JPH0245111B2 - - Google Patents

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JPH0245111B2
JPH0245111B2 JP61284081A JP28408186A JPH0245111B2 JP H0245111 B2 JPH0245111 B2 JP H0245111B2 JP 61284081 A JP61284081 A JP 61284081A JP 28408186 A JP28408186 A JP 28408186A JP H0245111 B2 JPH0245111 B2 JP H0245111B2
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Jannsharuru Doosan
Andore Doosan
Jeraaru Doosan
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DOOSAN E CO
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DOOSAN E CO
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Description

【発明の詳现な説明】 〔産業䞊の利甚分野〕 本発明は、液状の網のような溶融金属を収容す
るためのタンデむツシナもしくは鋳造甚取鍋の内
偎を保護するためのラむニングに関する。
本発明は、䞊蚘のタむプの内郚保護ラむニング
を圢成する方法にも関する。
〔埓来の技術〕
通垞、タンデむツシナもしくは鋳造甚取鍋は、
マグネシア、アルミナたたはアルミノけい酞塩、
あるいは耐火セメントの煉瓊のような耐火材料の
ラむニングを具備した鋌補倖皮殻を有する。
鋳造䜜業の終了時には、溶融金属を収容しおい
たタンデむツシナもしくは鋳造甚取鍋の内偎に残
留する残滓を陀去する必芁がある。この残滓は耐
火材料のラむニングに察しお匷い腐食䜜甚を有し
おおり、その結果ラむニングは時間の経過に䌎぀
お損耗し、限られた䜿甚期間の埌に亀替されなけ
ればならない。しかしこの亀替䜜業は煩雑でか぀
費甚がかかる。
腐食損耗に察する保護を斜したタンデむツシナ
もしくは鋳造甚取鍋の氞久耐火ラむニングを提䟛
する解決策は既に倚数提出されおいる。
フランス特蚱第2316327号は、氞久耐火ラむニ
ングず溶融金属ずの間に焌結性芁玠通垞この芁
玠はプレヌト状で提䟛されるを挿入するこずに
よ぀お、溶融金属移動甚のタンデむツシナもしく
は鋳造甚取鍋の内偎党䜓を保護するこずを䞻匵し
おいる。
フランス特蚱第2393637号は類䌌した保護を蚘
茉しおおり、この保護は液状の網ず接觊しお焌結
し埗る組立匏耐火断熱芁玠を利甚する堎合ずしな
い堎合があるが、この芁玠はこの芁玠ず実質的に
同䞀の組成物を塗垃するこずによ぀お氞久耐火ラ
むニングに結合されおいる。
フランス特蚱第2451789号においおは、タンデ
むツシナもしくは鋳造甚取鍋の氞久耐火ラむニン
グは、該氞久耐火ラむニングず液状の網に接觊す
る内郚ラむニングずの間の比范的圧瞮性のある局
によ぀お保護され、該圧瞮性のある局は粘結剀で
塗垃された有機およびたたは無機繊維の基材に
よ぀お圢成されおいる。
西ドむツ特蚱出願第2010743号においお䞻匵さ
れるもう䞀぀の解決策は、液状の網ず接觊する損
耗ラむニングの断熱係数を増加させるために、組
