JPH0261101A - 人体巻付け用吸麈帯状体 - Google Patents
人体巻付け用吸麈帯状体Info
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- JPH0261101A JPH0261101A JP63208044A JP20804488A JPH0261101A JP H0261101 A JPH0261101 A JP H0261101A JP 63208044 A JP63208044 A JP 63208044A JP 20804488 A JP20804488 A JP 20804488A JP H0261101 A JPH0261101 A JP H0261101A
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Landscapes
- Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は人体巻付は用の吸塵帯状体に関し、さらに詳し
くは衣服内側から外側へ出ようとする塵類、あるいは衣
服外側から内側へ入ろうとする塵類を防止する人体巻付
は用吸塵帯状体に関する。
くは衣服内側から外側へ出ようとする塵類、あるいは衣
服外側から内側へ入ろうとする塵類を防止する人体巻付
は用吸塵帯状体に関する。
衣服を着用した人体からは、衣服内の摩擦などにより塵
、埃などが発生し、それら塵類が襟口、袖口、裾口など
から外側へ放出される。このような現象が、例えば電子
品、薬品1食品製造業現場、あるいは手術等の医療現場
で頻繁に行われると、製品の品質を低下したり、細菌の
感染を招いたりする。このため、これらの作業現場では
、襟口、袖口、裾口などを出来るだけ密閉状態にするよ
うにしているが、作業者には著しい不快感や苦痛を与え
る原因になる。
、埃などが発生し、それら塵類が襟口、袖口、裾口など
から外側へ放出される。このような現象が、例えば電子
品、薬品1食品製造業現場、あるいは手術等の医療現場
で頻繁に行われると、製品の品質を低下したり、細菌の
感染を招いたりする。このため、これらの作業現場では
、襟口、袖口、裾口などを出来るだけ密閉状態にするよ
うにしているが、作業者には著しい不快感や苦痛を与え
る原因になる。
一方、床屋で散髪するときには、髪の切片が襟口から衣
服内に侵入するのを防止するため、首にタオルを巻き付
けたり、カバーシートを巻いたりしている。この場合も
極端な締め付けを行うと、被散髪者に非常な不快感を与
えることになる。
服内に侵入するのを防止するため、首にタオルを巻き付
けたり、カバーシートを巻いたりしている。この場合も
極端な締め付けを行うと、被散髪者に非常な不快感を与
えることになる。
本発明の目的は、上述した従来の欠点を解消し・極端な
密閉状態や強い巻き付けをしなくても、簡単に、しかも
効率的に衣服内外の塵類の出入りを防止するようにする
人体巻付は用吸塵帯状体を提供することにある。
密閉状態や強い巻き付けをしなくても、簡単に、しかも
効率的に衣服内外の塵類の出入りを防止するようにする
人体巻付は用吸塵帯状体を提供することにある。
上記目的を達成する本発明による人体巻付は用吸塵帯状
体は、5 X 10−” クーロン/C艷以上の表面電
荷密度を有するエレクトレット可撓性帯状物からなるこ
とを特徴とするものである。
体は、5 X 10−” クーロン/C艷以上の表面電
荷密度を有するエレクトレット可撓性帯状物からなるこ
とを特徴とするものである。
本発明の可撓性帯状物は電荷の帯電によって、それ自体
が人体に対する自己付着力と共に塵類を吸着する力を有
している。そのため首回り。
が人体に対する自己付着力と共に塵類を吸着する力を有
している。そのため首回り。
手首あるいは足首などに1周以上巻き付けられることに
より、衣服の内外に出入りしようとする塵類を極めて良
好に吸着補足し、外側に漏らしたり、あるいは内側へ侵
入させたりすることがなくなる。
より、衣服の内外に出入りしようとする塵類を極めて良
好に吸着補足し、外側に漏らしたり、あるいは内側へ侵
入させたりすることがなくなる。
本発明において、エレクトレット可撓性帯状物が片面当
たりに有すべき表面電荷密度は5×10−I+クーロン
/cn!以上である必要があり、さらに好ましくはI
