JPH025256A - ビデオレコーダ - Google Patents

ビデオレコーダ

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JPH025256A
JPH025256A JP63317551A JP31755188A JPH025256A JP H025256 A JPH025256 A JP H025256A JP 63317551 A JP63317551 A JP 63317551A JP 31755188 A JP31755188 A JP 31755188A JP H025256 A JPH025256 A JP H025256A
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JP
Japan
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transmission information
recording
identification data
data
program selection
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Application number
JP63317551A
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English (en)
Inventor
Siegfried Apitz
ジークフリート・アピッツ
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Nokia Deutschland GmbH
Original Assignee
Nokia Graetz GmbH
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/08Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division
    • H04N7/087Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division with signal insertion during the vertical blanking interval only
    • H04N7/088Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division with signal insertion during the vertical blanking interval only the inserted signal being digital
    • H04N7/0887Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division with signal insertion during the vertical blanking interval only the inserted signal being digital for the transmission of programme or channel identifying signals
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G15/00Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals
    • G04G15/006Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals for operating at a number of different times
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B15/023Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing remotely controlled
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B15/10Manually-operated control; Solenoid-operated control
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing

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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
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  • Television Systems (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、選択プログラムとして選択された伝送情報に
関する識別、データ(チャンネル番号、開始時間、終了
時間、伝送データ)を読み込むプログラム選択メモリと
、プログラム選択メモリ内に記憶された識別データに基
づいて、識別データに割り当てられた伝送情報を記録テ
ープ又は記録媒体へ記録するために、記録動作状態へ作
動可能である制御装置と、選択された伝送情報に関する
プログラム選択メモリへ読み込まれた識別データを少な
くとも一時的に表示する表示装置と、記録テープのテー
プ位置又は記録媒体のトラックにおけるトラック位置を
算出し且つ出力する位置決め装置とを有するビデオレコ
ーダに関する。
[従来の技術] 娯楽用電子記録装置、特にビデオレコーダにおいて、ビ
デオレコーダの使用者が記録媒体に自動的に記録するた
めに選択する伝送情報に関する識別データを使用者が読
み込むプログラム選択メモリを備えていることは今日普
通である。この種のビデオレコーダは、例えば***公開
公報第8439398号により公知である。使用者によ
って選択された伝送情報に関する識別データは、ビデオ
レコーダのプログラム選択メモリに入力され、特に、選
択された伝送情報を伝送する送信機へビデオレコーダを
同調させるための送信機識別データと、伝送情報に関す
る時刻のデータ及び日付データと、伝送情報を特徴づけ
る伝送情報識別とを含む。−般普通の■PS基準に従う
と、伝送情報識別は伝送情報の計画された開始時間であ
る。この開始時間は、送信機による伝送情報の伝送中に
伝送情報識別として送られる。
公知のレコーダは、プログラム選択メモリ内に記憶され
使用者によって選択された伝送情報の開始時間を自らの
時間出力と比較するタイマーを有する。時間が1致すれ
ば、ビデオレコーダのチューナは伝送情報の送信機に同
調され、時間の一致が伝送情報の開始時間となる。更に
、ビデオレコーダの制御装置は、即座か、あるいは制御
装置に附随する伝送情報識別の認識後に記録動作状態へ
作動され、受信された伝送情報を記録媒体へ記録する。
上記の種類のビデオレコーダの制御装置によって、ビデ
オレコーダの使用者が選択してデータをビデオレコーダ
へ入力した伝送情報を、使用者がいなくても、ビデオレ
コーダへ装着された記録媒体へ記録することが出来る。
しかし、ビデオレコーダの使用者が収録後に記録を保存
し、そのため記録媒体の記入箇所又は記録媒体のカセッ
トに記録の開始を記入するか、保存用ケースに記入しよ
うとする時、使用者は、後に再生走行によって、これら
の位置データを確認しなければならず煩わしい。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の課題は、選択プログラムとして選択された伝送
情報に関する識別データ(チャンネル番号、開始時間、
終了時間、伝送データ)を読み込むプログラム選択メモ
リと、プログラム選択メモリ内に記憶された識別データ
に基づいて、識別データに割り当てられた伝送情報を記
録テープ又は記録媒体へ記録するために1、記録動作状
態へ作動可能である制御装置と、選択された伝送情報に
関するプログラム選択メモリへ読み込まれた識別データ
を少なくとも一時的に表示する表示装置と、記録テープ
のテープ位置又は記録媒体のトラックにおけるトラック
位置を算出し且つ出力する位置決め装置とををするビデ
オレコーダを、ビデオレコーダの使用者が記録された伝
送情報の保存に必要なデータをビデオレコーダの後の再
生走行によってはじめて確認する必要がないような構成
にすることにある。
[課題を解決するための手段、作用及び効果]上記の課
題は、制御装置が記録動作状態へ切り換える際に位置決
め装置によって出力されるトラック位置又はテープ位置
が、位置決めメモリへ読み込まれ、制御装置の記録動作
状態の停止の際に、位置決めメモリ内に記憶されたトラ
ック位置又はテープ位置が、位置識別として、制御装置
の記録動作状態の間に記録された伝送情報に関してプロ
グラム選択メモリに記憶された識別データの記憶領域へ
読み込まれ、記憶領域の内容が、プログラム選択メモリ
に記憶された記録伝送情報の識別データを表示する際、
表示装置によって表示されること、選択された伝送情報
の記録後にプログラム選択メモリ内に記憶された伝送情
報用の識別データの終了時間のための記憶領域は伝送情
報の位置識別のための記憶領域であり、位置識別は終了
時間の代わりに記憶領域へ読み込まれること、選択され
た伝送情報の識別データのための記憶領域を含むプログ
ラム選択メモリ内に、位置識別のための記憶領域も設け
られ、制御装置の記録動作状態への切換の際に位置決め
装置によって出力されるトラック位置又はテープが、選
択された伝送情報の位置識別記憶領域へ読み込まれ、伝
送情報の識別データに基づいて、制御装置が記憶動作状
態へ切り換えられており、記録領域の内容が、プログラ
ム選択メモリに記憶された記録伝送情報の識別データを
表示する際、表示装置によって表示されることにより解
決される。
伝送情報がビデオレコーダによって記録されている場合
、選択プログラムとしてプログラム選択メモリ内に記憶
された伝送情報のデータがビデオレコーダによってしば
しば自動的に消去される。
記録後、レコーダの使用者は、レコーダによって記録さ
