JPH0251250A - リニア半導体集積回路 - Google Patents

リニア半導体集積回路

Info

Publication number
JPH0251250A
JPH0251250A JP63202199A JP20219988A JPH0251250A JP H0251250 A JPH0251250 A JP H0251250A JP 63202199 A JP63202199 A JP 63202199A JP 20219988 A JP20219988 A JP 20219988A JP H0251250 A JPH0251250 A JP H0251250A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shield electrode
wiring
layer
region
ohmic contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63202199A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0628286B2 (ja
Inventor
Fumio Santo
山藤 文雄
Kazuo Tomizuka
和男 冨塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP63202199A priority Critical patent/JPH0628286B2/ja
Priority to KR1019890011249A priority patent/KR920005863B1/ko
Priority to DE68929104T priority patent/DE68929104T2/de
Priority to EP89114561A priority patent/EP0354512B1/en
Publication of JPH0251250A publication Critical patent/JPH0251250A/ja
Priority to US07/684,471 priority patent/US5160997A/en
Publication of JPH0628286B2 publication Critical patent/JPH0628286B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Element Separation (AREA)
  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、半導体集積回路に関し、特にカスタムICの
要求に答えられる様に、機種展開の容易なバクーン・レ
イアウトを有する半導体集積回路に関q−るものであり
、更には干渉を防止した半導体集積回路に関するもので
ある。
(ロ)従来の技術 一般に、特開昭59−84542号公報(HOIL  
21/76)の如く、複数個の回路ブロックを同一の′
−1″:、導体基板上に形成する半導体集積回路技術は
、第11図の構成となっている。
第11図は、半導体チップ(1)の概略平面図であり、
a乃至rは回路ブロックを示す。これらの回路ブロック
は、夫々取り扱う周波数および信号レベルが異なり、機
能も夫々式なる。
この回路ブロックは、第12図の如くP−型の半導体基
板(2)上のN型の領域(3)に形成され、各回路ブロ
ックは、その周辺に隣接する高濃度のP+型の領域(4
)によって区画されている。ここではブロックbとブロ
ックCで示して。ある。
この区画用のP″″型の領域(4)は、その一端をP−
型の半導体基板(2)に接するとともに、他端は半導体
表面の酸化膜(5)を通してグランドライン(6)にオ
ーミンク接続される。
グランドライン(6)は、各ブロックから集積回路の中
央部にまとめ、左端にあるグランドボンディングバッド
GNDに延在されている。
次に各ブロック回路の電源ライン(Vcc)は、第11
図に示すように、集積回路の外周部にまとめ、夫々個別
にt源ポンディングパッドに接続される。
一方、回路ブロックa乃至fは、機能が異なるため、ブ
ロック内に存在する素子数が異なり、ブロック・サイズ
が夫々式なってしまう構成となっている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 前述の如く、回路ブロックa乃至rのサイズが異なるの
で、この回路ブロック全てを効率良く、半導体チップ(
1)内に収めるためには、各回路ブロックの大きさが相
互的に働いてしまい、同一チップ内への集積を難しくし
ている問題があった。
また回路ブロックaを削除し、例えば特性を改良した別
の回路ブロックa“を入れたり、第11図の回路ブロッ
ク構成に、更に別の機能を有する回路ブロックgを追加
しようとした場合、各ブロックの大きさが異なるので全
てのパターンを作り直す必要があった。
従って近年、製品の寿命が非常に短かくなって来ている
中で、ユーザの希望する独自回路を、あるチップ内に組
み込もうとすると、ユーザは短納期を希望するにもかか
わらず、回路パターンを作り直すために非常に長い納期
を必要としなければならない問題を有していた。
また回路ブロック間の信号配線やフィードバックライン
等の配線は、高周波の回路ブロックからの不要輻射によ
って干渉を生じる問題を有していた。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、斯る課題に鑑みてなされ、半導体チップの中
央に、この半導体チップを第1および第2の領域に分割
し、この第1および第2の領域を区画ラインで実質的に
同一のサイズの多数のマットに分割し、複数の機能の異
