JPH0264807A - ノイズリセット電源回路 - Google Patents
ノイズリセット電源回路Info
- Publication number
- JPH0264807A JPH0264807A JP63215224A JP21522488A JPH0264807A JP H0264807 A JPH0264807 A JP H0264807A JP 63215224 A JP63215224 A JP 63215224A JP 21522488 A JP21522488 A JP 21522488A JP H0264807 A JPH0264807 A JP H0264807A
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- JP
- Japan
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- voltage
- power supply
- transistor
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
- Power Sources (AREA)
- Protection Of Static Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は電源回路に関し、特にディジタルＩＣやＬＳＩ
を駆動する電源回路やレギュレータＩＣに用いるノイズ
リセット電源回路に関する。
を駆動する電源回路やレギュレータＩＣに用いるノイズ
リセット電源回路に関する。
［従来の技術］
従来、ディジタルＩＣやＬＳＩを駆動する電源回路やレ
ギュレータＸＣはシリーズノくストランジスタと圧力コ
ントロール部からなっており、゛電源にノイズや゛電圧
変動が発生してもその後すぐに復旧してしまい特別な動
作はしなかった。
ギュレータＸＣはシリーズノくストランジスタと圧力コ
ントロール部からなっており、゛電源にノイズや゛電圧
変動が発生してもその後すぐに復旧してしまい特別な動
作はしなかった。
［解決すべき課題］
上述した従来の電源回路やレギュレータＩＣは、電圧変
動を抑える機能のみ有し、突発的な電源の瞬断や電源に
ノイズが発生した場合にはまったく無防備であった。そ
してノイズによってディジタルＩＣの状態が変化してし
まう場合が多かった。従って電源ラインの電圧が瞬断後
に復旧した場合には、電源の不可であるディジタルＩＣ
の状態が変化したままになってしまい１マイクロコンピ
ユータ等では暴走の原因になるという欠点がある。
動を抑える機能のみ有し、突発的な電源の瞬断や電源に
ノイズが発生した場合にはまったく無防備であった。そ
してノイズによってディジタルＩＣの状態が変化してし
まう場合が多かった。従って電源ラインの電圧が瞬断後
に復旧した場合には、電源の不可であるディジタルＩＣ
の状態が変化したままになってしまい１マイクロコンピ
ユータ等では暴走の原因になるという欠点がある。
本発明は上述した従来の問題点にかんがみてなされたも
ので、電源の瞬断やノイズにより電源電圧が変動した場
合に、電源をリセットとしてディジタルＩＣの状態変化
による暴走等を防止したノイズリセット電源回路の提供
を目的とする。
ので、電源の瞬断やノイズにより電源電圧が変動した場
合に、電源をリセットとしてディジタルＩＣの状態変化
による暴走等を防止したノイズリセット電源回路の提供
を目的とする。
〔課題の解決手段］
１記目的を達成するため本発明のノイズリセット電源回
路は、電源電圧の変動が一定電圧以上のときに電源をリ
セットし、一定時間後に復旧させるようにしたもので、
具体的には、シリーズパス電源回路において、′電圧制
御部と、電源ラインに一定電圧以上のノイズまたは一定
電圧以上の電圧変動が発生したことを検出する電源変動
検出部と、電源電圧の変動許容値を示す基準電圧源と。
路は、電源電圧の変動が一定電圧以上のときに電源をリ
セットし、一定時間後に復旧させるようにしたもので、
具体的には、シリーズパス電源回路において、′電圧制
御部と、電源ラインに一定電圧以上のノイズまたは一定
電圧以上の電圧変動が発生したことを検出する電源変動
検出部と、電源電圧の変動許容値を示す基準電圧源と。
上記電源変動検出部と上記基準電圧源の電圧を比較し一
定電圧以上の変動を検出すると信号を送出する電圧比較
部と、該電圧比較部の出力信号を入力すると一定時間に
わたるパルス信号を出力するワンショットマルチバイブ
レータと、該ワンショットマルチバイブレータの出力に
