JPH0239228A - マルチウインドウの表示制御方式 - Google Patents
マルチウインドウの表示制御方式Info
- Publication number
- JPH0239228A JPH0239228A JP63189423A JP18942388A JPH0239228A JP H0239228 A JPH0239228 A JP H0239228A JP 63189423 A JP63189423 A JP 63189423A JP 18942388 A JP18942388 A JP 18942388A JP H0239228 A JPH0239228 A JP H0239228A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- display
- management table
- state
- driver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims description 3
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 3
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マルチウィンドウ表示を制御するウィンドウ
ドライバに関し、特にウィンドウドライバ内での管理テ
ーブルによる高速表示制御技術に関する。
ドライバに関し、特にウィンドウドライバ内での管理テ
ーブルによる高速表示制御技術に関する。
従来、この種のマルチウィンドウ表示制御は、第３図の
１１のような表示制御を含んだユーザプログラムによっ
て制御され、各ウィンドウに対する表示、消去などの契
機は、各フィンドウ内での処理結果の待ち合わせによる
表示制御コマンドの発行という形となっていた。
１１のような表示制御を含んだユーザプログラムによっ
て制御され、各ウィンドウに対する表示、消去などの契
機は、各フィンドウ内での処理結果の待ち合わせによる
表示制御コマンドの発行という形となっていた。
上述した従来のマルチウィンドウ表示制御では、ユーザ
プログラムによるウィンドウドライバの呼び出し、およ
びウィンドウ間の表示、消去などの表示制御プログラム
を組み込む必要があり、同時に扱うウィンドウの数が多
くなればそれだけプログラムが複雑となり、また表示速
度も遅くなるという欠点がある。
プログラムによるウィンドウドライバの呼び出し、およ
びウィンドウ間の表示、消去などの表示制御プログラム
を組み込む必要があり、同時に扱うウィンドウの数が多
くなればそれだけプログラムが複雑となり、また表示速
度も遅くなるという欠点がある。
本発明のマルチウィンドウ表示制御方式は、各ウィンド
ウで処理される処理の待ち合わせ等によるユーザプログ
ラムの複雑性を避ける為に、現在表示中の全ウィンドウ
数、各ウィンドウの表示状態、各ウィンドウの表示消去
契機、ウィンドウへのアクセスを契機に実行されるユー
ザプログラムで指定する処理手続等をテーブルの形で持
つマルチウィンドウ間管理テーブルと、高速にウィンド
ウ表示制御が行なえるようにするために該マルチウィン
ドウ間管理テーブルを常にアクセスすることのないよう
に、前記ウィンドウドライバに対する表示制御コマンド
の発行等を契機に前記マルチウィンドウ間管理テーブル
をアクセスするマルチウィンドウ間管理テーブル制御部
とを有している。
ウで処理される処理の待ち合わせ等によるユーザプログ
ラムの複雑性を避ける為に、現在表示中の全ウィンドウ
数、各ウィンドウの表示状態、各ウィンドウの表示消去
契機、ウィンドウへのアクセスを契機に実行されるユー
ザプログラムで指定する処理手続等をテーブルの形で持
つマルチウィンドウ間管理テーブルと、高速にウィンド
ウ表示制御が行なえるようにするために該マルチウィン
ドウ間管理テーブルを常にアクセスすることのないよう
に、前記ウィンドウドライバに対する表示制御コマンド
の発行等を契機に前記マルチウィンドウ間管理テーブル
をアクセスするマルチウィンドウ間管理テーブル制御部
とを有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
図において、１はユーザが作成するウィンドウ処理のプ
ログラムであシ、２はウィンドウ表示を制御するウィン
ドウドライバである。このウィンドウドライバは従来の
ウィンドウドライバ部分２１とマルチウィンドウ間管理
テーブル制御部２２とマルチウィンドウ間管理テーブル
２３とからなる。
ログラムであシ、２はウィンドウ表示を制御するウィン
ドウドライバである。このウィンドウドライバは従来の
ウィンドウドライバ部分２１とマルチウィンドウ間管理
テーブル制御部２２とマルチウィンドウ間管理テーブル
２３とからなる。
従来のウィンドウドライバ部分２１は、マルチウィンド
ウに対する作成、表示、消去、属性変更等を行なう機能
群からなる。
ウに対する作成、表示、消去、属性変更等を行なう機能
群からなる。
マルチウィンドウ間管理テーブル制御部２２は、ウィン
ドウドライバ２１とマルチウィンドウ間管理テーブル２
３との橋渡たしを行なうところである。このマルチウィ
ンドウ間管理テーブル制御部２２は、ウィンドウドライ
バ２１からの表示制御コマンドの解釈実行機能およびマ
ルチウィンドウ間管理テーブル２３の参照更新機能群等
からなる・マルチウィンドウ間管理テーブル２３は、各
ウィンドウ状態の総数、状態経過時間等を管理するヘッ
ダ部と各ウィンドウの静的属性（ウィンドウサイズ、ウ
ィンドウカラーなど）および動的属性（ウィンドウ状態
、ウィンドウの階層状態、ウィンドウ表示消去等に対す
る起動条件など）とからなる。
