JPH0241472A - マットレスカバー地 - Google Patents

マットレスカバー地

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JPH0241472A
JPH0241472A JP1121320A JP12132089A JPH0241472A JP H0241472 A JPH0241472 A JP H0241472A JP 1121320 A JP1121320 A JP 1121320A JP 12132089 A JP12132089 A JP 12132089A JP H0241472 A JPH0241472 A JP H0241472A
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coating layer
parts
fabric
coating
mattress cover
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Daniel Ferziger
フェルツィガー,ダニエル
Jerry Lippman
リップマン,ジェリィ
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  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、静菌性、尿のような液体に対して不透過性、
化学的攻撃に対して抵抗性であり、そして、また、難燃
性である、被覆されたガラス繊維の布はくを用いたマツ
トレスカバー地又はマツトレスカバーに関する。本発明
で用いられる被覆されたガラス繊維の布はくは、また、
耐久性がありかつ取扱い容易である。
〔従来技術および発明が解決しようとする課題〕難燃性
布はくは椅子張り、カーテン、マツトレスカバー地、寝
台掛けなどの家庭の用途にならびに、このような布はく
に関連する安全要素が望まれる、研究機関、病院または
他の商業設備の製造に望ましい。ある国においては、病
院、ナーシングホーム、精神研究所、刑務所、大学など
のような施設における難燃性寝具布張り地の使用は法律
により要求されている。
難燃性は綿重布、たとえばA、C,A、ストライブトマ
ツトレスカバー地において、綿重布を水和ホウ酸す) 
IJウム化合物で処理することによって達成された。こ
のホウ酸ナトリウムの処理は、布はくを通る火炎の移動
速度を減少するばかりでなく、また外部の火炎源を除去
すると、処理された布はく自体が火炎を実質的に支持で
きないような、自己消炎性を布はくに付するという、再
考の機能をはたす。
難燃性に加えて、多くの用途において、布はくは静菌性
および/または除ばい性ならびに耐水性であることが望
ましい。これらの性質を併有する処理された布はくは、
病院や刑務所のような施設において使用するためのマツ
トレスカバー地の製造に使用するのにきわめて適する。
もちろん、施設用のマツトレスカバー地として使用され
る布はくは、また施設における使用に関連する摩耗に対
してきわめて抵抗性でなくてはならない。前述のA、C
,Aストライブトカバー地は、許容しろる耐摩耗性を有
する。しかしながら、この布はくの化学的抵抗性は劣り
、それゆえ、その難燃性は普通のクリーニングへ暴露さ
れる結果低下する。
米国特許第3.279.986号は、許容しうる耐摩耗
性を有し、難燃性であり、また耐化学攻撃性である、被
覆された布はくを開示している。そこに開示された布は
くは、約0.10〜0.60%のビス−(トリーn−ア
ルキルスズ)スルホサリンシレート殺菌化合物を含有す
るポリ塩化ビニルの柔軟なシートで、両側が被覆または
積層されたナイロンスクリムからなる。しかしながら、
この製品のポリマーのビニル層中には比較的大量のポリ
塩化ビニルが存在するため、直接火炎に暴露されると、
ビニル層は炭化し、そして比較的大量の毒性煙霧を開放
する。
ガラス繊維の布はくおよびウールは、防水性マツトレス
のパッドの製造に使用されてきている。
米国特許第2.632.187号および同第2.801
.427号、参照。
米国特許第2.801.427号(以後″427)は、