X’I O−”クー0774以上であることが望ましい
。この表面電荷密度が5 X 10−” クーロン/c
dよりも少なくては、塵類の十分な吸着効果を発揮する
ことができなくなる。
たりに有すべき表面電荷密度は5×10−I+クーロン
/cn!以上である必要があり、さらに好ましくはI
X’I O−”クー0774以上であることが望ましい
。この表面電荷密度が5 X 10−” クーロン/c
dよりも少なくては、塵類の十分な吸着効果を発揮する
ことができなくなる。
ここで表面電荷密度とは、第3図に示すような測定機構
で測定され、かつ下記する式によって求められたものを
意味する。
で測定され、かつ下記する式によって求められたものを
意味する。
すなわち、第3図において、3はアースされたアース電
極で、このアース電極3に対し接近。
極で、このアース電極3に対し接近。
後退可能な可動電極4を対設し、かつこの可動電極4に
コンデンサー5を接続してアースする。
コンデンサー5を接続してアースする。
またコンデンサー5には、その電位を測定するための電
圧計6を接続する。
圧計6を接続する。
このような測定機構において、アース電極3と可動電極
4との間に、被測定物であるエレクトレット可撓性帯状
物の試料30を挟むと、コンデンサー5に対して電荷が
誘起蓄積されるので、そのときの電位■が電圧計6で測
定される。
4との間に、被測定物であるエレクトレット可撓性帯状
物の試料30を挟むと、コンデンサー5に対して電荷が
誘起蓄積されるので、そのときの電位■が電圧計6で測
定される。
この測定結果から、表面電荷密度は下記式によって求め
られる。
られる。
表面電荷密度(クーロン/cIIり
= CX V/S
ただし、C:コンデンサー容量(ファラッド)■:電位
(ボルト) S:電極面積(cnT) 本発明のエレクトレット可撓性帯状物は、電気比抵抗の
大きな素材からなるシート状物から作られる。その素材
が有すべき電気比抵抗としては、IQ+3Ω・cm
以上が好ましく、例えばポリオレフィン系、ポリエステ
ル系、含フツソ系、塩化ビニル系、ポリアミド系、ポリ
アクリル系などの合成重合体−が好ましく使用される。
(ボルト) S:電極面積(cnT) 本発明のエレクトレット可撓性帯状物は、電気比抵抗の
大きな素材からなるシート状物から作られる。その素材
が有すべき電気比抵抗としては、IQ+3Ω・cm
以上が好ましく、例えばポリオレフィン系、ポリエステ
ル系、含フツソ系、塩化ビニル系、ポリアミド系、ポリ
アクリル系などの合成重合体−が好ましく使用される。
なかでもポリオレフィン系合成重合体は最適である。
このような電気比抵抗の大きなシート状物が、片面当た
り少なくとも5X10−”クーロン/dの表面電荷密度
を有するようにエレクトレット化されるが、そのエレク
トレット化方法としては特に限定されず、公知の方法が
いずれも適用可能である。代表的には、非接触型印加電
極と半導体アース電極との間に上記シート状物を介在さ
せ、両極によって高圧印加すれば、片面に正電荷が帯電
し、他面に負電荷が帯電したエレクトレット化シート状
物が得られる。
り少なくとも5X10−”クーロン/dの表面電荷密度
を有するようにエレクトレット化されるが、そのエレク
トレット化方法としては特に限定されず、公知の方法が
いずれも適用可能である。代表的には、非接触型印加電
極と半導体アース電極との間に上記シート状物を介在さ
せ、両極によって高圧印加すれば、片面に正電荷が帯電
し、他面に負電荷が帯電したエレクトレット化シート状
物が得られる。
上記シート状物の形態は特に限定されるものではないが
、特に不織布、編織物または合成樹脂フィルムは好まし
い形態である。なかでも不織布は好適であり、特にメル
トブロー法またはスパンボンド法によって直接製布され
た不織布が最適・である。メルトブロー法またはスパン
ボンド法からなる不織布は、構成繊維の繊度を極めて小
さなものにすることができ、首等に巻き付けたときの風
合を柔軟で着用良好なものにすることができ、かつ優れ
た塵類捕集効果をもたらすことができる。このような効
果を一層良好にするため、この不織布の構成繊維の平均
繊度を、0.5デニール以下にすることが望ましい。
、特に不織布、編織物または合成樹脂フィルムは好まし
い形態である。なかでも不織布は好適であり、特にメル
