JPH0251050B2 - - Google Patents
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- JPH0251050B2 JPH0251050B2 JP4160283A JP4160283A JPH0251050B2 JP H0251050 B2 JPH0251050 B2 JP H0251050B2 JP 4160283 A JP4160283 A JP 4160283A JP 4160283 A JP4160283 A JP 4160283A JP H0251050 B2 JPH0251050 B2 JP H0251050B2
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- throttle
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 16
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 4
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 3
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27B—SAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
- B27B17/00—Chain saws; Equipment therefor
- B27B17/0008—Means for carrying the chain saw, e.g. handles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27B—SAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
- B27B17/00—Chain saws; Equipment therefor
- B27B17/08—Drives or gearings; Devices for swivelling or tilting the chain saw
- B27B17/083—Devices for arresting movement of the saw chain
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D11/00—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
- F02D11/02—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by hand, foot, or like operator controlled initiation means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスロツトル制御装置の始動位置調整手
段を具備する内燃機関の始動制御装置に関する。
段を具備する内燃機関の始動制御装置に関する。
一般に、動力鎖鋸の始動に当たつて、スロツト
ル制御装置は保持部によつて始動位置に固定さ
れ、その位置で内燃機関が始動すると鎖鋸が空転
し始める。このため鋸の操作者が鋸の制御を誤る
と事故の危険を伴なう可能性がある。事故の危険
を減少させるために製造者は始動に当たつていく
つかの処置、例えば、鋸を操作者の両脚の間、又
は地面に向かつて保持するといつたことを勧めて
いる。これらのやり方が実施困難であり、また、
忘れられる可能性があるという事実からみて、鋸
の始動時の傷害の危険を取り除く装置を作成する
ことが重要であると思われる。
ル制御装置は保持部によつて始動位置に固定さ
れ、その位置で内燃機関が始動すると鎖鋸が空転
し始める。このため鋸の操作者が鋸の制御を誤る
と事故の危険を伴なう可能性がある。事故の危険
を減少させるために製造者は始動に当たつていく
つかの処置、例えば、鋸を操作者の両脚の間、又
は地面に向かつて保持するといつたことを勧めて
いる。これらのやり方が実施困難であり、また、
忘れられる可能性があるという事実からみて、鋸
の始動時の傷害の危険を取り除く装置を作成する
ことが重要であると思われる。
本発明によれば、鋸に設けられたブレーキ機構
とスロツトルの状態保持部との間の連結を行う装
置が提供されるが、それによればスロツトル制御
装置が(該スロツトル状態保持部によつて)始動
のためにセツトされるときには鎖鋸が常にブレー
キを受けるようになつている。該スロツトル状態
保持部が解放されスロツトルがフリーになるや否