ガラス繊維の鉱物ウールから形成された2枚の断熱層の
間にはさまれたアルミニウムはくの内側層から構成され
た、防火性ベツドのパッドまたはマツトレスのカバーを
開示している。そこに記載されているマツトレスのパッ
ドの最外表面層は、防水性の布から構成されている。
米国特許第2.632.187号(以後’187)は、
ガラス繊維の布の表面もしくは上層と綿布はくの裏面層
との間に含有された、薄い内側のガラス繊維のバット層
から構成された、耐火性およびはっ水性のマツトレスの
パッドを開示している。
′427および°187の特許が開示するマツトレスの
パッドのガラス繊維層は難燃性かつ耐燃性であるが、そ
れらの特許が開示する外側布層は火災のとき危険となり
うる潜在的燃焼源を提供する。
ラッカー被覆組成物で被覆されたガラス繊維の織布やマ
ットも、太陽光線、水、熱および冷気による劣化に抵抗
性である窓口除けの製造に使用されてきている。米国特
許第2.381.542号(以後’542)参照。“5
42特許が開示するガラス繊維の被膜は、セルロース誘
導体の繊維形成物質から製造され、そして難燃剤、殺菌
剤や除ばい剤を含有しない。
ガラス繊維の被覆された窓口除けに加えて、薄いガラス
繊維のシートをポリエステルで被覆することも知られて
いる。被覆されたガラス繊維のシートは、銅から形成さ
れた印刷回路のシートへラミネートとして結合される。
また、壁カバーとして使用するのに適したバーラップ布
はくを、難燃性被覆組成物で被覆することも知られてい
る。とくに、バーラップ布はくは、五酸化アンチモンを
含有する、難燃性可塑化ポリ塩化ビニルに基づく被覆組
成物で、被覆されてきた。
先行技術は被覆された布はくを開示しているが、難燃性
、静菌性、静細菌性、水および尿のような液体に対して
不透過性、耐化学攻撃性であり、かつ燃焼時に危険なl
の毒性煙霧を解放しない、化学的に被覆されたガラス繊
維の布はくを提供していない。
したがって、本発明の1つの目的は、前記の性質の各々
を有する被覆されたガラス繊維の布はくを提供すること
である。
また、本発明の他の目的は、前記の性質の各々を有し、
かつ病院や刑務所のような施設において、ホテルにおけ
る商業的使用に、あるいは極端な使用条件が支配する他
のセツティング(Setting)において用いられる
マット上の使用にとくに適する、ガラス繊維の基づくマ
ツトレスのカバー地またはカバーを提供することである
〔課題を解決するための手段、発明の作用および効果〕
本発明によれば、前記目的に従い、ガラス繊維の織布ま
たは不織布と、ポリマーに基づく被覆組成物の第1被覆
層と、前記第1被覆層上の第2表面被覆層とから構成さ
れ、前記被覆組成物はポリ塩化ビニル、ポリテトラフル
オロエチレン、ネオプレン、塩化ビニル酢酸ビニルコポ
リマー、エチレンビニリデンクロリド、アクリル塩化に
ルラテックス、塩化ビニルアクリルポリマー、クロロス
ルホン化ポリエーテル、アクリルのホモポリマーまたは
コポリマー、およびシリコーンゴムから成る群より選ば
れたポリマーの担体からなり、前記ポリマーの担体は有
効量の難燃剤と有効量の除ばい剤および殺菌剤を含有し
、前記第1被覆層を構成する前記被覆組成物の量は前記
ガラス繊維の布はくを実質的に液体に対して不透過性と
しかつ細菌および菌類に対して抵抗性とするために適合
した量であり、前記第2被覆層は有効量の除ばい剤およ
び殺菌剤を含有するポリマーの担体からなり、そして前
記表面被覆層はマツトレスのカバー地上に非摩耗性、殺
菌性および性表面を形成するために適合する、ことを特
徴とする、難燃性、防水性、殺菌性および除ばい性、低
アレルギー発現性、非摩耗性および化学的に抵抗性のマ
ツトレスのカバー地またはカバーが、提供される。
また、本発明によれば、ガラス繊維の織布または不織布
と、ポリマーに基づく被覆組成物の被覆層とからなり、
前記被覆組成物は可塑剤、有効量の難燃剤、および有効
量の除ばい剤および殺菌剤からなり、そして前記被覆層
を構成する前記被覆組成物の量は前記ガラス繊維の布は
くを液体に対して不透過性としかつ細菌および菌類に対
して抵抗性とするために適合する量であることを特徴と
する、椅子張り、ドラペリ、マツトレスパッド、マツト
レスカバー、マツトレスカバー地ナトの製造における使
