JPH025472Y2 - - Google Patents

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JPH025472Y2
JPH025472Y2 JP1985202924U JP20292485U JPH025472Y2 JP H025472 Y2 JPH025472 Y2 JP H025472Y2 JP 1985202924 U JP1985202924 U JP 1985202924U JP 20292485 U JP20292485 U JP 20292485U JP H025472 Y2 JPH025472 Y2 JP H025472Y2
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trip mechanism
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【考案の詳細な説明】 (a) 産業上の利用分野 この考案は自動制御機器や配電盤等で使用され
る回路しや断器に係り、特には、その操作部を改
良した回路しや断器に関するものである。
(b) 従来の技術 自動制御器や配電盤などの制御盤上に他の操作
スイツチとともに取り付けられる回路しや断器
は、異常電流を検出する異常電流検出装置と、こ
の異常電流検出装置により異常電流を検出したと
きに回路をしや断するトリツプ機構と、このトリ
ツプ機構の動作を手動により行う操作部とを備え
てなり、回路中の電流が過電流などの異常電流と
なつた際に自動的にこの回路をしや断するととも
に、常規状態で回路開閉を手動により行えるよう
にしている。
一方、回路の各部分を開閉する他の操作スイツ
チは、操作性および外観上の要請から押釦スイツ
チまたはロツカー式スイツチが普及しており、従
来の回路しや断器もこれに合わせてその操作部を
押釦スイツチまたはロツカー式スイツチにより構
成したものがあつた。これによつて、回路しや断
器の操作方式を、その回路しや断器と同一制御盤
上に取り付けられる他の操作スイツチの操作方式
に統一し、スイツチの操作性およびデザインを向
上するようにしていた。
(c) 考案が解決しようとする問題点 しかしながら、従来の回路しや断器は、操作部
を押釦スイツチまたはロツカー式スイツチのいず
れかによつて構成したため、同一の制御盤上に取
り付けられる他の操作スイツチが押釦スイツチで
ある場合には、ロツカー式スイツチを備えた回路
しや断器では操作方式の統一をとることができな
い。また、押釦スイツチを備えた回路しや断器は
他のロツカー式スイツチと操作方式の統一をとる
ことができない。このような場合には操作性およ
びデザインが劣化する欠点があつた。また、メー
カーは需要に応じて押釦スイツチを備えた回路し
や断器とロツカー式スイツチを備えた回路しや断
器との両方を製作しなければならず、コストの上
昇を招く欠点があつた。
この考案の目的は、トリツプ機構を手動操作す
る操作部として、押釦スイツチとロツカー式スイ
ツチのいずれかを任意に選択できるようにし、同
一制御盤上に設けられる他の操作スイツチの操作
方式との統一を容易にとれるようにして操作性お
よびデザインを向上できるとともに、異常電流検
出装置およびトリツプ機構を共用することによつ
て生産コストを低減できる回路しや断器を提供す
ることにある。
(d) 問題点を解決するための手段 この考案は、ハウジング内に、回路の異常電流
を検出する異常電流検出装置と、異常電流検出装
置が異常電流を検出したとき回路をしや断すると
ともに、揺動自在にされたリンクに連動して回路
を開閉するトリツプ機構と、このリンクに連結さ
れる操作杆を有する操作部と、備えてなる回路し
や断器において、 前記操作部は、2個の押釦と、この2個の押釦
のそれぞれの押下時に反対方向に回転するカム
と、カムの回転動作に伴つてロツカー式スイツチ
の操作杆と同一軌跡で揺動するとともに前記リン
クに連結自在にされた操作杆と、を備えたことを
特徴とする。
(e) 作用 以上のように構成することにより、操作部とし
て、ロツカー式スイツチをハウジングに装着した
場合に、ロツカー式スイツチの操作杆は操作ハン
ドルの動作に伴つて揺動する。この操作杆をトリ
ツプ機構のリンクに連結すると、操作ハンドルの
動作は操作杆を介してリンクに伝わり、トリツプ
