JPH0241784A - レーザマーキング装置 - Google Patents

レーザマーキング装置

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Publication number
JPH0241784A
JPH0241784A JP63189636A JP18963688A JPH0241784A JP H0241784 A JPH0241784 A JP H0241784A JP 63189636 A JP63189636 A JP 63189636A JP 18963688 A JP18963688 A JP 18963688A JP H0241784 A JPH0241784 A JP H0241784A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
mask pattern
pattern
laser beam
writing
Prior art date
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Pending
Application number
JP63189636A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Hiratsuka
平塚 宏一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0241784A publication Critical patent/JPH0241784A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体/、oツケージ上に印字するマーキン
グ装置に関し、特にレーザ発振器を使用しだレーザマー
キング装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のレーザマーキング装置は、第3図に示す
ように、レーザ発振器31と1発振ビームを整形するビ
ーム整形部32と、このビーム整形によって整形された
ビームをガラスマスク33に照射し1反射鏡34を介し
て結像レンズ35により、加工面36にパターンを結像
させるものであった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のレーザマーキング装置は、所望スルツク
ターンをマーキングするためにガラスマスク33を交換
したシ1作成したシするのに手間がかかり、又、ガラス
マスクの管理にもかなりの時間を要するという欠点を有
していた。
したがって本発明は、印字をするのに手間が掛らず且つ
マスクの管理に時間の掛らぬマーキング装置を提供しよ
うとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば2表面が反射膜で覆われ下地がレーザ光
を透過する反射膜付き透過フィルムをフィルム保護ガラ
スで支えて長さ方向に移動させるフィルム送り手段と、
レーザ発振器、ビームエックスパンダ、ガルバノ型スキ
ャナ、及び集光レンズを有し、前記反射膜付き透過フィ
ルムにマスクパターンを書き込むパターン書込み手段と
、もう1つのレーザ発振器及びビーム整形器を有し、前
記フィルム保護ガラスの所定の位置に前記書き込i ;
h だマスクパターンを覆うに足るビームを投射するレ
ーザビーム形成手段と、前記書き込まれたマスクパター
ンが前記所定の位置にある時に前記ビームの該マスクパ
ターン部分を透過した・ぐターンを加工面に結像する結
像手段とを備えたレーザマーキング装置が得られる。
〔実施例〕
第1図は2本発明の一実施例の構成図である。
レーザ発振器11はマスクパターンを作成するためのレ
ーザ発振器であり、このレーザ発振器から出射されたビ
ームは、ビームエキスパンダ12ニよシ拡ケられ、ガル
バノ型スキャナ13及び焦光レンズ14により反射膜付
き透過フィルム18上に焦点を結んで走査され、所望す
るマスク・やターンの形状に反射膜が除去される。この
反射膜付き透過フィルム18上に形成されたマスクパタ
ーンは、フィルム送り機構20によりフィルム保護ガラ
ス19の間に送シ込まれる。
レーザ発振器17から出射されたレーザ光はフィルム保
護がラス19に送り込まれたマスクパターンに、ビーム
整形部16で整形したビームを反射鏡15を介して照射
する。透過したパターンは結像レンズ21により加工面
22に結像させる。
第2図は本発明の第2の実施例の構成図である。
この図の構成要素で第1図と同じものには同じ参照数字
を付しである。レーザ発振器11はマスクパターンを作
成するためのレーザ発振器であシ。
このレーザ発振から出射されたビームはビームエキスパ
ンダ22で拡げられガルバノ型スキャナ13及び焦光レ
ンズ14.グイクロイックミラー25を介して反射膜付
きフィルム18上に集光走査されマスクパターンを形成
する。形成されたマスクパターンは実施例1同様フィル
ム送シ機構20でフィルム保護ガラス19の間に送り込
まれる。
レーザ発振機17は、レーザ発振器11と異なる波長を
有し、ビーム整形部16でビームが整形され、グイクロ
イックミラー25を介してマスクパターンに照射され、
結像レンズ21によシ、加工面22に結像される。この
実施例2では異なる波長のレーザを使用するので、マス
クパターン書き込み部と結像部の光路を1本化すること
ができ。
光学系が簡略化できる利点がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、レーザ発振器とビームエ
キスパンダガルバノ型スキャナ及び焦光レンズから構成
されるマスクパターン書き込み部によシ1反射膜付き透
過フィルム上にマスク・母ターンを形成しフィルム送り
機構でフィルム保護ガラスの間に送り込み、レーザ発振
器とビーム整形部及び反射鏡、結像レンズから構成され
る結像部によって加工面に79ターンを結像させること
によシ、所望のマスクパターンが短時間で作シ出すこと
ができ、また、フィルム送り機構により、マスクパター
ンの交換も簡単に行う効果がある。更に反射膜付き透過
フィルムに形成されたマスクパターンは巻き取ることが
できるので、マスクパターンがまとめ易くなシ、管理が
容易になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のレーザマーキング装置の第1の実施例
の構成図、第2図は本発明の第2の実施例の構成図、第
3図は従来装置の構成図である。 記号の説明:11・・・レーザ発振器、12・・・ビー
ムエキスパンダ、13・・・ガルバノ型スキャナ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表面が反射膜で覆われ下地がレーザ光を透過する
    反射膜付き透過フィルムをフィルム保護ガラスで支えて
    長さ方向に移動させるフィルム送り手段と、 レーザ発振器、ビームエックスパンダ、ガルバノ型スキ
    ャナ、及び集光レンズを有し、前記反射膜付き透過フィ
    ルムにマスクパターンを書き込むパターン書込み手段と
    、 もう1つのレーザ発振器及びビーム整形器を有し、前記
    フィルム保護ガラスの所定の位置に前記書き込まれたマ
    スクパターンを覆うに足るビームを投射するレーザビー
    ム形成手段と、 前記書き込まれたマスクパターンが前記所定の位置にあ
    る時に前記ビームの該マスクパターン部分を透過したパ
    ターンを加工面に結像する結像手段とを備えたレーザマ
    ーキング装置。
JP63189636A 1988-07-30 1988-07-30 レーザマーキング装置 Pending JPH0241784A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005101487A1 (en) * 2004-04-19 2005-10-27 Eo Technics Co., Ltd. Laser processing apparatus
CN109048057A (zh) * 2018-09-04 2018-12-21 沈阳飞机工业(集团)有限公司 一种在玻璃零件上打标的方法

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US7688492B2 (en) 2004-04-19 2010-03-30 Eo Technics Co., Ltd. Laser processing apparatus
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