JPH0265503A - マイクロストリップアンテナ - Google Patents
マイクロストリップアンテナInfo
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- JPH0265503A JPH0265503A JP21747788A JP21747788A JPH0265503A JP H0265503 A JPH0265503 A JP H0265503A JP 21747788 A JP21747788 A JP 21747788A JP 21747788 A JP21747788 A JP 21747788A JP H0265503 A JPH0265503 A JP H0265503A
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 9
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、電波放射または入射方向の面に高誘電率の誘
電体板が配設された構造のマイクロストリップアンテナ
に関するものである。
電体板が配設された構造のマイクロストリップアンテナ
に関するものである。
（従来の技術）
マイクロストリップアンテナの電波放射または入射方向
の面に、高誘電率（例えば誘電率６＝１００等）の誘電
体板を配設することで、アンテナの利得が向上すること
が知られている。この高誘電率の誘電体板が配設された
従来のマイクロストリップアンテナの一例を第５図およ
び第６図を参照して説明する。第５図は、従来のマイク
ロストリップアンテナの外観斜視図であり、第６図は、
第５図のＡ−Ａ断面矢視図である。
の面に、高誘電率（例えば誘電率６＝１００等）の誘電
体板を配設することで、アンテナの利得が向上すること
が知られている。この高誘電率の誘電体板が配設された
従来のマイクロストリップアンテナの一例を第５図およ
び第６図を参照して説明する。第５図は、従来のマイク
ロストリップアンテナの外観斜視図であり、第６図は、
第５図のＡ−Ａ断面矢視図である。
第５図および第６図において、テフロンの薄板やポリイ
ミド薄膜等の基板１の一方の面の略中夫に、マイクロス
トリップ共振器２およびこれに一端が接続されたマイク
ロストリップライン３が銅薄膜等の蒸着またはエツチン
グ等により一体的に形成される。そして、基板１のマイ
クロストリッブ共垢器２等が設けられた一方の面に対向
させるとともにスペーサ４．４−・・を介して所定の寸
法離して高誘電率の誘電体板５が配設ざ打る。また、基
板１のマイクロストリップ共振器２等が設けら才１てい
ない他方の而に対向させるどともにスペーサ４．４・・
−を介し°Ｃ所定の寸法離して銅板等の導電性金属から
なるグラウンド板６が配設される。
ミド薄膜等の基板１の一方の面の略中夫に、マイクロス
トリップ共振器２およびこれに一端が接続されたマイク
ロストリップライン３が銅薄膜等の蒸着またはエツチン
グ等により一体的に形成される。そして、基板１のマイ
クロストリッブ共垢器２等が設けられた一方の面に対向
させるとともにスペーサ４．４−・・を介して所定の寸
法離して高誘電率の誘電体板５が配設ざ打る。また、基
板１のマイクロストリップ共振器２等が設けら才１てい
ない他方の而に対向させるどともにスペーサ４．４・・
−を介し°Ｃ所定の寸法離して銅板等の導電性金属から
なるグラウンド板６が配設される。
かかる構成において、基板１とグラウンド板６との間に
介在する空気層が低誘電率の誘電体層として作用し、基
板１に配設されたマイクロストリ・ノブ共振器２と空気
層およびグラウンド板６により基本的なマイクロストリ
ップアンテナが構成さｈる。（シて、このマイクロスト
リップアンテナの′Ｉｔ波放射または入射方向に配設さ
れた高：Ａ電率の誘電体板５によりアンテナの利得の向
上が図られる。
介在する空気層が低誘電率の誘電体層として作用し、基
板１に配設されたマイクロストリ・ノブ共振器２と空気
層およびグラウンド板６により基本的なマイクロストリ
ップアンテナが構成さｈる。（シて、このマイクロスト
リップアンテナの′Ｉｔ波放射または入射方向に配設さ
れた高：Ａ電率の誘電体板５によりアンテナの利得の向
