JPH024023B2 - - Google Patents
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- JPH024023B2 JPH024023B2 JP56134428A JP13442881A JPH024023B2 JP H024023 B2 JPH024023 B2 JP H024023B2 JP 56134428 A JP56134428 A JP 56134428A JP 13442881 A JP13442881 A JP 13442881A JP H024023 B2 JPH024023 B2 JP H024023B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decimal
- hexadecimal
- key
- input
- level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 240000007320 Pinus strobus Species 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/02—Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
Description
本発明は10進数及び16進数の混合演算機能を有
する電子計算機に関するものである。 本発明はとくに表示数値が16進数の場合に演算
実行キーが操作されたときは自動的に10進数に変
換してから演算を行うように構成することにより
キー数を減少し、キー操作の簡略化を計り、迅速
な演算実行を行なうことができるものである。 従来、16進数と10進数の演算機能を持つた電子
計算機において、10進数と16進数の混合演算を行
う場合には、表示数値が16進数であれば、16進数
を10進数に変換するキーを操作して表示数値を10
進数に変換してから演算実行キーを操作しなけれ
ばならず、キー操作が非常に複雑であるなどの欠
点があつた。 即ち、従来の10進16進換算機能を備えた計算機
の一例を第1図のブロツク構成図に基づいて以下
説明する。 図に於て、1は表示部、2は表示駆動部、3は
表示数値記憶部である。4は入力選択部であり、
ORゲート7からの入力が“1”レベルの時は10
進〓16進変換部5からの入力すなわちdへの入力
をgより出力する。ORゲート7からの入力が
“0”レベルの時は演算処理部6からの入力すな
わちeへの入力をgより出力する。5は10進〓16
進変換部であり、〓DECキーよりの入力aが
“1”レベルの時すなわち、〓DECキーが押
されている時、表示数値記憶部3よりの数値を10
進に変換してCより出力する。また〓HEXキ
ーよりの入力bが“1”レベルの時すなわち
〓HEXキーが押された時は表示数値記憶部3
よりの数値を16進に変換してCより出力する。さ
らに〓HEXキーと〓DECキーよりの入力
a,bがともに“0”レベルの時は表示数値記憶
部3よりの数値をそのままCより出力する。6は
演算処理部であり、Sは10進16進変換部5よりの
入力、h〜mはキーストローブ、n〜Qはキー入
力であり、Rは演算結果を入力選択部4へ出力す
る。演算処理部6はキーJudgeを行いキー操作に
対応する演算を行う。7はORゲートであり、
〓HEXキーと〓DECキーよりの出力の論
理和を入力選択部4へ出力する。8はキー部であ
る。 次に第1図の動作の説明を行う。 キー部8において〓HEX,〓DEC以外
のキー操作が行われた場合は演算処理部6でキー
操作に対応した演算を行い、Rより演算結果を出
力する。この演算結果は入力力選択部4を経由し
て、表示数値記憶部3へ入力され、演算結果が表
示駆動部2に入力され、表示部1に表示される。
キー部8のキー操作が演算実行キーを含まず置数
のみの時も同様の経路を通つて置数値が表示部に
表示される。〓HEXキーを押した時は10進〓
16進変換部5の入力bが“1”レベルとなり、10
進〓16進変換部5のCからは表示数値記憶部3よ
りの数値を16進に変換した数値が出力される。ま
たORゲート7の入力が1レベルとなるのでOR
ゲート7の出力も“1”レベルとなり入力選択部
4の入力fが“1”レベルであるので、入力選択
部4は10進〓16進変換部5よりの数値をgより出
力する。従つて、表示数値記憶部3には
〓HEXキー操作前に記憶していた数値を16進
数に変換した数値が入り、表示部1の表示も16進
数に変換された数値となる。また〓DECキー
が押された場合10進〓16進変換部5の入力aに
“1”レベルが入り、10進〓16進変換部5は表示
数値記憶部3からの入力を10進数に変換してCよ
り出力する。またORゲート7の入力も“1”レ
