JPH0232643B2 - Suitsuchingudengensochi - Google Patents
SuitsuchingudengensochiInfo
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- JPH0232643B2 JPH0232643B2 JP18581280A JP18581280A JPH0232643B2 JP H0232643 B2 JPH0232643 B2 JP H0232643B2 JP 18581280 A JP18581280 A JP 18581280A JP 18581280 A JP18581280 A JP 18581280A JP H0232643 B2 JPH0232643 B2 JP H0232643B2
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- oscillation circuit
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- circuit
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/22—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
- H02M3/24—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/28—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac
- H02M3/325—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M3/335—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
- H02M3/338—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only in a self-oscillating arrangement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電圧共振形スイツチ回路を用いた簡易
な駆動方式によるスイツチング電源装置に関す
る。
な駆動方式によるスイツチング電源装置に関す
る。
電子計算機の端末機器や一般通信機用の電源と
して小形・軽量・高効率なスイツチング方式の電
源装置が広く用いられる。特に200W以下の小容
量のものにあつては、シングルエンドによる主ス
イツチ回路を備えたものが、価格の点等その他の
理由により多く用いられる。この種のシングルエ
ンドのスイツチング回路については、 IEEE Power Electric Confernce−1977“A
New Optimum Topology Switching DC to
DC Converter” pp.160 等に紹介されるように、その基本形として (i) Buck Power Stage type (ii) Boost Power Stage type (iii) Buck−Boost Power Stage type (iv) Boost Buck Power Stage type がある。これらの回路方式は、いずれも入力直流
電源の電圧を直接スイツチングして、その端子電
圧に矩形波を生成するものであるから、いずれの
方式にあつてもスイツチング素子におけるスイツ
チ損失が大きく、その損失による熱を放散する為
の大きな放熱板等を要する。また上記文献に紹介
されるものは、主スイツチ回路を駆動する発振回
路を少略した自励型の回路を形成しているから、
自己の帰還作用によるスイツチング速度の高速化
が望み得ず、この結果損失が増々大きくなるので
更に大きな放熱板を必要とする不具合がある。
して小形・軽量・高効率なスイツチング方式の電
源装置が広く用いられる。特に200W以下の小容
量のものにあつては、シングルエンドによる主ス
イツチ回路を備えたものが、価格の点等その他の
理由により多く用いられる。この種のシングルエ
ンドのスイツチング回路については、 IEEE Power Electric Confernce−1977“A
New Optimum Topology Switching DC to
DC Converter” pp.160 等に紹介されるように、その基本形として (i) Buck Power Stage type (ii) Boost Power Stage type (iii) Buck−Boost Power Stage type (iv) Boost Buck Power Stage type がある。これらの回路方式は、いずれも入力直流
電源の電圧を直接スイツチングして、その端子電
