JPH0263390A - 文字放送受信装置 - Google Patents
文字放送受信装置Info
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- JPH0263390A JPH0263390A JP21615288A JP21615288A JPH0263390A JP H0263390 A JPH0263390 A JP H0263390A JP 21615288 A JP21615288 A JP 21615288A JP 21615288 A JP21615288 A JP 21615288A JP H0263390 A JPH0263390 A JP H0263390A
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- 230000004044 response Effects 0.000 abstract 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 11
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000013481 data capture Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
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- Television Systems (AREA)
- Information Transfer Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明はリングバッファの容量を目的に応じて設定可能
にした文字放送受信装置ｎに関するものである。
にした文字放送受信装置ｎに関するものである。
「従来の技術」
従来の文字放送受信装置におけるメモリ拡張用カードは
、内蔵されているメモリ（ＲＡＭおよびＲＯＭ）の容量
によって機能が予め決定されていた。すなわち、多くの
機能をもたせるためには大きな容量のメモリが必要とな
るが、メモリの価格の装置全体を占める割合が多くなり
、したがって、使用者のニーズに合せてメモリ容量を変
えた多種類の機種を用意していた。
、内蔵されているメモリ（ＲＡＭおよびＲＯＭ）の容量
によって機能が予め決定されていた。すなわち、多くの
機能をもたせるためには大きな容量のメモリが必要とな
るが、メモリの価格の装置全体を占める割合が多くなり
、したがって、使用者のニーズに合せてメモリ容量を変
えた多種類の機種を用意していた。
「発明が解決しようとする課題」
従来のように多種類の機種を用意することは製造する側
からみれば需要量や部品の管理が面倒であり、また使用
者からみれば機能の向上を図るためには、異なる機種を
求めなければならず無駄が多かった。
からみれば需要量や部品の管理が面倒であり、また使用
者からみれば機能の向上を図るためには、異なる機種を
求めなければならず無駄が多かった。
本発明はこのような問題を解決するため、メモリのリン
グバッファの容量を目的に応じて設定可能にしたものを
得ることを目的とするものである。
グバッファの容量を目的に応じて設定可能にしたものを
得ることを目的とするものである。
「課題を解決するための手段」
本発明は、標準ＲＡＭと、増設ＲＡＭと、これらのＲＡ
Ｍを用い、外部信号に応じてリングバッファの容量を設
定するリングバッファ設定回路とを具備してなるもので
ある。
Ｍを用い、外部信号に応じてリングバッファの容量を設
定するリングバッファ設定回路とを具備してなるもので
ある。
「作用」
標準ＲＡＭによって構成されるリングバッファの容量を