用に適した、被覆された布はくが、提供される。
本発明の化学的に被覆された布はくは、ガラス繊維の織
布または不織布のベースからなり、これにポリマーの被
膜の1または2以上の薄い層が適用されている。ガラス
繊維の布はくのベースは、本来難燃性である。さらに、
被膜は難燃性であり、そしてガラス繊維の布はくのベー
スを尿のような液体に対して不透過性とし、ならびに静
細菌性および/または静菌性とする。また、被覆層は化
学的に抵抗性であり、それゆえ、被膜は、普通のクリー
ニングへ暴露したとき、劣化しない。
布はくのベースは、いかなる普通のガラス繊維の織布ま
たは不織布からなることもできる。しかしながら、選択
した特定のガラス繊維の布はくは、被覆されたガラス繊
維の布はく製品について意図する最終用途に依存するで
あろう。たとえば、本発明のマツトレスカバー地の製造
のため、約150psi〜約292 psi (約10
,5〜20.5kg/cゴ)の範囲の引張り強さを有す
るガラス繊維の布はくを使用する。好ましくは、本発明
のマツトレスカバー地の製造に使用するガラス繊維の織
布または不織布は約250 flsi (17,6kg
/cI11)の引張り強さを有する。示した範囲の引張
り強さを有するガラス繊維の布はくは、商用マツトレス
カバー地に望ましいと考えられる程度の弾性と引裂抵抗
を示す。
マツトレスカバー地の製造に使用するのにとくに適当な
ガラス繊維の布はくは、ジャカード織りで織られたガラ
ス繊維布である。ジャカード織りはガラス繊維布の強さ
を増大することがわかった。
ジャカード織りが可能であるガラス繊維糸は、ワン争タ
ーン・アウトーオブーツイスト(one turnou
t−of−twist)でありかつ75のデニール値を
有する、シングルプライC−繊維糸である。織成の間、
1本の42インチ(107cm)のたて糸を2 X52
3本および2 X524本の4つのビーン(bean)
のまわりに巻き、そして12−ハーネス織りを用いてジ
ャカード模様を形成する。布は約8.71オンス/ヤー
ド(270g/m)の重さと約1.56ヤード/ポンド
(3,14m/kg)を有する。この型のガラス繊維布
は、スタイル表示番号487/ 242/でクラーク−
シュウニベル・ファイバー・グラス、コーボレーシ−a
 ン(C1ark−3chwebel Fiber G
rass Corporationof White 
PIai−ns、 New York)から商業的に入
手できる。
布はくベースへ適用される被覆層は、被膜の難燃性に寄
与する1または2種以上の成分、たとえば五酸化アンチ
モンおよび/または三酸化アンチモンを含有するポリマ
ーの担体からなる。被覆配合物は、また、有効■の可塑
剤、および充填剤、ならびにlまたは2種以上の静細菌
剤および/または静菌剤を含有する。好ましくは、充填
剤は難燃剤として機能する。
適当なポリマーの担体の例は、塩素含有ポリマー、たと
えば、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル酢酸ビニルコポリマ
ー、アクリル塩化ビニルラテックスまたはエチレン塩化
ビニリデンポリマーである。
適当なエチレン塩化ビニリデンポリマーの担体は、商品
名Air Flex 45−14でエア・プロダクツ・
コポレーション(Air Products Carp
、)から商業的に人手できる。別法として、ポリマーの
担体はポリクロロブレン(スナワチ、ネオブレン);ク
ロロスルホン化ポリエーテノペたとえば、ダウ・ケミカ
ル・カンパ=−(now Chemical Co、)
から商業的に人手できるHypalonO、またはシリ
コーンゴムである。また、ポリマーの担体は、塩化ビニ
ルアクリルコポリマー、またはアクリルのホモポリマー
もしくはコポリマー、またはポリテトラフルオロエチレ
ンからなることができる。しかしながら、好ましいポリ
マーの担体は、塩化ビニルと硬化時それ自体が橋かけす
る軟質アクリルとのカルボキシル化コポリマーから構成
された、アクリル塩化ビニルラテックスである。この型
のポリマーは、化学製品表示Nα460X2でビー・エ
フ・グツドリッチ・カンパニー (B、 F、 Goo
drich Co、 of Akron。