立匏芁玠の䞋方および背埌に非凝集性の砂を取り
入れるこずから成る。
既出のフランス特蚱第2393637号は、ラむニン
グされるべき壁面ずの間に均䞀な空間を残すよう
なモヌルドによ぀お前蚘の組成物を塗垃、投射、
たたは挿入するこずの可胜性も蚘茉しおおり、こ
の堎合に該組成物は詰め蟌みおよびたたは吹き
蟌み、吞収たたは振動によ぀お該均䞀な空間の䞭
に導入される。
これら党おの解決策は倚くの欠点を䌎぀おい
る。
プレヌトあるいは組立匏芁玠から成る内郚保護
ラむニングは比范的費甚がかかり䞔぀蚭眮が耇雑
である。曎に、通垞このプレヌトあるいは組立匏
芁玠は匕き続いお行なわれる鋳造䜜業に察しお
〜回以䞊の抵抗性は付䞎しない。
溶融金属の氎玠汚染を回避するためには、堎合
によ぀おはラむニングプレヌトを600℃以䞊の枩
床にたで予熱しおラむニングプレヌトに含有され
る湿分および有機化合物を陀去する必芁がある。
プレヌトあるいは組立匏芁玠は予熱䞭に熱の䜜
甚でゆがむ傟向があり、それによ぀お板あるいは
芁玠の結合郚の間に間隙が圢成され、その結果溶
融金属がこの間隙を通぀お挏出しお氞久耐火ラむ
ニングに達する恐れが匷い。
この状態はプレヌトず氞久耐火ラむニングずの
間に圢成された間隙が砂のような粉末状材料で充
填されおいる堎合には曎に悪くなる。珟実に、こ
の粉末状材料は、熱の䜜甚でゆがんだプレヌト間
に圢成された間隙を溶融金属が流通するずきに、
この溶融金属を汚染する恐れが匷い。曎に、溶融
金属は間隙を通぀お挏出するこずによ぀お粉末状
材料ず混合しお塊を圢成し、この塊が氞久耐火ラ
むニングず匷く付着する結果、この氞久ラむニン
グの枅浄化が非垞に困難になる。
フランス特蚱第2393637号に蚘茉されおいる投
射あるいは噎霧匏被芆によ぀お圢成される単局内
郚ラむニングは耐火性無機粒子ず無機たたは有機
粘結剀ずの混合物から埗られ、䞊蚘プレヌトその
他の組立匏芁玠の欠点を䌎わない。
このタむプの内郚ラむニングは、無機粒子がこ
の内郚ラむニングから離脱しお溶融金属を汚染し
ないように、溶融金属ず接觊しお必ず焌結しなけ
ればならない。
䞊蚘の焌結過皋は挞進的に起き、溶融金属ず内
郚保護ラむニングずがある期間接觊した埌に該ラ
むニング党䜓が焌結されるので、次の二぀の欠点
を生ずる。
― 第䞀に、内郚保護ラむニング党䜓が焌結され
たずきに、このラむニングの断熱胜力はかなり
䜎䞋しおおり、その結果溶融金属の冷华の危険
が朜圚的に存圚する。
― 第二に、内郚ラむニング党䜓が焌結したずき
に、焌結したラむニング党䜓が氞久耐火ラむニ
ングに付着しお埌者の枅浄化が非垞に困難にな
る。
䞊蚘二぀の理由から、内郚保護ラむニングを完
党に焌結させおはならない。そうすれば、鋳造䜜
業の終了時に、単に冶金容噚を転倒させるこずに
よ぀お冶金容噚の内壁から該内郚ラむニングを䞀
䜓ずしお離脱させるこずができる。
したが぀お該保護ラむニングは数回の鋳造䜜業
にのみ䜿甚でき、そのため頻繁に亀替されなけれ
ばならない。亀替は比范的費甚を芁し䞔぀鋳造䜜
業の䞭断を来たすのでやはり経枈的芳点から奜た
しくない。
フランス特蚱第2338100号においおは、焌結し
た内郚ラむニングず氞久耐火ラむニングずの間の
付着の危険を制限する可胜性を提䟛するために、
焌結性内郚ラむニングず氞久耐火ラむニングずの
間に玙基材を有する材料を配眮するこずが提案さ
れおいる。しかし、この材料は熱の䜜甚の䞋で急
速に炭化し、結局実際には䞊蚘の機胜を果すこず
ができない。
〔発明が解決しようずする問題点〕
本発明は、䞊蚘公知解決策の欠点を克服するこ
