JPH026143A - ドロップマーキング装置用インク組成制御器と制御方法 - Google Patents

ドロップマーキング装置用インク組成制御器と制御方法

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JPH026143A
JPH026143A JP1053045A JP5304589A JPH026143A JP H026143 A JPH026143 A JP H026143A JP 1053045 A JP1053045 A JP 1053045A JP 5304589 A JP5304589 A JP 5304589A JP H026143 A JPH026143 A JP H026143A
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ink
temperature
flow
viscosity
nozzle
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JP1053045A
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Joseph P Ozelis
ジョセフ・ピー・オゼリス
Robert I Keur
ロバート・アイ・ケール
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Videojet Systems International Inc
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Publication date
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    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/07Ink jet characterised by jet control
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
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    • B41J2/195Ink jet characterised by ink handling for monitoring ink quality

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 光皿勿宜且 本発明は印字のドロップマーキング装置の分野に関する
もので、この装置では液体インクは圧力によりノズルを
貫通して圧送され、ノズルは液体を滴状体に変え、滴状
体はマーキングの目的のため基体に向かって発射されて
飛翔し、その飛翔の間に種々な手段で制御される。この
ような装置の例には、高速ラベル印刷、製品識別票、及
び類似のものに使用される身近にあるインクジェットマ
ーキング装置がある。尤も、他のドロップマーキング装
置もこの業界には知られているが、本発明を有利に使用
する装置の特別な種類の−は連続流式同期インクジェッ
ト印刷機である。このような装置は典型的にはインク貯
槽と、離れて位置するノズルを有し、ノズルは導管でイ
ンク貯槽に接続されている。インクはインク貯槽からノ
ズルに圧力で圧送され、ノズルはインク滴の連続流を噴
射する。インク滴がノズルを離れるとき、インクは導電
性ゆえに帯電する。インク滴は次いで偏向場を通過し、
偏向場は選択されたインク滴が偏向されるようにし、そ
のためインク滴のあるものは基体に堆積し、一方残りの
インク滴は適当なインク返送手段によりインク貯槽に戻
る。
インク貯槽からのインクの流れを検出し、次いでインク
パラメータを調整して所望の流量を維持することは従来
技術においても既知である。この考えは本出願人の先の
米国特許第4,555,712号において開示されてい
る。本発明は先の特許の改良であるが、その先の特許は
ここに参照して組み込まれている。米国特許第4,55
5.712号では、方法及び装置が開示されており、そ
れらはインク滴の速さを決定し、更にそれをほぼ一定に
維持する手段を提供し、かつ従来技術で得られたものよ
り実質的により正確な方法でそれを行う。
米国特許第4,555,712号の好適実施例では、制
御器はインク貯槽に追加する填補インクの量を制御して