圧に矩形波を生成するものであるから、いずれの
方式にあつてもスイツチング素子におけるスイツ
チ損失が大きく、その損失による熱を放散する為
の大きな放熱板等を要する。また上記文献に紹介
されるものは、主スイツチ回路を駆動する発振回
路を少略した自励型の回路を形成しているから、
自己の帰還作用によるスイツチング速度の高速化
が望み得ず、この結果損失が増々大きくなるので
更に大きな放熱板を必要とする不具合がある。
また上述した回路の中で、
Buck−Boost Power Stage形に改良を加えた
電圧共振形のスイツチ回路では、スイツチング素
子のスイツチ特性を所謂“L”字型にし、これに
よつてスイツチ効率を高めるように構成される
が、この為には必ず外部駆動回路が必要となる。
ところが、この外部駆動回路の為に補助電源を設
けることは装置の複雑化を招くと云う不具合があ
るので、これを単純な発振器で実現したいと云う
要求があるが、主スイツチ回路の反作用を受けて
上記発振器が正常に、且つ安定に発振動作しない
という問題がある。
電圧共振形のスイツチ回路では、スイツチング素
子のスイツチ特性を所謂“L”字型にし、これに
よつてスイツチ効率を高めるように構成される
が、この為には必ず外部駆動回路が必要となる。
ところが、この外部駆動回路の為に補助電源を設
けることは装置の複雑化を招くと云う不具合があ
るので、これを単純な発振器で実現したいと云う
要求があるが、主スイツチ回路の反作用を受けて
上記発振器が正常に、且つ安定に発振動作しない
という問題がある。
本発明はこのような事情を考慮してなされたも
ので、この目的とするところは、入力直流電圧に
よつて直接駆動される単純なブロツキング発振回
路を用いてスイツチング素子を反作用を受けるこ
となく駆動することができ、簡単な構成でありな
がら安定な動作が得られるスイツチング電源装置
を提供することを目的とする。
ので、この目的とするところは、入力直流電圧に
よつて直接駆動される単純なブロツキング発振回
路を用いてスイツチング素子を反作用を受けるこ
となく駆動することができ、簡単な構成でありな
がら安定な動作が得られるスイツチング電源装置
を提供することを目的とする。
本発明は、ブロツキング発振回路における発振
用変成器のスイツチング素子へのパルス信号を出
力する巻線と、他の巻線との間に静電シールド部
材を設けることによつて、スイツチング素子の反
作用としてのスイツチング回路の電圧変化による
誘導が、発振用変成器の出力巻線から他の巻線に
廻り込んで、ブロツキング発振回路の動作に悪影
響を及ぼさないようにしたものである。
用変成器のスイツチング素子へのパルス信号を出
力する巻線と、他の巻線との間に静電シールド部
材を設けることによつて、スイツチング素子の反
作用としてのスイツチング回路の電圧変化による
誘導が、発振用変成器の出力巻線から他の巻線に
廻り込んで、ブロツキング発振回路の動作に悪影
響を及ぼさないようにしたものである。
以下、図面を参照して本発明の一実施例につき
説明する。
説明する。
第1図は実施例装置の基本的な概略構成図であ
り、交流電源はブリツジ整流器1を介して全波整
流され、平滑コンデンサ2を通して平滑化されて
入力直流電圧Vccが生成されている。この直流電
圧Vccを受けてブロツキング発振回路3が作動す
るように接続構成されている。また前記入力直流
電圧Vccは、ブロツキング発振回路3によつてス
イツチング制御される電力用スイツチングトラン
ジスタ4を介して電力伝送用の変成器5の一次巻
線5aに導かれている。この一次巻線5aには共
振用のコンデンサ6が並列接続されており、また
前記トランジスタ4のコレクタ・エミツタ間には
ダンパー用のダイオード7が並列接続されてい
る。しかしてスイツチングトランジスタ4のスイ
ツチング作用によつて入力直流電圧は矩形波とし
て変成器5の一次巻線5aに印加され、これに電
磁結合された二次巻線5bより電圧変換されて取
出される。この二次巻線5bにはチヨークコイル
8および整流用ダイオード9が直列に接続されて
おり、電圧変換された矩形波が整流されている。
そして平滑用コンデンサ10にて平滑化されて、
所定の負荷11に供給されるようになつている。
り、交流電源はブリツジ整流器1を介して全波整
流され、平滑コンデンサ2を通して平滑化されて
入力直流電圧Vccが生成されている。この直流電
圧Vccを受けてブロツキング発振回路3が作動す
るように接続構成されている。また前記入力直流
電圧Vccは、ブロツキング発振回路3によつてス
イツチング制御される電力用スイツチングトラン
ジスタ4を介して電力伝送用の変成器5の一次巻
線5aに導かれている。この一次巻線5aには共
振用のコンデンサ6が並列接続されており、また
前記トランジスタ4のコレクタ・エミツタ間には
ダンパー用のダイオード7が並列接続されてい
る。しかしてスイツチングトランジスタ4のスイ
