JPH0236772A - 圧電楕円運動振動子 - Google Patents
圧電楕円運動振動子Info
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- JPH0236772A JPH0236772A JP63185413A JP18541388A JPH0236772A JP H0236772 A JPH0236772 A JP H0236772A JP 63185413 A JP63185413 A JP 63185413A JP 18541388 A JP18541388 A JP 18541388A JP H0236772 A JPH0236772 A JP H0236772A
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- Japan
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- vibrator
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 abstract description 15
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 6
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000011002 quantification Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、電子機器に用いられる小形モータに関し、特
にロータ直径の小さい小形の超音波モータに用いられる
圧電楕円運動振動子に関するものである。
にロータ直径の小さい小形の超音波モータに用いられる
圧電楕円運動振動子に関するものである。
[従来の技術]
一般に、超音波モータは従来の電磁モータと比較して、
低回転で高いトルクか得られること、停止保持力を有す
ること、電磁ノイズが少ないことなどの利点を有してお
り、カメラのオートフォーカス用や自動車用パワーモー
タなどに使用されている。
低回転で高いトルクか得られること、停止保持力を有す
ること、電磁ノイズが少ないことなどの利点を有してお
り、カメラのオートフォーカス用や自動車用パワーモー
タなどに使用されている。
第5図は小型超音波モータに使用されている従来の圧電
楕円運動振動子即ち角柱振動子100の構造を示す概略
図であり、略正方形断面を有する金属角柱120の隣り
合う二面に、各々電極が形成され、厚さ方向分極された
圧電セラミックス薄板121a、121bが接着されて
いる。圧電セラミックス薄板121a、121bの表面
電極からリード端子122a122bが引き出され、金
属角柱120から共通アース端子123が引き出されて
いる。金属角柱120の断面形状が略正方形をしている
ので金属角柱120は互いに直角方向にほぼ同じ共振周
波数で屈曲振動する。従ってリード端子122a−12
3および122b−123にそれぞれ周波数が共振周波
数に等しく、位相が90°異なる交流電圧を印加すると
金属角柱120の両端部は回転振動あるいは楕円振動す
る。
楕円運動振動子即ち角柱振動子100の構造を示す概略
図であり、略正方形断面を有する金属角柱120の隣り
合う二面に、各々電極が形成され、厚さ方向分極された
圧電セラミックス薄板121a、121bが接着されて
いる。圧電セラミックス薄板121a、121bの表面
電極からリード端子122a122bが引き出され、金
属角柱120から共通アース端子123が引き出されて
いる。金属角柱120の断面形状が略正方形をしている
ので金属角柱120は互いに直角方向にほぼ同じ共振周
波数で屈曲振動する。従ってリード端子122a−12
3および122b−123にそれぞれ周波数が共振周波
数に等しく、位相が90°異なる交流電圧を印加すると
金属角柱120の両端部は回転振動あるいは楕円振動す
る。
第6図は第5図に示した角柱振動子100を用いた超音
波モータの構成例を示す図である。角柱振動子100の
両端部に円板124a、124bが装着され、さらに角
柱振動子100の振動の節の位置に支持ピン125a、
125bが形成され、角柱振動子100は支持ピン12
5a、125bにより安定に支持されている。角柱振動
子100の両端部に設けられた円板124a、124b
は、回転自在に回転軸に支持されたカップ状回転ローラ
ー126a、126bの空洞部に挿入され、空洞部内壁
に加圧接触されている。
波モータの構成例を示す図である。角柱振動子100の
両端部に円板124a、124bが装着され、さらに角
柱振動子100の振動の節の位置に支持ピン125a、
125bが形成され、角柱振動子100は支持ピン12
5a、125bにより安定に支持されている。角柱振動
子100の両端部に設けられた円板124a、124b
は、回転自在に回転軸に支持されたカップ状回転ローラ
ー126a、126bの空洞部に挿入され、空洞部内壁
に加圧接触されている。
従って、角柱振動子100の端部が円振動あるいは楕円
振動した場合にカップ状回転ローラー126a、126
bを回転させる。
振動した場合にカップ状回転ローラー126a、126