0hio)から商業的に人手できる。
被覆配合物の他の成分と相溶性の、普通の可塑剤を、使
用できる。たとえば、適当な可塑剤の例は、リン酸パラ
−トリクレジルまたはリン酸オクチルジフェニルのよう
なリン酸エステルの可塑剤である。リン酸パラ−トリク
レジルは無色の液体であり、そして可塑剤として機能す
ることに加えて、被膜の耐水性および難燃性にも寄与す
る。
また、可塑剤は、塩素化または臭素化されたパラフィン
化合物からなることができ、この化合物は被膜の゛触感
”を改良することに加えて、ポリマーの担体の難燃性を
促進する機能をもつ。この型の好ましい可塑剤は、約5
0%の塩素含量をもつ塩素化パラフィンである。
被覆配合物は、被膜の難燃性に寄与するアルミニウム三
水和物のような成分を含むことができる。
熱へa露されると、アルミニウム三水和物は水蒸気を解
放し、それゆえ、難燃剤として機能する。
被膜中に使用する主な難燃性成分は、三酸化アンチモン
および/または五酸化アンチモンである。
これらの化合物は、被覆配合物の塩素または臭素を含有
する化合物と、記載する比率で、組み合わせて使用する
と、被膜に難燃性を付与する。
被膜の抗菌性および/または抗かび性は、被覆配合物中
に静細菌剤および/または静菌剤を含めることによって
、提供される。この配合物のポリマーの担体および他の
成分と適合性の任意の普通の殺菌剤および/または除ば
い剤、たとえば、米国特許第3.279.986号に開
示されているビス(トリーn−アルキルスズ)スルホサ
リシレートを使用できる。しかしながら、好ましい殺菌
剤および除ばい剤は、N−)IJクロロメチルチオ−4
−シクロヘキセン−1,2−ジカルボキシイミドである
。N−トリクロロメチルチオ−4−シクロヘキセン−1
,2−ジカルボキシイミドの殺菌性および除ばい性も、
細菌および菌類の活性により起こされる可塑剤の消耗を
原因とする被膜の剛化を防止する機能をしうる。この化
合物は、商品名Vancide@ 39でアール、ティ
ー、バング−ビルト。
インコーホレーテッド(RoT、 Vanderbui
lt、 Inc 20Winfield 5treet
、Norwalk、Connecti Cut)から商
業的に入手できる。
除ばい剤として効果的に機能するために、とくに見苦し
い白かびおよび細菌の生育を防止するために、除ばい性
および/または殺菌性の成分は被膜層の表面へ移動しな
くてはならない。除ばい性4、−、しre /+謙、2
斗メル曲」本へ一へ小砕舌4二よ−を斗 j士肩4J 
ah u  /   d+ /& Ima+! l工’
JrJk)J  WJQ’f勿aDζ16 、   仄
*lR。
配合物中のその成分の適合性によって決定される。
この成分が適切な″速度で移動しないとき、活性成分の
有効濃度は被膜層の表面に存在しないであろう。他方に
おいて、除ばい剤および/または殺菌剤の移動が速過ぎ
るとき、被膜層のその成分の見苦しいブルームが起こる
であろう。本発明の被覆配合物によれば、約0.5〜2
部、好ましくは約1部の除ばい剤および細菌剤(ポリマ
ー担体の100部に基づく)たとえばN−)IJり四ロ
メチルチオー4−シクロヘキセン−1,2−ジカルボキ
シイミドを使用する。この濃度のレベルにおいて、除ば
い剤および殺菌剤は配合物の他の成分と相溶性であり、
そして菌類および細菌に対して有効である成分の濃度が
被膜の表面上に提供される。
好ましくは、被覆配合物は、ポリマーの担体の100部
に基づいて、約25〜75部の充填剤(例、アルミニウ
ム三水和物)、約5〜25部の可塑剤、約3〜10部の
三酸化アンチモンまたは五酸化アンチモン、および約0
.5〜2部の殺菌剤および/または除ばい剤を含有する
。好ましくは、ポリマーの担体はアクリル塩化ビニルラ
テックスであり、充填剤はアルミニウム三水和物であり
、可塑剤は塩素含量が約50%である塩素化パラフィン
であり、そして殺菌剤および除ばい剤はN−)IJジク
ロロチルチオ−4−シクロヘキセン−1,2−ジカルボ
キシイミドである。たとえば、被覆配合物は、乾燥重量
に基づいて、約140部のアクリル塩化ビニルラテック
ス、約56部のアルミニウム三水和物、約6部の五酸化
アンチモン、約30部の塩素化パラフィン(50%の塩
