JPH0252618A - 電気掃除機のブラシ付き隙間ノズル - Google Patents
電気掃除機のブラシ付き隙間ノズルInfo
- Publication number
- JPH0252618A JPH0252618A JP20193988A JP20193988A JPH0252618A JP H0252618 A JPH0252618 A JP H0252618A JP 20193988 A JP20193988 A JP 20193988A JP 20193988 A JP20193988 A JP 20193988A JP H0252618 A JPH0252618 A JP H0252618A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- nozzle
- bristles
- vacuum cleaner
- suction port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 210000004209 hair Anatomy 0.000 description 18
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は電気掃除機のブラッシ付き隙間ノズルの改良に
関するものである。
関するものである。
［従来の技術］
電気掃除機の付属アタッチメントの−としてブラッシ付
き隙間ノズルがある。第２図はそのブラシ付きの隙間ノ
ズルの（ａ）は側面断面図、（ｂ）は吸入口平面図であ
る。図中１はノズル本体、２は吸入口、３はブラッシ、
４はその毛、４ ａはその先端、５はばね、６は押圧部
、７は軸、８は爪、９は切り欠きである。
き隙間ノズルがある。第２図はそのブラシ付きの隙間ノ
ズルの（ａ）は側面断面図、（ｂ）は吸入口平面図であ
る。図中１はノズル本体、２は吸入口、３はブラッシ、
４はその毛、４ ａはその先端、５はばね、６は押圧部
、７は軸、８は爪、９は切り欠きである。
このブラッシ付きノズルは、例えば障子の桟や鎧戸など
を掃除する場合、ブラッシがはたきの機能を有し便利で
ある。
を掃除する場合、ブラッシがはたきの機能を有し便利で
ある。
図に示すように、このブラッシ付き隙間ノズルは、吸入
口２が矩形形状で斜形であり、吸入口外周部に備えたブ
ラッシ３は、不要時は吸入口２の反対側、図の右方にス
ライドさせて収納し得るように構成されている。すなわ
ち抑圧部６を押せば爪８は軸を中心に回転して上昇する
ので、爪８を上げたまま右方にスライドさせ、抑圧部６
の抑圧を緩めて爪８を切り欠き９に挿入すればよい。
口２が矩形形状で斜形であり、吸入口外周部に備えたブ
ラッシ３は、不要時は吸入口２の反対側、図の右方にス
ライドさせて収納し得るように構成されている。すなわ
ち抑圧部６を押せば爪８は軸を中心に回転して上昇する
ので、爪８を上げたまま右方にスライドさせ、抑圧部６
の抑圧を緩めて爪８を切り欠き９に挿入すればよい。
［発明が解決しようとする課題］
ところで上記ブラッシ付き隙間ノズルにおいて、ブラウ
ンの効果を高めるためには、毛の長さはある程度長いほ
うがよい。しかし毛の長さを長（すると、第２図に示す
ように図の上方ノズルの上部短辺部にある毛４は、収納
の度に毛の先端４ａがノズル本体の上面ば当たり、収納
の回数が増えると摩耗のため毛の先端４ａが擦り切れて
この部分だけ短くなってくる。
ンの効果を高めるためには、毛の長さはある程度長いほ
うがよい。しかし毛の長さを長（すると、第２図に示す
ように図の上方ノズルの上部短辺部にある毛４は、収納
の度に毛の先端４ａがノズル本体の上面ば当たり、収納
の回数が増えると摩耗のため毛の先端４ａが擦り切れて
この部分だけ短くなってくる。
また毛が長い場合は、吸入の際第２図（ｂ）にみるよう
に、毛が矢印しのように吸入口方向に倒れ、はたきとし
ての効用が大きく減殺されるとともに、毛４が吸入口２
を塞いで吸入力が低減する。従来のブラッシ付き隙間ノ
ズルは以上のような問題点を抱えていた。
に、毛が矢印しのように吸入口方向に倒れ、はたきとし
ての効用が大きく減殺されるとともに、毛４が吸入口２
を塞いで吸入力が低減する。従来のブラッシ付き隙間ノ
ズルは以上のような問題点を抱えていた。
本発明は従来装置の上記課題を解決するためになされた
もので、毛の摩耗や吸入中の毛の倒れを防止するブラッ
シ付き隙間ノズルを提供しようとするものである。
もので、毛の摩耗や吸入中の毛の倒れを防止するブラッ
シ付き隙間ノズルを提供しようとするものである。
［課題を解決するための手段］
上記目的を達成するため、本発明に係るブラッシ付き隙
間ノズルは、第２図に示す上部短辺部のブラウンの毛の
長さを収納時ノズル本体に当接しない程度に短くシ、他
の３辺の毛の長さは、はたきとしての機能を満足するよ
うに長くした。
間ノズルは、第２図に示す上部短辺部のブラウンの毛の
長さを収納時ノズル本体に当接しない程度に短くシ、他
の３辺の毛の長さは、はたきとしての機能を満足するよ
うに長くした。
［作用コ
ブラッシ付き隙間ノズルのブラウンの毛の長さを上記の
ように取り付け位置により変えたので、ブラウン収納時
にブラウンの毛がノズル本体に当接することがなくなっ
た。また４辺のうち上部短辺部の毛４だけが短くなって
いるので、この部分の空気の抵抗が小さく、吸入時この
短い毛の部分からのみ空気が吸入されるため、他の３辺
の長い毛の部分からは空気の吸入が少なく、したがって
吸入口方向への毛４の倒れがなくなる。
