JPH0252829A - 静電吸着搬送装置 - Google Patents

静電吸着搬送装置

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JPH0252829A
JPH0252829A JP63202476A JP20247688A JPH0252829A JP H0252829 A JPH0252829 A JP H0252829A JP 63202476 A JP63202476 A JP 63202476A JP 20247688 A JP20247688 A JP 20247688A JP H0252829 A JPH0252829 A JP H0252829A
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JP
Japan
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electrode
paper
endless belt
electrodes
belt
Prior art date
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Pending
Application number
JP63202476A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Usui
聡 臼井
Katsumi Sakamaki
克己 坂巻
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複写装置等において使用される自動原稿搬送
装置等の自動用紙搬送装置に関し、特に、用紙を静電吸
着力により吸着して搬送する静電吸着搬送装置に関する
〔従来の技術〕
従来、自動用紙搬送装置を備えた複写装置においては、
プラテン部に用紙を搬送する手段として一般に無端状ベ
ルトが用いられている。また、このとき、盪送を確実と
するため、静電気による吸着作用を利用して用紙を無端
状ベルトに吸着させて搬送するものがある。
これは、たとえば、複数の無端状ベルト上に電極を形成
し、この電極に通電して隣合う無端状ベルトの電極間に
電位差を持たせ、静電吸着力により用紙を無端状ベルト
に吸着させた状態で搬送するようになっている。
各無端状ベルトに形成される電極の一例を第9図(a)
、(b)に示す。無端状ベル)20は、基材ベルト20
aの内側面に複数の電極20bを形成した構造となって
おり、図示しない絶縁性ローラと給電ローラとの間に張
架されている。
電極20bは第9図ら)に示すように7字状になってお
り、無端状ベルト20の移動方向(図面上、左右方向)
に沿って全周に渡って複数個配列され、各電極20bは
互いに独立している。そして、給電ローラに接した接触
領域21に含まれる電極20bに連続する部分が給電領
域22となり、用紙が入ってきてからある時間内は、こ
の部分で用紙が無端状ベルト20に静電力により吸着さ
れる。上述の接触領域21は、ある瞬間に給電ローラが
無端状ベルト20に接触している幅であり、給電領域2
2は、このときに、電圧が印加される無端状ベルト20
の長手方向の領域である。
上記のような構成によって、用紙は無端状ベルト20に
吸着されて複写装置のプラテン部に搬送され、プラテン
部の端部に設けられた用紙突当て機構(図示せず)に突
当てられて停止し、用紙の露光走査が行われる。そして
、用紙の露光走査の終了後、再度無端状ベルト20に吸
着されてプラテン部から搬送、排出されるようになって
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上記無端状ベルト20は、最初から無端状で
はなく、帯状の基材ベル)2Oa上に電極20bを形成
したのち、基材ベル)20aの両端を溶着或いは接着す
ることによりループを形成し無端状としている。このた
め、このままでは基材ベル)2Oa上の電極20bは、
継目部分で電気的に不連続なものとなってしまう。
この状態のまま使用すると、継目部分以外では、接触領
域21に接している複数の電極20bのベルト移動方向
の下流端部と上流端部との間の領域が給電領域22とな