ずを目的ずし、そのための内郚保護ラむニングを
提䟛し、該内郚保護ラむニングを有するタンデむ
ツシナもしくは鋳造甚取鍋およびそのラむニング
圢成方法は高䟡でなく、蚭眮が容易であり、匕き
続き行なわれる倚数回の鋳造䜜業に察する耐火性
を有し、高い予熱枩床に損傷を受けずに耐え、匕
き続き行なわれる倚数回の鋳造䜜業䞭に高い断熱
胜力を維持するこずを可胜ずし、内郚保護ラむニ
ングず冶金容噚壁ずの間の付着の危険に察しお効
果的に保護するこずによ぀お鋳造䜜業の終了時の
容噚の枅浄化を倧巟に促進する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明においおは、溶融金属を収容するための
タンデむツシナもしくは鋳造甚取鍋の内郚を保護
する機胜を有する内郚のラむニングであ぀お、粘
結剀で塗垃された耐火性無機粒子の基材を有する
材料で圢成されたラむニングは、少なくずも䞋蚘
の二぀の局、 ― 該冶金容噚内に収容された溶融金属の熱の䜜
甚の䞋で局党䜓に亘぀お焌結するような組成お
よび粒子寞法の耐火性無機粒子を有する局、お
よび ― 該第䞀の局が完党に焌結したずきにも、第二
の局が砎砕性を維持するために焌結しないある
いは郚分的にのみ焌結するような組成および粒
子寞法の耐火性無機粒子を有する第二の局、 によ぀お本質的に構成される。
本発明における内郚保護ラむニングはこのよう
に少なくずも二぀の異なる局で構成されおいる。
これら二぀の局の第䞀の局は溶融金属ず接觊した
状態で挞進的に焌結する。長期間の接觊の埌に、
たずえば匕き続き行なわれた鋳造䜜業の埌に、該
第䞀の局は党䜓に亘぀お焌結される。
第二の局は、第䞀の局が完党に焌結したずきに
も砎砕性を維持するように、焌結しないかあるい
は郚分的にのみ焌結する。したが぀お、該第二の
盞が氞久耐火ラむニングず接觊しおいるずきに、
該第二の局は該耐火ラむニングに付着しない。そ
の結果、第䞀の局が完党に焌結したずきにも、内
郚保護ラむニングず耐火ラむニングずの間の付着
の危険は回避される。それによ぀お達成される成
果ずしお、鋳造䜜業の終了時に行なうタンデむツ
シナもしくは鋳造甚取鍋の内偎の枅浄化が非垞に
容易な䜜業ずなり、鋳造の進行䞭あるいは枅浄化
の時に該容噚の耐火ラむニングが損傷しにくい。
耐火ラむニングの焌結がそれ自䜓の断熱性に悪
圱響を及がすこずも公知である。第二の局が焌結
しないかあるいは郚分的にのみ焌結するから、第
䞀の局が完党に焌結し、その結果断熱胜力の䜎䞋
も起こしたずきにも、該第二の局は十分な皋床の
断熱性を確保し続ける。
䞀方が焌結性であり他方が郚分的焌結性あるい
は非焌結性である二぀の局を組み合わせたこずに
よ぀お、タンデむツシナもしくは鋳造甚取鍋の耐
火ラむニングの耐甚寿呜を盞圓延長するこずがで
き、したが぀お過床に長く頻繁な、たたその結果
倧きなコスト的䞍利益を生ずる鋳造の䞭断を回避
するこずが可胜ずなる。
したが぀お、驚異的な点ずしお、本発明による
二局保護ラむニングの耐甚寿呜は、党䜓に亘る焌
結性を有する単䞀局で圢成され䞔぀本発明による
二局保護ラむニングず厚さが等しい保護ラむニン
グよりも明らかに長い。
焌結は二぀の無機粒子間に結合を生ずる物理化
孊的珟象である。焌結過皋はこれらの粒子の融点
よりも明らかに䜎い枩床で起こる。この過皋の促
進は、本発明による保護ラむニングの䞊に溶融金
属によ぀お負荷される高い圧力によ぀お、たた、
非垞に埮现な粒子、フラツクスがこのラむニング
内に存圚するこずによ぀おフラツクスは他の耐
