JPH0261165A - 糸巻き用スプール - Google Patents

糸巻き用スプール

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JPH0261165A
JPH0261165A JP1169729A JP16972989A JPH0261165A JP H0261165 A JPH0261165 A JP H0261165A JP 1169729 A JP1169729 A JP 1169729A JP 16972989 A JP16972989 A JP 16972989A JP H0261165 A JPH0261165 A JP H0261165A
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JP
Japan
Prior art keywords
spool
breakable
rigid
spacing
yarn
Prior art date
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Pending
Application number
JP1169729A
Other languages
English (en)
Inventor
Roberto Pasini
ロベルト・パッシーニ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tubettificio Europa SpA
Original Assignee
Tubettificio Europa SpA
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06BTREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
    • D06B23/00Component parts, details, or accessories of apparatus or machines, specially adapted for the treating of textile materials, not restricted to a particular kind of apparatus, provided for in groups D06B1/00 - D06B21/00
    • D06B23/04Carriers or supports for textile materials to be treated
    • D06B23/042Perforated supports

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は紡ぎ糸を巻くための糸巻きスプールシこ関する
。そしてこれは、熱可塑性材料製であるのが好ましく、
制御された態様でかつ設定値に従って軸方向に圧縮する
ことができるものである。本発明による糸巻きは、特に
高温の湿式処理を行うときに紡ぎ糸を巻くのに適してい
る。例えば、オートクレーブ染色操作を行うときである
(従来技術) 紡ぎ糸を巻き、処理操作を行うために、軸方向に圧縮出
来る可塑性のある物質でできた糸巻きを用いることは既
に1966年11月10日付けのDE−A−T3249
2と、1967年9月6日付けのDE−A−T347.
26により公知のことである。オートクレーブで紡ぎ糸
を染色する前に、糸巻きは適宜に圧縮するために筒状の
支持要素にすベリこまされる。この方法において、紡ぎ
糸を染料のバス(浴)で処理する前に巻かれた紡ぎ糸へ
より大きな圧縮が与えられ空間は減少させられる。
今日知られている紡ぎ糸を巻くための糸巻きの使用にお
いては、未解決あるいは十分に解決されていない問題が
あり、紡ぎ糸の満足すべき処理を妨げている。特に、紡
ぎ糸を巻いているときの糸巻きの寸法の安定性が低いと
いうことが認められている。寸法の安定性が低いという
ことは、糸を巻いているときに不必要な糸巻きの伸長が
発生し、その結果紡ぎ糸が不規則に巻かれるということ
になる。
他の問題は、糸巻きの圧縮で糸巻き胴体へ接した紡ぎ糸
が挟み潰されることや、糸の層が崩れることである。そ
の結果、巻かれt;紡ぎ糸の1つまたはより多くの層へ
損傷を与える。このことは、紡ぎ糸が高品質のものであ
るときの多少の経済的な損失を伴うばかりではなく、処
理後にヘッド・テイルシステムと呼ばれるシステムを用
いて糸巻きから紡ぎ糸が巻もどされるのを阻害する。
公知の形式の糸巻きに関する3番目の重大な問題は、圧
縮度の十分なコントロールが不可能であり、このことに
よって紡ぎ糸の充填密度に問題かある。実際には、圧縮
における、そしてそのことによって生ずる紡ぎ糸の充填
密度の差はそれぞれの糸巻きにおいてばかりでなく、同
じ支持部にあるそれぞれの糸巻きや異なる支持部上の糸
巻きにおいてオートクレーブ中で見いだされている。
これら総ての影響は染色工場で処理液が紡ぎ糸のかたま
りの間に不規則に拡散し、もっと一般的には紡ぎ糸の処