流量を調整している。インクの粘度はそれにより調整さ
れて、インク滴の速さはほぼ一定に維持される。
この装置での経験では、インク組成の固体部分(染料及
び樹脂)の百分率は溶剤の添加により変化し、インクの
温度が変わるにつれて、インク滴の速さをほぼ一定に維
持するためにその変化は装置運転の過程で初期の組成か
ら10から40パーセントも変わる。このような大幅な
組成の変移は、インク乾燥時間、インク滴ブレークオフ
ポイント(break off point)等のイン
クジェット装置の他の重要な特性及びインク滴の帯電特
性にさえ影響する。結果として、装置の運転中の温度変
動に主として起因する粘度変動は制御器により認知され
、装置で使用されるインクの配合を過剰に修正する事が
ないような方法で溶剤が追加される。
より特定すれば、本インクジェット流体制御器は米国特
許第4,555,712号に開示された種類の流■計を
使用して、インクへの溶剤の追加を制御する。しかし、
粘度、及び従って流れ時間はインクの組成変化と温度の
両方の関数として変化する。従来技術の装置は温度変動
に対するたんらの補正もしなかった。結果として、流れ
時間が溶剤損失よりは寧ろ温度低下に主として起因して
高くなり過ぎたとき、溶剤は装置に追加される。これは
、好ましくない運転特性をもたらす前述のインク組成の
大幅な変動を引き起こす。逆に、流れ時間が温度上昇に
より短く維持されている時は、たとえ装置運転により蒸
発損失の結果として溶剤が必要である場合でも、溶剤は
装置から引き上げられる。
従って、両種類の粘度変動(組成変化と温度変化)を補
償することができる装置を提供することが望まれる。
本発明は選定した時間間隔でインクの温度変化を測定し
、この温度変化に対する流れ時間差を計算する。この計
算結果は装置に追加する溶剤の量を制御するために使わ
れる基準流れ時間を変えるために使用される。この結果
、装置運転中の温度変化による曖昧さを排除することが
できる。
流量計と温度センサーを使用してインク等の流体の代表
粘度を決定するのは当業界で既知である。
この種類の装置の代表例はエルスギン(Erskine
)に与えられた米国特許第4,714,931号である
その特許の第1図と第2図に関連して開示されているよ
うに、溶剤の追加はマイクロプロセッサ−により制御さ
れ、マイクロプロセッサ−は入力として粘度計12から
流れデータを、トランスジューサーから圧力と温度デー
タを受領する。エルスキン特許は、しかし、読み出し専
用記憶装置(ROM)に存在するルックアップテーブル
に記憶されている温度及び圧力値を使用して、基準流れ
時間を提供する。
検出された現実の温度と圧力によって、特定の流れ時間
基準値がROMから入手され、更にマイクロプロセッサ
−装置で使用されて溶剤の追加を制御する。このような
装置は初期のインク粘度、目盛り設定、毛細管寸法、及
び他の装置パラメータの変動を考慮に入れることはでき
ない。この他の装置パラメータとは流れ時間に影響する
もので、かつこれは同じ装置であっても据え付けにより
、また類似の種類の異なる印刷装置ごとに異なるもので
ある。更に、エルスキン装置は絶対的な温度及び圧力の
値に依存している。従って、温度及び圧力センサーのキ
ャリブレーションの誤りによる不正確さは装置の意図し
た運転に抵触することになる。
よって、本発明の目的は米国4,555,712号で開
示された方法と装置に関する改良型制御装置を提供する
ことである。それにより、装置運転中の温度の影響が補
償されることができる。
本発明の別の目的は流体移送装置用にフィードバック制
御を提供することである。これでは、流れ時間と温度の
双方は監視され、流体の所望の性状を流れ時間の選択的
調整によりほぼ一定に維持することができる。
本発明の更に別の目的は、絶対的温度の値よりは寧ろ温
度差を使用する種類の装置を提供することで、それによ
り温度センサーのキャリブレーションの誤りによる不正
確さは排除される。
本発明のもう一つ別の目的は、同一の装置の間にある流
れ時間差、これは例えば製作誤差によるもの、又は初期
設定の変動によるものがあるが、これを考慮することが
できる動的制御器を提供することである。このような動
的装置は特定の装置の運転特性に基づいて基準流れ時間
を定期的に再計算する。従って、装置毎の変動は無関係
となる。
それは、初期又は先の値に関する流れ時間及び温度差の
みが考慮されるからである。