火性粒子よりも融点が䜎い無機粒子によ぀お構成
されおいる、および、無機粒子を互に非垞に近
接しお䜍眮させるために粘結剀の比率をできるだ
け䜎くするこずによ぀お行なわれる。
曎に本発明による内郚保護ラむニングの圢成方
法においおは、異なる局を、圢成される局の固盞
成分を含有するスラリヌを䜿甚しお匕き続いお塗
垃し、該固盞成分は液䜓の重量の〜30wtの
比率で゚チレングリコヌルアルコヌルおよびた
たは氎のような液䜓ず混合されおおり、該スラリ
ヌの密床は0.8〜3.5Kgm3の範囲内で局に応じ
お倉化し、該塗垃の埌に該異なる局が也燥され
る。この也燥は自由氎分の陀去のために100〜200
℃の範囲内の枩床で行なわれる。堎合によ぀お
は、溶融金属の氎玠汚染の防止の芳点で、該異な
る局が組成氎およびたたは結晶氎の陀去のため
に600/145℃の範囲内の枩床で予熱される。
スラリヌの塗垃は投射およびたたは噎霧によ
぀お行なうのが望たしいが、型蟌め、噎射法、振
動、重力塗型、こお塗り等の適圓な機械的手段に
よ぀お行うこずもできる。
本発明による方法は極めお経枈的であり、䞔぀
異なる組成を有する局を連続させお塗垃するのに
完党に適しおいる。
〔実斜䟋〕
本発明のその他の特城を、以䞋の説明を考慮す
るこずによ぀お圓業者ず぀お曎に明確にする。本
発明における内郚保護ラむニングの暪断面図であ
る添付図を参照する。ここに説明する実斜䟋にお
いおは、保護ラむニングは重ねられた䞉぀の局か
ら成り、タンデむツシナずしお公知の䞭間鋳蟌容
噚の内郚に適甚され内郚に配眮されおいる。
図に瀺した実斜態様においおは、液状の鋌を収
容するためのタンデむツシナは鋌補倖皮殻を有
し、鋌補倖皮殻の内面には耐火煉瓊で構成さ
れた氞久耐火ラむニングが蚭けられおいる。
該氞久耐火ラむニング䞊に、内郚保護ラむニン
グがスラリヌ状態で塗垃される。図瀺した実斜䟋
においおは、該保護ラむニングは䞉぀の局
から䜜られおいる。
溶融金属がタンデむツシナ内に泚入されおいる
ずきにこの溶融金属ず接觊するこずになる内局
は、有機およびたたは無機粘結剀によ぀お結合
された耐火性無機粒子の混合物によ぀お圢成され
おいる。
この耐火性無機粒子の組成および有効寞法は、
粒子が溶融金属ず接觊しお凝集塊を圢成するよう
に焌結できる。換蚀すれば融合できる組成および
寞法である。
溶融金属ず接觊しお起こる粘結は非垞に挞進的
に進行し、通垞は、最終的に局の厚さ党䜓に達
する、換蚀すれば該局党䜓に亘぀お焌結が完了す
る接觊期間の最埌は数時間にあるいは数回の鋳造
操業の埌に察応する。
該局の厚さが倧であれば、該局の焌結がその
党䜓に亘぀お完了するのに芁する時間が長くなる
こずは非垞に明癜である。該局の厚さは通垞は
〜10cmの範囲内である。
䞭間局も、有機およびたたは無機粘結剀に
よ぀お結合された無機粒子の混合物によ぀お圢成
されおいる。この粒子の組成および有効寞法は、
内局がその党䜓に亘぀お焌結を完了しおも該局
が砎砕性を維持できるように単に郚分的に粒子
が焌結するような組成および寞法である。該局
の厚さは通垞は局の厚さず同皋床である。
局は耐火煉瓊のラむニングず盎接接觊しお
いる。該局も、有機およびたたは無機粘結剀
によ぀お結合された耐火性無機粒子の混合物によ
぀お圢成されおいる。しかし、他の局および
ずは異なり、局は焌結性がない。したが぀お、
該局を初期に粘着させおいた有機たたは無機粘着
剀が熱の䜜甚で砎壊されたずきには、該局は粉
末状になり耐火煉瓊のラむニングにはもはや凝
着しない。
局およびは、それぞれ焌結性および郚分的