なる電子ブロック回路を整数個のマットに集積し、また
分割領域に形成した第2のグランドラインおよび第2の
電源ライン以外に、配線の領域を設け、この配線を電子
回路ブロック間の信号線やフィードバックラインとし、
この配線上にシールドメタルを設けることで解決するも
のである。
また前記第1および第2の領域に夫々第2および第3の
分割領域を設け、前記分割領域と同様にシールドされた
配線を設けることで解決するものである。
(*)作用 本発明に依れば、区画ラインで半導体チップ上面を実質
的に同一サイズの多数のマットに分割し、複数の機能の
異なる電子回路ブロックを整数個のマット内に収容する
ことにより、電子回路ブロック毎の設計を行え且つ電子
回路ブロックを一定の素子数で分割しマット毎の設計が
行える様になる。従って電子回路ブロック毎に分割して
並行設計が可能であり、設計期間の大幅短縮を図れる。
また回路変更も電子回路ブロック毎に且つマット毎に行
えるので、IC全体の設計変更は不要となる。
一方、分割領域は半導体チップを第1および第2の領域
に分割し、半導体チップの左側より右側へ延在されてお
り、この領域を有効に使うことで配線を他の電極と交差
することなく設けられる。
つまり第1図ではマットEからマットJの間、またはマ
ットKからマットMの間の分割領域は、縦方向に第1お
よび第2の延長電極が設けられていないので、前記配線
をこの領域内で任意に設けられる。また第2および第3
の分割領域も同様に縦方向に設けられる。
更にほこの配線にシールド電極を設けることで、この配
線に隣接する領域からの不要輻射を受けず、干渉を防止
できる。
(へ)実施例 先ず第1図を参照して本発明の実施例を詳述する。ここ
では説明の都合上、本発明の特徴の1つであるマット分
割の構成を述べてゆく。
半導体チップ(10)上面を二点鎖線で示す分割領域(
11)を用いて、実質的に同一形状で、第1および第2
の領域(12) 、 (13)に2等分し、夫々の領域
(12) 、 (13)は、A−J、に−Tのマットに
分割されている。A−J、に−Tの各マット間には電源
ラインとグランドラインを隣接して並列に延在させた区
画ライン(14)で区分されている。
区画ライン(14)を形成する電源ラインおよびグラン
ドラインの配列は、各マットA−J、に−Tの左側に電
源ラインを設け、右側にグランドラインが設けられる。
従って両端の区画ライン(ロ)のみが電源ラインまたは
グランドラインの一方で形成され、中間の区画ラインは
両方で構成されている。各マットA−J、に−Tに隣接
する電源ラインおよびグランドラインは、夫々のマット
に集積きれ、回路ブロックへの電源供給を行っている。
第1の領域(12)は、第3の領域(15)であるマッ
トA〜マットD1第4の領域(16)であるマットE〜
マツl−Jに、第2の分割領域(17)によって分割し
ている。また第2の領域(13)は、第5の領域(18
)であるマットに〜マットM1第6の領域(19)であ
るマットN−マットTに、第3の分割領域(2o)によ
って分割している。
マットA〜マットDの第1の電源ライン(21)は、マ
ットの上端に形成された第3の1!源ライン(22)に
接続され、t*バッドv cctに延在されている。ま
たマットE〜マットJの第1の電源ライン(23)は、
マットの上端に形成された第3の電源ライン(24)に
接続され、点でハツチングした第2層目の電極(25)
によってクロスオーバーし、第3の領域(15)の第3
の電源ライン(22)と接続きれている。
一方、マットA〜マットDの第1のグランドライン(2
6)は、マットの下端に形成された第2のグランドライ
ン(27)に接続され、第2の延長電極(28)を介し
てグランドバッドGNDIに延在されている。またマッ
トE〜マットJの第1のグランドライン(29)は、マ
ットの下端に形成きれた第2のグランドライン(30)
に接続され、点でハツチングした第2層目の電極〈31
)によってクロスオーバーし、第3の領域(15)の第
2のグランドライン(27)と接続されている。
またマットに〜マット間は、後で明らかとなるが、Vc
c+ 、 Vcc* 、 G ND 1 、 G ND
 2とは別の電源およびグランドバッドを用いている。
またマットN−マットTの第1の電源ライン(32)は
、マットの上端に形成きれた第2の電源ライン(33)
に接続され、第1の延長電極〈34)によって電源バッ
ドVCC□に延在されている。前記マットN−Tの第1
のグランドライン(35)は、マットの下端に形成され
た第3のグランドライン(36)に接続され、グランド
パッドGND2に延在されている。またマットEの左側
辺より右回りに半導体チップ周辺にグランドライン(3
7)が延在され、グランドバッドGND2に接続してい
る。
上述した区画ライン(14)で区分される各マットA−
J、に−Tは、実質的に同一の大きさの形状に形成され
、具体的には幅をNPN トランジスタ6個が並べられ
るように設定され、長さは、設計上容易な一定の素子数
、例えば約100素子がレイアウトできるように設定さ
れている。このマットの大きさについては、IC化する
電子回路ブロックにより、設計し易い素子数に応じて任
意に選択できる。
マット内に集積される回路素子は、トランジスタ、ダイ
オード、抵抗およびコンデンサにより構成され、通常の
PN分離によって分離され、各素子の結線は、2府配線
の1層目の電極層によって接続され、例外的に2層目の
tsiでクロスオーバーされている。
次に第8図Aおよび第8図Bを参照して、マット内に集
積される回路素子と区画ライン(14)について具体的
に説明する。
第8図AはマットB付近の拡大上面図である。
左の一点鎖線で示した区画ライン(40)は、マットA