素)および約1.7部のN−トリクロロメチルチオ−4
−シクロヘキセン−1,2−ジカルボキシイミドからな
ることができる。
被覆配合物は、まずポリマー担体、五酸化アンチモンお
よびアルミニウム三水和物を、水中の各々の成分の約5
0%の分散液の形で、−緒に混合することによって調製
する。水性溶媒系はこれより揮発性の溶媒系に関連する
環境の危険を起こさないので、好ましいが、他の相溶性
の溶媒系を使用できる。その上、ポリ塩化ビニルまたは
塩化ビニル酢酸ビニルのプラスチゾルを使用できる。
好ましくは、水中に分散する前に、アルミニウム三水和
物をミル中で粉砕して、アルミニウム三水和物の平均粒
度を約10ミクロンよりも小さくする。次いで、アルミ
ニウム三水和物を水中に約1重量%(アルミニウム三水
和物の乾燥重量に基づく)の分散の存在下に分散させる
。適当な分散剤の例は、非イオン性分散剤、またはリン
酸三ナトリウムまたは他の相溶性分散剤である。
次いで、可塑剤および殺菌剤および/または除ばい剤を
、ポリマー担体、難燃剤およびアルミニウム三水和物の
水性分散液に加える。配合物を布はくベース上に被覆す
る前に、配合物の粘度を適当な増粘剤の添加により調整
する。配合物の調整すべき粘度は、用いる特定の被覆法
により決定される。適当な増粘剤の例は、メチルセルロ
ース、高分子量のアクリル酸、または好ましくは非イオ
ン性増粘剤、たとえば、ユニオン・カーバイト・コーポ
レーション(Union Carbide Corpo
ration)から商業的に人手できるCarbopo
l@である。
配合物の粘度を調整した後、配合物のpHを約7.0よ
り小、好ましくは約5.5〜6.5の範囲内に、必要に
応じて酸または塩基で調整する。好ましくはpHの調整
に使用する酸は酢酸であり、そして好ましい塩基はアン
モニアである。
普通の被覆法を用いて、被覆配合物を布はくベース上へ
適用できる。たとえば、浮しナイフ法、ロール式ナイフ
法、またはリバースロール塗布法を用いることができる
。浮しナイフの塗布法において使用するためには、配合
物の粘度は好ましくは増粘剤の添加により、約4.00
0〜16.000センチポアズ、好ましくは約16.0
00センチポアズに調整すべきである。ロール式ナイフ
塗布法を用いるとき、配合物の粘度は好ましくは約50
.000〜60.000センチポアズに調整する。リバ
ースロール塗布法において使用するため、配合物の粘度
は好ましくは約4,000〜約5.000センチポアズ
に調整する。
被覆配合物をガラス繊維の布はくベースへ適用するため
に好ましい被覆法は浮しナイフ法であり、この方法にお
いて被覆組成物の粘度は被覆組成物へ約1.6部の増粘
剤(乾燥重量基準)の添加により約16,000センチ
ポアズに調整する。
布はくベースへ適用したとき、被膜は被覆された布はく
を約325’F (163℃)の温度の炉に通して硬化
する。
被膜はガラス繊維の布はくベースの一方または両方の側
へ適用できる。適用した被膜の重量は、布はく1平方ヤ
ード(0,84m2)当り約6オンス(170g )を
超えるべきでなく、約1オンス(28,4g)より少な
くあってはならない。好ましくは、被覆層の適用重量は
、布はくベース1平方ヤード(0,84m2)当り約2
オンス(56,7g )〜約3オンス(85,1g )
である。
被覆層はガラス繊維の布はくベースによく付着し、そし
て補助の接着促進剤を必要としない。しかしながら、接
着促進剤を被覆組成物に含めることができ、その使用は
、とくに付着抵抗性のガラス繊維の布はくを用いるとき
、望ましいであろう。
有用な付着促進剤の例は、N−(β−アミノエチル−γ
−アミノプロピル)−トリメトキシシランである。この
型の付着促進剤は、製品表示A1120でユニオン・カ
ーバイド・コーポレーション([In1on(:arb
ide Corp、 )から商業的に人手できる。
被覆組成物のポリマー担体がラテックス型担体、たとえ
ば、前述のアクリル塩化ビニルラテックスであるとき、
硬化した布はく被膜の表面テキスチャーは粘着性である
ことがある。硬化した布はく被膜の表面は、ポリマー材
料の追加の被覆層を硬化した被覆層へ適用することによ
って仕上げる。
外側被覆層は、布はく表面へ平滑な耐摩耗性表面を形成