れた伝送情報に注意を払わない。本発明に基づくビデオ
レコーダは、記録された伝送情報についての伝送情報を
特徴づける識別データを消去しない。むしろ、記録媒体
に記録された伝送情報の開始の記録位置に関する位置デ
ータがこれらの識別データへ追加される。ビデオレコー
ダの使用者は、ビデオレコーダの簡単な操作によって、
必要な場合はレコーダのリモートコントローラを使って
プログラム選択メモリの内容をデイスプレーか画面に取
り出せばいいのであって、その場合、すでに記録された
伝送情報を容易に認識する。そうすれば、使用者は、す
でに記録された伝送情報のためにデイスプレー上に示さ
れた識別データを、伝送情報の開始の記録位置も含めて
記入した後に、はじめて消去する。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明を実施例に基づいて説明す
る。
第1図に、伝送情報をビデオテープに記録するために必
要な、ビデオレコーダの機能ブロックを概略的に図示す
る。テレビ送信機から送られるビデオ伝送情報を受信す
るため、第1図に図示したビデオレコーダはチューナ1
を有する。チューナ1は同;W’il!:圧Uabst
によって同調入力端2で一定の送信機に同調され、アン
テナ3でこの送信機から受信した伝送情報をカラー映像
信号へ変換する。このカラー映像信号は、信号線4を介
して、ビデオレコーダの記録装置6の信号入力端5と、
識別データ評価装置8の第1信号入力端7とへ達する。
識別データ評価装置8の第2信号入力端9はビデオレコ
ーダのプログラム選択メモリ11の時間データ出力端1
0に接続されている。
選択プログラムの識別データがプログラム選択メモリ1
1へ読み込まれる。ビデオレコーダの使用者は識別デー
タをプログラム情報媒体から選択する。選択プログラム
PWIを読み込むため、ビデオレコーダの使用者は、選
択された伝送情報の一定の識別データ、即ちチャンネル
番号KNI、開始時間tA1、選択された伝送情報のデ
ータDt1、終了時間tE1又は伝送情報の伝送時間を
、これらの識別データのために備えられた選択プログラ
ムPWIの記憶領域12乃至15へ読み込まなければな
らない。これらの識別データのプログラム選択メモリ(
詳細に図示せず)への読込みはレコーダの表示装置16
上で調節される。表示装置16はプログラム選択メモリ
11に接続されており、表示制御装置17によって制御
される。ビデオレコーダに接続されたテレビの画面がビ
デオレコーダの表示装置16の代わりをすることがある
図示の実施例において、プログラム選択メモリ11の質
問は一ビデオレコーダの制御装置18によって制御され
る。質問のために、プログラム選択メモリ11に読み込
まれた選択プログラムPWI乃至PWyを、開始時間t
Al乃至tAyの進行に従って、プログラム選択メモリ
11内で分類することが出来る。第1図に図示した実施
例において、プログラム選択メモリ11内へ読み込まれ
た選択プログラムPWI乃至p w y、は、プログラ
ム選択メモリ11の時間データ出力端1oにおいてその
都度時間データ、即ち開始時間tAxと質問された選択
プログラムP W xのデータDtxとが生じるように
、制御装置18の制御バス19を介して、1つ1つ順次
に質問される。これらの時間データはコンパレータ内で
タイマーの時間データと比較される。
第1図に図示したビデオレコーダは、更に、同調回路2
2を有する。この同調回路22は、チャンネルデータ出
力端23でプログラム選択メモリ11゛から出力された
チャンネルデータKNを、チューナ1を同調させる同調
電圧Uabstへ変換する。更に、ビデオレコーダは、
ビデオテープ25の瞬間的テープ位置又はビデオレコー
ダの記録媒体の記録トラックの瞬間的トラック位置に関
する位置データPDを出力する位置決め装置24を有す
る。位置決め装置24はビデオテープ25の位置又はト
ラック位置を、詳述しない方法で走査し、その中から位
置データを形成する。位置決め装置24の出力端26に
、制御装置18によって制御される位置データメモリ2
7が接続されている。
選択プログラムP W xの伝送情報のビデオテープ2
5への記録に関する機能の流れが5、第1図に図示した
ビデオレコーダ用の流れ図として第2図に図示される。
制御バス1つ上の制御命令によって、選択プログラムP
WI乃至P W xがプロ//’ラム選択メモリ内で順
次に質問される。これは第2a)図で選択プログラムブ
ロック28によって概略的に示される。選択プログラム
がこうして質問される間に開始時間データtAx及びD
txがタイマー21の時間データと一致すると、コンパ
レータ20はコインシデンス信号V1を発生する。
コインシデンス信号V1は時間軸tの時点tAxで第2
b図に図示されており、制御装置18内で制御命令SB
Iを解除し、プログラム選択メモリ11への質問を停止
する。制御命令SBIは同調回路23を効果的に制動す
るので、同調回路23は、走査された選択プログラムP
 W x用の、プログラム選択メモリから供給されたチ
ャンネルデータKNxを、それに対応する同調電圧Ua
bstへ変換すると共に、チューナ1を、選択プログラ
ムP W xの伝送情報を伝送する(第2c図)送信機