とマットBの間に設けられる区画ライン(14)であり
、右の一点鎖線で示した区画ライン(41)は、マット
BとマットCの間に設けられる区画ライン(14)であ
る。そしてこの区画ライン(40) 、 (41)の間
には、点線で示したトランジスタ(42)、ダイオード
(43)、抵抗(44)およびコンデンサ(45)が集
積されている。図面ではこれらの素子が粗になっている
が、実際は高密度に集積されている。またマット内の素
子間の配線は、−点鎖線で示す第1層目の電極層(46
)で実質的に形成され、マットAとマットBおよびマッ
トBとマットCのマット間の配線、例えば信号ラインや
フィードバックラインが実線で示す第2層目の電極層(
47)で形成されている。そしてこれらの第1層目およ
び第2層目の電極層(46) 、 (47)はX印で示
したフンタクト領域で接続されている。
第8図Bは第8図AにおけるA−A’線の断面図である
。P型の半導体基板(48)上にN型のエピタキシャル
層(49)が積層されており、このエピタキシャル層(
49)表面より前記半導体基板(48)に到達するP“
型の分離領域(50)が形成され、多数のアイランド領
域が形成きれている。゛このアイランド領域(51)内
にはNPN トランジスタフ42)、ダイオード(43
)、抵抗(44)およびコンデンサ(45)等が作られ
ており、NPNトランジスタ(42)のフレフタ領域(
52)と前記半導体基板(48)との間にはN”型の埋
込み領域(53)が形成きれている。前記エピタキシャ
ル層(49)の表面には例えばCVD法によりシリコン
酸化膜(54)が形成され、このシリコン酸化膜(54
〉上には、第り層目の電極層(46)が形成されている
。またこの第1層目の電極層(46〉を覆うように、例
えばPIX等の絶縁膜(55)が形成され、この絶縁膜
(55)上に第2層目の電極層(47)が形成されてい
る。またtl[ライン(56)およびグランドライン(
57)は、前記分離領域(50)上に設けられ、グラン
ドライン(57)はこの分離領域(50)とオーミック
コンタクトしており、基板電位の安定化をはかっている
更に具体的には、第1図の如く第1の領域(12)には
A−Jの10個のマットを形成し、第2の領域(13)
にはに−Tの10個のマットを形成し、マットを約10
0素子集積できる実質的に同一スペースにし、各マット
間は区画ライン(14)で区分している。
斯上した20個のマット内には第9図に示すAM/FM
ステレオチューナー用1チップICが形成される。第9
図はこの電子ブロック回路を説明するブロック図であり
、1Mフロントエンドブロック(60)、FM−I F
ブロック(61)、ノイズキャンセラーブロック(62
)、マルチプレックスデコーダーブロック(63)、A
Mチューナーブロック(64)の計5つの電子回路ブロ
ックから構成されている。各回路ブロックは周知のもの
であるが、その機能を簡単に説明する。
先ず1Mフロントエンドブロック(60)はFM放送の
選局部分であり、数十MHz〜数百MHzのFM放送信
号を受信し、10.7MHzの中間周波信号に周波数変
換するものであり、素子数としては約250個を有する
のでに−Mのマットに集積されている。次にFM−I 
Fブロック(61)は、この中間周波信号を増幅し、そ
の後検波しオーディオ信号を得るものであり、素子数と
しては約430個を有するのでE〜工のマットに集積さ
れている。続いてノイズキャンセラーブロック(62)
は、イグニッションノイズ等のパルスノイズを除去する
もので、約270個の素子を有するのでN−Pのマット
に集積されている。更にマルチプレックスデコーダーブ
ロック(63)は、ステレオ信号をステレオ復調するブ
ロックであり、約390個の素子を有するためQ−Tの
マットに集積されている。最後に、AMチューナーブロ
ック(64)は、AM放送の選局部分であり、アンテナ
受信したAM放送信号を中間周波数(450KHz>に
変換し、検波してオーディオ出力を得るものであり、約
350個の素子を有するのでA−Dのマットで集積され
る。
更には第10図A1第10図Bおよび第10図Cに、夫
々AMチューナーブロック(64)、フロントエンドブ
ロック(60)とFM−I Fブロック(61)および
マルチプレックスデコーダーブロック(63)を更にブ
ロック化した図を示す。
先ず第10図AのAMチューナーブロック(64)内の
局部発振回路(OS C) (65)がマツl−Aに、
混合回路(M I X ) (66)がマットBに、自
動利得制御回路(AGC)(67)、高周波増幅回路(
RF ) <68)および中間周波増幅回路(IF)(
69)がマットCに、検波回路(DET)(70)がマ
ットDに実質的に集積され、第1U9Jの如く電源パッ
ドVcc+よりたこ足状に4本延在された第3の’1l
JXライン(22)を介し、A−Dのマットの第1の電
源ライン(21)にvccを供給している。またグラン
ドバッドGND 1はマットMとマツ)−Nの間に設け
られたたこ足状の4本の第2の延長電極(28)を介し
て一端第1の分割領域(11)上の第2のグランドライ
ン(27)に接続され、夫々の第2のグランドライン(
27)はA−Dのマットの第1のグランドライン(26
)に接続されている。
次に第10図Bの高周波増幅回路(71)、混合回路(
72)および局部発振回路(73)で構成されるフロン
トエンドブロック(60)は、数μVと極めて小さいレ
ベルの信号を扱うため、他の回路ブロック特にFM−I
 Fブロック(61)からの干渉を嫌い、またこのブロ
ック内にある局部発振回路(73)がそれ自身発振し、
不要輻射を発生させる。そのため特にFM−I FブO
ッ’) <61)と離間させ、OSCブロック(73)
が一番干渉を嫌うため別の電源V CC3*Vcc4.
