非常に少ない
ので、送風通路としては従来性能を維持することができ
る。一方、燃焼によって発生する燃焼騒音は、下流側の
熱交換器をとおって排気通路から放射するものと上流側
のバーナ部送風通路を通って送風機吸い込み口から放射
するものがある。後者の騒音はバーナ部外箱底板に設け
た低音響抵抗材料の多孔板からも放射される。これによ
って前記従来例と同様に開口部の総面積が非常に大きく
なり音響共鳴の発生周波数を、燃焼騒音が多く含んでい
る低周波数から大幅に高周波数域へ移動させることがで
きるともに、音響空間の密閉性が低下するため、共鳴特
性を抑制して緩やかにすることができる。この結果、共
鳴音の発生を大幅に低減することができるのである。
して開口面積は非常に小さい。よって、送風抵抗が非常
に高く、この多孔板からの空気の漏れ量は非常に少ない
ので、送風通路としては従来性能を維持することができ
る。一方、燃焼によって発生する燃焼騒音は、下流側の
熱交換器をとおって排気通路から放射するものと上流側
のバーナ部送風通路を通って送風機吸い込み口から放射
するものがある。後者の騒音はバーナ部外箱底板に設け
た低音響抵抗材料の多孔板からも放射される。これによ
って前記従来例と同様に開口部の総面積が非常に大きく
なり音響共鳴の発生周波数を、燃焼騒音が多く含んでい
る低周波数から大幅に高周波数域へ移動させることがで
きるともに、音響空間の密閉性が低下するため、共鳴特
性を抑制して緩やかにすることができる。この結果、共
鳴音の発生を大幅に低減することができるのである。
また、金属繊維をらす網で圧延した多孔板は、金属繊維
の曲げ剛性により非常に制振効果が高い。
の曲げ剛性により非常に制振効果が高い。
この多孔板を挟んてバーナ部底板に送風機を取り付けて
いるため、送風機の振動を抑制することができる。よっ
て、送風機の振動により発生する振動騒音を大きく低減
できるとともに、振動抑制によりモータを含む送風機の
振動が減少し、送風機の耐久寿命を延ばすことができる
。このように、共鳴音の低減と振動騒音の低減でガス給
湯器の機器騒音を大幅に低減できるものである。
いるため、送風機の振動を抑制することができる。よっ
て、送風機の振動により発生する振動騒音を大きく低減
できるとともに、振動抑制によりモータを含む送風機の
振動が減少し、送風機の耐久寿命を延ばすことができる
。このように、共鳴音の低減と振動騒音の低減でガス給
湯器の機器騒音を大幅に低減できるものである。
発明の効果
以−1−のように、本発明のガス給湯器によれば、燃焼
によって発生する騒音が、排気口からとバーナ部外箱の
一部から放射されるため、燃焼室と排気通路とバーナ部
で構成された形状の音響特性を変化することができ、音
響共鳴が抑制できるとともに、金属繊維の多孔板により
送風機の振動を抑制することによって振動騒音を低減す
ることができる。よって、ガス給湯器の騒音を大幅に低
減することができるのである。また、送風機の振動が低
減されるため送風機の耐久寿命を大幅に延ばすことがで
きる。
によって発生する騒音が、排気口からとバーナ部外箱の
一部から放射されるため、燃焼室と排気通路とバーナ部
で構成された形状の音響特性を変化することができ、音
響共鳴が抑制できるとともに、金属繊維の多孔板により
送風機の振動を抑制することによって振動騒音を低減す
ることができる。よって、ガス給湯器の騒音を大幅に低
減することができるのである。また、送風機の振動が低
減されるため送風機の耐久寿命を大幅に延ばすことがで
きる。
9 ・\−/
第1図は本発明の一実施例のガス給湯器の正面断面図、
第2図は同ガス給湯器の側面断面図、第3図は同ガス給
湯器の音響空間を示す断面図、第4図は本発明の他の実
施例を示すガス給湯器の正面断面1、第5図は同ガス給
湯器の要部側面断面図、第6図は同ガス給湯器に用いる
多孔板正面図、第7図は従来のガス給湯器の正面断面図
、第8図は同ガス給湯器の側面断面図、第9図は同ガス
給湯機の騒音周波数特性図、第10図は同ガス給湯器の
音響空間を示す断面図である。 1・・・・・・送風機、2・・・・・バーナ部、3・・
・・・燃焼室、4・・・・・・熱交換器、5・・・・・
・外箱、6・・・・・・排気口、7・・・・・排気通路
、8・・・・・薄膜板、9・・・・ガス制御装置、10
・・・・・・多孔板、11・・・・・・送風機取付板、
12・・・・・・バーナ部底板、16・・・・金属繊維
、17・・・・・らす網。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 はか1名医
風 骸 バーナ部 燃焼室 焦交19益 バーナ部分和 排気口 濤”原板 カス朽(社)表1 バーナ作底板 図 第 図 第 図 S\
第2図は同ガス給湯器の側面断面図、第3図は同ガス給
湯器の音響空間を示す断面図、第4図は本発明の他の実
施例を示すガス給湯器の正面断面1、第5図は同ガス給
湯器の要部側面断面図、第6図は同ガス給湯器に用いる
多孔板正面図、第7図は従来のガス給湯器の正面断面図
、第8図は同ガス給湯器の側面断面図、第9図は同ガス
給湯機の騒音周波数特性図、第10図は同ガス給湯器の
音響空間を示す断面図である。 1・・・・・・送風機、2・・・・・バーナ部、3・・
・・・燃焼室、4・・・・・・熱交換器、5・・・・・
・外箱、6・・・・・・排気口、7・・・・・排気通路
、8・・・・・薄膜板、9・・・・ガス制御装置、10
