JPH0265447A - 無線装置 - Google Patents
無線装置Info
- Publication number
- JPH0265447A JPH0265447A JP63216578A JP21657888A JPH0265447A JP H0265447 A JPH0265447 A JP H0265447A JP 63216578 A JP63216578 A JP 63216578A JP 21657888 A JP21657888 A JP 21657888A JP H0265447 A JPH0265447 A JP H0265447A
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- JP
- Japan
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- power
- transmission
- portable
- amplifier
- signal
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 27
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動車電話機と携帯電話機として兼用可能な
無線装置に関する。
無線装置に関する。
従来の技術
一般に、この種の無線装置は、送受話器や通話回路等を
備えた携帯可能な可搬部と、自動車のコンソール等に固
定される固定部より概略構成され、可搬部が固定部に装
着されているときには自動車電話機として使用すること
ができ、可搬部が固定部から切り離されているときには
携帯電話機として使用することができる。
備えた携帯可能な可搬部と、自動車のコンソール等に固
定される固定部より概略構成され、可搬部が固定部に装
着されているときには自動車電話機として使用すること
ができ、可搬部が固定部から切り離されているときには
携帯電話機として使用することができる。
第5図は、従来の無線装置の構成を示し、固定部2は、
可搬部1からの受信波と可搬部1に対する送信波を分波
するアンテナ共用器3と、アンテナ共用器3からの送信
信号を増幅する電力増幅器4と、電力増幅器4からの送
信信号とアンテナ8からの受信信号を分波するアンテナ
共用器5と、アンテナ共用器5からの受信信号を増幅し
てアンテナ共用器3に出力する受信増幅器6と、電力増
幅器4、受信増幅器6に常時電力を供給する電源部7よ
υ構成されている。
可搬部1からの受信波と可搬部1に対する送信波を分波
するアンテナ共用器3と、アンテナ共用器3からの送信
信号を増幅する電力増幅器4と、電力増幅器4からの送
信信号とアンテナ8からの受信信号を分波するアンテナ
共用器5と、アンテナ共用器5からの受信信号を増幅し
てアンテナ共用器3に出力する受信増幅器6と、電力増
幅器4、受信増幅器6に常時電力を供給する電源部7よ
υ構成されている。
第6図は、他の従来の無線装置の構成を示し、固定部2
aFi、第6図に示す固定部2に比べて、可搬部1から
インタフェース10 を介して入力する送信制御信号に
より、送信時のみ電源部7からの電力を電力増幅器4に
供給する電源制御回路9が付加されている。
aFi、第6図に示す固定部2に比べて、可搬部1から
インタフェース10 を介して入力する送信制御信号に
より、送信時のみ電源部7からの電力を電力増幅器4に
供給する電源制御回路9が付加されている。
上記いずれの従来例−おいても、固定部2.2aは、送
受信時に中継器として動作し、したがって、可搬部1.
1aはそれぞれ、固定部2.2aに固定されているとき
には自動車電話機として使用することができ、固定部2
.2aから切り離されているときには携帯電話機として
使用することができる。
受信時に中継器として動作し、したがって、可搬部1.