ベルとなり、ORゲート7からの出力も“1”レ
ベルとなる。以下の動作は〓HEXキーを押し
た時の動作と同じであり、表示数値記憶部3の数
値は〓DECキー操作前の数値を10進数に変換
した数値となり、その数値が表示部に表示され
る。 従つて、〓HEX,〓DECキーを操作す
る事によつて表示数値を16進数あるいは10進数に
変換する事が出来、また16進で置数さらた数値を
〓DECキーで10進数に変換すると表示数値記
憶部3よりの数値は10進〓16進変換部5のa,b
入力とも“0”レベルであるなら、そのまま演算
処理部6へ入力される。従つて16進数を10進数に
変換した数値と他の数値との10進演算も可能とな
る。 しかしながら上記従来の16進数10進数換算機能
を持つた電子計算機で16進数と10進数の混合演算
を行う場合、表示数値すなわち演算結果又は置数
数値が16進数であればこれを10進数に変換するキ
ーを操作して10進数に変換してから演算実行キー
を押す必要がある。例えばAB(16進)と123
(10進)とCD(16進)の和を求める計算のキー操
作は以下のようになる。□A□B〓DEC□+□1□2□
3
□+□C□D〓DEC□=、ここで〓DECは16進数
を10進数に変換するキーである。従つて、キー操
作が非常に煩雑で計算操作に時間を要するなどの
欠点があつた。 本発明は上記従来の欠点を除去するようにした
ものである。 以下、図面に従つて本発明の一実施例を説明す
る。第2図は本発明の実施例である。 1は表示部、2は表示駆動部、3は表示数値記
憶部、4は入力選択部であり〓HEXキーから
の入力Cが“1”レベルの時は10進〓16進変換部
5からの入力aをdより出力する。また入力Cが
“0”レベルの時は演算処理部7からの入力bを
dより出力する。5は10進〓16進変換部であり表
示数値記憶部3からの入力を16進数に変換して入
力選択部4へ出力する。6は16進〓10進変換部で
あり、アンドゲート11からの入力が“1”レベ
ルの時は表示数値記憶部3よりの入力を10進数に
変換して演算処理部7へ出力する。またアンドゲ
ート11からの入力が“0”レベルの時は表示数
値記憶部3よりの入力をそのまま演算処理部7へ
出力する。7は演算処理部であり、キー部10の
Judgeを行いキー操作に対応した演算を行い、演
算結果をQより入力選択部4へ出力する。また演
算終了時にはeよりRSフリツプフロツプのリセ
ツト端子へ“1”レベルを出力する。また置数の
みの操作ではeから信号は出力しない。8はRS
フリツプフロツプであり、出力をアンドゲート1
1へ出力する。9はORゲートであり〓HEX
キーを□A〜□Fキーの出力の論理和をとつてRSフ
リツプフロツプ8のセツト端子へ出力する。10
はキー部である。11はアンドゲートであり、
RSフリツプフロツプ8の出力と□+□−□×□÷□=
〓DECキーの出力信号との論理和をとり、16
進〓10進変換部6へ出力する。 次に第2図の動作を説明する。 □A〜□Fキーと〓HEXキーが操作された場合
はORゲート9の出力が“1”レベルとなり、RS
フリツプフロツプ8のセツト端子へ“1”レベル
が出力され、SRフリツプフロツプ8はセツト状
態となり“1”レベル出力する。また〓HEX
キー操作した時は入力選択部4の入力Cが1”レ
ベルとなり、10進〓16進変換部5よりの出力を表
示数値記憶部3へ出力する。この場合も16進数の
置数時と同様にORゲート9に“1”レベルが入
力されるので出力は“1”レベルとなり、RSフ
リツプフロツプ8はセツト状態となる。従つて、
16進数が表示されている時には、RSフリツプフ
ロツプの出力は“1”レベルとなつている。16進
数が表示されている時に演算実行キー(□+□−□×□
÷
□=)が押された時はアンドゲート11の入力が両
方とも“1”レベルとなるので、アンドゲート1
1の出力は“1”レベルとなり、16進〓10進変換
部6へ“1”レベルの信号を与えるので16進〓10
進変換部6は16進数の入力を10進数に変換して演
算処理部7へ出力する。演算処理部7は演算実行
キーが押された時には演算を開始するが、この時
16進〓10進変換部6からの数値を使用して演算を
行うので、16進数が表示されている場合でもその
値を10進数に変換された値で演算を行い入力選択
部4を経由して表示数値記憶部3へ演算結果を出
力する。このとき演算結果は10進数であるので、
演算終了時には演算処理部7よりRSフリツプフ
ロツプ8のリセツト端子に“1”レベルの信号が
出力され、RSフリツプフロツプ8の出力は“0”
レベルとなる。 以上示した様に16進数が表示されている場合は
演算処理部7は演算開始時に表示値を10進数に変
換した値を読み込み、その数値で演算を行う。こ
の為、演算実行キーを操作する時に表示数値を10
進数に変換する必要は無く、演算実行前に表示数