理が不均一になり、その結果製品への損害や紡ぎ糸が不
安定な特性をもつことになる。実際上、紡ぎ未染色の場
合、紡ぎ糸のつまり具合や束ねの種々の程度は染色液が
偏ってしみこみ、不均一な色に染まる。
(発明が解決しようとする課題) 従って、本発明の一般的な目的は前述した問題を回避し
うる軸方向に圧縮可能な紡ぎ糸を巻くための糸巻きを提
供することである。
また、本発明の第1番目の目的は、糸が圧縮されるとき
、挟み潰されるのを回避すべくコントロールされ、同時
に圧縮前に紡ぎ糸が規則正しく巻かれるべく構造的に堅
固であり、寸法的に安定した圧縮可能な糸巻きを提供す
ることである。
本発明のさらなる目的は、前述で明らかにしたように、
糸巻きの圧縮率や紡ぎ糸の充填塵を設定値に従ってコン
トロールすることによって、紡ぎ糸の均一な圧縮やその
ことによる一定の充填密度を得ることが可能である糸巻
きを提供することである。
(課題を解決するための手段) 上記目的は紡ぎ糸を巻くだめの糸巻き用スプールによっ
て達成される。そのスプールは、端部の環状部と複数の
中間リング部から構成され軸方向に圧縮され得る胴体を
もっている。前記環状部と中間リング部は同軸上に配列
され、紡ぎ糸が巻かれる表面である変形し得るスペーサ
部によって接続される。上記スペーサ部は糸巻き胴体の
周囲に配列されており、糸巻き胴体の長手方向軸線に対
して少なくとも1つは傾いた部分から構成されている。
上記スペーサ部分からは隣接する中間リング部分からを
堅固にする機構が備わっている。この堅固にする機構は
糸巻きの胴体の長手方向軸線に対して、平行に配列され
た破壊されうる部分と、隣接するリング部分間を糸巻き
胴体の軸方向への圧縮を制限するための停止機構から構
成されている。この停止機構は、上記堅固にする部分の
適当に破壊し得る部分から成っている。
本発明の原理から逸脱することなしに、紡ぎ米用糸巻き
スプールの構成部分を他の構造や異なった形状から形成
することができる。
(実施例) 添付の図面を参照して、以下に本発明の詳細な説明する
第1図に示すように、望ましい具体例の1つによれば、
紡ぎ糸を巻くための糸巻きは2つの環状端部to、11
と、隔置された複数の中間の環状部12とを有する管状
の胴体から成り、各環状部は管状の胴体の長手方向軸線
の回りに同軸上に配列されている。
環状部1O111と中間リング部12は複数の横方向の
スペーシング部分13で接続されている。
上記スペーシング13は紡ぎ糸が巻かれる表面14から
突き出ることなく、すなわち、紡ぎ糸と干渉することな
く糸巻き胴体を軸方向に圧縮させることができるための
変形が可能である。
特に、図示のように、スペーシング部分13は側方に傾
いており、糸巻き胴体の長手方向軸線にたいして傾いた
部分を有する。そして、スペーシング部分13は列をな
し、互いに均一に角度方向において間隔を有している。
今説明している例において、上記スペーシング部分13
はそれぞれの中間リンブ部12の両面で2つの反対の方
向に傾いている。
第2図、第3図の拡大図に示されるように、それぞれの
スペーシング部分13は厚い軸方向の部分13aと、薄
い傾斜した部分13bとから成っている。後者は糸巻き
を圧縮するとき変形され得る。そのうえ、それぞれのス
ペーシング部分13は、糸巻き胴体の半径方向の厚みは
中間リング部912のそれに等しく、紡ぎ糸を巻くため
の外表面14を画成している。巻き面の形はこの特定し
たケースでは円筒形であるが円錐形でもよい。
糸巻きは、また、その環状端部の1つlOで紡ぎ糸の予
備を巻くための領域15を有することができ、また環状
部lOの外径を環状部11の内径に一致させて数個の糸
巻きを積み重ねることができる。
本発明によれば、糸巻きは隣接したリング部分12間に
位置する横行部分とブリッジ部分16の形において要求
される軸方向の剛性を付与するための機構から成ってい
る。これにより、紡ぎ糸を巻とり中の糸巻きの寸法の安
定性が増大する。糸巻きはまた、糸巻きの全長にわたっ
てコントロールされた軸方向の圧縮の程度が均一で一定
な圧縮分布になるように中間リング部分間に停止機構を
有している。その結果として、紡ぎ糸は均一にそして一
定の充填となり、糸巻きやそれに巻かれた紡ぎ糸の至る
ところに処理液や色素溶液が均一に整然と分散すること
を可能にする利点を有する。
望ましい本発明の1つの具体例によれば、軸方向の堅固
機構16は圧縮中、リング部分12に対して圧縮度をコ
ントロールするための停止機構としての破壊可能部分1
6a、16Bから成っている。
図面に明瞭に示されるように、隣接するリング部分12
間に主として糸巻きの長手方向に糸巻きの軸に平行に伸
びた堅固にするだめのブリッジ部分16があり、それぞ
れのブリッジ部分16・は1つの側に位置する上部部分
16aと弱くされた破壊点17でそれに接続される下部
部分16bから成っている。
第2図と第4図において、上部部分16aはスペーシン
グ部分13の部分13aの延長上の同一平面に位置する
。それぞれの堅固にする部分16は糸巻き圧縮中、紡ぎ
糸が挟み潰されたり、損傷されたりすることから防ぐた
