JPH0241127A - 食器乾燥機 - Google Patents
食器乾燥機Info
- Publication number
- JPH0241127A JPH0241127A JP19174788A JP19174788A JPH0241127A JP H0241127 A JPH0241127 A JP H0241127A JP 19174788 A JP19174788 A JP 19174788A JP 19174788 A JP19174788 A JP 19174788A JP H0241127 A JPH0241127 A JP H0241127A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- dishes
- level
- switch
- heat retention
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims abstract description 35
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims 1
- 238000010981 drying operation Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010411 cooking Methods 0.000 abstract description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 description 1
- 235000005911 diet Nutrition 0.000 description 1
- 230000037213 diet Effects 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 235000021268 hot food Nutrition 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000003303 reheating Methods 0.000 description 1
- 238000002791 soaking Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
するものである。
従来の技術
従来のこの種食器乾燥機は、タイマー機能を有する入力
スイッチにて乾燥時間を設定すると、その所定時間中ヒ
ータ等による熱源によりあたためられた80℃程度の温
風がファンにより乾燥機内の乾燥室に送り込まれ、その
温風で前記乾燥室内に入れである食器に付着した水分を
蒸発させることにより、食器の乾燥を行なっている。そ
して、前記タイムスイッチにより設定した時間が過ぎれ
ば乾燥動作が終了し、前記ファンと前記ヒータの電源が
OFFするというものであった。
スイッチにて乾燥時間を設定すると、その所定時間中ヒ
ータ等による熱源によりあたためられた80℃程度の温
風がファンにより乾燥機内の乾燥室に送り込まれ、その
温風で前記乾燥室内に入れである食器に付着した水分を
蒸発させることにより、食器の乾燥を行なっている。そ
して、前記タイムスイッチにより設定した時間が過ぎれ
ば乾燥動作が終了し、前記ファンと前記ヒータの電源が
OFFするというものであった。
発明が解決しよ、うとする課題
このような従来の構成では、乾燥終了直後の食器の温度
は、60℃程度になっているが、その後は前記乾燥室内
に保管された食器の温度は徐々に室温まで低下する。し
たがって、近年食生活のグルメ指向が進むにつれ使用者
があたたかい料理をさめにく(するために熱い食器を使
いたいと考えた場合には、既に食器乾燥機内に保管しで
ある食器は室温まで冷えており、この時点で食器をあた
ためようとすれば従来の食器乾燥機では再度食器を熱く
するのには時間がかがシ、また料理によって使用する食
器の適温が異なるため、前記タイムスイッチでの設定で
は食器の温度を管理するのは困難である。かと言って、
食器を熱湯につけて熱くしたのではせっかく乾燥させて
いた食器が濡れてしまい、再度水気を除去せねばならな
いといった不都合があった。
は、60℃程度になっているが、その後は前記乾燥室内
に保管された食器の温度は徐々に室温まで低下する。し
たがって、近年食生活のグルメ指向が進むにつれ使用者
があたたかい料理をさめにく(するために熱い食器を使
いたいと考えた場合には、既に食器乾燥機内に保管しで
ある食器は室温まで冷えており、この時点で食器をあた
ためようとすれば従来の食器乾燥機では再度食器を熱く
するのには時間がかがシ、また料理によって使用する食
器の適温が異なるため、前記タイムスイッチでの設定で
は食器の温度を管理するのは困難である。かと言って、
食器を熱湯につけて熱くしたのではせっかく乾燥させて
いた食器が濡れてしまい、再度水気を除去せねばならな