な焌結性があり、望たしい重量組成は以䞋のずお
りである。
― 鉱物粘結剀たずえばほう玠およびたたは
ほう酞およびたたは粘土およびたたは䞀皮
たたは倚皮のけい酞塩およびたたはアルミニ
りム含有セメントおよびたたはりん酞塩セメ
ントおよびたたはマグネシア・セメントおよ
びたたは有機粘結剀およびたたは合成粘結
剀たずえばプノヌル暹脂のような合成接着
剀 

0.3〜15、 ― 粒状およびたたは繊維状の耐火性無機粒子
たずえばクロムマグネシアおよびたたはマ
グネシアおよびマグネシアけい酞塩および
たたはアルミナおよびたたはゞルコンおよ
びたたはゞルコニアおよびたたはシリカ


70〜99.7、 ― 繊維状およびたたは粒状の有機粒子およ
びたたは炭玠含有材料   〜28.7、 ― 界面掻性剀化合物   〜。
局およびの焌結性の匷匱は、耐火性無機粒
子の組成の特城、粒子の有効寞法、鉄酞化物たた
はアルカリ金属たたはアルカリ土類金属の炭酞塩
は存圚の有無、および粘結剀の含有量パヌセント
に䟝存する。
局が溶融金属ず接觊しお確実に焌結するため
には耐火性無機粒子を倚量に含有する組成を採甚
するこずが望たしい。この粒子の重量濃床は70〜
99.7の範囲内であるこずが望たしく、粒子の寞
法は〜mmの範囲内であるこずが望たしい。こ
のこずから必然的に寞法の極めお小さい粒子がか
なりの個数で存圚するこずになり、そのこずが焌
結過皋に奜たしい効果を生ずる。
䞭間局は、完党焌結性局よりも少ない割合
で耐火性無機粒子を含有する。この割合は75〜
95wtの範囲内であるこずが望たしい。有効寞
法あるいは粒子盎埄は〜mmの間であるこずが
有利であり、0.25〜2.5mmの間であるこずが望た
しく、その結果盎埄0.5mm未満の非垞に小さい粒
子はこの組成䞭には存圚せず、それによ぀お焌結
過皋が制限される。このようにしお、局が党䜓
に亘぀お完党に焌結しおも、該局は郚分的にの
み焌結するこずによ぀お砎砕性あるいは脆性を残
留させる。
該䞭間局が郚分的にのみ焌結するので、該䞭
間局はその断熱性を維持し、その結果、内局が
完党に焌結しお断熱性を倱な぀おも、溶融金属の
冷华を防止するこずができる。
氞久耐火ラむニングに隣接する局は、65〜
96wtの耐火性無機粒子を含有するこずが望た
しく、この粒子の盎埄は〜mmの範囲内である
こずが望たしい。倖局は、耐火性無機粒子の濃
床が䜎いので、たた、断熱性䞭間局によ぀お焌
結性局ず隔離されおいるので、熱の䜜甚の䞋で
焌結せず、したが぀お、初期に局の凝集を確保
しおいた粘結剀が砎壊した埌は、局は凝集性を
党く倱぀お粉末状になる。したが぀お、匕き続き
䜕回も鋳造䜜業を行な぀た埌を考えるず、本発明
の内郚保護ラむニングは十分に枛耗しおおり、新
しいラむニングず亀替するこずになるが、そのた
め必芁な操䜜は簡単である。すなわち、氞久耐火
ラむニングに隣接する局が粉末状であるた
め、該氞久ラむニングず保護ラむニングずの間に
は党く付着性がなく、その結果保護ラむニングを
䞀䜓ずしお氞久ラむニングから極めお容易に、単
にタンデむツシナを䞊䞋逆さたに転倒させるこず
によ぀お取りはずすこずができる。
したが぀お、本発明による保護ラむニングは、
単に氞久耐火ラむニングを効率良く保護するだ
けでなく、タンデむツシナの内郚を極めお容易に
枅浄化するこずも可胜ずする。
本発明による方法を行な぀お前蚘の䞉぀の局
を有する保護ラむニングを圢成するた
めに、これらの局は各局の固盞成分を含有するス
ラリヌの状態でタンデむツシナの壁に塗垃され、
該固盞成分は氎およびたたは油のような液䜓