 G N D 3 、 G N D 4を用いている。
すなわちFM−I Fブロック(61)と対角線状にあ
るに−Mのマットに集積され、一番コーナとなるマット
Kに局部発振回路(73)を集積し、その両側には別の
パッドV。c4およびGND4を通して第1の電源ライ
ンおよびグランドラインが設けである。また他のり、M
のマットは、V c c sおよびGND3を通して、
夫々の第1の電源ラインおよびグランドラインが設けで
ある。
一方、中間周波増幅回路(74)、検波回路(75)お
よびSメータ(76)等で構成されるFM−I Fブロ
ック(61)は、E〜工のマットに集積され、検波回路
(75)がマットエに、Sメータ(76)等がマットG
に、更には中間周波増幅回路(74)中のリミッタ回路
およびミュート回路等が、E、FとGのマットに実質的
に集積されている。
ここでは利得が80〜100dBと極めて高いリミッタ
回路と信号レベルの大きい検波回路(75)、前記リミ
ッタ回路と信号レベルの大きいSメータ(76)は帰還
による発振を生じ、検波回路(75)とSメータ(76
)は相互干渉による特性悪化が生じるため、マットE、
F、Gの第1の電源ライン(23)は、1木の第3の電
源ライン(24)に、マットH2■の第1の電源ライン
(23)は、1本の第3の電源ライン(24)に接mき
れている。またマットJはユーザからのオプション回路
を集積されるものであり、この第1の電源ライン(23
)も1本の第3の′rIt源ライシライン)に接続され
ている。
またE−Jのマットにある第1のグランドライン(29
)は、グランドパッドGNDIから第2の延長電極(2
8)が延在されて一端接続きれた第2のグランドライン
(27)と、前述と同様に接続されている。
続イて、第10図Cのマルチプレックスデコーダーブロ
ック(63)の直流増幅回路(77〉、デコーダ回路(
78)、ランプドライバー回路(79)がマットQとマ
ットRに、また位相比較回路(80)、ローパスフィル
タ回路(81)、電圧制御発振器(82)および分周回
路(83)等がマットSとマットTに実質的に集積され
ている。また電源パッドVcC!よりたこ足状に3本延
在きれた第1の延長電極(34)は、AMチューナーブ
ロック(64)とFM−I Fブロック(61)との間
を通り、第1の分割領域(11)上の第2の電源ライン
(33)へ一端接続される。そして1本がマットQとR
へ、1本がマットSとTへ、更に1木がノイズキャンセ
ラーブロック(62)となるN〜Pのマットへ伸びてい
る。
一方、グランドバッドGND2はたこ足状に2本の第3
のグランドライン(36)に接続され、前述と同様に、
N−Pのマット、Q、Rのマット、S。
Tのマットへ伸びている。
更にブロック間の相互干渉の防止を目的としてパッドV
 CCr + V CCI、パッドGNDI、GND2
を夫々分は使用し、パッドV。CI + VCCIは1
木のノードに接続され、パッドGNDI 、GND2は
1木のリードに接続されている。これはパッドVcct
の変動を直接パッドV。CIに伝えることを防!トし、
しかも金属細線を2本用いることで、この金属細線のイ
ンピーダンスを低下させている。そのためリードに入っ
たパルスノイズ等を、前記インピーダンスを介して増幅
させず、電圧変動を防止することができる。
以上がマット分割の説明であり、この特徴点を一例して
みる。例えばAMチューナーブロック(64)が不要で
あれば、A−Dのマットに、マルチプレックスデコーダ
ーブロック(63)となる4つのマットをそのまま集積
化し、余ったマットQとマットRに例えばマットIとJ
を集積化する。従ってI、J、S、Tのマットが余分と
なるので、このマットを削除すればマットの配置が四角
形のチップ内に整然と収納することができる。ここでは
マット内の1層目の配線はそのまま使い、マット間の配
線およびブロック間の配線のみを考えれば良い。
またFM−I Fブロック(61)の一部改良の際は、
例えば改良部となるマットFのみを取り出して改良すれ
ば良く、他のマットE、G、Hはそのまま使うことがで
きる。またユーザのオプションとなる別のブロックを追
加する時は、全部のマットはそのまま使い、このブロッ
クに必要な数だけマットを追加すれば良いし、またここ
ではマットJをこのオプション用マットとしている。
つまり同一寸法のマットをマトリックス状に形成しであ
るため、入替え、追加、および削除が非常に容易となる
次にシールド電極について説明をしていく。第1図の斜
線でハツチングした領域がシールド電極であり、このシ
ールド電極の構成を第3図乃至第7図に示した。また太
い実線は配線を示す。
前述したように第1の分割領域(11)には、第2の電
源ライン(33)と第2のグランドライン(30)が第
1層目に左側より右側に平行して設けられており、第2
の分割領域(17)と第3の分割領域(20)には、第
1の延長電極(34〉と第2延長電極(28)が第1層
目に設けられている。前記第1の分割領域(11)の幅
を広げると、例えばマットFとマットGの第1のグラン
ドラインと接続されている第2のグランドライン<30
)と、マットHとマットエの第1のグランドラインと接
読されている第2のグランドライン(30)との間隔を
広げることができる。
従ってマットHより点rまで配線を設けることができる
。またマットJの第2のグランドライン(30)と、マ
ットSとマットTの第2のX*ライン(33)との間隔
を広げれば、マットEの下方よりマットJの下方まで配
線を設けることができる。
このように第1の延長電極(34)と第2の延長電極(
28)が集中している領域を除いて、第1の分割領域(
11)を配線領域として活用できる。前記第2および第
3の分割領域(17) 、 (20)も同様に活用でき
、−例をマットMから点a、b、cを通ってマットEに
接続する配線で示した。
更に配線を詳しく述べると、マットHより延在された配
線は、点fまで水平に延在され、点fから点eまでは垂
直に延在され、第1層目に形成されている。この点eか