いといった不都合があった。
本発明はこのような課題を解決するもので、食器を乾燥
した後で、乾燥室内に収納しである食器の温度をある一
定のあたたかさで保温することにより、あたたかい料理
を入れる際にすぐに食器を乾燥した熱い状態で使用でき
るようにし、調理作業を簡便化したものである。
した後で、乾燥室内に収納しである食器の温度をある一
定のあたたかさで保温することにより、あたたかい料理
を入れる際にすぐに食器を乾燥した熱い状態で使用でき
るようにし、調理作業を簡便化したものである。
課題を解決するための手段
本発明の食器乾燥機は、乾燥動作終了後乾燥室内に保管
しである食器の温度を、サーミスタ等の感熱素子により
、直接あるいは間接的に検知して、この温度信号に従っ
て、熱源であるヒータの通電をデユーティ制御する温調
手段を設けたものである。
しである食器の温度を、サーミスタ等の感熱素子により
、直接あるいは間接的に検知して、この温度信号に従っ
て、熱源であるヒータの通電をデユーティ制御する温調
手段を設けたものである。
作 用
本発明の食器乾燥機は、タイムスイッチ等の乾燥スイッ
チで設定した時間が過ぎると、乾燥室内の感熱素子が食
器の温度を検知しておシ、前記感熱素子温度がある所定
の温度以下になれば、ファンモータとヒータの通電を開
始し、乾燥室内に熱風を供給し、前記感熱素子温度が所
定の温度以上になれば、前記)1ンモータと前記ヒータ
の通電を停止する。その結果、乾燥室内の食器の温度は
一定に保たれ、いつでも必要なときに、すぐに−定温度
の熱い食器を使用することを可能にするものである。
チで設定した時間が過ぎると、乾燥室内の感熱素子が食
器の温度を検知しておシ、前記感熱素子温度がある所定
の温度以下になれば、ファンモータとヒータの通電を開
始し、乾燥室内に熱風を供給し、前記感熱素子温度が所
定の温度以上になれば、前記)1ンモータと前記ヒータ
の通電を停止する。その結果、乾燥室内の食器の温度は
一定に保たれ、いつでも必要なときに、すぐに−定温度
の熱い食器を使用することを可能にするものである。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面を参照し力から
説明する。
説明する。
第1図および第2図において、1は食器乾燥機本体で、
その前面開口縁に枠2が嵌着しである。
その前面開口縁に枠2が嵌着しである。
3は扉で、乾燥室4上部に仕切壁6にて仕切られた扉収
納室6に収納される。仕切壁5には扉収納室6に開口す
る排気孔7が設けである。また8は底板で1これには吹
出口9が形成しである。なお、乾燥室4には、食器等の
乾燥物を収納する籠10が、底板8の上と、本体1壁面
リプ1aの上に設置できるようになっている。11は底
板8の下部に固定したシャーシで、これにファンモータ
12、ヒータ13が取付けである。14はタイマー機能
を備えた入力スイッチ、15は保温スイッチで3段階の
保温温度の設定ができる。本体1下面とシャーシ11に
は、それぞ゛れ吸気孔16および17が形成され、本体
1底部上面の前方には、温調制御装置18が載置され、
仕切壁5の乾燥室4側の壁面にはサーミスタ19が取り
付けられている。
納室6に収納される。仕切壁5には扉収納室6に開口す
る排気孔7が設けである。また8は底板で1これには吹
出口9が形成しである。なお、乾燥室4には、食器等の
乾燥物を収納する籠10が、底板8の上と、本体1壁面
リプ1aの上に設置できるようになっている。11は底
板8の下部に固定したシャーシで、これにファンモータ
12、ヒータ13が取付けである。14はタイマー機能
を備えた入力スイッチ、15は保温スイッチで3段階の
保温温度の設定ができる。本体1下面とシャーシ11に
は、それぞ゛れ吸気孔16および17が形成され、本体
1底部上面の前方には、温調制御装置18が載置され、
仕切壁5の乾燥室4側の壁面にはサーミスタ19が取り
付けられている。
また第3図に示しているように、温調制御装置18はマ
イクロコンピュータ20、リレー21と、トランジスタ
22a 、22bやサーミスタ直列抵抗23、保温スイ
ッチ直列抵抗24a 、 2ab 。
イクロコンピュータ20、リレー21と、トランジスタ
22a 、22bやサーミスタ直列抵抗23、保温スイ
ッチ直列抵抗24a 、 2ab 。
24C224d等の電子部品、マイクロコンピュータ2
0等の電源を供給する直流電源回路(図示せず)等で構
成されており、交流電源25、ファンモータ12、ヒー
タ13、入力スイッチ14、保温スイッチ15、サーミ
スタ19が電気的に接続されている。
0等の電源を供給する直流電源回路(図示せず)等で構
成されており、交流電源25、ファンモータ12、ヒー
タ13、入力スイッチ14、保温スイッチ15、サーミ
スタ19が電気的に接続されている。
上記構成において、実施例の動作を第2図、第3図、第
4図および第5図により説明する。まず入力スイッチ1
4を入れ乾燥時間tを設定すると、入力スイッチ14か
