JPH0247389A - 混抄紙 - Google Patents
混抄紙Info
- Publication number
- JPH0247389A JPH0247389A JP19601588A JP19601588A JPH0247389A JP H0247389 A JPH0247389 A JP H0247389A JP 19601588 A JP19601588 A JP 19601588A JP 19601588 A JP19601588 A JP 19601588A JP H0247389 A JPH0247389 A JP H0247389A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fibers
- paper
- heat resistance
- weight
- formed paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000203 mixture Substances 0.000 title abstract description 4
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 43
- 239000004760 aramid Substances 0.000 claims abstract description 12
- 229920003235 aromatic polyamide Polymers 0.000 claims abstract description 10
- 239000004734 Polyphenylene sulfide Substances 0.000 claims abstract description 9
- 229920000069 polyphenylene sulfide Polymers 0.000 claims abstract description 9
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 abstract description 7
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract description 5
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 10
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 5
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 5
- RNFJDJUURJAICM-UHFFFAOYSA-N 2,2,4,4,6,6-hexaphenoxy-1,3,5-triaza-2$l^{5},4$l^{5},6$l^{5}-triphosphacyclohexa-1,3,5-triene Chemical compound N=1P(OC=2C=CC=CC=2)(OC=2C=CC=CC=2)=NP(OC=2C=CC=CC=2)(OC=2C=CC=CC=2)=NP=1(OC=1C=CC=CC=1)OC1=CC=CC=C1 RNFJDJUURJAICM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000003063 flame retardant Substances 0.000 description 3
- 239000004372 Polyvinyl alcohol Substances 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 229920006231 aramid fiber Polymers 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229920002451 polyvinyl alcohol Polymers 0.000 description 2
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 229920002978 Vinylon Polymers 0.000 description 1
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 239000003513 alkali Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 229920006240 drawn fiber Polymers 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 229920002239 polyacrylonitrile Polymers 0.000 description 1
- 229920006149 polyester-amide block copolymer Polymers 0.000 description 1
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 description 1
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Paper (AREA)
- Organic Insulating Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、超高圧用の絶縁に好適に用いられる混抄紙に
関する。
関する。
絶縁紙としては、最近の技術革新の高度化、高性能化に
伴い、主流が木材バルブ等を用いた天然繊維から成る紙
から、超高圧用の絶縁にも耐え得るナイロン、ビニロン
、ポリアクリロニトリル。
伴い、主流が木材バルブ等を用いた天然繊維から成る紙