増加するため、増設ＲＡＭを付加し、また、リングバッ
ファ設定回路に、外部信号としてリングバッファ容量指
令信号を送る。すると、リングバッファ設定回路では、
設定された容量となるように終了アドレスを設定して目
的の容量のリングバッファを得る。このとき、増設ＲＡ
Ｍは、メモリ拡張用カードに設は文字放送処理部（本体
）に着脱可能にして必要に応じて変えられるようにする
。
増加するため、増設ＲＡＭを付加し、また、リングバッ
ファ設定回路に、外部信号としてリングバッファ容量指
令信号を送る。すると、リングバッファ設定回路では、
設定された容量となるように終了アドレスを設定して目
的の容量のリングバッファを得る。このとき、増設ＲＡ
Ｍは、メモリ拡張用カードに設は文字放送処理部（本体
）に着脱可能にして必要に応じて変えられるようにする
。
「実施例」
以下、本発明の一実施例を図面に基き説明する。
まず第今回により文字放送受信について説明する。（１
）はＲＦ倍信号切換え制御するためのＲＦモジュレータ
、（２）は同調と中間周波増＄ｉのためのチューナ回路
、（３）は映像／音声切換制御部、（４）は文字放送処
理部、（５）はリモコン受信部、（６）はリモコン、（
７）はメモリ拡張用カードである。
）はＲＦ倍信号切換え制御するためのＲＦモジュレータ
、（２）は同調と中間周波増＄ｉのためのチューナ回路
、（３）は映像／音声切換制御部、（４）は文字放送処
理部、（５）はリモコン受信部、（６）はリモコン、（
７）はメモリ拡張用カードである。
前記ＲＦモジュレータ（１）には、テレビアンテナから
のＲＦ信号入力端子（８）、ＲＦ倍信号変更した信号の
ＲＦ信号出力端子（９）を具備している。
のＲＦ信号入力端子（８）、ＲＦ倍信号変更した信号の
ＲＦ信号出力端子（９）を具備している。
前記映像／音声切換制御部（３）は音声多重デコーダ（
ｌＯ）、アナログスイッチ（１１）、ＲＧＢエンコーダ
（１２）、システムマイコン（１３）、不揮発ＲＡＭ（
１４）の他、ＲＧＢ２１ピンコネクタ（１５）、その他
のコネクタが設けられている。また、この映像／音声切
換制御部（３）には、２１ピンコネクタ（１５）に接続
されたＣ ＲＴ （１６）、ビデオテープ、ビデオ力セ
ッｌ−等の記憶再生用Ｖ ＣＲ（１７）、ステレオ、２
ケ国語、その他のデータの表示部（１８）が結合されて
いる。
ｌＯ）、アナログスイッチ（１１）、ＲＧＢエンコーダ
（１２）、システムマイコン（１３）、不揮発ＲＡＭ（
１４）の他、ＲＧＢ２１ピンコネクタ（１５）、その他
のコネクタが設けられている。また、この映像／音声切
換制御部（３）には、２１ピンコネクタ（１５）に接続
されたＣ ＲＴ （１６）、ビデオテープ、ビデオ力セ
ッｌ−等の記憶再生用Ｖ ＣＲ（１７）、ステレオ、２
ケ国語、その他のデータの表示部（１８）が結合されて
いる。
前記文字放送処理部（４）は波形等化回路（１９）、文
字放送用データ受信Ｉ Ｃ（２０）、 ＣＰ Ｕ（２１
）、Ｐ（プログラム）ＲＯＭ（２２）、ゲートアレイ（
２３）、番組ＲＡＭ（２４）、不揮発ＲＡ Ｍ （２５
）、文字放送処理用複合処理ｉ Ｃ（２６）、ゲートア
レイ（２７）、■（ビデオ） ＲＡ Ｍ （２８）、Ｃ
Ｇ（キャラクタジェネレータ）ＲＯＭ（２９）、プリン
タＩ ／ Ｆ （３０）、音声信号のフィルタとアンプ
（３１）、カードコネクタ（３２）、その他のコネクタ
が設けられている。この文字放送処理部（４）には前記
カード（７）の他、プリンタ（３３）が結合される。
字放送用データ受信Ｉ Ｃ（２０）、 ＣＰ Ｕ（２１
）、Ｐ（プログラム）ＲＯＭ（２２）、ゲートアレイ（
２３）、番組ＲＡＭ（２４）、不揮発ＲＡ Ｍ （２５
）、文字放送処理用複合処理ｉ Ｃ（２６）、ゲートア
レイ（２７）、■（ビデオ） ＲＡ Ｍ （２８）、Ｃ
Ｇ（キャラクタジェネレータ）ＲＯＭ（２９）、プリン