トブロー法またはスパンボンド法によって直接製布され
た不織布が最適・である。メルトブロー法またはスパン
ボンド法からなる不織布は、構成繊維の繊度を極めて小
さなものにすることができ、首等に巻き付けたときの風
合を柔軟で着用良好なものにすることができ、かつ優れ
た塵類捕集効果をもたらすことができる。このような効
果を一層良好にするため、この不織布の構成繊維の平均
繊度を、0.5デニール以下にすることが望ましい。
このようなシート状物は、適当なカッターを使用するこ
とにより、第1図に示すような所定幅をした長尺な人体
巻付は用吸塵帯状物1に形成される。そしてこの帯状物
1は、断面では、第2図に示すように、片面に正電荷(
+)を分布し、反対側の片面に負電荷(−)を分布した
ものとなっている。もちろん、これらの正電荷(+)と
負電荷(−)とは、それぞれ帯状物1の両面に対して完
全に分極されたものだけに限らず、例えば多量の正電荷
(+)の中に少量の負電荷(−)が混在したり、あるい
は多量の負電荷(−)の中に少量の正電荷(+)が混在
した状態のものであってもよい。
とにより、第1図に示すような所定幅をした長尺な人体
巻付は用吸塵帯状物1に形成される。そしてこの帯状物
1は、断面では、第2図に示すように、片面に正電荷(
+)を分布し、反対側の片面に負電荷(−)を分布した
ものとなっている。もちろん、これらの正電荷(+)と
負電荷(−)とは、それぞれ帯状物1の両面に対して完
全に分極されたものだけに限らず、例えば多量の正電荷
(+)の中に少量の負電荷(−)が混在したり、あるい
は多量の負電荷(−)の中に少量の正電荷(+)が混在
した状態のものであってもよい。
エレクトレット帯状体の幅は特に限定されないが、首等
に対して巻き付けやすくする上からは20〜100mm
の範囲とすることが好ましい。
に対して巻き付けやすくする上からは20〜100mm
の範囲とすることが好ましい。
また、長さは、首等に少なくとも1周以上を巻き付けら
れる寸法があればよい。
れる寸法があればよい。
また、上記エレクトレット帯状体は、その目付を10〜
100 g/lT?の範囲にすることが好ましい。帯状
体は首等に巻き付けたとき、自己付着性によって肌に付
着している必要があるので、この目付が100 g/n
(を越えるほどに大きくては自重が大きくなりすぎ、上
記表面電荷密度に見合う吸着性との釣り合いから、自己
付着性をなくすことがあるからである。また、目付が1
〜100g/m2より少なくては、帯状体としての強度
を十分に維持することが難しくなる。
100 g/lT?の範囲にすることが好ましい。帯状
体は首等に巻き付けたとき、自己付着性によって肌に付
着している必要があるので、この目付が100 g/n
(を越えるほどに大きくては自重が大きくなりすぎ、上
記表面電荷密度に見合う吸着性との釣り合いから、自己
付着性をなくすことがあるからである。また、目付が1
〜100g/m2より少なくては、帯状体としての強度
を十分に維持することが難しくなる。
本発明において、上記帯状体は単独で使用してもよく、
あるいは他の帯状体を張り合わせた複合体とてし使用し
てもよい。複合させる帯状体はエレクトレット化されて
いることが望ましいが、複合体全体として少なくとも一
枚が上記表面電荷密度を満足していれば、必ずしも全て
がエレクトレフト化されている必要はない。むしろ、エ
レクトレフトされた主材帯状体の性質を補う目的で他の
帯状体を複合させるようにすることが望ましい。
あるいは他の帯状体を張り合わせた複合体とてし使用し
てもよい。複合させる帯状体はエレクトレット化されて
いることが望ましいが、複合体全体として少なくとも一
枚が上記表面電荷密度を満足していれば、必ずしも全て
がエレクトレフト化されている必要はない。むしろ、エ
レクトレフトされた主材帯状体の性質を補う目的で他の
帯状体を複合させるようにすることが望ましい。
上述した本発明のエレクトレフト帯状体は、人体の首、
手首あるいは足首等に1周以上巻き付けて使用される。
手首あるいは足首等に1周以上巻き付けて使用される。
このようにエレクトレフト帯状体を巻き付けると、衣服
内に摩擦等により塵類が発生して標目、袖口あるいは裾
口等から外へ出ようとしても、上記帯状体によって確実
に吸着補足することができる。しかも、上記標目、袖口