るが、継目部分では、電極20b の−部に通電されな
くなるため、給電領域22が短くなってしまう。
この不都合を解決するためには、第10図に示すように
、継目23部分において対応する電極20b。
20bが電気的に接続されるように導電性ペースト24
を塗布するなどの、電極20bの補修作業を行う必要が
ある。しかしながら、この補修作業は、手間がかかるも
のであり、このため無端状ベルト20の製造コストが高
くなるという欠点があった。
また、各電極20bは独立しており、給電ローラ4とは
ベルト材料を介しているので、用紙の排出時に用紙等か
らの電荷の放電が遅く、無端状ベルト20からの用紙の
剥離がスムーズに行われないという欠点があった。
本発明は、上記従来装置の欠点に鑑み、無端状ベルトの
長さ方向全域に給電することにより、継目部分における
電極の補修を不要にするとともに、電荷の放電を早める
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の静電吸着搬送装置は、その目的を達成するため
に、半導電性材からなる用紙搬送用の複数の無端状ベル
トを並列に配置し、各無端状ベルトに円周方向に連続し
た電極を形成し、前記複数の無端状ベルトのうち隣合う
無端状ベルトの各電極に互いに異なった電圧を印加する
ことを特徴とする。
また、本発明の静電吸着搬送装置は、それぞれ複数のロ
ーラを配列した第1ローラ列及び第2ローラ列と、該両
ローラ列間に張架した半導電性材からなる用紙搬送用の
複数の無端状ベルトと、該無端状ベルトの前記ローラと
の接触面側に形成した円周方向に連続する列状電極と、
前記ローラ列の隣合うローラ間に電位差を与える電圧印
加手段とを備えたことを特徴とする。
〔作用〕
本発明の静電吸着搬送装置においては、無端状ベルトに
は、その円周方向全域にわたって連続した列状の電極が
形成されている。したがって、電極が不連続となってい
るベルトの継目部分が給電ローラの位置にきても、電極
のどこかが必ず給電のローラと接触し、無端状ベルトの
全領域が給電領域となる。また、電極により抵抗の小さ
な放電路が形成されるので、用紙排出時の用紙等の電荷
は電極を介して短時間で放電する。
〔実施例〕
以下、図面を参照しながら、実施例により本発明の特徴
を具体的に説明する。
第1図は、本実施例における静電吸着搬送装置の全体構
成図を示したもので、同図(a)はその概略断面図、同
図(b)はその平面図である。なお、本実施例では、静
電吸着搬送装置は、自動用紙搬送装置内に組み込まれて
いる。
図において、1は複数個の絶縁性ローラを示し、これら
の絶縁性ローラ1により第1ローラ列2を形成している
。また、この第1ローラ列2と所定間隔をもって複数の
給電ローラ4を配列して第2ローラ列3を形成している
。給電ローラ4は、たとえば、アルミニウム等の導電性
材料からなる金属ローラであって、導電性の支持枠、ス
リップリング等を介して電源5に接続されている。この
電源5からは後述するように隣合う給電ローラ4に異な
った電圧が印加される。なお、給電ローラ4は、絶縁性
ローラの外周面に導電層を形成し、これにスリップリン
グ等を接触させることにより給電殿構を形成する構成と
してもよい。
そして、この第1ローラ列2と第2ローラ列3との間に
矢印(第1図(a)参照)方向に移動する複数本の無端
状ベルト6を張架している。
無端状ベルト6は、第2図に示すように、!外側の半導
電性材料からなる基材ベル)5aと、内側の導電性材料
からなる電極6bの2層構造となっている。基材ベル)
6aは、比抵抗が106〜10′2Ω・cmの半導電性
材料、たとえば、ポリプロピレン、PVC(ポリ塩化ビ
ニル)、NBRにトロブタジェンゴム)、クロロブレン
、ニトリルゴム、アクリルニトリル、ウレタン、ポリエ
ステル、ポリオレフィン等をベースにして、カーボン等
の導電性粉末或いはイオン系導電性付与材を溶かしこん
だプラスチックもしくはゴムで形成されている。
なお、基材ベル)6aを半導電性材料から形成するのは
、必要以上に用紙が無端状ベルト6に吸着されないよう
にするためである。すなわち、比抵抗が10120・C
l11より高いベルト材料を使用すると、用紙、ベルト
共に帯電し、−旦用紙を吸着すると吸着し続けてしまい
、用紙の位置合わせ、排出等に不都合を生じる。そこで