bを回転させる。
[発明か解決しようとする課!!i]
しかしながら、第5図に示すような従来の角柱状楕円運
動振動子においては振動子が正方形断面の角柱であるた
め、互いに直角な方向の屈曲モードの共振周波数を精度
良く一致させるために角柱の加工精度を厳しくおさえな
ければならない。また圧電セラミックス薄板を金属角柱
に接着するときの接着状態のばらつきが大きい。
動振動子においては振動子が正方形断面の角柱であるた
め、互いに直角な方向の屈曲モードの共振周波数を精度
良く一致させるために角柱の加工精度を厳しくおさえな
ければならない。また圧電セラミックス薄板を金属角柱
に接着するときの接着状態のばらつきが大きい。
本発明の技術課題は、加工精度にとられれず、形状が単
純で組立てが容易で、接着によるばらつきの少ない安定
した駆動の可能な圧電楕円運動振動子を提供することに
ある。
純で組立てが容易で、接着によるばらつきの少ない安定
した駆動の可能な圧電楕円運動振動子を提供することに
ある。
[課題を解決するための手段]
本発明によれば、断面正方形の角柱の4つの側面を台座
とする一対の端板を、所定の間隔を曜てて対向して配置
し、前記一対の端板の対応する夫マの台座に、同一形状
で且同一寸法の4本の矩形板状圧電振動子4本を接合し
てなることを特徴とする圧電楕円運動振動子が得られる
。
とする一対の端板を、所定の間隔を曜てて対向して配置
し、前記一対の端板の対応する夫マの台座に、同一形状
で且同一寸法の4本の矩形板状圧電振動子4本を接合し
てなることを特徴とする圧電楕円運動振動子が得られる
。
本発明によれば、正方形の角柱の4つの側面を台座とす
る一対の端板を、所定の間隔を隔てて対向して配置し、
前記一対の端板の対向面間に断面寸法が前記端板の断面
より小さい棒あるいはパイプを前記端板と前記中心軸を
一致させて配置し、前記一対の端板の対応する夫々の台
座に、同一形状で且同一寸法の4本の矩形板状圧電振動
子を接合してなることを特徴とする圧電楕円運動振動子
が得られる。
る一対の端板を、所定の間隔を隔てて対向して配置し、
前記一対の端板の対向面間に断面寸法が前記端板の断面
より小さい棒あるいはパイプを前記端板と前記中心軸を
一致させて配置し、前記一対の端板の対応する夫々の台
座に、同一形状で且同一寸法の4本の矩形板状圧電振動
子を接合してなることを特徴とする圧電楕円運動振動子
が得られる。
量化 用]
本発明の作用について説明する。
本発明の圧電楕円運動振動子においては、角柱の4つの
側面を形成するように4枚の矩形板状圧電振動子を設け
、分湯の方向を内側から外側とし、対向する楕円運動振
動子板一対に位相が(好ましくは90°)異なる駆動電
圧を印加することにより、圧電振動子の両端部は、円を
含む楕円振動をおこなう。
側面を形成するように4枚の矩形板状圧電振動子を設け
、分湯の方向を内側から外側とし、対向する楕円運動振
動子板一対に位相が(好ましくは90°)異なる駆動電
圧を印加することにより、圧電振動子の両端部は、円を
含む楕円振動をおこなう。
[実施例]
本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の実施例に係る圧電楕円運動振動子の
梢遣例を示す斜視図である。この図において、矩形板状
圧電セラミyクス板1は、両面に電極が形成され、厚さ
方向に分極されている。端板2及び2−は正方形断面形
状を有する固定台座2a、 2a−を有する。実施例に
おいては、同一寸法形状の矩形圧電セラミックス板を4
本を第1図に示すように、所定の間隔を隔てて配置した
端板2及び2−の固定台座2a及び2a−に対称に接着
して構成される。
梢遣例を示す斜視図である。この図において、矩形板状
圧電セラミyクス板1は、両面に電極が形成され、厚さ
方向に分極されている。端板2及び2−は正方形断面形
状を有する固定台座2a、 2a−を有する。実施例に
おいては、同一寸法形状の矩形圧電セラミックス板を4
本を第1図に示すように、所定の間隔を隔てて配置した
端板2及び2−の固定台座2a及び2a−に対称に接着
して構成される。
第2図は本発明の他の構造の圧電楕円運動振動子を構成
するだめの支持台の一例を示す斜視図である。第2図に
おいて、正方形断面の端板5及び5−が、この端板5及
び5−の寸法より小さい、捧あるいはバイブ3及び3−
の両端部に設けられている。この両端に摩擦部材4及び
Xl−が設けられている。
するだめの支持台の一例を示す斜視図である。第2図に
おいて、正方形断面の端板5及び5−が、この端板5及
び5−の寸法より小さい、捧あるいはバイブ3及び3−
の両端部に設けられている。この両端に摩擦部材4及び
Xl−が設けられている。
第3図は第2図に示した支持台に設けられた固定置pi
2a及び2a−にまたがる様に矩形圧電セラミックス板
を接着して構成した圧電楕円運動振動子の斜視図である
。
2a及び2a−にまたがる様に矩形圧電セラミックス板
を接着して構成した圧電楕円運動振動子の斜視図である
。
第4図は本発明の実施例に係る圧電楕円運動振動子の動
作原理の説明に供する図である。
作原理の説明に供する図である。
第4図(a)において、圧電セラミックス板11及び1
3の分極のむきをそれぞれ内側から外側に向かう向きと