上が図られる。
（発明が解決しようとする課題）
ところで、上記した従来のマイクロストリップアンブナ
にあっては、基板１とスペーサ４．４−＝と訓電体板５
およびグラウンド板６と部品点数が多く、組み立てが煩
雑であり、ｈｌ産に適していない。そして、基板１とし
て厚さ０．１ｍｍのポリイミド薄膜を用いる場合にあっ
ては、基板１が撓みや振動等し易く、基板１とグラウン
ド板６との距離が微少ながら変化しＴ゛特性変動し易い
７また、基板１とし・て？λさ０．４ｍｍのテフロン薄
板を用いる場合にあっては、基板１自体が高価であり、
アンテナが高価なものになるという問題点がある。
にあっては、基板１とスペーサ４．４−＝と訓電体板５
およびグラウンド板６と部品点数が多く、組み立てが煩
雑であり、ｈｌ産に適していない。そして、基板１とし
て厚さ０．１ｍｍのポリイミド薄膜を用いる場合にあっ
ては、基板１が撓みや振動等し易く、基板１とグラウン
ド板６との距離が微少ながら変化しＴ゛特性変動し易い
７また、基板１とし・て？λさ０．４ｍｍのテフロン薄
板を用いる場合にあっては、基板１自体が高価であり、
アンテナが高価なものになるという問題点がある。
本発明の目的は、上記した従来のマイクロストリップア
ンテナの事情に鑑みてなされたもので。
ンテナの事情に鑑みてなされたもので。
簡単な構造であるとともに、少ない部品点数で構成され
るマイクロストリップアンテナを提供することにある。
るマイクロストリップアンテナを提供することにある。
（問題点を解決するための手段）
かかる目的を達成するために、本発明のマイクロストリ
ップアンテナは、高誘電率の話’に体板の一方の面に導
電性金属薄膜からなるマイクロストリップ共振器を配設
し、このマイクロストリップ共振器が配設された前記誘
電体板の面に対向させて低誘電率の誘電体層を介して導
電性金属からなるグラウンド板を配設して構成されてい
る。
ップアンテナは、高誘電率の話’に体板の一方の面に導
電性金属薄膜からなるマイクロストリップ共振器を配設
し、このマイクロストリップ共振器が配設された前記誘
電体板の面に対向させて低誘電率の誘電体層を介して導
電性金属からなるグラウンド板を配設して構成されてい
る。
そして、誘電体板とグラウンド板を離してその間の空気
層を低誘電率の誘電体層としても良い。
層を低誘電率の誘電体層としても良い。
また、誘電体板とグラウンド板板との間に低誘電率の訓
電体板を介装しても良い。
電体板を介装しても良い。
（作用）
電波放射または入射方向に配設ざわる高誘電率の誘電体
板にマイクロストリップ共振器を配設したので、従来の
マイクロストリップ共振器を支持固定する基板が不必要
となる。
板にマイクロストリップ共振器を配設したので、従来の
マイクロストリップ共振器を支持固定する基板が不必要
となる。
そして、訓電体板とグラウンド板を離して空気層を介在
させれば、この空気層を誘電率１の低誘′１１率層とし
て用いることかできる。
させれば、この空気層を誘電率１の低誘′１１率層とし
て用いることかできる。
また、誘電体板とグラウンド板との間に低誘電率の誘電
体板を介在させるならば、高誘電率の誘電体板と低誘電
率の誘電体板およびグラウンド板を順次に積層すれば良
く、構造が簡単である。
体板を介在させるならば、高誘電率の誘電体板と低誘電
率の誘電体板およびグラウンド板を順次に積層すれば良
く、構造が簡単である。
（実施例）
以下−１本発明の実施例を第１図および第２図を参照し
て説明する。第１図は、本発明のマイクロストリップア
ンテナの一実施例の外観斜視図であり、第２図は、第１
図のＢ−Ｂ断面矢視図である。
て説明する。第１図は、本発明のマイクロストリップア
ンテナの一実施例の外観斜視図であり、第２図は、第１
図のＢ−Ｂ断面矢視図である。
第１図および第２図において、所定の厚さ（例えばｆｍ
ｍ）と所定の面積（例えば７０ｍｍＸ５０ｍｍ）を備え
た高誘電率の誘電体板１５の一方の面の中央部に鋼等の
導電性金属薄膜からなる方形のマイクロストリップ共振
器（例えば２０ｍｍｘ２０ｒｙｘｍ）１２およびこのマ
イクロストリップ共振器１２に一端が接続されたマイク
ロストリップライン１３が蒸着やエツチングや印刷また
