JPH0240738A - 計算自動化による領域割り付け方式 - Google Patents

計算自動化による領域割り付け方式

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JPH0240738A
JPH0240738A JP63191209A JP19120988A JPH0240738A JP H0240738 A JPH0240738 A JP H0240738A JP 63191209 A JP63191209 A JP 63191209A JP 19120988 A JP19120988 A JP 19120988A JP H0240738 A JPH0240738 A JP H0240738A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
area
allocation
unit
area allocation
determining
Prior art date
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Pending
Application number
JP63191209A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Suzuki
伸二 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63191209A priority Critical patent/JPH0240738A/ja
Publication of JPH0240738A publication Critical patent/JPH0240738A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ユーティリティに関して、特にファイ〃の媒
体への領域割り付け方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、ファイル媒体の領域割り付けにおいては、割り付
ける領域の必要量の領域割り付けのための物理的単位と
領域割り付け数量をユーザが予め計算して、その情報に
従って必要なパラメータを指定し領域割り付けを行って
いた。また、領域割り付けに失敗した場合はそのまま実
行を終了し、ユーザは再度領域割り付け単位を変更して
領域割り付け数量を計算し直してから領域割り付けを行
っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の媒体の領域割り付けにおいては、領域割り付けの
ための物理的単位と領域割り付け数量を指定することl
こなっているので、ユーザが割り付ける領棹の必要量か
ら領域割り付け単位と領域割り付け数量をユーザ自身が
計算して必要なパラメータを指定しなければならないと
いう欠点がある。
さらに、従来の媒体の領域割り付けにおいては、空領域
の総計が割り付ける容量より大きくても最大空領域が領
域割り付け単位より小さい場合は領域割り付けができず
、そのまま実行を終了する。
〔課題を解決する九めの手段〕
本発明の計算自動化による領域割り付け方式は、ファイ
ルの媒体へ領域を割り付ける方式であって、媒体の領域
割り付け時に割り付ける領域の容量を決定するための基
になる情報を入力する手段と、該入力手段により入力さ
れた前記情報から、媒体の領域割り付け時の領域割り付
け単位と領域割9付け時の領域割り付け数量を計算によ
り決定する手段と、該決定手段により決定した前記領域
割り付け単位と領域割り付け数量により媒体の領域割り
付けを行う実行手段と、該実行手段による前記媒体の領
域割り付けが失敗であった時に再び媒体の領域割)付け
を行うための領域割り付け単位と領域割り付け数量を自
動的に変更し再計算する再決定手段とを有してなる。
〔実施例〕
次に、本発明lこついて図面を参照して詳細に説明する
第1図は本発明の構成を表す図である。入力手段1は媒
体の領域割9付け時に割り付ける領域の容量を決定する
情報の入力手段で、決定手段2は入力手段1で入力され
た情報を基にして媒体の領域割り付け時の領域割シ付け
単位と領域割り付け時の領域割り付け数量を所定の算法
によって計算を行い決定するための決定手段で、実行手
段3は決定手段2tたは再決定手段4で決定した領域割
り付け単位と領域割り付け数量により媒体の領域割り付
けを行う実行手段で、再決定手段4は媒体の領域割り付
け失敗時に再び媒体の領域割り付けを行うための領域割
り付け単位と領域割り付け数量を自動的に変更、再計算
する再決定手段である。
入力手段1ではこの領域割り付け単位と領域割り付け数
量を決定するための情報として割り付ける領域の容量を
決定する情報を入力する。例えば、プログラムソースを
格納するための領域を割り付ける場合、格納したいプロ
グラムソース行数の総行数を入力する。
決定手段2では入力手段1で入力された情報から領域割
り付け単位と領域割り付け数量を自動的に計算して決定
する。例えば、プログラムソースのための領域を割り付
ける場合、入力手段1で入力された行数を格納できる領
域割り付け単位と領域割り付け数量を計算して決定する
実行手段3では決定手段2または再決定手段4で決定し
た領域割り付け単位と領域割り付け数量により領域割り
付けを行う。このため、最適で必要な容量の領域を確実
に割り付けることができる。
再決定手段4では領域割り付け単位と領域割り付け数量
を自動的に再び変更、計算し決定する。
例えば、領域割り付け単位を下けて領域割り付け数量を
再計算して空領域の容量に合わせる。
第2図は、第1図の決定手段2の構成を表す図である。
単位決定1は割り付け単位を決定する処理で、数量決定
2は割り付け数量を決定する処理である。
単位決定1において、できる限り割り付ける領域を連続
領域にする次めに最初は割卦付け単位を最大単位にする
数量決定2において、第1図の入力手段1で入力手段1
で入力された割り付ける領域の容量を決定する情報を単
位決定1で決定した単位あたりの数量に計算、変換する
。とのとき、計算結果に端数がある場合は切り上ける。
第3図は、第1図の実行手段3において割り付け実行が
失敗する場合のファイル媒体の例を表す図である。たと