タＩ ／ Ｆ （３０）、音声信号のフィルタとアンプ
（３１）、カードコネクタ（３２）、その他のコネクタ
が設けられている。この文字放送処理部（４）には前記
カード（７）の他、プリンタ（３３）が結合される。
以上のような構成における作用を説明する。
Ａ、まず、ビデオ信号の経路について説明する。
アンテナからＲＦ信号入力端子（８）を経てＲＦモジュ
レータ（１）に入力し、さらにチューナ回路（２）に送
られる。このチューナ回路（２）では中間周波信号に変
換されて映像ｌ音声切換制御部（３）に送られる。
レータ（１）に入力し、さらにチューナ回路（２）に送
られる。このチューナ回路（２）では中間周波信号に変
換されて映像ｌ音声切換制御部（３）に送られる。
（ａ）“一般のＴＶ放送をみるときはアナログスイッチ
（１１）、２１ピンコネクタ（１５）を経てＣＲＴ （
１６）に送られて、このＣＲＴ （１６）で映し出され
る。
（１１）、２１ピンコネクタ（１５）を経てＣＲＴ （
１６）に送られて、このＣＲＴ （１６）で映し出され
る。
（ｂ） ＶＣＲ（１７）に録画するときはアナログスイ
ッチ（１１）からＲＧＢエンコーダ（１２）を経てＶｃ
Ｒ（１７）にて記録される。
ッチ（１１）からＲＧＢエンコーダ（１２）を経てＶｃ
Ｒ（１７）にて記録される。
（ｅ）ＶＣＲ以外の外部へＲＦ倍信号送るときは、前記
ＲＧＢエンコーダ（１２）からＲＦモジュレータ（１）
を経てＲＦ信号出力端子（９）から出力する。
ＲＧＢエンコーダ（１２）からＲＦモジュレータ（１）
を経てＲＦ信号出力端子（９）から出力する。
（ｄ）文字放送の場合には、前記映像／音声切換制御部
（３）に入力した信号をそのまま文字放送処理部（４）
の波形等化回路（１９）に送る。この波形等化回路（１
９）ではＣＰ Ｕ （２１）の指令でゴース１−除去な
どの波形整形をした後１文字放送用データ受信ＩＣ（２
０）で誤り訂正、データとり込み用サンプリングパルス
発生をし、この信号はゲートアレイ（２３）を介して番
組ＲＡ Ｍ （２４）に送られる。この番組ＲＡ Ｍ
（２４）はリングバッファを構成し、送り込まれた新し
いデータとつぎつぎと交換して蓄積する。
（３）に入力した信号をそのまま文字放送処理部（４）
の波形等化回路（１９）に送る。この波形等化回路（１
９）ではＣＰ Ｕ （２１）の指令でゴース１−除去な
どの波形整形をした後１文字放送用データ受信ＩＣ（２
０）で誤り訂正、データとり込み用サンプリングパルス
発生をし、この信号はゲートアレイ（２３）を介して番
組ＲＡ Ｍ （２４）に送られる。この番組ＲＡ Ｍ
（２４）はリングバッファを構成し、送り込まれた新し
いデータとつぎつぎと交換して蓄積する。
ここで５後述するリモコン（６）からの制御信号によっ
である番組を選択すると、文字放送用複合処理用ＩＣ（
２６）を介し、かつＣＧＲＯＭ（２９）を参考にしつつ
Ｖ ＲＡ Ｍ （２８）に記憶する。このＶＲＡＭ（２
８）のデータは文字放送用複合処理用ＩＣ（２６）を経
て映像／音声切換制御部（３）へ送られ、この映像／音
声切換制御部（３）の２１ビンコネクタ（１５）を経て
ＣＲＴ （１６）へ送られて文字画像が表示される。
である番組を選択すると、文字放送用複合処理用ＩＣ（
２６）を介し、かつＣＧＲＯＭ（２９）を参考にしつつ
Ｖ ＲＡ Ｍ （２８）に記憶する。このＶＲＡＭ（２
８）のデータは文字放送用複合処理用ＩＣ（２６）を経
て映像／音声切換制御部（３）へ送られ、この映像／音
声切換制御部（３）の２１ビンコネクタ（１５）を経て
ＣＲＴ （１６）へ送られて文字画像が表示される。
（ｅ）文字画像のＶＣＲ記録には前記文字放送処理部り
４）からのデータを映像／音声切換制御部（３）のＲＧ
Ｂ 工”／ ｍｌ−ダ（１２）ｔ’ｘンコードしてＶ
ＣＲ（］７）へ送る。