値を10進数に変換するキー操作を省く事ができ
る。 このように本発明によれば演算実行キーが押さ
れた時に自動的に表示数値を10進数に変換してか
ら演算を実行する機能を持つのでAB(16進)と
123(10進)とCD(16進)の和を求める計算の
キー操作は次の如く極めて簡略化され、即ち□A□B
□+□1□2□3□+□C□D□=となる。 また、このときの表示の状態は次のようにな
る。
する電子計算機に関するものである。 本発明はとくに表示数値が16進数の場合に演算
実行キーが操作されたときは自動的に10進数に変
換してから演算を行うように構成することにより
キー数を減少し、キー操作の簡略化を計り、迅速
な演算実行を行なうことができるものである。 従来、16進数と10進数の演算機能を持つた電子
計算機において、10進数と16進数の混合演算を行
う場合には、表示数値が16進数であれば、16進数
を10進数に変換するキーを操作して表示数値を10
進数に変換してから演算実行キーを操作しなけれ
ばならず、キー操作が非常に複雑であるなどの欠
点があつた。 即ち、従来の10進16進換算機能を備えた計算機
の一例を第1図のブロツク構成図に基づいて以下
説明する。 図に於て、1は表示部、2は表示駆動部、3は
表示数値記憶部である。4は入力選択部であり、
ORゲート7からの入力が“1”レベルの時は10
進〓16進変換部5からの入力すなわちdへの入力
をgより出力する。ORゲート7からの入力が
“0”レベルの時は演算処理部6からの入力すな
わちeへの入力をgより出力する。5は10進〓16
進変換部であり、〓DECキーよりの入力aが
“1”レベルの時すなわち、〓DECキーが押
されている時、表示数値記憶部3よりの数値を10
進に変換してCより出力する。また〓HEXキ
ーよりの入力bが“1”レベルの時すなわち
〓HEXキーが押された時は表示数値記憶部3
よりの数値を16進に変換してCより出力する。さ
らに〓HEXキーと〓DECキーよりの入力
a,bがともに“0”レベルの時は表示数値記憶
部3よりの数値をそのままCより出力する。6は
演算処理部であり、Sは10進16進変換部5よりの
入力、h〜mはキーストローブ、n〜Qはキー入
力であり、Rは演算結果を入力選択部4へ出力す
る。演算処理部6はキーJudgeを行いキー操作に
対応する演算を行う。7はORゲートであり、
〓HEXキーと〓DECキーよりの出力の論
理和を入力選択部4へ出力する。8はキー部であ
る。 次に第1図の動作の説明を行う。 キー部8において〓HEX,〓DEC以外
のキー操作が行われた場合は演算処理部6でキー
操作に対応した演算を行い、Rより演算結果を出
力する。この演算結果は入力力選択部4を経由し
て、表示数値記憶部3へ入力され、演算結果が表
示駆動部2に入力され、表示部1に表示される。
キー部8のキー操作が演算実行キーを含まず置数
のみの時も同様の経路を通つて置数値が表示部に
表示される。〓HEXキーを押した時は10進〓
16進変換部5の入力bが“1”レベルとなり、10
進〓16進変換部5のCからは表示数値記憶部3よ
りの数値を16進に変換した数値が出力される。ま
たORゲート7の入力が1レベルとなるのでOR
ゲート7の出力も“1”レベルとなり入力選択部
4の入力fが“1”レベルであるので、入力選択
部4は10進〓16進変換部5よりの数値をgより出
力する。従つて、表示数値記憶部3には
〓HEXキー操作前に記憶していた数値を16進
数に変換した数値が入り、表示部1の表示も16進
数に変換された数値となる。また〓DECキー
が押された場合10進〓16進変換部5の入力aに
“1”レベルが入り、10進〓16進変換部5は表示
数値記憶部3からの入力を10進数に変換してCよ
り出力する。またORゲート7の入力も“1”レ
ベルとなり、ORゲート7からの出力も“1”レ
ベルとなる。以下の動作は〓HEXキーを押し
た時の動作と同じであり、表示数値記憶部3の数
値は〓DECキー操作前の数値を10進数に変換
した数値となり、その数値が表示部に表示され
る。 従つて、〓HEX,〓DECキーを操作す
る事によつて表示数値を16進数あるいは10進数に
変換する事が出来、また16進で置数さらた数値を
〓DECキーで10進数に変換すると表示数値記
憶部3よりの数値は10進〓16進変換部5のa,b
入力とも“0”レベルであるなら、そのまま演算
処理部6へ入力される。従つて16進数を10進数に
変換した数値と他の数値との10進演算も可能とな
る。 しかしながら上記従来の16進数10進数換算機能
を持つた電子計算機で16進数と10進数の混合演算
を行う場合、表示数値すなわち演算結果又は置数
数値が16進数であればこれを10進数に変換するキ
ーを操作して10進数に変換してから演算実行キー
