JPH0238930A - ギヤノイズ測定装置 - Google Patents

ギヤノイズ測定装置

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JPH0238930A
JPH0238930A JP63191246A JP19124688A JPH0238930A JP H0238930 A JPH0238930 A JP H0238930A JP 63191246 A JP63191246 A JP 63191246A JP 19124688 A JP19124688 A JP 19124688A JP H0238930 A JPH0238930 A JP H0238930A
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rotation speed
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Kazuto Shibata
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 [産業上の利用分野コ 本発明は、ギヤの噛み合いの良否を判定するギヤノイズ
測定装置に関するものである。
[従来の技術] 自動車のディファレンシャル等、回転運動を行う機械で
は多くの場合ギヤが用いられるが、それらのギヤの噛み
合いが不良であると、騒音・振動を発生し、機械の寿命
を低下させることにもなる。
そこで、従来よりギヤノイズを検出し、診断する装置が
考案されている。従来のギヤノイズ測定測定装置は、通
常、第5図のような構成となっている。ベンチ等の上で
回転するギヤを含む回転体80に振動ピックアップ81
を取り付け、扇動に応じた電気信号を得る。この電気信
号はチャージアンプ82で増幅され、バンドパスフィル
タ83を通される。バンドパスフィルタ83は、ある固
定された特定の周波数範囲(サンプリング周波数)の信
号のみを通過させる回路である。バンドパスフィルタ8
3を通過した信号は、ログアンプ84で対数化され、ピ
ークホールド回路85でピーク値が検出される。そのピ
ーク値の大小により、回転体80の供試ギヤの良否を判
定するのである。
一方、回転体の回転速度を変化させてゆき、その回転体
に取り付けた共振子が供試ギヤの噛み合い周波数に共振
したときに共振子から出力される信号の大小を判定する
という装置も考案されている(特開昭51−78375
号公報)。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来の技術では、いずれも、測定したいギヤノイズ
以外のノイズが検出されてしまい、誤判定を起こす可能
性がある。すなわち、第6図(a)に示すように、振動
ピックアップ81から出力される振動レベル信号の周波
数スペクトルのうち、バンドパスフィルタ83では、検
出すべき信号の周波数91を含む一定のバンド幅内の信
号のみを取り出すのであるが、たまたまこのバンド幅内
に、測定したいギヤノイズとは無関係の非定常的なノイ
ズのピーク92が入る場合がある。このとき、ピークホ
ールド回路85の出力振動しベル95は、第6図(b)
に示すように、検出すべき振動のレベル93に無関係な
振動のレベル94が上乗せされた値となり、誤判定を生
じる結果となる。
又、もう一つの問題点として、例えば自動車のディファ
レンシャルギヤ等、使用時に回転速度が変化する機械で
は、それらの使用回転数の全範囲でギヤノイズを測定し
、騒音・振動等の問題点を摘出しなければならないのに
対し、従来の測定装置では、ギヤノイズの特性が得られ
るときの回転体の回転速度がある一つの1直に決められ
てしまうことが挙げられる。これは、バンドパスフィル
タのサンプリング周波数が一定1直に決められているた
め、ギヤの歯数を考慮して、回転速度もそれに応じた値
に決めないと、目的のギヤノイズを拾うことができない
ためである。もちろん、1回の測定毎にサンプリング周
波数を変更して測定を繰り返してもよいが、これは非常
に手間と時間がかかる。
発明の構成 [課題を解決するための手段] 上記従来の問題点を解決するための本発明のギヤノイズ
測定装置は、第1図にその構成を概念的に示す通り、噛
み合いギヤGを有する回転体Rの振動に応じた電気信号
を発生するビ・ンクア・ンブPと、ピックアップPから
の信号を周波数分析する周波数分析手段M1と、回転体
Rの回転速度を検出する回転速度検出手段M2と、検出
された回転速度及び上記ギヤGの歯数に応じた周波数範
囲を決定する周波数範囲決定手段M3と、上記周波数分
析手段M1により周波数分析された信号から周波数範囲
決定手段M3により決定された周波数範囲内の信号を取
