JPH023129A - 光ディスク原盤用現像装置 - Google Patents

光ディスク原盤用現像装置

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Publication number
JPH023129A
JPH023129A JP63142161A JP14216188A JPH023129A JP H023129 A JPH023129 A JP H023129A JP 63142161 A JP63142161 A JP 63142161A JP 14216188 A JP14216188 A JP 14216188A JP H023129 A JPH023129 A JP H023129A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
developer
discharge port
optical disk
rinse
developing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63142161A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Nanba
難波 祥一
Yoshimasa Nakajima
中島 祥雅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63142161A priority Critical patent/JPH023129A/ja
Publication of JPH023129A publication Critical patent/JPH023129A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビデオディスク、ディジタルオーディオディ
スク、静止画・文書ファイルなどの光ディスクを作製す
るだめの光ディスク原盤用現像装置に関するものである
従来の技術 一般に光ディスクはその情報密度が極めて大きいことや
、S/N比が大きく、ノイズが少ないことなどから情報
媒体として有望視され、ビデオディスクやディジタルオ
ーディオディスクとして商品化され、ディジタル信号を
記録、再生する光ディスクとしても近年研究開発が行な
われている。
以下、図面を参照しながら上述した従来の光ディスク原
盤用現像装置の一例について説明する。
第7図は、従来の光ディスク原盤用現像装置の概要を示
すものである。第7図において、1は吐出口保持用アー
ム、2は現像液、リンス液吐出口、3は現像液、リンス
液供給用パイプ、4は光ディスク原盤、5はターンテー
ブル、6はターンテーブル回転用モータである。第8図
は、従来の現像工程のフローチャートを示すものである
。現像する場合には、まずレーザ光などにより露光記録
した光ディスク原盤4をターンテーブル5にのせ、次に
現像液、リンス液吐出口2をターンテーブル中心部ある
いは、光ディスク原盤の中心部に置く。
そして、ターンテーブルを回転用モータ6で一定速度で
回転しながら吐出口2より、水などのリンス液、水酸化
すl−IJウム希釈液などの現像液、リンス液の順に液
を吐出することに現像を行なう。
現像終了後は、ターンテーブルを高速回転することによ
り水切り、乾燥を行なう。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、現像前に付着した
ホコリや汚れあるいは現像液をリンス液だけでは完全に
取り除くことが出来ず、現像後に付着による汚れが発生
したりあるいは、現像前にイ」着していたホコリや汚れ
などの付着物の影響により現像液の流れが不均一になり
現像の不充分な部かが発生する。
本発明は上記の課題に鑑み、さらに高精度の光ディスク
を作製出来る光ディスク原盤用現像装置を提供するもの
である。
課題を解決するだめの手段 と記の課題を解決するために本発明の光ディスク原盤用
現像装置は、左右に移動する洗浄専用の洗浄液吐出口を
設け、さらにはその先端を細くあるいはスプレーノズル
を付け、現像の前後に光ディスク原盤土を洗浄するもの
である。
作用 本発明は上記構成により光ディスク原盤上のホコリや汚
れ、あるいは現像液を完全に取υ除くことが出来、従っ
て高品質の現像を行なうことが出来る。
実施例 以下本発明の一実施例の光ディスク原盤用現像装置につ
いて図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の第1の実施例における光ディスク原盤
用現像装置の断面図を示すものである。
第2図はその平面図を示すものである。第3図は本発明
の現像装置の現像工程のフローチャートを示すものであ
る。第4図は洗浄液吐出口の断面を示すものである。第
1図において、11は吐出口保持用アーム、12は現像
液、リンス液吐出口、13は現像液、リンス液供給用パ
イプ、14は光ディスク原盤、15はターンテーブル、
16はターンテーブル回転用モータ、17は洗浄液供給
用パイプ、18は洗浄液吐出口、19は洗浄液吐出口保
持用アーム、20はアーム保持用支柱、21は支柱回転
用モータを示すものである。
以上のように構成された光ディスク原盤用現像装首につ
いて、以下図を用いてその動作を説明する。第3図に示
すように現像工程のリンスの前後に洗浄を行なう。これ
は、ターンテーブル回転用モータ16を回転することに
より光ディスク原盤を回転しながら洗浄液吐出口18よ
り水などの洗浄液を滴下あるいは吹きつけ洗浄を行なう
もので、この場合支柱回転用モータ21を繰り返し左右
に回わすことにより第2図に示すように洗浄液吐出口を
左右に移動し光ディスク原盤全面を洗浄するものである
。また、洗浄液吐出口を第4図に示すように先端を細く
することにより洗浄液吐出圧力を上げ洗浄能力をさらに
上げたものである。現像の前の前洗浄においては重に付
着したホコリや汚れを取り除き、現像後の後洗浄ではリ
ンスで増り除けなかった現像液を完全に取り除くもので
ある。
以下本発明の第2の実施例について図面を参照しながら
説明する。第6図は本発明の第2の実施例における光デ
ィスク用現像装置の断面図を示すものである。第6図は
その平面図を示すものである。第6図において、31は
吐出口保持用アーム。
32は現像液、リンス液吐出口、33は現像液。
リンス液供給用パイプ、34は光ディスク原盤、35は
ターンテーブル、36にターンテーブル回転用モータ、
37は洗浄液供給用パイプ、38に洗浄液吐出口、39
はアーム保持用支柱、4oは支柱回転用モータを示すも
のである。第1図と異なるのは、洗浄液吐出口保持用ア
ームを現像液。
リンス液吐出口保持用アームと共用にした点である。こ
のようにアームを共用することにより現像装置を簡素化
したものである。
発明の効果 以上のように本発明は、現像液、リンス液の吐出口とは
別に左右に移動する洗浄専用の洗浄液吐出口を設けるこ
とにより、さらには吐出口を細くあるいはスプレーノズ
ル全件は吐出圧力を上げることにより、現像前に付着し
たホコリや汚れあるいは現像後の現像液を完全に取り除
くことが出来るようにしたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における光ディスク原盤
用現像装置の断面図、第2図はその平面図、第3図は本
発明の第1の実施例における光ディスク原盤用現像装置
全用いた場合の現像工程のフローチャート、第4図は洗
浄液吐出口の断面図、第5図は本発明の第2の実施例に
おける光ディスク原盤用現像装置の断面図、第6図はそ
の平面図。 第7図は従来の光ディスク用現像装置の断面図、第8図
は従来の現像工程のフローチャート’に示すものである
。 11.31・・・・・・吐出口保持用アーム、12゜3
2・・・・・・現像液、リンス液吐出口、13,330
.。 ・・・現像液、リンス液供給用パイプ、14,341.
。 10.光ディスク原盤、15.35・川・・ターンテー
ブル、16.36・・・・・・ターンテーブル回転用モ
ータ。 17 、37・・・・・洗浄液供給用パイプ、18.3
829.・・・洗浄液吐出口、19・・・・・・洗浄液
吐出口保持用アーム、20,39・・・・・・アーム保
持用支柱、21゜40・・・・・支柱回転用モータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1−
−−[11出D4珀ハL4 +−4テ穆フクλ梠: 5−・−ダーシデ−7)し