本発明のこれらの及び他の目的並びに利点は明細書の残
りの部分から明らかである。
光悪夏塁皿 本発明は、インク温度を又はその代表的温度を測定した
後、新しい基準流れ時間を計算するものである。この新
しい温度の読みは現時点の温度と直近時の温度又は装置
設定時最初に測定した温度との間の温度変化に変換され
る。温度変化は新しい基準流れ時間を計算する為に使用
される。現実の流れ時間は次いでこの新しい基準流れ時
間と比較され、かつ必要ならば、溶剤がそれだけ加えら
れる。
ス」1舛 第1図は米国特許第4.555.712号に詳細に記載
されている種類のインク滴速度制御装置を示す。ここで
記載した以上の装置の詳細についてはこの特許を参照せ
よ。要約すると、インクジエ・ントノズル12はオリフ
ィス14を有する。ノズルは圧電装置18により作用さ
れて、滴状体(ドロップ)を形成する。滴状体は荷電電
極17と次いで板状体で図解的に代表された偏向電界1
9を通過する。その荷電量に応じて、滴状体は印字のた
め基体27に指向するか、又は収集器26を介して装置
に返る。
インクは可撓性導管20を通って加圧された供給タンク
22からノズル12に流入する。供給タンク22は大抵
の場合プリントヘッドから離して配置されている。米国
特許第4.555,712号に記載されている発明に係
る供給タンク22は適当な手段で反復して充填される。
尚、この手段は全体的に24と指定されている再循環装
置の一部を構成し、収集器26もその一部である。再循
環装置の詳細は米国特許においてその第2図と関連させ
て記載されている。米国特許第4,555.712号に
詳細に記載されているように、インクがタンク22から
ノズル12に流れるようにするために、圧力源、例えば
ガス圧力源30が設けである。別法として、定圧圧力源
30の代わりに、インライン流体ポンプ31をタンク2
2からノズル12にインクを供給するために使用するこ
とができる。
尚、ポンプは圧力調整装置と当業者ならば理解している
方法で吐出側に接続されているバイパスライン(図示し
てない)とを備えている。
運転において、供給タンク又は貯槽22には電気導電性
インクを例えばCと示しである成る任意設定の液面まで
充填する。インクがタンクからノズルに流れ出るにつれ
、タンク内のインクの液面は減少して、液面はAと示し
である第2の任意設定の液面に到達する。液面がAに到
達したとき、第1液面検出器32は作動して時間間隔を
初期設定する電子式制御装置34に信号を送る。インク
は引きつづきノズルから流れ出て、少し後に供給タンク
のインクの液面がBと示しである第3の任意設定の液面
に到達するまで、タンク液面の降下を引き起こす。第2
液面検出装置36が作動して測定を停止するよう制御器
34に信号を送る。
制御器がこの第2の信号を受けたとき、制御器は時間間
隔又は一連のこのような間隔の平均を予め確立しである
基準間隔と比較する。もし必要ならば、制御器はそのと
き、後で説明するように、適当な作動を起こし、その後
につづく時間間隔が基準間隔に接近するようにノズルを
通るインク流量を変化させる。
タンク22内のインク液面がB点を通過した後、更に降
下しつづけてDと示しである成る適当な液面に到達する
。この点でインク再循環装置24は供給タンクを再充填
する。勿論、上述の説明では、種々の点AからDの位置
は一般的に示されている。
他の位置も所望ならば選択することができる。例えば、
点りは通常点Bと同じであって、そうすれば点AとBと
の時間間隔の測定を完了すると、再循環装置はタンクを
液面Cまで再充填して次の時間間隔測定の準備をする。
示しであるように、液面検出器32と36は電子式制御
器34に入力信号を送る。検出器は市販のいずれの種類
のもの例えば磁気的フロート等でもよく、磁気的フロー
トはリードスウイチを作動して、それによりリードスウ
ィチの状態の変化(開から閉又はその逆)が制御器34
により検出される。
制御器はソリッドステイト論理システム又はブスダラム
化されたコンピュータ、例えばインテル(Intel)
 8031マイクロプロセッサ−等のマイクロプロセッ
サ−・コンピュータ・システムでもよい。
スウィチ32と34に対して応答して、第1図で図解的
に示しであるように、制御器はその制御下で1又は1以
上の出力装置を作動する。これらの装置にはインク加熱
及び/又は冷却手段40、圧力制御手段42又は溶剤制
御手段44が含まれる。
更に、制御器はLED又はLCDデイスプレィ等の情報