を押す必要がある。例えばAB(16進)と123
(10進)とCD(16進)の和を求める計算のキー操
作は以下のようになる。□A□B〓DEC□+□1□2□
3
□+□C□D〓DEC□=、ここで〓DECは16進数
を10進数に変換するキーである。従つて、キー操
作が非常に煩雑で計算操作に時間を要するなどの
欠点があつた。 本発明は上記従来の欠点を除去するようにした
ものである。 以下、図面に従つて本発明の一実施例を説明す
る。第2図は本発明の実施例である。 1は表示部、2は表示駆動部、3は表示数値記
憶部、4は入力選択部であり〓HEXキーから
の入力Cが“1”レベルの時は10進〓16進変換部
5からの入力aをdより出力する。また入力Cが
“0”レベルの時は演算処理部7からの入力bを
dより出力する。5は10進〓16進変換部であり表
示数値記憶部3からの入力を16進数に変換して入
力選択部4へ出力する。6は16進〓10進変換部で
あり、アンドゲート11からの入力が“1”レベ
ルの時は表示数値記憶部3よりの入力を10進数に
変換して演算処理部7へ出力する。またアンドゲ
ート11からの入力が“0”レベルの時は表示数
値記憶部3よりの入力をそのまま演算処理部7へ
出力する。7は演算処理部であり、キー部10の
Judgeを行いキー操作に対応した演算を行い、演
算結果をQより入力選択部4へ出力する。また演
算終了時にはeよりRSフリツプフロツプのリセ
ツト端子へ“1”レベルを出力する。また置数の
みの操作ではeから信号は出力しない。8はRS
フリツプフロツプであり、出力をアンドゲート1
1へ出力する。9はORゲートであり〓HEX
キーを□A〜□Fキーの出力の論理和をとつてRSフ
リツプフロツプ8のセツト端子へ出力する。10
はキー部である。11はアンドゲートであり、
RSフリツプフロツプ8の出力と□+□−□×□÷□=
〓DECキーの出力信号との論理和をとり、16
進〓10進変換部6へ出力する。 次に第2図の動作を説明する。 □A〜□Fキーと〓HEXキーが操作された場合
はORゲート9の出力が“1”レベルとなり、RS
フリツプフロツプ8のセツト端子へ“1”レベル
が出力され、SRフリツプフロツプ8はセツト状
態となり“1”レベル出力する。また〓HEX
キー操作した時は入力選択部4の入力Cが1”レ
ベルとなり、10進〓16進変換部5よりの出力を表
示数値記憶部3へ出力する。この場合も16進数の
置数時と同様にORゲート9に“1”レベルが入
力されるので出力は“1”レベルとなり、RSフ
リツプフロツプ8はセツト状態となる。従つて、
16進数が表示されている時には、RSフリツプフ
ロツプの出力は“1”レベルとなつている。16進
数が表示されている時に演算実行キー(□+□−□×□
÷
□=)が押された時はアンドゲート11の入力が両
方とも“1”レベルとなるので、アンドゲート1
1の出力は“1”レベルとなり、16進〓10進変換
部6へ“1”レベルの信号を与えるので16進〓10
進変換部6は16進数の入力を10進数に変換して演
算処理部7へ出力する。演算処理部7は演算実行
キーが押された時には演算を開始するが、この時
16進〓10進変換部6からの数値を使用して演算を
行うので、16進数が表示されている場合でもその
値を10進数に変換された値で演算を行い入力選択
部4を経由して表示数値記憶部3へ演算結果を出
力する。このとき演算結果は10進数であるので、
演算終了時には演算処理部7よりRSフリツプフ
ロツプ8のリセツト端子に“1”レベルの信号が
出力され、RSフリツプフロツプ8の出力は“0”
レベルとなる。 以上示した様に16進数が表示されている場合は
演算処理部7は演算開始時に表示値を10進数に変
換した値を読み込み、その数値で演算を行う。こ
の為、演算実行キーを操作する時に表示数値を10
進数に変換する必要は無く、演算実行前に表示数
値を10進数に変換するキー操作を省く事ができ
る。 このように本発明によれば演算実行キーが押さ
れた時に自動的に表示数値を10進数に変換してか
ら演算を実行する機能を持つのでAB(16進)と
123(10進)とCD(16進)の和を求める計算の
キー操作は次の如く極めて簡略化され、即ち□A□B
□+□1□2□3□+□C□D□=となる。 また、このときの表示の状態は次のようにな
る。
【表】
以上説明したように、本発明の計算機によれ
ば、16進特有のキー操作を行うと、次に演算実行
のためのキー入力により16進数を10進数に変換し
て演算を実行してており、10進数に変換するため
の特別のキー操作を省略でき、10進数及び16進数
の演算のためのキー操作を簡略化することができ
る。
ば、16進特有のキー操作を行うと、次に演算実行
のためのキー入力により16進数を10進数に変換し
て演算を実行してており、10進数に変換するため