ツチング作用によつて入力直流電圧は矩形波とし
て変成器5の一次巻線5aに印加され、これに電
磁結合された二次巻線5bより電圧変換されて取
出される。この二次巻線5bにはチヨークコイル
8および整流用ダイオード9が直列に接続されて
おり、電圧変換された矩形波が整流されている。
そして平滑用コンデンサ10にて平滑化されて、
所定の負荷11に供給されるようになつている。
ところでブロツキング発振回路3は、例えば第
2図に示すように構成される。ここに示されるブ
ロツキング発振回路3は、その出力インピーダン
スが低いから、スイツチング素子4としてバイポ
ーラトランジスタが採用されるとき、極めて都合
が良い。
2図に示すように構成される。ここに示されるブ
ロツキング発振回路3は、その出力インピーダン
スが低いから、スイツチング素子4としてバイポ
ーラトランジスタが採用されるとき、極めて都合
が良い。
入力直流電圧Vcc−G間には、抵抗12とドラ
イブ用の変成器13の一次巻線13aとを直列に
介してドライブ用のnpn形スイツチングトランジ
スタ14が接続されている。また上記入力直流電
圧Vcc−G間には、上記トランジスタ14のオフ
動作期間を定める時定数回路として、抵抗15を
直列に介してコンデンサ16が接続されている。
このコンデンサ16の端子電圧は、前記変成器1
3の二次巻線13bを介して前記トランジスタ1
4のベースに接続されている。尚、変成器13の
一次巻線13aと二次巻線13bの極性は図示す
る如く逆極性とし、励磁電流が逆向きに生成され
てトランジスタ14に帰還作用が生じるように定
められている。また前記コンデンサ16の両端に
は、コンデンサ16の放電特性を規定してパルス
幅調整を行う為の抵抗17がダイオード18を直
列に介して並列接続されている。更に、前記変成
器13の三次巻線13cにはダイオード19を直
列に介して、パルス休止期間を設定する抵抗20
およびコンデンサ21が接続されている。
イブ用の変成器13の一次巻線13aとを直列に
介してドライブ用のnpn形スイツチングトランジ
スタ14が接続されている。また上記入力直流電
圧Vcc−G間には、上記トランジスタ14のオフ
動作期間を定める時定数回路として、抵抗15を
直列に介してコンデンサ16が接続されている。
このコンデンサ16の端子電圧は、前記変成器1
3の二次巻線13bを介して前記トランジスタ1
4のベースに接続されている。尚、変成器13の
一次巻線13aと二次巻線13bの極性は図示す
る如く逆極性とし、励磁電流が逆向きに生成され
てトランジスタ14に帰還作用が生じるように定
められている。また前記コンデンサ16の両端に
は、コンデンサ16の放電特性を規定してパルス
幅調整を行う為の抵抗17がダイオード18を直
列に介して並列接続されている。更に、前記変成
器13の三次巻線13cにはダイオード19を直
列に介して、パルス休止期間を設定する抵抗20
およびコンデンサ21が接続されている。
そして、この発振回路3のパルス出力は、変成
器13の四次巻線13dより取出され、前記スイ
ツチング素子としてのトランジスタ4のベースお
よびエミツタにそれぞれ印加されるようになつて
いる。このベース・エミツタ間には抵抗22が挿
入され、またベースと四次巻線13dとの間に
は、逆電流を阻止するダイオード23と高抵抗2
3の並列回路が挿入されている。また変成器13
においては、スイツチングトランジスタ4の反作
用としての電圧変化の誘導が、四次巻線13dよ
り他の巻線13a〜13cに廻り込むことを防止
するために、巻線13dと他の巻線13a〜13
cとの間に静電シールド板25が挿入されてい
る。この静電シールド板25は前記入力直流電圧
のGレベルに保たれるもので、これによつて四次
巻線13dと他の巻線との静電容量結合が阻止さ
れ、主スイツチング回路の電圧変化の誘導による
悪影響がブロツキング発振回路3に及ばないよう
になつている。
器13の四次巻線13dより取出され、前記スイ
ツチング素子としてのトランジスタ4のベースお
よびエミツタにそれぞれ印加されるようになつて
いる。このベース・エミツタ間には抵抗22が挿
入され、またベースと四次巻線13dとの間に
は、逆電流を阻止するダイオード23と高抵抗2
3の並列回路が挿入されている。また変成器13
においては、スイツチングトランジスタ4の反作
用としての電圧変化の誘導が、四次巻線13dよ
り他の巻線13a〜13cに廻り込むことを防止
するために、巻線13dと他の巻線13a〜13
cとの間に静電シールド板25が挿入されてい
る。この静電シールド板25は前記入力直流電圧
のGレベルに保たれるもので、これによつて四次
巻線13dと他の巻線との静電容量結合が阻止さ
れ、主スイツチング回路の電圧変化の誘導による
悪影響がブロツキング発振回路3に及ばないよう
になつている。
しかして、このように構成された装置にあつて
は、例えば次のように動作条件が定められる。即