はメツキ等により一体的に配設される。そして、このマ
イクロストリップ共振器１２が配設された誘電体板１５
の一方の面に対向させるとともに、スペーサ１４゜＋
４−・・を介して所定の間隔（例えば３．２ｍｒｎ）ｉ
ｌｌして同じ面積（例えば５０ｍｍＸ７０ｍｍ）の銅板
等の導電性金属からなるグラウンド板１６が配設される
。
ｍ）と所定の面積（例えば７０ｍｍＸ５０ｍｍ）を備え
た高誘電率の誘電体板１５の一方の面の中央部に鋼等の
導電性金属薄膜からなる方形のマイクロストリップ共振
器（例えば２０ｍｍｘ２０ｒｙｘｍ）１２およびこのマ
イクロストリップ共振器１２に一端が接続されたマイク
ロストリップライン１３が蒸着やエツチングや印刷また
はメツキ等により一体的に配設される。そして、このマ
イクロストリップ共振器１２が配設された誘電体板１５
の一方の面に対向させるとともに、スペーサ１４゜＋
４−・・を介して所定の間隔（例えば３．２ｍｒｎ）ｉ
ｌｌして同じ面積（例えば５０ｍｍＸ７０ｍｍ）の銅板
等の導電性金属からなるグラウンド板１６が配設される
。
かかる構成において、訓電体板１５とグラウンド板１６
との間に介在する空気層がε＝１の低誘電率の誘電体層
とし・”〔作用し、この空気層とマイクロストリップ共
振器１２とグラウンド板１６とによりアンテナ効率の良
いマイクロストリップアンテナが構成される。そして、
高誘電率の誘電体板１５がこのマイクロストリップアン
テナの電波放射または入射方向に配置されてアンテナ利
得の向上（例えば２〜３ｄＢ）が図れる。
との間に介在する空気層がε＝１の低誘電率の誘電体層
とし・”〔作用し、この空気層とマイクロストリップ共
振器１２とグラウンド板１６とによりアンテナ効率の良
いマイクロストリップアンテナが構成される。そして、
高誘電率の誘電体板１５がこのマイクロストリップアン
テナの電波放射または入射方向に配置されてアンテナ利
得の向上（例えば２〜３ｄＢ）が図れる。
この第１図および第２図に示す本発明のマイクロストリ
ップアンテナは、第５図および第６図で示す従来のもの
に比較して、基板１を必要としないとともにスペーサ４
．４・−の数が削減されて部品点数が少なく、組み立て
が容易であって量産に好適であるとともに、部品点数の
少ない分だけ安価に製造し得る。さらに、マイクロスト
リップ共翫器Ｊ２は、誘電体板１５により確実に支持固
定されるので、マイクロストリップ共振器１２とグラウ
ンド板１５との距離は、煽動等が加えられても変化する
ようなことがなく特性が安定している。
ップアンテナは、第５図および第６図で示す従来のもの
に比較して、基板１を必要としないとともにスペーサ４
．４・−の数が削減されて部品点数が少なく、組み立て
が容易であって量産に好適であるとともに、部品点数の
少ない分だけ安価に製造し得る。さらに、マイクロスト
リップ共翫器Ｊ２は、誘電体板１５により確実に支持固
定されるので、マイクロストリップ共振器１２とグラウ
ンド板１５との距離は、煽動等が加えられても変化する
ようなことがなく特性が安定している。
第３図および第４図は、本発明のマイクロストリップア
ンテナの他の実施例である。第３図は、他の実施例の外
観斜視図であり、第４図は、第３図のＣ−Ｃ断面矢視図
である。第３図および第４図において、第１図および第
２図と同一または均等な部材には同じ符号を付けて重複
する説明を省略する。
ンテナの他の実施例である。第３図は、他の実施例の外
観斜視図であり、第４図は、第３図のＣ−Ｃ断面矢視図
である。第３図および第４図において、第１図および第
２図と同一または均等な部材には同じ符号を付けて重複
する説明を省略する。
第３図および第４図において、第１図および第２図と相
違することろは、マイクロストリップ共振器１２が配設
された誘電体板１５の一方の面とグラウンド板１６との
間に、Ｃ＝１０等の低誘電率の誘電体板２０を挟持させ
て介装させたことにある。
違することろは、マイクロストリップ共振器１２が配設
された誘電体板１５の一方の面とグラウンド板１６との
間に、Ｃ＝１０等の低誘電率の誘電体板２０を挟持させ
て介装させたことにある。
かかる構成において、マイクロストリップ共振器１２と
グラウンド板１６との間の誘電体層の誘電率が、第１図