ら点dは、前記第2のitsライン(33)とクロスオ
ーバーするために第2層目に形成されている。またマッ
トMより延在された配線は、点aより点すまでは水平に
延在され、前記第2の延長721(28)をクロスオー
バーするために、第2層目に形成され、この点すより点
Cまでは点でハツチングした第2層目の電極を回避する
ために、第1層目に形成されている。前記点Cよリマッ
トEまでは、第1の延長電極(34)をクロスオーバー
するために、第2層目に形成されている。以上の如き構
成において、第1層目に形成されている配線部分は、実
質的にすべてシールド電極を第2層目に設けられる。こ
の−例を斜線でハツチングした領域に示す。このシール
ド電極、配線および半導体基板の関係を図のA−A’線
の断面図として第3図乃至第7図に示す。
また第2図に、前記第1乃至第3の分割領域(11) 
、 (17) 、 (20)に形成したダミーアイラン
ド(90)を示す、このダミーアイランド(90)は、
図の如く、4重となっているが、この数はこの限りでは
ない。このダミーアイランド〈90)は、第3図を見て
も判る通りグランド電位が与えられる半導体基板(91
)に到達しているP+型の分離領域(92)で囲まれた
N型のエピタキシヤル層より成るので、このPN接合に
よる障壁が形成きれ、リーク電流の防止を可能とする。
次に第3図乃至第7図の断面図について説明をする。先
ず第3図は、P型の分離領域(92)で囲まれたN型の
ダミーアイランド(90)が2つあり、このダミーアイ
ランド(90)上の第1層目の絶縁膜を介して、配線<
93〉か設けである。この配線(93)の両側に第1の
シールド電極<94)が設けてあり、この配線(93)
と第1のシールド電極(94)を被覆するように第2層
目の絶縁膜が形成され、更にこの第2層目の絶縁膜を介
して前記第1のシールド電極(94)とオーミックコン
タクトし、第1のシールド電極(94)と配置(93)
を覆うように第2のシールド電極(95)が形成されて
いる。ここで第2のシールド電極(95)は、vccま
たはGNDを印加しても良い。
次に第4図は、第3図とほぼ同一であるが、1)II記
第1のシールド電極(94)が、N型のアイランド領域
(90)とオーミックコンタクトしている。ここで第2
のシールド電極(95)は、Vccに印加しても良い。
続いて第5図は、P型の分離領域(92)に第1のシー
ルド’1IJi(94)がオーミックコンタクトしてお
り、ダミーアイランド領域(90)に配線が設けられて
いる。そのため第2のシールド電極(95)はGNDに
印加されている。
続いて第6図は、前述した例と異なり3層構造となって
いる。第1層目に形成されている第1のシールド電極(
94)は、分離領域(92)とオーミックコンタクトし
ている。配線(93)は第2層目に形成され、この配線
(93)の両側に第2のシールド電極(95)が、前記
第1のシールド電極(94)とオーミックコンタクトし
て形成され、更に前記第2のシールド電極(95)と配
線(93)を覆うように第3層目の第3のシールド電極
(96)が形成されている。
ここで第1JI目の第1のシールド電極(94)は、例
えばマット内に形成するポリシリコン抵抗体と同じもの
でも良い、また前述した構成は、従来から使用されてい
る一芯のシールド線と同様な効果を生ずる。
更に第7図は、P型の分離領域(92)上に配線(93
)とシールド電極が設けられる例であり、ここでは第1
のシールド電極(94〉が分離領域(92)とオーミッ
クコンタクトしているが、この限りでない。
また第6図の如く3層構造でも良い。以上配線(93)
が第1の分割領域(11)上に設けられた場合で説明し
たが、前記第2および第3の分割領域(17) 。
(20)も同様に、第3図乃至第7図の構成は実施でき
る。
(ト)発明の効果 以上の説明からも明らかな如く、第1に区画ライン(ロ
)で半導体チップ(10)上面を実質的に同一サイズの
多数のマットに分割し、複数の機能の異なる電子回路ブ
ロックを整数個のマットに収容すると、電子回路ブロッ
ク毎に並行して設計ができ、設計期間を大幅に短縮でき
る。また電子回路ブロックを一定の素子数で分割し、マ
ット毎の設計が行えるので、マット毎の並行設計もでき
る。
また削除、追加および修正等の回路変更も電子回路ブロ
ック毎またはブロック毎に設計できるので、ブロック毎
またはマット毎の変更のみで足り、IC全体の設計変更
が不要となる。更にはマットを基本ブロックとしてセル
化できるので、一端設計を終了すれば、この後の回路変
更の際、変更するマットのみの修正だけで、他のマット
はそのまま使え信頼性が非常に高くなる。
また分割領域(11) 、 (17) 、 (20)の
幅を広げることで、配線(93)をこの分割領域に設け
られる。しかも第2のグランドライン(30)や第2の
t源うイン(33)の位置を変えることで、前記第1お
よび第2の延長電極(34) 、 (28)を除いた第
1の分割領域(11)に、水平に任意の長さで配線を設
けられる。
一方、前記第1および第2の延長電極の位置を変えるこ
とによって、前記第2および第3の分割領域(17) 
、 (20)にも配線が設けられる。
第2に、分割領域(11) 、 (17) 、 (20
)に形成された分離領域(92)やダミーアイランド(
90)を活用することで、有効にシールドできる。つま
り第3図の如く、第1および第2のシールド電極(94
) 、 (95)を設けることで、上方および側方から
の不要輻射を防止できる。また第4図はN型のアイラン
ド領域(90〉、第5図はP型の分離領域(92)と半
導体基板(91)、第6図は第1のシールド電極(94
)、第7図はP型の分離領域(92)によって配線の下
層もシールドでき、従来より使用されている一芯のシー
ルド線の如く使用できる。従゛って電子回路ブロックか
らの不要輻射を受けず干渉を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の半導体装置を示す平面図、第2図は