する。たとえば、塩化ビニルアクリル化合物の薄い仕上
げ層は、前述のいずれの被覆法によっても、布はくへ適
用することができる。布はく被膜の表面上に有効量の除
ばい剤および/または殺菌剤が存在することを保証する
ため、有効量の除ばい剤および/または殺菌剤を表面被
覆層として用いる組成物中に含めることもできる。たと
えば、約1重量部のN −) ’Jクロロメチルチオー
4−シクロヘキセン−1,2−ジカルボキシイミドを、
表面被覆層として用いる配合物中に含有させることがで
きる。
表面被覆層は、好ましくは、布はく1平方ヤード(0,
84m2)当り、約0.1〜約0.5オンス(約2.8
〜約14.2 g )の量で使用する。しかしながら、
第1の硬化された被覆層上へ被覆される材料の量は、大
きい程度に、使用した特定の被覆材料、および所望の表
面テキスチャーに依存するであろう。
しかしながら、好ましくは、使用する被覆材料は塩化ビ
ニルアクリルポリマーであり、そしてこれは第1の布は
く被膜層上へ約0.25オンス/平方ヤード(8,4g
/m2)の量で被覆する。その上、第1被膜層および第
2被膜層の合計の重量は布はくベースの1平方ヤード(
0,84m2)当り約6オンス(170g )を超える
べきではない。表面被膜層として使用するのに適した塩
化ビニルアクリル化合物は、化学製品表示番号460X
1でビー、エムグツドリッチ、カンパニー (B、 F
、Goodrich Company)から商業的に入
手できる。
本発明を、次の詳しい実施例によりさらに説明乾燥重量
基準で、次の成分を含有する、被覆配合物を調製した; μ アルミニウム三水和物 五酸化アンチモン 塩素化パラフィン可塑剤 (50%の塩素) アクリル塩化ビニルラテックスの50%の水性分散液と
アンチモン酸化物の50%の水性分散液を一緒に混合す
ることによって、配合物を調製する。アルミニウム三水
和物の添加前、この化合物をミル中で粉砕して、平均粒
度を約5ミクロンにする。粉砕したアルミニウム三水和
物を約1重量%のリン酸三ナトリウムの存在下に水中に
分散させることによって、この化合物の50%の水性分
散液を調製する。次いで、このアルミニウム三水和物の
水性分散液をポリマーおよびアンチモン酸化物の前記水
性分散液に加える。30部の塩素化パラフィン(60%
の塩素含量)可塑剤、および1.7部のN−トリクロロ
メチルチオ−4−シクロヘキセン−1,2−ジカルボキ
シイミドを次いで他の成分の水性分散液へ加え、そして
この配合物を均質になるまで高速ミキサー中で混合する
配合物の粘度を、約1.6重量部のCarbopol@
の添加により約16.000センチポアズに調整する。
次いで、この配合物のpHを、酢酸の添加により、好ま
しくは約5〜6.5の範囲内に調整する。
この被覆配合物を、ガラス繊維の布はくベースへ浮しナ
イフ塗布法により適用する。この布はくベースはクラ−
クルシュウニベル・ファイバー・グラス・コーポレーシ
ョン(C1ark−3chwebel FiberGl
ass Corp、)(Style No、 487/
 2 /42)のジャカード織りのガラスm雑布である
。この布はくはワン・ターン・オウトーオブーツイスト
(one turnout−of−ttvist)であ
り、そして約75のデニールを有するC−繊維から織成
されている。被覆層を布はくの両側に、1または数回の
通過において布はく1平方ヤード(0,84m2)当り
約3オンス(85g)の重量で適用し、そしてこの被膜
を約325”F (163℃)の温度の炉に通過して硬
化する。
1.7部のN−−トリクロロメチルチオ−4−シクロヘ
キサン−1,2−ジカルボキシレートを、140部の塩
化ビニルアクリルポリマー(ビー、エフ、グツドリッチ
460X1)の50%の水性分散液に加えることによっ
て、表面被覆配合物を調製する。次いで、この混合物を
よく配合し、そして粘度をCarbopol@の添加に
より約16.000センチポアズに調整する。pHを約
6.5に酸で調整する。
この表面被覆配合物を、前述の硬化した被覆した布はく
へ適用する。処理した布はく1ヤード(0,914m)
当り約0.25オンス(7,1g)の表面被膜を適用す
る。この被膜を、約325″F (163℃)の炉に通