めにスペーシング部分13にできるだけ接近しておかれ
ている。
この点において、堅固ブリッジ部分16は、スペーシン
グ部分13より半径方向の厚みが小さく、ブリッジ部分
16の外周縁は紡ぎ糸を巻くための外側面14に対して
内側に引っ込んでいる。
望ましい場合を第3図に示すように、ブリッジ部分16
は糸巻きの圧縮を制限するためのリング停止機構であり
、それぞれのブリッジ部分16の上部部分16aは一定
の半径方向の幅、例えはスペーシング部分13の半径方
向の幅の半分の幅を有する。一方、下部部分16bはリ
ング12からブリッジ部分16の部分16aへと丸くカ
ーブして幅を減少させている。このような、それぞれの
ブリッジ部分16のカーブや引っ込んだ部分の長さは2
つのスペーシング部分13の間の中間位置で紡ぎ糸をし
っかり保持するのに加えて、糸巻きを圧縮中に紡ぎ糸の
内方への滑りを容易にする。
このこのは、紡ぎ糸が挟み潰れたり、そのために損傷し
たりするのを防ぐ。なぜなら、ブリ、2ジ部分16が紡
ぎ糸をスペーシング13や圧縮中に変形したスペーシン
グ部分から十分に雌して近付かないようにするためであ
る。
上記のことは、添付の第2図、第3図および第4図を参
照することによってよく理解されうる。
第2図と第3図はリング部分12や糸巻きすなわちスプ
ールがまだ圧縮されていないときの初期状態でのリング
間接続やスペーシング部分13や堅固ブリクジ部分16
を示す。反対方向に向き合わせ、重ね合わせたそれぞれ
のブリッジ部分16の2つの部分1 b as  16
 bは弱くした破壊点17で接続されている。リング間
接続やスペーシング部分13はまだ変形していない状態
で傾いた部分13bを有する(第2図参照)。この状態
で糸巻きはブリッジ部分16が糸巻き胴体を弾性的伸縮
とか紡ぎ糸を巻いているときの半径方向に働く力によっ
て変形されることから防ぐので、紡ぎ糸を巻く本来の円
筒の外部表面14と十分な寸法的な安定性が保持される
糸巻きの軸方向の圧縮を成し遂げるために、ブリッジ部
分は弱くされた点17でブリフジ部分16の破壊が生ず
るに十分な計算された値の押圧力に従い、そしてその結
果それぞれのブリッジ部分16の16aと16bの一方
又は両方の部分がリング部分12に接触するまでリング
12接続間のスペーシング部分13の変形が生じ、そし
て変形は止まる。この状態で、第4図に示されるように
、それぞれのブリッジ部分16の2つの部分16aと1
6bはリング部分12に対して停止機構として働く。こ
のように、糸巻き胴体の圧縮度がコントロールされ、そ
の結果、紡ぎ糸の充填度が決まる。停止機構圧縮の結果
、堅固ブリッジ部分16の外周と長手方向への配置が糸
巻きの外周と長手方向全体に均一となり、その結果、糸
巻き胴体全体にわたって均一で一定な圧縮となる。
リングを連結するのにスペーシング部分13と圧縮度を
与えるところの堅固な横行ブリッジ(架橋)部分16の
両方の位置決めと配置は随意に変えることかでき、すで
に示したものとは異なりうる。例えば、第2図から第4
図に示した場合では、ブリッジ部分16は同一リング部
分12の各側に位置している。そして、隣接するリング
部分12間の円周上に等間隔にスペーシング部分13と
交互に配置されている。そのことによって、どんな場合
にも糸巻きは構造的な堅さを備えている。しかしながら
、前記堅固にし、圧縮を停止させる部分16は異なる配
置と位置決めができる。例えは、糸巻き胴体の異なる領
域に異なる圧縮度をもたせるために2つの部分16aと
16bは等しいかまたは異なる長さをもたせることがで
きる。
第5図と第6図は本発明による糸巻きの他の具体例を示
す。この場合も糸巻き胴体は前の場合と同様に中間リン
グ部分12の複数が変形可能なスペーシング部分13b
によって結合されて成っている。そのうえ、16aと1
6bは再度横行堅固部分16の破壊可能部分である中間
の弱くしである破壊点17で結合されているのを示す。
しかしながら、先の第2図と第4図で示したのとは異な
っている。この場合の堅固部分16aと16bは2つの
隣接するスペーシング部分13b間の中間点に位置して
いる。糸巻きの総てのリング部分12に備わっている前
記堅固部分16a、16bと破壊点17は糸巻きの軸に
平行な直線に沿って配列されている。さらに、第5図か
ら分かるように、スペーシング部分13bに対して隣接
するリング12間にある堅固部分16aと16bは、変
形する部分13bが傾斜して配列されているので、糸巻
きが圧縮すると、隣接するリングに対して、それぞれの
リング12が回転しようとするところの方向に向かい合
って配置される。
第5図に言及すると、それぞれ部分16aは16bの右
に位置し、16bに接続される。ここで1つのリング1
2の他のリングに対する回転は始め接続されていた前記
部分16aと16bを円周方向に引き離す。これは、あ
るリング上の堅固部分か対向する堅固部分や隣接するリ
ング12に連結しているスペーシング部分13を損なう
可能性をなくす確かな例である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による糸巻きの正面図である。 第2図は第1図の糸巻きを圧縮されていない状態で拡大