機構の動作により回路が開閉する。
一方、操作部として押釦スイツチをハウジング
に装着すると、2個の押釦に対する押下によつて
カムが回転し、このカムの回転動作によつて操作
杆が揺動する。この操作杆をトリツプ機構のリン
クに連結すると、2個の押釦の押下はカムおよび
操作杆を介してリンクに伝わり、トリツプ機構の
動作により回路が開閉する。
(f) 実施例 以下この考案の実施例を図面を参照して説明す
る。先ず第1図乃至第4図を参照して、この発明
に係る回路しや断器のトリツプ機構につき説明を
する。
第1図、第3図および第4図は回路しや断時、
即ち開路時のトリツプ機構要部の構成図を示し、
このうち第3図は異常電流を検出してトリツプし
た時の構成図を示し、第4図は第3図のトリツプ
状態からバネ作用により常規状態に移行した時の
構成図を示す。又、第2図は回路閉路時のトリツ
プ機構要部の構成図を示す。
回路しや断器はハウジング1の内部に過電流検
出装置Aと、この検出装置Aの動作に応動して可
動接点2と固定接点3とで形成する主回路を開路
するトリツプ機構Bとを一体的にしたブロツクを
収納すると共に、このトリツプ機構Bに連結され
前記主回路を手動操作により開閉する後述の操作
スイツチ(第1図乃至第4図では図示しない)を
ハウジング1に取りつけている。
前記過電流検出装置Aは前記主回路に接続した
コイル5に過電流が流れた場合、所定の時限をも
つて固定鉄片6に可動片7を吸引するようにした
ものである。前記可動片7は略L字状にして垂直
片7aの上端部において継鉄8に取りつけたピン
9に回動自由に支承させている。また。前記トリ
ツプ機構Bの要部は、操作スイツチの操作杆に連
結され中腹部にてピン21によつて回動する様に
支承された第1リンク22と、この第1リンク2
2の一端に回動自由に連結した第2リンク10と
一端を可動接点板11の中腹部に回動自在に連結
した第3リンク12とをピン13により連結する
とともに、前記第3リンク12に回動自在に取り
つけ前記第2リンク10の係合部10aと係脱自
由であるようにした半月状部14aを有するトリ
ツプ杆14とで構成する。
前記トリツプ杆14と前記第2リンクの係合部
10aとは係止手段を形成して、常規状態にあつ
ては両者が係合関係にあつて前記第2リンク10
と第3リンク12とが共動するようになつてい
る。即ち、この状態にあつては操作スイツチに連
結した第1リンク22をピン21を中心に揺動さ
せれば、可動接点板11を回動させて可動接点2
と固定接点3とを接離させることができるように
している。そして、前記可動接点と固定接点3と
が閉成している状態、すなわち第2図に示す状態
で前記トリツプ杆14を回動させて半月状部14
aのエツジ部と第2リンク10の係合部aとの係
合を解放すると、前記可動接点板11の復帰ばね
11aの作用により前記第2リンク10と第3リ
ンク12とはピン13を支点として折りたたま
れ、同時に可動接点2は固定接点3から開離し、
トリツプ状態となる。
尚、前記過電流検出装置Aの可動片7は垂直片
自由端部7bを前記トリツプ杆14の押動片14
bに対向させており、前記可動片7の固定接片6
への吸引動作にともない前記垂直片自由端部7b
が前記トリツプ杆14の押動片14bを押動し、
このトリツプ杆14をトリツプ方向に回動させる
ようにしている。
従つて、過電流検出装置Aに過電流が流れたと
き、前記垂直片自由端部7bが前記トリツプ杆1
4の押動片14bを押動し、トリツプ杆14を回
動させて前記主回路を開路させることになる。第
3図はこのトリツプしたときの状態を示してい
る。
上記の様にしてトリツプし、回路が開路状態に
移動した後は、第1リンク22を反時計方向に回
動させる回動力を付勢した、ピン21に取りつけ
られたバネ(図示せず)によりトリツプ機構は直
ちに第4図の常規状態に移る。即ち、前記トリツ
プ杆14の半月状部14aと第2リンクの係合部
10aが再たび係合状態となり、前記第1リンク
22を移動させることにより回路の開閉ができる
状態となる。
以上説明したトリツプ機構Bについては、例え
ば本出願人が先に出願した特願昭52−121144号
(特開昭54−54280号)等に見る様に、公知技術の
範囲に属し、構造が比較的簡単であると共にしや
断容量も充分であるという長所を有している。
次に、上述のトリツプ機構Bを常規状態に於い