および第２図に示した実施例に比較して大きくなるが、
高誘電率の誘電体板Ｉ５と低誘電率の誘電体板２０およ
びグラウンド板１６を順次積層状に配設することができ
、スペーサ１４．１４−を必要とせず、極めて組み立て
が容易であるとともに堅牢に構成できる。また、誘電体
板２０を伝搬する波長が短かいので、マイクロストリッ
プ共振器１２の外形Ｎｔ法が小さくなり、外形寸法の小
さいアンテナを構成できる。
グラウンド板１６との間の誘電体層の誘電率が、第１図
および第２図に示した実施例に比較して大きくなるが、
高誘電率の誘電体板Ｉ５と低誘電率の誘電体板２０およ
びグラウンド板１６を順次積層状に配設することができ
、スペーサ１４．１４−を必要とせず、極めて組み立て
が容易であるとともに堅牢に構成できる。また、誘電体
板２０を伝搬する波長が短かいので、マイクロストリッ
プ共振器１２の外形Ｎｔ法が小さくなり、外形寸法の小
さいアンテナを構成できる。
なお、グラウンド板１６は、低誘電率の誘電体板２０の
一面に、蒸着や印刷またはメツキ等により配設された導
電性金属からなる薄膜であっても良い （発明の効果） 本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
一面に、蒸着や印刷またはメツキ等により配設された導
電性金属からなる薄膜であっても良い （発明の効果） 本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
マイクロストリップ共振器を、電波放射または入射方向
に配設される高誘電率の誘電体板に配設したので、従来
のごときマイクロストリップ共振器を支持固定するため
の基板が必要でない。この結果、部品点数の削除がなさ
れるとともに組み立てが簡単であり、量産に好適である
。
に配設される高誘電率の誘電体板に配設したので、従来
のごときマイクロストリップ共振器を支持固定するため
の基板が必要でない。この結果、部品点数の削除がなさ
れるとともに組み立てが簡単であり、量産に好適である
。
そして、マイクロストリップ共振器とグラウンド板とを
離してその間に空気層を介在させれば、この空気層がε
＝１の低誘電率の誘電体層として作用してアンテナ効率
が良い。
離してその間に空気層を介在させれば、この空気層がε
＝１の低誘電率の誘電体層として作用してアンテナ効率
が良い。
また、マイクロストリップ共振器とグラウンド板との間
に低誘電率の誘電体板を介装すれば、積層状に配設すれ
ば良く、組み立てが簡単であるとともに堅牢に構成し得
る。しかも、アンテナ効率が若干低下するが、外形寸法
の小さいアンテナを構成でき、寸法規制に対して極めて
有益である。
に低誘電率の誘電体板を介装すれば、積層状に配設すれ
ば良く、組み立てが簡単であるとともに堅牢に構成し得
る。しかも、アンテナ効率が若干低下するが、外形寸法
の小さいアンテナを構成でき、寸法規制に対して極めて
有益である。
第１図は、本発明のマイクロストリップアンテナの一実
施例の外観斜視図であり、第２図は、第１図のＢ−Ｂ断
面矢視図であり、第３図は、本発明のマイクロストリッ
プ共振器の他の実施例の外観斜視図であり、第４図は、
第３図のＣ−Ｃ断面矢視図であり、第５図は、従来のマ
イクロストリップアンテナの一例の外観お親図であり、
第６図は、第５図のＡ−Ａ断面矢視図である。 １２：マイクロストリップ共振器、 １４ニスペーサ、 １５：高誘電率の誘電体板。 Ｉ６：グラウンド板、２０：低誘電率の誘電体板。 特許出願人 株式会社横尾製作所 山武ハネウェル株式会社 第２図 第４図 ｂ 第３図
施例の外観斜視図であり、第２図は、第１図のＢ−Ｂ断
面矢視図であり、第３図は、本発明のマイクロストリッ
プ共振器の他の実施例の外観斜視図であり、第４図は、
第３図のＣ−Ｃ断面矢視図であり、第５図は、従来のマ
イクロストリップアンテナの一例の外観お親図であり、
第６図は、第５図のＡ−Ａ断面矢視図である。 １２：マイクロストリップ共振器、 １４ニスペーサ、 １５：高誘電率の誘電体板。 Ｉ６：グラウンド板、２０：低誘電率の誘電体板。 特許出願人 株式会社横尾製作所 山武ハネウェル株式会社 第２図 第４図 ｂ 第３図
Claims (3)
