JPH0243154A - ストリップの流体支持装置 - Google Patents

ストリップの流体支持装置

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JPH0243154A
JPH0243154A JP19188688A JP19188688A JPH0243154A JP H0243154 A JPH0243154 A JP H0243154A JP 19188688 A JP19188688 A JP 19188688A JP 19188688 A JP19188688 A JP 19188688A JP H0243154 A JPH0243154 A JP H0243154A
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益居 健
Yoshiyuki Kaseda
良之 綛田
Yasuteru Yamada
恭暉 山田
Kazuaki Komine
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、金属、紙、プラスチックス等のストリップ状
の物体(以下「ストリップ」という)を垂直方向あるい
は水平方向の繰返しパスによって上流より下流に向って
搬送する際に、ストリップを流体を用いて非接触状態で
支持する装置に関するものである。
(従来の技術) ストリップを非接触状態で支持する方法として、Jou
rnal of the Iron and 5tee
l Institute(May。
1963、 P401〜408)に次の二つが代表例と
して示されている。
■ 空気ベアリングを多数配置するもの第8図に示すよ
うに、ドラム1の外周上面に第9図に示す如き形状の多
数のノズル孔2を配置して、これらノズル孔2上にスト
リップ3を巻掛け、非接触でストリップ3を支持して搬
送する方法である。なお第8図中4はエアー人口配管で
ある。
この方法は、ストリップの張力を高めると非常に大きな
エアー圧力が必要となること、またストリップの揺動が
大きいこと等実用的でない四記載されている。
しかし、特開昭62−167162号公報に記載されて
いるように、ストリップの揺動に改善を加えて写真用フ
ィルムや印画紙、磁気テープ等の軽量物でエアーの噴出
圧力の小さなものには使用されているが、ノズル孔が多
すぎる事、金属ストリップの支持搬送には非常に大きな
エアーの噴出圧力が必要となり不経済である等の問題が
ある。これは多数の空気ベアリングからの噴出エネルギ
ーでストリップを浮かせようという発想に無理があるか
らである。
■ ホーバークラフト原理を応用するもの第1O図に示
すように支持搬送せんとするストリップ3の内側に向け
てスリットノズル孔2′を配置し、これらスリットノズ
ル孔2゛からの噴流をストリップ3に衝突させて流れの
向きを変え、流体のカーテンによって囲まれた領域に発
生するクツション圧力を利用するホーバークラフト原理
を応用する方法である。
この方法も基本的には流体の運動エネルギを静圧又は動
圧に変換してストリップを支持するという考え方である
ため、ストリップの接触を避けようとして受圧面の流体
圧力すなわちスリットノズル孔2°からの噴射圧力を上
昇させるには噴射流体の流量を増加せざるを得なくなり
、ランニングコストが非常に大きくなってしまう。
なお、ストリップの浮上高さが長手方向で異なるという
問題に対する改善策が、特開昭62−139832号公
報、同62−142728号公報等で開示されているが
、基本的に大きな出力を要し、経済的に無理がある。
(発明が解決しようとする課題) すなわち、前記した従来方法では、流体の運動エネルギ
を圧力に換えてストリップを浮揚させる方法であるため
、 ■ 浮揚高さが10〜30mmと大きく、流体消費量が
大量で非効率的である。
■ これに対し、浮揚高さを小さくすれば効率的と推察
できるが、この場合には動圧支持で不安定となりストリ
ップの揺動、接触、疵発生がおこる。
■ 特に流体として空気を考えた場合、高温部では密度
が小さいのでストリップを支えようとすれば噴出速度が
マツハを越えるとともに大きな騒音をともなう欠点があ
る。なお、常温でも噴出量が多く騒音は無視できない。
またブロアの音も問題である。
■ ストリップ搬送には蛇行現象を伴うのが通例である
が、従来の方式では蛇行抑止が困難である。
■ ストリップ幅の変更に対して制限が厳しく、ストリ
ップ寸法が頻繁に変わるラインでは実用的でない。
■ 従来のものは固定式であるため、どの方法でもスト
リップ先端の通板が非常に困難で、工業的に未完成であ
る等の欠点を有しているが最大のネックは経済性と通板
性である。