して硬化する。
被覆したガラス繊維布は、非摩耗性かつ耐摩擦性の表面
を有する。その上、この実施例に従って調製した被覆さ
れた布はくは、難燃性であり、また普通の化学的清浄剤
に対して抵抗性である。被膜層中に有効量の殺菌剤およ
び除ばい剤を含めたため、布はく製品は菌類の生育を支
持せず、そしてダラム陰性細菌およびグラム陽性細菌の
両者に対して抵抗性である。こうして、布はくは細菌や
菌類の存在に関連するにおいをもたない。その上、被膜
層は布はくを液体に対して完全に不透過性とする。
実施例2 実施例1の被覆された布製品から、この布を普通のマツ
トレスの単位のまわりで縫製することによって、マツト
レスをつくる。たとえば、このマツトレス単位は箱ばね
マツトレス単位、内側ばね単位、または発泡ゴムからな
ることができる。
本発明のマツトレスカバー地を用いるマツトレスは、ガ
ラス繊維の布はくに一般に関連しない、平滑な、非摩耗
性表面を有する。また、被覆されたガラス繊維のカバー
地は、低アレルギー発現性である。本発明の被覆された
布はくに固有の耐久性および他の性質は、マツトレスカ
バー地およびそれを用いるマツトレスを、施設や極端な
使用条件が支配する他のセツティングにおける使用に、
理想的に適するものとする。
難燃性を評価するため、実施例1のマツトレスカバー地
を用いるマットを新聞紙の内側の心のまわりに巻き付け
、そしてガソリンの中に浸した。
マツトレスの難燃性を評価するため、新聞紙を点火した
。新聞紙の充填剤の消費のため、火が自然に消えた後、
マツトレスを巻きもどし、そしてマツトレスカバー地の
表面を検査した。マツトレスカバー地は炭化部分をまっ
たく含まず、非常にわずかの変色がカバー地表面上に認
められただけであった。
本発明の被覆したガラス繊維の布はくの特定の実施態様
をとくに説明してきたが、本発明は例示の目的で選んだ
本発明の実施態様の、本発明の精神および範囲から逸脱
しない、すべての変化および変更を包含することを構成
する、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ガラス繊維の織布または不織布と、ポリマーに基づ
    く被覆組成物の第1被覆層と、前記第1被覆層上の第2
    表面被覆層とから構成され、前記被覆組成物はポリ塩化
    ビニル、ポリテトラフルオロエチレン、ネオプレン、ポ
    リ塩化ビニル酢酸ビニルコポリマー、エチレン塩化ビニ
    リデン、アクリル塩化ビニルラテックス、塩化ビニルア
    クリルポリマー、クロロスルホン化ポリエーテル、アク
    リルのホモポリマーまたはコポリマー、およびシリコー
    ンゴムから成る群より選ばれたポリマーの担体からなり
    、前記ポリマーの担体は有効量の難燃剤と有効量の除ば
    い剤および殺菌剤を含有し、前記第1被覆層を構成する
    前記被覆組成物の量は前記ガラス繊維の布はくを実質的
    に液体に対して不透過性としかつ細菌および菌類に対し
    て抵抗性とするために適合した量であり、前記第2被覆
    層は有効量の除ばい剤および殺菌剤を含有するポリマー
    の担体からなり、そして前記表面被覆層はマットレスの
    カバー地上に非摩耗性、殺菌性および除ばい性表面を形
    成するために適合する、ことを特徴とする、難燃性、防
    水性、殺菌性および除ばい性、低アレルギー発現性、耐
    摩擦性、非摩耗性および化学的に抵抗性のマットレスの
    カバー地またはカバー。 2、前記ガラス繊維の布はくはシングルプライC−繊維
    ガラス繊維糸からジャカード織りで織られている、請求
    の範囲第1項に記載のマットレスカバー地。 3、前記第1被覆層は約100部の前記ポリマーの担体
    ;約5〜約25部の可塑剤;および約3〜約10部の三
    酸化アンチモンまたは五酸化アンチモンである難燃剤か
    らなり;前記第1被覆層は約25〜約75部の充填剤を
    さらに含み;そして前記第1被覆層は前記布はく1平方
    ヤード(0.84m^2)当り約1〜約6オンス(約2
    8.4〜約170g)を構成する、請求の範囲第1項ま