ち、第1図に示されるブロツキング発振回路3を
除く、シングルエンド形のスイツチング回路は、
準E級的に電圧共振形のスイツチング動作を行う
ものとする。つまり、トランジスタ4の導通時
に、変成器5の一次巻線(インダクタンス)5a
に蓄えられていた磁気エネルギが、トランジスタ
4のオフ期間に共振用のコンデンサ6に充電され
る。そして、トランジスタ4のコレクタ・エミツ
タ間電圧は正弦波的に変化し、略半周期を経過し
たとき、ダンパーダイオード7の作用によつて同
トランジスタ4の電位が零に設定される。このト
ランジスタ4の零電位期間に再びトランジスタ4
が導通駆動される。即ち、所定の入出力電圧で所
定の電力を得る為に、トランジスタ4の駆動条
件、つまり動作周期と導通期間が、変成器5の一
次インダクタンス、洩れインダクタンスを含むチ
ヨークコイル8、共振用コンデンサ6の値によつ
て定められている。ちなみに、変成器5に帰還用
の巻線を設け、これをトランジスタ4に帰還して
自励発振させたときには、上記条件を満足させる
ことはできない。そして、本装置では、上記発振
条件を満たすトランジスタ4の駆動をブロツキン
グ発振回路3にて行わしめている。
は、例えば次のように動作条件が定められる。即
ち、第1図に示されるブロツキング発振回路3を
除く、シングルエンド形のスイツチング回路は、
準E級的に電圧共振形のスイツチング動作を行う
ものとする。つまり、トランジスタ4の導通時
に、変成器5の一次巻線(インダクタンス)5a
に蓄えられていた磁気エネルギが、トランジスタ
4のオフ期間に共振用のコンデンサ6に充電され
る。そして、トランジスタ4のコレクタ・エミツ
タ間電圧は正弦波的に変化し、略半周期を経過し
たとき、ダンパーダイオード7の作用によつて同
トランジスタ4の電位が零に設定される。このト
ランジスタ4の零電位期間に再びトランジスタ4
が導通駆動される。即ち、所定の入出力電圧で所
定の電力を得る為に、トランジスタ4の駆動条
件、つまり動作周期と導通期間が、変成器5の一
次インダクタンス、洩れインダクタンスを含むチ
ヨークコイル8、共振用コンデンサ6の値によつ
て定められている。ちなみに、変成器5に帰還用
の巻線を設け、これをトランジスタ4に帰還して
自励発振させたときには、上記条件を満足させる
ことはできない。そして、本装置では、上記発振
条件を満たすトランジスタ4の駆動をブロツキン
グ発振回路3にて行わしめている。
さて、スイツチングトランジスタ4の導通期間
はブロツキング発振回路3における一次巻線13
aのインダクタンスと、トランジスタ14の電流
増幅率β、更にパルス幅制御用の抵抗17の値に
よつて略決定される。またトランジスタ4のオフ
期間は、抵抗15とコンデンサ16によつて決定
される時定数、および断期間制御用の抵抗20の
値によつて略決定される。しかして、このような
構成のブロツキング発振回路3によれば、抵抗1
7の設定値は、発振回路3の基本的な動作条件を
変えることなしに、パルス幅期間のみを変え得
る。この場合、断期間を定める動作過程に悪影響
を及ぼすことがない。また抵抗20の設定値は、
パルス幅の設定条件に影響を及ぼすことなしに独
立して断期間の設定を行うことができる。つま
り、本発振回路3では、パルス幅と休止期間の独
立した設定が可能であり、従つて前述したトラン
ジスタ4の駆動条件を簡易に満たすことができ
る。
はブロツキング発振回路3における一次巻線13
aのインダクタンスと、トランジスタ14の電流
増幅率β、更にパルス幅制御用の抵抗17の値に
よつて略決定される。またトランジスタ4のオフ
期間は、抵抗15とコンデンサ16によつて決定
される時定数、および断期間制御用の抵抗20の
値によつて略決定される。しかして、このような
構成のブロツキング発振回路3によれば、抵抗1
7の設定値は、発振回路3の基本的な動作条件を
変えることなしに、パルス幅期間のみを変え得
る。この場合、断期間を定める動作過程に悪影響
を及ぼすことがない。また抵抗20の設定値は、
パルス幅の設定条件に影響を及ぼすことなしに独
立して断期間の設定を行うことができる。つま
り、本発振回路3では、パルス幅と休止期間の独
立した設定が可能であり、従つて前述したトラン
ジスタ4の駆動条件を簡易に満たすことができ
る。
次に、このように構成された装置において、ト
ランジスタ4の出力電圧波形がブロツキング発振
回路3の発振状態に及ぼす影響について第3図お
よび第4図を参照して説明する。尚、第3図はブ
ロツキング発振回路3の各部の動作波形、第4図
はトランジスタ4を含む主スイツチング回路の各
部の動作波形を示している。
ランジスタ4の出力電圧波形がブロツキング発振
回路3の発振状態に及ぼす影響について第3図お
よび第4図を参照して説明する。尚、第3図はブ
ロツキング発振回路3の各部の動作波形、第4図
はトランジスタ4を含む主スイツチング回路の各
部の動作波形を示している。