らの信号であるvt雷電圧L電位からH電位に変わり、
その信号がマイクロコンピュータ2oに入力され、マイ
クロコンピュータ20の出力電圧vc1 vo2がL電
位からH電位に切換わり、トランジスタ22aがONI
、、リレー21がセット(S)され、ファンモータ12
とヒータ13は交流電源26に接続される。すると、フ
ァンモータ12が空気を吸気孔16から吸気孔17を通
゛して矢印dのように吸い込み、ヒータ13部分で温風
として吹出口9より乾燥室4に矢印すのように送り込む
。乾燥室4に送シ込まれた温風は室内を対流しながらカ
ゴ10に載置された食器を乾燥し、上方の排気孔7を通
って一旦扉収納室6に送られ、次に枠2と扉3との間の
隙間1bよシ外部に排出される。この乾燥動作は入力ス
イッチ14で設定された時間tの間連続的に行なわれる
。
4図および第5図により説明する。まず入力スイッチ1
4を入れ乾燥時間tを設定すると、入力スイッチ14か
らの信号であるvt雷電圧L電位からH電位に変わり、
その信号がマイクロコンピュータ2oに入力され、マイ
クロコンピュータ20の出力電圧vc1 vo2がL電
位からH電位に切換わり、トランジスタ22aがONI
、、リレー21がセット(S)され、ファンモータ12
とヒータ13は交流電源26に接続される。すると、フ
ァンモータ12が空気を吸気孔16から吸気孔17を通
゛して矢印dのように吸い込み、ヒータ13部分で温風
として吹出口9より乾燥室4に矢印すのように送り込む
。乾燥室4に送シ込まれた温風は室内を対流しながらカ
ゴ10に載置された食器を乾燥し、上方の排気孔7を通
って一旦扉収納室6に送られ、次に枠2と扉3との間の
隙間1bよシ外部に排出される。この乾燥動作は入力ス
イッチ14で設定された時間tの間連続的に行なわれる
。
を期間中は乾燥室4内の温度は急激に上昇していくため
、サーミスタ19の抵抗値は低下し、サーミスタ19と
サーミスタ直列抵抗23との分割電圧vaは増加してい
き、当然食器の温度T1も初期の雰囲気温度Taから第
4図のように高くなっていく。そして、乾燥開始から時
間tが経過し、乾燥が終了すると、入力スイッチ14か
らの信号電圧vtはH電位からL電位に切シ換わシ、マ
イクロコンピュータ2oがその信号を受けて、−旦出力
V。1.vc2はL電位に落ちてトランジスタ22bが
ONして、リレー21はリセット(8)され、ファンモ
ータ12とヒータ13はOFFする。熱源であるヒータ
13がOFFすれば、乾燥室4内の温度は徐々に室温T
aまで下がシ始めるため、サーミスタ19の抵抗値は増
加し、va電圧は低下していく。食器の温度T1も室温
Taiで徐々に下がり始める。この状態から保温スイッ
チ15をONした場合を説明する。ここで保温スイッチ
15は食器の保温温度T2を3段階に切シ換えられるよ
うに、3種類のスイッチからなっており、それぞれのス
イッチの一方の端子には抵抗値の異なる抵抗24a、2
4b、24aが接続され、もう一方の端子には共通に抵
抗24dが接続されている。
、サーミスタ19の抵抗値は低下し、サーミスタ19と
サーミスタ直列抵抗23との分割電圧vaは増加してい
き、当然食器の温度T1も初期の雰囲気温度Taから第
4図のように高くなっていく。そして、乾燥開始から時
間tが経過し、乾燥が終了すると、入力スイッチ14か
らの信号電圧vtはH電位からL電位に切シ換わシ、マ
イクロコンピュータ2oがその信号を受けて、−旦出力
V。1.vc2はL電位に落ちてトランジスタ22bが
ONして、リレー21はリセット(8)され、ファンモ
ータ12とヒータ13はOFFする。熱源であるヒータ
13がOFFすれば、乾燥室4内の温度は徐々に室温T
aまで下がシ始めるため、サーミスタ19の抵抗値は増
加し、va電圧は低下していく。食器の温度T1も室温
Taiで徐々に下がり始める。この状態から保温スイッ
チ15をONした場合を説明する。ここで保温スイッチ
15は食器の保温温度T2を3段階に切シ換えられるよ
うに、3種類のスイッチからなっており、それぞれのス
イッチの一方の端子には抵抗値の異なる抵抗24a、2
4b、24aが接続され、もう一方の端子には共通に抵
抗24dが接続されている。
従って、押されたスイッチにより、マイクロコンピュー
タ2oへ入る信号電圧vbは異なる。いま保温スイッチ
15の抵抗24aにつながるスイッチを押した場合、v
bはグランド電位から抵抗24aと抵抗24dとの分割
電位v1)に上がシ、この電圧Vζがマイクロコンピュ
ータ2oに入力されると、マイクロコンピュータ20は
ヒステリシス電圧V / V /を計算する(vbt
<vb4とすbl、 b2 る)。そして、サーミスタ分割電圧va≦ヒステリシス
電圧■bイならば、出力V。1.vo2をH電位に上げ
、前記の径路により、ファンモータ12とヒータ13が
ONする。そしてサーミヌタ分割電圧■a=ヒステリシ
ス電圧■b6となるまで乾燥室4内に温風が送り込まれ
、再び食器の温度T、は上昇する。va=vb蚤とナル