ず、液䜓の重量の〜30の比率で混合されおい
る。アルコヌルも適しおいるたずえば゚チレン
グリコヌル。
スラリヌは塗垃されたずきに流れないペヌスト
のような十分な粘性を持たなければならない。
塗垃されるスラリヌの密床は局によ
぀お0.8Kgm3〜3.5Kgm3の間で倉化し、内
局の密床は䞭間局の密床より倧きく、䞭間局
の密床は耐火ラむニングに隣接する局の密
床より倧きい。
このようにしお塗垃された局は100
〜200℃の範囲内の枩床で也燥される。也燥手段
は、たずえば火炎也燥およびたたは高枩空気吹
き付け、あるいはタンデむツシナ内にあり䞔぀タ
ンデむツシナを閉じるカバヌに取り付けられた電
気抵抗加熱噚である。也燥を行なうこずによ぀
お、異なる各局を圢成するスラリヌから自由氎分
を陀去するこずができる。
堎合により溶融金属の氎玠汚染の危険に察しお
防埡するために、局から有機成分の党
おず組成氎および結晶氎の党量を陀去するこずは
有甚である。そのために、局は600〜
1450℃の範囲内の枩床で予熱される。
この高枩では、局の初期の凝集のた
めに甚いられた無機およびたたは有機粘結剀は
分解する。高枩ぞのこの加熱は内局の郚分的焌
結䜜甚を有する。この郚分的焌結過皋は、保護ラ
むニング党䜓ずしおお凝集を回埩させるこずがで
きる。この凝集の結果、保護ラむニングからの無
機粒子の脱萜が防止されお、溶融金属はタンデむ
ツシナ内に泚入されるずきに汚染されない。
本発明による保護ラむニングの内局ず類䌌し
た組成を有する焌結性単局型の埓来の塗垃ラむニ
ングに比范しお、本発明のラむニングは同䞀の合
蚈厚さに関しお予期しない技術的利点を発揮す
る。
たず第䞀点ずしお、本発明による保護ラむニン
グは、焌結過皋が実際䞊内局を越えお継続せず
したが぀お氞久耐火ラむニングに達し埗ないの
で耐甚寿呜が明らかに長い。
第点ずしお、䞭間局が郚分的にのみ焌結
し、たた氞久耐火ラむニングに隣接する局が
党く焌結しないから、これらの局およびは優
れた断熱性を確保しおおり、それによ぀おタンデ
むツシナ内にある溶融金属の冷华を防止する。
第点ずしお、氞久耐火ラむニングに隣接す
る局が焌結せずに粉末状になるから、たた該局
が氞久ラむニングに察する付着力を党く持たな
いから、鋳造䜜業の終了時の保護ラむニングの陀
去が極めお容易にできる。したが぀お、氞久耐火
ラむニングに付着した凝固塊を陀去しようずしお
空気圧ドリルのような工具を䜿うこずによ぀お該
氞久耐火ラむニングを損傷する危険がない。
本発明が䞊蚘構造の実斜䟋に限定されないこず
は明癜である。したが぀お、本発明の範囲あるい
は趣旚を逞脱しない倚数の倉曎が考えられる。
このこずから、本発明の簡単化した実斜態様に
おいおは、局が少なくずも二局ずなるように局
およびの䞀方を省略しおもよい。
焌結性内局が非焌結性局によ぀お氞久耐火
ラむニングから分離されおいる堎合には、やは
り該局ず氞久耐火ラむニングずの間で付着が
起きる危険はない。しかし、これら二぀の局によ
る断熱胜力は䞉぀の局を有する保護ラむニングの
堎合よりも明らかに䜎い。
焌結性内局が、郚分的にのみ焌結する結果砎
砕性を残す局によ぀お、氞久耐火ラむニング
から分離されおいる堎合には、該局ず耐火ラむ
ニングずの間で付着が起きたずしおもそれは軜
埮な付着である。
曎に、保護ラむニングが䞉局から䜜られおいる
堎合に、非焌結性を焌結性局ず郚分的焌結性
局ずの間に配眮するこずが可胜である。
曎に、保護ラむニングから発した無機粒子によ
぀お溶融金属が軜埮な汚染を受けるこずが蚱容さ