第1図に形成されるダミーアイランドを示す図、第3図
は第1図で用いるシールド電極の一例を示す図、第4図
は第1図で用いるシールド電極の一例を示す図、第5図
は第1図で用いるシールド電極の一例を示す図、第6図
は第1図で用いるシールド電極の一例を示す図、第7図
は第1図で泪いるシールド電極の一例を示す図、第8図
AはマットBの部分拡大図、第8図Bは第8図AのA−
A’線における断面図、第9図はAM/FMステレオチ
ューナーブロック回路図、第10図Aは、AMチューナ
ーブロック図、第10図BはFMフロントエンドフロッ
クとFM−IF’ロックを説明する図、第10図Cはマ
ルチプレックスデコーダーブロック図、第11図は従来
の半導体集積回路のiPPN2第12図は第11図にお
けるブロックbとブロックCの間の断面図である。 〈10)・・・半導体チップ、(11)・・・分割領域
、(12)・・・第1の領域、 (13)・・・第2の
領域、 (14)・・・区画ライン、 (15)・・・
第3の領域、 (16)・・・第4の領域、 (17)
・・・第2の分割領域、 (18)・・・第5の領域、
 (19)・・・第6の領域、 〈20)・・・第3の
分割領域、 (27) 、 (30)・・・第2のグラ
ンドライン、(33)・・・第2の電源ライン、 (9
0)・・・ダミーアイランド、 (93)・・・配線、
 (94)・・・第1のシールド電極、 (95〉・・
・第2のシールド電極、 (96)・・・第3のシール
ド電極。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体チップの中央に、この半導体チップを第1
    および第2の領域に実質的に分割する分割領域と、 前記分割領域と直交しその両側に第1の電源ラインと第
    1のグランドラインを一組として隣接し延在した区画ラ
    インを複数本同一方向に配列して、前記第1および第2
    の領域を実質的に同一サイズの複数個の領域に分割して
    形成したマットと、 前記半導体チップに組み込まれ、整数個の前記マットに
    夫々形成される複数の機能の異なる電子回路ブロックと
    、 前記分割領域上に形成され、第1の領域の第1のグラン
    ドラインおよび第2の領域の第1の電源ラインに夫々接
    続される第2のグランドラインおよび第2の電源ライン
    と、 前記分割領域上に、第2の電源ラインおよび第2のグラ
    ンドラインと実質的に平行に形成されたマット間をつな
    ぐ配線と、 この配線をシールドするシールド電極とを備えることを
    特徴とした半導体集積回路。
  2. (2)前記分割領域には、分離領域で囲まれる1本以上
    のダミーアイランドが設けられる請求項第1項記載の半
    導体集積回路。
  3. (3)前記シールド電極は2層構造より成り、第1層目
    に形成される第1のシールド電極は配線の両側に設けら
    れ、第2層目に形成される第2のシールド電極は前記第
    1のシールド電極および配線を覆い、前記第1のシール
    ド電極と実質的に全面に渡りオーミックコンタクトする
    請求項第1項記載の半導体集積回路。
  4. (4)前記シールド電極は2層構造より成り、第1層目
    に形成される第1のシールド電極は配線の両側に設けら
    れ、実質的に第1のシールド電極の全面に渡り前記ダミ
    ーアイランドとオーミックコンタクトし、第2層目に形
    成される第2のシールド電極は前記第1のシールド電極
    および配線を覆い、前記第1のシールド電極と実質的に
    全面に渡りオーミックコンタクトする請求項第2項記載
    の半導体集積回路。
  5. (5)前記シールド電極は2層構造より成り、第1層目
    に形成される第1のシールド電極は配線の両側に設けら
    れ、実質的に第1のシールド電極の全面に渡り、ダミー
    アイランドを囲む分離領域とオーミックコンタクトし、
    第2層目に形成される第2のシールド電極は、前記第1
    のシールド電極および配線を覆い、前記第1のシールド
    電極と実質的に全面に渡りオーミックコンタクトする請
    求項第2項記載の半導体集積回路。
  6. (6)前記シールド電極は3層構造より成り、第1層目
    に形成される第1のシールド電極は、前記配線が設けら
    れる領域に対応するダミーアイランドおよび分離領域上
    に設けられ、前記分離領域と前記第1のシールド電極は
    オーミックコンタクトし、第2層目に形成される第2の
    シールド電極は、同層に形成される前記配線の両側に設
    けられ、実質的に第2のシールド電極の全面に渡り、前
    記第1のシールド電極とオーミックコンタクトし、第3
    層目に形成される第3のシールド電極は、前記第2のシ
    ールド電極および配線を覆い、前記第2のシールド電極
    と実質的に全面に渡りオーミックコンタクトする請求項
    第2項記載の半導体集積回路。
  7. (7)前記シールド電極は2層構造より成り、第1層目
    に形成される第1のシールド電極は、ダミーアイランド
    を囲む分離領域上に形成された配線の両側に設けられ、
    実質的に第1のシールド電極の全面に渡り前記分離領域
    とオーミックコンタクトし、第2層目に形成される第2
    のシールド電極は、第1のシールド電極および配線を覆
    い、前記第1のシールド電極と実質的に全面に渡りオー
    ミックコンタクトする請求項第2項記載の半導体集積回
    路。
  8. (8)半導体チップの中央に、この半導体チップを第1
    および第2の領域に実質的に分割する第1の分割領域と
    、 前記第1の領域を第3および第4の領域に実質的に分割
    する第2の分割領域と、 前記第2の領域を第5および第6の領域に実質的に分割
    する第3の分割領域と、 前記第1の分割領域と直交しその両側に第1の電源ライ
