JPH0230970A - 船舶推進機の吸気消音装置 - Google Patents

船舶推進機の吸気消音装置

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JPH0230970A
JPH0230970A JP19808488A JP19808488A JPH0230970A JP H0230970 A JPH0230970 A JP H0230970A JP 19808488 A JP19808488 A JP 19808488A JP 19808488 A JP19808488 A JP 19808488A JP H0230970 A JPH0230970 A JP H0230970A
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intake
engine
chamber
silencing
intake air
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Hiroyuki Tsunekawa
恒川 弘之
Akihiko Hoshiba
干場 昭彦
Kyoji Hakamata
袴田 亨二
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Yamaha Marine Co Ltd
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Sanshin Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、船外機、船内外機等の船舶推進機の吸気消音
装置に関する。
[従来の技術] 船舶推進機のエンジンは、その燃焼室に連なる気化器等
の吸気通路に吸気量yxm弁(スロットル弁)を設ける
とともに、上記吸気通路の吸気導入口に連通する吸気消
音箱を設け、上記吸気消音箱の吸気取入口から燃焼用空
気を取入れるように構成されている。
ところで、上記吸気消音箱は、気化器等の吸気通路で生
ずる吸気音(気柱共鳴音)に対し、膨張収縮型あるいは
共鳴室型の消音作用を施す、第3図は膨張収縮型の消音
モデル図であり、開口面積Sに対し膨張室容積Vを大き
くとるほど高い消音効果を確保できる。また、第4図は
共鳴室型の消音モデル図であり、開口面積Sに対し共鳴
室容積Vを大きくとるほど高い消音効果を確保できる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記吸気消音箱にあっては、エンジンま
わりのコンパクト化のために大きな消音室容積を確保す
るのに困難がある。このことは、第3図、第4図の開口
面積Sに相当する吸気取入口の面積Sに比して、膨張室
容積Vや共鳴室容積■に相当する消音室容積Vを、大き
くとることが困難であることを意味する。したがって、
高い消音効果を得ることに困難がある。
なお、上記吸気消音箱において、吸気取入口の面積Sは
エンジンの高負荷運転時に必要な空気量を確保するに足
るだけの面積を備える必要がある。したがって、消音効
果の向上のために、この吸気取入口の面積Sを絞ること
には、エンジンの出力性能確保の点からの限界がある。
本発明は、エンジンまわりのコンパクト化とエンジンの
出力性能を阻害することなく、吸気音をできるだけ確実
に消音することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、エンジンの燃焼室に連なる吸気通路に吸気量
調節弁を設けるとともに、上記吸気通路に連通ずる吸気
チャンバーを設け、上記吸気チャンバーの吸気取入口か
ら空気を取入れるように構成した船舶推進機において、
前記吸気チャンバーの吸気経路に開度調節弁を設け、こ
の開度調節弁をエンジンの負荷状態に連動して該エンジ
ンの低負荷側では閉じ側に設定し、高負荷側側では開き
側に設定するように制御する手段を設けるようにしたも
のである。
[作用] 本発明の船舶推進機にあっては、エンジン被覆カウリン
グや吸気消音箱等の吸気チャンバーに設けた吸気取入口
から取入れられる燃焼用空気が、気化器等の吸気通路に
導入され、該吸気通路に設けたスロットル弁等の吸気量
調節弁を経てエンジンの燃焼室に供給される。
ここで、上記吸気チャンバーにおける吸気経路の通路面
積Sは、高負荷運転時には大量の空気量を確保する必要
から大なる面積に設定される必要がある。
ところが、この吸気経路は、低負荷側ではそれほど大量
の空気量を取入れる必要がないから、その通路面積Sを
絞っても出力上の悪影響を生じない。
他方、吸気消音の観点からすると、上記吸気経路の通路
面積Sは前述の第3図、第4図に示した消音室容積Vに