と、出力vc1.v02はL電位に落チ、ファンモータ
12とヒータ13が○FFL、食器の温度T1は下降す
る。以上のような温調制御を繰シ返すことにより、食器
の温度T1は、保温温度T2へ安定していくことになる
。
タ2oへ入る信号電圧vbは異なる。いま保温スイッチ
15の抵抗24aにつながるスイッチを押した場合、v
bはグランド電位から抵抗24aと抵抗24dとの分割
電位v1)に上がシ、この電圧Vζがマイクロコンピュ
ータ2oに入力されると、マイクロコンピュータ20は
ヒステリシス電圧V / V /を計算する(vbt
<vb4とすbl、 b2 る)。そして、サーミスタ分割電圧va≦ヒステリシス
電圧■bイならば、出力V。1.vo2をH電位に上げ
、前記の径路により、ファンモータ12とヒータ13が
ONする。そしてサーミヌタ分割電圧■a=ヒステリシ
ス電圧■b6となるまで乾燥室4内に温風が送り込まれ
、再び食器の温度T、は上昇する。va=vb蚤とナル
と、出力vc1.v02はL電位に落チ、ファンモータ
12とヒータ13が○FFL、食器の温度T1は下降す
る。以上のような温調制御を繰シ返すことにより、食器
の温度T1は、保温温度T2へ安定していくことになる
。
なお、上記実施例では、ヒータ15をシャーシ11内の
ファンモータ12の吹出側へ取シ付けたが、これに限定
されるものでなく、第6図および第7図に示すように、
面ヒータ26を本体1側面内部や底板8下面等に取シつ
けたとしても本発明の効果を達成するものである。
ファンモータ12の吹出側へ取シ付けたが、これに限定
されるものでなく、第6図および第7図に示すように、
面ヒータ26を本体1側面内部や底板8下面等に取シつ
けたとしても本発明の効果を達成するものである。
次に本発明の他の実施例を以下に説明する。
まず、第8図、第9図に示しているように、本体1′に
取付けられである操作スイッチは、タイマー機能を備え
た入力スイッチ14′のみであり、食器の保温温度レベ
ルは既にある一定のレベル電圧Vζが抵抗24a′と2
4d′により温調制御装置18′内に設定され、マイク
ロコンピュータ20’に入力されるようになっている。
取付けられである操作スイッチは、タイマー機能を備え
た入力スイッチ14′のみであり、食器の保温温度レベ
ルは既にある一定のレベル電圧Vζが抵抗24a′と2
4d′により温調制御装置18′内に設定され、マイク
ロコンピュータ20’に入力されるようになっている。
そして、第10図、第11図に示した通シ使用者が入力
スイッチ14′をoNして食器の乾燥を開始し、タイマ
ーにより設定した時間t′が過ぎて乾燥動作が終了し、
入力スイッチ14′の信号電圧yHがH電位からL電位
に下がると自動的にマイクロコンピュータは、保温レベ
/L/vζを読み取シ、ヒステリシス電圧vb//、v
、Hを計算して、サーミスター9′の信号電圧V′と比
較することにより、前記第1の実施例の保温スイッチO
N時と同様の温調動作、つまシ、出力v、H,v、6の
H−Lの繰り返しを行なうことにより、食器の温度T′
を保温レベ/I/vLで相関された特定温度TIに保温
するものである。
スイッチ14′をoNして食器の乾燥を開始し、タイマ
ーにより設定した時間t′が過ぎて乾燥動作が終了し、
入力スイッチ14′の信号電圧yHがH電位からL電位
に下がると自動的にマイクロコンピュータは、保温レベ
/L/vζを読み取シ、ヒステリシス電圧vb//、v
、Hを計算して、サーミスター9′の信号電圧V′と比
較することにより、前記第1の実施例の保温スイッチO
N時と同様の温調動作、つまシ、出力v、H,v、6の
H−Lの繰り返しを行なうことにより、食器の温度T′
を保温レベ/I/vLで相関された特定温度TIに保温
するものである。
また上記第2の実施例に、保温解除スイッチ27を設け
た実施例が第12図および第13図である。
た実施例が第12図および第13図である。
これは、第14図に示したようにマイクロコンビュータ
20”が保温解除スイッチ27をONしたことにより、
温調制御装置18“内のトランジスタ28をONI、そ
のコレクタ電圧vdがL電位に落ちたことをマイクロコ
ンピュータ2o“が検知すると、自動的に前記第2の実
施例で説明した保温機能をストップさせるようにしたも
のである。
20”が保温解除スイッチ27をONしたことにより、
温調制御装置18“内のトランジスタ28をONI、そ
のコレクタ電圧vdがL電位に落ちたことをマイクロコ
ンピュータ2o“が検知すると、自動的に前記第2の実
施例で説明した保温機能をストップさせるようにしたも
のである。
なお、本実施例に示した保温機能において、本体の外壁
等に断熱材を使用すれば、ヒータのON時間を短時間に
することができ、食器乾燥機自体の保温性を向上させ、
よシ保温機能の効率化を図れることはいうまでもない。
等に断熱材を使用すれば、ヒータのON時間を短時間に
することができ、食器乾燥機自体の保温性を向上させ、
