JPH02310480A - 測定用治具 - Google Patents
測定用治具Info
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- JPH02310480A JPH02310480A JP13317489A JP13317489A JPH02310480A JP H02310480 A JPH02310480 A JP H02310480A JP 13317489 A JP13317489 A JP 13317489A JP 13317489 A JP13317489 A JP 13317489A JP H02310480 A JPH02310480 A JP H02310480A
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- Japan
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- measurement
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- terminals
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 4
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、電気回路のプリント配線基板上の信号を測
定するための測定用治具に関する。
定するための測定用治具に関する。
従来、プリント配線基板上の信号を測定する場合に測定
用の信号を引き出す方法としては、本プリント配線基板
上に実装された部品の信号線を用いたり、 本プリント配線基板設計の際に予め測定用端子を実装す
るための配線を作っておいたり、中プリント配線基板完
成後に配線パターン上に測定用端子を半田付けしたり、 という手段を用いるのが通例である。
用の信号を引き出す方法としては、本プリント配線基板
上に実装された部品の信号線を用いたり、 本プリント配線基板設計の際に予め測定用端子を実装す
るための配線を作っておいたり、中プリント配線基板完
成後に配線パターン上に測定用端子を半田付けしたり、 という手段を用いるのが通例である。
前述のような方法を用いて被測定回路から測定用信号を
引き出す方法では、 ＊信号線が極端に′短くなったり小さくなった部品や、
部品実装時に信号線が露出しない部品の利用が増加し、
部品の信号線を測定用端子として利用できないことが多
く、 本プリント配線基板上に実装すべき部品の数が増加し、
部品と部品との間隔が狭くなってきたため、測定器のプ
ローブを各部品の信号線に当てたり、測定用の端子を別
に設けるだけの領域の確保が困難になり、 本プリント配線基板上に実装される部品の数の増加とと
もにプリント配線の線幅は、線密度は高くなっているた
め、測定信号を引き出すための信号線を手作業で後付け
することも難しくなっている。
引き出す方法では、 ＊信号線が極端に′短くなったり小さくなった部品や、
部品実装時に信号線が露出しない部品の利用が増加し、
部品の信号線を測定用端子として利用できないことが多
く、 本プリント配線基板上に実装すべき部品の数が増加し、
部品と部品との間隔が狭くなってきたため、測定器のプ
ローブを各部品の信号線に当てたり、測定用の端子を別
に設けるだけの領域の確保が困難になり、 本プリント配線基板上に実装される部品の数の増加とと
もにプリント配線の線幅は、線密度は高くなっているた
め、測定信号を引き出すための信号線を手作業で後付け
することも難しくなっている。
傘加えて、測定器のプローブを測定の度に被測定電子回
路に人手であてがう方法では、被測定電子回路の測定点
位置を間違えたり、測定器のプローブの先端などで被測
定電子回路の部品の端子やプリント配線を短絡したり損
傷したりする場合、測定の途中で測定器のプローブが被
測定電子回路から外れたりする場合が多い。
路に人手であてがう方法では、被測定電子回路の測定点
位置を間違えたり、測定器のプローブの先端などで被測
定電子回路の部品の端子やプリント配線を短絡したり損
傷したりする場合、測定の途中で測定器のプローブが被
測定電子回路から外れたりする場合が多い。
本発明の測定用治具は、
被測定電子回路のプリント配線基板上の配線の測定すべ
き信号に対応させて測定用端子を配した端子板と、 この端子板を被測定電子回路のプリント配線基板上に固
定するための固定機構と、 被測定電子回路のプリント配線基板と端子板との間に挟
まれて、端子板の測定用端子と被測定電子回路とを電気
的に接続する接続機構とを具備することを特徴とする。
き信号に対応させて測定用端子を配した端子板と、 この端子板を被測定電子回路のプリント配線基板上に固
定するための固定機構と、 被測定電子回路のプリント配線基板と端子板との間に挟
まれて、端子板の測定用端子と被測定電子回路とを電気
的に接続する接続機構とを具備することを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の実施例の構成図である。プリント配線
基板１には被測定電子回路が構成されており、端子板２
はプリント配線基板上に構成される電子回路の被測定信
号に対応させて測定用端子５を配し、固定機構３によっ
てプリント配線基板１に接続機構４をはさむ形で固定さ
れる。
基板１には被測定電子回路が構成されており、端子板２
はプリント配線基板上に構成される電子回路の被測定信
号に対応させて測定用端子５を配し、固定機構３によっ
てプリント配線基板１に接続機構４をはさむ形で固定さ
れる。
第２図は本発明の第１の実施例の断面図である。
電気絶縁体で作られた端子板７にはこれを貫通するよう
に良導体の測定用端子６が実装される。図に示すように
