JPH02386A - 発光ダイオードアレイ - Google Patents
発光ダイオードアレイInfo
- Publication number
- JPH02386A JPH02386A JP1019710A JP1971089A JPH02386A JP H02386 A JPH02386 A JP H02386A JP 1019710 A JP1019710 A JP 1019710A JP 1971089 A JP1971089 A JP 1971089A JP H02386 A JPH02386 A JP H02386A
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- JP
- Japan
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- led
- emitting diode
- lens
- light
- pellets
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- Pending
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Landscapes
- Led Device Packages (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は発光ダイオードペレットを多数個配列してなる
。ファクシミリの露光用光源や電子複写機の露光用また
はドラムの除電用光源あるいは表示装置用光源等に用い
る発光ダイオードプレイに関する。
。ファクシミリの露光用光源や電子複写機の露光用また
はドラムの除電用光源あるいは表示装置用光源等に用い
る発光ダイオードプレイに関する。
（従来の技術）
ファクシミリの送信部原稿読取用光源や電子複写機の感
光ドラムに帯電した電荷を除去するための除電用光源な
どに、最近は発光ダイオード（以下ＬＥＤと称する。）
のベレットを多数個配列したプレイが用いられてきてい
る。このＬＥＤプレイは基板上に直線的に配列された複
数個のＬＥＤペレットを外枠で囲み、この外枠の開口部
に光結像用のレンズを備えている。
光ドラムに帯電した電荷を除去するための除電用光源な
どに、最近は発光ダイオード（以下ＬＥＤと称する。）
のベレットを多数個配列したプレイが用いられてきてい
る。このＬＥＤプレイは基板上に直線的に配列された複
数個のＬＥＤペレットを外枠で囲み、この外枠の開口部
に光結像用のレンズを備えている。
従来のＬＥＤアレイは基板がベークライト板などのプリ
ント配線板からなるリジッドなものからなり、ＬＥＤを
等間隔で配列したＬＥＤアレイの照度は第２図の実線で
示した（Ａ線）のように端部の照度が低下する問題があ
る。このため基板に形成するＬＥＤベレットの端部の配
列間隔を中央部より狭くする必要があるが、このような
場合には基板へのＬＥＤのボンデング作業が面倒複雑で
高価になるなどの問題があった。
ント配線板からなるリジッドなものからなり、ＬＥＤを
等間隔で配列したＬＥＤアレイの照度は第２図の実線で
示した（Ａ線）のように端部の照度が低下する問題があ
る。このため基板に形成するＬＥＤベレットの端部の配
列間隔を中央部より狭くする必要があるが、このような
場合には基板へのＬＥＤのボンデング作業が面倒複雑で
高価になるなどの問題があった。
（発明が解決しようとする課題）
従来の発光ダイオードアレイは、上記したよ５ＫＬＥＤ
が等間隔で配列されており、端部の照度が低下し、この
対策として端部の配列間隔を中央部より狭くすると基板
へのポンディング作業が複雑で高価になる問題があった
。
が等間隔で配列されており、端部の照度が低下し、この
対策として端部の配列間隔を中央部より狭くすると基板
へのポンディング作業が複雑で高価になる問題があった
。
本発明は上記問題を解決するための課題に対してなされ
たもので、照射面照度の向上および所望の照射面照度が
容易に得られる発光ダイオードアレイを提供することを
目的とする。
たもので、照射面照度の向上および所望の照射面照度が
容易に得られる発光ダイオードアレイを提供することを
目的とする。
（課題を解決するための手段）
本発明は複数個の発光ダイオードペレットまたは発光ダ
イオードランプをフレキシブルな基板に配列し、この基
板を高低部を有する取付体に取付けたことを特徴とする
発光ダイオードアレイである。
イオードランプをフレキシブルな基板に配列し、この基
板を高低部を有する取付体に取付けたことを特徴とする
発光ダイオードアレイである。
（作 用）
本発明発光ダイオードアレイは、上記したように発光ダ
イオードペレットまたは発光ダイオードランプを配列し
たフレキシブル基板が、高低部のある基板取付体に取着
されている構成である。したがって、上記発光ダイオー
ドペレットなどが配列されたフレキシブルな基板が高低
部のある基板取付体に取付けられているから、放射光の
照度分布がアレイの全長に亘ってフラットになる。
イオードペレットまたは発光ダイオードランプを配列し
たフレキシブル基板が、高低部のある基板取付体に取着
されている構成である。したがって、上記発光ダイオー
ドペレットなどが配列されたフレキシブルな基板が高低
部のある基板取付体に取付けられているから、放射光の
照度分布がアレイの全長に亘ってフラットになる。
（実施例）