対し絞れば絞るほど、高い吸気消音効果を得ることがで
きる。
しかして1本発明にあっては、■高負荷側では、開度調
節弁が吸気経路を開き側に設定し、その通路面積を拡張
することになる。したがって、この時には、吸気チャン
バーの吸気経路が大量の空気量を抵抗なく燃焼室に供給
可能としながら、吸気チャンバーの形成する消音室が一
定の消音作用を果たす、これにより、エンジンの出力性
能を阻害することなく、吸気音をできるだけ確実に消音
できる。
また、■低負荷側では、開度調節弁が吸気経路を閉じ側
に設定し、その通路面積を絞ることになる。したがって
、この時には、吸気チャンバーの吸気経路が消音室容積
Vに対して大きく絞られることになり、消音室容avを
大型化することなく、高い吸気消音効果を確保できる。
これにより、エンジンまわりのコンパクト化を阻害する
ことなく、吸気音をできるだけ確実に消音できる。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例が適用されてなる船外機用エ
ンジンを示す断面図、第2図は他の実施例を示す要部断
面図、第3図は膨張収縮型の消音モデル図、第4図は共
鳴室型の消音モデル図、第5図は本発明が適用される船
外機を示す模式図である。
船外機10は、第5図に示す如く、取付ブラケット11
を介して、推進ユニット12を船体13に取付可能とし
ている。推進ユニット12の上部には、カウリング(吸
気チャンバー)14によって覆われるV型2サイクルエ
ンジン15が搭載されている。カウリング14は、雨水
、海水等からエンジン15を保護するとともに、大発明
の吸気チャンバーを構成し、その一部に第1吸気取入口
14Aを備えている。
エンジン15は、第1図に示す如く、左右の各気筒に、
燃焼室16、ピストン17、クランク室18等を有し、
ピストン17の背面にて予圧縮されたクランク室18の
内部の混合気を燃焼室16に案内する掃気路19を備え
ている。
エンジン15のクランク室18には、リード弁20を備
える吸気マニホールド21、気化器22、吸気消音箱2
3が接続されている。
気化器22は、吸気通路24に吸気量調節弁としてのス
ロットル弁25、および燃料ノズル26を配設している
吸気消音箱23は、本発明の吸気チャンバーを構成し、
気化器22の吸気通路24に連通ずる吸気消音室27を
形成するとともに、左右の第2吸気取入口28A、28
Bを介して、上記吸気消音室27をカウリング14の内
部空間に連通している。
しかして、この実施例においては、上記吸気消音箱23
の吸気取入口28A、28Bに開度調節弁29A、29
Bを設け、かつこの開度調節弁29A、29Bの消音室
内側の背面と消音室内面との間に圧縮ばね(制御手段)
30A、30Bを配設している。開度調節弁29A、2
9Bは、■圧縮ばね30A、30Bのばね力により閉じ
方向に付勢され、かつ■エンジン15の運転時に吸気経
路に生ずる吸気負圧により開き方向に付勢される。すな
わち、開度調節弁、29A、29Bは上記■と■の両作
用のバランスにより、エンジン15の負荷状態に連動し
て作動し、■エンジン15の低負荷側ではばね30A、
30Bのばね力により閉じ側に設定され、■エンジン1
5の高負荷側では吸気負圧により開き側に設定される。
次に、上記実施例の作用について説明する。
船外機10にあっては、カウリング14に設けた第1吸
気取入口14Aおよび吸気消音箱23に設けた第2吸気
取入口28A、28Bから取入れられる燃焼用空気が、
気化器22の吸気通路24に導入され、該吸気通路24
に設けたスロットル弁25を経てエンジン15のクラン
ク室18ひいては燃焼室16に供給される。
ここで、吸気消音箱23に設けた吸気取入口28A、2
8Bの面積Sは、高負荷運転時には大量の空気量を確保
する必要から大きな面積に設定される必要がある。
ところが、この吸気取入口28A、28Bは。
低負荷側ではそれほど大量の空気量を取入れる必要がな
いから、その面積Sを絞っても出力上の悪影響を生じな
い。
他方、吸気消音の観点からすると、上記吸気取入口28
A、28Bの面積Sは前述の第3図に示した消音室容積
Vに対し絞れば絞るほど、膨張収縮型の高1.>吸気消
音効果を得ることができる。
しかして、上記実施例にあっては、■高負荷側では、前
述の如く開度調節弁29A、29Bが吸気取入口;−1
3A、28Bを開き側に設定し、その開口面積を拡張す
ることになる。したがって、この時には、吸気消音箱2
3の吸気取入口28A、28Bが大量の空気量を抵抗な
く燃焼室16に供給可能としながら、吸気消音箱23の
形成する消音室27が一定の消音作用を果たす、これに
より、エンジン15の出力性能を阻害することなく、吸