する。この状態でリード端子16及び18を接続して、
マイナス端子とし、リード端子15及び17を接続して
プラス端子とすれば、圧電セラミックス板11では、分
極の向きと電界の向きが、逆向きのなめ厚み方向の縮み
歪みを生じ、その結果、長さ方向に伸び歪みが発生する
。
3の分極のむきをそれぞれ内側から外側に向かう向きと
する。この状態でリード端子16及び18を接続して、
マイナス端子とし、リード端子15及び17を接続して
プラス端子とすれば、圧電セラミックス板11では、分
極の向きと電界の向きが、逆向きのなめ厚み方向の縮み
歪みを生じ、その結果、長さ方向に伸び歪みが発生する
。
一方、圧電セラミックス板13では、分極の向きと電界
の向きが同じ向きのため、厚さ方向の伸び歪みが発生し
、その結果、長さ方向に縮み歪みを生ずる。
の向きが同じ向きのため、厚さ方向の伸び歪みが発生し
、その結果、長さ方向に縮み歪みを生ずる。
この原理により、実施例に係る圧電楕円運動振動子は、
第4図(a>に示す矢印19の方向と直角の方向に屈曲
共振を生ずる。従って、圧電セラミックス板11.13
及び12.14に夫々印加する駆動電圧の位相を90′
″ずらせることにより圧電楕円運動振動子10の両端部
に第2図(c)に示すような円振動または楕円振動を励
振することができる。
第4図(a>に示す矢印19の方向と直角の方向に屈曲
共振を生ずる。従って、圧電セラミックス板11.13
及び12.14に夫々印加する駆動電圧の位相を90′
″ずらせることにより圧電楕円運動振動子10の両端部
に第2図(c)に示すような円振動または楕円振動を励
振することができる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明の圧電楕円運動振動子にお
いては、圧電振動子を構成する各部材の形状が単純であ
るために、高精度の加工が可能であり、互いに直角な方
向の共振周波・数のばらつきの少ない振動子が得られる
。
いては、圧電振動子を構成する各部材の形状が単純であ
るために、高精度の加工が可能であり、互いに直角な方
向の共振周波・数のばらつきの少ない振動子が得られる
。
また、本発明の圧電楕円運動振動子においては、圧電振
動子として矩形板を用いているためにインピーダンスが
低くなり、低電圧での駆動が可能となる。
動子として矩形板を用いているためにインピーダンスが
低くなり、低電圧での駆動が可能となる。
更に、本発明の圧電楕円運動振動子においては、圧電セ
ラミックス板と台座との接着を殆ど歪みの発生しない両
端部で行っている為に、接着による振動のばらつきの少
ない振動子が得られる。また、寸法は、必要とするパワ
ーによってきめられるが、−辺の幅で約5mm程度の振
動子は、容易に製造可能であり、小型の超音波モータが
実現できる。
ラミックス板と台座との接着を殆ど歪みの発生しない両
端部で行っている為に、接着による振動のばらつきの少
ない振動子が得られる。また、寸法は、必要とするパワ
ーによってきめられるが、−辺の幅で約5mm程度の振
動子は、容易に製造可能であり、小型の超音波モータが
実現できる。
第1図(a)、(b)、(c)、及び(d)は本発明の
実施例に係る圧電楕円運動振動子の組立てを示す斜視図
、第2図(a>及び(b)は本発明の他の実施例に係る
圧電楕円運動振動子の支持台を示す斜視図、第3図は本
発明の他の実施例に係る圧電楕円運動振動子の構成を示
す斜視図、第4図は本発明の実施例に係る圧電楕円運動
振動子の動作原理を示す図、第5図は従来例に係る圧電
楕円運動振動子の動作原理を示す斜視図、第6図は従来
例に係る圧電楕円運動振動子の構成を示す斜視図である
。 図中1.la、lb、lc及び1dは圧電セラミックス
板、2.2−5及び5−は端板、3は角材、4,4°は
摩擦部材、15,16.17及び18は端子、19及び
20は運動方向を示す矢印、100は角柱gA動子、1
20は金属角柱、121a及び121bは圧電セラミッ
クス薄板、122a及び122bはリード端子、123
はアース端子、124a及び124bは円板、125a
及び125bは支持ピン、126a及び126bはカッ
プ状回転ローラである。 第2図
実施例に係る圧電楕円運動振動子の組立てを示す斜視図
、第2図(a>及び(b)は本発明の他の実施例に係る
圧電楕円運動振動子の支持台を示す斜視図、第3図は本
発明の他の実施例に係る圧電楕円運動振動子の構成を示
す斜視図、第4図は本発明の実施例に係る圧電楕円運動
振動子の動作原理を示す図、第5図は従来例に係る圧電
楕円運動振動子の動作原理を示す斜視図、第6図は従来
例に係る圧電楕円運動振動子の構成を示す斜視図である
。 図中1.la、lb、lc及び1dは圧電セラミックス
板、2.2−5及び5−は端板、3は角材、4,4°は
摩擦部材、15,16.17及び18は端子、19及び
20は運動方向を示す矢印、100は角柱gA動子、1
20は金属角柱、121a及び121bは圧電セラミッ
クス薄板、122a及び122bはリード端子、123
はアース端子、124a及び124bは円板、125a
及び125bは支持ピン、126a及び126bはカッ
プ状回転ローラである。 第2図
Claims (2)
- 1.断面正方形の角柱の4つの側面を台座とする一対の
端板を、所定の間隔を隔てて対向して配置し、前記一対
