JPH0254640A - 回線切替制御装置 - Google Patents
回線切替制御装置Info
- Publication number
- JPH0254640A JPH0254640A JP63204592A JP20459288A JPH0254640A JP H0254640 A JPH0254640 A JP H0254640A JP 63204592 A JP63204592 A JP 63204592A JP 20459288 A JP20459288 A JP 20459288A JP H0254640 A JPH0254640 A JP H0254640A
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- JP
- Japan
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- line
- data line
- computer
- switching
- backup
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は、複数のコンピュータをデータ回線で接続した
コンピュータシステムの回線切替制御装置に関し、特に
、通常データ回線が切れたときにバックアップ用データ
回線に切替えるための回線切替制御装置に関する。
コンピュータシステムの回線切替制御装置に関し、特に
、通常データ回線が切れたときにバックアップ用データ
回線に切替えるための回線切替制御装置に関する。
Ｕ従来の技術］
従来は、通常データ回線が切れたときに、つぎのような
対処をしている。すなわち、各コンピュータを担当する
操作員が相互に連絡をとり合いながら、新たにバックア
ップ用のデータ回線を決め、その後、操作員が手動で、
切れた通常データ回線からバックアップ用データ回線に
切替えている。
対処をしている。すなわち、各コンピュータを担当する
操作員が相互に連絡をとり合いながら、新たにバックア
ップ用のデータ回線を決め、その後、操作員が手動で、
切れた通常データ回線からバックアップ用データ回線に
切替えている。
「発明が解決しようとする課題Ｊ
上述した従来の方法では、操作員が新たなバックアップ
用データ回線を決定し、その後、手動で、バックアップ
用データ回線に切替えていたので、データ回線の回復ま
でに多大の時間と労力を必要とする欠点がある。
用データ回線を決定し、その後、手動で、バックアップ
用データ回線に切替えていたので、データ回線の回復ま
でに多大の時間と労力を必要とする欠点がある。
本発明の目的は、コンピュータシステムのデータ回線が
切れた時に、自動的に、短時間で、バックアップ用デー
タ回線に切替えられる装置を提供することである。
切れた時に、自動的に、短時間で、バックアップ用デー
タ回線に切替えられる装置を提供することである。
［課題を解決するための手段］
上記目的を達成するため、本発明に係る回線切換制御Ｉ
装置は、次の特徴を有する。すなわら、複数のコンピュ
ータをデータ回線で接続したコンピュータシステムの回
線切替制御装置において、通常データ回線をバックアッ
プ用データ回線に切替えるためのデータを蓄えているデ
ータベース部と、 通常データ回線が切れたことを検知する回線断検知回路
と、 前記データベースに蓄積されたデータを利用して、通常
データ回線を自動的にバックアップ用７９回線に切替え
る回線切替接続部と、 を有することを特徴とする。
装置は、次の特徴を有する。すなわら、複数のコンピュ
ータをデータ回線で接続したコンピュータシステムの回
線切替制御装置において、通常データ回線をバックアッ
プ用データ回線に切替えるためのデータを蓄えているデ
ータベース部と、 通常データ回線が切れたことを検知する回線断検知回路
と、 前記データベースに蓄積されたデータを利用して、通常
データ回線を自動的にバックアップ用７９回線に切替え
る回線切替接続部と、 を有することを特徴とする。
［作用］
本発明に係る回線切替制御装置においては、通常データ
回線が切れた場合を想定して、前もってバックアップ用
データ回線を用意している。そして通常データ回線が切
れた時には、自動的にバックアップ用データ回線に切替
えている。したがって、データ回線の回復に要する時間
は従来の方法と比べて短くてすむ。
回線が切れた場合を想定して、前もってバックアップ用
データ回線を用意している。そして通常データ回線が切
れた時には、自動的にバックアップ用データ回線に切替
えている。したがって、データ回線の回復に要する時間
は従来の方法と比べて短くてすむ。
［実施例］
次に、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
図面は本発明の一実施例のブロック図である。
この図面に示すコンピュータシステムでは、２台のコン
ピュータ１０．２０を、通常データ回線３０とバックア
ップ用データ回線４０とにより接続している。このコン
ピュータシステムには、ざらに、データベース部１２．
２２と、回線切替接続部１４．２４と、コンソール１６
．２６とが含まれている。また、各コンピュータ１０．
２０には、それぞれ、回線断検知回路１１．２１が設け
られている。
ピュータ１０．２０を、通常データ回線３０とバックア
ップ用データ回線４０とにより接続している。このコン
ピュータシステムには、ざらに、データベース部１２．