デイスプレィを操作して、46と示しであるように装置
の状態に関してオペレータに情報を提供する。
特定的手段40から44は米国特許第4,555゜71
2号の第2図から第6図の実施例と関連して詳細に説明
されている。しかし、本発明に係るものは点A、!:B
との間のインクの流れから誘導された流量データに直接
応答することが判る。電子的制御器は装置を操作して選
択的にノズルオリフィス14を通るインクの流量を調整
する。好適には、装置の運転中インク組成の一貫性を確
保するやり方でインク組成の溶剤成分を調整することに
よりインクの流量を調整する。
電子式制御器の特定の操作は第4,555,712号特
許の第7A図と第7B図及び本明細書の第3図と関連し
て説明されている。しかし、本操作の概略はここに示す
。制御器にはインクの確立された量、即ち、点AとBと
の間のインク量が流れるのに要するとされる基準時間が
与えられている。
装置を初期化するために、自動的に又はオペレータの制
御によるかのいずれかにより、滴状体の速度は設定され
、それにより基準流れ時間を確立する。例えば、圧力は
、所望の滴状体速度が得られるまで、調整される。装置
が運転されると、制御器はインクが液面AとBとの間を
流れるのに要する時間について多数の測定値を記憶しか
つ平均する。測定値の所要数が得られたとき、基準時間
は現実の測定値の平均時間と比較される。もし現実の測
定値が基準時間より大きい場合は、ノズルオリフィスを
通る流れを増加する必要がある。好適には、これは溶剤
を加えてインクの粘度を低下させることにより実現され
る。
他方、計算された合計が基準値より小さい場合は、イン
クの組成を変えて、ノズルオリフィスを通る流量を減少
させる必要があって、反対の作用が必要とされる。例え
ば、単にインクに溶剤を加えないことと言うことは、イ
ンクがマーキング装置を循環する間に生ずる通常の蒸発
による損失のためインクの粘度を増大する。
制御器は上述の作用を繰り返して、はぼ一定の時間間隔
測定値を維持する。測定サイクルの頻度は典型的には1
0m2のオーダーである供給タンクの寸法と、必要とさ
れる精度と、及び装置が1個のインクジェットノズル又
は複数のインクジェットノズルに利用されているかを含
む多数の関係因子の関数である。例えば、単一のインク
ジェットヘッドの場合は、約1分の間隔で流量を点検す
ることで充分であるかも知れないが、しかし、より短い
かより長い間隔を使用することもできる。
米国特許第4,555.712号の装置を改良するため
に、温度センサーが本発明に設けられている。
温度センサー80は好適にはノズル12の背後で滴状体
流れに実際的にできるだけ近く配置される。こうするこ
とにより、測定される温度は本質的にノズルオリフィス
を流れるインクの温度となる。これが、温度検出の好適
なやり方である一方、代わりに温度センサーがインク温
度を代表する温度の読みを与える位置でノズルから離れ
た所にセンサーを位置することも又認められることであ
る。
温度センサー80の出力は液面検出器32と36からの
流れデータと共に電子式制御器34に供給される。電子
式制御器は次いで基準流れ時間が変更を要するかどうか
(次に説明するように)を決定し、及び変更が正当とさ
れるならば、電子式制御器は1個又は1個以上の制御手
段を使用して、流れの検出された変化を補正する。
第3図は本発明に係る好適実施例を示す。この好適実施
例は電子式制御器34と関連して溶剤制御装置を利用す
る。この実施例は本発明の温度補償面を除いて米国特許
:14.s5s、7x2号に詳細に記載されている。ま
ず最初に、オペレータはインクと装置の特性に関係する
2桁の数字即ち、ガンマを入力して、インク流れの流速
を所望の値に設定する。後に述べるように、ガンマは所
定のインク組成の粘度性状と一定の装置パラメータに基
づいて計算される。
オペレータは次いで第3図に示す初期設定ルーチンを呼
ぶ。このルーチンの間に、装置は米国特許第4,555
,712号に記載されており、かつ本明細書でも概略述
べた方法で基準流れ時間(設定値(Set Pa1nt
) )を決定する。装置はセンサー80から所定のイン
ク温度を測定し、初期値Tを得る。装置は運転状態に入
り、設定点の再計算を行うような時間が来るまで初期設
定で与えられた流量データを利用する。
運転中、タンク22が空になるたびに、流れ時間が測定
され、平均をとった後この平均流れ時間が設定値(Se
t Po1nt Value)と比較される。米国特許