1aはそれぞれ、固定部2.2aに固定されているとき
には自動車電話機として使用することができ、固定部2
.2aから切り離されているときには携帯電話機として
使用することができる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記前者の無線装置では、電力増幅器4
、受信増幅器6に常時電力が供給されているので、消費
電力が問題となる。
、受信増幅器6に常時電力が供給されているので、消費
電力が問題となる。
他方、上記後者の無線装置では、送信時のみ電力増幅器
4に電力が供給されるので、上記問題点を解決すること
ができるが、可搬部1aと固定部2aの間に送信制御信
号のインタフェース10が必要となり、高価となるとい
う問題点がある。
4に電力が供給されるので、上記問題点を解決すること
ができるが、可搬部1aと固定部2aの間に送信制御信
号のインタフェース10が必要となり、高価となるとい
う問題点がある。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、安価な構成で消費電
力を軽減することができる無線装置を提供することを目
的とする。
力を軽減することができる無線装置を提供することを目
的とする。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、可搬部からの送信
信号を検出した場合にのみ増幅器に電力を供給するよう
にしたものである。
信号を検出した場合にのみ増幅器に電力を供給するよう
にしたものである。
作 用
本発明は上記構成により、可搬部からの送信信号を検出
する手段を設けるのみで消費電力を軽減することができ
るので、従来例のような送信制御信号のインタフェース
が不要となり、したがって、安価な構成で消費電力を軽
減するこ七ができる。
する手段を設けるのみで消費電力を軽減することができ
るので、従来例のような送信制御信号のインタフェース
が不要となり、したがって、安価な構成で消費電力を軽
減するこ七ができる。
実施例
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
は、本発明に係る無線装置の一実施例を示すブロック図
である。
は、本発明に係る無線装置の一実施例を示すブロック図
である。
第1図において、1は、送受話器や通話回路を備えた携
帯可能な可搬部、2C(/;j、自動車のコンソール等
に固定される固定部である。
帯可能な可搬部、2C(/;j、自動車のコンソール等
に固定される固定部である。
固定部2C内において、3は、可搬部lからの受信波と
可搬部1に対する送信波を分波するアンテナ共用器、4
は、アンテナ共用器3からの送信信号を増幅する電力増
幅器、5は、電力増幅器4からの送信信号とアンテナ8
からの受信信号を分波するアンテナ共用器、6は、アン
テナ共用器5からの受信信号を増幅してアンテナ共用器
3に出力する受信増幅器、7は、電力増幅器4、受信増
幅器6に電力を供給するだめの電源部、11は、アンテ
ナ共用器3から電力増幅器4に対する送信信号を検出す
る送信波検出回路、9は、送信波検出回路11の制御に
より送信時のみ電源部7からの電力を電力増幅器4に供
給する電源制御回路である。
可搬部1に対する送信波を分波するアンテナ共用器、4
は、アンテナ共用器3からの送信信号を増幅する電力増
幅器、5は、電力増幅器4からの送信信号とアンテナ8
からの受信信号を分波するアンテナ共用器、6は、アン
テナ共用器5からの受信信号を増幅してアンテナ共用器
3に出力する受信増幅器、7は、電力増幅器4、受信増
幅器6に電力を供給するだめの電源部、11は、アンテ
ナ共用器3から電力増幅器4に対する送信信号を検出す
る送信波検出回路、9は、送信波検出回路11の制御に
より送信時のみ電源部7からの電力を電力増幅器4に供
給する電源制御回路である。
上記構成において、固定部2Cは、送受信時にそれぞれ
中継器として動作し、したがって、可搬部1/fi、、
固定部2CK固定されているときには自動車電話機とし
て使用することができ、固定部2Cから切り離されてい
るときKは携帯電話機として使用することができるが、
送信時には送信波検出回路11がアンテナ共用器3から
電力増幅器4に対する送信信号を検出したときに電源部
7からの電力を電力増幅器4に供給するので、従来例の
ような送信制御信号のインタフェース10が不要となり
、したがって、安価な構成で消費電力を軽減することが
できる。
中継器として動作し、したがって、可搬部1/fi、、
固定部2CK固定されているときには自動車電話機とし
て使用することができ、固定部2Cから切り離されてい
るときKは携帯電話機として使用することができるが、
送信時には送信波検出回路11がアンテナ共用器3から
電力増幅器4に対する送信信号を検出したときに電源部
7からの電力を電力増幅器4に供給するので、従来例の
ような送信制御信号のインタフェース10が不要となり
、したがって、安価な構成で消費電力を軽減することが
できる。
上記実施例では、アンテナ共用器3から電力増幅器4に
対する送信信号を検出するように構成しまたが、第2図
に示すように、可搬部1とアンテナ共用器3の間で送信
信号を検出するようにしてもよい(送信波検出回路11
a)。
対する送信信号を検出するように構成しまたが、第2図
に示すように、可搬部1とアンテナ共用器3の間で送信
信号を検出するようにしてもよい(送信波検出回路11
a)。
この場合、可搬部1とアンテナ共用器3の間には、受信
信号がアンテナ共用器3から可搬部1に流れるので、第
3図(a)に示すように、コンデンサ13.16と、検
波用ダイオード14.15と抵抗17 により構成され
る両波整流検出回路や、第3図(b)に示すように、コ
ンデンサ13.20 と、検波用ダイオード14と抵抗
19.21 により構成される半波整流検出回路や、
第3図(C)に示すように、方向性結合器22と、検波
用ダイオード24吉、抵抗23.25.27とコンデン
サ26により構成される検出回路により送信波のみを検
出することができる。
信号がアンテナ共用器3から可搬部1に流れるので、第