主スイツチング回路が定常状態で動作している
とき、トランジスタ4がオフしている期間T0o〜
T1には、その出力電圧波形は第4図bに示すよ
うに正弦波的に変化し、この電圧がブロツキング
発振回路3の変成器13の四次巻線13dと二次
巻線13b間の層間容量を経由して、コンデンサ
16に誘起する。これによつて第3図cの点線A
で示すようにその極性および誘起の影響が生じ
る。ここで問題となるのはt=T1において電圧
のはね上りが生じ、トランジスタ14のベース・
エミツタ間の導通に必要な電圧VBEを越えること
である。この現象が生じると、発振回路3の正帰
還作用によつてt=T1になる以前、つまりt=
T2でトランジスタ14が導通することになり、
この結果発振周期が短くなる。このトランジスタ
14のt=T2における導通は重大な悪影響を招
来するもので、スイツチングトランジスタ4に電
圧が加わつている期間に次の動作周期が開始され
ることを意味する。この結果トランジスタ4に過
大なスパイク電流が流れることになり、スイツチ
損失が急激に増大する。しかして本装置にあつて
は、静電シールド板25によつて変成器13の層
間静電容量が小さく抑えられ、その結合が防止さ
れているので上述したコンデンサ16への誘導が
少ない。従つて第3図c中実線で示すように導通
電圧VBEを越えると云う現象が生じることがな
く、この結果安定した発振動作が行われることに
なる。しかも前述したように、このような安定な
基本動作とは別に、パルス幅および休止期間の独
立した任意設定が可能なので、且つ入力直流電圧
をそのまま利用して発振動作するので、補助電源
等を用いることなく安定に主スイツチング回路を
駆動することが可能となる。また出力制御は、ブ
ロツキング発振回路3の抵抗17,20を可変イ
ンピーダンス素子に置き代え、これを制御するこ
とによつて簡易に行い得る。従つて、所望とする
動作条件設定を簡易に行い得、実用性が高い。
とき、トランジスタ4がオフしている期間T0o〜
T1には、その出力電圧波形は第4図bに示すよ
うに正弦波的に変化し、この電圧がブロツキング
発振回路3の変成器13の四次巻線13dと二次
巻線13b間の層間容量を経由して、コンデンサ
16に誘起する。これによつて第3図cの点線A
で示すようにその極性および誘起の影響が生じ
る。ここで問題となるのはt=T1において電圧
のはね上りが生じ、トランジスタ14のベース・
エミツタ間の導通に必要な電圧VBEを越えること
である。この現象が生じると、発振回路3の正帰
還作用によつてt=T1になる以前、つまりt=
T2でトランジスタ14が導通することになり、
この結果発振周期が短くなる。このトランジスタ
14のt=T2における導通は重大な悪影響を招
来するもので、スイツチングトランジスタ4に電
圧が加わつている期間に次の動作周期が開始され
ることを意味する。この結果トランジスタ4に過
大なスパイク電流が流れることになり、スイツチ
損失が急激に増大する。しかして本装置にあつて
は、静電シールド板25によつて変成器13の層
間静電容量が小さく抑えられ、その結合が防止さ
れているので上述したコンデンサ16への誘導が
少ない。従つて第3図c中実線で示すように導通
電圧VBEを越えると云う現象が生じることがな
く、この結果安定した発振動作が行われることに
なる。しかも前述したように、このような安定な
基本動作とは別に、パルス幅および休止期間の独
立した任意設定が可能なので、且つ入力直流電圧
をそのまま利用して発振動作するので、補助電源
等を用いることなく安定に主スイツチング回路を
駆動することが可能となる。また出力制御は、ブ
ロツキング発振回路3の抵抗17,20を可変イ
ンピーダンス素子に置き代え、これを制御するこ
とによつて簡易に行い得る。従つて、所望とする
動作条件設定を簡易に行い得、実用性が高い。
ところで、このようにしてブロツキング発振回
路3によりトランジスタ4を駆動するようにした
ことにより、出力に対する負荷変動が生じても、
負荷に応じて発振周期が自動的に変化し、電圧共
振形スイツチング波形の姿態がくずれないと云う
特徴を有している。即ち、電圧共振形スイツチン
グ回路は、負荷が定格負荷から徐々に軽くなる
と、スイツチングトランジスタ4の導通幅が一定
化されているとき、その周期が徐々に長くなる。
例えば第4図aにトランジスタ4の電流波形icを
示すように、定格負荷時に実線で示す如き電流が
流れているとき、負荷が軽くなると図中点線で示
すように電流が減少する。そして時刻t=T0oを
過ぎた後、第4図bに示すようにトランジスタ4
の端子電圧が正弦波的に変化することになる。従
つて軽負荷時の正弦波的な弧が存在する時間が長
くなり、τ2>τ1となる。これは、定格負荷時に比
して、軽負荷時には負荷11に伝送される電流が
減少する為、変成器5の一次インダクタンスとコ
ンデンサ6によつて主に決定される共振の弧の中