から、超高圧用の絶縁にも耐え得るナイロン、ビニロン
、ポリアクリロニトリル。
ポリエステル、芳香族ポリアミド等の合成繊維から成る
紙に移って来ている。そして、105〜120℃程度の
耐熱性を要求される用途にはポリエステル繊維から成る
絶縁紙が、それよりも高温の耐熱性を要求される用途に
はメタアラミドやバラアラミドと言った芳香族ポリアミ
ドの繊維やパルプから成る絶縁紙が用いられている。
紙に移って来ている。そして、105〜120℃程度の
耐熱性を要求される用途にはポリエステル繊維から成る
絶縁紙が、それよりも高温の耐熱性を要求される用途に
はメタアラミドやバラアラミドと言った芳香族ポリアミ
ドの繊維やパルプから成る絶縁紙が用いられている。
〔発明が解決しようとする課題]
今後は一層、電気特性と耐熱性に優れるだけでなく、難
燃性も存する絶縁紙が要求され、その用途が増加するこ
とは明らかである。これに対して、ポリエステル繊維か
ら成る絶縁紙は、ポリエステルに自己消火性がなく、長
期の耐熱温度が120°C程度までと言ったように耐熱
性が不充分であるばかりでなく、吸湿した状態で加熱さ
れると、100℃に達する前からポリエステルの加水分
解が始まって、電気特性も力学特性も大きく低下するよ
うななると言う問題があり、さらに、使用温度範囲でも
温度によって誘電正接(tanδ)が大きく変化するし
、使用する周波数によってtanδの値が非常に大きく
なると言う問題もある。
燃性も存する絶縁紙が要求され、その用途が増加するこ
とは明らかである。これに対して、ポリエステル繊維か
ら成る絶縁紙は、ポリエステルに自己消火性がなく、長
期の耐熱温度が120°C程度までと言ったように耐熱
性が不充分であるばかりでなく、吸湿した状態で加熱さ
れると、100℃に達する前からポリエステルの加水分
解が始まって、電気特性も力学特性も大きく低下するよ
うななると言う問題があり、さらに、使用温度範囲でも
温度によって誘電正接(tanδ)が大きく変化するし
、使用する周波数によってtanδの値が非常に大きく
なると言う問題もある。
また、芳香族ポリアミドの繊維やバルブから成る絶縁紙
は、ポリエステル繊維から成る絶縁紙に比較すると、力
学特性においては、220℃までは強伸度が殆ど低下し
ないと言ったように、耐熱性が非常に良好であるが、電
気特性においては、比誘電率が倍近く、誘電正接が倍以
上と言ったように劣り、しかも吸湿率が5%程度と大き
く、耐アルカリ性が劣り、耐酸性は比較的良好と言って
も劣化するようになるし、それらも関係して環境変化に
よる電気特性の変化が大きいと言う問題がある。
は、ポリエステル繊維から成る絶縁紙に比較すると、力
学特性においては、220℃までは強伸度が殆ど低下し
ないと言ったように、耐熱性が非常に良好であるが、電
気特性においては、比誘電率が倍近く、誘電正接が倍以
上と言ったように劣り、しかも吸湿率が5%程度と大き
く、耐アルカリ性が劣り、耐酸性は比較的良好と言って
も劣化するようになるし、それらも関係して環境変化に
よる電気特性の変化が大きいと言う問題がある。
本発明は、上述の問題を解消するためになされたもので
あり、従来の超高圧用絶縁紙と同等以上の強度を有し、
ポリエステル繊維から成る絶縁紙よりも耐熱性が優れて
難燃性であり、電気特性が芳香族ポリアミドの絶縁紙よ
りも優れて超高圧絶縁に好適に用いられる紙の提供を目
的とする。
あり、従来の超高圧用絶縁紙と同等以上の強度を有し、
ポリエステル繊維から成る絶縁紙よりも耐熱性が優れて
難燃性であり、電気特性が芳香族ポリアミドの絶縁紙よ
りも優れて超高圧絶縁に好適に用いられる紙の提供を目
的とする。
本発明は、ポリフェニレンサルファイド繊維と芳香族ポ
リアミド繊維とで80重量%以上を占め、両繊維がいず
れも311%以上を占めることを特徴とする混抄紙にあ
る。
リアミド繊維とで80重量%以上を占め、両繊維がいず
れも311%以上を占めることを特徴とする混抄紙にあ
る。
本発明に用いられるポリフェニレンサルファイド(以下
、ppsと言う)繊維は、繰返し単位の90%以上が千
Q−3+から成るポリマーの湿式抄紙法に適した繊度、
繊維長の繊維であり、芳香族ポリアミド(以下、APA
と言う)tAI!維は、繰返し単じく湿式抄紙法に適し
た繊度、繊維長の繊維である。そして、本発明混抄紙は
、これら両繊維と必要に応じて添加するバインダーとを
両繊維の合計が80重盪%以上、それぞれの繊維が30
重量%以上、バインダーがO乃至は20重量%より少な
い割合で水に分散させた抄紙液を円網式や長編式の抄紙
機に用いて抄紙し乾燥すること、あるいはさらに熱カレ
ンダー等によって熱プレスすることにより得られる。バ
インダーにはポリエステル繊維の抄紙に用いられるよう
なポリビニールアルコール系のバインダーやAPA絶縁
紙に用いられるAPAのバルブ等を用いることができる
が、バインダーの量が20重量%を超えると目的とする
耐熱性や難燃性あるいは強度が得られなくなったりする
。バインダーを使用せずに両繊維による強度の優れた紙
を得るのは、熱カレンダー等により混抄紙をPPS繊維
の融点以上でAPA繊維の融点以下の温度に加熱してP
PS繊維の溶融による繊維間融着を生じしめたり、一方
または両方の繊維にできるだけ細デニールで繊維長の長
い繊維を用いたり、あるいは未延伸繊維と延伸繊維を用
いたりすることで容易になし得る。
、ppsと言う)繊維は、繰返し単位の90%以上が千
Q−3+から成るポリマーの湿式抄紙法に適した繊度、
繊維長の繊維であり、芳香族ポリアミド(以下、APA
と言う)tAI!維は、繰返し単じく湿式抄紙法に適し
た繊度、繊維長の繊維である。そして、本発明混抄紙は
、これら両繊維と必要に応じて添加するバインダーとを
両繊維の合計が80重盪%以上、それぞれの繊維が30
重量%以上、バインダーがO乃至は20重量%より少な
い割合で水に分散させた抄紙液を円網式や長編式の抄紙
機に用いて抄紙し乾燥すること、あるいはさらに熱カレ
ンダー等によって熱プレスすることにより得られる。バ
インダーにはポリエステル繊維の抄紙に用いられるよう