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光ディスク原盤を載置するターンテーブルと、こ
    のターンテーブルを回転させるターンテーブル回転用モ
    ータと、前記光ディスク原盤に現像液、リンス液を吐出
    する吐出口と、左右に移動する洗浄専用の洗浄液吐出口
    を備えたことを特徴とする光ディスク原盤用現像装置。
  2. (2)洗浄専用の洗浄液吐出口の液吐出し圧力を上げる
    ため、吐出口先端を先細形状とするか、あるいは吐出口
    先端にスプレーノズルを設けたことを特徴とする請求項
    1記載の光ディスク原盤用現像装置。
JP63142161A 1988-06-09 1988-06-09 光ディスク原盤用現像装置 Pending JPH023129A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63142161A JPH023129A (ja) 1988-06-09 1988-06-09 光ディスク原盤用現像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63142161A JPH023129A (ja) 1988-06-09 1988-06-09 光ディスク原盤用現像装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH023129A true JPH023129A (ja) 1990-01-08

Family

ID=15308782

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63142161A Pending JPH023129A (ja) 1988-06-09 1988-06-09 光ディスク原盤用現像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH023129A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5377970A (en) * 1990-04-20 1995-01-03 Canon Kabushiki Kaisha Sheet feeding apparatus with reduced vibration separator
US5722653A (en) * 1994-07-25 1998-03-03 Avery Dennison Corporation Single-sheet feeder

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5377970A (en) * 1990-04-20 1995-01-03 Canon Kabushiki Kaisha Sheet feeding apparatus with reduced vibration separator
US5722653A (en) * 1994-07-25 1998-03-03 Avery Dennison Corporation Single-sheet feeder

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