JPH0252740A - スキージ装置 - Google Patents
スキージ装置Info
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- JPH0252740A JPH0252740A JP1168235A JP16823589A JPH0252740A JP H0252740 A JPH0252740 A JP H0252740A JP 1168235 A JP1168235 A JP 1168235A JP 16823589 A JP16823589 A JP 16823589A JP H0252740 A JPH0252740 A JP H0252740A
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- squeegee
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- blade
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F15/00—Screen printers
- B41F15/14—Details
- B41F15/44—Squeegees or doctors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Screen Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明はスキージ装置に関するものであり、特に全自
動または半自動シルクスクリーンプリンタに使用するこ
とができるスキージ装置に関するものである。
動または半自動シルクスクリーンプリンタに使用するこ
とができるスキージ装置に関するものである。
この発明に係るスキニジ装置は、特にヨーロッパ特許出
5EP−^1−0252197号に記載されている種類
のシルクスクリーンプリンタに使用するのに適している
。
5EP−^1−0252197号に記載されている種類
のシルクスクリーンプリンタに使用するのに適している
。
背景従来技術
シルクスクリーンプリンタに使用するための種々の形式
のスキージ装置が知られている。
のスキージ装置が知られている。
この発明に関連する事項は、周知のスキージ装置の実際
のスキージブレードは、スキージホルダに取り付けられ
るということである。
のスキージブレードは、スキージホルダに取り付けられ
るということである。
このような取付手段、すなわちアタッチメントの例がC
H−A−297376号およびPR−^−117806
2号公報に記載されている。
H−A−297376号およびPR−^−117806
2号公報に記載されている。
(J−A−376083号は、U字形状の構造によって
ゴムのスキージブレードの上側エツジを包囲する方法を
教示するもので、その構造はいくつかの溝、すなわちチ
ャンネルと組み合わされる外向きのV字形状のサポート
を有し、使用する溝によってスキージがホルダから突出
する距離を選定することができる。
ゴムのスキージブレードの上側エツジを包囲する方法を
教示するもので、その構造はいくつかの溝、すなわちチ
ャンネルと組み合わされる外向きのV字形状のサポート
を有し、使用する溝によってスキージがホルダから突出
する距離を選定することができる。
分離した装置が2つのホルダ部分を互いに接近する方向
に付勢し、スキージのゴムをホルダ部分内に把持する。
に付勢し、スキージのゴムをホルダ部分内に把持する。
発明の概要
技術的課題
前述した周知の従来技術を考慮したとき、主な技術的課
題は、研摩後、使用されたスキージブレードをスキージ
ホルダに取付け、ブレードに研摩される前のブレードと
同様の剛性、すなわちこわさ、または少なくとも本質的
に同様の剛性またはこわさを与え、研摩されたブレード
をスキージホルダから新しいブレードと同一の距離を以
て突出させることができるようにすることにあるのは明
らかである。
題は、研摩後、使用されたスキージブレードをスキージ
ホルダに取付け、ブレードに研摩される前のブレードと
同様の剛性、すなわちこわさ、または少なくとも本質的
に同様の剛性またはこわさを与え、研摩されたブレード
をスキージホルダから新しいブレードと同一の距離を以
て突出させることができるようにすることにあるのは明
らかである。
他の技術的課題は、肩部または同様の接触部によってス
キージブレードをスキージホルダの下側エツジ部分に堅
固に取付け、スキージブレードの高さと関係なく、前記
エツジ部分で確実にクランピングすることができ、ホル
ダから突出するブレードのエツジ部分を一定に維持する