ように取り付け位置により変えたので、ブラウン収納時
にブラウンの毛がノズル本体に当接することがなくなっ
た。また４辺のうち上部短辺部の毛４だけが短くなって
いるので、この部分の空気の抵抗が小さく、吸入時この
短い毛の部分からのみ空気が吸入されるため、他の３辺
の長い毛の部分からは空気の吸入が少なく、したがって
吸入口方向への毛４の倒れがなくなる。
［発明の実施例］
第１図は本発明の一実施例を示すブラッシ付き隙間ノズ
ルの＜ａ＞は側面断面図、（ｂ）は吸入口平面図で、図
中１〜９は従来装置と同一または相当部品、１０は長い
毛、１１は短い毛である。
ルの＜ａ＞は側面断面図、（ｂ）は吸入口平面図で、図
中１〜９は従来装置と同一または相当部品、１０は長い
毛、１１は短い毛である。
図にみるように、本発明に係るノズルにおいてはブラウ
ン３の毛の長さをその取り付け位置により変化させてい
る。すなわちブラウン３を収納時、上部短辺部の毛１１
の先端１１ａがノズル本体１に当接しないように、ノズ
ル本体と毛の先端１１ａとの間に間隔Ｓ （Ｓ≧０）を
とり、ノズルの上部短辺部の毛１１は短＜シている。ま
た他の３辺の毛１０の長さは上部短辺部の毛の長さより
Ｌだけ長くする。Ｌは通常５ｍｍ以上である。
ン３の毛の長さをその取り付け位置により変化させてい
る。すなわちブラウン３を収納時、上部短辺部の毛１１
の先端１１ａがノズル本体１に当接しないように、ノズ
ル本体と毛の先端１１ａとの間に間隔Ｓ （Ｓ≧０）を
とり、ノズルの上部短辺部の毛１１は短＜シている。ま
た他の３辺の毛１０の長さは上部短辺部の毛の長さより
Ｌだけ長くする。Ｌは通常５ｍｍ以上である。
このようにブラッシ付きノズルのブラウンの毛の長さを
毛の取り付け位置により変化させたので、毛の先端１１
ａがノズル本体に触れて摩耗で短くなることはなくなっ
た。また吸入時短い毛１１の部分から主として空気が流
入するので、ブラウン３の毛が吸入口２の方向に倒れる
現象は防止された。
毛の取り付け位置により変化させたので、毛の先端１１
ａがノズル本体に触れて摩耗で短くなることはなくなっ
た。また吸入時短い毛１１の部分から主として空気が流
入するので、ブラウン３の毛が吸入口２の方向に倒れる
現象は防止された。
［発明の効果］
本発明は電気掃除機のブラッシ付き隙間ノズルにおいて
、ブラウンの毛の長さをその取り付け位置により変化さ
せたので、次に述べるような優れた効果を挙げることと
なった。
、ブラウンの毛の長さをその取り付け位置により変化さ
せたので、次に述べるような優れた効果を挙げることと
なった。
（１）ブラッシ収納時ブラッシの先端がノズル本体に当
接し、毛の先端が摩耗することがなくなった。
接し、毛の先端が摩耗することがなくなった。
（２）吸入時短い毛の部分から主として空気が吸入口に
流入するので、ブラウンの毛が吸入口方向へ倒れる現象
が防止され、ブラウンの効用が満足され、吸入効率が向
上した。
流入するので、ブラウンの毛が吸入口方向へ倒れる現象
が防止され、ブラウンの効用が満足され、吸入効率が向
上した。
第１図は本発明の一実施例を示すブラッシ付き隙間ノズ
ルの（ａ）は側面断面図、（ｂ）は吸入口平面図、第２
図は従来のブラッシ付き隙間ノズルの（ａ）は側面断面
図、（ｂ）は吸入口平面図である。 図中、１はノズル本体、２は吸入口、３はブラウン、１
０は長い毛、１１は短い毛、１１ａはその先端である。 なお図中同一符号は同一または相当部品を示すものとす
る。 第１図 ノズル本俸 第２図 （ｂ）
ルの（ａ）は側面断面図、（ｂ）は吸入口平面図、第２
図は従来のブラッシ付き隙間ノズルの（ａ）は側面断面
図、（ｂ）は吸入口平面図である。 図中、１はノズル本体、２は吸入口、３はブラウン、１
０は長い毛、１１は短い毛、１１ａはその先端である。 なお図中同一符号は同一または相当部品を示すものとす
る。 第１図 ノズル本俸 第２図 （ｂ）
Claims (2)
- （１）その断面が矩形形状を有しその先端を斜形に形成
された吸入口と、該吸入口の外周部に吸入口と反対方向
へ移動自在のブラッシとを備えた電気掃除機のブラッシ
付き隙間ノズルにおいて、上記ブラッシの毛の長さをそ
の取り付け位置により変化させた ことを特徴とする電気掃除機のブラッシ付き隙間ノズル
。 - （２）上記ノズルにおいて、短い毛とノズル本体との間
隔を０ｍｍ以上とするとともに、長い毛と短い毛との差
を５ｍｍ以上とした ことを特徴とする請求項（１）に記載の電気掃除機のブ
ラッシ付き隙間ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63201939A JPH0691871B2 (ja) | 1988-08-15 | 1988-08-15 | 電気掃除機のブラシ付き隙間ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63201939A JPH0691871B2 (ja) | 1988-08-15 | 1988-08-15 | 電気掃除機のブラシ付き隙間ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0252618A true JPH0252618A (ja) | 1990-02-22 |