に同調させる。チューナ1が送信機に同調されていると
、その送信機は、そこから伝送された伝送情報を、送信
機側の伝送情報識別によって特徴づける。この伝送情報
識別は、こうした伝送情報が伝送されている間に伝送情
報と同時に発せられる。図示した実施例において、送信
機側のこうした伝送情報識別は、伝送された伝送情報の
目標開始時間であり、選択プログラムP W xに対し
て、第2d図でブロック30によって示される目標開始
時間tAxsである。識別データ評価装置8がこの目標
開始時間tAxsをカラー映像信号から分離し、プログ
ラム選択メモリ11から出力された開始時間tAxとの
一致を確認するや否や、識別データ評価装置8は、こう
した一致が続いている間、第2e図でブロック31とし
て示される出力信号v2を発生する。このコインシデン
ス信号v2は制御装置18を記録動作状態へ切り換える
即ち、受信したビデオ伝送情報を記録ヘッド32を介し
て基準に従ってビデオテープ25へ記録するように、制
御装置18は記録装置6を制御命令SB2によって効果
的に制動する。更に、制御装置18がその記録動作状態
の初めにパルス型制御命令SB3を発生する。制御命令
SB3は第2g図でパルス34として示され、位置決め
装置24から構成される装置データPDx用の書込み命
令として位置データメモリに供給される。選択プログラ
ムP W xの伝送情報の記録の開始用の、位置データ
メモリ27へ読み込まれた位置データPDXは第2h図
でブロック35として示される。
選択プログラムP W xの伝送情報の伝送の終了をも
って、送信機側の伝送識別tAxsも終了するので、コ
インシデンス信号V2は残る。このコインシデンス信号
■2の後縁は制御装置18内でパルス形制御命令SB4
を発生する。制御命令S84は第21図)でパルス36
として示され、記憶領域15内の質問された選択プログ
ラムの書込み信号として用いられる。選択プログラムの
伝送情報の終了時間tExがこれまでこの記憶領域15
へ読み込まれている。位置データメモリ271;記憶さ
れているテープ位置データFaxは、終了時間の代わり
に、読込み命令SB4によって記憶領域15へ書き込ま
れる。読込み命令SB4の後に続くパルス型制御命令S
B5は、第2に図でパルス37として示され、図示した
実施例で位置データメモリ27を消去する。質問された
選択プログラムP W xの終了時間tEx用の記憶領
域15の内容更新が第21図でブロック38及び39に
よって概略的に示されている。コインシデンス記号■2
の終了をもって制御装置18の記憶動作状態が解除され
、位置データメモリ27を消去する制御命令SB5の開
始をもって、プログラム選択メモリ11への質問が制御
バス19を介して再度開始され、チューナ同調がオフに
される。
選択プログラムP W xの識別データの伝送情報はす
でにビデオテープに記録されており、その識別データは
、伝送情報の記録の開始におけるテープ位置又はトラッ
ク位置の位置データとして位置識別をも有し、更に、プ
ログラム選択メモリ内に維持されている。しかし、識別
データは制御装置18による質問の循環において最早質
問されず、ビデオレコーダの使用者による呼び出しに従
って表示装置16によって表示され、図示のビデオレコ
ーダの特別な構成において、記録された選択プログラム
の識別データの表示の間にビデオレコーダの使用者が行
なう消去過程によって消去される。
第3図に、ビデオレコーダの他の実施例のブロック図が
示されている。このビデオレコーダと第1図に図示した
ビデオレコーダとの実質的な相違点は、第3図のビデオ
レコーダが送信機側で伝送された伝送情報の識別データ
のための評価装置を有せず、位置データメモリ24の代
わりに、図示した実施例のプログラム選択メモリ11内
の各選択プログラムPWI乃至PWyが選択プログラム
の伝送情報の記nの開始の位置データを読み込む記憶領
域40も有することにある。第1図及び第3図に図示し
たビデオレコーダの実施例において一致する構成部材、
導線、入力端及び出力端は同じ参照符号で記される。第
3図に図示した実施例のビデオレコーダがタイマーによ
ってのみ制御されるのに対し、第1図に図示した実施例
のビデオレコーダは送信機側に伝送された伝送情報識別
データによっても制御される。しかし、第3図に図示し
たビデオレコーダは、タイマー21による制御にのみ限
定されない。むしろ、この実施例の他の構成において、
このビデオレコーダを、送信機側に伝送された伝送情報
識別データによっても制御することが出来る。
第3図に図示したビデオテープの場合、プログラム選択
メモリ11内に読み込まれた選択プログラムは、開始時
間の進行に従って割り当てられている。従って、質問の
ラインに設けられた選択プログラムP W xは、開始
時間データtAX及びDtxを時間的にすぐ次の時間デ
ータとする選択プログラムである。選択プログラムP 
W xの時間データのための待ち状態は、第3図に図示
したビデオレコーダに対する、第4図に図示した機能流
れのダイアグラム第4a図にブロック43によって図示
されている。この選択プログラムの開始時間データtA
x及びDtxはコンパレータ42内でタイマー21の時