えば、複数の領域割り付けが可能な空領域があり空領域
の容量の総計が割り付ける容量よりも大きいが、個々の
空領域の容量は割り付け単位あたりの容量よりも小さい
場合、領域を割り付けることができずに割り付け失敗と
なる。
第4図は、第1図の再決定手段4の構成を表す図である
。単位決定1は割り付け単位を決定しなおす処理で、数
量決定2は割り付け数量を決定しなおす処理である。
単位決定1において、既に割り付け単位が最小でない場
合、割り付け単位をひとつ下げて新たな割り付け単位と
して決定する。
数量決定2において、第2図の数量決定2と同様に、第
1図の入力手段1で入力された割り付ける領域の容量を
決定する情報を単位決定1で決定した単位あたりの数量
に計算、変換する。このとき、計算結果に端数がある場
合は切り上ける。
最後に、具体例を説明する。ファイルの割り付け単位に
大きい順からシリンダ、トラック、・・・・があり、割
り付け数量1に対してプログラムソースがシリンダなら
5400行、トラックなら180行が格納できるとする
。つま)、1シリンダは30トラツクからなる。ここで
、ユーザが10000行のプログラムソースを格納しよ
うとした場合を考える。
第1図の入力手段1において、プログラムソースの総行
数として1000Gを入力する。第4図の決定手段2に
おいて、第2図の単位決定1で割り付け単位をシリンダ
に、第2図の数量決定2で10000を5400で割っ
た商の端数を切り上けて割り付け数量を2に決定する。
第1図の実行手段3において、領域割り付けに成功した
らすべての処理を終了するが、第3図のように空領域の
容量の総計が2シリンダ以上だが個々の空領域の容量が
1シリンダ未満の場合、領域割り付けができない。この
場合、第1図の再決定手段4において、割り付け単位が
最小でないので第4図の単位決定1で割り付け単位をシ
リンダからトラックに、第4図の数量決定2で1000
0を180で割った商の端数を切り上げて割り付け数量
を56に決定する。再び第1図の実行手段3において、
領域割り付けに成功したらすべての処理を終了するが、
割り付けができない場合、割り付け単位が最小になるま
で第1図の再決定手段4と実行手段3を繰り返す。
〔発明の効果〕
以上に説明したように本発明は、ファイルの媒体への領
域割り付けにおいて、媒体の領域割り付け時に割り付け
る領域の容量を決定するための基になる情報から、媒体
の領域割り付け時の領域割り付け単位と領域割り付け数
量を計算し、媒体の領域割り付け失敗時に再び媒体の領
域割り付けを行うための領域割り付け単位と領域割り付
け数量を自動的に変更、再計算して、ユーザが自ら領域
割り付け単位と・領域割り付け数量を計算しなくても、
領域割り付けを自動的に行うから、ユーザの負担を軽減
できる。
また、領域割り付け単位と領域割り付け数量を最大単位
から自動的に変更、再計算を行うから、空領域を有効に
利用でき、アクセス速度も速くなるような最適領域を割
り付けるのに効果的である。
図である。第4図は第1図の再決定手段4の構成を表す
図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ファイルの媒体へ領域を割り付ける方式において、 媒体の領域割り付け時に割り付ける領域の容量を決定す
    るための基となる情報を入力する手段と、該入力手段に
    より入力された前記情報から、媒体の領域割り付け時の
    領域割り付け単位と領域割り付け数量を計算により決定
    する手段と、 該決定手段により決定した前記領域割り付け単位と領域
    割り付け数量により媒体の領域割り付けを行う実行手段
    と、 該実行手段による前記媒体の領域割り付けが失敗であっ
    たときに再び媒体の領域割り付けを行うための領域割り
    付け単位と領域割り付け数量を自動的に変更し再計算す
    る再決定手段と を有することを特徴とする計算自動化による領域割り付
    け方式。
JP63191209A 1988-07-29 1988-07-29 計算自動化による領域割り付け方式 Pending JPH0240738A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63191209A JPH0240738A (ja) 1988-07-29 1988-07-29 計算自動化による領域割り付け方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP63191209A JPH0240738A (ja) 1988-07-29 1988-07-29 計算自動化による領域割り付け方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0240738A true JPH0240738A (ja) 1990-02-09

Family

ID=16270721

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63191209A Pending JPH0240738A (ja) 1988-07-29 1988-07-29 計算自動化による領域割り付け方式

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JP (1) JPH0240738A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5775688A (en) * 1995-12-26 1998-07-07 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Paper feed device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5775688A (en) * 1995-12-26 1998-07-07 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Paper feed device

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