よってオンとなるリセットトランジスタと、該リセット
トランジスタとエミンタ、コレクタを並列に接続した過
電流保護トランジスタと、該過電流保護トランジスタの
ベースとエミッタ間に接続された抵抗と、過電流保護ト
ランジスタのベースにエミッタを接続し、上記リセット
トランジスタのコレクタと上記電圧制御部にベースを接
続したシリーズパストランジスタを宥し、前記パルス信
号が出力されている間だけ上記リセットトランジスタを
オンさせてｔ記シリーズパストランジスタのベースと上
記電圧制御部出力と上記過電流保護トランジスタのコレ
クタと上記リセットトランジスタのコレクタが接続され
ている節点の電圧を制御して電源を一定時間オフとする
構成としである。
定電圧以上の変動を検出すると信号を送出する電圧比較
部と、該電圧比較部の出力信号を入力すると一定時間に
わたるパルス信号を出力するワンショットマルチバイブ
レータと、該ワンショットマルチバイブレータの出力に
よってオンとなるリセットトランジスタと、該リセット
トランジスタとエミンタ、コレクタを並列に接続した過
電流保護トランジスタと、該過電流保護トランジスタの
ベースとエミッタ間に接続された抵抗と、過電流保護ト
ランジスタのベースにエミッタを接続し、上記リセット
トランジスタのコレクタと上記電圧制御部にベースを接
続したシリーズパストランジスタを宥し、前記パルス信
号が出力されている間だけ上記リセットトランジスタを
オンさせてｔ記シリーズパストランジスタのベースと上
記電圧制御部出力と上記過電流保護トランジスタのコレ
クタと上記リセットトランジスタのコレクタが接続され
ている節点の電圧を制御して電源を一定時間オフとする
構成としである。
第１図は本発明のノイズリセット電源回路の概略図であ
る。
る。
そして、図中１が電源変動検出部、２が基準電圧源、３
が電圧比較部で、電圧比較部３の出力信号はワンショッ
トマルチバイブレータ４に入力するようになっている。
が電圧比較部で、電圧比較部３の出力信号はワンショッ
トマルチバイブレータ４に入力するようになっている。
図中５がシリーズパストランジスタ、６が過電流保護ト
ランジスタ、７がリセットトランジスタである。ワンシ
ョットマルチバイブレータ４の出力パルス信号はリセッ
トトランジスタ７のベースに入力するようになっており
、また過電流保護トランジスタ６とリセットトランジス
タ７とはエミッタ、コレクタを並列に接続され且つシリ
ーズパストランジスタ５のベースに接続されている。
ランジスタ、７がリセットトランジスタである。ワンシ
ョットマルチバイブレータ４の出力パルス信号はリセッ
トトランジスタ７のベースに入力するようになっており
、また過電流保護トランジスタ６とリセットトランジス
タ７とはエミッタ、コレクタを並列に接続され且つシリ
ーズパストランジスタ５のベースに接続されている。
図中８が電圧制御部で、過電流保護トランジスタ６とリ
セットトランジスタ７のエミッタ、コレクタと共にシリ
ーズパストランジスタ５のベースに接続されている０図
中９が抵抗で、過電流保護トランジスタ６はこの抵抗９
を流れる電波によって発生する電圧によって過電流を検
出するようになっている。
セットトランジスタ７のエミッタ、コレクタと共にシリ
ーズパストランジスタ５のベースに接続されている０図
中９が抵抗で、過電流保護トランジスタ６はこの抵抗９
を流れる電波によって発生する電圧によって過電流を検
出するようになっている。
［作用コ
次に、作用について説明する。
電圧比校部３電源変動検出部１と基準電圧源２の電圧を
比較し、電圧変動が一定値以上のときハハルスヲ出力し
、ワンショットマルチバイブレータ４から一定幅のパル
スを出方させる。シリーズパストランジスタ５と過電流
保護トランジスタ６及び抵抗９からなる定′ＦＬ流回路
部はこのワンショットマルチバイブレータ４の出力にょ
ってリセントされ、電圧制御部８より優先的にシリーズ
パストランジスタ５のベース電圧をドロフプさせること
により電源回路をリセットさせる。
比較し、電圧変動が一定値以上のときハハルスヲ出力し
、ワンショットマルチバイブレータ４から一定幅のパル
スを出方させる。シリーズパストランジスタ５と過電流
保護トランジスタ６及び抵抗９からなる定′ＦＬ流回路
部はこのワンショットマルチバイブレータ４の出力にょ
ってリセントされ、電圧制御部８より優先的にシリーズ
パストランジスタ５のベース電圧をドロフプさせること
により電源回路をリセットさせる。
［実施例］