本発明は、上記問題点に鑑みて成されたものであり、経
済性が高く、コンパクトで安定性があり、更にストリッ
プの蛇行抑止、ストリップ先端部の通板困難、トラブル
解消をも図り得るストリップの流体支持装置を提供する
ことを目的としている。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明の第1のストリップ
の流体支持装置は、中空ロールにストリップを巻掛けて
ストリップを搬送しつつ支持する装置であって、ロール
軸方向の中央部の表面に、ロール円周方向に少なくとも
1列の流体噴出孔を有すると共に、前記ロールは正逆回
転、及び停止可能に構成しているのである。
また、本発明の第2はロールのストリップ巻掛面と反対
面のロール表面に対向させた補助流体室を有し、ロール
との対向面の表面に少なくとも1個の流体噴出孔を有す
ることとしているのである。
更に、本発明の第3は、補助流体室のストリップに対向
するストリップの流入側及び/又は流出側の面に少なく
とも1個の流体噴出孔を設けたこととしているのである
また更に、本発明の第4は、前記したストリップの流体
支持装置において、ストリップのロールへの流入側及び
/又はロールからの流出側で、ストリップに対向させた
ストリップの調芯用及び揺動防止用の流体噴出ノズルを
具備すべく構成しているのである。
つまり本発明は、従来法の様に流体をストリップに衝突
させてストリップを浮揚させるのではなく、粘性流体薄
膜の圧力によりストリップを浮揚させるものなのである
すなわち、第4図に示すごとく圧力Poの圧力室22中
央部の噴出口23より流体が押出され(圧力Pc)、ス
トリップ12の両端部に向けて流れた流体は圧を貝を生
じ、端部から大気圧Paで放出される。
粘性流体が固体表面に沿って流れる場合、画体表面と流
体間には流体の速度勾配に比例する摩擦力が生じる。
その結果、圧力勾配(Pc−Pa)/(W/2)が生じ
(Wはストリップ12の幅)、高圧側から低圧側に向か
って流体が圧損を生じながら流れるわけであるが、この
流れに沿った圧力を積分すればストリップの浮揚力とな
り、張力下のストリップをも容易に浮揚させうるという
基本原理に本発明は基づいているのである。従って、浮
揚高さhは従来法よりはるかに小さく流量もわずかであ
る。
(作  用) 本発明は上記した構成であるため、わずかな流量の流体
でストリップを非接触で支持できる。
また、ストリップの流入側及び/又は流出側で、かつロ
ールのストリップを挟む対向側に設けた流体噴出ノズル
は、ストリップが蛇行するのを防止し、かつストリップ
が揺動するのを防止すぺ(働く。
(実 施 例) 以下本発明を第1図〜第3図及び第5図〜第7図に示す
実施例に基づいて説明する。
第1図及び第2図は本発明に係るストリップの流体支持
製置の第1実施例を示すものであり、図中11はロール
、12はこのロール11に巻掛けられて支持されるスト
リップを示している。
しかして、前記ロール11の軸方向の胴部中央部の円周
方向には、流体噴出孔13が略等ピッチで少なくとも1
列開設されており、また、ロール11のストリップ12
との巻掛面と反対側には補助流体室14がロール11に
近接して設けられている。
そして、この補助流体室14のロール11との相対面の
略中央部にも流体噴出孔15が少なくとも一つ開設され
ている。
なお、流体噴出孔はロール軸方向の胴部中央部に設ける
のであるが、これはストリップを支持した場合にストリ
ップ幅方向の中央部がロールの中央部を通過するためで
ある。即ち、ストリップ支持状態でストリップの幅中央
に対応するロールの表面に噴出孔があればよいのである
かかる構成の流体支持装置にあっては、ロール11の軸
端部にロータリージヨイント16を設け、外部からこの
ロータリージヨイント16を介して前記流体噴出孔13
に流体を供給し、ここから圧力P1で第1図に示す如く
流体を噴出するのである。
一方、補助流体室14にも外部から流体を圧力P2で供
給し、流体噴出孔15から該流体を噴出させるのである
なお、ストリップ12は張力Tでロール11に巻掛けら
れている。この巻掛は角は本実施例では180@のちの
を示しているがこれに限定されないことは言うまでもな
い。
ここで前記流体噴出孔15.13から噴出する流体の圧
力P!とP、にはp、 >p、なる条件を満たす必要が
ある。こうすることによりストリップ12の非巻掛は部
では流体の噴出はおきないからである。
ところで、本発明では上部においてロール11より噴出
した流体は、ストリップ12に沿って降下してくるが、
補助流体室14との隙間より上部に向かって噴出される
流体により上方に戻されるのでロール巻掛は部の圧力が
保持でき、ストリップ12を浮揚できることになる。
