JPH0254696A - セキュリティシステム - Google Patents

セキュリティシステム

Info

Publication number
JPH0254696A
JPH0254696A JP20661588A JP20661588A JPH0254696A JP H0254696 A JPH0254696 A JP H0254696A JP 20661588 A JP20661588 A JP 20661588A JP 20661588 A JP20661588 A JP 20661588A JP H0254696 A JPH0254696 A JP H0254696A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
television receiver
remote control
monitoring
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20661588A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Abumi
隆生 鐙
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP20661588A priority Critical patent/JPH0254696A/ja
Publication of JPH0254696A publication Critical patent/JPH0254696A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皇栗上立科■立団 本発明は、本来別の目的のために用いられている例えば
テレビジョン受像機等の家庭内機器を報知手段として用
いるようにしたセキュリティシステムに関するものであ
る。
丈米曵狡査 従来、家庭内情報システムとしては代表的なものにホー
ムセキュリティシステムがあり、各被監視地点に設けら
れたセンサーからの監視信号を受けて警報アラームや警
報音声等で報知するシステムが一般的である。そして、
これには例えば第7図に示すように家庭内の電灯線を使
用したり、また第8図に示すように無線で行なったり、
更には第9図に示すように専用線を使うホームバスシス
テムと呼ばれる方式があるが、何れもそれ専用の報知手
段を用いていた。即ち、第7図の場合は監視用のセンサ
ー(1)からの監視信号をエンコーダ(2)から電灯線
(3)を通じてデコーダ(4)に送出し、このデコーダ
(4)からの出力を受けて報知専用のスピーカ(5)や
ランプ(6)より警報音や光を発するようにしていた。
また、第8図の場合は監視用のセンサー(1)からの監
視信号を一旦変調回路(7)で変調(例えば、AM、F
M変調)して送信し、受信後に復調回路(8)で元に復
調して報知専用のスピーカ(5)やランプ(6)より警
報音や光を発するようにしていた。更に、第9図の場合
は監視用のセンサー(1)(1′)とビデオカメラ(9
)からの監視信号をエンコーダ(2)から専用パスライ
ン(10)を通じて報知専用のモニタ用テレビジョン受
像機(11)に送出し、その受像管(lla)にビデオ
カメラからのカメラ映像を映し出し、スピーカ(11b
)より警報音を発するようにしていた。ここで、(ll
c)は映像処理回路である。
が”しようと るi 従って、斯る既存のホームセキュリティシステムでは、
システム自体が大がかりとなり、専用の報知手段を要す
ることからコストも高くなっていた。
ところで、最近のテレビジョン受像機はリモートコント
ロール機能や映像/音声用の外部入力端子の標準装備化
によって一段と機能強化が計られており、具体的にはリ
モートコントロール(以下リモコンと称す)操作で電源
のON・OFFや音量の増減1選局等が可能となり、ま
た映像/音声用の外部入力端子を付加することによって
オンエアーのテレビ番組のみ受信するにとどまらず、V
TRやCDプレーヤ等の映像や音声を入力することが可
能となっている。従って、家庭内でテレビジョン受像機
が用いられる機会が著しく増加し、その結果テレビジョ
ン受像機が家庭内の情報ステーションとして位置付けら
れつつあるのが現状である。
そのため、せっか(ホームセキュリティシステムを構築
してもその報知手段の配置場所いかんによっては、所謂
茶の間のテレビジョン受像機でテレビ番組を楽しんでい
る際に例えば警報メツセージや警報音声等による報知を
見逃してしまう虞れを生じていた。そこで、斯る茶の間
のテレビジョン受像機を報知手段として用いることも考
えられるが、斯るテレビジョン受像機をそのまま報知手
段として用いたのでは、例えばテレビ番組を楽しんでい
る時に報知することが出来ない等の不都合を生じ、特に
その報知内容がガス漏れ等のように事が重大事態であれ