心が入力電圧Eioとなるので、τ2がτ1に比して長く
なる為である。そして増々負荷が軽くなると、τ2
は増々長くなり、やがて(T0o+τ2)が越えるこ
とが予想される。このような場合、トランジスタ
4の動作周波数をそのままにしておくと、時刻t
=T1でトランジスタ4に大きなスパイク電流が
流れて同トランジスタ4を破壊に至らしめる。と
ころが本装置にあつてはブロツキング発振回路3
において、四次巻線13dの負荷変動による繰返
し周期が変わるので、軽負荷時には、休止期間が
長くなり、これによつてトランジスタ4を駆動す
る信号の繰返し周期が長くなるので、上述した不
具合が未然に回避される。即ち、トランジスタ4
には第4図aに示すように、定格負荷時に比べて
少ない電流が流れることになり、同時にコンデン
サ6への蓄積電荷が少なくなる。そして、この蓄
積電荷はブロツキング発振回路3の四次巻線13
dを経由して流れることになるので、巻線13d
の負荷が軽くなつたのと等価になり、この結果く
り返し周期が長くなる。
路3によりトランジスタ4を駆動するようにした
ことにより、出力に対する負荷変動が生じても、
負荷に応じて発振周期が自動的に変化し、電圧共
振形スイツチング波形の姿態がくずれないと云う
特徴を有している。即ち、電圧共振形スイツチン
グ回路は、負荷が定格負荷から徐々に軽くなる
と、スイツチングトランジスタ4の導通幅が一定
化されているとき、その周期が徐々に長くなる。
例えば第4図aにトランジスタ4の電流波形icを
示すように、定格負荷時に実線で示す如き電流が
流れているとき、負荷が軽くなると図中点線で示
すように電流が減少する。そして時刻t=T0oを
過ぎた後、第4図bに示すようにトランジスタ4
の端子電圧が正弦波的に変化することになる。従
つて軽負荷時の正弦波的な弧が存在する時間が長
くなり、τ2>τ1となる。これは、定格負荷時に比
して、軽負荷時には負荷11に伝送される電流が
減少する為、変成器5の一次インダクタンスとコ
ンデンサ6によつて主に決定される共振の弧の中
心が入力電圧Eioとなるので、τ2がτ1に比して長く
なる為である。そして増々負荷が軽くなると、τ2
は増々長くなり、やがて(T0o+τ2)が越えるこ
とが予想される。このような場合、トランジスタ
4の動作周波数をそのままにしておくと、時刻t
=T1でトランジスタ4に大きなスパイク電流が
流れて同トランジスタ4を破壊に至らしめる。と
ころが本装置にあつてはブロツキング発振回路3
において、四次巻線13dの負荷変動による繰返
し周期が変わるので、軽負荷時には、休止期間が
長くなり、これによつてトランジスタ4を駆動す
る信号の繰返し周期が長くなるので、上述した不
具合が未然に回避される。即ち、トランジスタ4
には第4図aに示すように、定格負荷時に比べて
少ない電流が流れることになり、同時にコンデン
サ6への蓄積電荷が少なくなる。そして、この蓄
積電荷はブロツキング発振回路3の四次巻線13
dを経由して流れることになるので、巻線13d
の負荷が軽くなつたのと等価になり、この結果く
り返し周期が長くなる。
かくして本装置によれば負荷変動に対しても安
定にスイツチングトランジスタ4の駆動が制御さ
れるので、常に安定な出力を得ることができる。
しかもブロツキング発振回路3が入力直流電圧を
そのまま利用して動作するので回路構成の簡略化
を図り得、各種の電源装置として多大な効果を奏
する。
定にスイツチングトランジスタ4の駆動が制御さ
れるので、常に安定な出力を得ることができる。
しかもブロツキング発振回路3が入力直流電圧を
そのまま利用して動作するので回路構成の簡略化
を図り得、各種の電源装置として多大な効果を奏
する。
第5図aおよびbはそれぞれ本装置に適用可能
な別のブロツキング発振回路3を示す概略構成図
であり、同図aは第2図で示したブロツキング発
振回路(エミツタ接地形)をベース接地形に変形
したものであり、また同図bはコレクタ接地形に
変形したものである。これらの構成であつても基
本的に同様の機能をなす。なお、ベース接地形に
おいては、トランジスタ14のエミツタはダイオ
ードと変成器13の二次巻線13bとの直列回路
を介して接地されるとともに、トランジスタ14
のベースは抵抗15とコンデンサ16との接続点
に直接接続される。
な別のブロツキング発振回路3を示す概略構成図
であり、同図aは第2図で示したブロツキング発
振回路(エミツタ接地形)をベース接地形に変形
したものであり、また同図bはコレクタ接地形に
変形したものである。これらの構成であつても基
本的に同様の機能をなす。なお、ベース接地形に
おいては、トランジスタ14のエミツタはダイオ
ードと変成器13の二次巻線13bとの直列回路
を介して接地されるとともに、トランジスタ14
のベースは抵抗15とコンデンサ16との接続点
に直接接続される。
またコレクタ接地形においてはトランジスタ1
4のコレクタは抵抗12に接続され、またエミツ
