JPH0268187A - 都市ゴミ及び石炭などの焼却ダスト並びに鉱石など産業残渣のガラス固化再利用システム - Google Patents
都市ゴミ及び石炭などの焼却ダスト並びに鉱石など産業残渣のガラス固化再利用システムInfo
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- JPH0268187A JPH0268187A JP63218533A JP21853388A JPH0268187A JP H0268187 A JPH0268187 A JP H0268187A JP 63218533 A JP63218533 A JP 63218533A JP 21853388 A JP21853388 A JP 21853388A JP H0268187 A JPH0268187 A JP H0268187A
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- Japan
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- glass
- ore
- coal
- mixed
- incineration dust
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は各地方自治体から排出される都市ゴミ焼却ダ
スト、火力発電所などの石炭殻そして鉄鉱所などの鉱石
の残渣を各家庭などから廃棄される木用ガラスなどを固
化剤として製品を作る再利用システムに関する 〔発明が解決しようとする課題〕 この発明は各地方自治体、火力発電所そして鉄鉱所など
から排出されている都市ゴム焼却ダスト、石炭殻そして
鉱石などの残渣の廃棄場所についての問題を解決するこ
とを目的としている〔課題を解決するための手段〕 ガラスを粉状に砕いた物あるいはガラス粉にセメントを
混合した物と都市ゴミ焼却ダスト及び石炭殻並びに鉱石
などの残渣を細かく均一に砕いた物とを体積比２対１の
割合で均質に混ぜ粘土状になる程度に水を加え、よく捏
ねで型枠に入れ圧縮した物を乾燥し、これを型枠ごとガ
ラスの融点より高い温度で加熱し、熱が充分中心部分迄
伝わった時点で加熱を止め、ゆっくりと冷し、冷めたら
型枠を外す 〔作用〕 上記の手順はガラスを粉状に砕いた物あるいはガラス粉
にセメントを混合した物と都市ゴミ焼却ダスト及び石炭
殻並びに鉱石の残渣などを細かく均一に砕いた物とを均
質に混ぜて斑をなくし強度を安定させる。圧縮で密度を
高め気泡を除き加熱し混入したガラス粉を溶かし固化の
効果をあげる。
スト、火力発電所などの石炭殻そして鉄鉱所などの鉱石
の残渣を各家庭などから廃棄される木用ガラスなどを固
化剤として製品を作る再利用システムに関する 〔発明が解決しようとする課題〕 この発明は各地方自治体、火力発電所そして鉄鉱所など
から排出されている都市ゴム焼却ダスト、石炭殻そして
鉱石などの残渣の廃棄場所についての問題を解決するこ
とを目的としている〔課題を解決するための手段〕 ガラスを粉状に砕いた物あるいはガラス粉にセメントを
混合した物と都市ゴミ焼却ダスト及び石炭殻並びに鉱石
などの残渣を細かく均一に砕いた物とを体積比２対１の
割合で均質に混ぜ粘土状になる程度に水を加え、よく捏
ねで型枠に入れ圧縮した物を乾燥し、これを型枠ごとガ
ラスの融点より高い温度で加熱し、熱が充分中心部分迄
伝わった時点で加熱を止め、ゆっくりと冷し、冷めたら
型枠を外す 〔作用〕 上記の手順はガラスを粉状に砕いた物あるいはガラス粉
にセメントを混合した物と都市ゴミ焼却ダスト及び石炭
殻並びに鉱石の残渣などを細かく均一に砕いた物とを均
質に混ぜて斑をなくし強度を安定させる。圧縮で密度を
高め気泡を除き加熱し混入したガラス粉を溶かし固化の
効果をあげる。
型枠に入れて加熱するのは混入したガラス粉が溶けた時
点で形が崩れるのを防ぐ為。
点で形が崩れるのを防ぐ為。
以下に注意
（イ）型枠はガラスの融点より高い温度で一定時間加熱
しても変型、融解、燃焼しない材質で作る（ロ）ガラス
の粉状に砕いた物とセメントと都市ゴミ焼却ダスト及び
石炭殻並びに鉱石などの残渣を細かく砕いた物との混合
比は作る製品の用途による （ハ）目的用途に応じて固化剤としてガラス粉とセメン
トを加える場合、耐アルカリ性ガラスの粉を用いるか弱
アルカリ性セメントを用いる（ニ）場市ゴミ焼却ダスト
及び石炭殻並びに鉱石などの残渣が強アルカリ性あるい
は強酸性の場合、耐アルカリ性あるいは耐酸性のガラス
粉を用いる 〔発明の効果〕 （イ）ゴミ焼却所、火力発電所、鉄鉱所などの熱エネル