、本実施例では、基材ベルト6aの比抵抗が余り高(な
らないようにするとともに、電極6bに印加する電圧の
タイミング。
領域、大きさ等を制御することにより、最適な吸着条件
が得られるようにしている。
また、電極6bは、比抵抗が10”Ω・cm以下の銀ペ
ースト、銅ペースト、ニッケルペースト等の’[性ペー
ストや導電性ポリマーで形成されている。
なお、銀ペーストの場合は比抵抗はICl−’Ω・cm
程度まで小さくなる。
そしてこの電極6bは、無端状ベルト6の裏面に円周方
向の全長にわたって連続的に形成されている。すなわち
、第3図(a)に示すように無端状ベルト6の全面に、
また、同図ら)に示すように無端状ベルト60両側端を
除いた部分に形成している。
更に、同図(C)に示すように無端状ベルト6の長さ方
向に縞状に導電性材料を塗布し列状の電極6I]を形成
することもできる。
第3図(a)、(b)の例の場合は、導電性材料を貼り
合わせることにより電極6bを形成することができる。
また、導電性インキによるスクリーン印刷を使用すれば
、第3図(a)、 (b)、 (C)のいずれの場合で
も電極6bを形成することができる。
いずれの構造にしても、電極6bは無端状ベルト6の内
周を一周するように継目部分を除いて連続的に形成され
る。したがって、この無端状ベルト6の電極6hが上記
給電ローラ4に接触して、第4図に示すように同無端状
ベルト6の全周にかけて給電領域(破線で示す)7が形
成される。なお、8は継目である。
ここで、無端状ベルト6の製法の一例を説明すると、先
ず、ポリプロピレンをベースにカーボンを溶かしこんだ
比抵抗109Ω・cmで厚さ0.25mmの面状の半導
電性材を短冊状に切断して、基材ベルト6a部分を切り
出し、次に電極6bをたとえば銀ペーストのスクリーン
印刷により形成し、最後に基材ベルト6aの両端を融着
する。これにより、第5図に示すように基材ベル)6a
は無端状になるが、電極6bの両端部は継目8の部分で
不連続のまま残る。
しかし、本実施例の場合は、電極6bをベルト方向に連
続して形成しており、無端状ベルト6は常に給電ローラ
4の半周に接触しているので、無端状ベルト6の継目8
部分が給電ローラ4部分を通遇するときも、電極6bの
どこかに給電ローラ4が必ず接触してしている。したが
って、継目8の位置に関わりなく無端状ベルト6の全周
にかけて給電領域7が形成される。このため、従来のよ
うに継目8の部分において、電極6bの不連続を補修す
る必要はなくなる。
次に、前記給電ローラ4に電圧を印加するための電圧印
加回路について第6図を参照して説明する。
各給電ローラ4は、各無端状ベルト6に対応して設けら
れており、たとえば、奇数番目がアース9に接続され、
偶数番目には電源10からスイッチ11を介してプラス
の電圧が印加されている。なお、給電ローラ4を接地す
る代わりにマイナス電位を印加するようにしてもよい。
そして、スイッチ11をオンとすることにより、電源1
0からは給電ローラ4を介して、1本おきに無端状ベル
ト6に電圧が印加される。これにより、無端状ベルト6
と用紙aとの間に静電吸着力が生じ、用紙aが無端状ベ
ルト6に吸着される。この状態で無端状ベルト6が回転
すると、用紙aは無端状ベルト6に吸着された状態のま
ま搬送されるので、確実な搬送が可能となる。
また、用紙排出時には、スイッチ11をオフとすること
により電圧の印加を停止して静電吸着を解除し、用紙a
を無端状ベルト6から離脱させる。
次に、第10図に示した従来例の7字状の電極20bを
有する無端状ベルト20と本実施例の無端状ベルト6の
用紙の搬送性能を比較した実験結果について述べる。
基材ベル) [ia、 20a の材料は、同一のもの
を使用した。そして、気温28℃、湿度85%から気温
10℃、湿度30%までの環境下で13.000枚の用
紙搬送テストを行った結果、搬送性に関しては有意差は
なく、本実施例のような列状の電極6bでも用紙の搬送
に支障がないとか判明した。
また、電圧のオフ後のベルトや用紙等の系からの電荷放
電についての実験結果は次の通りであった。第7図は、
用紙の離脱実験要領の説明図である。
第9図に示す従来例の7字状の電極20bの給電領域2
2に用紙aが半分程かかる位置(第7図参照)で吸着さ