    ンと第1のグランドラインを一組として隣接し延在した
    区画ラインを複数本同一方向に配列して、前記第3乃至
    第6の領域を実質的に同一サイズの複数個の領域に分割
    して形成したマットと、 前記第3乃至第6の領域に組み込まれ、整数個の前記マ
    ットに夫々形成される複数の機能の異なる電子回路ブロ
    ックと、 前記第1の分割領域上に形成され、第1の領域の第1の
    グランドラインおよび第2の領域の第1のグランドライ
    ンに夫々接続される第2のグランドラインおよび第2の
    電源ラインと、 前記第2の分割領域上に形成され、第2の領域の第1の
    電源ラインに接続される第1の延長電極と、 前記第3の分割領域上に形成され、第1の領域の第1の
    グランドラインに接続される第2の延長電極と、 前記第2および第3の分割領域の少なくとも一方に、第
    1および第2の延長電極と平行に形成されたマット間を
    つなぐ配線と、 この配線をシールドするシールド電極とを備えることを
    特徴とした半導体集積回路。
  9. (9)前記第1の分割領域乃至第3の分割領域に1本以
    上のダミーアイランドが設けられる請求項第8項記載の
    半導体集積回路。
  10. (10)前記シールド電極は2層構造より成り、第1層
    目に形成される第1のシールド電極は配線の両側に設け
    られ、第2層目に形成される第2のシールド電極は前記
    第1のシールド電極および配線を覆い、前記第1のシー
    ルド電極と実質的に全面に渡りオーミックコンタクトす
    る請求項第8項記載の半導体集積回路。
  11. (11)前記シールド電極は2層構造より成り、第1層
    目に形成される第1のシールド電極は配線の両側に設け
    られ、実質的に第1のシールド電極の全面に渡り前記ダ
    ミーアイランドとオーミックコンタクトし、第2層目に
    形成される第2のシールド電極は前記第1のシールド電
    極および配線を覆い、前記第1のシールド電極と実質的
    に全面に渡りオーミックコンタクトする請求項第9項記
    載の半導体集積回路。
  12. (12)前記シールド電極は2層構造より成り、第1層
    目に形成される第1のシールド電極は配線の両側に設け
    られ、実質的に第1のシールド電極の全面に渡り、ダミ
    ーアイランドを囲む分離領域とオーミックコンタクトし
    、第2層目に形成される第2のシールド電極は、前記第
    1のシールド電極および配線を覆い、前記第1のシール
    ド電極と実質的に全面に渡りオーミックコンタクトする
    請求項第9項記載の半導体集積回路。
  13. (13)前記シールド電極は3層構造より成り、第1層
    目に形成される第1のシールド電極は、前記配線が設け
    られる領域に対応するダミーアイランドおよび分離領域
    上に設けられ、前記分離領域と前記第1のシールド電極
    はオーミックコンタクトし、第2層目に形成される第2
    のシールド電極は、同層に形成される前記配線の両側に
    設けられ、実質的に第2のシールド電極の全面に渡り、
    前記第1のシールド電極とオーミックコンタクトし、第
    3層目に形成される第3のシールド電極は、前記第2の
    シールド電極および配線を覆い、前記第2のシールド電
    極と実質的に全面に渡りオーミックコンタクトする請求
    項第9項記載の半導体集積回路。
  14. (14)前記シールド電極は2層構造より成り、第1層
    目に形成される第1のシールド電極は、ダミーアイラン
    ドを囲む分離領域上に形成された配線の両側に設けられ
    、実質的に第1のシールド電極の全面に渡り前記分離領
    域とオーミックコンタクトし、第2層目に形成される第
    2のシールド電極は、第1のシールド電極および配線を
    覆い、前記第1のシールド電極と実質的に全面に渡りオ
    ーミックコンタクトする請求項第9項記載の半導体集積
    回路。
JP63202199A 1988-08-12 1988-08-12 リニア半導体集積回路 Expired - Lifetime JPH0628286B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63202199A JPH0628286B2 (ja) 1988-08-12 1988-08-12 リニア半導体集積回路
KR1019890011249A KR920005863B1 (ko) 1988-08-12 1989-08-05 반도체 집적회로
DE68929104T DE68929104T2 (de) 1988-08-12 1989-08-07 Integrierte Halbleiterschaltung
EP89114561A EP0354512B1 (en) 1988-08-12 1989-08-07 Semiconductor integrated circuit
US07/684,471 US5160997A (en) 1988-08-12 1991-04-11 Semiconductor integrated circuit with shield electrodes for protecting the interconnection lines from undesirable radiation

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63202199A JPH0628286B2 (ja) 1988-08-12 1988-08-12 リニア半導体集積回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0251250A true JPH0251250A (ja) 1990-02-21
JPH0628286B2 JPH0628286B2 (ja) 1994-04-13