タは変成器13の一次巻線13aと二次巻線13
bの直列回路を介して接地され、さらにベースは
抵抗15とコンデンサ16との接続点に接続され
る。またコンデンサ16と抵抗17との接続点は
上記変成器13の一次巻線13aと二次巻線13
bとの接続点に接続される。
4のコレクタは抵抗12に接続され、またエミツ
タは変成器13の一次巻線13aと二次巻線13
bの直列回路を介して接地され、さらにベースは
抵抗15とコンデンサ16との接続点に接続され
る。またコンデンサ16と抵抗17との接続点は
上記変成器13の一次巻線13aと二次巻線13
bとの接続点に接続される。
第6図は本装置に適用可能な別のブロツキング
発振回路3を示す概略構成図である。この発振回
路は、二次巻線13bに励起される電圧を利用し
てトランジスタ14の動作を制御するもので、図
中26は、トランジスタ14のベースと二次巻線
13bとの間に抵抗27を介して接続された双方
向ツエナーダイオード、28は上記ベースと二次
巻線13bとの間に接続されたコンデンサ、29
はトランジスタ14のベース・エミツタ間に接続
されたトランジスタで、30は抵抗、31はコン
デンサである。このように構成されたブロツキン
グ発振回路であつても、先の第2図に示す発振回
路と同様に機能するので、先の実施例と同様な効
果が期待できる。
発振回路3を示す概略構成図である。この発振回
路は、二次巻線13bに励起される電圧を利用し
てトランジスタ14の動作を制御するもので、図
中26は、トランジスタ14のベースと二次巻線
13bとの間に抵抗27を介して接続された双方
向ツエナーダイオード、28は上記ベースと二次
巻線13bとの間に接続されたコンデンサ、29
はトランジスタ14のベース・エミツタ間に接続
されたトランジスタで、30は抵抗、31はコン
デンサである。このように構成されたブロツキン
グ発振回路であつても、先の第2図に示す発振回
路と同様に機能するので、先の実施例と同様な効
果が期待できる。
第7図はブロツキング発振回路3のパルス休止
期間設定用の抵抗20に代えて、可変抵抗素子で
あるトランジスタ32を設けたものである。そし
て、このトランジスタ32のコレクタ・エミツタ
間抵抗を前記負荷11に供給する出力電圧を誤差
検出器33にて検出し、基準電圧との誤差信号に
基づいて可変制御して、出力電圧の帰還制御を行
うようにしたものである。このように装置を構成
することによつて電圧レギユレーシヨンを例えば
2%以下と高安定化することができる等の効果が
奏せられる。
期間設定用の抵抗20に代えて、可変抵抗素子で
あるトランジスタ32を設けたものである。そし
て、このトランジスタ32のコレクタ・エミツタ
間抵抗を前記負荷11に供給する出力電圧を誤差
検出器33にて検出し、基準電圧との誤差信号に
基づいて可変制御して、出力電圧の帰還制御を行
うようにしたものである。このように装置を構成
することによつて電圧レギユレーシヨンを例えば
2%以下と高安定化することができる等の効果が
奏せられる。
尚、本発明は上記した実施例に限定されるもの
ではない。例えば抵抗14を可変インピーダンス
素子にて構成して、パルス幅を出力電圧に応じて
可変制御し、これによつて電圧レギユレーシヨン
の安定化を図つてもよい。また主スイツチング回
路の回路方式、例えばトランジスタ4と変成器5
の配列を逆にして構成するように変形することも
可能であり、変成器5に代えてチヨークコイルを
用いて回路を構成することも可能である。要する
に本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形
して実施することができる。
ではない。例えば抵抗14を可変インピーダンス
素子にて構成して、パルス幅を出力電圧に応じて
可変制御し、これによつて電圧レギユレーシヨン
の安定化を図つてもよい。また主スイツチング回
路の回路方式、例えばトランジスタ4と変成器5
の配列を逆にして構成するように変形することも
可能であり、変成器5に代えてチヨークコイルを
用いて回路を構成することも可能である。要する
に本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形
して実施することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す装置の概略構
成図、第2図は同実施例のブロツキング発振回路
の一例を示す構成図、第3図a〜cおよび第4図
a〜cはそれぞれ本装置の動作と作用効果を説明
する為の信号波形図、第5図a,bおよび第6図
はブロツキング発振回路の他の例を示す構成図、
第7図は本発明の他の実施例を示す概略構成図で
ある。 3……ブロツキング発振回路、4……スイツチ
ングトランジスタ、5……変成器、6……コンデ
ンサ、7……ダイオード、13……変成器、14
……トランジスタ、16……コンデンサ、17…