て、ロツカー式スイツチ若しくは押釦式スイツチ
の操作スイツチで動作させる構成について説明す
る。
第5図、第6図は操作スイツチとしてロツカー
式スイツチを用いた場合の回路の開閉時における
回路しや断器の構成図を示し、第7図、第8図は
操作スイツチとして押釦式スイツチを用いた場合
の回路の開閉時における回路しや断器の構成図を
示す。又、第9図は押ボタン式スイツチの断面
図、第10図は押ボタン式スイツチに内設したカ
ムの動作を説明する図である。
尚、第5図乃至第8図において、第1リンク2
2と第2リンク10にピン17で支承される押動
部材15、該押動部材15の自由端である先端部
の押動ピン18によりトリツプ時にピン9を中心
に反時計方向に回動する連結部材16、およびト
リツプ時に警報信号等を形成するためのスイツチ
SとこのスイツチSのレバーに連接し、上記押動
部材15の先端部付近に端子を対向させて配設し
たアクチユエーター20、の各々は、回路しや断
器を多極構造にして使用する場合の1種トリツプ
−全極動作を行うためのものである。即ち、複数
個の回路しや断器を一列に並べた状態で、各々の
連結部材16の通孔16cに連結ロツド(図示せ
ず)を押通させれば、いずれか一つの回路しや断
器がトリプした時に、全ての回路しや断器をトリ
ツプすることができることになる。
この構成については、本出願人が既に上記特願
昭52−121144号において提案するものであるか
ら、ここではその詳細について述べることを略す
る。
第5図、第6図に示すロツカー式スイツチは、
操作ハンドル23をシーソー状に揺動させること
でスイツチのオン、オフを行わしめるスイツチで
ある。又、第7図、第8図に示す押釦式スイツチ
は、押釦24,25を押圧することでスイツチの
オン、オフを行わしめるスイツチである。そし
て、各々は、ケース26およびケース27に収納
され、その段部28がハウジング1に当接すると
ともに、それぞれのスイツチの操作杆29と30
はピン31により第1リンク22に回動自在に支
承されている。
又、ケース26と27の各々の段部28の直下
の周囲の寸法は同一であり、又、上記ピン31は
押脱が自在となる様にしているから、両スイツチ
はハウジング1に対し固定されるとともに、着脱
が自在となる。従つて1つの回路しや断器に対し
て任意のスイツチを設定することができることに
なる。
先ず第5図、第6図に示す様にスイツチとして
ロツカー式スイツチを用いた場合のスイツチ操作
に伴なうトリツプ機構の動作状態について説明す
る。
この場合、操作ハンドル23のシーソー状の揺
動に従つて、該ハンドル23に略直角状に一体的
に形成した操作杆29も揺動するから、この操作
杆29の形状、大きさを適切なものにすることで
トリツプ機構を上述した第1図、第2図の回路開
閉状態にすることが容易にできる。尚、ケース2
6に対して操作ハンドル23は該ハンドル23の
両側部に形成した凹部(図示せず)をケース26
の凸部32に回動自在に係合することで支持され
ている。
従つて、上記の構成から、操作ハンドルを矢印
A方向に押圧すればトリツプ機構Bは折りたたま
れて開路状態となり、操作ハンドルを矢印B方向
に押圧すればトリツプ機構Bは伸張して閉路状態
となる。
次に、操作スイツチとして押釦式スイツチを用
いた場合のスイツチ操作に伴なうトリツプ機構の
動作状態について説明する。
この場合、トリツプ機構Bの第1リンク22の
は揺動々作をするのであるから、押釦の上下動作
を揺動々作に変換しなければならなく、しかも押
釦24,25の操作による操作杆30の軌跡が、
ロツカー式スイツチの操作杆29の軌跡と同一で
なければならない。
本実施例では、これらを充足するために、第9
図に示す様にケース27内にカム33を収納して
いる。このカム33は連結杆34と操作杆30と
を鈍角で交差させて一体成型し、その連結杆34
の先端部を押釦24に取りつけたピン35で支承
し且つ交差部をケース27に取りつけたピン36
で支承している。従つて、押釦24を押し下げた
時に、カム33はピン36を中心に回動しそれに
従つて操作杆30も揺動する。このカム33の動
きを図で表わすと第10図の様になる。即ち、連
結杆34が矢印Cの範囲を上下に動くことに応動
して、操作杆30は矢印Dの範囲を揺動する。そ
してこの揺動の軌跡は、ロツカー式スイツチの操