せ、その後、電圧を切って用紙aが落下するまでの時間
を、上述の本実施例における落下時間と比較した。
気温22℃、湿度55%の環境下で複写機用の普通紙を
使用したときの用紙aの落下時間は、従来例の場合は8
秒であったのに対し、本実施例による場合は5秒であっ
た。すなわち、本実施例による無端状ベルト6の方がベ
ルトからの放電が速く行われることが判る。これは、第
8図に矢印Rで示すように無端状ベルト6全周にわたっ
て形成された電極6bを通して電荷が素早くリークする
ためである。従来例の7字状の電極20bの場合は、給
電ローラ4に接触していない電極に関しては互いに独立
しているので、電荷は基材ベル) 20a 部分を通ら
ざる得ない。しかし、基材ベルト20a部分は比較的抵
抗値の高い半導電性材で形成されているのでリークは遅
くなる。
なお、上述の実施例においては、自動用紙搬送装置を例
に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、たとえば、合成樹脂等からなるフィルム等の搬
送装置にも適用でき、静電吸着が可能な薄いシート状体
を搬送するものであれば、どのような装置にも適用でき
る。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本発明の静電吸着搬送装置によ
れば、ベルト全周にわたって列状電極を形成して給電す
るようにしたので、継目によって電極が不連続となって
いても、常に全域給電は確保される。したがって、従来
のような継目部分における電極の補修作業が不要となり
コストが低減できる。更に、電荷は、抵抗が小さな電極
を介してリークするので電荷の放電が速(、電圧をオフ
状態にして用紙を離すときに比較的早く吸着状態から解
放することができ、用紙の排出が容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)は本発明実施例の静電吸着装置の
概略断面図及び同平面図、第2図は本実施例の無鎮状ベ
ルトの要部断面図、第3図は電極の各パターン例を示す
背面図、第4図は給電領域の説明図、第5図は無端状ベ
ルトの継目部分の状態を示す背面図、第6図は給電ロー
ラへの電圧印加状態を示す説明図、第7図は用紙の離脱
実験要領の説明図、第8図は電圧をオフにしたときの電
荷の放電路を説明する図、第9図(a)、ら)は従来例
のV字状電極を使用した無端状ベルトの断面図及び背面
図、第1O図は継目部分における電極の補修の状態の説
明図である。 1:絶縁性ローラ 3:第2ローラ列 5.10:電源 6a、20a +基材ベルト 7.22:給電領域 9:アース 21:接触領域 a:用紙

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、半導電性材からなる用紙搬送用の複数の無端状ベル
    トを並列に配置し、各無端状ベルトに円周方向に連続し
    た電極を形成し、前記複数の無端状ベルトのうち隣合う
    無端状ベルトの各電極に互いに異なった電圧を印加する
    ことを特徴とする静電吸着搬送装置。 2、それぞれ複数のローラを配列した第1ローラ列及び
    第2ローラ列と、該両ローラ列間に張架した半導電性材
    からなる用紙搬送用の複数の無端状ベルトと、該無端状
    ベルトの前記ローラとの接触面側に形成した円周方向に
    連続する列状電極と、前記ローラ列の隣合うローラ間に
    電位差を与える電圧印加手段とを備えたことを特徴とす
    る静電吸着搬送装置。
JP63202476A 1988-08-13 1988-08-13 静電吸着搬送装置 Pending JPH0252829A (ja)

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Cited By (2)

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US7770714B2 (en) 2007-08-27 2010-08-10 Canon Anelva Corporation Transfer apparatus
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