第4,555,712号に詳細に記載されているように
必要ならば必要なときに溶剤供給装置により溶剤が追加
される。ある設定された時間、例えば10分が経過した
後、装置は再びインク温度を測定し、新しい値、T′を
得る。電子式制御器はデルタTが温度変化に等しい温度
変化デルタTを計算する。次いで、電子式制御器は次の
式に基づいて新しい基準流れ時間を計算する。
設定値’ (Set Pa1nt’ ) =設定値(S
et Pa1nt) (1−ガンマ(デルタT))設定
値′は新しい基準流れ時間となりかつその後それが設定
値となる。現実の流れ時間は次いでこの更新された設定
値と比較される。基準設定値の次の値は現在の温度と直
近の温度測定値又は装置の初期設定の時に測定した温度
のいずれかとの検出温度差に基づいて計算することがで
きる。このようにして、運転温度における変化は動的に
補償される。これが本発明の目的、即ちインクの検出さ
れた温度差に基づく流れ時間の選択的調整によりインク
組成の一貫性の維持を達成する。更に一定時間の経過後
、電子式制御器はこの手順を繰り返し、新しい温度測定
値を得て新しい設定値を計算する。
ガンマは主としてインクの物理的性状に関係し、所定の
インクに対する温度応答因子として考え得る。第4図は
本発明における使用に適当する代表的インク組成におけ
る粘度と温度との間の関係を示している。もし装置オペ
レータが望むならば、所定のインクに対し特定されたガ
ンマとは異なるガンマの値を装置に入力して特別の応答
特性を得ることができる。これがエルスキンの特許第4
.714,931号に開示されたものより本発明が利点
を有するところである。尚、エルスキンの特許は読み出
し専用メモリーに記憶された温度補償値を使用する。
因子ガンマは次のようにして数学的解析により求めるこ
とができる。オリフィス直径dと実効長さ2のノズルを
有するモデル流体系を考えよ。密度ρ、表面張力σ、及
び粘度μの流体では、系の全圧力分布は次の式で表され
る。
P 1nput = 32u、f (v/d2) +l
! +4σ/d十p vstr/2      −−−
−(1)ここで、Pinputは系の入口圧力、■は系
のある点での流体の流速、及びVstrはフリージェッ
トの流速である。
第1項はハーゲン・ボアズイユの法則により粘度による
圧力損失を与えており、全流体系に沿って積分しなけれ
ばならない。−飛には、これを行うのは困難である。し
かし、系の実効長さを実効長さの圧力損失が真実の系の
圧力損失に等しいとすると、我々は次の式を得る。
/1P=Pinput  pv2/2−4σ/d==3
2u v feff/d2(2) これは(1)を変換して次の弐になる。
Pinput   −pv”/2+4  σ /d+3
2uvl!/dz      (3ンここでv str
eam= v system= v 、及び1=Eef
f。
弐(3)は解を得て、流れの流速の式を流体粘度の関数
として示すことができる。
粘度の変化と流れの流速の変化との間の関係を決定する
ために、(4)を微分すると、dμ        ρ 式(5)は流体粘度の変化に対する流れの流速の変化の
MU合を与える。
流れタイマーを使用するインクジェット装置において、
流れの流速と一定体積のインクがオリフィスを流れる時
間との間の関係は t=4V/(vπd”)       −−−−(6)
ここで、■は流れ時間を決定するために使用される流体
の量で、■は流れの流速で、およびdはオリフィス直径
である。
式(5)及び(6)を流れ時間の変化と流体粘度の変化
との間の関係を決定するために使用することができる。
即ち、 式(7)は流れ時間の変化を特定のパラメータと共に系
の流体粘度の変化の関数上して示す。流れ時間の変化百
分率を計算するために、式(7)の結果を流れ時間tr
で単に除する。
粘度に対する温度変動を補償することができるインクシ
エンド制御装置において式(9)を使用するためには、
温度に対するインク粘度の挙動を知らねばならぬ。各イ
ンクに対して、ある温度範囲に亙りインク粘度を測定し
、そしてそれにより第4図に示す1群の曲線を描くこと
により上記の知識を得ることができる。関心のある温度
領域で粘度対温度の曲線の勾配を測ることにより温度に
対するインクの挙動を知ることができる。この勾配mは
、温度変化の結果インク装置の流れ時間を調整するため
に式(9)と関連して使用される。
便宜のため、系のパラメータ ガンマを次のように定義
することができる。