間データと比較される。時間データが開始時間tAxと
一致すると、コンパレータ42はコインシデンス信号V
Aを発生させる。
コインシデンス信号VAは第4b図に図示されており、
ビデオレコーダの制御装置18を記録動作状態に切換え
る。第4c図にブロック44によって図示された記録動
作状態にある間、制御装置18は制御命令SB6を発生
する。制御命令SB6は第4d図にブロック45によっ
て図示されており、ビデオレコーダの記録装置6及び同
調回路22を効果的に制動する。このことによって、チ
ューナ1は選択プログラムP W xの送信機のチャン
ネルKNxに同調され、選択プログラムP W xの受
信した伝送情報を、記録装置6を介して記録ヘッド32
によってビデオテープ25へ記録する。
制御装置18が記録動作状態44にある間に制御装置1
8によって発生される制御命令SB6の初めをもって、
制御装置18はパルス型制御命令SB7をも発生する。
この制御命令SB7は第4e図にパルス46として図示
されており、読込み命令として用いられる。この読込み
命令は、選択プログラムの、位置データPDx用の記憶
領域40へ選択プログラムP W xの伝送情報を記録
する初めに、ビデオテープ25の位置データを読み込む
ためのものである。位置データPDは位置決め装置24
から構成される装置決め装置24は、詳述しない方法で
、ビデオテープ25のその時々に瞬間的な位置を記録ヘ
ッド32で確認し、その位置に属する位置データをデー
タ出力端26で出力する。
コンパレータ42は、選択プログラムP W xの伝送
情報の伝送時間tExの間にタイマー21の時間データ
との一致を確認するや否や、第4b図に図示され制御装
置18の記録動作状態を解放する第2のコインシデンス
信号VEを発生する。このコインシデンス信号VEをも
って、制御装置18はパルス型制御命令SB8を発生す
る。この制御命令SB8は第4f図にパルス47として
図示されており、図示の実施例において、開始時間tE
xと、記録されたばかりの選択プログラムPwXの選択
データPDxとのための記録領域の割当てを交換する。
これは第4g図にバー48によって図示されている。同
時に、この制御命令SB8によって、記録されたばかり
の選択プログラムpWXのデーtを、プログラム選択メ
モリ11の、ラインの最後に位置する他のメモリライン
へ交換される。その目的は、第4a図にブロック43か
らブロック49への移行によって図示されているように
、すぐ次の応答時間tAを有する選択プログラムpw、
、、の識別データがプログラム選択メモリ11の質問の
ラインへ達するためである。
プログラム選択メモリ11が第3図に示すように、すで
に記録された選択プログラムPWyが概略的に示されて
いる。この選択プログラムPWyの、開始時間tEy及
び位置データPDyに対する記憶領域がすでに交換され
ている。第3図の表示装置16への 矢印によって明らかなように、選択プログラムがすでに
記録されその識別データが記録情報以外にプログラム選
択メモリ11内で記録される場合にプログラム選択メモ
リ11の内容を表示する時、記録された伝送情報の終了
時間tEyの代わりに、選択プログラムPWyの伝送情
報の記録開始における位置データPDyが表示される。
【図面の簡単な説明】
第1図は位置データメモリを有するビデオレコーダのブ
ロック図、第2図は第1図に示したビデオレコーダに対
する機能流れダイアグラム、第3図はプログラム選択メ
モリ内の位置データ記録領域を有するビデオレコーダの
ブロック図、そして第4図は第3図に示したビデオレコ
ーダの機能流れダイアグラムである。 11・・・プログラム選択メモリ、15・・・記憶領域
、16・・・表示装置、24・・・位置決め装置、27
・・・位置決めメモリ、40・・・記憶領域、44・・
・記憶動作状態、PDx・・・テープ位置、位置決め識
別、K Nx、tAx、Dtx、tEx−・・識別デー
タ、pwX・・・伝送情報。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦3g 手 続 補 正 書 (方式) 2・17発明の名称 ビデオレコーダ 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称 ノキア・グレッツ・ゲゼルシャフト・ベシュレン
クタ争ハフツンク 4、代理人 住所 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号ミド・ 5、補正命令の日付 平成1年3月28日 6 。 補正の対象 適正な願書(代表者の氏名) 委任状およびその訳文、図面 、補正の内容 別紙の通り

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)選択プログラムとして選択された伝送情報に関す
    る識別データ(チャンネル番号、開始時間、終了時間、
    伝送データ)を読み込むプログラム選択メモリと、該プ
    ログラム選択メモリ内に記憶された該識別データに基づ
    いて、該識別データに割り当てられた伝送情報を記録テ
    ープ又は記録媒体へ記録するために、記録動作状態へ作