ば生命にも及ぶ危険性をはらんでいるため、問題であっ
た。
本発明はこのような点に鑑み成されたものであって、各
家庭でテレビ番組の受信に用いられる所謂茶の間のテレ
ビジョン受像機を報知手段として用い、テレビ番組を見
てる最中であっても報知する必要が生じた場合には報知
し得るようにしたセキュリティシステムを提供すること
を目的とする。
舌 を”決するための手段 上記の目的を達成するため本発明では、被監視部を監視
してその監視状態に応じた監視信号を生じる監視手段と
、該監視手段から入力される監視信号を送出する送出手
段と、該送出手段からの監視信号を受けてその監視信号
に応じた制御信号と報知信号とを生じる受入手段と、該
受入手段からの制御信号により他のモードから強制的に
報知モードに切り換えられ報知信号に基く報知を行なう
報知手段とでセキュリティシステムを構成したものであ
る。
立−里 このような構成によると、例えば報知手段として家庭の
テレビジョン受像機を用いた場合、このテレビジョン受
像機がテレビ番組の受信中であっても報知すべき必要が
生じた際にはその受信モードから強制的に報知モードに
切り換えられて、所定の報知を行なうことになる。
裏」1貫 以下、本発明の一実施例について図面と共に説明する。
即ち、第1図における(12)は台所や勝手口、玄関等
の被監視部を監視してその監視状態に応じた監視信号を
夫々性じる監視部で、(13)は台所に設けられガス漏
れが生じたことを検知して2値的な監視信号を生じるガ
ス検知用のセンサー、 (14)は勝手口に設けられ侵
入者を検知して2値的な監視信号を生じる人体検知用の
センサー、 (15)は玄関に設けられ来訪者が呼び出
し紺を押圧することによって2値的な監視信号を生じる
スイッチ、 (16)は呼び出し釦が押圧された際に作
動し来訪者の映像を送出する監視ビデオカメラ、 (1
7)は呼び出し8口が押圧された際に作動し来訪者の音
声を送出する監視マイク、 (1B)は監視部(12)
からの各監視信号を送信する送信部で、(19)はセン
サー(13) (14)やスイッチ(15)からの監視
信号を8ピント単位長の情報コードに置換した後F S
 X (Frequency 5hift Keyin
g)変換して出力するエンコーダ、 (20)は監視ビ
デオカメラ(16)や監視マイク(17)からの映像、
音声信号とエンコーダ(19)からのFSK信号とを混
合した後変調する変調回路で、その変調出力は送信アン
テナ(21)から送信される。尚、エンコーダ(19)
での情報コードへの置換とFSK信号への変換は例えば
第2図乃至第4図に示す如く行なわれる。即ち、情報コ
ードへの置換は第2図に示す如く8ピントの情報種別部
分と8ビツトのナンバ一部分とからなる情報コードとそ
の先頭に付加された8ピントの同期コードの形態で行な
われ、その情報種別部分とナンバ一部分の上位4ビツト
は相互の識別のために全て「1」またはrQJにして、
夫々残りの下位4ビツトを実際のデータ部分として用い
るようにしている(第3図参照)。例えば、情報種別部
分の下位4ビツトで門、玄関。
台所1勝手口等の場所を表わし、ナンバ一部分の下位4
ビツトで各場所のセンサー、スイッチ等の種類を表わす
ようにすれば、1つの下位4ビツトで15の組み合わせ
が可能(’0OOOJは不使用)なため、両方で最大I
s X 15 = 225種類のセンサー、スイッチ等
の識別が可能となる。ここで、同期コードはr l0I
OIOIOJの組み合わせで次に続く情報コードの抜き
取り(バイト同期)を容易にするために用いられる。そ
して、このように置換された同期コードと情報コードの
FSK信号への変換は、例えば可聴波の周波数を使用し
2400Hzの数サイクルを「1」に1200Hzの数
サイクルを「0」に対応させて、第4図(a)(ロ)に
示す如く行なう、ここで、第4図(a)はFSX信号だ
けが送信される場合、第4図(b)はFSX信号と映像
または音声信号とがセントで送信される場合の変調前の
信号波形である。
(22)は送信部(18)からの変調された監視信号を
受信してその監視信号に応じた制御信号と報知信号とを
生じる受信部で、(23)は変調された監視信号を受信
アンテナ(24)で受信して元に復調する復調回路、 
(25)は復調回路(23)で復調されたFSK信号を
フィルタリングによりrO,、rl」に変換(第4図(
C)参照)しだ後8ビツトづつシリアル/パラレル変換
するシリアル/パラレル変換回路。
(26)はパスライン(27)を通じて送出されて来る
シリアル/パラレル変換回路(25)からの8ビ・ノド
並列データより同期コードを監視し同期コードがあれば
次に続く情報コードをデコード(解読)してその解読し
た内容に応じた制御信月を出力する制御回路(例えば、
8ビツトM P U)、 (28)は制御回路(26)