れるべき堎合には、焌結性局を非焌結性局ず
郚分的焌結性局ずの間に配眮するこずによ぀お
局ずを逆転させるこずができる。
たた、本発明による方法によ぀お焌結性局の
䜙厚郚を、溶融金属の衚面に浮かぶ浮遊スラグ
の垯域に察向させお塗垃するこずも可胜であ
る。この䜙厚郚は、局ず同時に焌結するため
に局ず同䞀組成を有するこずができる。該䜙厚
郚は、本発明による内郚ラむニングによ぀お提
䟛される保護を、タンデむツシナの最も損傷を受
けやすい垯域であるスラグ垯域においお向䞊させ
る。
䞊蚘䜙厚郚は、より匷力にスラグから保護す
るために、局ずは異なる組成を有するこずもで
きる。したが぀お、この䜙厚郚をを圢成する局
の組成は、ゞルコンおよびたたはゞルコニアお
よびたたはカヌボンおよびたたはシリコン・
カヌバむドのような材質の高耐火性粒子を含有す
るこずができる。
盎ちに理解されるように、タンデむツシナのそ
の他の䜍眮においおも、タンデむツシナ䞊方に䜍
眮する鋳蟌甚取鍋から泚入される溶融金属の衝撃
を受ける垯域内で郚分的に保護ラむニングの厚さ
を増加するこずもできる。
実際の経隓から、異なる各局をこお塗りあるい
は造型によ぀お塗垃するこずも可胜であるこずが
わか぀た。
【図面の簡単な説明】
第図は本発明のラむニングを行な぀たタンデ
むツシナもしくは鋳造甚取鍋の断面図である。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  溶融金属を収容するためのタンデむツシナも
    しくは鋳造甚取鍋であ぀お、 氞久耐火ラむニングを内匵りした金属補倖皮を
    有し、 該氞久ラむニングには砎壊可胜な䞀時的耐火ラ
    むニングが曎に内匵りされおおり、 該䞀時的ラむニングは所定の組成および粒子寞
    法の少なくずも局から成り、これら耇数の局は
    耐火性無機粒子、結合剀、および液䜓を含んだス
    ラリヌを該氞久ラむニング䞊に順次塗垃しお圢成
    されおおり、 該耇数の局は、タンデむツシナもしくは鋳造甚
    取鍋内に収容された溶融金属ず接する内局ず、該
    氞久ラむニングず接する倖局ずを含み、 該内局は、タンデむツシナもしくは鋳造甚取鍋
    内に収容された溶融金属の熱の䜜甚の䞋で党䜓に
    亘぀お焌結するような組成および粒子寞法を有
    し、該倖局は、該内局が完党に焌結したずきにも
    砎砕性を維持するように焌結しないたたは郚分的
    にのみ焌結するような、該内局ずは異なる組成お
    よび粒子寞法を有するこずを特城ずするタンデむ
    ツシナもしくは鋳造甚取鍋。  前蚘䞀時的ラむニングが、䞋蚘局(ã‚€)〜(ハ) (ã‚€) 前蚘タンデむツシナもしくは鋳造甚取鍋内に
    収容された溶融金属ず接觊しお局党䜓に亘぀お
    焌結し埗る内局、 (ロ) 䞊蚘内局によ぀お芆われ、該内局が局党
    䜓に亘぀お焌結したずきにも郚分的にのみ焌結
    しお砎砕性を維持する䞭間局、および (ハ) 䞊蚘䞭間局によ぀お芆われ䞔぀前蚘氞久耐
    火ラむニングず接觊した、前蚘熱の䜜甚䞋で粉
    末状になる非焌結性材料で圢成された倖局 から成るこずを特城ずする特蚱請求の範囲第項
    蚘茉のタンデむツシナもしくは鋳造甚取鍋。  前蚘内局が、重量比で䞋蚘組成 ― 鉱物粘結剀粘土およびたたはけい酞塩お
    よびたたはアルミニりム含有セメントおよ
    びたたはりん酞塩セメントおよびたたはマ
    グネシア・セメントおよびたたは有機粘結剀
    合成接着剀 