なポリビニールアルコール系のバインダーやAPA絶縁
紙に用いられるAPAのバルブ等を用いることができる
が、バインダーの量が20重量%を超えると目的とする
耐熱性や難燃性あるいは強度が得られなくなったりする
。バインダーを使用せずに両繊維による強度の優れた紙
を得るのは、熱カレンダー等により混抄紙をPPS繊維
の融点以上でAPA繊維の融点以下の温度に加熱してP
PS繊維の溶融による繊維間融着を生じしめたり、一方
または両方の繊維にできるだけ細デニールで繊維長の長
い繊維を用いたり、あるいは未延伸繊維と延伸繊維を用
いたりすることで容易になし得る。
本発明混抄紙は、PP5繊維とAPA繊維が80重量%
以上を占めるから、難燃性で耐熱性がポリエステル繊維
から成る絶縁紙よりも優れ、強度が従来の超高圧用絶縁
紙と同等以上であり、30重量%以上のPPS繊維の優
れた電気特性が30重量%以上のAPA繊維の電気特性
を補うから、電気特性もAPAの絶縁紙よりも優れると
言う性能を示す。
以上を占めるから、難燃性で耐熱性がポリエステル繊維
から成る絶縁紙よりも優れ、強度が従来の超高圧用絶縁
紙と同等以上であり、30重量%以上のPPS繊維の優
れた電気特性が30重量%以上のAPA繊維の電気特性
を補うから、電気特性もAPAの絶縁紙よりも優れると
言う性能を示す。
以下、さらに本発明を実施例によって説明する。
1.5 da、 10+mのPPS繊維とメタアラミド
繊維を30/70〜70/30重量%の割合で両繊維合
計の濃度が0.3重量%となるように水に分散させたス
ラリーを円網抄紙機に供給して目付が67g/m”の紙
を抄紙した後、300°C程度(PPS繊維の融点28
5℃程度、メタアラミド繊維の融点320°C以上)の
熱カレンダーに通して熱プレスした混抄紙を得た。得ら
れた混抄紙はいずれも難燃性で、従来のポリエステル繊
維やAPAの祇以上の強度を有し、耐熱性がAPAの祇
以上で、電気特性がAPAの祇よりも優れると言う性能
を示した。
繊維を30/70〜70/30重量%の割合で両繊維合
計の濃度が0.3重量%となるように水に分散させたス
ラリーを円網抄紙機に供給して目付が67g/m”の紙
を抄紙した後、300°C程度(PPS繊維の融点28
5℃程度、メタアラミド繊維の融点320°C以上)の
熱カレンダーに通して熱プレスした混抄紙を得た。得ら
れた混抄紙はいずれも難燃性で、従来のポリエステル繊
維やAPAの祇以上の強度を有し、耐熱性がAPAの祇
以上で、電気特性がAPAの祇よりも優れると言う性能
を示した。
これに対して、スラリー中にポリビニールアルコールや
APAのバルブを両繊維の合計に対して20重量%以上
の割合で添加した以外は同様の条件で得た混抄紙は、難
燃性や耐熱性が不満足になったり、強度が低下したりし
た。
APAのバルブを両繊維の合計に対して20重量%以上
の割合で添加した以外は同様の条件で得た混抄紙は、難
燃性や耐熱性が不満足になったり、強度が低下したりし
た。
本発明混抄紙は、難燃性で、耐熱性がポリエステル繊維
から成る絶縁紙よりも優れ、強度が従来の超高圧用絶縁
紙と同等以上であり、電気特性が従来の八PAの絶縁紙
よりも優れると言う効果を奏する。
から成る絶縁紙よりも優れ、強度が従来の超高圧用絶縁
紙と同等以上であり、電気特性が従来の八PAの絶縁紙
よりも優れると言う効果を奏する。
Claims (1)
- ポリフェニレンサルファイド繊維と芳香族ポリアミド繊
維とで80重量%以上を占め、両繊維がいずれも30重
量%以上を占めることを特徴とする混抄紙。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19601588A JPH0247389A (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 混抄紙 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19601588A JPH0247389A (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 混抄紙 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0247389A true JPH0247389A (ja) | 1990-02-16 |
Family
ID=16350810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19601588A Pending JPH0247389A (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 混抄紙 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0247389A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5139112A (en) * | 1990-10-31 | 1992-08-18 | Otis Elevator Company | Elevator car door lock |
EP1096057A1 (en) * | 1999-10-28 | 2001-05-02 | Toray Industries, Inc. | Heat resistant fabric and filter composed thereof |
JP2005538261A (ja) * | 2002-09-04 | 2005-12-15 | ケルメル | 繊維および/又は繊維状合成ポリマー(fibrids)を含む製品、繊維及び繊維状合成ポリマー(fibrids)、及びそれらの製造方法 |
JP2010513063A (ja) * | 2006-12-15 | 2010-04-30 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | 難燃性熱可塑性バインダーを有する紙から作製されたハニカム |