…抵抗、22……抵抗。
成図、第2図は同実施例のブロツキング発振回路
の一例を示す構成図、第3図a〜cおよび第4図
a〜cはそれぞれ本装置の動作と作用効果を説明
する為の信号波形図、第5図a,bおよび第6図
はブロツキング発振回路の他の例を示す構成図、
第7図は本発明の他の実施例を示す概略構成図で
ある。 3……ブロツキング発振回路、4……スイツチ
ングトランジスタ、5……変成器、6……コンデ
ンサ、7……ダイオード、13……変成器、14
……トランジスタ、16……コンデンサ、17…
…抵抗、22……抵抗。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入力直流電圧を該入力直流電圧を電源として
動作するブロツキング発振回路からのパルス信号
によりスイツチングされるスイツチング素子を介
して、電力伝送用変成器の一次側巻線またはチヨ
ークコイルに印加し、上記電力変成器の二次巻線
または上記チヨークコイルに発生する電圧を整流
平滑化して出力するスイツチング電源装置におい
て、前記ブロツキング発振回路は、発振用変成器
における前記スイツチング素子へのパルス信号を
出力する巻線と、他の巻線との間に静電シールド
部材を有することを特徴とするスイツチング電源
装置。 2 ブロツキング発振回路は、出力パルス信号の
パルス幅およびパルス休止期間を独立に設定可能
である特許請求の範囲第1項記載のスイツチング
電源装置。 3 ブロツキング発振回路は、整流平滑出力と基
準電圧との誤差出力によりパルス休止期間の可変
制御が行われるものである特許請求の範囲第1項
記載のスイツチング電源装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18581280A JPH0232643B2 (ja) | 1980-12-26 | 1980-12-26 | Suitsuchingudengensochi |
US06/329,438 US4443839A (en) | 1980-12-23 | 1981-12-10 | Single ended, separately driven, resonant DC-DC converter |
EP81305881A EP0055064B2 (en) | 1980-12-23 | 1981-12-15 | DC-DC converter |
DE8181305881T DE3174943D1 (en) | 1980-12-23 | 1981-12-15 | Dc-dc converter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18581280A JPH0232643B2 (ja) | 1980-12-26 | 1980-12-26 | Suitsuchingudengensochi |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57109015A JPS57109015A (en) | 1982-07-07 |
JPH0232643B2 true JPH0232643B2 (ja) | 1990-07-23 |
Family
ID=16177316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18581280A Expired - Lifetime JPH0232643B2 (ja) | 1980-12-23 | 1980-12-26 | Suitsuchingudengensochi |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0232643B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63274369A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-11 | Tokin Corp | Dc/dcコンバ−タ |
JP3653087B2 (ja) | 2003-07-04 | 2005-05-25 | 三菱重工業株式会社 | Dc/dcコンバータ |
JP2005072157A (ja) * | 2003-08-22 | 2005-03-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 電力変換装置 |
-
1980
- 1980-12-26 JP JP18581280A patent/JPH0232643B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57109015A (en) | 1982-07-07 |
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