り出す限定信号採取手段M4とを備えることを特徴とす
る。
[作用コ 回転体Rを回転させると、そのギヤGの噛み合いタイミ
ング(第7図(a))に同期した振動(第7図(b))
が発生する。ピックアップPはこのような振動を検出し
、それに応じた電気信号を発生する。周波数分析手段M
1はこの電気信号を受け、その周波数分析を行う。一方
、周波数範囲決定手段M3では、回転速度検出手段M2
により検出された回転体Rの回転速度とギヤGの歯数と
に応じて所定の周波数範囲を決定する。限定信号採取手
段M4では、周波数分析手段M1で周波数分析された信
号から、周波数範囲決定手段M3により決定された周波
数範囲内の信号を取り出す。
従って、回転体Rの回転速度を所望の範囲内で変化させ
ることにより(例えば、最高回転速度まで徐々に回転速
度を上昇させることにより)、各回転速度でその回転速
度に応じた(同期した)ギヤノイズを測定することがで
きる。
[実施例] 本発明を適用したディファレンシャルギヤのノイズ測定
装置の例を、第2図〜第4図を基に説明する。本装置は
、第2図に示す通り、ベンチ2上にセットされたディフ
ァレンシャルギヤユニツI・4のギヤノイズを測定する
ものである。ベンチ2にはギヤユニット4の他、ギヤユ
ニット4を回転駆動するモータ6、ギヤユニット4の回
転をスムーズにするフライホイール8及びギヤユニット
40回転速度を検出する回転速度センサ10等が登載さ
れている。ギヤユニット4のハウジング12には振動ピ
ックアップ14が取り付けられ、その信号はチャージア
ンプ16を介して電子制御装置(ECU)30に人力さ
れる。回転速度センサ10からの信号もECU3Oに人
力される。
ECU3Oは周知のマイクロコンピュータにより構成さ
れ、CPU31、RAM32、R0M33、人力ボート
34、出力ボート35及びそれらを接続するパスライン
36等から成る。人力ボート34には前記回転速度セン
サ10からの回転速度信号及びチャージアンプ16によ
り増幅された振動ピックアップ14からの信号が人力さ
れ、出力ボート35からはモータ6の制御装置1日へ回
転指令信号が、表示装置40へ供試ギヤユニット4のギ
ヤノイズ判定結果信号が出力される。
CPU31はROM33に予め格納された次のようなプ
ログラムに従い、処理を行う。第3図はそのプログラム
のフローチャートである。本ルーチンが開始すると、先
ずステップ100で、各種変数のクリア、入出力機器の
初期化等の初期化処理を行う。次にステップ102で、
指令回転速度ROに増分ΔRを加える。本ルーチンが最
初に実行されるときは、指令回転速度Roはステップ1
00の初期化処理により0となっているため、Roは最
初は△Rとなる。ステップ104ではこの指令回転速度
Roを制御装置1日に出力し、モータ6を回転速度Ro
で回転させる。ステップ106では、回転速度センサ1
0から検出回転速度R1を人力する。
ギヤユニット4の回転が定常状態にあれば指令回転速度
ROと検出回転速度R1とは等しいはずであるが、過渡
的状態等では、両者は異なる場合がある。ステップ10
Bでは、検出回転速度Riが所定の計測開始回転速度R
1に達したか否かを判定し、末だ達していない場合には
、ステップ102へ戻って出力回転速度RoをΔRだけ
上昇させる。
ステップ102〜106の処理を繰り返すことによりギ
ヤユニット40回転速度がR1に達した場合には、ステ
ップ110に進み、回転速度R1(「0m)から、次式
により、サンプリング周波数fn(R2)を算出する。
fn = n−R1令に/60 ここで、Kはディファレンシャルギヤユニット4のリン
グギヤの歯数である(回転速度センサ10が抜駆動軸側
に取り付けられているため、′m駆動軸側のリングギヤ
の歯数をとる)。又、n(=12、・・・)は次数であ
り、計測の目的に応じて、n=1として基本波をとって
もよいし、2以上として高調波を採取してもよい。
次のステ・ンブ112では、チャージアンプ1Gにより
増幅された振動ピックアップ14からの信号v(t)を
所定時間Δtだけ人力する。この所定時間Δtは、先に
算出したサンプリング周波数fnを考慮して、その1周
間以上の適当な時間をとる。そしてステップ114にお
いて、人力信号V(1)を周波数分析してスペクトル信
号V (f)を得る。これは周知の高速フーリエ変換(
FFT)等の手法により行うことができる。
次いで、ステップ116で、スペクトル信号V(f)の
サンプリング周波数fnにおける強度A(Ri)を求め
る。ここで、fnの1点のみの強度でなく、fnを挟ん
だ所定の周波数範囲内の積分強度をとってもよい。これ
により、供試ギヤユニット4の回転速度Riにおけるギ
ヤノイズのしベルA(Ri)が求められる。
ステップ118では、回転速度Riが所定の計測終了回