ドウドライバ２１とマルチウィンドウ間管理テーブル２
３との橋渡たしを行なうところである。このマルチウィ
ンドウ間管理テーブル制御部２２は、ウィンドウドライ
バ２１からの表示制御コマンドの解釈実行機能およびマ
ルチウィンドウ間管理テーブル２３の参照更新機能群等
からなる・マルチウィンドウ間管理テーブル２３は、各
ウィンドウ状態の総数、状態経過時間等を管理するヘッ
ダ部と各ウィンドウの静的属性（ウィンドウサイズ、ウ
ィンドウカラーなど）および動的属性（ウィンドウ状態
、ウィンドウの階層状態、ウィンドウ表示消去等に対す
る起動条件など）とからなる。
本実施列は、例えばユーザプログラムにおいて３つのウ
ィンドウが使用され、ウィンドウ１からウィンドウ２お
よびウィンドウ３が呼ばれており、ウィンドウ１が表示
中かつ活性中、ウィンドウ２が表示中、ウィンドウ３が
未だ生成されていない状態のとき、次のように動作する
。
ィンドウが使用され、ウィンドウ１からウィンドウ２お
よびウィンドウ３が呼ばれており、ウィンドウ１が表示
中かつ活性中、ウィンドウ２が表示中、ウィンドウ３が
未だ生成されていない状態のとき、次のように動作する
。
マルチウィンドウ間管理テーブル２３中の各ウィンドウ
は、−意のウィンドウｉｄを持ち、そのウィンドウの表
示状態に対応してＯ（表示中）、Ａ（活性中）、ｌ （
非活性中）、Ｃ（消去中）、−（生成せず）等の状態を
示す状態フラグを持つ。
は、−意のウィンドウｉｄを持ち、そのウィンドウの表
示状態に対応してＯ（表示中）、Ａ（活性中）、ｌ （
非活性中）、Ｃ（消去中）、−（生成せず）等の状態を
示す状態フラグを持つ。
また、各ウィンドウはそのウィンドウが他のウィンドウ
の表示、消去等の契機によシ実行される場合にはユーザ
プログラム１で指定した起動条件を絶対条件（処理待ち
時間）又は相対条件（他のウィンドウがｉ−？ｃの状態
の時）という形でもつ。
の表示、消去等の契機によシ実行される場合にはユーザ
プログラム１で指定した起動条件を絶対条件（処理待ち
時間）又は相対条件（他のウィンドウがｉ−？ｃの状態
の時）という形でもつ。
ウィンドウドライバ２１は、各ウィンドウの状態の変化
を契機として、マルチウィンドウ間管理テーブル制御部
２２に対して、マルチウィンドウ間管理テーブル２３に
アクセスし、そのテーブル内の各ウィンドウの変化状態
の項目を当該ウィンドウ状態に更新し、その更新によシ
起動条件に適合するウィンドウが存在すれば、その処理
（例えばＣ０ＮＴ：処理続行、〇二表示、Ｃ：消去など
）を行なうよう指示する。
を契機として、マルチウィンドウ間管理テーブル制御部
２２に対して、マルチウィンドウ間管理テーブル２３に
アクセスし、そのテーブル内の各ウィンドウの変化状態
の項目を当該ウィンドウ状態に更新し、その更新によシ
起動条件に適合するウィンドウが存在すれば、その処理
（例えばＣ０ＮＴ：処理続行、〇二表示、Ｃ：消去など
）を行なうよう指示する。
第２図の例では、ウィンドウ２が表示中（０）から活性
中（Ａ）に変化すると、その時点でウィンドウ２のウィ
ンドウ状態がＡＫ変更される。その後、ウィンドウ２内
での処理が終了すると、非活性中（１）、消去中（Ｃ）
と移シ変わり、Ｃにウィンドウ２の状態が変更された時
点で、次にはウィンドウ３の起動条件に適合するために
新たにウィンドウ３が表示中（０）となる。それに伴な
い、ウィンドウ３のウィンドウ状態もＯに変更される。
中（Ａ）に変化すると、その時点でウィンドウ２のウィ
ンドウ状態がＡＫ変更される。その後、ウィンドウ２内
での処理が終了すると、非活性中（１）、消去中（Ｃ）
と移シ変わり、Ｃにウィンドウ２の状態が変更された時
点で、次にはウィンドウ３の起動条件に適合するために
新たにウィンドウ３が表示中（０）となる。それに伴な
い、ウィンドウ３のウィンドウ状態もＯに変更される。
このようにウィンドウの状態変化に伴ない、ウィンドウ
間の状態をマルチウィンドウ間管理テーブル制御部２２
が、マルチウィンドウ間管理テーブル２３に指示し、こ
のマルチウィンドウ間管理テーブル２３により各ウィン
ドウの表示制御が高速に行なえるようになる。
間の状態をマルチウィンドウ間管理テーブル制御部２２
が、マルチウィンドウ間管理テーブル２３に指示し、こ
のマルチウィンドウ間管理テーブル２３により各ウィン
ドウの表示制御が高速に行なえるようになる。
以上に説明したように本発明によれば、複数のウィンド
ウを表示して、効果的な処理を行ないたい場合に１マル
チウィンドウ間管理テーブルをウィンドウドライバ側に
持たせ、マルチウィンドウ間管理テーブルのアクセスを
契機としたウィンドウ表示制御コマンドの発行と、ユー
ザプログラムのマルチウィンドウ間制御を意識したプロ
グラムからウィンドウに対する起動条件の指定のみのプ
ログラムへと単純化したことによシ、表示速度が高速化
できる。
ウを表示して、効果的な処理を行ないたい場合に１マル
チウィンドウ間管理テーブルをウィンドウドライバ側に
持たせ、マルチウィンドウ間管理テーブルのアクセスを
契機としたウィンドウ表示制御コマンドの発行と、ユー
ザプログラムのマルチウィンドウ間制御を意識したプロ
グラムからウィンドウに対する起動条件の指定のみのプ
ログラムへと単純化したことによシ、表示速度が高速化
できる。
ドウ間管理テーブル制御部、
ドウ間管理テーブル。
Claims (1)
- 現在表示中の全ウィンドウ数、各ウィンドウの表示状態
、各ウィンドウの表示消去契機、ウィンドウへのアクセ
スを契機に実行されるユーザプログラムで指定する処理
手続等をテーブルの形で持つマルチウィンドウ間管理テ
ーブルと、前記ウィンドウドライバに対する表示制御コ
マンドの発行等を契機に前記マルチウィンドウ間管理テ
ーブルをアクセスするマルチウィンドウ間管理テーブル