この際、ストリップ12の搬送速度υが大きくなると土
としてロール11の入側部で流体膜切れが発生すること
もあるが、この時には第3図に示すごとく補助流体室1
4の側面にも流体噴出孔17を開設し、ここからも流体
を噴出して膜切れを防止すれば良い。なお、この流体噴
出孔17はストリップ12の入側だけでも良いが本実施
例の如く両方に設けて流体を噴出しても良い。
またストリップ12がキャンバーを有する場合には蛇行
が発生するので、同じく第3図に示す如くストリップ1
2の幅中央部に向かって噴出する例えばエアーノズル1
8を例えば入側に設置して蛇行を防止すればよい、この
エアーノズル18によってストリップ12の揺動も同時
に防止できる。
なお、このエアーノズル18は本実施例の如く入側に設
置したものに限らず、出側又は両方に設置しても良い。
また、ストリップ12の蛇行と揺動を防止できるもので
あればエアーノズル18に代えて電磁的又は機械的なも
のを採用しても良い。
次に本発明装置を用いて実験した結果を述べる。
その1)流体として気体(エアー)を用いた場合第5図
に示すストリップ12の通板ラインにて本願の流体支持
装置のテストを行った。
すなわち、第5図のAロールの位置に第1図及び第2図
に示す流体支持装置を取付けた。このとき、ロール11
は外径φ10100a胴部長さ300 anであり、胴
部の中央部には1列、φ0.3 tmの流体噴出口13
を約6flI11のピッチで円周方向に略均等に配列加
工したものを使用した。また該ロール11の下部には補
助空気室I4を設け、ロール11面との間隔を約0.3
 tmにセットして第2図に示すごとく対面配置した。
そして、補助空気室14のロール11と対向する面の中
央にはφ3閣の流体噴出口15を一つ設けた。なお、ロ
ール11はバリアプル可変インバータにより回転速度と
方向は自在に選べ、また非回転にも出来る。
このような本発明流体支持装置に、流体としてエアーを
用いて第6図に示すような試験装置とした。なお、第6
図中19は流量調節弁、20は減圧弁、21は圧力計を
示す。
使用したストリップ12は厚さ0.1m+sX幅250
閣の冷延鋼板であり、張力はσT=0.1〜5kg/i
n”まで可変とした。また速度もlO〜200m/ll
l1nで可変である。先行の厚さ0.15wX幅230
Mのコイルに厚さ0.1閣×幅250 mのコイルを接
続し、コイルヘッドがリールに巻取られた段階でストリ
ップ張力をcl t = 1 kg/ am” 、V 
=50a+pm −定としてロール11と補助空気室1
4からP+=1.2 kg/cd、 P、 −1,4k
g/cdでエアーを噴出したところ、変位計22でスト
リップ12が平均0.5 am浮揚していることを確認
した。次いでロール11を非回転にしたところ浮揚高さ
は0.55ewと若干増えたが搬送現象に大差は見られ
なかった。
この時P1を大きくすると浮揚高さが大きくなること、
張力を高めると浮揚高さが小さくなること等も観測され
た。上記基準から速度υを大きくしてゆくとロール11
の入側のストリップ両端部で浮揚高さhが小さくなりス
トリップ12とロール11との接触が発生することが判
明した。
そこで第3図のごとく補助空気室14側面からP、 =
1.4 kg/cjでエアーを噴出したところロール1
1の入側の非接触が確保された。なお、ストリップ12
のキャンバ部ではストリップ12の左右蛇行が発生する
ので第7図に示すエアーノズル18を第6図に示すごと
く配備して風量3ボ/win 、吹出し速度20m/s
ee使用したところ、キャンバ部の蛇行量が1/3〜l
/4に減少し、安定通板が可能であった。
なお、前記実験で平均圧力を1.25〜1.5kg/C
TAとし、平均浮揚高さを0.5閣として平均流速を計
算すると、v =7.1〜21.2m / secとな
る。
この状態から流量調節弁19を加減してストリップ12
の送行状態を観察したところ、ある平均流速以上ではス
トリップ12に高周波の振動が発生することを知見した
。この時のデータより平均浮揚高さを0.5 waとし
て平均流速を算出すると、υ−50〜59m/secと
なる。
よって気体の場合の平均流速は60m/sec以下とす
る必要がある。
その2)電気めっき用液中ロールに使用した場合第3図
に示した構成の本発明装置でロール径φ800Mの電気
めっき用液中ロールを介して幅1850酎のストリップ
12を支持した。
この時、ロール11の回転数は、周速が通板速度の約1
/2とし、ロール11の張力は片側5000kgfで、
かつロール軸部の水圧は1.5〜3kgf/c艷、流量
が100〜2001 /minとした条件で浮上高さを
仮定すると流速は次のように計算される。
ロール11のストリップ接触長さ(周方向)は、φ0.