よシ保温機能の効率化を図れることはいうまでもない。
発明の効果
以上の実施例の説明より明らかなように、本発明によれ
ば以下の効果を奏するものである。
ば以下の効果を奏するものである。
つまシ、本発明の食器乾燥機は乾燥機能に加えて、食器
の温度を一定の熱さで保管しておくという保温機能を備
えているので、使用者があたたかい料理を食器に盛り付
ける際にさめにくいように熱い食器を使用したいと考え
た場合に、すぐに乾燥した適当な熱さの食器が使用でき
るようにしたものである。したがって、使用者は乾燥は
しているが室温適度に冷めている食器を再加熱する時間
が省け、調理作業を効率良く行なうことができる。
の温度を一定の熱さで保管しておくという保温機能を備
えているので、使用者があたたかい料理を食器に盛り付
ける際にさめにくいように熱い食器を使用したいと考え
た場合に、すぐに乾燥した適当な熱さの食器が使用でき
るようにしたものである。したがって、使用者は乾燥は
しているが室温適度に冷めている食器を再加熱する時間
が省け、調理作業を効率良く行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す食器乾燥機の斜視図、
第2図は同I−I線断面図、第3図は同要部電気回路図
、第4図は同保温機能を示すタイムチャー)、第5図は
同マイクロコンピュータの動作を示すフローチャート、
第6図はヒータを別位置に取付けた場合の実施例を示す
斜視図、第7図は同II II線断面図、第8図は他
の実施例を示す食器乾燥機の斜視図、第9図は同要部電
気回路図、第10図は同保温機能を示すタイムチャート
、第11図は同マイクロコンピュタの動作を示すフロー
チャート、第12図は第8図に示す実施例に保温解除ス
イッチを設けた場合の実施例を示す食器乾燥機の斜視図
、第13図は同要部電気回路図、第14図は同マイクロ
コンピュータの動作を示すフローチャートである。 1.1′・・・・・・食器乾燥機本体、4・・・・・・
乾燥室、12・・・・・・ファンモータ、13,26・
・・・・・ヒータ、14゛、 14’・・・・・・入力
スイッチ、16・・・・−・保温スイッチ、18.18
’、18“・・・・・・温調制御装置、19 、19’
・・・・・・サーミスタ、27・・・・・・保温解除ス
イッチ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名I2
− フ2ンモータ 城 第 図 馬1 v4撃 博 第 図 第10図 第 1図 第13図 第14図
第2図は同I−I線断面図、第3図は同要部電気回路図
、第4図は同保温機能を示すタイムチャー)、第5図は
同マイクロコンピュータの動作を示すフローチャート、
第6図はヒータを別位置に取付けた場合の実施例を示す
斜視図、第7図は同II II線断面図、第8図は他
の実施例を示す食器乾燥機の斜視図、第9図は同要部電
気回路図、第10図は同保温機能を示すタイムチャート
、第11図は同マイクロコンピュタの動作を示すフロー
チャート、第12図は第8図に示す実施例に保温解除ス
イッチを設けた場合の実施例を示す食器乾燥機の斜視図
、第13図は同要部電気回路図、第14図は同マイクロ
コンピュータの動作を示すフローチャートである。 1.1′・・・・・・食器乾燥機本体、4・・・・・・
乾燥室、12・・・・・・ファンモータ、13,26・
・・・・・ヒータ、14゛、 14’・・・・・・入力
スイッチ、16・・・・−・保温スイッチ、18.18
’、18“・・・・・・温調制御装置、19 、19’
・・・・・・サーミスタ、27・・・・・・保温解除ス
イッチ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名I2
− フ2ンモータ 城 第 図 馬1 v4撃 博 第 図 第10図 第 1図 第13図 第14図
Claims (3)
- (1)乾燥室に熱風を送るファンモータと、その熱源と
なるヒータ等の加熱装置と、機器の主電源となり、乾燥
機能を開始させるための入力スイッチと、前記乾燥室内
の温度を検知する少なくとも一つの感熱素子とを有し、
前記乾燥室内に入れた食器の温度を少なくとも1レベル
のある一定温度になるように設定する保温スイッチと、
前記感熱素子からの信号により、前記保温スイッチによ
り設定された温度に前記乾燥室内の食器の温度を調節す
る温調装置とからなる保温機能を設けた食器乾燥機。 - (2)前記保温スイッチをなくし、前記入力スイッチを
ONして、食器等を乾燥した後は自動的に所定の保温機
能に切り換わることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の食器乾燥機。 - (3)保温解除用スイッチを設けることにより、食器乾
燥終了後の保温機能の要・不要を選択可能としたことを