か、または予め設定された範囲の値に保つことにより、
同様の、または本質的に同様の程度のこわさをブレード
に与えることができるスキージホルダの簡単な構造を提
供することにある。
キージブレードをスキージホルダの下側エツジ部分に堅
固に取付け、スキージブレードの高さと関係なく、前記
エツジ部分で確実にクランピングすることができ、ホル
ダから突出するブレードのエツジ部分を一定に維持する
か、または予め設定された範囲の値に保つことにより、
同様の、または本質的に同様の程度のこわさをブレード
に与えることができるスキージホルダの簡単な構造を提
供することにある。
他の技術的課題は、スキージホルダが2つの互いに係合
する部分からなり、一方の部分は機械およびスキージホ
ルダに堅固に保持するに十分な強度および大きさであり
、他方の部分はクランピング力をスキージのゴムの下側
部分に集中させる弱い部分であり、それにも拘わらず、
スキージブレードにスキージ圧力を得るに十分なこわさ
を与えることができるスキージ装置の構造、特にその装
置のスキージホルダの構造を提供することにある。
する部分からなり、一方の部分は機械およびスキージホ
ルダに堅固に保持するに十分な強度および大きさであり
、他方の部分はクランピング力をスキージのゴムの下側
部分に集中させる弱い部分であり、それにも拘わらず、
スキージブレードにスキージ圧力を得るに十分なこわさ
を与えることができるスキージ装置の構造、特にその装
置のスキージホルダの構造を提供することにある。
他の技術的課題は、従来のスキージ装置の重量を増加さ
せる必要のない、曲げ剛性スキージ装置、特に曲げ剛性
スキージホルダを提供することにある。
せる必要のない、曲げ剛性スキージ装置、特に曲げ剛性
スキージホルダを提供することにある。
他の技術的課題は、スキージブレードの上側エツジ部分
のための選定できる支持位置を2つの部分の凹部に形成
することができ、スキージブレードをその高さに関係な
く同一のスキージホルダに堅固に保持することができる
ようにすることにある。スキージブレードは本質的にブ
レードの高さに関係なく、スキージホルダから突出する
ブレードの部分の大きさにだけ影Cされるこわさ、すな
わち剛性を持つ。
のための選定できる支持位置を2つの部分の凹部に形成
することができ、スキージブレードをその高さに関係な
く同一のスキージホルダに堅固に保持することができる
ようにすることにある。スキージブレードは本質的にブ
レードの高さに関係なく、スキージホルダから突出する
ブレードの部分の大きさにだけ影Cされるこわさ、すな
わち剛性を持つ。
これが可能であるのは、スキージホルダを形成する2つ
の部分によって与えられるクランピング力をスキージブ
レードの下側部分に集中させることができるからである
。
の部分によって与えられるクランピング力をスキージブ
レードの下側部分に集中させることができるからである
。
他の技術的課題は、大きい力がスキージブレードに作用
するとき、スキージブレードを十分堅固に取り付けるこ
とができ、前記ブレードをスキージ装置またはスキージ
ホルダを形成する部分の堅固な内部サポートに支持する
ことができるようにすることにある。
するとき、スキージブレードを十分堅固に取り付けるこ
とができ、前記ブレードをスキージ装置またはスキージ
ホルダを形成する部分の堅固な内部サポートに支持する
ことができるようにすることにある。
他の技術的課題は、スキージブレードクランピング力を
スキージホルダの下端部分にだけ集中させることができ
るとき、十分大きい剛性が得られるようにすることにあ
る。
スキージホルダの下端部分にだけ集中させることができ
るとき、十分大きい剛性が得られるようにすることにあ
る。
他の技術的課題は、高い圧力がスキージブレードに作用
するおそれがある方向および角度をもってスキージが移
動しても、スキージブレードをスキージホルダの最下端
の部分に近接した位置でクランピングし、ブレードのエ
ツジの適当な剛性を保証することができ、ブレードの両
エツジを多数の位置に調節することができるサポー、ト
に支持することができるようにすることにある。
するおそれがある方向および角度をもってスキージが移
動しても、スキージブレードをスキージホルダの最下端
の部分に近接した位置でクランピングし、ブレードのエ
ツジの適当な剛性を保証することができ、ブレードの両
エツジを多数の位置に調節することができるサポー、ト
に支持することができるようにすることにある。
他の技術的課題は、ブレードをクランプする2つの曲げ
剛性部分からなるスキージホルダの構造において、低い
剛性をもつ第1部分の中央領域内で作用する複数のクラ