本発明の詳細を図示の実施例を参照して説明する。第１
図において、（１）は柔軟性のあるたとえばポリエステ
ル樹脂製のプリント配線板や金属製の配線板等の長尺の
基板で、この基板（１）上には複数個の発光ダイオード
ペレツ） （２） 、・・・・・・・・・（以下ＬＥＤ
ペレットと称する。）が略等間隔直線的に並べられボン
ディングされている。そして、（３）はＬＥＤペレツ）
ｆ２）、・・・・・・・・・の外周を囲む外枠で基板取
付体を構成している。また、（４）は外枠（３）に装着
された断面が略真円をなす透明の樹脂やガラス製の棒状
のレンズである。そして、上記外枠（３）の高さは中央
部が高く端部に行くにしたがって低く、すなわち端部が
レンズ（４）に近ずくよう傾斜部（３ａ）が形成の手段
で取付けられている。
図において、（１）は柔軟性のあるたとえばポリエステ
ル樹脂製のプリント配線板や金属製の配線板等の長尺の
基板で、この基板（１）上には複数個の発光ダイオード
ペレツ） （２） 、・・・・・・・・・（以下ＬＥＤ
ペレットと称する。）が略等間隔直線的に並べられボン
ディングされている。そして、（３）はＬＥＤペレツ）
ｆ２）、・・・・・・・・・の外周を囲む外枠で基板取
付体を構成している。また、（４）は外枠（３）に装着
された断面が略真円をなす透明の樹脂やガラス製の棒状
のレンズである。そして、上記外枠（３）の高さは中央
部が高く端部に行くにしたがって低く、すなわち端部が
レンズ（４）に近ずくよう傾斜部（３ａ）が形成の手段
で取付けられている。
なお９図中（５）は基板（１）に形成した外枠（３）取
付用のねじ孔、（６）はＬＥＤアレイの複写機などへの
取付片である。
付用のねじ孔、（６）はＬＥＤアレイの複写機などへの
取付片である。
上述したような構成のＬＥＤアレイは、各々のＬＥＤペ
レツ［２）、・・・・・・・・・を基板（１）に設けた
配線（図示しない。）を通じ選択的に点灯が行なえ。
レツ［２）、・・・・・・・・・を基板（１）に設けた
配線（図示しない。）を通じ選択的に点灯が行なえ。
ＬＥＤペレット（２）から発した光はレンズ（４）に直
接入射するもの、外枠（３）によって反射しレンズ（４
）に入射して、レンズ（４）外に放射される。そしてこ
れら放射光は外枠（３）によって指向性のあるものとな
り拡がりが抑制される。
接入射するもの、外枠（３）によって反射しレンズ（４
）に入射して、レンズ（４）外に放射される。そしてこ
れら放射光は外枠（３）によって指向性のあるものとな
り拡がりが抑制される。
また、たとえばファクシミリの画像読取用や複写機感光
ドラムの除電の場合にはＬＥＤプレイの全長に亘リフラ
ットな照度分布が要求されるが。
ドラムの除電の場合にはＬＥＤプレイの全長に亘リフラ
ットな照度分布が要求されるが。
本実施例のようにアレイの端部のＬ Ｅ Ｄ （２）を
レンズ（４）に近づければ第２図（Ｂ線）のような照度
分布となる。また、原稿照明装置用にはそのレンズ系の
特徴から第２図（Ｃ線）のような照度分布が得られる。
レンズ（４）に近づければ第２図（Ｂ線）のような照度
分布となる。また、原稿照明装置用にはそのレンズ系の
特徴から第２図（Ｃ線）のような照度分布が得られる。
なお２本発明は上述の実施例に限らずたとえば複数個の
ＬＥＤペレットが基板上にマトリックス的に縦横に配列
されている表示装置用光源等に用いるアレイにも適用で
きるものである。また。
ＬＥＤペレットが基板上にマトリックス的に縦横に配列
されている表示装置用光源等に用いるアレイにも適用で
きるものである。また。
ＬＥＤペレットは所要の光量に応じ１〜複数個を１ブロ
ツクとして隔壁によって囲みかつ点滅ができるようにし
てもよい。さらに、基板の外枠への取着あるいは外枠へ
のレンズの装着は溶着、接着。
ツクとして隔壁によって囲みかつ点滅ができるようにし
てもよい。さらに、基板の外枠への取着あるいは外枠へ
のレンズの装着は溶着、接着。
かしめ等であってもこれらを併用する手段であってもさ
しつかえない。さらにまた９本願はレンズを装着しない
ＬＥＤアレイにも適用が可能である。
しつかえない。さらにまた９本願はレンズを装着しない
ＬＥＤアレイにも適用が可能である。
本発明は上記実施例のように照射面に均一な照度を得る
場合に限らず、基板取付体を構成する外枠の所要部に高
低部を形成し、所望に応じ局部的に高照度部あるいは低
照度部を得るようにしてもよい。さらにまた９本願は発
光ダイオードランプをペレットと置き換えても同じ作用
効果がある。
場合に限らず、基板取付体を構成する外枠の所要部に高
低部を形成し、所望に応じ局部的に高照度部あるいは低
照度部を得るようにしてもよい。さらにまた９本願は発
光ダイオードランプをペレットと置き換えても同じ作用
効果がある。
本発明は以上詳述したように、複数個のＬＥＤペレット
やＬＥＤランプを配列したフレキシブル基板を、高低部
が形成された取付体に取着したことを特徴とするＬＥＤ
アレイで、基板の各ＬＥＤの間隔をボンデングマシンな
どにより均一に配列しても、均一の照度あるいは明暗差
のある照度など所望の照度分布が極めて容易に実現でき
るＬＥＤアレイを提供できる。
やＬＥＤランプを配列したフレキシブル基板を、高低部
が形成された取付体に取着したことを特徴とするＬＥＤ
アレイで、基板の各ＬＥＤの間隔をボンデングマシンな
どにより均一に配列しても、均一の照度あるいは明暗差
のある照度など所望の照度分布が極めて容易に実現でき
るＬＥＤアレイを提供できる。