や、ブレーキは鎖が動作可能となるように解除さ
れなければならない。このため、該スロツトル状
態保持部とブレーキとの間の連結装置は、ある種
の引金を有する通常のスプリング作動ブレーキの
引金装置を構成するが、その引金は作動されると
ブレーキのスプリングの動作を解除し、それから
ブレーキが投入される。始動制御装置によつて制
御されるこのような装置の構成は特許請求の範囲
に明確に示されている。
とスロツトルの状態保持部との間の連結を行う装
置が提供されるが、それによればスロツトル制御
装置が(該スロツトル状態保持部によつて)始動
のためにセツトされるときには鎖鋸が常にブレー
キを受けるようになつている。該スロツトル状態
保持部が解放されスロツトルがフリーになるや否
や、ブレーキは鎖が動作可能となるように解除さ
れなければならない。このため、該スロツトル状
態保持部とブレーキとの間の連結装置は、ある種
の引金を有する通常のスプリング作動ブレーキの
引金装置を構成するが、その引金は作動されると
ブレーキのスプリングの動作を解除し、それから
ブレーキが投入される。始動制御装置によつて制
御されるこのような装置の構成は特許請求の範囲
に明確に示されている。
このような本発明による始動制御装置の具体例
を、以下添付図面を参照しながら説明する。添付
図面の第1図は運転態勢時の始動制御装置及びブ
レーキを示す動力鎖鋸の立面図であり、また、第
2図は始動位置にあるブレーキ制御装置を示す立
面図である。
を、以下添付図面を参照しながら説明する。添付
図面の第1図は運転態勢時の始動制御装置及びブ
レーキを示す動力鎖鋸の立面図であり、また、第
2図は始動位置にあるブレーキ制御装置を示す立
面図である。
通常ここに図示される動力鋸10には、後部ハ
ンドル11、運搬ハンドル12、及び保護あぶみ
形部材13を有する。後部ハンドル11において
軸15を軸とするフインガーグリツプ14が示さ
れており、該グリツプは軸15の回りに回転可能
にされ、(図示されていない)スロツトルをロツ
ド16を介して制御する。グリツプの一部は2つ
の段18,19を有するアーム17を備え、2つ
の段は軸21に軸支されたスロツトルの状態保持
部材20と協同し、これによりハンドル上に突き
出た先端22が後方に回転し得る。連結部材とし
てのボーデンワイヤー23はスロツトル状態保持
部材20から伸びて、軸25をもつ複腕レバー2
4にその前端部が結びつけられている。スロツト
ル状態保持部材20が後方に回転すると複腕レバ
ー24は同様の動きをする。スロツトル状態保持
部材が弾性部材としてのスプリング26によつて
戻されると、該レバー24は初期位置に復帰す
る。
ンドル11、運搬ハンドル12、及び保護あぶみ
形部材13を有する。後部ハンドル11において
軸15を軸とするフインガーグリツプ14が示さ
れており、該グリツプは軸15の回りに回転可能
にされ、(図示されていない)スロツトルをロツ
ド16を介して制御する。グリツプの一部は2つ
の段18,19を有するアーム17を備え、2つ
の段は軸21に軸支されたスロツトルの状態保持
部材20と協同し、これによりハンドル上に突き
出た先端22が後方に回転し得る。連結部材とし
てのボーデンワイヤー23はスロツトル状態保持
部材20から伸びて、軸25をもつ複腕レバー2
4にその前端部が結びつけられている。スロツト
ル状態保持部材20が後方に回転すると複腕レバ
ー24は同様の動きをする。スロツトル状態保持
部材が弾性部材としてのスプリング26によつて
戻されると、該レバー24は初期位置に復帰す
る。
ブレーキ機構は鋸本体の前端に示されており、
通常あぶみ形部材13によつて操作される。例え
ば操作者が手動であぶみ形部材13を軸27の周
りに前方に回転すると、ブレーキ力は固定点と複
腕レバー29との間に懸架されたスプリング28
によつて生じる。鋸の鎖駆動部分である遠心クラ
ツチドラム31の回りのブレーキバンド30が緊
張され、ドラムにブレーキをかける。操作者の手
があぶみ形部材13を急に押すと急に鎖鋸が停止
するので保持効果を生じる。
通常あぶみ形部材13によつて操作される。例え
ば操作者が手動であぶみ形部材13を軸27の周
りに前方に回転すると、ブレーキ力は固定点と複
腕レバー29との間に懸架されたスプリング28
によつて生じる。鋸の鎖駆動部分である遠心クラ
ツチドラム31の回りのブレーキバンド30が緊
張され、ドラムにブレーキをかける。操作者の手
があぶみ形部材13を急に押すと急に鎖鋸が停止
するので保持効果を生じる。
先に述べたように内燃機関の始動後回転する鎖
鋸には事故の危険が伴なう。第1図及び第2図に
よると、前述の引金装置は、連結部材としてのボ
ーデンワイヤー23,レバー24及びレバー24
と協同するあぶみ形部材13上の歯止32から構