ンピング装置を提供することにある。
剛性部分からなるスキージホルダの構造において、低い
剛性をもつ第1部分の中央領域内で作用する複数のクラ
ンピング装置を提供することにある。
他の技術的課題は、簡単なサポートにより同一のサポー
トを多数の支持位置に使用することができ、サポートの
位置を使用するスキージブレードの高さと適合させるこ
とができるようにすることにある。
トを多数の支持位置に使用することができ、サポートの
位置を使用するスキージブレードの高さと適合させるこ
とができるようにすることにある。
他の技術的課題は、平坦なバーからなるサポートに突出
部を設け、支持位置の数を溝の数よりも増加させること
ができるようにすることにある。
部を設け、支持位置の数を溝の数よりも増加させること
ができるようにすることにある。
支持位置の数については、バーをスキージブレードの上
面またはエツジに向かって反転させることによってこれ
を増加させることができる。
面またはエツジに向かって反転させることによってこれ
を増加させることができる。
他の技術的課題は、研摩後、スキージブレードを数回に
わたって再使用することができ、ブレードがスキージホ
ルダから突出する距離を一定または少な(とも実質上一
定に保持することができ、この結果、スキージブレード
の高さに関係なく、同様または本質的に同様のこわさを
得ることができるようにすることにある。
わたって再使用することができ、ブレードがスキージホ
ルダから突出する距離を一定または少な(とも実質上一
定に保持することができ、この結果、スキージブレード
の高さに関係なく、同様または本質的に同様のこわさを
得ることができるようにすることにある。
最後に、他の技術課題は、スキージホルダの一方の部分
に低い剛性をもたせ、ブレードを十分にクランプするこ
とができ、前記ブレードをクランプするとき、ホルダの
他方の部分よりも大きい値をもってスキージホルダの全
体のこゎさまたは剛性を分布させることができ、その構
造およびクランピング装置にクランプされるスキージブ
レードによりシルクスクリーンプリンタで施されるすべ
ての種類のプリイティングプロセスのための十分大きい
曲げ剛性をもった構造を形成することができるようにす
ることにある。
に低い剛性をもたせ、ブレードを十分にクランプするこ
とができ、前記ブレードをクランプするとき、ホルダの
他方の部分よりも大きい値をもってスキージホルダの全
体のこゎさまたは剛性を分布させることができ、その構
造およびクランピング装置にクランプされるスキージブ
レードによりシルクスクリーンプリンタで施されるすべ
ての種類のプリイティングプロセスのための十分大きい
曲げ剛性をもった構造を形成することができるようにす
ることにある。
解決
この発明は特にシルクスクリーンプリンタに使用するた
めのスキージ装置に関するものである。
めのスキージ装置に関するものである。
このスキージ装置は、スキージと、細長いスキージ、す
なわちスキージブレードと、実際のスキージを堅固に保
持するためのスキージホルダからなる構造に基づくもの
である。
なわちスキージブレードと、実際のスキージを堅固に保
持するためのスキージホルダからなる構造に基づくもの
である。
このようなスキージ装置の場合、この発明はスキージホ
ルダに予め設定された高さをもつスキージを支持するた
めの複数の支持位置が設けられるということに基づくも
のである。したがって、第1支持位置が第1高さ範囲内
で使用され、第2支持位置が第2高さ範囲内で使用され
、以下、同様である。
ルダに予め設定された高さをもつスキージを支持するた
めの複数の支持位置が設けられるということに基づくも
のである。したがって、第1支持位置が第1高さ範囲内
で使用され、第2支持位置が第2高さ範囲内で使用され
、以下、同様である。
この発明の特定の実施例によれば、スキージホルダは互
いに回動可能に連結された2つの細長い部分からなり、
これらの部分がスキージブレードを収容することができ
る部分を形成し、壁に沿って同一のサポートを保持する
ための凹部からなる溝が設けられる。
いに回動可能に連結された2つの細長い部分からなり、
これらの部分がスキージブレードを収容することができ
る部分を形成し、壁に沿って同一のサポートを保持する
ための凹部からなる溝が設けられる。
好ましい実施例によれば、クランピング装置が前述した
2つの部分間に延び、一方の部分の中央部分内に配置さ
れる。このクランピング装置は、一方のホルダ部分のね
じ部分と係合するねしまたはボルトからなり、前記ねし
部分はスキージブレードと係合し、これをクランプする
点よりも一方のホルダ部分の回動点に近い位置に配置さ
れる。
2つの部分間に延び、一方の部分の中央部分内に配置さ