、端子板７に突出した測定用端子６は測定器のプローブ
が接続しやすい形に形成される。端子板７とプリント配
線基板１２の間には導電性ゴム１ｏと絶縁性ゴム９によ
って構成される接続機構と、端子板７とプリント配線基
板１２との位置および間隔を一定に保ち固定するための
端子板固定用ピン８がある。導電性ゴム１０によって測
定用端子６は他の測定用端子などと影響し合うことなく
被測定電子回路の測定対象とするプリント配線１１の各
部に電気的に接続される。また、接続機構が可塑性のあ
る絶縁性ゴム９や導電性ゴム１０によって構成されてい
ることにより、プリント配線基板１２上に電子部品１４
が実装され、これの取り付は端子１５がプリント配線１
１の上に突出している場合や、プリント配線１１の上に
面実装小型電子部品１６が実装されているような場合に
も測定用端子６と被測定回路のプリント配線１１は支障
なく接続される。端子板固定用ピン８は端子板取り付は
穴１３に差し込まれ、固定されることによって端子板７
とプリント配線基板１２との位置および間隔を一定に保
つ。
に良導体の測定用端子６が実装される。図に示すように
、端子板７に突出した測定用端子６は測定器のプローブ
が接続しやすい形に形成される。端子板７とプリント配
線基板１２の間には導電性ゴム１ｏと絶縁性ゴム９によ
って構成される接続機構と、端子板７とプリント配線基
板１２との位置および間隔を一定に保ち固定するための
端子板固定用ピン８がある。導電性ゴム１０によって測
定用端子６は他の測定用端子などと影響し合うことなく
被測定電子回路の測定対象とするプリント配線１１の各
部に電気的に接続される。また、接続機構が可塑性のあ
る絶縁性ゴム９や導電性ゴム１０によって構成されてい
ることにより、プリント配線基板１２上に電子部品１４
が実装され、これの取り付は端子１５がプリント配線１
１の上に突出している場合や、プリント配線１１の上に
面実装小型電子部品１６が実装されているような場合に
も測定用端子６と被測定回路のプリント配線１１は支障
なく接続される。端子板固定用ピン８は端子板取り付は
穴１３に差し込まれ、固定されることによって端子板７
とプリント配線基板１２との位置および間隔を一定に保
つ。
この第１の実施例によれば、被測定電子回路のプリント
配線基板の測定用治具取り付は面上に小型の電子部品が
実装されていたり１面上に電子部品の取り付は端子が露
出していたり、プリント配線基板が歪んでいるように場
合にも電気的、機械的に安定した測定用の信号の取り出
しができるという効果がある。 ゛ 第３図は本発明の第２の実施例の断面図である。
配線基板の測定用治具取り付は面上に小型の電子部品が
実装されていたり１面上に電子部品の取り付は端子が露
出していたり、プリント配線基板が歪んでいるように場
合にも電気的、機械的に安定した測定用の信号の取り出
しができるという効果がある。 ゛ 第３図は本発明の第２の実施例の断面図である。
電気絶縁体で作られた端子板１７にはこれを貫通するよ
うに良導体の測定用端子１８と探針１９が図に示すよう
に実装される。測定用端子１８と探針１９とは電気的に
接続されており、測定用端子１８には探針１９が接触し
ている被測定電子回路のプリント配線２ｏの電気信号が
取り出される。
うに良導体の測定用端子１８と探針１９が図に示すよう
に実装される。測定用端子１８と探針１９とは電気的に
接続されており、測定用端子１８には探針１９が接触し
ている被測定電子回路のプリント配線２ｏの電気信号が
取り出される。
探針１９は良導体でかつ弾性のある素材で構成され、プ
リント配線２０に接触する側を細くすることにより、端
子板１７とプリント配線基板２１との間隔が変化しても
この変化を吸収でき、なおかつ電子部品２４や電子部品
２５などが実装されていてもそれを避けるように探針を
配置することにより、微細なプリント配線のパターンに
接続のできる構造を持つ。また、プリント配線基板２１
に開けられた端子板固定用ネジ２２と端子板固定用ネジ
穴２３によって、端子板１７とプリント配線基板２１と
の位置および間隔は一定に保たれる。
リント配線２０に接触する側を細くすることにより、端
子板１７とプリント配線基板２１との間隔が変化しても
この変化を吸収でき、なおかつ電子部品２４や電子部品
２５などが実装されていてもそれを避けるように探針を
配置することにより、微細なプリント配線のパターンに
接続のできる構造を持つ。また、プリント配線基板２１
に開けられた端子板固定用ネジ２２と端子板固定用ネジ
穴２３によって、端子板１７とプリント配線基板２１と
の位置および間隔は一定に保たれる。
この第２の実施例によれば、被測定電子回路のプリント
配線基板の測定用治具取り付は面上に電子部品が実装さ
れていたり、被測定回路のプリント配線のパターンが極
めて微細にかつ高密度に描かれていても電気的、機械的
に安定した測定用の信号の取り出しができるという効果
がある。
配線基板の測定用治具取り付は面上に電子部品が実装さ
れていたり、被測定回路のプリント配線のパターンが極
めて微細にかつ高密度に描かれていても電気的、機械的
に安定した測定用の信号の取り出しができるという効果
がある。
本発明によれば、信号線が極端に短くなったり小さくな
った部品や１部品実装時に信号線が露出しない部品の利
用時にも、プリント配線基板上に実装すべき部品の数が
増し、部品と部品との間隔が狭くなり、測定器のプロー
ブを各部品の信号線に当てたり、測定用の端子を別に設
けるだけの領域の確保が困難な場合にも、プリント配線
基板上のプリント配線の線幅が細く、線密度が高くなっ
て測定信号を引き出すための信号線を手作業で後付けす
ることが難しい場合にも、被測定電子回路から測定用信
号を引き出すことができることに加え、測定器のプロー
ブの被測定回路に人手であてがう必要がなく、被測定電
