JPH0253292A - ダイナミックメモリ - Google Patents

ダイナミックメモリ

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JPH0253292A
JPH0253292A JP63205404A JP20540488A JPH0253292A JP H0253292 A JPH0253292 A JP H0253292A JP 63205404 A JP63205404 A JP 63205404A JP 20540488 A JP20540488 A JP 20540488A JP H0253292 A JPH0253292 A JP H0253292A
Authority
JP
Japan
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signal
refresh
address
dram
refresh operation
Prior art date
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Application number
JP63205404A
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English (en)
Inventor
Taketoshi Tsuda
津田 武利
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ダイナミックランダムアクセスメモリ(以下
、DRAMと略称する)などのダイナミックメモリに関
する。
従来の技術 DRAMは、スタティックランダムアクセスメモリに比
較してより少数の半導体素子によって単位記憶容量の記
憶回路を構成することができる。
したがってtA積回路などによってメモリを構成する場
合には、同一の集積度でスタティックランダムアクセス
メモリよりも大容量のメモリを実現することができる。
しかしながらDRAMにおいては、いわゆるすフレッシ
ュ動作を行うことが必要である。ずなわちDRAMでは
、記憶情報を電荷の形でメモリセルに保持しており、そ
のままでは蓄積された電荷がリーク電流などによって放
電して減少してしまう、このため電荷を増幅し、再びメ
モリセルに書込む作業を一定期間内に全メモリセルに対
して周期的に行う必要がある。このような動作は、リフ
レッシュなどと称されている。
従来から、DRAMにおいては、−a的にRASオンリ
・リフレッシュと、CASビフォアRASリフレッシュ
との2つの方式のリフレッシュが行われる。
RASオンリ・リフレッシュを行う場合のリフレッシュ
に関連する構成は、第8図に示される。
第8図を参照して、制御回路(以下、CPUと略称する
)1はDRAM7に対してデータの書込みまたは読出し
を行うとともに、D RA M 7のリフレッシュ動作
を制御する。cputがDRAM7に対してデータの書
込みまたは読出しを行う場合には、書込みまたは読出し
を行うべきDRAM7のアドレスを指定するためのアド
レス信号を出力する。リードライ1〜/リフレツシユ判
定回路3は、CPUIがアドレス信号を出力しているこ
とを検出し、アドレスマルチプレクサ5の導通態様の切
換制御を行う。
C’PUIからのアドレス信号は、行アドレス信号と列
アドレス信号とを含む。行アドレス信号はアドレスマル
チプレクサ5を介してアドレスマルチプレクサ6に導出
される。また列アドレス信号はアドレスマルチプレクサ
6に直接与えられる。
CPUIは、アドレス信号を出力した後に、クロック発
生回路2を制御して信号RA、Sをローレベルにする。
このとき信号CASはハイレベルである。これによって
アドレスマルチプレクサ6はアドレスマルチプレクサ5
からの行アドレス信号をDRAM7に出力する。
この後、CPUIはタロツク発生回路2を制御して信号
CASをローレベルとする。これによってアドレスマル
チプレクサ6は、CPUIからの列アドレス信号をDR
AM7に出力する5このようにして行アドレス信号およ
び列アドレス信号が時分割されてDRAM7に出力され
る。これによって指定されたメモリセルに対してcpu
tとDRAM7どの間でデータの入出力が行われる。
このような回路構成において、リフレッシュ動作を行う
場合には、CPUIはクロック発生回路2を制御して、
信号RASをローレベルとする。
このとき信号CASはハイレベルを保持するように制御
される。信号RASは第9図(1)に示される。このと
きリードライト/リフレッシュ判定回路3は、CPUI
が入出力動作を行っていないことを判定し、リフレッシ
ュ用アドレスカウンタ4を能動化する。
また、このリードライト/リフレッシュ判定回路3はア
ドレスマルチプレクサ5に制御信号を出力する。これに
よってアドレスマルチプレクサ5は、リフレッシュ用ア
ドレスカウンタ4によって順次計数されている行アドレ
ス信号をアドレスマルチプレクサ6に導出する。アドレ