れる。このクランピング装置は、一方のホルダ部分のね
じ部分と係合するねしまたはボルトからなり、前記ねし
部分はスキージブレードと係合し、これをクランプする
点よりも一方のホルダ部分の回動点に近い位置に配置さ
れる。
支持位置の数は2つ、3つ、または4つであってもよく
、同一のサポートを移動させることができ、それは平坦
なバーからなり、その両エツジ部分が各ホルダ部分の溝
と係合する。
、同一のサポートを移動させることができ、それは平坦
なバーからなり、その両エツジ部分が各ホルダ部分の溝
と係合する。
支持点、すなわち支持位置の数を増加させるため、前記
凹部間において平坦なロノドに突出部を設けてもよく、
平坦なバーを反転させたとき、凹部がスキージブレード
と対向し、凹部間に配置される支持面を形成するように
してもよい。
凹部間において平坦なロノドに突出部を設けてもよく、
平坦なバーを反転させたとき、凹部がスキージブレード
と対向し、凹部間に配置される支持面を形成するように
してもよい。
2つのホルダ部分は押出し加工された軽金属からなるも
のであってもよい。
のであってもよい。
利点
この発明のスキージ装置の利点は、ブレードをその自由
端付近でクランプすることができ、スキージホルダ内に
おいてスキージブレードサポートをスキージブレードの
高さと対応する位置に移動させることができるというこ
とにある。大きい高さのものには高い支持位置が要求さ
れ、保持力がスキージの下側部分に集中するため、小さ
い高さのものには低い支持位置が要求される。
端付近でクランプすることができ、スキージホルダ内に
おいてスキージブレードサポートをスキージブレードの
高さと対応する位置に移動させることができるというこ
とにある。大きい高さのものには高い支持位置が要求さ
れ、保持力がスキージの下側部分に集中するため、小さ
い高さのものには低い支持位置が要求される。
この発明の特徴は、特許請求の範囲第1請求項の特徴部
分に記載されている。
分に記載されている。
以下この発明の詳細な説明する。
好ましい実施例の説明
第1図は、この発明のスキージ装置+11の断面側面図
である。
である。
第1図にはスキージ装置111の長さ方向の大きさは示
されていないが、この装置の長さは使用されるステンシ
ルフレームの大きさと対応する。スキージ装置は3mま
たはそれ以上のものであるということができる。
されていないが、この装置の長さは使用されるステンシ
ルフレームの大きさと対応する。スキージ装置は3mま
たはそれ以上のものであるということができる。
スキージ装置Tl)は、装N(11の上方に配置された
サポートAと係合し、補強されている。
サポートAと係合し、補強されている。
スキージ装置fl)は、スキージホルダ(3)に堅固に
クランプされたスキージ、すなわち、スキージブレード
(2)を有し、ホルダ(3)は2つの細長いホルダ部分
(4)、(5)からなる。
クランプされたスキージ、すなわち、スキージブレード
(2)を有し、ホルダ(3)は2つの細長いホルダ部分
(4)、(5)からなる。
一方のホルダ部分(4)はクランピング部分であり、他
方のホルダ部分(5)は固定であり、アンビル手段、す
なわち反力受は面として作用し、前記ホルダ部分はそれ
ぞれ押出し加工された軽金属からなる。
方のホルダ部分(5)は固定であり、アンビル手段、す
なわち反力受は面として作用し、前記ホルダ部分はそれ
ぞれ押出し加工された軽金属からなる。
ホルダ部分(4)は均質の構造であり、ホルダ部分(5
)は中空の構造のものである。第1図は各ホルダ部分の
横断面を示す。
)は中空の構造のものである。第1図は各ホルダ部分の
横断面を示す。
ホルダ部分(4)はホルダ部分(5)と係合し、スキー
ジ、すなわちスキージブレード(2)を前記部分間に堅
固にクランプすることができ、ホルダ部分(4)はホル
ダ部分(5)に対し回動することができる。
ジ、すなわちスキージブレード(2)を前記部分間に堅
固にクランプすることができ、ホルダ部分(4)はホル
ダ部分(5)に対し回動することができる。
第2図から明らかなように、ホルダ部分(4)は上側の
半円筒状のスライド面(4a)を有し、これが他方のホ
ルダ部分(5)の半円筒状の溝、すなわちチャンネル(
5a)内に配置されており、2つのホルダ部分が互いに
回動する回動軸(6)が形成されている。
半円筒状のスライド面(4a)を有し、これが他方のホ
ルダ部分(5)の半円筒状の溝、すなわちチャンネル(
5a)内に配置されており、2つのホルダ部分が互いに
回動する回動軸(6)が形成されている。
ホルダ(4)の中央領域(4b)には、各クランピング
装置のホ、ルダ(8)のねじ部分を収容する複数のねし