の端板の対応する夫々の台座に、同一形状で且同一寸法
の4本の矩形板状圧電振動子4本を接合してなることを
特徴とする圧電楕円運動振動子。 - 2.断面正方形の角柱の4つの側面を台座とする一対の
端板を、所定の間隔を隔てて対向して配置し、前記一対
の端板の対向面間に断面寸法が前記端板の断面より小さ
い棒材あるいはパイプを前記端板と前記中心軸を一致さ
せて配置し、前記一対の端板の対応する夫々の台座に、
同一形状で且同一寸法の4本の矩形板状圧電振動子を接
合してなることを特徴とする圧電楕円運動振動子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63185413A JPH072228B2 (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | 圧電楕円運動振動子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63185413A JPH072228B2 (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | 圧電楕円運動振動子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0236772A true JPH0236772A (ja) | 1990-02-06 |
JPH072228B2 JPH072228B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=16170355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63185413A Expired - Lifetime JPH072228B2 (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | 圧電楕円運動振動子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH072228B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5201907A (en) * | 1991-06-28 | 1993-04-13 | Mazda Motor Corporation | Internal combustion engine |
US5357936A (en) * | 1991-09-26 | 1994-10-25 | Mazda Motor Corporation | Engine of a spark ignition type |
WO1998025092A1 (fr) | 1996-12-04 | 1998-06-11 | Zexel Corporation | Echangeur de chaleur |
US7312559B2 (en) * | 2005-08-08 | 2007-12-25 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. | Stator and ceramic tube type ultrasonic motor using the same |
CN101895231A (zh) * | 2010-07-30 | 2010-11-24 | 北京大学 | 一种微型二自由度平面运动压电电机 |
-
1988
- 1988-07-27 JP JP63185413A patent/JPH072228B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5201907A (en) * | 1991-06-28 | 1993-04-13 | Mazda Motor Corporation | Internal combustion engine |
US5357936A (en) * | 1991-09-26 | 1994-10-25 | Mazda Motor Corporation | Engine of a spark ignition type |
WO1998025092A1 (fr) | 1996-12-04 | 1998-06-11 | Zexel Corporation | Echangeur de chaleur |
US7312559B2 (en) * | 2005-08-08 | 2007-12-25 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. | Stator and ceramic tube type ultrasonic motor using the same |
CN101895231A (zh) * | 2010-07-30 | 2010-11-24 | 北京大学 | 一种微型二自由度平面运动压电电机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH072228B2 (ja) | 1995-01-18 |
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