作杆29の軌跡と同一となる様、操作杆30の長
さおよび連結杆34との交差角度が予め定められ
ている。
尚、押釦25を押し下げた時に、操作杆30が
時計方向に揺動する様ピン36を越えて連結杆3
4の延長上に突起37が一体形成されており、押
釦25の下縁部38がこの突起37を押し下げれ
ばカム33は時計方向に回動してそれに従つて操
作杆30も時計方向に揺動する様になつている。
又、押釦25の内側にはケース27との間にスプ
リング39が介在しており、押釦25を常時上方
向に押し上げている。従つて押釦25の位置は押
し下げる時以外は同一である。この場合押釦24
を押し下げた時に突起37が押釦25の下縁部3
8に当接しない様、上記下縁部38の位置が適当
に決められる。又、各々の押釦24,25には案
内部材40,41が一体形成されており、これら
はケース27の案内面42,43を摺接すること
によつて押釦の上下動作を案内している。
以上述べた構成から、押釦24を押し下げた時
には第8図に示す様にトリツプ機構は閉路状態を
形成し、又反対に押釦25を押し下げた時には第
7図に示す様にトリツプ機構は開路状態を形成す
ることがわかる。
従つて、押釦24はオン釦として、押釦26は
オフ釦として各々機能することになる。
而して、第6図又は第8図に示すオン状態即ち
閉路状態で過電流を検出すれば、トリツプ機構B
は第3図に示すトリツプを起こし、第5図又は第
7図のオフ状態即ち開路状態に移行する。
この場合、上述の説明から明らかな様に、操作
スイツチとしてロツカー式スイツチを用いても押
釦式スイツチを用いても、回路しや断器としての
機能は全く変わらない。しかもトリツプ機構はし
や断容量が充分な構造であると共に、スイツチの
種類に応じて変更する必要のない単一機構で良
い。
(g) 考案の効果 この様にこの考案によれば、同一のトリツプ機
構に対し、ロツカー式スイツチと押釦スイツチの
うち任意のものを取りつけることができ、これに
よつて制御盤上における他の操作スイツチの操作
方式との統一を容易にし、又ハウジングとトリツ
プ機構のみを量産し、後に使用状態に応じて操作
スイツチを選択して取りつけるようにすれば、仕
様に応じて操作部を選択でき、ハウジングとトリ
ツプ機構を共用部品として回路しや断器1台当り
のコストダウンを図ることができ、工業上好まし
い効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図はトリツプ機構要部の、トリ
ツプ時又は常規状態での構成図を示し、第5図、
第6図は操作スイツチとしてロツカー式スイツチ
を用いた場合の回路の開閉時における回路しや断
器の構成図を示し、第7図、第8図は操作スイツ
チとして押釦式スイツチを用いた場合の回路の開
閉時における回路しや断器の構成図を示す。又、
第9図は押ボタン式スイツチの断面図、第10図
は押ボタンスイツチに内設したカムの動作を説明
する図である。 1……ハウジング、29,30……操作杆、3
3……カム、A……過電流検出装置、B……トリ
ツプ機構。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ハウジング内に、回路の異常電流を検出する異
    常電流検出装置と、異常電流検出装置が異常電流
    を検出したとき回路をしや断するとともに、揺動
    自在にされたリンクに連動して回路を開閉するト
    リツプ機構と、このリンクに連結される操作杆を
    有する操作部と、を備えてなる回路しや断器にお
    いて、 前記操作部は、2個の押釦と、この2個の押釦
    のそれぞれの押下時に反対方向に回転するカム
    と、カムの回転動作のともなつてロツカー式スイ
    ツチの操作杆と同一軌跡で揺動するとともに前記
    リンクに連結自在にされた操作杆と、を備えたこ
    とを特徴とする回路しや断器。
JP1985202924U 1985-12-27 1985-12-27 Expired JPH025472Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5622600U (ja) * 1979-07-27 1981-02-28

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