孔+71が設けられており、それは中央領域(4b)の
上側にわずかにずれていることが好ましい。
装置のホ、ルダ(8)のねじ部分を収容する複数のねし
孔+71が設けられており、それは中央領域(4b)の
上側にわずかにずれていることが好ましい。
一方のホルダ部分(4)の最下端部分(4c)は、スキ
ージブレードの下側部分(2a)と係合し、これをクラ
ンプする肩部(9)を有する。スキージブレード(2)
は、他方のホルダ部分+5+のアンビル面に対し肩部(
9)の領域だけでクランプされる。このアンビル面は第
1図の符号(10)で示されている。
ージブレードの下側部分(2a)と係合し、これをクラ
ンプする肩部(9)を有する。スキージブレード(2)
は、他方のホルダ部分+5+のアンビル面に対し肩部(
9)の領域だけでクランプされる。このアンビル面は第
1図の符号(10)で示されている。
一方のホルダ部分(4)にスキージブレード(2)と対
面する溝(11)、(lla) 、(llb)が設けら
れており、他方のホルダ部分(5)にスキージブレード
(2)と対面する溝(12)、(12a) 、(12b
)が設けられており、これらは互いに反対側に配置され
、複数の支持位置を形成しており、使用されるスキージ
ブレードの高さによって支持位置が選定され、分離した
サポートをその支持位置で作用させることができる。
面する溝(11)、(lla) 、(llb)が設けら
れており、他方のホルダ部分(5)にスキージブレード
(2)と対面する溝(12)、(12a) 、(12b
)が設けられており、これらは互いに反対側に配置され
、複数の支持位置を形成しており、使用されるスキージ
ブレードの高さによって支持位置が選定され、分離した
サポートをその支持位置で作用させることができる。
第1図から明らかなように、溝(11)、(12)は平
坦なバー(13)からなるサポートと組み合わされ、ス
キージブレードの上側のエツジ面(2b)が平坦なバー
の下面に支持される。スキージブレードはここではクラ
ンプされない。
坦なバー(13)からなるサポートと組み合わされ、ス
キージブレードの上側のエツジ面(2b)が平坦なバー
の下面に支持される。スキージブレードはここではクラ
ンプされない。
使用されるスキージブレードが第1図に示されている高
さをもっているとき、サポート(13)を溝(11)、
(12)に取付け、スキージブレードの上側のエツジ面
(2b)を前記サポートに支持することができる。使用
されるスキージブレードが小さい高さをもっているとき
、スキージブレードの上面(2b)を溝(lla) 、
(12a)または(llb) 、(12b)に配置され
た同様のサポートに支持することができる。
さをもっているとき、サポート(13)を溝(11)、
(12)に取付け、スキージブレードの上側のエツジ面
(2b)を前記サポートに支持することができる。使用
されるスキージブレードが小さい高さをもっているとき
、スキージブレードの上面(2b)を溝(lla) 、
(12a)または(llb) 、(12b)に配置され
た同様のサポートに支持することができる。
図面の実施例は必要に応じて同一の平坦なバー(13)
を溝(lla) 、(12a)または(llb) 、(
12b)に取り付けることができ、単一の平坦なバー(
13)が要求されるだけである。
を溝(lla) 、(12a)または(llb) 、(
12b)に取り付けることができ、単一の平坦なバー(
13)が要求されるだけである。
どの支持位置を選定するかについては、スキージブレー
ド部(2)が肩部(6)から突出する距離、および実際
のスキージブレードの高さによってこれが決定される。
ド部(2)が肩部(6)から突出する距離、および実際
のスキージブレードの高さによってこれが決定される。
研摩後、スキージブレードの下側のエツジ部分(2c)
に同様の剛性、すなわち、こわさをもたせる必要がある
ため、この距離は狭い範囲内に保持することが好ましい
。
に同様の剛性、すなわち、こわさをもたせる必要がある
ため、この距離は狭い範囲内に保持することが好ましい
。
第3図に示されているように、平坦なバー(13)に突
出部(13a)を設けることにより、その高さ、すなわ
ち、深さを溝(11)、(lla)間の距離の半分に適
合させることができ、a(11)、(lla) 、(1
1b)の数を増加させず、支持面および支持位置の数を
増加させることが可能である。
出部(13a)を設けることにより、その高さ、すなわ
ち、深さを溝(11)、(lla)間の距離の半分に適
合させることができ、a(11)、(lla) 、(1
1b)の数を増加させず、支持面および支持位置の数を