して細部を示した図である。 第3図は第2図の3−3線に沿った断面図である。 第4図は第2図の糸巻きをその圧縮された状態で示す図
である。 第5図および第6図はそれぞれ糸巻きが延はされた状態
と、圧縮された状態で他の具体例を示す図である。 (主要符号の説明) 10.11:環状の端部分、 12:中間のリング部材、 13ニスベ一シング部材、 13a:厚い軸方向部分、 13b:薄い傾斜部分、 16:架橋(ブリッジ)部分、 16a:破壊可能な部分、 17:破壊点。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、環状の端部材および複数の中間リング部材からなる
    軸方向に圧縮可能な本体を備えて成る紡ぎ糸を巻くため
    のスプールであって、前記環状の端部材および前記中間
    リング部材は同軸上に配列されるとともに紡ぎ糸のため
    の巻き面を画成する屈曲可能なスペーシング部材により
    連結されており、前記スペーシング部材は本体の周辺に
    配列されるとともに本体の長手方向軸線に対して傾斜し
    た部分を少なくとも1つ有しており、前記スペーシング
    部材は連続した前記中間リング部材の間に設けられる堅
    固部分を有しており、この堅固部分は前記本体の長手方
    向軸線に関して平行に設けられた破壊可能な部材および
    前記連続した中間リング部材の間に設けられ前記本体の
    軸方向の圧縮を制限する停止部材を有しており、この停
    止部材が前記堅固部分の対向する破壊可能な部材を有し
    ていることを特徴とするスプール。 2、請求項1のスプールにおいて、前記破壊可能な部材
    が前記巻き面に対して下がっていることを特徴とするス
    プール。 3、請求項1のスプールにおいて、前記破壊可能な堅固
    部分が前記スペーシング部材に接近して設けられている
    ことを特徴とするスプール。 4、請求項1のスプールにおいて、堅固部分および停止
    部分を画成する前記破壊可能な部材が下部架橋部分およ
    び上部架橋部分を有する横方向に伸びる架橋部材を備え
    ており、これ下部および上部の架橋部分が横方向に配列
    されかつ中間の破壊点で接合されていることを特徴とす
    るスプール。 5、請求項4のスプールにおいて、前記架橋部分の1つ
    が前記中間リング部材を相互に連結する堅固部材から軸
    方向に突出していることを特徴とするスプール。 6、請求項1のスプールにおいて、前記堅固部材の2つ
    の部分の第1のものが丸い外側の縁を有しており、この
    縁がこの第1の部分の厚みを第2の堅固部分(16a)
    に対して減少していることを特徴とするスプール。 7、請求項4のスプールにおいて、前記堅固部分の2つ
    の架橋部分が等しい長さを有していることを特徴とする
    スプール。 8、請求項4のスプールにおいて、前記2つの架橋部分
    が異なる長さを有していることを特徴とするスプール。 9、請求項1のスプールにおいて、前記堅固および停止
    部分が交互に配列されており、かつ前記スペーシング部
    材と前記中間リング部材の間に設けられていることを特
    徴とするスプール。 10、請求項1のスプールにおいて、前記破壊可能な堅
    固部分が前記スペーシング部材の中間位置に配列されて
    いることを特徴とするスプール。 11、請求項10のスプールにおいて、前記破壊可能な
    堅固部分がスプールの長手方向軸線に平行な直線に沿っ
    て配列された破壊点を有することを特徴とするスプール
    。 12、請求項10のスプールにおいて、前記破壊可能な
    堅固部分が、スプールの圧縮時に前記リング部材が回転
    しようとする方向に向かった側部に設けられたそれぞれ
    のリングに連結された第1およびだい2の破壊可能な部
    分を備えていることを特徴とするスプール。
JP1169729A 1988-06-30 1989-06-30 糸巻き用スプール Pending JPH0261165A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT21164A/88 1988-06-30
IT21164/88A IT1217969B (it) 1988-06-30 1988-06-30 Rocchetto per filati,a comprimibilita' assiale controllata

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EP (1) EP0348721B1 (ja)
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DK (1) DK319789A (ja)
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