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第２図は本発明の一実施例の回路図である。トランス２
１は、抵抗１９を通してＯＰアンプ２６の出力電圧によ
って制御されたエミッタ電圧を出力する。タイオード２
０はトランジスタ２１の保護用である。
１は、抵抗１９を通してＯＰアンプ２６の出力電圧によ
って制御されたエミッタ電圧を出力する。タイオード２
０はトランジスタ２１の保護用である。
トランジスタ２２は抵抗１１に流れる電流によって発生
する電圧でオン−オフし、過電流に対する保護回路とし
て動作する。
する電圧でオン−オフし、過電流に対する保護回路とし
て動作する。
電源ラインに接続された抵抗１２の他端は、ツェナーダ
イオード２４のカソードに接続され、アノードはグラン
ドラインに接続されている。
イオード２４のカソードに接続され、アノードはグラン
ドラインに接続されている。
ツェナーダイオード２４のカソードは定電圧を保ち基准
電圧源となり、コンパレータ２５の十人カ端子と、ＯＰ
アンプ２６の十人カ端子に接続されている。電源ライン
とグランドライン間には抵抗１３と抵抗１６が直列に接
続され、抵抗１３と抵抗１６との結合点はＯＰアンプ２
６の一人カ端子に入力させである。このＯＰアンプ２６
は十人カ端子と一入力端子の電圧が一致するように出方
電圧を変化させる。
電圧源となり、コンパレータ２５の十人カ端子と、ＯＰ
アンプ２６の十人カ端子に接続されている。電源ライン
とグランドライン間には抵抗１３と抵抗１６が直列に接
続され、抵抗１３と抵抗１６との結合点はＯＰアンプ２
６の一人カ端子に入力させである。このＯＰアンプ２６
は十人カ端子と一入力端子の電圧が一致するように出方
電圧を変化させる。
抵抗１４と抵抗１５は１ｉ源テインとグランドライン間
に直列に接続され、抵抗１４と抵抗１５の接続部はコン
パレータ２５の一入力端子に接続されている。コンパレ
ータ２５は一入力端子電圧が十入力端子電圧より低い電
圧になると５ｖの電力の出力を生ずる。コンパレータ２
５の出力電圧はコンデンサ２８を通してワンショットマ
ルチバイブレータ２７に入力させである。
に直列に接続され、抵抗１４と抵抗１５の接続部はコン
パレータ２５の一入力端子に接続されている。コンパレ
ータ２５は一入力端子電圧が十入力端子電圧より低い電
圧になると５ｖの電力の出力を生ずる。コンパレータ２
５の出力電圧はコンデンサ２８を通してワンショットマ
ルチバイブレータ２７に入力させである。
ワンショットマルチバイブレータ２７の入力は、抵抗１
７を通して定常状態ではｏｖにバイアスされている。ワ
ンショットマルチバイブレータ２７は定常状態ではＨレ
ベルの出方を生じさせており、この出力電圧は抵抗１８
を通してトランジスタ２３のベースに入力し、トランジ
スタ２３をオフさせるようになっている。ワンショット
マルチバイブレータ２７はコンパレータ２５からｏｖの
電圧が出力されると一定期間出方をｏｖにし、トランジ
スタ２３をオンさせ、ｉｔ源を一定期間リセットする。
７を通して定常状態ではｏｖにバイアスされている。ワ
ンショットマルチバイブレータ２７は定常状態ではＨレ
ベルの出方を生じさせており、この出力電圧は抵抗１８
を通してトランジスタ２３のベースに入力し、トランジ
スタ２３をオフさせるようになっている。ワンショット
マルチバイブレータ２７はコンパレータ２５からｏｖの
電圧が出力されると一定期間出方をｏｖにし、トランジ
スタ２３をオンさせ、ｉｔ源を一定期間リセットする。
［発明の効果］
以上説明したように本発明は、電源電圧の変動が許容値
以上変動するとワンショットマルチ／へイブレータから
一定時間にわたるパルスを出力させ、このパルスにより
過電流保護トランジスタをオンさせて電源にリセットを
かけ、電源を一定時間オフとした後に復旧させるように
したので、従来のようなディジタルＩＣの状態変化によ
るマイクロコンピュータの暴走等を生じさせないという
効果がある。
以上変動するとワンショットマルチ／へイブレータから
一定時間にわたるパルスを出力させ、このパルスにより
過電流保護トランジスタをオンさせて電源にリセットを
かけ、電源を一定時間オフとした後に復旧させるように
したので、従来のようなディジタルＩＣの状態変化によ
るマイクロコンピュータの暴走等を生じさせないという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の概略を示すブロック図、第２図は本発