| JPH0691871B2 JPH0691871B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=16449285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63201939A Expired - Lifetime JPH0691871B2 (ja) | 1988-08-15 | 1988-08-15 | 電気掃除機のブラシ付き隙間ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0691871B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0679363A2 (de) * | 1994-04-28 | 1995-11-02 | VORWERK & CO. INTERHOLDING GmbH | Saugdüse für einen Staubsauger |
| EP0788758A3 (en) * | 1996-02-07 | 1998-07-08 | Techtronic Industries Co., Ltd. | Vacuum cleaner head |
| JP2006181240A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Mitsubishi Electric Corp | 電気掃除機 |
| EP2127582A3 (en) * | 2008-05-30 | 2011-09-14 | Panasonic Corporation | Suction head for vacuum cleaner |
| JP2018164486A (ja) * | 2017-03-28 | 2018-10-25 | 日立アプライアンス株式会社 | 電気掃除機の吸込具 |
| JP2022012058A (ja) * | 2020-06-30 | 2022-01-17 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 集塵装置、及び、ノズルユニット |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51104663U (ja) * | 1975-02-19 | 1976-08-21 | ||
| JPS63130024A (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-02 | 松下電器産業株式会社 | 充電式掃除機の隙間ノズル用吸込管体 |
-
1988
- 1988-08-15 JP JP63201939A patent/JPH0691871B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51104663U (ja) * | 1975-02-19 | 1976-08-21 | ||
| JPS63130024A (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-02 | 松下電器産業株式会社 | 充電式掃除機の隙間ノズル用吸込管体 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0679363A2 (de) * | 1994-04-28 | 1995-11-02 | VORWERK & CO. INTERHOLDING GmbH | Saugdüse für einen Staubsauger |
| EP0679363A3 (de) * | 1994-04-28 | 1998-06-17 | VORWERK & CO. INTERHOLDING GmbH | Saugdüse für einen Staubsauger |
| EP0788758A3 (en) * | 1996-02-07 | 1998-07-08 | Techtronic Industries Co., Ltd. | Vacuum cleaner head |
| JP2006181240A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Mitsubishi Electric Corp | 電気掃除機 |
| EP2127582A3 (en) * | 2008-05-30 | 2011-09-14 | Panasonic Corporation | Suction head for vacuum cleaner |
| JP2018164486A (ja) * | 2017-03-28 | 2018-10-25 | 日立アプライアンス株式会社 | 電気掃除機の吸込具 |
| JP2022012058A (ja) * | 2020-06-30 | 2022-01-17 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 集塵装置、及び、ノズルユニット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0691871B2 (ja) | 1994-11-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071116 Year of fee payment: 13 |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081116 Year of fee payment: 14 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081116 Year of fee payment: 14 |