増加させることが可能である。
第3図から明らかなように、肩部(9)により肩部(9
)の上方に配置されたスキージ(2)の部分が、一方の
ホルダ部分(4)から距離(20)をおいて配置される
。
)の上方に配置されたスキージ(2)の部分が、一方の
ホルダ部分(4)から距離(20)をおいて配置される
。
前述したスキージの大きさに関連して、溝がおよそ31
の幅をもっているとき、溝(11)、(lla)間の距
離をおよそ5I!lImに調節することができる。
の幅をもっているとき、溝(11)、(lla)間の距
離をおよそ5I!lImに調節することができる。
肩部(9)は3m8蒙mの範囲内で作用することができ
、それはおよそ4mn+であることが好ましく、肩部(
9)はおよそlll1mだけ突出することができる。
、それはおよそ4mn+であることが好ましく、肩部(
9)はおよそlll1mだけ突出することができる。
スキージブレードはおよそ10mmの厚さをもち、ブレ
ードはホルダ(3)から、4〜8ffIInの距離をも
って突出し、それはおよそ6ml11であることが好ま
しい。
ードはホルダ(3)から、4〜8ffIInの距離をも
って突出し、それはおよそ6ml11であることが好ま
しい。
スキージブレードを研摩するとき、ブレードを研摩する
潔さを適宜に選定し、次の支持位置を使用することがで
きるようにし、スキージブレードがスキージホルダ(3
)の下側部分から研摩される前のブレードと同一の距離
をもって突出し、同一の程度の弾性が保証されるように
することができる。
潔さを適宜に選定し、次の支持位置を使用することがで
きるようにし、スキージブレードがスキージホルダ(3
)の下側部分から研摩される前のブレードと同一の距離
をもって突出し、同一の程度の弾性が保証されるように
することができる。
この発明には前記実施例の他に種々の変形例が考えられ
る。
る。
第1図はこの発明のスキージ装置の断面側面図、第2図
はスキージホルダを形成する2つの部分の回動取付点の
拡大図、第3図は第1図の支持手段の変形例を示す拡大
図である。 (11・・・・・スキージ装置 (2)・・・・・スキージ (3)・・・・・スキージホルダ (4)、(5)・・・2つの部分
はスキージホルダを形成する2つの部分の回動取付点の
拡大図、第3図は第1図の支持手段の変形例を示す拡大
図である。 (11・・・・・スキージ装置 (2)・・・・・スキージ (3)・・・・・スキージホルダ (4)、(5)・・・2つの部分
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)スキージ(2)と、実際のスキージを保持するた
めのスキージホルダ(3)とを有し、前記スキージホル
ダ(3)に予め設定された高さのスキージ(2)を支持
するための複数の支持位置(12)、(12a)、(1
2b)が設けられているシルクスクリーンプリンタに使
用するためのスキージ装置(1)であって、前記スキー
ジホルダ(1)は互いに回動可能に連結された2つの部
分(5)、(4)からなり、その一方の部分(4)が他
方の部分(5)に対して他方の部分のためのサポート装
置Aのわずかに下方の位置で回動可能(6)に関係し、
前記2つの部分(4)、(5)は前記スキージ(2)を
収容するための凹部を有し、その側壁は前記サポート装
置を保持するための溝を有することを特徴とするスキー
ジ装置。 (2)クランピング装置(7)、(8)が一方の部分(
4)の中央領域内で2つのホルダ部分(4)、(5)間
に配置されている第1請求項に記載のスキージ装置。 (3)前記クランピング装置(8)は、スキージブレー
ドをクランピングする点よりも前記一方のホルダ(4)
の回動点(6)に近い位置で、前記一方のホルダ(4)
のネジ部分と係合するねじまたはボルトからなる第1ま
たは第2請求項に記載のスキージ装置。 (4)前記装置は、2つ、3つ、または4つの支持位置
を有する第1ないし第3請求項のいずれかに記載のスキ
ージ装置。 (5)前記サポート装置は平坦なバーからなり、その両
エッジ面が前記各ホルダ部分に設けられた凹部と組み合
わされる第1ないし第4請求項のいずれかに記載のスキ
ージ装置。(6)前記平坦なバー(13)は、前記凹部
間に配置された突出部(13a)を有し、前記突出部(
13a)が前記スキージ(2)と対面し、これを支持す
るようにした第1ないし第5請求項のいずれかに記載の
スキージ装置。 (7)前記2つのホルダ部分(4)、(5)は、それぞ
れ押出し加工された軽金属からなる第1ないし第6請求
項のいずれかに記載のスキージ装置。
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