からのリモコン用の制御信号を所定のリモコンコードに
置換した後FSK信号に変換して出力するリモコンエン
コーダ、  (29)はリモコンエンコーダ(28)か
らのFSK信号を変調する変調回路で、該変調回路(2
9)は赤外線発光ダイオード(30)を点滅させること
でその変調出力をリモコン信号として送出するようにな
っている。尚、(31)はリモコン操作にて電源を投入
する必要があるのか否かをパスライン(27)を通じて
1ビツトで指示するための↑ヒポスイッチで、例えばこ
の指示スイッチ(31)が1人」に切り換えられている
時、即ち「1」が立っている時はリモコン操作にて電源
を投入する必要があると制御回路(26)で判断して、
その判断結果に基き制御回路(26)からリモコン用の
制御信号が出力されるようになっている。そして、(3
2)はCDプレーヤやエアコン等地の機器のリモコン操
作に用いられるリモコン送信機からのリモコン信号を赤
外線ホトダイオード(33)で受光して元に復調する復
調回路、 (34)は復調回路(33)で復調されたF
SX信号形態のリモコン信号を元の「0」。
「1」に変換してデコードした後、リモコン送信機の各
ファンクションキーに対応して予じめ記憶しておいた制
御回路(26)のリモコン用の制御信号形態に置換する
リモコンデコーダで、これにより他の機器のリモコン送
信機からのリモコン操作が可能となる。(35)及び(
36)は制御回路(26)で解読した情報コードの内容
に応じた報知用のコンピュータ映像(文字や図形等)及
びコンビエータ音声が夫々所定のアドレス位置に記憶さ
れたキャラクタ発生用ROM(略して、CG−ROM)
及び合成音声発生用ROM(略して、S−ROM)で、
制御回路(26)からのアドレス指定用の制御信号によ
りその読み出しが制御され、例えば解読された情報コ−
ドがセンサー(13)からのものであればキャラクタ発
生用ROM (35)より「ガスが漏れています」と謂
う警報メツセージを出力し、合成音声発生用ROM (
36)より「危険、危険・・・」と繰り返えす合成音声
を出力することになる。
(37)及び(38)はキャラクタ発生用ROM (3
5)と合成音声発生用ROM (36)から夫々送られ
て来るコンピュータ映像/音声信号が一時書き込まれる
表示用RAM(略して、G(グラフインク)−RAM)
及び音声発生用RAM(略して、S−RAM)。
(39)は表示用RA M (37)から読み出される
コンピュータ映像信号をテレビジョン信号形態に変換す
るために水平/垂直同期信号、カラーバースト信号を夫
々作成して合成しブラックバースト信号として出力する
テレビジョン信号発生回路、 (40)は表示用RA 
M (37)から読み出される例えば第5図(a)のよ
うなコンピュータ映像信号に第5図(b)のようなブラ
ックバースト信号を加算(ミキシング)して第5図(C
)のようなテレビジョン信号形態で出力させる加算器、
 (41)及び(42)は表示用RA M (37)と
音声発生用RA M (38)から送られて来るコンピ
ュータ映像/音声信号と復調回路(23)からの第4図
(d)(e)に示すようなカメラ映像/マイク音声信号
の何れか一方を出力端子(43) (44)より出力す
るように制御回路(26)により切り換え制御される出
力切換スイッチである。
そして、(45)はリモコン機能と映像/音声用の外部
入力端子(46) (47)を有するテレビジョン受像
機で、該テレビジョン受像機(45)は赤外線発光ダイ
オード(30)からのリモコン信号を受光する赤外線ホ
トダイオード(48)を有し、その各外部入力端子(4
6) (47)は夫々送信部(22)の出力端子(43
) (44)と接続コードにて接続されている。
従って、この様な構成のホームセキュリティシステムに
おいて、例えば全玄関に来訪者があり呼び出し釦が押圧
されると、先ずスイッチ(15)に監視信号が生じると
共に監視ビデオカメラ(16)と監視マイク(17)よ
りカメラ映像/マイク音声信号が夫々生じ、それらが夫
々変調回路(20) 、送信アンテナ(21)を通じて
(但し、スイッチ(15)の監視信号は一旦エンコーダ
(19)でFSK信号に変換された後)受信部(22)
に送信されることになる。そして、この送信された各信
号は受信部(22)の受信アンテナ(24)で受信され
た後復調回路(23)で復調され、この復調されたFS
K信号に裁きテレビジョン受像機(45)をリモコン操
作するためにシリアル/パラレル変換回路(25) 、
制御回路(26)を通じて、例えばテレビジョン受像機
(45)がテレビ番組を受信している最中の場合外部入
力モードへの切り換えと一定音量を指示するリモコン用
の制御信号が作り出され、リモコンエンコーダ(28)
 、変調回路(29)を通じてテレビジョン受像機(4