転速度R2を超えているか否かを判定し、夫だ超えてい
ない場合には、ステップ102〜116を繰り返す。
全計測範囲の測定を終え、Ri>R2となったときには
ステップ120へ進み、計測範囲R1〜R2におけるA
(Ri)の最大値をAMとする。この最大ノイズレベル
AMの大きさにより、ROM33に記憶された所定のラ
ンク衷に従い、供試ギャユニッl−4のランク付けを行
い、ステップ122で表示装置40に表示する。A(R
i)のカーブ及びランク付けの一例を第4図に示す。こ
の例では、A口の大きさにより4段階にランク付けを行
い、4個のランプ42で表示を行っている。以上で本ル
ーチンを終わる。
以上のように、本実施例のギヤノイズ測定装置では、供
試ギヤユニット4の回転速度を徐々に上昇させてゆき、
計測範囲R1−R2内の各回転速度R1におけるノイズ
レベルを採取する。その際、振動ピックアップ14から
の信号のうち、各回転速度Riに応じた周波数fn(又
はその近傍)の信号のみを取り出し、最終的には計測全
範囲R1−R2における最大ギヤノイズにより判定する
ため、測定したいノイズ(ギヤの噛み合いに起因するノ
イズ)以外の非定常的ノイズにより判定が左右される確
率が低くなる。従って、特別の低振動室等を準備する必
要がなく、比較的外部振動が多い場所でも簡便にギヤノ
イズの判定を行うことができる。
なお、上記実施例では、計測範囲R1−R2内の最大ノ
イズレベルにより判定を行っていたが、その範囲内のノ
イズレベルカーブA(Ri)の全体の形を見て判定を行
うようにしてもよい。この場合には、例えば、ノイズレ
ベルがピークとなる回転速度の位置を、使用に問題とな
らない範囲へずらすというような対策をとることができ
る。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はこ
の様な実施例に同等限定されるものではなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲において種々な態様で実施し得る
ことは勿論である。例えば上記実施例では、周波数分析
をECU3Oが行うとしていたが、専用の周波数分析装
置を用いてもよい。
λ肌四苅深 本発明によると、限定信号採取手段が回転体の回転速度
と歯数とに応じた周波数範囲(サンプリング周波数)の
信号を取り出すため、回転体の回転速度を変化させるこ
とにより、所望の範囲内の回転速度において、回転速度
に応じたギヤノイズを測定することができる。つまり、
広い範囲の回転速度に対するギヤノイズが測定でき、そ
れに基づいて判定を行えるため、サンプリング周波数を
固定したときのように、ギヤノイズとは無関係な非定常
的ノイズを拾う確率が小さくなり、誤判定の可能性が低
下する。又、様々な回転速度で使用される機械に対して
は、比較的短時間のうちに使用回転速度の全範囲でのギ
ヤノイズ特性を得ることができるため、広い範囲から供
試ギヤの問題点を抽出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概念的構成図、第2図は本発明の実施
例であるディファレンシャルギヤユニットのギヤノイズ
j!!11定装置の構成図、第3図は実施例の測定装置
の電子制御装置で行われる処理のフローチャート、第4
図はギヤノイズカーブと判定の一例を示すグラフ、第5
図は従来のギヤノイズ測定装置の構成を示すブロック図
、第6図(a)、(b)は従来のノイズレベル判定の方
法を示すグラフ、第7図(a)、 (b)はギヤの噛み
合いタイミングと検出される振動レベルの大きさを示す
グラフである。 R・・・回転体、       G・・・ギヤ、4・・
・ディファレンシャルギヤユニット、P、14・・・振
動ピックアップ、 M2・・・回転速度検出手段、10・・・回転速度セン
サ、30・・・電子制御装置、   40・・・表示装
置代理人  弁理士  定立 勉 (他2名)第1図 第 3 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 噛み合いギヤを有する回転体の振動に応じた電気信
    号を発生するピックアップと、 該ピックアップからの信号を周波数分析する周波数分析
    手段と、 上記回転体の回転速度を検出する回転速度検出手段と、 検出された回転速度と上記ギヤの歯数とに応じた周波数
    範囲を決定する周波数範囲決定手段と、上記周波数分析
    手段により周波数分析された信号から、周波数範囲決定
    手段により決定された周波数範囲内の信号を取り出す限
    定信号採取手段とを備えることを特徴とするギヤノイズ
    測定装置。
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