成される。第1図による運転態勢では曲折部33
を備えたレバーの下端は歯止32の溝34にはめ
こまれる。その曲折部33の端はそのとき複腕レ
バー29のロツク位置にあり、ブレーキはオフ位
置に保持される。前述したように、レバー24は
(スロツトル状態保持部材20の回転により)ボ
ーデンワイヤー23が引かれると軸25を中心と
して回転する。この回転により曲折部33が溝3
4の傾斜部35上を摺動上昇し、従つて歯止32
をあぶみ形部材13の軸27の回りに上方に回転
させる。次に複腕レバー24と歯止32との間の
ロツクが解除され、第2図による位置が生じる。
即ち、スプリング28が複腕レバー24を回転さ
せ、ドラム31の周りのブレーキバンド30を緊
張させる。この位置ではフインガーグリツプ14
が第2図による始動位置に位置付けられると同時
に鎖鋸がロツクされる。内燃機関が使動されると
操作者はフインガーグリツプをちよつと内側に戻
し、スロツトル状態保持部材20の下端とアーム
17との間の接触が止み、スプリング26による
スロツトル状態保持部材20と複腕レバー24が
第1図による位置に戻される。次にブレーキはあ
ぶみ形部材13の後方回転によつて解除され、こ
れにより歯止32上のフツク36は第1図に示さ
れている位置へ複腕レバー29を回し戻す。
鋸には事故の危険が伴なう。第1図及び第2図に
よると、前述の引金装置は、連結部材としてのボ
ーデンワイヤー23,レバー24及びレバー24
と協同するあぶみ形部材13上の歯止32から構
成される。第1図による運転態勢では曲折部33
を備えたレバーの下端は歯止32の溝34にはめ
こまれる。その曲折部33の端はそのとき複腕レ
バー29のロツク位置にあり、ブレーキはオフ位
置に保持される。前述したように、レバー24は
(スロツトル状態保持部材20の回転により)ボ
ーデンワイヤー23が引かれると軸25を中心と
して回転する。この回転により曲折部33が溝3
4の傾斜部35上を摺動上昇し、従つて歯止32
をあぶみ形部材13の軸27の回りに上方に回転
させる。次に複腕レバー24と歯止32との間の
ロツクが解除され、第2図による位置が生じる。
即ち、スプリング28が複腕レバー24を回転さ
せ、ドラム31の周りのブレーキバンド30を緊
張させる。この位置ではフインガーグリツプ14
が第2図による始動位置に位置付けられると同時
に鎖鋸がロツクされる。内燃機関が使動されると
操作者はフインガーグリツプをちよつと内側に戻
し、スロツトル状態保持部材20の下端とアーム
17との間の接触が止み、スプリング26による
スロツトル状態保持部材20と複腕レバー24が
第1図による位置に戻される。次にブレーキはあ
ぶみ形部材13の後方回転によつて解除され、こ
れにより歯止32上のフツク36は第1図に示さ
れている位置へ複腕レバー29を回し戻す。
以上縷々説明したが、これを要約すれば次の通
りとなる。
りとなる。
軸15、アーム17、段18、段19、スロツ
トル状態保持部材20、軸21、スプリング26
でクラツチ機構を、ブレーキバンド30、ドラム
31でブレーキ機構を、保護あぶみ形部材13、
軸27、フツク36、複腕レバー29、スプリン
グ28でブレーキ駆動機構を、またボーデンワイ
ヤ23、複腕レバー24、曲折部33、溝34お
よび傾斜部35で掛け外し機構をそれぞれ構成
し、手動でエンジンシヤフトとブレーキと鎖鋸と
の間にブレーキをかける場合には保護あぶみ形部
材13を手動で第1図において時計方向に回動す
ると曲折部33が傾斜部35に乗り上げて溝34
から外れ、フツク36が外れてスプリング28で
複腕レバー29を第1図において反時計方向に回
動し、ブレーキバンド30を締めてドラム31の
回動を制動する。
トル状態保持部材20、軸21、スプリング26
でクラツチ機構を、ブレーキバンド30、ドラム
31でブレーキ機構を、保護あぶみ形部材13、
軸27、フツク36、複腕レバー29、スプリン
グ28でブレーキ駆動機構を、またボーデンワイ
ヤ23、複腕レバー24、曲折部33、溝34お
よび傾斜部35で掛け外し機構をそれぞれ構成
し、手動でエンジンシヤフトとブレーキと鎖鋸と
の間にブレーキをかける場合には保護あぶみ形部
材13を手動で第1図において時計方向に回動す
ると曲折部33が傾斜部35に乗り上げて溝34
から外れ、フツク36が外れてスプリング28で
複腕レバー29を第1図において反時計方向に回
動し、ブレーキバンド30を締めてドラム31の
回動を制動する。
また、エンジン始動時には、フインガーグリツ
プを握ると、スロツトル状態保持部材と段18の
係合が外れてスロツトル状態保持部材20が第1
図において反時計方向に回動してスロツトルを制
御すると同時にボーデンワイヤー23が左に引か
れることによつて複腕レバー24を第1図におい