特徴とする特許請求の範囲第2項記載の食器乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19174788A JPH0241127A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 食器乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19174788A JPH0241127A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 食器乾燥機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0241127A true JPH0241127A (ja) | 1990-02-09 |
Family
ID=16279832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19174788A Pending JPH0241127A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 食器乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0241127A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102534493A (zh) * | 2012-01-13 | 2012-07-04 | 中国科学院宁波材料技术与工程研究所 | 一种纳米复合结构的V-Al-N硬质涂层及其制备方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS561563B2 (ja) * | 1973-09-19 | 1981-01-14 | ||
JPH01236030A (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-20 | Sanyo Electric Co Ltd | 食器洗浄機 |
-
1988
- 1988-07-29 JP JP19174788A patent/JPH0241127A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS561563B2 (ja) * | 1973-09-19 | 1981-01-14 | ||
JPH01236030A (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-20 | Sanyo Electric Co Ltd | 食器洗浄機 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102534493A (zh) * | 2012-01-13 | 2012-07-04 | 中国科学院宁波材料技术与工程研究所 | 一种纳米复合结构的V-Al-N硬质涂层及其制备方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4553541B2 (ja) | スチームアイロン | |
JPS58221996A (ja) | 衣類乾燥機 | |
WO2000032080A1 (en) | Towel warmer | |
JPH10501106A (ja) | 電気器具用自動電源遮断装置 | |
JPH0241127A (ja) | 食器乾燥機 | |
US6739069B2 (en) | Cool down temperature control system for clothes dryer | |
JPH05337299A (ja) | アイロン掛け台、及びそれを用いるアイロン装置 | |
JPS6360659B2 (ja) | ||
JPH0960900A (ja) | 温度センサ付きオイルヒータ | |
JPS622911A (ja) | 保温式電気炊飯器 | |
JP2890388B2 (ja) | 炊飯器 | |
JPH0785949A (ja) | 電気暖房器具 | |
JPH0260624A (ja) | 食器乾燥器 | |
JPH02255199A (ja) | 乾燥機 | |
JPH0630843A (ja) | 炊飯器 | |
JP2890397B2 (ja) | 炊飯器 | |
JPS5858091B2 (ja) | 保温式電気炊飯器 | |
JPS6241005B2 (ja) | ||
JPH02193631A (ja) | 温風暖房兼用食器乾燥機 | |
JP2604749B2 (ja) | 就寝用採暖具 | |
JPH05345098A (ja) | ふとん乾燥機 | |
JPS61106124A (ja) | 食器乾燥機 | |
JPH0316519A (ja) | ジャー炊飯器 | |
GB2365954A (en) | A tumble dryer using ambient air | |
JPH01204700A (ja) | 衣類乾燥機 |