    動可能である制御装置と、選択された伝送情報に関する
    該プログラム選択メモリへ読み込まれた該識別データを
    少なくとも一時的に表示する表示装置と、記録テープの
    テープ位置又は記録媒体のトラックにおけるトラック位
    置を算出し且つ出力する位置決め装置とを有するビデオ
    レコーダにおいて、 該制御装置(18)が記録動作状態(44)へ切り換え
    る際に該位置決め装置(24)によって出力されるトラ
    ック位置又はテープ位置(PDx)が、位置決めメモリ
    (27)へ読み込まれ、該制御装置(18)の記録動作
    状態の停止の際に、該位置決めメモリ(27)内に記憶
    されたトラック位置又はテープ位置が、位置識別(PD
    x)として、該制御装置(18)の記録動作状態(44
    )の間に記録された伝送情報に関して該プログラム選択
    メモリ(11)に記憶された識別データ(KNx、tA
    x、Dtx、tEx)の記憶領域(15)へ読み込まれ
    、該プログラム選択メモリ(11)に記憶された記録伝
    送情報の該識別データ(KNx、tAx、Dtx、tE
    x)を表示する際、該記憶領域(15)の内容が該表示
    装置(16)によって表示されることを特徴とするビデ
    オレコーダ。
  2. (2)選択された前記伝送情報(PWx)の記録後に前
    記プログラム選択メモリ(11)内に記憶された該伝送
    情報(PWx)用の前記識別データ(KNx、tAx、
    Dtx、tEx)の終了時間(tEx)のための前記記
    憶領域(15)は該伝送情報(PWx)の位置識別(P
    Dx)のための記憶領域であり、該位置識別(PDx)
    は終了時間の代わりに該記憶領域(15)へ読み込まれ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のビデオ
    レコーダ。
  3. (3)選択プログラムとして選択された伝送情報に関す
    る識別データ(チャンネル番号、開始時間、終了時間、
    伝送データ)を読み込むプログラム選択メモリと、該プ
    ログラム選択メモリ内に記憶された該識別データに基づ
    いて、該識別データに割り当てられた伝送情報を記録テ
    ープ又は記録媒体へ記録するために、記録動作状態へ作
    動可能である制御装置と、選択された伝送情報に関する
    該プログラム選択メモリへ読み込まれた該識別データを
    少なくとも一時的に表示する表示装置と、記録テープの
    テープ位置又は記録媒体のトラックにおけるトラック位
    置を算出し且つ出力する位置決め装置とを有するビデオ
    レコーダにおいて、 選択された該伝送情報(PWx)の該識別データ(KN
    x、tAx、Dtx、tEx)のための該記憶領域(1
    2乃至15)を付帯する該プログラム選択メモリ(11
    )内に、位置識別(PDx)のための記憶領域(40)
    も設けられ、該制御装置(18)の記録動作状態(44
    )への切換の際に該位置決め装置(24)によって出力
    されるトラック位置又はテープ(PDx)が、選択され
    た該伝送情報(PWx)の位置識別記憶領域(40)へ
    読み込まれ、該伝送情報(PWx)の識別データ(tA
    x、Dtx)に基づいて、該制御装置(18)が該記憶
    動作状態(44)へ切り換えられており、記録伝送情報
    の該プログラム選択メモリ(11)に記憶された記録伝
    送情報の該識別データ(tAx、Dtx)を表示する際
    、該記録領域(40)の内容が該表示装置(16)によ
    って表示されることを特徴とするビデオレコーダ。
  4. (4)前記位置識別のための前記記憶領域(40)内に
    記憶された前記位置データ(PDx)が、該位置データ
    (PDx)に割り当てられている該伝送情報(PWx)
    の記録後に、該終了時間(tEx)の代わりに、記憶さ
    れたばかりの伝送情報(PWx)の終了時間のための前
    記記憶領域(15)へ読み込まれることを特徴とする特
    許請求の範囲第3項記載のビデオレコーダ。
JP63317551A 1987-12-15 1988-12-15 ビデオレコーダ Pending JPH025256A (ja)

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DE3742468.8 1987-12-15
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ES2049239T3 (es) 1994-04-16
ATE96597T1 (de) 1993-11-15
DE3885249D1 (de) 1993-12-02
DE3742468C1 (de) 1988-10-06
EP0320708B1 (de) 1993-10-27
EP0320708A2 (de) 1989-06-21

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