明の一実施例を示す回路図である。 １：電源変動検出部 ２：基準電圧源 ３：電圧比較部 ４：ワンショットマルチバイブレータ ５：シリーズパストランジスタ ６ ： 過電流保護トランジスタ リ セットト ランジスタ： ：抵抗
明の一実施例を示す回路図である。 １：電源変動検出部 ２：基準電圧源 ３：電圧比較部 ４：ワンショットマルチバイブレータ ５：シリーズパストランジスタ ６ ： 過電流保護トランジスタ リ セットト ランジスタ： ：抵抗
Claims (1)
- シリーズパス電源回路において、電圧制御部と、電源ラ
インに一定電圧以上のノイズまたは一定電圧以上の電圧
変動が発生したことを検出する電源変動検出部と、電源
電圧の変動許容値を示す基準電圧源と、上記電源変動検
出部と上記基準電圧源の電圧を比較し一定電圧以上の変
動を検出すると信号を送出する電圧比較部と、該電圧比
較部の出力信号を入力すると一定時間にわたるパルス信
号を出力するワンショットマルチバイブレータと、該ワ
ンショットマルチバイブレータの出力によってオンとな
るリセットトランジスタと、該リセットトランジスタと
エミッタ、コレクタを並列に接続した過電流保護トラン
ジスタと、該過電流保護トランジスタのベースとエミッ
タ間に接続された抵抗と、過電流保護トランジスタのベ
ースにエミッタを接続し、上記リセットトランジスタの
コレクタと上記電圧制御部にベースを接続したシリーズ
パストランジスタを有し、前記パルス信号が出力されて
いる間だけ上記リセットトランジスタをオンさせて上記
シリーズパストランジスタのベースと上記電圧制御部出
力と上記過電流保護トランジスタのコレクタと上記リセ
ットトランジスタのコレクタが接続されている節点の電
圧を制御して電源を一定時間オフとすることを特徴とし
たノイズリセット電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63215224A JPH0264807A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | ノイズリセット電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63215224A JPH0264807A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | ノイズリセット電源回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0264807A true JPH0264807A (ja) | 1990-03-05 |
Family
ID=16668761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63215224A Pending JPH0264807A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | ノイズリセット電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0264807A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006293492A (ja) * | 2005-04-06 | 2006-10-26 | Denso Corp | 電源装置 |
| JP2014050232A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Nec Saitama Ltd | 充電装置、充電方法及び充電プログラム |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP63215224A patent/JPH0264807A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006293492A (ja) * | 2005-04-06 | 2006-10-26 | Denso Corp | 電源装置 |
| JP4710386B2 (ja) * | 2005-04-06 | 2011-06-29 | 株式会社デンソー | 電源装置 |
| JP2014050232A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Nec Saitama Ltd | 充電装置、充電方法及び充電プログラム |
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