気音をできるだけ確実に消音できる。
また、■低負荷側では、開度調節弁29A。
29Bが吸気取入口28A、28Bを閉じ側に設定し、
その開口面積を絞ることになる。したがって、この時に
は、吸気消音箱23の吸気取入口28A、28Bが消音
室容積Vに対して大きく絞られることになり、消音室容
積Vを大型化することなく、膨張収縮型の高い吸気消音
効果を確保できる。これにより、エンジン15まわりの
コンパクト化を阻害することなく、吸気音をできるだけ
確実に消音できる。
第2図は他の実施例であり、この実施例が前記第1図の
実施例と異なる点は、吸気消音箱23の一方の吸気取入
口28Bに設けた開度調節弁29Bと、気化器22のス
ロットル弁軸25Aとを、す、ンク(制御手段)31に
よって連結したことにある。これにより、吸気取入口2
8Bは、スロットル弁25の開度変化に機械的に連動し
、■エンジン15の低負荷側では閉じ側に設定され、■
高負荷側では開き側に設定される。この場合にも。
第3図に示した如くの膨張収縮型の吸気消音作用をエン
ジン15の低負荷運転時により有効ならしめ、結果とし
て、エンジンまわりのコンパクト化とエンジンの出力性
能を阻害することなく、吸気音をできるだけ確実に消音
できる。なお、この時、消音箱23の他方の吸気取入口
28Aにも、上記の如くにて開閉制御せしめられる開度
調節弁29Aを設けるものであってもよい。
また、第2図の実施例において、図示した開度調節弁2
9Bに加え、2点鎖線で示した如く消音室27の内部を
仕切る仕切弁41を設けるものとしてもよい、この時、
開度調節弁29Bを閉じ、かつ仕切弁41により消音室
27の中間部をある開度で仕切るものとすれば、開度調
節弁29Bと仕切弁41の間に共鳴室42を形成できる
。したがって、エンジン15の低負荷側で、吸気負圧に
バランスする一定強さのばね、もしくはスロットル弁軸
に連動するリンク等の制御手段により、上記開度y4W
X弁29Bと仕切弁41を相互に独立もしくは連動して
駆動し、■開度調節弁29Bに、より吸気取入口28B
を徐々に閉じもしくは全閉し、かつ■仕切弁41により
消音室27の中間部を徐々に遮断する側に仕切るものと
すれば、第4図に示した如くの共鳴室型の吸気消音作用
をより有効ならしめ得る。
なお、上記仕切弁41は消音室27の中間部を部分的に
仕切る中間開度に常時固定化されるものであってもよい
また1本発明の実施においては、第1図に示す如く、カ
ウリング14の第1吸気取入口14Aに開度調節弁51
を設け、この開度調節弁51をエンジン15の負荷状態
に連動して該エンジン15の低負荷側では閉じ側に設定
し、高負荷側では開き側に設定する手段を設けるもので
あってもよい、この場合には、カウリング14の内部空
間が膨張室となり、第3図に示した如くの膨張収縮型の
吸気消音作用をエンジン15の低負荷運転時により有効
ならしめ得ることとなる。
なお1本発明においては、以上に述べた第1図、第2図
の各構造例を相互に適宜組合せて実施することもできる
第6図は本発明の他の実施例が適用されてなる船内外機
用エンジンを示す断面図、第7図は第6図の■−■線に
沿う断面図、第8図は第6図の吸気消音箱を分解して示
す斜視図である。
エンジン60は、船体61の内部に配置され、船体61
の外部に設、けた不図示の推進ユニットを駆動する。
しかして、エンジン60は第6図に示す如く水平対向型
2サイクルエンジンからなり、クランクケース62と、
クランクケース62の両側に設けられる左右のシリンダ
ブロック63と、各シリンダブロック63に設けられる
シリンダへラド64とにより、エンジン本体60Aを構
成している。
エンジン60は、左右のシリンダバンクに各3つの気筒
を形成し、両シリンダバンクに挟まれるクランク室65
の上部に吸気口66を設けている。エンジン60の吸気
口66には、リード弁67を介して吸気マニホールド6
8が接続されている。吸気マニホールド68は90度曲
げられ、その横方向に開口する接続口に気化器69、吸
気消音箱70を接続している。
エンジン60は左右のシリンダブロー2り63の上部お
よび側部の例えば3位置に各気筒の燃焼室71とクラン
ク室65とを連通する掃気路72を設け、左右のシリン
ダブロック63の下側に各気筒の排気ロア3を設けてい
る。
すなわち、エンジン6oは、燃焼室71に連なる吸気通
路に介装した気化器69にスロットル弁74を設けると
ともに、この吸気通路に連通する吸気消音箱70を設け
、吸気消音箱70の吸気取入ロア5がら空気を取入れる
ように構成している。
ここで、吸気消音箱70は、その吸気経路における気化
器69に連通する側から順に、第′1〜第3の3つの膨
張室76A〜76Cを備え、隣り合う膨張室の仕′切壁