あるいは裾口等を密閉状態にしなくても塵類の漏出防止
をすることができる。また、このエレクトレット帯状体
は上記表面電荷密度による自己付着性を有するため、強
く巻きつけなっても落下することがなく、不快感を与え
ることはない。
内に摩擦等により塵類が発生して標目、袖口あるいは裾
口等から外へ出ようとしても、上記帯状体によって確実
に吸着補足することができる。しかも、上記標目、袖口
あるいは裾口等を密閉状態にしなくても塵類の漏出防止
をすることができる。また、このエレクトレット帯状体
は上記表面電荷密度による自己付着性を有するため、強
く巻きつけなっても落下することがなく、不快感を与え
ることはない。
したがって、塵類を嫌う電子品、薬品あるいは食品産業
における作業者が単独に、または適宜防塵服などと併用
して使用するようにすれば、不快感を伴うことなく、作
業環境を汚染防止を行うことができる。
における作業者が単独に、または適宜防塵服などと併用
して使用するようにすれば、不快感を伴うことなく、作
業環境を汚染防止を行うことができる。
一方、床屋において、客の首に上記エレクトレフト帯状
体を巻き付けて散髪するようにすれば、細かな髪の切片
が上記帯状体に吸着補足されることによって標目から衣
服内に侵入することはない。しかも、きつく巻き付ける
ことなく、髪片の侵入防止を行うことができる。
体を巻き付けて散髪するようにすれば、細かな髪の切片
が上記帯状体に吸着補足されることによって標目から衣
服内に侵入することはない。しかも、きつく巻き付ける
ことなく、髪片の侵入防止を行うことができる。
表面電荷密度が5.6×1Q−10クーロン/−である
ポリプロピレンのメルトブロー不織布(目付20g/r
r?)を、首に巻きつけるのに都合のよい大きさの幅×
長さ= 5cmX 55cm (A)と4cmX 45
cm (B)との2種類に裁断した帯状体をそれぞれ複
数枚ずつ作った。
ポリプロピレンのメルトブロー不織布(目付20g/r
r?)を、首に巻きつけるのに都合のよい大きさの幅×
長さ= 5cmX 55cm (A)と4cmX 45
cm (B)との2種類に裁断した帯状体をそれぞれ複
数枚ずつ作った。
これら2種類の帯状体を、それぞれ理髪店にで従来の毛
髪片侵入防止用の祇テープの代わりに使用してもらった
。すなわち、理髪店の散髪t$備作業では、毛髪片の侵
入防止のため紙テープを首に巻き、その上にタオルを巻
き、最後に包囲エプロンを巻くようにしているが、この
ときの上記紙テープに代えて使用してもらい、散髪をし
てもらった。
髪片侵入防止用の祇テープの代わりに使用してもらった
。すなわち、理髪店の散髪t$備作業では、毛髪片の侵
入防止のため紙テープを首に巻き、その上にタオルを巻
き、最後に包囲エプロンを巻くようにしているが、この
ときの上記紙テープに代えて使用してもらい、散髪をし
てもらった。
長さの長い帯状体Aは大人用、短い帯状体Bは子供用に
使用したが、いずれも首に少なくとも1周半巻きつける
ことができ、巻いたときの感触が極めてソフトになり肌
に密着するため、良好な巻きつけを行うことができた・ 散髪終了後に、首から離脱した帯状体を観察したところ
、いずれの帯状体にも数ミリから1ミリ以下の極く短い
毛髪までが吸着されており、被散髪者の身体には侵入し
ていないことが確認された。
使用したが、いずれも首に少なくとも1周半巻きつける
ことができ、巻いたときの感触が極めてソフトになり肌
に密着するため、良好な巻きつけを行うことができた・ 散髪終了後に、首から離脱した帯状体を観察したところ
、いずれの帯状体にも数ミリから1ミリ以下の極く短い
毛髪までが吸着されており、被散髪者の身体には侵入し
ていないことが確認された。
特に子供が被散髪者の場合には、従来であれば散髪中に
身体に入り込んだ毛髪片のために身体を動かし、散髪作
業に少なからぬ支障を来していたことがよくあったが、
上記帯状体を使用することによって、このような問題は
全く生じなくなった。
身体に入り込んだ毛髪片のために身体を動かし、散髪作
業に少なからぬ支障を来していたことがよくあったが、
上記帯状体を使用することによって、このような問題は
全く生じなくなった。
上述したように本発明の人体巻付は用吸塵帯状体は、5
X 10−” クー0771以上の表面電荷密度を有
するエレクトレット可撓性帯状物から構成されているの