スマルチプレクサ6は、この行アドレス信号をDRAM
7に出力する。DRAM7に入力されるアドレス信号は
、第9図(2)に示されている。
このようにしてDRAM7は、指定された行アドレスの
メモリセルに対してリフレッシュ動作を行うことができ
る。
しかしながらこのような方式では、リフレッシュすべき
メモリセルの行アドレスを指定するために、DRAM7
の外部にリフレッシュ用アドレスカウンタ4およびリー
ドライ1−/リフレッシュ判定回路3などが必要であり
、DRAM7の制御に必要な回路構成がむやみに複雑化
する。
−4、CASビフォアRASリフレッシュ方式における
リフレッシヱ方式に関連する構成は第10図に示される
。この方式では、リフレッシュ動作を行うにあたってC
PUIIはクロック発生回路12を制御し、信号CAS
をローレベルにし。
次に信号RASをローレベルとする。信号RASは第1
1図(1)に示され、信号CASは第11図(2)に示
されている。
このような信号RAS、CASは、DRAMI5に内蔵
されたリードライト/リフレッシュ判定回路16に与え
られる。これによってリードライト/リフレッシュ判定
回路16は、アドレスマルチプレクサ18を、DRAM
15に内蔵されるリフレッシュ用アドレスカウンタ17
からの行アドレス信号を導出するように切換える。
リフレッシュ動作を行うにあたっては、リフレッシュ用
アドレスカウンタ17からの行アドレス信号によって指
定される全列アドレスのメモリセルのデータに対して、
再書込みが行われ、リフレッシュ動作が行われる。
アドレスマルチプレクサ14は、CPtJllからのア
ドレス信号に含まれる行アドレス信号と列アドレス信号
とを時分割して、DRAM15に内蔵されるアドレスマ
ルチプレクサ18に出力する。
このような回路構成においては、リフレッシュ用アドレ
スカウンタ17とアドレスマルチプレクサ]8とがDR
AM15に内蔵されており、外部の回路構成が簡単化さ
れている。
しかしながらCPUIIがDRAM15をアクセスして
いないときに、第11図示のタイミングで信号RAS、
CASを出力する必要があり、クロック発生回路12の
構成は複雑化してしまう。
また外部構成の1つとしてリードライト/リフレッシュ
判定回路13が必要であり、さらにDRAMI5の内部
にもアクセスマルチプレクサ18の切換えを制御するた
めに、リードライト/リフレッシュ判定回路16を設け
なければならず、構成に無駄がある。
発明が解決しようとする課題 したがって本発明の目的は、繁雑なリフレッシュ動fヤ
を行うにあたって、その外部に必要な回路構成を簡単化
することができ、利便性を向上したダイナミックメモリ
を提供することである。
課題を解決するための手段 本発明は、行アドレスおよび列アドレスによって特定さ
れる複数のメモリセルを有し、外部からの制御信号が入
力されるダイナミックメモリにおいて、 予め定める特定期間毎のタイミング信号を出力するタイ
ミング信号発生手段と、 前記タイミング信号発生手段からのタイミング信号およ
び前記制御信号に応答し、リフレッシュ動作可能である
ときにリフレッシュ信号を出力するリフレッシュ判定手
段と、 前記リフレッシュ信号に基づいてメモリセルの行アドレ
スまたは列アドレスのいずれか一方アドレスを順次指定
するためのアドレス指定手段と、前記リフレッシュ信号
に基づいてダイナミックメモリの書込みまたは読出しが
不可能であることを表す認識信号を外部に出力する認識
信号発生手段とを含み、 リフレッシュ動作を行うにあたってアドレス指定手段に
よって順次指定される前記一方アドレスのメモリセルを
リフレッシュするとともに、このリフレッシュ動作中に
認識信号発生手段からは前記認識信号が外部に出力され
るようにしたことを特徴とするダイナミックメモリであ
る。
作  用 本発明に従うダイナミックメモリにおいて、タイミング
信号発生手段からは予め定める特定期間毎のタイミング
信号が発生され、リフレッシュ判定手段はこのタイミン
グ信号および外部からの制御信号に基づいてリフレッシ
ュ動作可能であるとき゛にリフレッシュ信号を出力する
。このリフレッシュ信号に基づいてアドレス指定手段に
よって順序指定される行アドレスおよび列アドレスのい
ずれか一方アドレスのメモリセルに対してリフレッシュ
動作が行われる。したがって外部からのリフレ・ンシュ
動作に関連する信号を入力することなくリフレッシュ動
作を自発的に行うことができる。
またこのリフレッシュ動作中には認識信号発生手段から
このダイナミックメモリの書込みおよび読出しが不可能
であることを表す認識信号が外部に出力される。したが
って外部構成において、この認識信号に基づいてそのダ
イナミックメモリがリフレッシュ動作中であり、書込み
または読出しを行うことができないことを認識すること
ができる。
実施例 第1図は、本発明の一実施例のダイナミックメモリであ
るDRAM24の構成を示すブロック図である。第1図
を参照して、DRAM24は、タイミング信号発生手段