て反時計方向に回動し、曲折部33と溝34の係
合が外れ、前に述べたと同様にしてエンジンシヤ
フトと鎖鋸との間にブレーキがかかる。
プを握ると、スロツトル状態保持部材と段18の
係合が外れてスロツトル状態保持部材20が第1
図において反時計方向に回動してスロツトルを制
御すると同時にボーデンワイヤー23が左に引か
れることによつて複腕レバー24を第1図におい
て反時計方向に回動し、曲折部33と溝34の係
合が外れ、前に述べたと同様にしてエンジンシヤ
フトと鎖鋸との間にブレーキがかかる。
上述した具体例はそれ自体公知のブレーキ機構
に適用されるばかりでなく、該装置は他の機構に
適合させるために変形され得る。図示のスロツト
ル状態保持部材20は叙述を容易化するために好
適な具体例であるが、本発明はそれに限られるも
のではない。というのは、本発明はスロツトル状
態保持部材の変形が可能だからである。
に適用されるばかりでなく、該装置は他の機構に
適合させるために変形され得る。図示のスロツト
ル状態保持部材20は叙述を容易化するために好
適な具体例であるが、本発明はそれに限られるも
のではない。というのは、本発明はスロツトル状
態保持部材の変形が可能だからである。
以上の通り本発明によれば、フインガーグリツ
プをエンジン始動位置に置いたとき、エンジンシ
ヤフトを鎖鋸との間にブレーキがかかるから、エ
ンジンを始動したときいきなり鎖鋸が急激に始動
することがなく、鎖鋸の急激な始動に伴う怪我の
発生等の事故を確実に防止することができる。
プをエンジン始動位置に置いたとき、エンジンシ
ヤフトを鎖鋸との間にブレーキがかかるから、エ
ンジンを始動したときいきなり鎖鋸が急激に始動
することがなく、鎖鋸の急激な始動に伴う怪我の
発生等の事故を確実に防止することができる。
第1図は本発明の動力鎖鋸の作動時の立面図、
第2図は同じく始動時における立面図を示す。 11……後部ハンドル、20……スロツトルの
状態保持部材、23……ボーデンワイヤー、26
……スプリング、31……ドラム、32……歯
止。
第2図は同じく始動時における立面図を示す。 11……後部ハンドル、20……スロツトルの
状態保持部材、23……ボーデンワイヤー、26
……スプリング、31……ドラム、32……歯
止。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エンジンを始動または停止させるためのフイ
ンガーグリツプ14と、 フインガーグリツプ14と連動するクラツチ機
構15,17,18,19,20,21,26
と、 エンジンシヤフトと鎖鋸との間にブレーキをか
けるためのブレーキ機構30,31と、 ブレーキを駆動するためのブレーキ駆動機構1
3,27,36,29,28と、 クラツチ機構のスロツトル状態保持部材20の
回動に連動するブレーキ駆動機構の掛け外し機構
23,24,33,34,35と、 からなり、フインガーグリツプ14をエンジン始
動位置に位置させたとき、スロツトル状態保持部
材20の回動と運動して前記掛け外し機構を外し
てブレーキ機構を作動させてエンジンシヤフトと
鎖鋸との間にブレーキをかけるように構成したこ
とを特徴とするエンジンの始動制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8201691-6 | 1982-03-17 | ||
SE8201691A SE449455B (sv) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | Startgasreglage |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58180738A JPS58180738A (ja) | 1983-10-22 |
JPH0251050B2 true JPH0251050B2 (ja) | 1990-11-06 |
Family
ID=20346291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4160283A Granted JPS58180738A (ja) | 1982-03-17 | 1983-03-15 | 始動制御装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58180738A (ja) |
DE (2) | DE8306837U1 (ja) |
SE (1) | SE449455B (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3430840A1 (de) * | 1984-08-22 | 1986-03-06 | Fa. Andreas Stihl, 7050 Waiblingen | Motorkettensaege |