４）からのデータを映像／音声切換制御部（３）のＲＧ
Ｂ 工”／ ｍｌ−ダ（１２）ｔ’ｘンコードしてＶ
ＣＲ（］７）へ送る。
（ｆ）文字画像のＲＦ出力時には、同様にＲＧＢエンコ
ーダ（１２）でエンコードした信号をＲＦモジュレータ
（１）へ送りＲＦ信号出力端子（９）から出力する。
ーダ（１２）でエンコードした信号をＲＦモジュレータ
（１）へ送りＲＦ信号出力端子（９）から出力する。
（ｇ）文字画像のプリント時にはＶ ＲＡ Ｍ （２８
）のデータを文字放送用複合処理用Ｉ Ｃ（２６）、ゲ
ートアレイ（２７） 、プリンタＩ ／ Ｆ （３０）
を介してプリンタ（３３）に出力して印刷する。
）のデータを文字放送用複合処理用Ｉ Ｃ（２６）、ゲ
ートアレイ（２７） 、プリンタＩ ／ Ｆ （３０）
を介してプリンタ（３３）に出力して印刷する。
Ｂ、つぎに音声信号の経路について説明する。
（ａ）アンテナからＲＦ信号入力端子（８）を介してＲ
Ｆモジュレータ（１）に入力し、さらにチューナ回路（
２）を経て映像／音声切換制御部（３）に送られる。こ
の映像／音声切換制御部（３）では音声多重デコーダ（
１０）を経てアナログスイッチ（１１）に送られ一般の
１゛ｖ放送音声信号と、つぎの（ｂ）で説明する文字放
送音声信号とが切換えられる。
Ｆモジュレータ（１）に入力し、さらにチューナ回路（
２）を経て映像／音声切換制御部（３）に送られる。こ
の映像／音声切換制御部（３）では音声多重デコーダ（
１０）を経てアナログスイッチ（１１）に送られ一般の
１゛ｖ放送音声信号と、つぎの（ｂ）で説明する文字放
送音声信号とが切換えられる。
（ｂ）文字放送音声信号は、文字放送処理部（４）の番
組ＲＡ Ｍ （２４）にビデオ信号と一緒に記憶されて
いるので、これを文字放送用複合処理用Ｉ Ｃ（２６）
で分離し、音声信号だけが音声信号のフィルタとアンプ
（３１）を経て映像／音声切換制御部（３）のアナログ
スイッチ（１１）に送られる。
組ＲＡ Ｍ （２４）にビデオ信号と一緒に記憶されて
いるので、これを文字放送用複合処理用Ｉ Ｃ（２６）
で分離し、音声信号だけが音声信号のフィルタとアンプ
（３１）を経て映像／音声切換制御部（３）のアナログ
スイッチ（１１）に送られる。
（ｃ）アナログスイッチ（１１）で選択されたいずれか
一方の音声信号は第１に、２１ピンコネクタ（１５）を
介してＣＲＴ （１６）へ送られ、第２にＶ ＣＲ（１
７）へ送られ、第３に、ＲＦモジュレータ（１）のＲＦ
信−号出力端子（９）から出力する。
一方の音声信号は第１に、２１ピンコネクタ（１５）を
介してＣＲＴ （１６）へ送られ、第２にＶ ＣＲ（１
７）へ送られ、第３に、ＲＦモジュレータ（１）のＲＦ
信−号出力端子（９）から出力する。
Ｃ６つぎにリモコン（６）からの制御信号の経路につい
て説明する。
て説明する。
リモコン（６）からの信号がリモコン受信部（５）で受
信され、映像／音声切換制御部（３）のシステムマイコ
ン（１３）に入力する。このシステムマイコン（１３）
ではつぎのような制御をする。
信され、映像／音声切換制御部（３）のシステムマイコ
ン（１３）に入力する。このシステムマイコン（１３）
ではつぎのような制御をする。
（ａ）アナログスイッチ（１１）に切換信号を送り通常
のＴＶ放送音声信号と文字放送音声信号を切換える。
のＴＶ放送音声信号と文字放送音声信号を切換える。
（ｂ）アナログスイッチ（１１）に切換信号を送り、チ
ューナ回路（２）からのビデオ信号と文字放送処理部（
４）からの文字放送の同期４４号を切換える。
ューナ回路（２）からのビデオ信号と文字放送処理部（
４）からの文字放送の同期４４号を切換える。
（ｃ）不揮発ＲＡＭ（１４）のチャンネルデータに基づ
き、チューナ回路（２）のチャンネル選択制御をする。
き、チューナ回路（２）のチャンネル選択制御をする。