ギーを利用できる。
しても変型、融解、燃焼しない材質で作る（ロ）ガラス
の粉状に砕いた物とセメントと都市ゴミ焼却ダスト及び
石炭殻並びに鉱石などの残渣を細かく砕いた物との混合
比は作る製品の用途による （ハ）目的用途に応じて固化剤としてガラス粉とセメン
トを加える場合、耐アルカリ性ガラスの粉を用いるか弱
アルカリ性セメントを用いる（ニ）場市ゴミ焼却ダスト
及び石炭殻並びに鉱石などの残渣が強アルカリ性あるい
は強酸性の場合、耐アルカリ性あるいは耐酸性のガラス
粉を用いる 〔発明の効果〕 （イ）ゴミ焼却所、火力発電所、鉄鉱所などの熱エネル
ギーを利用できる。
（ロ）この発明を用いて以下の製品を作ることができる
。ブロック塀用のブロック・屋根瓦・煉瓦・タイル・境
界石・風呂桶・庭石・敷賎・埋め立て用の岩石（焼却ダ
スト・産業残渣を直接海や川、湖沼などの埋め立てに用
いるより自然環境に与える影響が少ない）・砂利の代替
品など土木建築用の石材。陶器類（花瓶・壷など）の代
替品。墓石・植木鉢・漁礁・灰皿・石灯篭、石像や置物
、彫刻用の石材など。
。ブロック塀用のブロック・屋根瓦・煉瓦・タイル・境
界石・風呂桶・庭石・敷賎・埋め立て用の岩石（焼却ダ
スト・産業残渣を直接海や川、湖沼などの埋め立てに用
いるより自然環境に与える影響が少ない）・砂利の代替
品など土木建築用の石材。陶器類（花瓶・壷など）の代
替品。墓石・植木鉢・漁礁・灰皿・石灯篭、石像や置物
、彫刻用の石材など。
（ハ）以上の製品を作れることにより近年資源の枯渇が
心配されている石材、陶器用粘土などの問題解決の一助
となる。
心配されている石材、陶器用粘土などの問題解決の一助
となる。
Claims (1)
- ガラスを粉状に砕いた物あるいはガラス粉にセメントを
混合した物と都市ゴミ焼却ダスト及び石炭殻並びに鉱石
などの残渣を細かく均一に砕いた物とを均質に混ぜた物
を型枠に入れ圧縮し、型枠に入れた状態でガラスの融点
より高い温度で加熱し、混入したガラス粉が充分溶融し
た時点で熱を止めて冷まし、型枠を外す
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63218533A JPH0268187A (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | 都市ゴミ及び石炭などの焼却ダスト並びに鉱石など産業残渣のガラス固化再利用システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63218533A JPH0268187A (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | 都市ゴミ及び石炭などの焼却ダスト並びに鉱石など産業残渣のガラス固化再利用システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0268187A true JPH0268187A (ja) | 1990-03-07 |
Family
ID=16721418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63218533A Pending JPH0268187A (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | 都市ゴミ及び石炭などの焼却ダスト並びに鉱石など産業残渣のガラス固化再利用システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0268187A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0531474A (ja) * | 1991-07-30 | 1993-02-09 | Michiaki Nakatsu | ボーキサイト残滓の処理方法およびボーキサイト残滓を用いた建材の製造方法 |
-
1988
- 1988-09-02 JP JP63218533A patent/JPH0268187A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0531474A (ja) * | 1991-07-30 | 1993-02-09 | Michiaki Nakatsu | ボーキサイト残滓の処理方法およびボーキサイト残滓を用いた建材の製造方法 |
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