第１図は本発明の一実施例を示す分解斜視図。
第２図は照度分布を示す特性図である。
（１）・・・・・・フレキシブル基板。
（２）・・・・・・発光ダイオードペレット。
（発光ダイオードランプ）
（３）・・・・・・基板取付体（外枠）。
（３ａ）・・・・・・高低部。
（４）・・・・・・レンズ。
Claims (1)
- 複数個の発光ダイオードペレットまたは発光ダイオード
ランプを配列したフレキシブル基板を高低部が形成され
た基板取付体に取着したことを特徴とする発光ダイオー
ドアレイ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1019710A JPH02386A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 発光ダイオードアレイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1019710A JPH02386A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 発光ダイオードアレイ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02386A true JPH02386A (ja) | 1990-01-05 |
Family
ID=12006846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1019710A Pending JPH02386A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 発光ダイオードアレイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02386A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04112557U (ja) * | 1991-03-19 | 1992-09-30 | スタンレー電気株式会社 | 画像読取り装置の光源 |
| US5187377A (en) * | 1988-07-15 | 1993-02-16 | Sharp Kabushiki Kaisha | LED array for emitting light of multiple wavelengths |
| US5504514A (en) * | 1992-02-13 | 1996-04-02 | Texas Instruments Incorporated | System and method for solid state illumination for spatial light modulators |
| WO2006054454A1 (ja) * | 2004-11-19 | 2006-05-26 | Fukuoka Technoken Kogyo, Co., Ltd. | 加熱放電型印字ヘッド |
| US8191491B2 (en) | 2009-03-31 | 2012-06-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sewing machine and computer-readable medium storing control program executable on sewing machine |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP1019710A patent/JPH02386A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5187377A (en) * | 1988-07-15 | 1993-02-16 | Sharp Kabushiki Kaisha | LED array for emitting light of multiple wavelengths |
| JPH04112557U (ja) * | 1991-03-19 | 1992-09-30 | スタンレー電気株式会社 | 画像読取り装置の光源 |
| US5504514A (en) * | 1992-02-13 | 1996-04-02 | Texas Instruments Incorporated | System and method for solid state illumination for spatial light modulators |
| WO2006054454A1 (ja) * | 2004-11-19 | 2006-05-26 | Fukuoka Technoken Kogyo, Co., Ltd. | 加熱放電型印字ヘッド |
| US8191491B2 (en) | 2009-03-31 | 2012-06-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sewing machine and computer-readable medium storing control program executable on sewing machine |
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