（ｄ）文字放送処理部（４）のゲートアレイ（２３）を
経てＣＰ Ｕ （２１）へ指令して文字放送番組選択、
プリント、音声制御などを指示する。
経てＣＰ Ｕ （２１）へ指令して文字放送番組選択、
プリント、音声制御などを指示する。
（ｅ）音声多重デコーダ（ｌＯ）へ指令して音声の主／
副を切換える。
副を切換える。
（ｆ）表示部（１８）へ指令して表示を制御する。
以上のような装置において、本発明では文字放送処理部
（４）内の標準の番組ＲＡ Ｍ （２４）の他に増設Ｒ
Ａ Ｍ （２４ａ）がある場合はそれを用い、また、メ
モリ拡張用カード（７）を着脱可能とした場合はその内
部の拡張用ＲＡ Ｍ （３４）を用いて目的のリングバ
ッファ容量に変えられる機能を有する。第１図に示すよ
うに、リングバッファの容量を設定するには、リングバ
ッファ設定回路（４６）が用いられる。このリングバッ
ファ設定回路（４６）はグー１〜回路（４７）（４８）
、メモリ読出しカウンタ（４９）、メモリ書込みカウン
タ（５０）、比較回路（ｓｔ）（５２）、メモリ終了ア
ドレスラッチ（５３）、セレクタ（５４）を具備し、前
記メモリ終了アドレスラッチ（５３）にはリングバッフ
ァ終了アドレス情報が入力端子（５５）から入力する。
（４）内の標準の番組ＲＡ Ｍ （２４）の他に増設Ｒ
Ａ Ｍ （２４ａ）がある場合はそれを用い、また、メ
モリ拡張用カード（７）を着脱可能とした場合はその内
部の拡張用ＲＡ Ｍ （３４）を用いて目的のリングバ
ッファ容量に変えられる機能を有する。第１図に示すよ
うに、リングバッファの容量を設定するには、リングバ
ッファ設定回路（４６）が用いられる。このリングバッ
ファ設定回路（４６）はグー１〜回路（４７）（４８）
、メモリ読出しカウンタ（４９）、メモリ書込みカウン
タ（５０）、比較回路（ｓｔ）（５２）、メモリ終了ア
ドレスラッチ（５３）、セレクタ（５４）を具備し、前
記メモリ終了アドレスラッチ（５３）にはリングバッフ
ァ終了アドレス情報が入力端子（５５）から入力する。
このような構成において、入力端子（５５）にリングバ
ッファ終了アドレス情報が入力する。この情報は、例え
ば着脱されるメモリ拡張用カード（７）の拡張用ＲＡ
Ｍ （３４）の容量データ、リモコン（６）からの指令
、ビデオ信号中の記録すべき情報量などが用いられる。
ッファ終了アドレス情報が入力する。この情報は、例え
ば着脱されるメモリ拡張用カード（７）の拡張用ＲＡ
Ｍ （３４）の容量データ、リモコン（６）からの指令
、ビデオ信号中の記録すべき情報量などが用いられる。
この情報がメモリ終了アドレスラッチ（５３）を介して
比較回路（５１）（５２）に送られる。
比較回路（５１）（５２）に送られる。
これとは別に、ＣＰＵ（２１）からゲート回路（４７）
（４８）を介して読込み信号と書込み信号の制御信号が
それぞれメモリ読出しカウンタ（４９）とメモリ書込み
カウンタ（５０）にてカウントされる。これらのカウン
ト値が前記比較回路（５１）（５２）で比較され、致信
号でメモリ読出しカウンタ（４９）とメモリ書込みカウ
ンタ（５０）をクリアする。このメモリ読出しカウンタ
（４９）とメモリ書込みカウンタ（５０）の値はセレク
タ（５４）で交互に選択され１番組ＲＡ Ｍ （２４）
のアドレスとして入力し、そのアドレスにＣＰＵ（２１
）からの読出しデータと書込みデータが順次リングバッ
ファとなって書込まれる。
（４８）を介して読込み信号と書込み信号の制御信号が
それぞれメモリ読出しカウンタ（４９）とメモリ書込み
カウンタ（５０）にてカウントされる。これらのカウン
ト値が前記比較回路（５１）（５２）で比較され、致信
号でメモリ読出しカウンタ（４９）とメモリ書込みカウ
ンタ（５０）をクリアする。このメモリ読出しカウンタ