であるタイミング信号発生回路35と、リフレッシュ判
定手段であるリードライト/リフレッシュ判定回路36
と、アドレス指定手段であるリフレッシュ用アドレスカ
ウンタ26と、認識信号発生手段であるアクルッジ信号
発生回路42と、メモリセル・アレイ32と、センスア
ンプ34とを含んで構成される。
制御回路(以下、CPUという)21は、このDRAM
24に対してデータの書込みまたは読出しを行う。CP
U21がDRAM24にデータの書込みを行うにあたっ
ては、このCPU21はDRA M 24のアドレスを
指定するためのアドレス信号ADOをアドレスマルチプ
レクサ23に導出する。この後、CPU21はクロック
発生回路22を制御して、信号RASをローレベルとす
る。
このときクロック発生回路22はアドレスマルチプレク
サ23に切換信号を出力する。これによってアドレスマ
ルチプレクサ23は、行アドレス信号ADIおよび列ア
ドレス信号AD2からなるアドレス信号ADOに含まれ
る行アドレス信号AD1をDRAM24のアドレスマル
チプレクサ27に出力する。
アドレスマルチプレクサ27は、後述するリフレッシュ
用アドレスカウンタ26からの行アドレス信号AD3と
、アドレスマルチプレクサ23からの行アドレス信号A
DIとを切換えて、行アドレス信号AD4として行アド
レスバッファ28に出力する。またこのアドレスマルチ
プレクサ27は、アドレスマルチプレクサ23からの列
アドレス信号AD2を列アドレス信号AD5として列ア
ドレスバッファ29に出力する。データの書込みを行う
にあたっては、アドレスマルチプレクサ27は最初にア
ドレスマルチプレクサ23からの行アドレス信号ADI
を行アドレスバッファ28に導出する。
また信号RASがローレベルになると、クロック発生回
路37は、行アドレスバッファ28および行アドレスデ
コーダ30にタイミング信号を出力し、これによって行
アドレスバッファ28からの行アドレス信号AD4が行
アドレスデコーダ30によってデコードされる。
次にクロック発生回路22からの信号CASがローレベ
ルになると、アドレスマルチプレクサ23はアドレス信
号ADOに含まれる列アドレス信号AD2をアドレスマ
ルチプレクサ27に導出する。この列アドレス信号AD
2は、列アドレス信号A、D5として列アドレスバッフ
ァ29に与えられる。
論理和回路38の一方の入力部には信号CASが反転さ
れて入力され、この信号CASがローレベルであり、ク
ロック発生回路37からの信号がハイレベルであるとき
に、論理和回路38はハイレベルとなる信号をクロック
発生回路39に導出する。これによってクロック発生回
路3つは能動化され、列アドレスバッファ29および列
アドレスデコード31にタイミング信号を導出する。
このタイミング信号に基づいて列アドレスバッファ2つ
に記憶される列アドレス信号AD5が列アドレスデコー
ダ31によってデコードされる。
このとき、CPU21からはアドレス信号ADOによっ
て指定されるアドレスに書込むデータDATAが出力さ
れている。なお、データの書込みにあたって信号WEは
ローレベルとなっている。
これによってCPU21からのデータDATAは、入出
力バッファ41に与えられ、クロック発生回路3つから
の信号に基づいて書込クロック発生回路40が能動化さ
れる。書込クロック発生回路40からのタイミング信号
に基づいて入出力バッファ41からは、CPU21から
のデータDATAが入出力ゲート33に出力される。
メモリセル・アレイ32付近の構成は、第2図に示され
る。メモリセル・アレイ32は、複数のメモリセル50
およびダミーセル51から構成され、このメモリセル5
0によって1ビツトのデータが記憶される。入出力ゲー
ト33は、列アドレスデコーダからの複数のラインに個
別的に対応する一対のスイッチング素子を含んで構成さ
れる。
この入出力ゲート33においては、列アドレスデコーダ
31にデコードされている列アドレス信号AD5に基づ
いて1本のラインがハイレベルとなり、そのラインに対
応する一対スイツチング素子が導通状態とされる。
また行アドレスデコーダ30にデコードされている行ア
ドレス信号A、D 4に基づいて選択されているライン
におけるメモリセル50は、第3図に示されるように、
そのスイッチング素子が導通状態とされる。したがって
、人出力バッファ41からのデータDATAに基づいて
選択されているアドレスのメモリセル50に含まれるコ
ンデンサCへの充電が行われる。
このようにしてDRAM24への所定のアドレスへのデ
ータDATAの書込みが行われる。
なお、ダミーセル51は、第4図に示されるように放電
用のスイッチング素子を含んで構成され、信号φpをハ
イレベルにすることによって、プリチャージ期間に接続
点Aを接地レベルとする。
DRAM24のデータDATAをCPU21が読出す場
きには、前述したD RAM 24へのデータDATA
の書込みと同様にアドレスの指定が行われる。ただし、
CPU21からはデータDATAは出力されず、信−号