3図(a)に示すように、コンデンサ13.16と、検
波用ダイオード14.15と抵抗17 により構成され
る両波整流検出回路や、第3図(b)に示すように、コ
ンデンサ13.20 と、検波用ダイオード14と抵抗
19.21 により構成される半波整流検出回路や、
第3図(C)に示すように、方向性結合器22と、検波
用ダイオード24吉、抵抗23.25.27とコンデン
サ26により構成される検出回路により送信波のみを検
出することができる。
第4図は、第1図及び第2図に示す電源制御回路9の使
用例を示し、第4図(a)¥′i、、電力増幅部4の電
源電圧の全てを制御する場合を示し、第4図(b) t
′i、電力増幅部4のバイアス電圧のみを制1卸する場
合(バイアス回路12)を示し、第4図(c)は、電力
増幅部4に対するAPC回路13 の電源’11j圧を
制御する場合を示す。
用例を示し、第4図(a)¥′i、、電力増幅部4の電
源電圧の全てを制御する場合を示し、第4図(b) t
′i、電力増幅部4のバイアス電圧のみを制1卸する場
合(バイアス回路12)を示し、第4図(c)は、電力
増幅部4に対するAPC回路13 の電源’11j圧を
制御する場合を示す。
上記いずれの使用例においても、送信時以外のときに消
費電力を軽減することができるが、第4図(C)の使用
例において、APCM路により電力増幅部4のバイアス
電圧のみを制御する場合が効果が犬である。
費電力を軽減することができるが、第4図(C)の使用
例において、APCM路により電力増幅部4のバイアス
電圧のみを制御する場合が効果が犬である。
発明の詳細
な説明したように、本発明は、可搬部からの信号全検出
した場合にのみ増幅器に電力を供給するようにしたので
、従来例のような送信制御信号のインタフェースが不要
となり、したがって、安価な構成で消費電力を軽減する
ことができる。
した場合にのみ増幅器に電力を供給するようにしたので
、従来例のような送信制御信号のインタフェースが不要
となり、したがって、安価な構成で消費電力を軽減する
ことができる。
第1図は、本発明に係る無線装置の一実施例を示すブロ
ック図、第2図は、本発明(で係る無線装置の第2の実
施例を示すブロック図、第3図は、第2図の送信波検出
回路の具体例を示す回路図、第・1図は、第1図及び第
2図の電源制御回路の使用例を示すブ[1ツク図、第5
図は、従来の無線装置を示すブロック図、第6図は、他
の従来の無線装置を示すブロック図である。 1 可搬部、2C12d ・固定部、・1・・電力増
幅器、7・・・電源部、11、lla 送信波検出
回路、9 電源制御回路。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名l
二 C 第3図 第 ズ 1コ)
ック図、第2図は、本発明(で係る無線装置の第2の実
施例を示すブロック図、第3図は、第2図の送信波検出
回路の具体例を示す回路図、第・1図は、第1図及び第
2図の電源制御回路の使用例を示すブ[1ツク図、第5
図は、従来の無線装置を示すブロック図、第6図は、他
の従来の無線装置を示すブロック図である。 1 可搬部、2C12d ・固定部、・1・・電力増
幅器、7・・・電源部、11、lla 送信波検出
回路、9 電源制御回路。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名l
二 C 第3図 第 ズ 1コ)
Claims (1)
- 送受話器や通話回路等を備えた携帯可能な可搬部と、前
記可搬部からの信号を増幅して送信するための増幅器と
、前記可搬部からの送信信号を検出した場合にのみ前記
増幅器に電力を供給する手段を備えた固定部とを有する
無線装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63216578A JPH0265447A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 無線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63216578A JPH0265447A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 無線装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0265447A true JPH0265447A (ja) | 1990-03-06 |
Family
ID=16690613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63216578A Pending JPH0265447A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 無線装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0265447A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7219522B2 (en) | 2002-07-26 | 2007-05-22 | Taisai Kako Co., Ltd. | Oval cross section metal tube producing device and producing method |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP63216578A patent/JPH0265447A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7219522B2 (en) | 2002-07-26 | 2007-05-22 | Taisai Kako Co., Ltd. | Oval cross section metal tube producing device and producing method |
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