（４９）とメモリ書込みカウンタ（５０）の値はセレク
タ（５４）で交互に選択され１番組ＲＡ Ｍ （２４）
のアドレスとして入力し、そのアドレスにＣＰＵ（２１
）からの読出しデータと書込みデータが順次リングバッ
ファとなって書込まれる。
ここで、標準の番組ＲＡ Ｍ （２４）だけでは設定し
たリングバッファ容量に足りないときは、文字放送処理
部（４）内の増設ＲＡ Ｍ （２４ａ）を付加する。ま
た、この増設ＲＡ Ｍ （２４ａ）で不足する場合、ま
たは文字放送処理部（４）内に増’Ｊ ＲＡ Ｍ （２
４ａ）がない場合には、第２図に示すように、メモリ拡
張用カード（７）内の拡張用ＲＡ Ｍ （３４）が付加
される。このメモリ拡張用カード（７）内の拡張用ＲＡ
Ｍ （３４）の容量は２５６にバイトタイプ、１Ｍバ
イトタイプを有する。この拡張用ＲＡ Ｍ （３４）の
容量の識別方法は例えば第３図のフローチャートによる
。すなわち、（ｔ） ％源オンまたはメモリ拡張用カー
ド（７）を文字放送処理部（４）に挿入するとスタート
する。
たリングバッファ容量に足りないときは、文字放送処理
部（４）内の増設ＲＡ Ｍ （２４ａ）を付加する。ま
た、この増設ＲＡ Ｍ （２４ａ）で不足する場合、ま
たは文字放送処理部（４）内に増’Ｊ ＲＡ Ｍ （２
４ａ）がない場合には、第２図に示すように、メモリ拡
張用カード（７）内の拡張用ＲＡ Ｍ （３４）が付加
される。このメモリ拡張用カード（７）内の拡張用ＲＡ
Ｍ （３４）の容量は２５６にバイトタイプ、１Ｍバ
イトタイプを有する。この拡張用ＲＡ Ｍ （３４）の
容量の識別方法は例えば第３図のフローチャートによる
。すなわち、（ｔ） ％源オンまたはメモリ拡張用カー
ド（７）を文字放送処理部（４）に挿入するとスタート
する。
（２）カウンタとメモリアドレスをＯにして初期化する
。
。
（３）初期化後拡張用ＲＡＭ（３４）のあるアドレスに
ある値Ｘを書き込む。ここで、拡張用ＲＡ Ｍ （３４
）は２５６にバイトと１Ｍバイトの２タイプがあるもの
とした。例えば、拡張用ＲＡ Ｍ （３４）が２５６に
バイト（＝１６にバイトス１６バンク）とすると特定の
バンクの１個所にある値Ｘが書込まれ、１ｘバイトでは
２５６にバイト毎に４個所に書込まれる。
ある値Ｘを書き込む。ここで、拡張用ＲＡ Ｍ （３４
）は２５６にバイトと１Ｍバイトの２タイプがあるもの
とした。例えば、拡張用ＲＡ Ｍ （３４）が２５６に
バイト（＝１６にバイトス１６バンク）とすると特定の
バンクの１個所にある値Ｘが書込まれ、１ｘバイトでは
２５６にバイト毎に４個所に書込まれる。
（４）書込んだアドレスにおける値を読み出す。読み出
した値をｙとする。
した値をｙとする。
（５）ｘとｙが異っていれば、２５６にバイトの拡張用
ＲＡ Ｍ （３４）が挿入されていないこととなってＮ
ｏ（無）となり終了する。
ＲＡ Ｍ （３４）が挿入されていないこととなってＮ
ｏ（無）となり終了する。
（６） Ｙｅｓ（有）のときは、少なくとも２５６にバ
イトのＲＡＭが存在することとなるので、カウンタに＋
１を加え、かつアドレスに＋１を加えて同様にそのアド
レスにおけるｘ＝ｙを判断する。Ｘ〜ｙであれば、２５
６にバイトのＲＡＭであることとなる。もし、ｘ＝ｙで
あれば２５６ Ｘ ２にバイト以上のメモリであること
を判断する。
イトのＲＡＭが存在することとなるので、カウンタに＋
１を加え、かつアドレスに＋１を加えて同様にそのアド
レスにおけるｘ＝ｙを判断する。Ｘ〜ｙであれば、２５
６にバイトのＲＡＭであることとなる。もし、ｘ＝ｙで
あれば２５６ Ｘ ２にバイト以上のメモリであること
を判断する。
同様にして３回目、４回目のｘ＝ｙを判断する。
５回目の判断により、Ｘ〜ｙとなると、２５６ Ｘ ４
にバイト＝１ＭバイトのＲＡＭであることを判断する。