で、人体に対する自己付着性と共に塵等の吸着性°を有
しており、極端な密閉状態や強い巻き付けをしなくても
、効率的に、しかも簡単に標目、袖口、裾口などがらの
衣服内外の塵類の出入りを防止することができる。
X 10−” クー0771以上の表面電荷密度を有
するエレクトレット可撓性帯状物から構成されているの
で、人体に対する自己付着性と共に塵等の吸着性°を有
しており、極端な密閉状態や強い巻き付けをしなくても
、効率的に、しかも簡単に標目、袖口、裾口などがらの
衣服内外の塵類の出入りを防止することができる。
第1図は本発明の実施例からなる人体巻付は用吸塵帯状
体を一部切断して示す平面図、第2図は第1図のn−■
矢視断面図、第3図は表面電荷密度の測定機構を示す説
明図である。 1・・・人体巻付は用吸塵帯状体。
体を一部切断して示す平面図、第2図は第1図のn−■
矢視断面図、第3図は表面電荷密度の測定機構を示す説
明図である。 1・・・人体巻付は用吸塵帯状体。
Claims (4)
- (1) 5×10^−^1^1クーロン/cm^2以上
の表面電荷密度を有するエレクトレット可撓性帯状物か
らなる人体巻付け用吸塵帯状体。 - (2) 可撓性帯状物が不織布、編織物または合成樹脂
フィルムのいずれかからなる請求項1記載の人体巻付け
用吸塵帯状体。 - (3) 可撓性帯状物の目付が10〜100g/m^2
である請求項2記載の人体巻付け用吸塵帯状体。 - (4) 可撓性帯状物が不織布からなり、この不織布を
構成する繊維の平均繊度が0.5デニール以下である請
求項1記載の人体巻付け用吸塵帯状体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63208044A JPH0261101A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 人体巻付け用吸麈帯状体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63208044A JPH0261101A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 人体巻付け用吸麈帯状体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0261101A true JPH0261101A (ja) | 1990-03-01 |
Family
ID=16549714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63208044A Pending JPH0261101A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 人体巻付け用吸麈帯状体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0261101A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61102476A (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-21 | 東レ株式会社 | エレクトレツト繊維シ−トおよびその製造方法 |
JPS62223305A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-01 | 東レ株式会社 | 防塵衣 |
-
1988
- 1988-08-24 JP JP63208044A patent/JPH0261101A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61102476A (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-21 | 東レ株式会社 | エレクトレツト繊維シ−トおよびその製造方法 |
JPS62223305A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-01 | 東レ株式会社 | 防塵衣 |
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