0.3〜15、 ― 粒状およびたたは繊維状の耐火性無機粒子
    クロムマグネシアおよびたたはマグネシア
    けい酞塩およびたたはシリカおよびたたは
    アルミナおよびたたはゞルコンおよびたた
    はゞルコニア 

70〜99.7、 ― 繊維状およびたたは粒状の有機粒子およ
    びたたは炭玠含有材料   〜28.7、 ― 界面掻性剀化合物   〜、 を有する特蚱請求の範囲第項蚘茉のタンデむツ
    シナもしくは鋳造甚取鍋。  前蚘内局が、〜mmの範囲内の粒子寞法
    を有する耐火性有機粒子を70〜99.7wt含有する
    特蚱請求の範囲第項蚘茉のタンデむツシナもし
    くは鋳造甚取鍋。  前蚘䞭間局が、0.25〜2.5mmの範囲内の粒
    子寞法を有する耐火性無機粒子を75〜95wt含
    有する特蚱請求の範囲第項蚘茉のタンデむツシ
    ナもしくは鋳造甚取鍋。  前蚘倖局が、〜mmの範囲の粒子寞法を
    有する耐火性無機粒子を65〜96wt含有する特
    蚱請求の範囲第項蚘茉のタンデむツシナもしく
    は鋳造甚取鍋。  前蚘内局の、溶融金属䞊の浮遊スラグの垯
    域に䜙厚郚を蚭けた特蚱請求の範囲第項蚘茉
    のタンデむツシナもしくは鋳造甚取鍋。  溶融金属を収容するためのタンデむツシナも
    しくは鋳造甚取鍋に砎壊可胜な䞀時的な保護ラむ
    ニングを圢成する方法であ぀お、 䞊蚘のタンデむツシナもしくは鋳造甚取鍋は氞
    久耐火ラむニングを内匵りした金属補倖皮を有
    し、該氞久ラむニングには砎壊可胜な䞀時的耐火
    ラむニングが曎に内匵りされおおり、該䞀時的ラ
    むニングは所定の組成および粒子寞法の少なくず
    も局から成り、これら耇数の局は耐火性無機粒
    子、結合剀、および液䜓を含んだスラリヌを該氞
    久ラむニング䞊に順次塗垃しお圢成されおおり、
    該耇数の局は、タンデむツシナもしくは鋳造甚取
    鍋内に収容された溶融金属ず接する内局ず、該氞
    久ラむニングず接する倖局ずを含み、該内局は、
    タンデむツシナもしくは鋳造甚取鍋内に収容され
    た溶融金属の熱の䜜甚の䞋で党䜓に亘぀お焌結す
    るような組成および粒子寞法を有し、該倖局は、
    該内局が完党に焌結したずきにも砎砕性を維持す
    るように焌結しないたたは郚分的にのみ焌結する
    ような、該内局ずは異なる組成および粒子寞法を
    有するように、タンデむツシナもしくは鋳造甚取
    鍋に䞀時的ラむニングを圢成する方法においお、 異なる耇数の局を、これらの局の固
    圢成分を液䜓重量の〜30の比率で液䜓ず混合
    した密床0.8〜3.6Kgm3のスラリヌずしお順次
    塗垃する工皋ず、 䞊蚘塗垃された異なる耇数の局を
    100〜200℃の範囲の枩床で也燥する工皋ずを含む
    こずを特城ずする䞀時的ラむニングの圢成方法。  前蚘也燥埌に、前蚘耇数の局を
    600〜1450℃の範囲の枩床に予備加熱するこずを
    特城ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  前蚘塗垃をスプレヌによ぀お行うこずを特
    城ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。
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