にバイト＝１ＭバイトのＲＡＭであることを判断する。
なお、メモリ容量が２５６にバイトと１Ｍバイトの判断
に限られるものではない。
に限られるものではない。
「発明の効果」
本発明は上述のように構成したので、標ｌ ＲＡＭと増
設ＲＡＭとを用い、リングバッファの容量を自由に設定
できる。したがって文字放送番組の全頁について瞬時選
択可能とすることができる。
設ＲＡＭとを用い、リングバッファの容量を自由に設定
できる。したがって文字放送番組の全頁について瞬時選
択可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明による文字放送受信装置の一実施例を示
すブロック図、第２図はメモリ拡張用カードとの結合状
態のブロック図、第３図は容量識別のフローチャート、
第４図は文字放送受信装置のブロック図である。 （１）・・・ＲＦモジュレータ、（２）・・・チューナ
回路、（３）・・・映像／音声切換制御部、（４）・・
・文字放送処理部、（５）・・・リモコン受信部、（６
）・・・リモコン、 （７）・・・メモリ拡張用カード
、（８）・・ＲＦ信号入力端子、（９）・・・ＲＦ信号
出力端子、（１０）・・・音声多重デコーダ。 （１１）・・・アナログスイッチ、（１２）・・・ＲＧ
Ｉ３エンコーダ、（１３）・・・システムマイコン、（
１４）・・不揮発ＲＡＭ、（１５）・・・２１ビンコネ
クタ、（１６）・・・ＣＲＴ、（１７）・・・ＶＣＲｌ
（１８）・・・表示部、（１９）・・波形等化回路、（
２０）・文字放送用データ受信ＩＣ１（２１）・・・ｃ
ｐｕ、（２２）・・・ＰＲＯＭ、（２３）・・・ゲート
アレイ、（２４）・・・番組ＲＡＭ、（２４ａ）−増設
ＲＡＭ、（２５） ・・・不揮発ＲＡＭ、（２６）・・
・文字放送用複合処理用ＩＣ１（２７）・・・グー１ヘ
アレイ、（２８）・Ｖ ＲＡ Ｍ、（２９）・ＣＧＲＯ
Ｍ、（３０）・・・プリンタＩ／Ｆ、（３１）・・・音
声信号のフィルタとアンプ、 （３２）・・カートコネ
クタ、（３３）・プリンタ、（３４）・・・拡張用ＲＡ
Ｍ、（４６）・・・リンクバッファ設定回路、（４７）
（４８）・・・グー１〜回路、（４９）・・メモリ読出
しカウンタ、（５０）・・メモリ書込みカウンタ、（５
］）（５２）・比較回路、（５４）・セレクタ、（５５
）・終了アドレス入力端子。 出願人 株式会社富士通ゼネラル 第 ■ 図
すブロック図、第２図はメモリ拡張用カードとの結合状
態のブロック図、第３図は容量識別のフローチャート、
第４図は文字放送受信装置のブロック図である。 （１）・・・ＲＦモジュレータ、（２）・・・チューナ
回路、（３）・・・映像／音声切換制御部、（４）・・
・文字放送処理部、（５）・・・リモコン受信部、（６
）・・・リモコン、 （７）・・・メモリ拡張用カード
、（８）・・ＲＦ信号入力端子、（９）・・・ＲＦ信号
出力端子、（１０）・・・音声多重デコーダ。 （１１）・・・アナログスイッチ、（１２）・・・ＲＧ
Ｉ３エンコーダ、（１３）・・・システムマイコン、（
１４）・・不揮発ＲＡＭ、（１５）・・・２１ビンコネ
クタ、（１６）・・・ＣＲＴ、（１７）・・・ＶＣＲｌ
（１８）・・・表示部、（１９）・・波形等化回路、（
２０）・文字放送用データ受信ＩＣ１（２１）・・・ｃ
ｐｕ、（２２）・・・ＰＲＯＭ、（２３）・・・ゲート
アレイ、（２４）・・・番組ＲＡＭ、（２４ａ）−増設
ＲＡＭ、（２５） ・・・不揮発ＲＡＭ、（２６）・・
・文字放送用複合処理用ＩＣ１（２７）・・・グー１ヘ
アレイ、（２８）・Ｖ ＲＡ Ｍ、（２９）・ＣＧＲＯ
Ｍ、（３０）・・・プリンタＩ／Ｆ、（３１）・・・音
声信号のフィルタとアンプ、 （３２）・・カートコネ
クタ、（３３）・プリンタ、（３４）・・・拡張用ＲＡ
Ｍ、（４６）・・・リンクバッファ設定回路、（４７）
（４８）・・・グー１〜回路、（４９）・・メモリ読出