WEはハイレベルのままである。メモリセルアレイ32
において、行アドレスデコーダ30および列アドレスデ
コーダ31によって指定されたメモリセル50のデータ
は、入出力ゲート33を介して入出力バッファ41に与
えられる。入出力バッファ41からのデータDATAは
、CPU21によって読出される。
このようにDRAM24においては、そのメモリセル5
0はコンデンサCを含んでおり、データD A、 T 
AをこのコンデンサCに充電゛された電荷として保持す
る。したがってこのような状態では、充電された電荷が
リーク電流などによって放電される。このためD RA
M 24においては、一定期間内たとえば十数μ秒程度
の期間内に全メモリセル50に対して周期的に再充電を
行い、いわゆるリフレッシュ動作を行う必要がある。
またDRAM24には、リフレッシュ動作に関連して、
リフレッシュ動作を行うべき行アドレスを指定するなめ
のリフレッシュ用アドレスカウンタ26と、リフレッシ
ュ動作を開始するためのタイミング信号発生回路3らと
、リフレッシュ動作可能なときにリフレッシュ信号S1
を出力するリードライト/リフレッシュ判定回路36と
が設けられる。
以下、D RAM 24におけるリフレッシュ動作を説
明する。タイミング信号発生回路35は、たとえば発振
器およびカウンタなどを含んで構成され、第5図に示さ
れるように、リフレッシュサイクル期間T1を周期とし
、リフレッシュ期間T2だけハイレベルとなるタイミン
グ信号RFSを、リードライト/リフレッシュ判定回路
36に出力する。
リードライト/リフレッシュ判定回路36は、第6図(
1)〜第6図(3)に示されるように信号RASおよび
信号CASがハイレベルであるときにタイミング信号R
FSが立上った場きには、このタイミング信号RFSを
信号S1として出力する3このとき行アドレスバッファ
28に入力される行アドレス信号AD4は第6図(4)
に示され、アクルッジ信号ACKは第6図(5)に示さ
れる。
また第7図(1)〜第7図(3)に示されるよくとも一
方がローレベルであるときにタイミング信号RFSが立
上った場きには、リードライト/リフレッシュ判定回路
36は信号RASおよび信号CASの双方がハイレベル
となるのを待ってリフレッシュ期間T2だけハイレベル
となる信号S1を出力する。信号S1は第7図(4)に
示される。信号S1はリフレッシュ用アドレスカウンタ
26に与えられ、このリフレッシュ用アドレスカウンタ
26を能動化する。行アドレス信号AD4は第7[](
5)に示され、アクルッジ信号ACKは第7図(6)に
示されるとおりである。
またアドレスマ4ルチブレクサ27は、この信号S1が
ハイレベルのときにはリフレッシュ用アドレスカウンタ
26からの計数値すなわち行アドレス信号AD3を行ア
ドレス信号AD4として行アドレスバッファ28に導出
する。信号S1は行アドレスバッファ28および行アド
レスデコーダ30にも導出されており、これによって行
アドレスバッファ28に記憶される行アドレス信号AD
3は、行アドレスデコーダ30にデコードされる。
このようにして行アドレスデコーダ30は、リフレッシ
ュ用アドレスカウンタ26の計数値に基づいて順次行ア
ドレスを指定してゆく。
センスアンプ34は、行アドレスデコーダ30によって
選択されている全列アドレスのメモリセル50のデータ
を読出し、増幅して再度書込む。
これによってメモリセル50は再充電され、DRAM2
4においてリフレッシュ動作が行われる。
このようなリフレッシュ動作が行われているリフレッシ
ュ期rrrIT2ニオイテ、CPU21がデータの書込
みまたは読出しを行うためにアドレス信号ADOが出力
された場合にDRAM24においてはリフレッシュ動作
が終了するまでデータの書込みまたは読出しを行うこと
ができない。したがっていわゆるアクセスタイムが遅く
なってしまう。
アクルッジ信号発生回路42には信号s1が入力され、
リフレッシュ期間T2においてハイインピーダンスとな
るアクルッジ信号ACKを出力する。CPU21がDR
AM24に要求するアクセスタイムが速い場合には、こ
のアクルッジ信号ACKを利用してCPU21にウェイ
トを挿入する。
このアクルッジ信号A CKは、インターフェイス回路
43に与えられる。このインターフェイス回路43は、
周辺機器とのタイミングなどによってアクルッジ信号A
 CKを直接接続できない場きに設けられる。
このように本実施例において、タイミング信号発生回路
35およびリフレッシュ用アドレスカウンタ26などを
内蔵しているので、外部からリフレッシュサイクル期間
T1毎にリフレッシュ動作を行わせるための信号を作成
して与える必要がなく、外部構成が格段に簡単化される
またアクルッジ信号発生回路42を内蔵しており、DR
AM24からはアクル/ジ信号ACI(が出力される。
したがってリフレッシュ動作に起因して遅くなるアクセ
スタイムに応じてCPU21および周辺機器などからの
データの読出しまたは書込み動作を制御することができ