JPH0335856Y2 (ja) * | 1986-11-14 | 1991-07-30 | ||
DE4120876C2 (de) * | 1991-06-21 | 2003-03-06 | Stihl Maschf Andreas | Arbeitsgerät, insbesondere Motorkettensäge |
JP3284021B2 (ja) * | 1995-04-11 | 2002-05-20 | 株式会社マキタ | チェーンソーのブレーキ装置 |
US5915795A (en) * | 1995-04-11 | 1999-06-29 | Makita Corporation | Chain saw braking device |
DE102012012798B4 (de) | 2012-06-28 | 2014-11-13 | Andreas Stihl Ag & Co. Kg | Arbeitsgerät mit einer Bremseinrichtung |
DE102012012827A1 (de) * | 2012-06-28 | 2014-01-02 | Andreas Stihl Ag & Co. Kg | Startsicherheitsschaltung in einem Arbeitsgerät mit einem Verbrennungsmotor |
DE102012012801A1 (de) | 2012-06-28 | 2014-01-02 | Andreas Stihl Ag & Co. Kg | Arbeitsgerät |
DE102012012799A1 (de) * | 2012-06-28 | 2014-01-02 | Andreas Stihl Ag & Co. Kg | Arbeitsgerät mit einer Bremseinrichtung |
DE102013009891A1 (de) | 2013-06-13 | 2014-12-18 | Andreas Stihl Ag & Co. Kg | Arbeitsgerät mit einem Verbrennungsmotor |
JP2016182790A (ja) * | 2015-03-26 | 2016-10-20 | 株式会社マキタ | チェンソーのブレーキ装置 |
EP3354892B2 (de) | 2017-01-30 | 2023-11-22 | Andreas Stihl AG & Co. KG | Handgeführtes arbeitsgerät mit einem verbrennungsmotor und einer elektrischen startvorrichtung |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3793727A (en) * | 1972-10-04 | 1974-02-26 | Mcculloch Corp | Chain saw safety method and apparatus |
DE3150769A1 (de) * | 1981-12-22 | 1983-06-30 | Fa. Andreas Stihl, 7050 Waiblingen | Sicherheitseinrichtung an einer mit zwei handgriffen versehenen motorsaege |
-
1982
- 1982-03-17 SE SE8201691A patent/SE449455B/sv not_active IP Right Cessation
-
1983
- 1983-03-09 DE DE19838306837 patent/DE8306837U1/de not_active Expired
- 1983-03-09 DE DE19833308400 patent/DE3308400A1/de not_active Ceased
- 1983-03-15 JP JP4160283A patent/JPS58180738A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE8306837U1 (de) | 1986-03-27 |
SE8201691L (sv) | 1983-09-18 |
JPS58180738A (ja) | 1983-10-22 |
SE449455B (sv) | 1987-05-04 |
DE3308400A1 (de) | 1983-09-29 |
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