式(8)から流れ時間tと体積Vを除くために、(6)
を用いると、次の式を得る。
流れ時間は式(10)  においてtてしめされている
。因子ガンマは次の基礎的関係を介して流れ時間の変化
百分率を温度の変化の関数として示す。
SP’ =SP (1−ガンマΔT)    (11)
ここで、SP’は新しい流れ時間を、SPは先の又は初
期の流れ時間設定値を、及びΔTは、SPが決定された
直近の時点か、又は初期化で決定された時点と現時点と
の間の温度変化を示す。
考慮する各インクはそれ自身独自のガンマ値を有するこ
とに注目せよ。その理由はガンマは温度に係る特定的イ
ンク粘度挙動と同じく粘度に依存する(1/1)(d 
t/dμ)の値の両方に依存するからである。
実際には、種々の現実の系に対する式(9)を評価する
ことにより、(1/)(at/aμ)は粘度に関する緩
変化の関数で、一定と見なすことができることが判る。
従って、各インク種類のガンマ値の独自性に通じるのは
温度に係るインク粘度の異なる挙動である。
インクジェット装置で使用される各インクに対して温度
の関数として流れの流速を測定することにより実験的に
因子ガンマを求めることができる。
次いで、降下空間と頻度との積の運転値で流れの流速の
測定値を除して、温度の関数として流れの流速(又は流
れ時間)の変化百分率を出すことができる。尚、降下空
間と頻度との積の運転値は装置特性と定義している。こ
れを温度に対してプロットして、腺を引き、その勾配が
ガンマである。
これは装置で使用される各インクに対して行い、かつイ
ンクの蒸発損失なしに実行しなければならない。何とな
れば、蒸発損失はインク粘度を人工的に変化させるから
である。
前述のことから、インクジェット装置の動的フィードバ
ック制御ができる装置がここに開示されていることが理
解される。本発明は設定時の特定装置の所望流れ時間に
初期的に基づいて基準流れ時間を定期的に再計算する。
再計算する場合、基準流れ時間は調整されて、基準流れ
時間の先の計算から又は流れ時間の初期値からの温度変
化を補償する。結果として得られるものは、装置と運転
温度の変化とのあいだの変動に関係無くインクの組成を
ほぼ同じに維持しながら、定義された関係により流量を
制御することができる動的装置である。インクセンサー
の実現の温度は特に重要であると言うものでもなく、測
定から測定までの温度変化のみが重要である。換言すれ
ば、インク温度についての絶対的値を知ることは必要で
はない。
インクの異なる種類の各々に対する適当なガンマ初期値
をオペレータに提示することにより、装置をプログラム
化して、インク組成を初期値にほぼ近く維持しながら実
質的に通常の総ての運転温度条件で流量を制御すること
ができる。
本発明の実施例を示し、かつ説明したが、例を挙げるた
めにのみ説明及び図示したのであって、発明の範囲は特
許請求の範囲によってのみ限定されることを理解すべき
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は米国特許第4,555,712号に詳細に記載
されている装置に類似しているが、本発明に係る追加の
素子を組み込むために改変されたインクジェット装置の
図解図; 第2図は米国特許第4,555,712号の第2図に類
似しているが、本発明に係る好適実施例を図示するため
に改変された図面; 第3図は本発明を実施するためにマイクロコンピュータ
をプログラムする場合に使用するのが適当なフローダイ
アグラム; 第4図は代表的インク組成に対するインク粘度と温度と
の関係線図である。 10・・・インク滴12・・・インクジェットノズル1
4・・・オリフィス   17・・・荷電電極18・・
・圧電装置    19・・・偏向電極20・・・可撓
性導管   22・・・供給タンク24・・・再循環装
置   26・・・収集器27・・・基体      
30・・・定圧圧力源31・・・流体ポンプ   32
・・・第1液面検出器34・・・電子式制御器  36
・・・第2液面検出器40・・・インク加熱及び/又は
冷却手段42・・・圧力制御手段 44・・・溶剤制御手段 46・・・オペサータ情報提供装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、インク供給貯槽と、インク滴の流れを形成するノズ
    ルと、前記貯槽から前記ノズルにインクを圧送する手段
    と、確定した体積のインクが前記ノズルを通って流れる