Family

ID=16453607

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63202199A Expired - Lifetime JPH0628286B2 (ja) 1988-08-12 1988-08-12 リニア半導体集積回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0628286B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006237210A (ja) * 2005-02-24 2006-09-07 Shindengen Electric Mfg Co Ltd 半導体装置
JP2015087255A (ja) * 2013-10-30 2015-05-07 セイコーエプソン株式会社 物理量検出装置用回路、物理量検出装置、電子機器及び移動体

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61292341A (ja) * 1985-06-20 1986-12-23 Toshiba Corp 半導体集積回路
JPS62293660A (ja) * 1986-06-13 1987-12-21 Hitachi Ltd 半導体集積回路装置
JPS63122154A (ja) * 1986-11-12 1988-05-26 Hitachi Ltd 半導体集積回路装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61292341A (ja) * 1985-06-20 1986-12-23 Toshiba Corp 半導体集積回路
JPS62293660A (ja) * 1986-06-13 1987-12-21 Hitachi Ltd 半導体集積回路装置
JPS63122154A (ja) * 1986-11-12 1988-05-26 Hitachi Ltd 半導体集積回路装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006237210A (ja) * 2005-02-24 2006-09-07 Shindengen Electric Mfg Co Ltd 半導体装置
JP2015087255A (ja) * 2013-10-30 2015-05-07 セイコーエプソン株式会社 物理量検出装置用回路、物理量検出装置、電子機器及び移動体
US9791276B2 (en) 2013-10-30 2017-10-17 Seiko Epson Corporation Circuit for physical quantity detection device, physical quantity detection device, electronic apparatus, and moving object
US10520316B2 (en) 2013-10-30 2019-12-31 Seiko Epson Corporation Circuit for physical quantity detection device, physical quantity detection device, electronic apparatus, and moving object

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0628286B2 (ja) 1994-04-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR900002446A (ko) 반도체 집적회로
JPH0151065B2 (ja)
KR920005863B1 (ko) 반도체 집적회로
US5155570A (en) Semiconductor integrated circuit having a pattern layout applicable to various custom ICs
US6909150B2 (en) Mixed signal integrated circuit with improved isolation
KR20060120031A (ko) 전자 소자 및 캐리어 기판
JPH0251250A (ja) リニア半導体集積回路
JPH0223663A (ja) 半導体集積回路
JPH023952A (ja) リニア半導体集積回路
EP0347853B1 (en) Semiconductor integrated circuit
JPH0223661A (ja) 半導体集積回路
JPH0223660A (ja) リニア半導体集積回路
JPH0251253A (ja) 半導体集積回路
JPH0223662A (ja) 半導体集積回路
KR930004982B1 (ko) 반도체 집적회로
JPH0282638A (ja) 半導体集積回路
JPH0639454Y2 (ja) 半導体集積回路
JPH0223659A (ja) 半導体集積回路
JPH0652771B2 (ja) リニア半導体集積回路
JPH0666414B2 (ja) 半導体集積回路
JPH0316163A (ja) 半導体集積回路
JPH0628287B2 (ja) リニア半導体集積回路
JPH0628288B2 (ja) リニア半導体集積回路
JPH03238823A (ja) 半導体集積回路
JPH02132835A (ja) 半導体集積回路装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090413

Year of fee payment: 15

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090413

Year of fee payment: 15