の特別のキー操作を省略でき、10進数及び16進数
の演算のためのキー操作を簡略化することができ
る。
第1図は従来の10進16進換算機能を備える電子
計算機のブロツク構成図、第2図は本発明による
電子計算機のブロツク構成図を示す。 図中、1:表示部、2:表示駆動部、3:表示
数値記憶部、4:入力選択部、5:10進〓16進変
換部、6:16進〓10進変換部、7:演算処理部、
8:RSフリツプフロツプ、9:ORゲート、1
0:キー部。
計算機のブロツク構成図、第2図は本発明による
電子計算機のブロツク構成図を示す。 図中、1:表示部、2:表示駆動部、3:表示
数値記憶部、4:入力選択部、5:10進〓16進変
換部、6:16進〓10進変換部、7:演算処理部、
8:RSフリツプフロツプ、9:ORゲート、1
0:キー部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 10進数及び16進数の混合演算機能を有する電
子計算機において、 16進数特有のキー入力又は数値を16進数に変
換するためのキー入力によりセツトされ演算終了
によりリセツトされる記憶手段、 該記憶手段によるセツト信号と演算実行のため
のキー操作入力とにより16進数を10進数に変換し
演算を実行する手段、 を具備したことを特徴とする電子計算機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56134428A JPS5835658A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 電子計算機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56134428A JPS5835658A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 電子計算機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5835658A JPS5835658A (ja) | 1983-03-02 |
JPH024023B2 true JPH024023B2 (ja) | 1990-01-25 |
Family
ID=15128145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56134428A Granted JPS5835658A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 電子計算機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5835658A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03114623U (ja) * | 1990-03-07 | 1991-11-26 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5315727A (en) * | 1976-07-28 | 1978-02-14 | Canon Inc | Electronic desk-top calculator |
JPS5694455A (en) * | 1979-12-27 | 1981-07-30 | Seiko Epson Corp | Digital wristwatch with radix conversion function |
-
1981
- 1981-08-25 JP JP56134428A patent/JPS5835658A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5315727A (en) * | 1976-07-28 | 1978-02-14 | Canon Inc | Electronic desk-top calculator |
JPS5694455A (en) * | 1979-12-27 | 1981-07-30 | Seiko Epson Corp | Digital wristwatch with radix conversion function |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03114623U (ja) * | 1990-03-07 | 1991-11-26 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5835658A (ja) | 1983-03-02 |
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