8 m x3.14/ 2〜1.26m液流量は、0.
20rrf/m1n=3.33X10−’rrr/se
c (両側)0.10rrf/m1n=1.67X10
−’rrf/sec (両側)よって、浮上高さが1 
m (10−3m)の場合、液流速は1.32〜0.6
6m/sec 、また浮上高さが0.5m(0,5XI
O−3m)の場合液流速は、2.65〜1.32m/5
eC1また浮上高さが0.25mm (0,25X10
−’m)の場合液流速は、15.29〜2.65m/s
ecとなる。
次に、ポンプを変更して流量を増加して、5001/s
in、 3〜4 kgf/cdとしたところ、高い摩擦
音の発生と共に、ストリップに振動を生じた。
このとき、浮揚高さは0.5 tmに対して平均計算流
速は、6.6 m/secである。よって限界を7m/
secとする必要がある。
なお従来の液中ロール法(ジンクロールと呼ばれる)の
場合には、 ■ ジンクロールにクラウンがあるため、ストリップ1
2が完全に平面にならず板ぞりを発生して、電極間際を
狭くできない。
■ ジンクロールの回転速度が早くなると、ストリップ
12に引きつられてメツキ液が不規則にストリップ12
とジンクロール間に流れ込んでクラウン効果が消滅し蛇
行の原因となり、電極−ストリップ12の相対位置が不
安定になる。
という問題がある。これに対し、本発明の流体支持装置
では上記問題点は解決でき、電極−ストリップ間を狭く
して電力原単位を大幅に低減できる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、ストリップの蛇行を防止
できると共にストリップ先端部の通板を容易に行え、し
かもコンパクトで安定してストリップの非接触支持が行
なえるという、従来の問題点を全て解決できるという大
なる効果を有する発明である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の断面図、第2図は同じく
斜視図、第3図は第2実施例の第1図と同様の図面、第
4図は本発明の詳細な説明図、第5図は本発明の試験時
における設置位置説明図、第6図は試験装置の説明図、
第7図はエアーノズルの説明図で(イ)は正面図、(ロ
)は側面図、第8図〜第10図は従来の説明で、第8図
はノズル孔の説明図、第9図は全体の斜視図、第1O図
はノズル孔の他の説明図である。 11はロール、12はストリップ、13.15は流体噴
出孔、14は補助流体室、18は調芯、揺動防止用エア
ーノズル。 第1図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中空ロールにストリップを巻掛けてストリップを
    搬送しつつ支持する装置であって、ロール軸方向の中央
    部の表面に、ロール円周方向に少なくとも1列の流体噴
    出孔を有すると共に、前記ロールは正逆回転、及び停止
    可能であることを特徴とするストリップの流体支持装置
  2. (2)ロールのストリップ巻掛面と反対面のロール表面
    に対向させた補助流体室を有し、ロールとの対向面の表
    面に少なくとも1個の流体噴出孔を有することを特徴と
    する請求項1記載のストリップの流体支持装置。
  3. (3)補助流体室のストリップに対向するストリップの
    流入側及び/又は流出側の面に少なくとも1個の流体噴
    出孔を設けたことを特徴とする請求項2記載のストリッ
    プの流体支持装置。
  4. (4)請求項1ないし3記載のストリップの流体支持装
    置において、ストリップのロールへの流入側及び/又は
    ロールからの流出側で、ストリップに対向させたストリ
    ップの調芯用及び揺動防止用の流体噴出ノズルを具備す
    ることを特徴とするストリップの流体支持装置。
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