5)に送信されることになる。更に、復調されたFSK
信号は24001Lzと1200Hzの可聴周波数で形
成されているため、出力切換スイッチ(42) 、出力
端子(44) 、音声用の外部入力端子(47)を通じ
てテレビジョン受像機(45)に入力され、先のリモコ
ン操作でテレビ番組の受信モードより外部入力モードに
強制的に切り換えられ且つ一定音量に設定されたテレビ
ジョン受像機(45)のスピーカより警報音として[ピ
ロピロ」と謂う音で出力されることになる。尚、FSK
信号はその信号形態の違いで(即ち、「0」「1」の組
み合わせの違いで)聞こえる音が変わるので、例えばセ
ンサー(13)であれば「ピロピロピー」センサー(1
4)であば「ピーロロロ」と謂う具合に聞こえるように
、予め信号形態を決めておけば、センサー(13)或い
は(14)かそれともスイッチ(15)からなのか音で
判別が可能となる。そして、復調されたカメラ映像信号
の方は出力切換スイッチ(41)、出力端子(43)、
映像用の外部入力端子(46)を通じてテレビジョン受
像機(45)に入力され、テレビジョン受像機(45)
の画面にカメラ映像、即ち来訪者の姿が映し出されるこ
とになる。同時に、復調されたマイク信号が出力切換ス
イッチ(42)。
出力端子(44)、音声用の外部入力端子(47)を通
してテレビジョン受像機(45)に入力され、テレビジ
ョン受像機(45)のスピーカよりマイク音声、即ち来
訪者の声が出力されることになる。
従って、テレビジョン受像機(45)でテレビ番組を楽
しんでいる最中に、玄関に来訪者が来て呼び出し釦が押
圧されれば、テレビジョン受像機(45)が受信モード
から外部入力モード(即ち、報知モード)に自動的に切
り換わり、テレビジョン受像機(45)からFSK信号
による警報音が間こえると共に監視ビデオカメラ(16
)からのカメラ映像が映し出され、同時に監視マイク(
17)からのマイク音声が出力されることになる。尚、
これが玄関への来訪者ではなく、勝手口付近への侵入者
であれば、外部入力モードに切り換えられたテレビジョ
ン受像機(45)に勝手口に設置された監視カメラから
のカメラ映像を映し出した後、出力切換スイッチ(41
) (42)を切り換えて表示/音声発生用RA M 
(37)(38)からのコンピュータ映像を映し出しく
例えば、侵入位置表示)、同時にコンピュータ音声(例
えば[勝手口付近に侵入者あり」と謂う合成音声)を出
力して報知することになる。
次に、例えば家人が就寝中に台所でガス漏れが生じると
、先ずセンサー(13)に監視信号が生じ、この監視信
号がエンコーダ(19)でFSK信号に変換された後変
調回路(20) 、送信アンテナ(21)を通じて受信
部(22)に送信されることになる。そして、この送信
された信号は受信部(22)の受信アンテナで受信され
た後復調回路(23)で復調され、復調されたFSX信
号に基きテレビジョン受像機(45)をリモコン操作す
るためにシリアル/パラレル変換回路(25) 、制御
回路(26)を通じて、この場合就寝中でテレビジョン
受像機(45)の電源を投入する必要があり且つ緊急性
を要するため、外部入力モードへの切り換えと電源の投
入並びに大音量を指示するリモコン用の制御信号が作り
出され、リモコンエンコーダ(2B) 、変調回路(2
9)を通じてテレビジョン受像機(45)に送信される
ことになる。具体的に、この時の制御回路(26)の動
作は第6図に示すフローチャートに基いてなされる。即
ち、制御回路(26)はパスライン(27)を通じて送
出されて来るシリアル/パラレル変換回路(25)から
の8ビット並列データより同期フードを監視しており、
先ずステップ(tl)で同期コードが到来したと判定さ
れると、ステップ(I2)に進んで次に続く情報コード
を解読してその解読した内容に応じた。即ち外部入力モ
ードへの切り換えを指示するリモコン用の制御信号を出
力する準備を行なう。次に、ステップ(I3)に進んで
指示スイッチ(31)が「入」に切り換わっているのか
「切」に切り換わっているのかによって電源投入を指示
するのか否かの判定を行ない指示スイッチ(31)が「
切」の状態ではステップ(I4)に進んで外部入力モー
ドへの切り換えのみを指示するリモコン用の制御信号を
出力する準備を行なうことになるが、今回は就寝中で指
示スイッチ(31)が「入」になっているためステップ
(I5)に進んで電源投入の指示を付加する。そして、
ステップ(I6)で解読した内容が緊象、性を要する種
類のものか否かの判定を行ない、緊急性を要さない場合
はステップ(I7)に進んで一定音量の指示を付加する
が、今回はガス漏れと謂う緊急性を要するものであるた
めステップ(I8)に進んで大音量の指示を付加する。
そして、ステップ(119)で外部入力モードへの切り
換えの指示に電源投入の指示と大音量の指示を付加した