CN106087529A (zh) * | 2016-06-08 | 2016-11-09 | 华南理工大学 | 一种高强度芳纶纸张及其溶解复压自增强的制备方法 |
CN108442170A (zh) * | 2018-03-15 | 2018-08-24 | 广东超华科技股份有限公司 | 一种高频高速基板用半固化片的制造方法 |
WO2018230391A1 (ja) * | 2017-06-15 | 2018-12-20 | 東レ株式会社 | メタアラミドとポリフェニレンサルファイドとを含む湿式不織布およびその積層シート |
-
1988
- 1988-08-08 JP JP19601588A patent/JPH0247389A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5139112A (en) * | 1990-10-31 | 1992-08-18 | Otis Elevator Company | Elevator car door lock |
EP1096057A1 (en) * | 1999-10-28 | 2001-05-02 | Toray Industries, Inc. | Heat resistant fabric and filter composed thereof |
JP2005538261A (ja) * | 2002-09-04 | 2005-12-15 | ケルメル | 繊維および/又は繊維状合成ポリマー(fibrids)を含む製品、繊維及び繊維状合成ポリマー(fibrids)、及びそれらの製造方法 |
JP2010513063A (ja) * | 2006-12-15 | 2010-04-30 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | 難燃性熱可塑性バインダーを有する紙から作製されたハニカム |
CN106087529A (zh) * | 2016-06-08 | 2016-11-09 | 华南理工大学 | 一种高强度芳纶纸张及其溶解复压自增强的制备方法 |
WO2018230391A1 (ja) * | 2017-06-15 | 2018-12-20 | 東レ株式会社 | メタアラミドとポリフェニレンサルファイドとを含む湿式不織布およびその積層シート |
CN110582606A (zh) * | 2017-06-15 | 2019-12-17 | 东丽株式会社 | 包含间位芳族聚酰胺和聚苯硫醚的湿式无纺布及其层叠片材 |
KR20200019128A (ko) | 2017-06-15 | 2020-02-21 | 도레이 카부시키가이샤 | 메타아라미드와 폴리페닐렌술피드를 포함하는 습식 부직포 및 그의 적층 시트 |
JPWO2018230391A1 (ja) * | 2017-06-15 | 2020-04-16 | 東レ株式会社 | メタアラミドとポリフェニレンサルファイドとを含む湿式不織布およびその積層シート |
CN110582606B (zh) * | 2017-06-15 | 2022-03-29 | 东丽株式会社 | 包含间位芳族聚酰胺和聚苯硫醚的湿式无纺布及其层叠片材 |
CN108442170A (zh) * | 2018-03-15 | 2018-08-24 | 广东超华科技股份有限公司 | 一种高频高速基板用半固化片的制造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN1942629B (zh) | 芳纶纸掺合物 | |
CN100567633C (zh) | 以对位芳纶短切纤维为原料的芳纶纸及其制备方法 | |
US4917714A (en) | Filter element comprising glass fibers | |
CN100523321C (zh) | 一种聚苯硫醚纤维的生产方法 | |
US4060451A (en) | Polyamide-imide and mica pulp particles and paper-like sheets made therefrom | |
KR20010112858A (ko) | 합성섬유 페이퍼 및 그 제조방법 | |
JPH0247389A (ja) | 混抄紙 | |
CN101063280A (zh) | 一种合成纤维纸及制造方法 | |
JP5144767B2 (ja) | ジアミノジフェニルスルホンから誘導されたフロックを含有する紙 | |
US4398995A (en) | Papery product | |
CN111285352B (zh) | 一种高温碳化的芳纶纳米纤维导电材料及其制备方法 | |
CN116516718A (zh) | 芳纶纸及其制备方法 | |
McCune | HT-1 High-Temperature-Resistant Polyamide Fibers and Paper | |
US4595457A (en) | Oil-impregnatable insulating board | |
JPH0247390A (ja) | 混抄紙 | |
JP2535418B2 (ja) | 耐熱紙 | |
CN109338815B (zh) | 一种三聚氰胺纤维纸及其制备方法 | |
JPS5876597A (ja) | 耐熱性に優れたポリエステル紙の製造法 | |
JPH02257522A (ja) | 変圧器用プレスボード | |
JPS63315698A (ja) | 絶縁用プレスボ−ド | |
JPH08209584A (ja) | 導電性アラミド紙およびその製造方法 | |
JPS593566B2 (ja) | パルプ状粒子 | |
JPS62184198A (ja) | 耐熱紙 | |
JPH0269530A (ja) | プリント回路用基板 | |
JPH01298300A (ja) | 絶縁紙 |