    のに必要とされる時間間隔を測定する手段と、前記測定
    手段に応答して前記時間間隔を基準値、SPと比較して
    この基準値、SPからの偏差を求める制御器手段と、及
    び前記制御器手段に応答して選択的にインク流量を変更
    する手段とを有するドロップマーキング装置用インク組
    成制御器において、 (a)インクの温度を検出する手段と、 (b)前記温度検出手段に応答する手段を有し、定期的
    に温度変化を決定しかつ前記基準値、SPを再計算して
    、インクの温度変化を補償する前記制御器手段とを、 備え、それにより温度が引き起こした流れ時間と粘度の
    変化が補償される、ことを特徴とするドロップマーキン
    グ装置用インク組成制御器。 2、前記温度検出手段は前記ノズルに隣接して位置され
    、前記ノズルに在るインクの温度の代表値を提供する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のドロップマーキング
    装置用インク組成制御器。 3、前記制御器手段は更に、 前記再計算手段に所定のインクの粘度変化をインク温度
    と関係付けるインクの特定パラメータ、ガンマを入力す
    る手段を備え、 前記再計算手段は次の式により新しい基準値を計算し、 SP′=SP(1−ガンマ(デルタT)) ここで、SPは既存の基準値であり、 SP′は新しい基準値であり、 デルタTはSPの先の決定時からの温度変化である、 ことを特徴とする請求項1に記載のドロップマーキング
    装置用インク組成制御器。 4、前記インク特定パラメータは次の式で与えられ、 ガンマ=m〔1/t(dt/dμ)〕 ここで、mは所定のインクの関心のある領域での粘度対
    温度曲線の勾配であり、tは流れ時間である、 ことを特徴とする請求項3に記載のドロップマーキング
    装置用インク組成制御器。 5、前記変更手段はインクの粘度を変える手段を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載のドロップマーキング
    装置用インク組成制御器。 6、前記粘度変化手段は前記インクに溶剤を追加する手
    段を有し、それにより追加された溶剤はインク粘度を低
    下して、流量を増加し、及びこの逆の事もある、ことを
    特徴とする請求項5に記載のドロップマーキング装置用
    インク組成制御器。 7、前記制御器手段はプログラム化されたコンピュータ
    であることを特徴とする請求項1に記載のドロップマー
    キング装置用インク組成制御器。 8、インク供給装置と、インク滴の流れを形成するノズ
    ルと、前記インクを前記供給装置からノズルに圧送する
    手段とを有し、そのために基準流れ時間間隔、SPが決
    定されている、ドロップマーキング装置でインク流れ時
    間と粘度とを制御する方法において、次の工程 (a)から(e)までを、即ち (a)既知の体積のインクが前記ノズルに流れるのに要
    する時間間隔を測定し、 (b)前記時間間隔を前記基準値、SPと比較してその
    偏差を求め、 (c)インク流量を変更して、前記時間間隔をほぼ前記
    基準値に等しく維持し、 (d)SPが決定されて以後インクの温度変化を定期的
    に検出し、 (e)前記基準値、SPを定期的に再計算して、インク
    の検出された温度変化を補償 する、 工程を備え、それにより、温度が引き起こした流れ時間
    と粘度とにおける変化が補償されることを特徴とする方
    法。 9、インクの温度検出はノズルに隣接したところで実施
    されることを特徴とする請求項8に記載の方法。 10、所定のインクの粘度変化をインク温度に関係付け
    るインク特定パラメータ、ガンマを入力し、 次の式により前記基準値を定期的に再計算する工程を有
    し、 SP′=SP(1−ガンマ(デルタT)) ここで、SPは既存の基準値であり、 SP′は新しい基準値であり、 デルタTはSPの先の決定時からの温度変化である、 ことを特徴とする請求項8記載の方法。
JP1053045A 1988-03-08 1989-03-07 ドロップマーキング装置用インク組成制御器と制御方法 Pending JPH026143A (ja)

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