リモコン用の制御信号を送出した後、最初のスタート状
態に戻ることになる。そして、この時キャラクタ発生用
と合成音声発生用ROM (35) (36)からのコ
ンピュータ映像/音声信号が表示用と音声発生用RA 
M (37) (3B) 。
出力切換スイッチ(41) (42) 、出力端子(4
3) (44) 。
映像/音声用の外部入力端子(46) (47)を通し
てテレビジョン受像機(45)に入力され、先のリモコ
ン操作で電源が投入され且つ外部入力モードで大音量に
設定されたテレビジョン受像機(45)の画面に、コン
ピュータ映像1例えば所定の警報メツセージ。
事故現場位置を表示する映像が映し出され、同時にテレ
ビジョン受像機(45)のスピーカよりコンピュータ音
声9例えば音声合成による警報音声が出力されることに
なる。
従って、就寝中に、センサーでガス漏れが検知されれば
、テレビジョン受像機(45)の電源が自動的に入って
外部入力モードに切り換わり、予じめ用意された警報メ
ツセージ、事故現場位置を示すコンピュータ映像がテレ
ビジョン受像機に映し出され、そのスピーカよりコンピ
ュータ音声が出力されることになる。
尚、本実施例で用いられるテレビジョン受像機としては
、リモコン機能と映像/音声用の外部入力端子があれば
良く、製造メーカや機種に限定されることはない。また
、本実施例では報知手段としてテレビジョン受像機を用
いるようにしたが、他の家庭内機器1例えばリモコン機
能と外部入力端子材のオーディオ機器を用いるようにし
ても良く、但しこの場合は音だけの報知となる。更に、
本実施例ではカメラ映像/マイク音声信号とコンピュー
タ映像/音声信号とを別々にテレビジョン受像機に入力
するようにしているが、両方を同時に人力する所謂スー
パーインポーズ状態にするようにしても良(、その場合
出力切換スイッチは適宜変更するものとする。
主凱■処来 上述した如く本発明に依れば、報知手段として家庭内機
器1例えば既存のテレビジョン受像機を用いるよにして
いるので、低コストでしかも比較的簡単にセキュリティ
システムを構築することが出来る。しかも、本発明では
例えばテレビジョン受像機がテレビ番組の受信中であっ
ても報知する必要が生じた際には強制的に報知モードに
切り換えるようにしているので、緊急性を要する報知も
確実に行なわせることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明システムの一実施例を示すブロック図、
第2図及び第3図は夫々その情報コードへの置換を説明
するための図、第4図はその変/復調の前後の信号波形
図、第5図はそのテレビジョン信号形態への変換を説明
するための信号波形図、第6図はその制御回路のフロー
チャート、第7図、第8図及び第9図は夫々従来例を示
す図である。 (12)−−一監視部、 (18)−・−送信部、 (
22)・・−受信部。 (26)−m−制御回路、 (45)−テレビジョン受
像機。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被監視部を監視してその監視状態に応じた監視信
    号を生じる監視手段と、該監視手段から入力される監視
    信号を送出する送出手段と、該送出手段からの監視信号
    を受けてその監視信号に応じた制御信号と報知信号とを
    生じる受入手段と、該受入手段からの制御信号により他
    のモードから強制的に報知モードに切り換えられ報知信
    号に基く報知を行なう報知手段とより成ることを特徴と
    するセキュリティシステム。
JP20661588A 1988-08-19 1988-08-19 セキュリティシステム Pending JPH0254696A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20661588A JPH0254696A (ja) 1988-08-19 1988-08-19 セキュリティシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20661588A JPH0254696A (ja) 1988-08-19 1988-08-19 セキュリティシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0254696A true JPH0254696A (ja) 1990-02-23

Family

ID=16526308

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20661588A Pending JPH0254696A (ja) 1988-08-19 1988-08-19 セキュリティシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0254696A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06111149A (ja) * 1991-05-13 1994-04-22 Mutsuo Tanaka 監視センサ