    たは第2項に記載のマットレスカバー地。 4、前記第1被覆層は、塩素含量が約50%である塩素
    化パラフィン可塑剤を約5〜約25部含有する、約10
    0部のアクリル塩化ビニルラテックス;約5〜約10部
    の三酸化アンチモンまたは五酸化アンチモンである難燃
    剤;約0.5〜約2部のN−トリクロロメチルチオ−4
    −シクロヘキセン−1,2−ジカルボキシイミドである
    除ばい剤および細菌剤;および約25〜約75部のアル
    ミニウム三水和物からなり;前記表面被覆層は菌類およ
    び殺菌に対して有効である量のN−トリクロロメチルチ
    オ−4−シクロヘキセン−1,2−ジカルボキシイミド
    を含有する塩化ビニルアクリルポリマーからなり、そし
    て前記表面被覆層は前記マットレスカバー地上に平滑な
    非摩耗性表面を形成するために有効な量で存在する、請
    求の範囲第2項に記載のマットレスカバー地。 5、前記第1被覆層は、乾燥重量基準で、約140部の
    アクリル塩化物ラテックス、約56部の平均粒度が約5
    ミクロンであるアルミニウム三水和物、約6部の三酸化
    アンチモンおよび約30部の塩素含量が約50%である
    塩素化パラフィン可塑剤からなり、前記第1被覆層は前
    記布はく層の一平方ヤード(0.84m^2)当り約3
    オンス(85g)を構成し、前記表面被覆層は、約1.
    7部のN−トリクロロメチルチオ−4−シクロヘキセン
    −1,2−ジカルボキシイミドを含有する、約140部
    の塩化ビニルアクリルポリマーからなり、そして前記表
    面被覆層は前記布はく層の一平方ヤード(0.84m^
    2)当り約0.25オンス(7.1g)を構成する、請
    求の範囲第3項に記載のマットレスカバー地。 6、前記ポリマーはネオプレンである請求の範囲第3項
    に記載のマットレスカバー地。 7、内側のマットレス単位と外側のマットレスカバー地
    とからなり、前記マットレスカバー地は請求の範囲第1
    、2、6または7項のマットレスカバー地である、マッ
    トレス。 8、内側のマットレス単位と外側のマットレスカバー地
    とからなり、前記外側のマットレスカバー地は請求の範
    囲第3項に記載のマットレスカバー地である、マットレ
    ス。 9、ポリマーに基づく被覆組成物の第1層の約1〜約6
    オンス/平方ヤード(約33.8〜202.5g/m^
    2)をガラス繊維の織布または不織布上へ被覆し;前記
    被覆組成物はポリ塩化ビニル、ポリテトラフルオロエチ
    レン、ネオプレン、ポリ塩化ビニル酢酸ビニルコポリマ
    ー、エチレンビニリデンクロリド、アクリル塩化ビニル
    ラテックス、塩化ビニルアクリルポリマー、クロロスル
    ホン化ポリエーテル、アクリルのホモポリマーまたはコ
    ポリマー、およびシリコーンゴムから成る群より選ばれ
    たポリマーの担体からなり;そして前記ポリマーの担体
    は有効量の難燃剤と有効量の除ばい剤および/または殺
    菌剤を含有し;前記第1被覆層上へ表面被覆層を被覆し
    ;前記表面被覆層は有効量の除ばい剤および/または殺
    菌剤を含有するポリマーの担体からなり、そして前記表
    面被覆層はマットレスのカバー地上に非摩耗性、殺菌性
    および/または除ばい性表面を形成するために適合する
    、ことを特徴とする、難燃性、防水性、殺菌性および除
    ばい性、低アレルギー発現性、耐摩擦性、非摩耗性およ
    び化学的に抵抗性であるマットレスのカバー地またはカ
    バーの製造法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05188457A (ja) * 1992-01-09 1993-07-30 Fuji Photo Film Co Ltd 防水ケース
JP2017210704A (ja) * 2016-05-27 2017-11-30 日華化学株式会社 撥水性繊維製品の製造方法

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