・・・・・・多孔板、11・・・・・・送風機取付板、
12・・・・・・バーナ部底板、16・・・・金属繊維
、17・・・・・らす網。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 はか1名医
風 骸 バーナ部 燃焼室 焦交19益 バーナ部分和 排気口 濤”原板 カス朽(社)表1 バーナ作底板 図 第 図 第 図 S\
Claims (1)
- 燃焼用空気を供給する送風機と、可燃ガスを供給制御す
るガス制御装置と、前記可燃ガスを空気と混合して燃焼
させるバーナ部と、燃焼時の熱を水へ伝える熱交換器と
燃焼室を備え、燃焼した排ガスを機器外部へ排出する排
気通路と排気口を備え、前記バーナ部の外箱の一部を低
音響抵抗材料で構成したガス給湯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63219021A JP2805763B2 (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | ガス給湯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63219021A JP2805763B2 (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | ガス給湯器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0268415A true JPH0268415A (ja) | 1990-03-07 |
JP2805763B2 JP2805763B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=16729011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63219021A Expired - Fee Related JP2805763B2 (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | ガス給湯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2805763B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008025985A (ja) * | 2006-06-23 | 2008-02-07 | Osaka Gas Co Ltd | 燃焼装置 |
JP2012225639A (ja) * | 2006-06-23 | 2012-11-15 | Osaka Gas Co Ltd | 燃焼装置 |
US9899983B2 (en) | 2014-12-17 | 2018-02-20 | Autoliv Nissin Brake Systems Japan Co., Ltd. | Electronic control unit |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4989929A (ja) * | 1972-12-30 | 1974-08-28 | ||
JPS5536886A (en) * | 1978-09-08 | 1980-03-14 | Canon Inc | Telephoto lens |
JPS63176916A (ja) * | 1987-01-17 | 1988-07-21 | Rinnai Corp | 強制送風式燃焼装置 |
-
1988
- 1988-09-01 JP JP63219021A patent/JP2805763B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4989929A (ja) * | 1972-12-30 | 1974-08-28 | ||
JPS5536886A (en) * | 1978-09-08 | 1980-03-14 | Canon Inc | Telephoto lens |
JPS63176916A (ja) * | 1987-01-17 | 1988-07-21 | Rinnai Corp | 強制送風式燃焼装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008025985A (ja) * | 2006-06-23 | 2008-02-07 | Osaka Gas Co Ltd | 燃焼装置 |
JP2012225639A (ja) * | 2006-06-23 | 2012-11-15 | Osaka Gas Co Ltd | 燃焼装置 |
US9899983B2 (en) | 2014-12-17 | 2018-02-20 | Autoliv Nissin Brake Systems Japan Co., Ltd. | Electronic control unit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2805763B2 (ja) | 1998-09-30 |
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