、CPU21および周辺機器との接続構成を簡単化する
ことができる。
本実施例においては、第2図示されたビット構成を有す
るDRAM24について説明したけれども、他のピント
構成を有するDRAMについて本発明を実施することも
できる。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、リフレッシュ動作に
間する信号をダイナミックメモリに与える必要がないの
で、ダイナミック、メモリ周辺の回路構成を格段に簡単
化することができ、ダイナミックメモリを使用するにあ
たって、その利便性が向上される。しかもリフレッシュ
動作に起因して応答時閉が遅くなっても外部回路がそれ
を認識することができるので外部回路との接続を複雑化
することがなく、外部回路との接続構成を容易に行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のDRAM24の構成を示す
ブロック図、第2図はDRAM24のメモリセル・アレ
イ32付近の構成を示す図、第3図は、メモリセル・ア
レイ32を構成するメモリセル50の回路構成を示す図
、第4図はメモリセル゛・アレイ32のダミーセル51
の回路構成を示す図、第5図はDRAM24のタイミン
グ信号発生回路35から出力されるタイミング信号RF
Sの波形図、第6図および第7図はDRAM24のリフ
レッシュ動作を説明するためのタイミングチャート、第
8図は従来技術のDRAM7のリフレッシュ動作に関連
する構成を示すブロック図、第9図はDRAM7におけ
るリフレッシュ動作を説明するためのタイミングチャー
ト、第10図は他の従来技術のDRAMl、5のリフレ
ッシュ動作に関連する構成を示すブロック図、第11図
はDRAMl5におけるリフレッシュ動作を説明するた
めのタイミングチャートである。 21・・・制御回路、22,37.39・・・クロック
発生回路、26・・・リフレッシュ用アドレスカウンタ
、32・・・メモリセル・アレイ、34・・・センスア
ンプ、35・・・タイミング信号発生回路、36・・・
リードライト/′リフレッシュ判定回路、42・・・ア
クルッジ信号発生回路 代理人  弁理士 画数 圭一部 第 図 第4 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第10口 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 行アドレスおよび列アドレスによって特定される複数の
    メモリセルを有し、外部からの制御信号が入力されるダ
    イナミックメモリにおいて、予め定める特定期間毎のタ
    イミング信号を出力するタイミング信号発生手段と、 前記タイミング信号発生手段からのタイミング信号およ
    び前記制御信号に応答し、リフレッシュ動作可能である
    ときにリフレッシュ信号を出力するリフレッシュ判定手
    段と、 前記リフレッシュ信号に基づいてメモリセルの行アドレ
    スまたは列アドレスのいずれか一方アドレスを順次指定
    するためのアドレス指定手段と、前記リフレッシュ信号
    に基づいてダイナミックメモリの書込みまたは読出しが
    不可能であることを表す認識信号を外部に出力する認識
    信号発生手段とを含み、 リフレッシュ動作を行うにあたってアドレス指定手段に
    よって順次指定される前記一方アドレスのメモリセルを
    リフレッシュするとともに、このリフレッシュ動作中に
    認識信号発生手段からは前記認識信号が外部に出力され
    るようにしたことを特徴とするダイナミックメモリ。
JP63205404A 1988-08-17 1988-08-17 ダイナミックメモリ Pending JPH0253292A (ja)

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JP63205404A JPH0253292A (ja) 1988-08-17 1988-08-17 ダイナミックメモリ

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JP63205404A JPH0253292A (ja) 1988-08-17 1988-08-17 ダイナミックメモリ

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5651087A (en) * 1979-10-02 1981-05-08 Casio Comput Co Ltd Refresh control system
JPS58155596A (ja) * 1982-03-10 1983-09-16 Hitachi Ltd ダイナミツク型mosram

Patent Citations (2)

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