JPH0677370U (ja) * 1992-03-10 1994-10-28 豊治 宮本 簡易映像送受信装置
US5969749A (en) * 1994-11-04 1999-10-19 Canon Kabushiki Kaisha Apparatus and method for suspending a reproduction operation reproducing image information when the arrival of a call from a communication line is detected
US7034681B2 (en) 2000-11-30 2006-04-25 Agilent Technologies, Inc. Home security video system using internet technique
JP2008047958A (ja) * 2006-08-10 2008-02-28 Maspro Denkoh Corp 監視システム

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06111149A (ja) * 1991-05-13 1994-04-22 Mutsuo Tanaka 監視センサ
JPH0677370U (ja) * 1992-03-10 1994-10-28 豊治 宮本 簡易映像送受信装置
US5969749A (en) * 1994-11-04 1999-10-19 Canon Kabushiki Kaisha Apparatus and method for suspending a reproduction operation reproducing image information when the arrival of a call from a communication line is detected
US7034681B2 (en) 2000-11-30 2006-04-25 Agilent Technologies, Inc. Home security video system using internet technique
JP2008047958A (ja) * 2006-08-10 2008-02-28 Maspro Denkoh Corp 監視システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1340205B1 (en) Remote monitoring via a consumer electronic appliance
KR20100124730A (ko) 경보기 및 경보기 시스템
JPH0254696A (ja) セキュリティシステム
GB2320117A (en) A signalling system
JP3864972B2 (ja) インターホンシステム
JPH02207400A (ja) セキュリティシステム
EP0113533A2 (en) Television receiver
JP3368019B2 (ja) セキュリティ玄関管理システム
US7158027B1 (en) Emergency interrupt system
JP3582305B2 (ja) テレビインターホンシステム
JPH0896280A (ja) 監視システム
KR19990058665A (ko) 홈 오토메이션 기능을 갖는 텔레비전
JPH03225600A (ja) 集合住宅のセキュリティ情報報知装置
JPH0896281A (ja) 監視システム
JP2003333673A (ja) 携帯通信端末、遠隔制御方法及び遠隔制御システム
JP3345041B2 (ja) セキュリティシステム
KR100204699B1 (ko) 텔레비전의 쌍방향통신에 의한 방범제어방법
KR20000072979A (ko) 청각 장애자를 위한 호출 장치
KR100207186B1 (ko) 헤드폰음성청취시 호출상태경보장치
JP2004221626A (ja) インターホンシステム
KR20000028152A (ko) 텔레비젼에서의 무선 헤드폰 사용을 위한 주변음 표시 방법
JP2017028569A (ja) 受信端末装置
JP2013047939A (ja) 防災警報連携システム
JP2944886B2 (ja) 警報設備
JP2009048483A (ja) インターホン親機及びインターホンシステム