子回路の測定用信号引出し位置と測定器のプローブの接
続が機械的に固定されるため、測定点位置を間違えたり
、測定器のプローブの先端などで被測定電子回路の部品
の端子やプリント配線を短絡したり損傷したりする事故
、測定の途中で測定器のプローブが被測定電子回路から
外れたりすることがなくなるため、電気的、機械的に安
定した測定用の信号の取り出しができるという効果を奏
する。
った部品や１部品実装時に信号線が露出しない部品の利
用時にも、プリント配線基板上に実装すべき部品の数が
増し、部品と部品との間隔が狭くなり、測定器のプロー
ブを各部品の信号線に当てたり、測定用の端子を別に設
けるだけの領域の確保が困難な場合にも、プリント配線
基板上のプリント配線の線幅が細く、線密度が高くなっ
て測定信号を引き出すための信号線を手作業で後付けす
ることが難しい場合にも、被測定電子回路から測定用信
号を引き出すことができることに加え、測定器のプロー
ブの被測定回路に人手であてがう必要がなく、被測定電
子回路の測定用信号引出し位置と測定器のプローブの接
続が機械的に固定されるため、測定点位置を間違えたり
、測定器のプローブの先端などで被測定電子回路の部品
の端子やプリント配線を短絡したり損傷したりする事故
、測定の途中で測定器のプローブが被測定電子回路から
外れたりすることがなくなるため、電気的、機械的に安
定した測定用の信号の取り出しができるという効果を奏
する。
第１図は本発明の実施例の斜視図、第２図は本発明の第
１の実施例の断面図、第３図は本発明の第２の実施例の
断面図である。 １・・・プリント配線基板、２・・・端子板、３・・・
固定機構、４・・・接続機構、５・・・測定用端子、６
・・・測定用端子、７・・・端子板、８・・・端子板固
定用ピン、９・・・絶縁性ゴム、１０・・・導電性ゴム
、１１・・・プリント配線、１２・・・プリント配線基
板、１３・・・端子板取り付は穴、１４・・・電子部品
、１５・・・電子部品取り付は端子、１６・・・面実装
小型電子部品、１７・・・端子板、１８・・・測定用端
子、１９・・・探針、２０・・・プリント配線、２１・
・・プリント配線基板、２２・・・端子板固定用ネジ、
２３・・・端子板固定用ネジ穴、２４・・・電子部品、
２５・・・電子部品。
１の実施例の断面図、第３図は本発明の第２の実施例の
断面図である。 １・・・プリント配線基板、２・・・端子板、３・・・
固定機構、４・・・接続機構、５・・・測定用端子、６
・・・測定用端子、７・・・端子板、８・・・端子板固
定用ピン、９・・・絶縁性ゴム、１０・・・導電性ゴム
、１１・・・プリント配線、１２・・・プリント配線基
板、１３・・・端子板取り付は穴、１４・・・電子部品
、１５・・・電子部品取り付は端子、１６・・・面実装
小型電子部品、１７・・・端子板、１８・・・測定用端
子、１９・・・探針、２０・・・プリント配線、２１・
・・プリント配線基板、２２・・・端子板固定用ネジ、
２３・・・端子板固定用ネジ穴、２４・・・電子部品、
２５・・・電子部品。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被測定電子回路のプリント配線基板上の配線の測定す
べき信号に対応させて測定用端子を配した端子板と、 この端子板を被測定電子回路のプリント配線基板上に固
定するための固定機構と、 被測定電子回路のプリント配線基板と端子板との間に挟
まれて、端子板の測定用端子と被測定電子回路とを電気
的に接続する接続機構とを具備することを特徴とする測
定用治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13317489A JPH02310480A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 測定用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13317489A JPH02310480A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 測定用治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02310480A true JPH02310480A (ja) | 1990-12-26 |
Family
ID=15098406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13317489A Pending JPH02310480A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 測定用治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02310480A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100395788B1 (ko) * | 2001-04-04 | 2003-08-25 | 주식회사 아이에스시테크놀러지 | 실리콘 고무 스프링 포고핀의 구조 및 제조 방법 |
-
1989
- 1989-05-26 JP JP13317489A patent/JPH02310480A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100395788B1 (ko) * | 2001-04-04 | 2003-08-25 | 주식회사 아이에스시테크놀러지 | 실리콘 고무 스프링 포고핀의 구조 및 제조 방법 |
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