- （１）高誘電率の誘電体板の一方の面に導電性金属薄膜
からなるマイクロストリップ共振器を配設し、このマイ
クロストリップ共振器が配設された前記誘電体板の面に
対向させて低誘電率の誘電体層を介して導電性金属から
なるグラウンド板を配設したことを特徴とするマイクロ
ストリップアンテナ。 - （２）前記誘電体板と前記グラウンド板を離して配設し
、その間の空気層を前記低誘電率の誘電体層としたこと
を特徴とする請求項１記載のマイクロストリップアンテ
ナ。 - （３）前記誘電体基板と前記グラウンド板との間に、低
誘電率の誘電体板を介装したことを特徴とする請求項１
記載のマイクロストリップアンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21747788A JPH0265503A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | マイクロストリップアンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21747788A JPH0265503A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | マイクロストリップアンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0265503A true JPH0265503A (ja) | 1990-03-06 |
Family
ID=16704847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21747788A Pending JPH0265503A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | マイクロストリップアンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0265503A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1055943A2 (en) * | 1999-05-24 | 2000-11-29 | Hitachi, Ltd. | A wireless tag, its manufacturing and its layout |
| US6219002B1 (en) | 1998-02-28 | 2001-04-17 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Planar antenna |
| JP2011097517A (ja) * | 2009-11-02 | 2011-05-12 | Smk Corp | 高周波結合器 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4170013A (en) * | 1978-07-28 | 1979-10-02 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Stripline patch antenna |
| JPS59221007A (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | マイクロストリツプアンテナ |
| JPS6157725A (ja) * | 1984-07-03 | 1986-03-24 | アルフレツド ハクマク | 液圧式掘さく機用みぞ掘りアタツチメント |
| JPS62210703A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-16 | Mitsubishi Electric Corp | 平面アンテナ |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP21747788A patent/JPH0265503A/ja active Pending
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