に絞り連通ロア7A、77Bを形成している。これによ
り、吸気消音箱7oは、第1〜第3の3段からなる多段
膨張収縮型の吸気消音を行なう。
さらに、吸気消音箱70は、第1膨張室76Aと第2膨
張室76Bの間に設けられる絞り連通ロア7Aに開度調
濱弁78を設け、この開度調節弁78と、気化器69の
スロットル弁74とを、リンク79によって連結してい
る。80は回動軸。
81は連結円盤、82は連結アームである。これにより
、絞り連通ロア7Aは、スロットル弁74の開度変化に
機械的に連動し、■エンジン60の低負荷側では閉じ側
に設定され、■高負荷側では開き側に設定される。
したがって、この実施例にあっても、多段膨張収縮型の
吸気消音作用をエンジン60の低負荷運転時により宥効
ならしめ、結果として、エンジンまわりのコンパクト化
とエンジンの出力性能を阻害することなく、吸気音をで
きるだけ確実に消音できる。
なお、この実施例にあっては、吸気消音箱70が多段膨
張収縮型の消音箱であるため、高周波から低周波までの
広い帯域で消音できる。
また、この実施例にあっては、吸気消音箱70の吸気取
入ロア5が船底に面して開口しているから、吸気取入ロ
ア5から放出される吸気音の船内への放射が防止できる
また、この実施例において、開度調整弁を回動方式でな
く、絞り連通口を横切るように移動するものとし、コン
パクト化を図るものであってもよい。
また5本発明の実施においては、エンジンの回転速度等
の負荷状態の変化を検出し、この検出結果に基づいてマ
イクロコンピュータ等の制御装置を作動させ、開度調節
弁の駆動手段(例えばパルスモータ)を制御し、これに
よって請求項1に記載の制御動作を実行するものであっ
てもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、エンジンまわりのコン
パクト化とエンジンの出力性能を阻害することなく、吸
気音をできるだけ確実に消音することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例が適用されてなる船外機用エ
ンジンを示す断面図、第2図は他の実施例を示す要部断
面図、第3図は膨張収縮型の消音モデル図、第4図は共
鳴室型の消音モデル図、第5図は本発明が適用される船
外機を示す模式図、第6図は本発明の他の実施例が適用
されてなる船内外機用エンジンを示す断面図、第7図は
第6図の■−■線に沿う断面図、第8図は第6図の吸気
消音箱を分解して示す斜視図である。 lO・・・船外I!(船舶推進機)、 14・・・カウリング(吸気チャンバー)、14A・・
・第1吸気取入口。 15・・・エンジン、 16・・・燃焼室、 23・・・吸気消音箱(吸気チャンバー)。 24・・・吸気通路。 25・・・スロットル弁(吸気量y4節弁)、28A、
28B・・・第2吸気取入口、29A、29B・・・開
度調節弁。 20A、30B・・・圧縮ばね(制御手段)、31・・
・リンク(制御手段)。 51・・・開度g4節弁。 60…エンジン。 71・・・燃焼室、 74・・・スロットル弁(吸気量調節弁)、77A・・
・絞り連通口、 78・・・回動調節弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンジンの燃焼室に連なる吸気通路に吸気量調節
    弁を設けるとともに、上記吸気通路に連通する吸気チャ
    ンバーを設け、上記吸気チャンバーの吸気取入口から空
    気を取入れるように構成した船舶推進機において、前記
    吸気チャンバーの吸気経路に開度調節弁を設け、この開
    度調節弁をエンジンの負荷状態に連動して該エンジンの
    低負荷側では閉じ側に設定し、高負荷側側では開き側に
    設定するように制御する手段を設けたことを特徴とする
    船舶推進機の吸気消音装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6796859B1 (en) * 2000-11-16 2004-09-28 Bombardier Recreational Products Inc. Air intake silencer

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59141152U (ja) * 1983-03-11 1984-09-20 日産自動車株式会社 デイ−ゼルエンジンの吸気騒音低減装置
JPS619525U (ja) * 1984-06-21 1986-01-21 トヨタ自動車株式会社 内燃機関の吸気装置

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