制御部とを備えることを特徴とするマルチウィンドウの
表示制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63189423A JPH0239228A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | マルチウインドウの表示制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63189423A JPH0239228A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | マルチウインドウの表示制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0239228A true JPH0239228A (ja) | 1990-02-08 |
Family
ID=16241005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63189423A Pending JPH0239228A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | マルチウインドウの表示制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0239228A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8597707B2 (en) | 2009-12-22 | 2013-12-03 | Nissin Foods Holdings Co., Ltd. | Instant noodles and method for producing the same |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61132988A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-20 | 富士通株式会社 | マルチウインドウ表示方式 |
-
1988
- 1988-07-28 JP JP63189423A patent/JPH0239228A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61132988A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-20 | 富士通株式会社 | マルチウインドウ表示方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8597707B2 (en) | 2009-12-22 | 2013-12-03 | Nissin Foods Holdings Co., Ltd. | Instant noodles and method for producing the same |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5046001A (en) | Method for accessing selected windows in a multi-tasking system | |
| US4823108A (en) | Display system and memory architecture and method for displaying images in windows on a video display | |
| JPH0239228A (ja) | マルチウインドウの表示制御方式 | |
| JPH0228716A (ja) | マルチウィンドウ装置 | |
| JP3241367B2 (ja) | 表示制御方式 | |
| JPH0462090B2 (ja) | ||
| JPS63226723A (ja) | マルチウインドウ制御方式 | |
| JPH02236781A (ja) | アニメーション制御方式 | |
| JPH0540590A (ja) | マルチウインドウ表示方法及びその装置 | |
| JPH03263088A (ja) | カーソル表示方式 | |
| JPH06149521A (ja) | マルチウィンドウ最適化表示方式 | |
| JPH04250523A (ja) | マルチウィンドウのプロセス管理装置 | |
| JPH08320751A (ja) | ヘルプ情報表示装置 | |
| JPS6395531A (ja) | 表示装置の画面管理方式 | |
| JPS61131031A (ja) | 擬似仮想表示方式 | |
| JPH02310722A (ja) | キーボード入力方式 | |
| JP2000099138A (ja) | 表示器の表示画面切替方法 | |
| JPH04170585A (ja) | マルチウィンドウシステムの切り替え制御方法 | |
| JPS60189504A (ja) | 数値制御装置 | |
| JPH0456994A (ja) | 複数ウィンドウ上の外字パターン表示方法 | |
| JPS6476372A (en) | Clipping system for multi-window | |
| JPH06110670A (ja) | グラフィックユーザインタフェース機能カスタマイズ方式 | |
| JPS63120332A (ja) | 表示制御装置 | |
| JPH04118738A (ja) | オンライン画面自動更新制御方式 | |
| JPH0876958A (ja) | マルチウィンドウ表示入力装置 |