しカウンタ、（５０）・・メモリ書込みカウンタ、（５
］）（５２）・比較回路、（５４）・セレクタ、（５５
）・終了アドレス入力端子。 出願人 株式会社富士通ゼネラル 第 ■ 図
Claims (6)
- （１）標準ＲＡＭと、増設ＲＡＭと、これらのＲＡＭを
用い、外部信号に応じてリングバッファの容量を設定す
るリングバッファ設定回路とを具備してなることを特徴
とする文字放送受信装置。 - （２）標準ＲＡＭと増設ＲＡＭを文字放送処理部内に固
定的に設けてなる請求項（１）記載の文字放送受信装置
。 - （３）標準ＲＡＭを文字放送処理部内に設け、増設ＲＡ
Ｍをメモリ拡張用カード内に設け、これら文字放送処理
部とメモリ拡張用カードをコネクタによって着脱可能に
してなる請求項（１）記載の文字放送受信装置。 - （４）リングバッファ設定回路への外部信号はリモコン
からの指令による請求項（１）記載の文字放送受信装置
。 - （５）リングバッファ設定回路への外部信号はメモリ拡
張用カードの増設ＲＡＭの容量を識別した出力を用いて
なる請求項（３）記載の文字放送受信装置。 - （６）リングバッファ設定回路への外部信号は記録すべ
きビデオ信号の中の情報量を用いてなる請求項（１）記
載の文字放送受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21615288A JPH0263390A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 文字放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21615288A JPH0263390A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 文字放送受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0263390A true JPH0263390A (ja) | 1990-03-02 |
Family
ID=16684100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21615288A Pending JPH0263390A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 文字放送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0263390A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0540601A (ja) * | 1991-08-05 | 1993-02-19 | Nec Corp | アドレス生成回路 |
| CN102103470A (zh) * | 2011-01-28 | 2011-06-22 | 鸿富锦精密工业（深圳）有限公司 | 能够扩展内存的电子设备及扩展方法 |
-
1988
- 1988-08-30 JP JP21615288A patent/JPH0263390A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0540601A (ja) * | 1991-08-05 | 1993-02-19 | Nec Corp | アドレス生成回路 |
| CN102103470A (zh) * | 2011-01-28 | 2011-06-22 | 鸿富锦精密工业（深圳）有限公司 | 能够扩展内存的电子设备及扩展方法 |
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