２２と、回線切替接続部１４．２４と、コンソール１６
．２６とが含まれている。また、各コンピュータ１０．
２０には、それぞれ、回線断検知回路１１．２１が設け
られている。
次に、このコンピュータシステムの各部の接続関係につ
いて説明する。コンピュータ１０には、データベース部
１２と回線切替接続部１４が接続されている。もう一方
のコンピュータ２０にも同様に、データベース部２２と
回線切替接続部２４が接続されている。そして、２台の
コンピュータ１０と２０は、２台の回線切替接続部１４
と２４を介して、１本の通常データ回線３０で結ばれて
いる。そして、回線切替接続部１４と回線切替接続部２
４との間には、さらに、バックアップ用データ回線４０
が結ばれている。また、それぞれの回線切替接続部１４
．２４には、コンソール１６．２６が接続されている。
いて説明する。コンピュータ１０には、データベース部
１２と回線切替接続部１４が接続されている。もう一方
のコンピュータ２０にも同様に、データベース部２２と
回線切替接続部２４が接続されている。そして、２台の
コンピュータ１０と２０は、２台の回線切替接続部１４
と２４を介して、１本の通常データ回線３０で結ばれて
いる。そして、回線切替接続部１４と回線切替接続部２
４との間には、さらに、バックアップ用データ回線４０
が結ばれている。また、それぞれの回線切替接続部１４
．２４には、コンソール１６．２６が接続されている。
次に、実施例のコンピュータシステムの各部の動作につ
いて説明する。データベース部１２．２２には回線切替
えのためのデータが蓄積されてあり、必要に応じてこの
データがコンピュータ１０．２０に送られる。回線切替
接続部１４．２４においては、通常データ回線３０とバ
ックアップ用データ回線４０との切替えが、コンピュー
タ１０．２０の命令により自動的に行われる。また、何
等かの原因により自動的に回線切替えができない場合な
ど、手動で回線切替えを実施したいときは、コンソール
１６．２６を操作して回線切替えの命令を回線切替接続
部１４．２４に伝え、その命令を実行させることができ
る。
いて説明する。データベース部１２．２２には回線切替
えのためのデータが蓄積されてあり、必要に応じてこの
データがコンピュータ１０．２０に送られる。回線切替
接続部１４．２４においては、通常データ回線３０とバ
ックアップ用データ回線４０との切替えが、コンピュー
タ１０．２０の命令により自動的に行われる。また、何
等かの原因により自動的に回線切替えができない場合な
ど、手動で回線切替えを実施したいときは、コンソール
１６．２６を操作して回線切替えの命令を回線切替接続
部１４．２４に伝え、その命令を実行させることができ
る。
次に、通常データ回線３０が切れた場合の回線回復動作
について説明する。通常データ回線３０が伝送経路の障
害等により切れた状態になると、コンピュータ１０の回
線断検知回路１１は、データ通信ができなくなったこと
から、通常データ回線３０が切れたことを検知する。こ
れを受けて、コンピュータ１０は、自動的にデータベー
ス１２より回線切替接続用のデータを取り出し、これを
回線切替接続部１４に送って、回線切替接続部１４を駆
動させる。すると、回線切替接続部１４は、コンピュー
タ１０と通常データ回線３０との接続を解除し、コンピ
ュータ１０とバックアップ用データ回線４０とを接続す
る。一方、コンピュータ２０もコンピュータ１０と同じ
ようにして、バックアップ用データ回線４０に切り替え
られる。
について説明する。通常データ回線３０が伝送経路の障
害等により切れた状態になると、コンピュータ１０の回
線断検知回路１１は、データ通信ができなくなったこと
から、通常データ回線３０が切れたことを検知する。こ
れを受けて、コンピュータ１０は、自動的にデータベー
ス１２より回線切替接続用のデータを取り出し、これを
回線切替接続部１４に送って、回線切替接続部１４を駆
動させる。すると、回線切替接続部１４は、コンピュー
タ１０と通常データ回線３０との接続を解除し、コンピ
ュータ１０とバックアップ用データ回線４０とを接続す
る。一方、コンピュータ２０もコンピュータ１０と同じ
ようにして、バックアップ用データ回線４０に切り替え
られる。
このようにして、コンピュータシステムのデータ回線が
回復される。
回復される。
以上のように、データ回線の回復は、自動的に、瞬時に
行われるので、従来の方法に比べると、データ回線の回
復に要する時間が短い。さらに、データ回線の回復まで
に生じるであろう、コンピュタシステムが使用できない
ことに伴う損害も回避できる。
行われるので、従来の方法に比べると、データ回線の回
復に要する時間が短い。さらに、データ回線の回復まで
に生じるであろう、コンピュタシステムが使用できない
ことに伴う損害も回避できる。
上記の実施例においては、バックアップ用データ回線は
１本であるが、２本以上でもよく、この場合は、１本目
のバックアップ用データ回線が通常データ回線に引き続
いて切れても、２本目以降のバックアップ用データ回線
を使用することによりコンピュータシステムは回復でき
る。これにより、コンピュータシステムの信頼性、安全
性は格段に高められる。
１本であるが、２本以上でもよく、この場合は、１本目
のバックアップ用データ回線が通常データ回線に引き続
いて切れても、２本目以降のバックアップ用データ回線
を使用することによりコンピュータシステムは回復でき
る。これにより、コンピュータシステムの信頼性、安全
性は格段に高められる。
［発明の効果］
以上説明したように本発明は、コンピュータシステムに
おける通常データ回線が切れた時に、自動的に、瞬時に
バックアップ用データ回線にブタ回線を切替えて、デー
タ回線を回復できるので、データ回線の回復に要する時
間、費用が節約でき、かつ、コンピュータシステムの信
頼性、安全性を高めることができる。
おける通常データ回線が切れた時に、自動的に、瞬時に
バックアップ用データ回線にブタ回線を切替えて、デー
タ回線を回復できるので、データ回線の回復に要する時
間、費用が節約でき、かつ、コンピュータシステムの信
頼性、安全性を高めることができる。
図面は本発明の一実施例のブロック図である。
１０．２０・・・コンピュータ
１１．２１・・・回線断検知回路
１２．２２・・・データベース部
１４．２４・・・回線切替接続部
３０・・・通常データ回線
４０・・・バックアップ用データ回線
特許出願人 日本電気株式会社
代 理 人 弁理士 銘木 利之
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数のコンピュータをデータ回線で接続したコンピュー
タシステムの回線切替制御装置において、通常データ回
線をバックアップ用データ回線に切替えるためのデータ
を蓄えているデータベース部と、 通常データ回線が切れたことを検知する回線断検知回路
と、 前記データベースに蓄積されたデータを利用して、通常
データ回線を自動的にバックアップ用データ回線に切替
える回線切替接続部と、 を有することを特徴とする回線切替制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63204592A JPH0254640A (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 回線切替制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63204592A JPH0254640A (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 回線切替制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0254640A true JPH0254640A (ja) | 1990-02-23 |
Family
ID=16493021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63204592A Pending JPH0254640A (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 回線切替制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0254640A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03293844A (ja) * | 1990-04-11 | 1991-12-25 | Nec Corp | 回線自動切替方式 |
| JPH0676982A (ja) * | 1992-08-25 | 1994-03-18 | Origin Electric Co Ltd | モノタンク型エックス線用電源装置 |
| US5448573A (en) * | 1991-06-28 | 1995-09-05 | Nec Corporation | Automatic circuit switching device restorable without a hit and its method |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5888950A (ja) * | 1981-11-20 | 1983-05-27 | Fujitsu Ltd | 自動回線経路形成方式 |
-
1988
- 1988-08-19 JP JP63204592A patent/JPH0254640A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5888950A (ja) * | 1981-11-20 | 1983-05-27 | Fujitsu Ltd | 自動回線経路形成方式 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03293844A (ja) * | 1990-04-11 | 1991-12-25 | Nec Corp | 回線自動切替方式 |
| US5448573A (en) * | 1991-06-28 | 1995-09-05 | Nec Corporation | Automatic circuit switching device restorable without a hit and its method |
| JPH0676982A (ja) * | 1992-08-25 | 1994-03-18 | Origin Electric Co Ltd | モノタンク型エックス線用電源装置 |
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